JP4774480B2 - 振動抑制機を有する可搬式振動施工機械 - Google Patents

振動抑制機を有する可搬式振動施工機械 Download PDF

Info

Publication number
JP4774480B2
JP4774480B2 JP2005028773A JP2005028773A JP4774480B2 JP 4774480 B2 JP4774480 B2 JP 4774480B2 JP 2005028773 A JP2005028773 A JP 2005028773A JP 2005028773 A JP2005028773 A JP 2005028773A JP 4774480 B2 JP4774480 B2 JP 4774480B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
vibration
portable
frame
construction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005028773A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005220738A5 (ja
JP2005220738A (ja
Inventor
ジェイ. ルッツ トッド
Original Assignee
ワッカー ニューソン プロダクション アメリカズ エルエルシー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ワッカー ニューソン プロダクション アメリカズ エルエルシー filed Critical ワッカー ニューソン プロダクション アメリカズ エルエルシー
Publication of JP2005220738A publication Critical patent/JP2005220738A/ja
Publication of JP2005220738A5 publication Critical patent/JP2005220738A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4774480B2 publication Critical patent/JP4774480B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
    • E04G21/00Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
    • E04G21/02Conveying or working-up concrete or similar masses able to be heaped or cast
    • E04G21/06Solidifying concrete, e.g. by application of vacuum before hardening
    • E04G21/063Solidifying concrete, e.g. by application of vacuum before hardening making use of vibrating or jolting tools
    • E04G21/066Solidifying concrete, e.g. by application of vacuum before hardening making use of vibrating or jolting tools acting upon the surface of the concrete, whether or not provided with parts penetrating the concrete

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Road Paving Machines (AREA)
  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)

Description

本発明は可搬式振動施工機械、特に、好ましくない振動や摩耗を減少し、エンジンの寿命を延ばすようにした振動抑制機を有する可搬式振動施工機械に関するものである。
コンクリート仕上げ操作においてはコンクリートを突き固め滑らかにするため振動を加える種々の施工機械が用いられている。既知の振動施工機械は、例えば、コンクリート面上に湿式施工機械を配置するため手で持ち操作する一対のハンドルの下端で水平方向及び横方向に延びる細長いブレードを有している。ハンドル上及びハンドル間にモータを設けている。モータ操作で施工ブレードに振動を加えるための1個または1個以上の偏心重を有する振動アセンブリに連結したブレードに向ってモータ出力軸が延びる。ハンドルにより最小の力でコンクリートのレベルを容易に一定にできる。ハンドルにはスロットル制御手段が設けてあり、仕上げるべき面にブレードを配置するときモータ速度が調節される。
コンクリートの最終仕上げに用いる振動コンクリート施工機械は特許文献1や特許文献2に記載されている。
米国特許第4,340,351号明細書 米国特許第4,641,995号明細書
然しながら上記特許文献1に示されている振動施工機械は2人の操作者を必要とする。また、上記特許文献2に示されている振動施工機械は、複雑な均合重装着帯と共に操作者に取り付けられ電気的に駆動される。その結果、振動施工機械は電源を必要とし、長く延びるコードの操作が必要となる。これら振動施工機械は、既にならされ、打ち固められた後のコンクリートにのみ用いるように設計されている。全くならされておらずまたは打ち固められていない新しい注入コンクリートの大きな板の“湿式施工”に好適な施工機械は得られていない。
広範囲に用いられる湿式施工機械が存在していないため、湿式施工は手動でなされているのが普通である。手動湿式施工では、幅2インチ×4インチ、長さ8フィート〜20フィートの板を1人または2人により操作し、パドラーとして知られる4人もの人間がコンクリートレーキの代りに新しいコンクリートを押して行なっている。この手動パドリングと湿式施工プロセスは、時間がかかり、効率が悪く、大きな労働力を必要とし、大きな疲労を伴なう。更に、コンクリートに混合するための多くの水を必要とする。新しいコンクリートを効果的に手動“湿式施工”するため、水を加えて6インチ〜8インチのスランプを作ることがなされている。この手動プロセスでは、6人の作業員で1日当り平均6,000、最大6,000平方フィートのコンクリートを注入するのが限度である。更なる水の添加はコンクリートの強度を低め、養生コンクリート内に空所と弱いスポットを形成することになる。
可搬式振動“湿式施工”機械によって湿式施工のために要求される労力を軽減することが要望されている。このような機械は原則的に駆動軸に結合したエンジンを有している。このエンジンは一般にハウジングと、燃料タンクと、クラッチハウジング等を有する内燃エンジンである。駆動軸は、振動アセンブリのバイブレータ駆動軸を駆動するようにされている。エンジンハウジングやその支えは、クランプにより一点でバイブレータ駆動軸のためのハウジングに固定されている。クランプの位置はエンジンの中心とブレート間の略中間である。このクランプは、x−y基準面に沿って振動アセンブリに相対的にエンジンと駆動軸に或る程度の制限を与える。偏心振動アセンブリによって施工操作時に発生する振動はクランプ点に伝達され、3軸(X,Y,Z)総べての周りでエンジンに幾つかの振動が加えられる。このような振動は、クラッチハウジングのみならず、ハンドルアセンブリ、燃料タンク、オイルシール、エンジンブロック等を破損するおそれがある。湿式施工機械ではエンジンが最も効果であるためエンジンブロックが破損することは一番の問題である。施工機械はエンジンブロックが破損したとき寿命となる。振動湿式施工機械はその信頼できないという理由により工業界に広く用いられるには至っていない。
本発明の目的は、コンクリート面を仕上げる振動施工機械の操作に関連するモータ上の好ましくない振動を減少し、モータの寿命を延ばし得る可搬式振動施工機械を得るにある。
本発明の目的はエンジンに対する好ましくない振動を減少し、エンジンの寿命を延ばすための振動抑制機を有する改良された可搬式振動施工機械を得るにある。
本発明の可搬式振動施工機械は湿式施工機械のみならず他の振動施工機械に適用できる。
上記目的は、フレームに取り付けたエンジンによって駆動される可搬式振動施工機械上に取り付けられる本発明の振動抑制機によって達成できる。上記可搬式振動施工機械は、振動アセンブリを駆動する駆動軸に結合されたエンジンと、注入コンクリート面を仕上げるため上記フレームと施工プレートに結合された振動アセンブリと、上記エンジンの振動を減少するための振動抑制機とを有する。上記振動抑制機は、上記駆動軸から半径方向に離間し、上記エンジンハウジングに結合された第1端と、プラットフォームアセンブリに結合された、上記第1端に対向する位置の第2端とを有する。
本発明の可搬式振動施工機械は、基準構造物を有するフレームと、上記駆動軸を取り巻くマウントを介して上記基準構造物上に取り付けた、駆動軸を有するエンジンと、上記エンジンによって駆動され振動する、上記エンジンから離間した振動アセンブリと、上記エンジンの振動を抑制する振動抑制機とを有する。上記振動抑制機は、上記マウントから離れた位置で上記基準構造物に上記エンジンを直接結合する。
振動プレートが、エンジンに対する好ましくない振動を減少し、エンジンの寿命を延ばす。
本発明の方法は、可搬式振動アセンブリを駆動する駆動軸を有するエンジンの寿命を延ばす。エンジンは、可搬式振動施工機械の基準構造物に取り付ける。本発明の方法は、振動を発生するよう振動アセンブリを駆動するためエンジンを操作する工程と、エンジンに対する駆動軸の中心軸に平行な方向の振動を抑制する工程とを含む。上記抑制工程は、エンジンに結合される第1端と、基準構造物に結合される第2端とを有する抑制機を作ることを含む。
本発明の他の目的及び特徴は以下図面によって詳細に説明する。然しながら、本発明は以下記載する好ましい実施例に限定されることなく、本発明の範囲内で種々変更できることは勿論である。
振動抑制機が、取り付けられる、エンジンによって駆動される可搬式振動施工機械は、フレーム上に設けたエンジンハウジングを含み、上記エンジンは振動アセンブリを駆動する駆動軸に結合され、上記振動アセンブリは、注入コンクリート面を仕上げるため上記フレームと施工プレートに結合され、上記振動抑制機は上記エンジンの振動を減少するため上記駆動軸から半径方向に離間し、上記エンジンハウジングに結合された第1端と、プラットフォームアセンブリに結合された、上記第1端に対向する位置の第2端とを有する。
本発明の振動抑制機は、更に上記振動抑制機の上記第2端にフランジを有し、このフランジがこれを上記フレームに結合するためのファスナを受容する開口を有する。
本発明の振動抑制機は、上記第1端にこれを上記エンジンハウジングに結合するためのファスナを受容する開口を有する。
本発明の振動抑制機は、上記エンジンハウジングの一部の輪郭に合致する一部を有する。
本発明の振動抑制機は、上記駆動軸に平行な方向の振動を抑制する形状を有する。
本発明の振動抑制機は、上記フレームに結合されるフランジを有するプレートを含む。
本発明の振動抑制機では、上記プレートが、上記第1端から延びる第1部分と、上記第2端から延びる第2部分とを有し、上記第1部分が上記第2部分に対して傾斜している。
本発明の振動抑制機では、上記駆動軸が軸ハウジング内に位置され、上記プレートのフランジが上記軸ハウジングを受容する湾曲切り欠きを有する。
本発明の振動抑制機では、上記エンジンが、上記プレートを直接上記エンジンハウジングに結合するファスナを受容する形状の穴を有する。
本発明の可搬式振動施工機械は、
(A)施工ブレードと、
(B)上記施工ブレードに取り付けたフレームと、
(C)回転出力軸とエンジンハウジングとを含むエンジンと、
(D)上記エンジンから離間して上記フレームに取り付けられており、上記施工ブレードに振動を加える振動アセンブリと、
(E)上記回転出力軸から上記振動アセンブリにトルクを伝達する駆動軸と、
(F)上記駆動軸を取り巻き、上記エンジンを上記フレーム上に支持するためのエンジンマウントと、
(G)上記駆動軸の中心軸に少なくとも平行な方向の振動を抑制するため上記エンジンマウントの底部から横方向に離間した、上記フレームと上記エンジンハウジングに取り付けられる振動抑制機と
より成る。
本発明の可搬式振動施工機械では、上記基準構造物が、上記エンジンマウントを支持するフレームのマウントプレートを含み、上記振動抑制機が、上記エンジンハウジングに取り付けた第1端と、フランジと、このフランジを上記マウントプレートに結合するためのファスナを受容するため、上記フランジに接する第2端とを有する。
本発明の可搬式振動施工機械では、上記振動抑制機が、上記エンジンハウジングに直接結合された第1端と、ファスナによって上記マウントプレートに直接結合された第2端とを有するプレートを含む。
本発明の可搬式振動施工機械では、上記プレートの一部が上記エンジンハウジングの結合部の形状に合致する形である。
本発明の可搬式振動施工機械では、上記振動抑制機が、上記エンジンマウントとは独立の上記駆動軸の中心軸に平行な方向の振動を抑制する形状を有する。
本発明の可搬式振動施工機械では、エンジンが5,000〜6,000rpmの回転速度で操作されたとき振動抑制機の作動によりエンジンの寿命が、振動抑制機を有しない同様の可搬式振動施工機械のエンジンに比べて少なくとも2倍となる。
本発明の可搬式振動施工機械では、上記振動抑制機がエンジンの寿命を4倍とする。
本発明の可搬式振動施工機械では、エンジンが5,000〜6,000rpmの回転速度で操作されたとき振動抑制機の作動によりエンジンの振動が少なくとも40%減少する。
本発明の可搬式振動施工機械では、エンジンが5,000〜6,000rpmの回転速度で操作されたとき振動抑制機の作動によりエンジンの振動が少なくとも25%減少する。
本発明の可搬式振動施工機械では、エンジンが5,000〜6,000rpmの回転速度で操作されたとき振動抑制機の作動によりエンジンの寿命が、少なくとも200時間にする。
本発明の可搬式振動施工機械では、上記振動抑制機が、第1部分とこの第1部分に対し傾斜する第2部分と、上記第2部分に結合されるフランジと、このフランジを基準構造物に結合するファスナを受容するため上記フランジに設けた開口とを有する金属板を含む。
本発明の振動板機械のエンジン操作方法では、振動板機械のエンジン操作方法であって、上記振動板機械が、施工ブレードと、上記施工ブレードに取り付けたフレームと、振動アセンブリと、上記振動アセンブリに結合したエンジン駆動軸と、上記駆動軸を取り巻き、上記エンジンを上記フレーム上に支持するためのエンジンマウントとより成り、上記方法が、
エンジン操作の間、上記施工ブレードに加えられる振動を発生するため上記振動アセンブリを駆動するようエンジンを操作し、
上記エンジンマウントから横方向に離間した、エンジンを上記フレームに結合する振動抑制機を用いて上記エンジンに対する上記駆動軸の中心軸に少なくとも平行な方向の振動を抑制することを特徴とする。
本発明の方法では上記抑制行為により、抑制行為なしの同一の可搬式振動機構の操作に比べてエンジンの振動を少なくとも40%減少する。
本発明の方法では、上記抑制行為が、エンジンに対して抑制機の第1端を結合する第1端と、上記基準構造物に対して抑制機の第2端を結合する第2端とを有する抑制機を作ることを含む。
本発明の方法では、フレーム上に取り付けたハンドルアセンブリを用いて可搬式施工アセンブリをガイドする。
本発明の可搬式振動施工機械は、
(A)施工ブレードと、
(B)上記施工ブレードに取り付けたフレームと、
(C)回転出力軸とエンジンハウジングとを含むエンジンと、
(D)上記エンジンから離間している、上記施工ブレードに振動を加えるための振動アセンブリと、
(E)上記回転出力軸から上記振動アセンブリにトルクを伝達するため駆動軸と、
(F)上記駆動軸を取り巻き、上記エンジンを上記フレーム上に支持するエンジンマウントと、
(G)上記エンジンに対する上記駆動軸の中心軸に少なくとも平行な方向の振動を抑制するため上記エンジンマウントからの底部から横方向に離間した上記エンジンハウジングに取り付けられる振動抑制機と、及び
(H)上記フレームに取り付けたハンドルアセンブリと
より成ることを特徴とする。
特許請求の範囲によって定めるように本発明の施工機械は大きく変形できる。以下本発明の好ましい実施例を可搬式湿式施工機械について説明するが本発明はこれに限定されるものではない。例えば、本発明は好ましくないエンジンの振動を防ぎ得る種々の異なる振動施工機械に適用できる。
図1は振動湿式施工機械25に結合した本発明の一実施例における振動抑制機20の斜視図である。一般に可搬式振動施工機械25はフレーム35に取付けたエンジン30を含む。施工機械25は振動アセンブリ40に結合した細長い表面施工ブレード45を含む。ブレード45が新しい注入(湿式)コンクリート面をならして滑らかに仕上げられた湿式コンクリートとするようブレード45に振動を加えるため振動アセンブリ40にエンジン30を結合する。振動施工機械25は、フレーム35から数フィート延びるハンドルアセンブリ50によって操作者によって操作する。施工ブレード45の下面105を地面によって直接支持するためハンドルアセンブリ50には、ハンドグリップ60の上端とフレーム35の下端に接続したフレーム58と、このフレーム58に枢支したキックスタンド62とを設ける。
好ましいエンジン30は一般に可搬式振動施工機械に用いられる4気筒内燃エンジンである。エンジン30にはハウジングまたはエンジンブロック55と、クランクケースと、燃料タンク65と、クラッチハウジング70と、従来既知の空気供給システム(図示せず)を有せしめる。クラッチによりエンジン出力軸(図示せず)を垂直駆動軸80に結合する。この駆動軸80は可撓接手84(図2)によって振動アセンブリ40の入力軸82に結合する。この実施例ではエンジン30に手動スタータ85を有する点火システムを有せしめる。エンジン30はガソリン等の燃料によって付勢する。
フレーム35は、ブレードアダプタブラケットアセンブリ130によって施工ブレード45上に支持したプラットフォームアセンブリ90を有する。ブレードアダプタブラケットアセンブリ130は、従来既知のファスナ132によってプラットフォームアセンブリ90の底に取り付け、弾性緩衝体135のような振動遮断体によってフレーム35からの振動から遮断せしめる。プラットフォームアセンブリ90には、取付板92と、リフトハンドル94とを有せしめる。このリフトハンドル94には、環状カラー98と、このカラー98から外方に延びるグリップ100とを有せしめる。ハンドル94は、グリップ100を図示のように施工機械から前方または後方に延びるようリバーシブル可能とする。エンジン30は下方円錐台軸ハウジング102と、クラッチハウジング70の補間円錐台ベース104とを介して取付板92上に支持せしめる。ベース104はクランプアセンブリ106によってハウジング102の上端に取り付ける。
振動アセンブリ40は、好ましくは上記可撓接手84と入力軸82によって駆動軸80に回転自在に結合する。振動アセンブリ40は、例えば調節可能な偏心重のセットと、1個または1個以上の固定偏心重(図示せず)とを有する。振動アセンブリ40は偏心カバー120内に配置する。この偏心カバー120は、従来既知の方法でブレードアダプタブラケットアセンブリ130の下側に取り付ける。可撓シールリング124により振動アセンブリ40内にコンクリート、塵埃や他の不純物が入り込むのを阻止する。
施工ブレード45は、頂面と、仕上げ面と、切断縁と、後縁とを有し断面L字状である。構造補強ガセット140を振動エネルギをより均一に伝達するためブレードの長さ方向に延ばして設ける。異なる形状の施工ブレードに対しブレードアダプタブラケットアセンブリ130を結合するためアダプタを用いる。
クランプアセンブリ106によって取り付けた上記振動抑制機20によってエンジン30を支持し、エンジン30に対する振動を抑制する。振動抑制機20はエンジン30をフレーム35に好ましく結合する。好ましい振動抑制機20は、振動スクリーン装置の形に合致するプレート150を含む。特に、図4〜図7に示すようにプレート150には、駆動軸80の中心軸160と同軸状に延びる第1部分155と、振動施工機械25の狭い部分に対応するため上記第1部分155に対して傾斜する第2の部分165とを有せしめる。プレート150の形状は(例えば弧状等に)変え得る。プレート150は好ましくは鋼とするがアルミニウムや他の金属としても良い。プレート150の第1部分155は第1の上端170を有し、第2部分165は第2の下端175を有する。第1の上端170は、エンジンハウジング55内のタップ185に結合されるファスナを受容する一対の開口180を有する。第2の下端175は、プラットフォームアセンブリ90にファスナプレート150を結合するためのファスナを受容する一対の開口195を有するフランジ部190を含む。フランジ190は、軸ハウジング102(図1及び図2)の下方筒状端部205を受容する湾曲切り欠き部200を有する。ファスナの形態(例えばスポット熔接等)は変え得る。振動抑制機20は、エンジンハウジング55内のタップ185を用いてエンジンハウジング55に取り付け、プラットフォームアセンブリ90上のファスナを用いてプラットフォームアセンブリ90に取り付ける。然しながら、他のファスナも用い得る。クランプアセンブリ106に加えてエンジン30を支持するプレート150を振動抑制のために用い得る。
振動抑制機20は、振動アセンブリ40の偏心運動からの振動によってクラッチハウジング70とエンジン30に生ずる好ましくない振動を減少せしめる構成有する。即ち、プレート150は、駆動軸80の中心軸160に並行な方向の、駆動軸80とは異なる面内の振動を抑制する。エンジン30の振動減少はエンジンの寿命を延ばす。
操作者は、自動スタータや手動スタータ85によってエンジン30を始動する。クラッチ係合によりエンジン30が駆動軸80を4,000から8,000rpm、好ましくは5,000〜6,000rpmの標準速度で駆動する。駆動軸80により可撓接手84を介して入力軸82が回転する。入力軸82が回転すれば振動アセンブリ40の調節可能な偏心重と固定偏心重が回転し、振動がブレードアダプタプラケットアセンブリ130と施工ブレード45に加えられる。弾性緩衝体135がハンドルアセンブリ50と操作者に対する振動伝達を減少せしめる。
エンジン速度、従って振動の周波数及び強度は、ハンドルアセンブリ50に取り付けたスロットル制御レバ210によって制御される。このスロットル制御レバ210の操作はエンジン30に伝達される。振動はブレードアダプタブラケットアセンブリ130を介して構造補強ガセット45を有する施工ブレード45に伝達され、振動が注入コンクリートに平均して加えられる。
可搬式振動施工機械25の振動抑制機20は、好ましくない振動と、関連する摩耗を減少し、エンジンの寿命を延ばす。操作者は可搬式振動施工機械を極めて容易に操作できる。
エンジン30によって作られる好ましくない振動を振動抑制機20によって極めて大幅に減少できることがテストによって示された。このテストにおいては、エンジン30と取付板92の動きをx,y,z方向に沿ったエンジン30における基準点215と、プラットフォームアセンブリ90の取付板92にける基準点220で夫々測定した。重力の加速度(g’s)の単位でエンジン操作速度が5,000rpm(実施例の湿式施工機械の標準操作速度の下限)の時の結果を表1に示す。
Figure 0004774480
重力の加速度を単位としてエンジン操作速度が6,000rpmの場合を表2に示す。
Figure 0004774480
エンジン30上及びクラッチハウジング70上における振動の減少により、振動抑制機20を用いれば、振動抑制機20なしの同一可搬式振動施工機械のエンジンの標準寿命の2〜8倍だけエンジン30の寿命を延ばし得ることが判明した。テストは、振動抑制機なしの可搬式振動湿式施工機械と振動抑制機を有する対応する可搬式振動湿式施工機械に対してなされた。エンジンは5,000〜6,000rpmの標準操作速度とし、ブレードはコンクリートを試すため泡を有する液体内に浸した。テストした機械の施工ブレードは長さを(例えば6フィート〜10フィート)に変え、励振機の設定を(半分に)変えた。テストの結果から、振動抑制機を有しない可搬式振動施工機械のエンジンの寿命は平均で35〜50時間であり、これに対し振動抑制機20を有する対応する可搬式振動施工機械のエンジンの寿命は175〜400時間またはそれ以上であることが判明した。エンジンの40%はその寿命が200時間以上であった。幾つかの例では寿命は400時間以上であった。
本発明は上記実施例に限定されることなく、特許請求の範囲に記載された範囲内で種々変更できることは勿論である。
本発明の可搬式振動施工機械と振動抑制機の斜視図である。 図1に示す可搬式振動施工機械の分解斜視図である。 振動抑制効果を示すためのテストの基準点を付した図1に示す可搬式振動施工機械の詳細な斜視図である。 図1に示す振動抑制機の詳細な斜視図である。 図4に示す振動抑制機の側面図である。 図4に示す振動抑制機の平面図である。 図4に示す振動抑制機の正面図である。
符号の説明
20 振動抑制機
25 可搬式振動施工機械
30 エンジン
35 フレーム
40 振動アセンブリ
45 施工ブレード
50 ハンドルアセンブリ
55 エンジンブロック
58 フレーム
60 ハンドグリップ
62 キックスタンド
65 燃料タンク
70 クラッチハウジング
80 垂直駆動軸
82 入力軸
84 可撓接手
85 手動スタータ
90 プラットフォームアセンブリ
92 取付板
94 ソフトハンドル
98 環状カラー
100 グリップ
102 円錐台軸ハウジング
104 補間円錐台ベース
105 下面
106 クランプアセンブリ
120 偏心カバー
124 可撓シールリング
130 ブレードアダプタブラケットアセンブリ
132 ファスナ
135 弾性緩衝体
140 構造補強ガセット
150 プレート
155 第1部分
160 中心軸
165 第2部分
170 第1の上端
175 第2の下端
180 開口
185 タップ
190 フランジ部
195 開口
200 湾曲切り欠き部
205 下方筒状端部
210 制御レバ
215 基準点
220 基準点

Claims (16)

  1. (A)施工ブレードと、
    (B)上記施工ブレードに取り付けたフレームと、
    (C)回転出力軸とエンジンハウジングとを含むエンジンと、
    (D)上記エンジンから離間して上記フレームに取り付けられており、上記施工ブレードに振動を加える振動アセンブリと、
    (E)上記回転出力軸から上記振動アセンブリにトルクを伝達する駆動軸と、
    (F)上記駆動軸を取り巻き、上記エンジンを上記フレーム上に支持するためのエンジンマウントと、
    (G)上記駆動軸の中心軸に少なくとも平行な方向の振動を抑制するため上記エンジンマウントの底部から横方向に離間した、上記フレームと上記エンジンハウジングに取り付けられる振動抑制機と
    より成ることを特徴とする可搬式振動施工機械。
  2. 上記エンジンマウントが上記フレームのマウントプレートによって支持され、上記振動抑制機が、上記エンジンハウジングに取り付けた第1端と、フランジと、このフランジを上記マウントプレートに結合するためのファスナを受容するため、上記フランジに接する第2端とを有することを特徴とする請求項1記載の可搬式振動施工機械。
  3. 上記振動抑制機が、上記エンジンハウジングに直接結合された第1端と、ファスナによって上記マウントプレートに直接結合された第2端とを有するプレートを含むことを特徴とする請求項2記載の可搬式振動施工機械。
  4. 上記プレートの一部が上記エンジンハウジングの結合部の形状に合致する形であることを特徴とする請求項3記載の可搬式振動施工機械。
  5. 上記振動抑制機が、上記エンジンマウントとは独立の上記駆動軸の中心軸に平行な方向の振動を抑制する形状を有することを特徴とする請求項4記載の可搬式振動施工機械。
  6. エンジンが5,000〜6,000rpmの回転速度で操作されたとき振動抑制機の作動によりエンジンの寿命が、振動抑制機を有しない同様の可搬式振動施工機械のエンジンに比べて少なくとも2倍となることを特徴とする請求項1記載の可搬式振動施工機械。
  7. 上記振動抑制機がエンジンの寿命を4倍とすることを特徴とする請求項6記載の可搬式振動施工機械。
  8. エンジンが5,000〜6,000rpmの回転速度で操作されたとき振動抑制機の作動によりエンジンの振動が少なくとも40%減少することを特徴とする請求項1記載の可搬式振動施工機械。
  9. エンジンが5,000〜6,000rpmの回転速度で操作されたとき振動抑制機の作動によりエンジンの振動が少なくとも25%減少することを特徴とする請求項1記載の可搬式振動施工機械。
  10. エンジンが5,000〜6,000rpmの回転速度で操作されたとき振動抑制機の作動によりエンジンの寿命が、少なくとも200時間にすることを特徴とする請求項1記載の可搬式振動施工機械。
  11. 上記振動抑制機が、第1部分とこの第1部分に対し傾斜する第2部分と、上記第2部分に結合されるフランジと、このフランジを上記フレームに結合するファスナを受容するため上記フランジに設けた開口とを有する金属板を含むことを特徴とする請求項1記載の可搬式振動施工機械。
  12. 上記振動板機械が、施工ブレードと、上記施工ブレードに取り付けたフレームと、振動アセンブリと、上記振動アセンブリに結合したエンジン駆動軸と、上記駆動軸を取り巻き、上記エンジンを上記フレーム上に支持するためのエンジンマウントとより成り、上記方法が、
    エンジン操作の間、上記施工ブレードに加えられる振動を発生するため上記振動アセンブリを駆動するようエンジンを操作し、
    上記エンジンマウントから横方向に離間した、エンジンを上記フレームに結合する振動抑制機を用いて上記エンジンに対する上記駆動軸の中心軸に少なくとも平行な方向の振動を抑制することを特徴とする振動板機械のエンジン操作方法。
  13. 上記抑制行為により、抑制行為なしの同一の可搬式振動機構の操作に比べてエンジンの振動を少なくとも40%減少することを特徴とする請求項12記載の振動板機械のエンジン操作方法。
  14. (A)施工ブレードと、
    (B)上記施工ブレードに取り付けたフレームと、
    (C)回転出力軸とエンジンハウジングとを含むエンジンと、
    (D)上記エンジンから離間している、上記施工ブレードに振動を加えるための振動アセンブリと、
    (E)上記回転出力軸から上記振動アセンブリにトルクを伝達するため駆動軸と、
    (F)上記駆動軸を取り巻き、上記エンジンを上記フレーム上に支持するエンジンマウントと、
    (G)上記エンジンに対する上記駆動軸の中心軸に少なくとも平行な方向の振動を抑制するため上記エンジンマウントからの底部から横方向に離間した上記エンジンハウジングに取り付けられる振動抑制機と、及び
    (H)上記フレームに取り付けたハンドルアセンブリと
    より成ることを特徴とする可搬式振動施工機械。
  15. 上記フレームに取り付けたハンドルアセンブリを用いて可搬式施工アセンブリをガイドすることを特徴とする請求項12記載の振動板機械のエンジン操作方法。
  16. (A)施工ブレードと、
    (B)上記施工ブレードに取り付けたフレームと、
    (C)回転出力軸とエンジンハウジングとを含むエンジンと、
    (D)上記エンジンから離間している、上記フレームに取り付けた振動アセンブリと、
    (E)上記回転出力軸から上記振動アセンブリにトルクを伝達するため少なくとも垂直に延びる駆動軸と、
    (F)上記駆動軸を取り巻き、上記エンジンを上記フレーム上に支持するためフレームから上方に、少なくとも垂直に延びるエンジンマウントと、
    (G)上記エンジンに対する上記駆動軸の中心軸に少なくとも平行な方向の振動を抑制するため上記エンジンマウントの底部から横方向に離間した上記エンジンハウジングに取り付けられる振動抑制機と
    より成ることを特徴とする可搬式振動施工機械。
JP2005028773A 2004-02-04 2005-02-04 振動抑制機を有する可搬式振動施工機械 Expired - Fee Related JP4774480B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US10/773,012 US7052204B2 (en) 2004-02-04 2004-02-04 Portable vibratory screed with vibration restraint
US10/773012 2004-02-04

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2005220738A JP2005220738A (ja) 2005-08-18
JP2005220738A5 JP2005220738A5 (ja) 2008-03-27
JP4774480B2 true JP4774480B2 (ja) 2011-09-14

Family

ID=34679388

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005028773A Expired - Fee Related JP4774480B2 (ja) 2004-02-04 2005-02-04 振動抑制機を有する可搬式振動施工機械

Country Status (9)

Country Link
US (1) US7052204B2 (ja)
EP (1) EP1561882B1 (ja)
JP (1) JP4774480B2 (ja)
CN (1) CN100420818C (ja)
AT (1) ATE510979T1 (ja)
CA (1) CA2496061C (ja)
ES (1) ES2367116T3 (ja)
HK (1) HK1078116B (ja)
MX (1) MXPA05001443A (ja)

Families Citing this family (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA2475525A1 (en) * 2004-07-22 2006-01-22 Magic Screed (9033-4624 Quebec Inc.) Vibrating screed having slidable handles, flexible seal and a double bearing
US7156577B1 (en) * 2005-06-01 2007-01-02 Rozinski Richard M Concrete finishing tool with handle-mounted vibrating arrangement
CA2551264C (en) * 2005-06-28 2014-01-28 Pirandello Industries Ltd. Leveling blade, vibrating screed including the blade, and kit for assembling the same
US8608402B2 (en) 2005-06-28 2013-12-17 Settimio Argento Leveling blade, vibrating screed including the blade, and kit for assembling the same
EP2027341A2 (en) * 2006-06-15 2009-02-25 Wacker Neuson Corporation Portable vibratory screed with bubble vial inclination indication system
CN101535570A (zh) * 2006-06-15 2009-09-16 威克纽森股份有限公司 带有气泡管倾斜指示系统的轻便型振动式整平板
CA2686358A1 (en) * 2008-11-26 2010-05-26 2544-9455 Quebec Inc. Vibration reducing link for vibrating screed
US8469113B2 (en) * 2009-08-20 2013-06-25 Schiller Ground Care, Inc. Earthworking machine
US8104992B2 (en) * 2009-10-19 2012-01-31 Richard Biodrowski Concrete screed apparatus
CN101798873B (zh) * 2010-03-15 2011-06-22 魏勇 一种现浇式楼板混凝土浇注一次成型的装置及施工方法
US8366345B1 (en) 2010-08-16 2013-02-05 Henry Copeland Powered screed machine
US20150022040A1 (en) * 2013-07-22 2015-01-22 Frank Mikowychok Vibration imparting device for a concrete finishing tool
EP3094451B1 (en) * 2014-01-14 2023-06-07 Temple Allen Holdings LLC Reduced-vibration surface treatment device
CN103835509A (zh) * 2014-02-25 2014-06-04 王迎军 一种带有防震装置的混凝土振平尺
CN104164825B (zh) * 2014-08-28 2016-04-20 成都来宝石油设备有限公司 易搬运平板夯
CA3005558A1 (en) * 2015-11-16 2017-05-26 Baron Innovative Technology LP Float, float assemblies, float adapters and interfaces, float vibration apparatus, and groovers and methods
CN107217852B (zh) * 2017-07-11 2019-06-28 湖北长江路桥股份有限公司 一种混凝土摊铺用整平装置
KR102194969B1 (ko) * 2019-03-27 2020-12-24 송영철 콘크리트 평탄화 다짐기
CN110878507A (zh) * 2019-12-05 2020-03-13 中冶天工集团天津有限公司 一种简易坡度地坪找平振捣一体化装置及其施工方法
CN111350363A (zh) * 2020-04-11 2020-06-30 张祖忠 一种混凝土振平覆膜设备
CN111719391B (zh) * 2020-06-29 2022-05-20 江苏绿科人居智能制造科技有限责任公司 一种自适应反作用力缓冲吸收的水泥平推板
WO2022010999A1 (en) 2020-07-07 2022-01-13 Milwaukee Electric Tool Corporation Plate compactor
WO2022035959A1 (en) 2020-08-11 2022-02-17 Milwaukee Electric Tool Corporation Vibrating screed
CN113235888B (zh) * 2021-05-06 2022-06-24 苏州方石科技有限公司 地面整平机器人及地面整平机器人的控制方法

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4213749A (en) * 1978-03-06 1980-07-22 Morrison Donald R Portable vibrating concrete screed
US4340351A (en) * 1981-02-13 1982-07-20 Owens Joe M Vibratory concrete screed with eccentric drive shaft
US4386901A (en) * 1981-03-23 1983-06-07 Morrison Donald R Portable vibrating concrete screed
JPS6294653A (ja) * 1985-10-21 1987-05-01 島袋 良信 床コンクリ−ト均し機
US5244305A (en) * 1990-11-29 1993-09-14 Lindley Thomas R Concrete striking equipment
US5345684A (en) * 1993-01-25 1994-09-13 Wci Outdoor Products, Inc. Flexible line trimmer having an anti-vibration handle
CN2254458Y (zh) * 1996-05-08 1997-05-21 巴庆江 自动抹灰机
US5857803A (en) * 1997-02-26 1999-01-12 Davis; Larry L. Portable vibratory wet screed
BE1011313A3 (nl) * 1997-08-05 1999-07-06 B Mac Besloten Vennootschap Me Triltoestel voor het bewerken van een vloerlaag en werkwijze voor de constructie ervan.
US5984571A (en) * 1997-10-31 1999-11-16 Cleform Tool Company Vibrating screed
US6089787A (en) * 1998-05-26 2000-07-18 Allen Engineering Corp. Transformable two-person floating screed with automatic grade control
CA2261508C (en) * 1999-02-12 2002-06-11 Les Betons Roger Rouillard Inc. Vibrating screed for surfacing concrete
US6296467B1 (en) * 1999-02-16 2001-10-02 Les Betons Roger Rouillard Inc. Vibrating screed for surfacing concrete
CN2382748Y (zh) * 1999-05-14 2000-06-14 刘海涛 自动排式振捣机
JP2001115648A (ja) * 1999-10-19 2001-04-24 Tokimec Jido Kenki:Kk コンクリート均し機
DE20105768U1 (de) * 2001-03-30 2001-06-21 BOMAG GmbH & Co. oHG, 56154 Boppard Vibrationsstampfer

Also Published As

Publication number Publication date
HK1078116A1 (en) 2006-03-03
US7052204B2 (en) 2006-05-30
JP2005220738A (ja) 2005-08-18
CA2496061A1 (en) 2005-08-04
ATE510979T1 (de) 2011-06-15
EP1561882A2 (en) 2005-08-10
HK1078116B (zh) 2011-09-16
MXPA05001443A (es) 2005-09-30
CN100420818C (zh) 2008-09-24
EP1561882A3 (en) 2008-02-27
ES2367116T3 (es) 2011-10-28
CA2496061C (en) 2012-03-20
US20050169707A1 (en) 2005-08-04
EP1561882B1 (en) 2011-05-25
CN1757859A (zh) 2006-04-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4774480B2 (ja) 振動抑制機を有する可搬式振動施工機械
US6200065B1 (en) Lightweight, portable vibratory screed
CN102729314B (zh) 具有减振手柄安装架的手动操作的振动器
US4386901A (en) Portable vibrating concrete screed
US5857803A (en) Portable vibratory wet screed
US4734022A (en) Floor-concrete grader
US4446845A (en) Self-contained gasoline driven portable masonry saw
US7156577B1 (en) Concrete finishing tool with handle-mounted vibrating arrangement
US20060045625A1 (en) Concrete screed with vibration isolation
JP3510214B2 (ja) 動力工具用アダプター
JP2005220738A5 (ja)
JP2009540168A (ja) 水準器付傾斜指示システムを有する可搬式振動スクリード
JP2021017721A (ja) エンジン式タンパ及びそれを用いた施工方法
JPS62291303A (ja) 手動操作型自動推進振動板式突固メ機
JP6183684B2 (ja) コンクリートの締固め判定方法及びシステム
US6065859A (en) Portable pendulous concrete vibrator
JP2011032835A (ja) 敷均し装置
US3199614A (en) Sonic wave system for planting utility poles in the ground
US2148765A (en) Mass and form vibrator
GB1567610A (en) Portable machines having vibration absorbing devices
US3410145A (en) Manually guided motor driven working device
JP5744083B2 (ja) 外部振動機
AU720910B3 (en) Concrete vibrating and finishing apparatus
JPS6020645Y2 (ja) バイブレ−シヨンランマ
AU2003262117A1 (en) Concrete Vibrating and Finishing Apparatus

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080204

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080204

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110224

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110307

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110406

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20110609

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110627

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140708

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees