JP4780776B2 - 車両用led灯具 - Google Patents

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Description

本発明はLEDを光源とする車両用LED灯具に関する。
LEDは温度上昇によって発光効率が低下するという特性を有している。LEDの温度上昇の要因は、点灯時の自己発熱や高温環境下に晒された場合等が考えられる。
一方、LEDは各種ランプに比較して一般的に小型、低消費電力、長寿命等の利点を有しており、従来この利点を利用してハイマウントストップランプ、ストップアンドテールランプ、方向指示灯等の車両用灯具の光源として使用され、近年ではLEDを光源とする車両用前照灯の提案もなされている。
車両用灯具は一般的に前面レンズとハウジングとによって灯室が形成され、その灯室内に光源となるLEDが支持される。そしてLEDを点灯すると、LEDの自己発熱によってLED自体の温度が上昇し、その結果、LEDの発光効率が低下して灯具の照射光量が低減すると共に、配光性能の悪化によって極端な場合には灯具に要求される配光規格を満足しなくなる可能性も有している。
そこで、上記問題の発生を阻止するような車両用前照灯の提案がなされている。それは図5に示すように、透明カバー51と、ランプボディ52と、鉛直パネル部53およびユニット支持部54およびヒートシンク部55が一体化された支持ブラケット56と、ソケットカバー57とで車両用前照灯50の灯室58を形成し、前照灯50の灯室58内には支持ブラケット56の鉛直パネル部53及びユニット支持部54が位置し、ヒートシンク部55は前照灯50の灯室58外に延出している。
そして、前照灯50の灯室58内に位置した支持ブラケット56のユニット支持部54には半導体発光素子59とリフレクタ60と光制御部材61とが固定され、光制御部材61は投影レンズ62を支持している。
半導体発光素子59を光源とする上記構成の車両用前照灯50においては、半導体発光素子59の点灯時の自己発熱は、熱の良導体である材料によって形成された支持ブラケット56のユニット支持部54からヒートシンク部55まで伝導されて移動し、ヒートシンク部55で灯室58外に放散される。これにより、半導体発光素子59点灯時の半導体発光素子59自体の温度上昇を抑制するようにしている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2005−141917号公報
上記従来の車両用前照灯50においては、半導体発光素子59で発生した熱のほとんどは該半導体発光素子59が載設された支持ブラケット56のユニット支持部54からヒートシンク部55まで伝導されてヒートシンク部55で灯室58外に放散される。
ところで、ヒートシンク部55は、ヒートシンク部55の外気(空気)と接する部分の全表面の放熱面積が大きいほど放熱効率が高くなり、放熱効果も良好となる。換言すると、ヒートシンク部55の大きさが放熱効率に関係することになるが、ヒートシンク部55が大きくなると車両用前照灯50全体が大きくなると共に、重量も増すことになる。そのため、車両用前照灯50の取り付け空間ならびに重量の制約によってヒートシンク部50の寸法の設計自由度が確保できず、十分な放熱効率が得られないことが考えられる。
そこで、本発明は上記問題に鑑みて創案なされたもので、その目的とするところは、LEDを光源とする車両用LED灯具において、小型・軽量を維持しつつLEDの自己発熱の放熱性を高めることによってLEDの温度上昇を抑制し、よってLEDの発光効率の低下が抑制されて所定の照射光量を確保することが可能となる車両用LED灯具を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に記載された発明は、少なくとも1つのLED光源と、前記LED光源から出射された光の光路を制御する光学系と、前記LED光源で発生した熱を放熱するヒートシンク部を備えた灯具ユニットが、ブラケットを介して少なくとも前面レンズとハウジングによって形成された灯室内に支持され、前記ブラケットが、断面略コ字形状を呈し、対向する一対の面及び当該一対の面に挟まれた面を有し、前記.対向する一対の面の一方の面には外面から外側に延びるシャフト部が設けられ、他方の面には外面から外側に延びるボス部が設けられ、前記シャフト部と前記ボス部は中心軸を共有する位置に設けられることで前記灯具ユニットが前記灯室内に回動および/または傾動自在に支持され、当該対向する一対の面に挟まれた面が、サーマル・インタフェース・マテリアルを介して前記ヒートシンク部と面接触していることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項2に記載された発明は、請求項1において、前記LED光源はLEDチップ及びLEDチップを備えたLED装置のいずれか一方であることを特徴とするものである。
本発明の車両用LED灯具は、LED光源と、LED光源から出射された光の光路を制御する光学系と、LED光源で発生した熱を放熱する放熱部材を備えた灯具ユニットを灯室内に支持するようにした。
そして、灯具ユニットに備えられたヒートシンク部と灯具ユニットに備えられて該灯具ユニットが支持されるブラケットを放熱部材とした。
そのため、LED光源の点灯時に発生する自己発熱はヒートシンク部とブラケットの両方で放散され、LED光源を有する灯具ユニットの放熱性が向上し、LED光源の温度上昇が抑制されるによってLED光源の発光効率の低下が低減されて所定の照射光量を確保することが可能となる。
また、従来ヒートシンク部が担っていた放熱量の一部をブラケットに分担させることができるため、ヒートシンク部を従来よりも小さくしてヒートシンク部からの放熱量が少なくなっても、灯具ユニット全体としては十分な放熱性を確保することが可能となる。
そのため、ヒートシンク部の小型化によって車両用LED灯具の小型化、特に車両に搭載したときに車両の前後方向となる奥行きを短くすることが可能となると共に、車両用LED灯具の軽量化を図ることができる。
よって、灯具全体としての放熱効率を確保しながらヒートシンク部の寸法を小さくすることができ、灯具の取付け空間に制約が加えられたとしても放熱性能を維持しながら寸法の設計自由度を確保することが可能となる。
以下、この発明の好適な実施形態を図1〜図4を参照しながら、詳細に説明する(同一部分については同じ符号を付す)。尚、以下に述べる実施形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの実施形態に限られるものではない。
図1は本発明の車両用LED灯具を構成する灯具ユニットの分解立体図である。灯具ユニット1は3つのプロジェクタランプ2が一体化されたランプユニット3とブラケット4を有している。夫々のプロジェクタランプ2はLED(図示せず)を光源とし、リフレクタ5、レンズホルダ6および投影レンズ7等で構成され、放熱用のヒートシンク部8も備えている。
ブラケット4は金属等の熱の良導体からなり、略コ字形状を呈しており、該コ字形状の対向する一対の面のうちの一方の面には外面から外側に延びるシャフト部9が設けられ、他方の面には同様に外面から外側に延びるボス部10が設けられている。そして、シャフト部9とボス部10は夫々の中心軸Xを共有する位置に位置している。ブラケット4のコ字形状の一対の面で挟まれた面には貫通する窓孔11が設けられている。
そして、ランプユニット3とブラケット4は、ランプユニット3に備えられたヒートシンク部8とブラケット4のコ字形状の一対の面で挟まれた面がTIM(サーマル・インタフェース・マテリアル)12を介して面接触した状態で一体化され、灯具ユニット1を形成している。
従って、灯具ユニットは図2に示すように、ランプユニット3がTIMを介してブラケット4に支持されていると共に、各プロジェクタランプ2の光軸Yはブラケット4のシャフト部9とボス部10の共通中心軸Xに対して略直角の方向を向いている。
図3は上記灯具ユニットを組み込んだ車両用LED灯具の断面図である。本車両用LED灯具は、主に前面レンズ13およびハウジング14の2つの部材によって灯室15が形成されている。前面レンズ13とハウジング14は、ハウジング14の一方の前面開口端部に設けられたシール溝部16に前面レンズ13の周端に設けられたシール脚部17を挿入し、シール溝部16とシール脚部17との隙間に弾性シール材18を充填した状態で係止されている。
なお、本実施形態においては、ハウジング側にシール溝部、前面レンズ側にシール脚部が設けられているが、前面レンズ側にシール溝部、ハウジング側にシール脚部を設けてもよいし、前面レンズとハウジングとでシール効果を有する係止部が構成されるのであれば、両者の係止部の構造、係止手段等については特に限定されるものではない。
灯室15内には灯具ユニット1が収納され、ブラケット4のシャフト部9がモータ等からなる駆動機構19に連結されて回動および/または傾動自在に支持されると共に、ボス部10が支持機構20に回動および/または傾動自在に支持されている。ブラケット4には上述したようにTIMを介してランプユニット3が一体化されている。
そして、ランプユニット3の夫々のプロジェクタランプ2にはLED光源21、該LED光源21が載設されたマウント部22、マウント部22に着接されたヒートシンク部8、リフレクタ5、遮蔽体23、レンズホルダ6および投影レンズ7が備えられている。
上記構成の車両用LED灯具24は、LED光源21を点灯すると、LED光源21から出射された光がリフレクタ5、遮蔽体23、レンズホルダ6および投影レンズ7で構成された光学系を介して前面レンズ13から車両用LED灯具24の前方に照射される。
それと共に、「背景技術」で述べたように、LED光源21は点灯時に自己発熱し、その自己発熱によってLED自体の温度が上昇することになり、LEDの発光効率の低下に起因して灯具の照射光量が低減することになる。
そこで、本発明の車両用LED灯具においては、LED光源の点灯時の温度上昇を抑制するような熱の流路を形成している。
それは、LED光源21が点灯するとLED光源21で発生した熱はLED光源21が載設されたマウント部22に移動する。マウント部22に移った熱はマウント部22を伝導されて該マウント部22に着接されたヒートシンク部8に移動する。
ヒートシンク部8に移った熱はヒートシンク部8内を伝導されてヒートシンク部8の表面に至る。このとき、ヒートシンク部8には表面積を大きくするために多数の放熱フィンが形成されており、放熱フィンを含むヒートシンク部8の表面に到達した熱の一部は効率良く該表面近傍の空気に熱伝達されて移動し、空気を媒体として灯室15内に放散される。なお、ヒートシンク部8の中央部から出た熱については、ブラケット4に設けられた窓孔11を通って灯室15内に放散されるものもある。
更に、ヒートシンク部8の表面に到達した熱の一部はブラケット4に移動する。ブラケット部4は熱の良導体からなっており、ブラケット4に移った熱はブラケット4内を伝導されてブラケット4の表面に至る。ブラケット4の表面に到達した熱は該表面近傍の空気に熱伝達されて移動し、空気を媒体として灯室15内に放散される。
そして、灯室15内に放散された熱は、ハウジング14に設けられた通気孔25を通って灯具外に放出され、灯室15内の熱が灯具外に移動することによって灯室15内の温度が下がる。
このように、LED光源21で発生した熱はヒートシンク部8と放熱機能を持たせたブラケット4の両方によって放散される。そのため、ヒートシンク部8のみによる放熱効果よりも優れた放熱効果を得ることができ、LED光源21点灯時の温度上昇の抑制効果が良好に働いて発光効率の低下を効率良く抑えることができる。
なお、灯具ユニット1を構成する部材を熱の良導体で形成することによって、更なる放熱効果を得ることができる。それは、LED光源21が載設されたマウント部22に連接されたリフレクタ5を、例えばアルミニウム合金ダイカスト(ADC12)で形成することにより、LED光源から発せられた熱の一部がリフレクタ5からも放散するようになり、その分放熱効果は向上する。
ところで、本発明の車両用LED灯具は、車両の走行時にステアリング蛇角、車両速度等から灯具の配光の制御角度を算出し、その算出結果に基づいて灯具の配光の向きを自動制御するAFS(アダプティブ・フロントライティングシステム)に対応するものであり、図4にその作動状態を示している。
図4より、車両走行中に運転者がハンドルを切ると、切った方向、角度等を算出してモータ等からなる駆動機構によって灯具ユニット1のブラケット4に設けられたシャフト部9が回動され、それによって灯具ユニット1がシャフト部9の中心軸Xを中心にして向きを変え、車両用LED灯具の配光方向が変わる。
例えば、走行中の灯具の光軸をY、カーブに差し掛かってハンドルを切ったときの灯具の光軸をYとすると光軸Yと光軸Yのなす角θだけ光軸の方向が変わり、灯具の配光がカーブの方向を向く。よって、これから向かおうとする方向を明るく照らし出すので進路確認が容易になる。
上述のように、本発明の車両用LED灯具は、LED光源21の点灯時に発生してヒートシンク部8に移動した自己発熱を、該ヒートシンク部8の全表面を介して放散させると共に、ヒートシンク部8にTIMを介して面接触するブラケット4に放熱機能を持たせてブラケット4の表面からも、LED光源21の点灯時の自己発熱を放散するようにした。
その結果、LED光源21を有する灯具ユニット1の放熱性が向上し、LED光源21の温度上昇が抑制されるによってLED光源21の発光効率の低下が低減されて所定の照射光量を確保することが可能となる。
また、従来ヒートシンク部8が担っていた放熱量の一部をブラケット4に分担させることができるため、ヒートシンク部8を従来よりも小さくしてヒートシンク部8からの放熱量が少なくなっても、灯具ユニット1全体としては十分な放熱性を確保することが可能となる。
そのため、ヒートシンク部8の小型化によって車両用LED灯具の小型化、特に車両に搭載したときに車両の前後方向となる奥行きを短くすることが可能となると共に、車両用LED灯具の軽量化を図ることができる。
そこで、灯具全体としての放熱効率を確保しながら小型化、軽量化を実現することができ、灯具の取付け空間および重量に制約が加えられたとしても設計自由度を確保することが可能となる。
なお、本実施形態においては、ランプユニット3は3つのプロジェクタランプ2で構成されているが、必ずしもこの構成に限られるものではなく、1つのプロジェクタランプ、2つ以上のプロジェクタランプあるいはプロジェクタランプと他の種類のランプの組み合わせ等の構成でもかまわない。
また、LED光源21はLEDのベアチップ(LEDチップ)でもよいし、LEDチップをパッケージに実装したLED装置でもよい。
本発明の車両用LED灯具を構成する灯具ユニットの分解立体図である。 同じく、本発明の車両用LED灯具を構成する灯具ユニットの斜視図である。 同じく、本発明の車両用LED灯具の断面図である。 同じく、本発明の車両用LED灯具のAFSの作動を示す模式図である。 従来の車両用灯具の断面図である。
符号の説明
1 灯具ユニット
2 プロジェクタランプ
3 ランプユニット
4 ブラケット
5 リフレクタ
6 レンズホルダ
7 投影レンズ
8 ヒートシンク部
9 シャフト部
10 ボス部
11 窓孔
12 TIM
13 全面レンズ
14 ハウジング
15 灯室
16 シール溝部
17 シール脚部
18 シール材
19 駆動機構
20 支持機構
21 LED光源
22 マウント部
23 遮蔽体
24 車両用LED灯具
25 通気孔

Claims (2)

  1. 少なくとも1つのLED光源と、前記LED光源から出射された光の光路を制御する光学系と、前記LED光源で発生した熱を放熱するヒートシンク部を備えた灯具ユニットが、ブラケットを介して少なくとも前面レンズとハウジングによって形成された灯室内に支持され、
    前記ブラケットが、
    断面略コ字形状を呈し、対向する一対の面及び当該一対の面に挟まれた面を有し、前記.対向する一対の面の一方の面には外面から外側に延びるシャフト部が設けられ、他方の面には外面から外側に延びるボス部が設けられ、前記シャフト部と前記ボス部は中心軸を共有する位置に設けられることで前記灯具ユニットが前記灯室内に回動および/または傾動自在に支持され、
    当該対向する一対の面に挟まれた面が、サーマル・インタフェース・マテリアルを介して前記ヒートシンク部と面接触していることを特徴とする車両用LED灯具。
  2. 前記LED光源はLEDチップ及びLEDチップを備えたLED装置のいずれか一方であることを特徴とする請求項1に記載の車両用LED灯具。
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