JP4766435B2 - カメラモジュール用台座の製造方法 - Google Patents

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本発明は、携帯電話機や携帯端末機などに用いられるカメラモジュールにおいて、撮像素子が固定された基板に対し、その撮像素子に対して所定の位置関係を持たせて取り付けるための台座を形成するカメラモジュール用台座の製造方法に関する。
従来のカメラモジュールは、例えば図8、図9に示すように、撮像素子1が配設された回路基板(以下単に基板という。)2上に台座3が接着剤を使用して固着され、その台座3にレンズユニット4が保持されている。
台座3は四角リング状をした基台部3aの上に円筒状をしたレンズユニット支持部3bが一体に形成され、レンズユニット支持部3bの内底部には、内向きのフランジ状に中間棚部3cが形成され、その中間棚部3cの中央部分に、撮像光が透過する透光用窓孔3dが開口されている。
レンズユニット4は、円筒状をなし、外周に雄ネジが形成されたバレル4aと、該バレル4a内に組み込まれたレンズ群4bとから構成されており、バレル4aを台座のレンズユニット支持部3bの内面の雌ネジに螺合させることによって台座3に保持させるようにしている(例えば特許文献1参照)。
この種のカメラモジュールにおける台座は、一般に合成樹脂によるモールド成型されたものが使用されており、図10に示すように、固定金型10と可動金型11との間に形成された樹脂成型空間12内に溶融させた合成樹脂材を注入することによって成型するようにしている。
このモールド成型に際し、特にレンズユニット4を台座3に対して螺合させるようにしているものにあっては、型抜きの都合から、金型の一方、例えば固定金型10によってレンズユニット支持部3bの内面のネジ部及び中間棚部3cの上面を成型させるようにしている。
また、透光用窓孔3dは、撮像光が透過される部分であるため、反射による光の撹乱を防止するため、撮像素子側即ち基台部3a内側が拡開したテーパ状に形成される必要があるため、これと方抜きの都合から、金型の他方、例えば可動金型11によって、中間棚部3cの下面、該中間棚部に開口させた透光用窓孔3dの内周面を形成させるようにしている。
また、基板2に対する台座3の組み立ては、一般に使用されている電子部品の組み立てと同様に、画像認識を利用したロボットが使用されている。この組立方法は、図11に示すように、台座3が置かれている搬送台15上から掴み機16によって台座2を掴み上げ、これを別の搬送台17上の基板2上に移動させる途中において、下側からカメラ18によって台座3の画像情報を取り込み、この画像情報を元にして掴み機16を自動制御させ、基板2に対する台座3の向き及び水平方向の位置を合わせ、台座3を基板2上に押し付け、予め塗布してある接着剤によって両者を固着させるようにしている(例えば特許文献2)。
特開2006−330116号公報 特開平5−150835号公報
上述した従来の方法においては、基板2に対する台座3を固着する自動組立工程において、カメラによって取り込まれる画像情報の指標となる位置と、台座3に組み込まれたレンズユニット4の光軸との相対関係に誤差があると、基板2上の撮像素子1とレンズユニット4との相対関係に取り付け誤差が発生し、解像度が低下する。
上述した従来の台座製造金型では、レンズユニット4の光軸を決定するレンズユニット支持部3bと、画像情報を取り込む指標となる台座3の透光窓孔3dとは固定金型と可動金型とによって別々に形成されているため、両金型の嵌合状態の精度が、レンズユニットの光軸に対する撮像阻止の取り付け精度に大きく反映することとなる。
しかし、モールド成型用固定金型と可動金型の機械的嵌合の精度を上げることには限界があり、近年のカメラモジュールの小型化の要請に追随させることは困難であるという問題があった。
本発明は、このような従来の問題に鑑み、基板に対する台座の自動組み立て精度を、台座を形成するための固定金型と可動金型の嵌合精度に影響されることなく高めることを可能としたカメラモジュール用台座の製造方法の提供を目的としてなされたものである。
上述した従来の問題を解決し、所期の目的を達成するための請求項1に記載の発明の特徴は、撮像素子が配設された基板の上面に下端面が固定される中空リング状の基台部と、該基台部上に一体形成され、内部にレンズユニットが嵌合される筒状をしたレンズユニット支持部と、前記レンズユニット支持部内の底部に内向きフランジ状に形成され、中央部分に透光用窓孔を有する中間棚部とを一体に有するカメラモジュール用台座を、固定金型と可動金型とをもってモールド成型するカメラモジュール用台座の製造方法において、該台座を構成する部分の少なくとも前記レンズユニット支持部内周面と、前記基台部側から視認できる窓孔の内周縁部の一部を構成する画像認識用エッジ部とを、前記固定または可動何れかの同一金型によって形成させることにある。
請求項2に記載の発明の特徴は、請求項1の構成に加え、前記固定金型に、前記台座の前記レンズユニット支持部の内面を形成するレンズユニット支持部内周形成面及び前記の上面を形成する中間棚部上側形成面を備えるとともに該中間棚部上側形成面に、その中央部分に下向き盤状凸部を一体に備え、前記可動金型に、前記基台部の内周面を形成する基台部内周形成面と、前記中間棚部の下側面を形成する中間棚部下側形成面とを備えるとともに、該中間棚部下側形成面の中央部分に、前記透光用窓孔の内周面を形成する上向き盤状凸部を備え、該上向き盤状凸部の上面外周縁より内側に、前記下向き盤状凸部の下面外周縁の一部が位置される形状とすることによって、前記両盤状凸部を接合させた際に、可動金型によって形成される四角形状の透光用窓孔の内周縁の一部に、固定金型によって前記画像認識用エッジ部が形成されるようにしたことにある。
請求項3に記載の発明の特徴は、前記請求項2の構成に加え、前記下向き盤状凸部は、外周面を上側が拡開したテーパ状をした円形状に形成され、前記上向き盤状凸部は、外周面を下側が拡開したテーパ状の4週面を有する四角形状に形成され、前記上向き盤状凸部の上面の4隅部が、前記下向き盤状凸部の下面外周面より外側に位置される形状とすることによって、可動金型によって形成される四角形状の透光用窓孔の4隅部を角取りした状態に、前記固定金型による画像認識用エッジが形成されるようにしたことにある。
上述の如く、本発明に係るカメラモジュール用台座の製造方法は、台座を構成する部分の少なくともレンズユニット支持部内周面と、基台部側から視認できる窓孔の内周縁部の一部を構成する画像認識用エッジ部とを、固定または可動何れかの同一金型によって形成させることにより、互いに接合される固定金型と可動金型との接合に関する機械的な誤差が生じても、これに影響されることなく、レンズユニット支持部の内周面と画像認識用エッジとは、常に一定の相対位置関係にあることとなり、基板に対して台座を下側から透視するカメラによる画像情報を利用して自動組立てする際の精度が安定したものとなる。
また、前記固定金型に、前記台座の前記レンズユニット支持部の内面を形成するレンズユニット支持部内周形成面及び前記中間棚部の上面を形成する中間棚部上側形成面を備えるとともに該中間棚部上側形成面に、その中央部分に下向き盤状凸部を一体に備え、前記可動金型に、前記基台部の内周面を形成する基台部内周形成面と、前記中間棚部の下側面を形成する中間棚部下側形成面とを備えるとともに、該中間棚部下側形成面の中央部分に、前記透光用窓孔の内周面を形成する上向き盤状凸部を備え、該上向き盤状凸部の上面外周縁より内側に、前記下向き盤状凸部の下面外周縁の一部が位置される形状とすることによって、前記両盤状凸部を接合させた際に、可動金型によって形成される四角形状の透光用窓孔の内周縁の一部に、固定金型によって前記画像認識用エッジが形成されることとなり、透光用窓孔の周縁の適宜の位置に、レンズユニット支持部を形成する可動金型による画像認識用エッジが容易に形成できる。
更に、前記下向き盤状凸部は、外周面を上側が拡開したテーパ状をした円形状に形成され、前記上向き盤状凸部は、外周面を下側が拡開したテーパ状の4週面を有する四角形状に形成され、前記上向き盤状凸部の上面の4隅部が、前記下向き盤状凸部の下面外周面より外側に位置される形状し、可動金型によって形成される四角形状の透光用窓孔の4隅部を角取りした状態に、前記固定金型による画像認識用エッジが形成されるようにしたことにより、シンプルな形状の固定金型及び可動金型によって、レンズユニット支持部と画像認識用エッジとを一方側の金型にて形成することができる。
次に、本発明に係るカメラモジュール用台座の製造方法を実施するための最良の形態を、図1〜図7に示す実施例を参照して詳細に説明する。図1は本発明に係る製造方法によって製造された台座を使用したカメラモジュールを示しており、図において符号20は台座である。この台座20は、四角リング状をした基台部20aと、その上に連続した配置の円筒状をしたレンズユニット支持部20bとから構成されている。
レンズユニット支持部20b内にはレンズユニット21が装着されている。レンズユニット21は円筒状をしたバレル21a内に複数枚のレンズ21bが装着されており、外周面には雄ネジが形成され、レンズユニット支持部20bの内周面に形成されている雌ネジに螺合され、所定の位置高さ位置に固定されている。
台座20は、基台部20aの下端面が回路基板(以下単に基板という)22の上面に接着剤をもって固着されている。基板22の上面には回路パターン(図示せず)に接続させて撮像素子23が固着されている。この撮像素子23は、その中心を前述したレンズユニット21の光軸に合わせて設置されている。
台座20内のレンズユニット支持部20bの内底部には、内向きのフランジ状に中間棚部25が一体に形成されている。
中間棚部25の上面、即ちレンズユニット21側の面には、レンズユニット支持部20b内周面の軸心を中心にした円形の凹部26が形成されており、その凹部26の周縁内面27が上側、即ちレンズユニット21側が拡開されたテーパ面となっている。
一方中間棚部25には、略四角形状をした透光用窓孔28が形成されている。この窓孔28は、四角形状を構成する各辺部28a〜28dと、その四角形状の四隅部の角を僅かに角取りした形状の4箇所の画像認識用エッジ部27aとから構成されている。
上記四角形状の各辺部28a〜28dは、その内面が下側、即ち撮像素子23側を拡開させたテーパ状に形成されているとともに、各画像認識用エッジ部27aは、中間棚部上面側の前記凹部26の内周面27によって構成されており、その内面が上側、即ちレンズユニット21側を拡開させたテーパ状に形成されている。
次に、このように構成される台座20のモールド成型について説明する。この成型には固定金型30と、これに嵌め合わせる可動金型31とを使用し、両金型30,31を組み合わせることによって構成される中空型部32内に加熱溶融させた合成樹脂材を注入することによって成型する。
固定金型30には、円筒状をした内向きのレンズユニット支持部外周形成面30a、円形リング状をした下向きの上端形成面30b、雄ネジ状をした外向きのレンズユニット支持部内周形成面30c、円形リング状をした下向きの中間棚部上側形成面30dを有している。
可動金型31には、各筒状をした内向きの基台部外周形成面31a、円形リング状をした上向きの下端形成面31b、四角筒状をした外向きの基台部内周形成面31c及び四角盤リング状をした上向きの中間棚部下側形成面31dを有している。
固定金型30の中間棚部形成面30dの内側には、該形成面30dより下側に突出した下向き盤状凸部30eが形成されており、この下向き盤状凸部の外周面30fは上側が拡開したテーパ状に形成されている。一方、可動金型31の中間棚部下側形成面31dの内側には、該形成面31dより上側に突出した上向き盤状凸部31eが形成され、この上向き盤状凸部31eの外周面31fは下側が拡開したテーパ状に形成されている。
上記下向き盤状凸部30eと上向き盤状凸部31eとは、図7に示すように、下向き盤状凸部30eの外周が上向き盤状凸部31eの四隅部より僅かに内側に位置する大きさに形成されている。そして、両金型30,31を接合させたときに、中空型部32の内側においては、前述した固定金型の下向き盤状凸部30eの下面と可動金型の上向き盤状凸部31eの上面とが接合面となるとともに、中空型部32の外側にあっては、固定金型のレンズユニット支持部外周形成面30aの下端と、可動金型の基台部外周形成面31aの上端との間が接合面となっている。
このように構成される両金型30,31を接合させることによって、可動金型の上向き盤状凸部31eの外周面31fによって透光用窓孔28の各辺部28a〜28dが形成され、その透光窓の四隅部から内側に張り出した形状の画像認識用エッジ部27aが、下向き盤状凸部30eの外周面によって形成されるようになっている。
このように構成される固定金型30及び可動金型31によってモールド成型される台座20は、略四角形状をした透光用窓孔28の四隅部に内側に張り出された画像認識用エッジ部27aが、台座20の下側から視認きることなり、この画像認識用エッジ部27aは、レンズユニット21が支持されるレンズユニット支持部20bの内周面を形成している固定金型30によって形成されているものであるため、これを自動組み立ての際にカメラによる下側からの画像認識のための指標とすることによって、カメラによって取り込まれる台座の画像情報と、レンズユニット支持部20bに組み込まれたレンズユニット21の光軸との相対関係が、金型間の嵌合精度に影響されることなく常に一定となり、基板22に設置した撮像素子23に対するレンズユニットの光軸合わせの精度を高い状態に安定させることができる。
本発明方法によって形成される台座を使用したカメラモジュールの一例を示す縦断面図である。 同上の台座の底面図である。 図2中のA−A線断面図である。 図2に示す台座をモールド成型する固定金型の底面図である。 同台座をモールド成型する可動金型の平面図である。 図4、図5に示す両金型を接合させた状態の図5におけるB−B線部分の断面図である。 同C−C線部分の断面図である。 従来のカメラモジュールの一例を示す縦断面図である。 同平面図である。 図8に示すカメラモジュールのモールド成型状態を示す断面図である。 従来の基板に対する基台の組み立て方法を示す説明図である。
符号の説明
20 台座
20a 基台部
20b レンズユニット支持部
21 レンズユニット
21a バレル
21b レンズユニット支持部
22 基板
23 撮像素子
25 中間棚部
26 凹部
27 周縁内面
27a 画像認識用エッジ部
28 透光用窓孔
30 固定金型
31 可動金型
30a レンズユニット支持部外周形成面
30b 上端形成面
30c レンズユニット支持部内周形成面
30d 中間棚部上側形成面
30e 下向き盤状凸部
30f 下向き盤状凸部の外周面
31a 基台部外周形成面
31b 下端形成面
31c 基台部内周形成面
31d 中間棚部下側形成面
31e 上向き盤状凸部
31f 上向き盤状凸部の外周面
32 中空型部

Claims (3)

  1. 撮像素子が配設された基板の上面に下端面が固定される中空リング状の基台部と、該基台部上に一体形成され、内部にレンズユニットが嵌合される筒状をしたレンズユニット支持部と、前記レンズユニット支持部内の底部に内向きフランジ状に形成され、中央部分に透光用窓孔を有する中間棚部とを一体に有するカメラモジュール用台座を、固定金型と可動金型とをもってモールド成型するカメラモジュール用台座の製造方法において、
    該台座を構成する部分の少なくとも前記レンズユニット支持部内周面と、前記基台部側から視認できる窓孔の内周縁部の一部を構成する画像認識用エッジ部とを、前記固定または可動何れかの同一金型によって形成させることを特徴としてなるカメラモジュール用台座の製造方法。
  2. 前記固定金型に、前記台座の前記レンズユニット支持部の内面を形成するレンズユニット支持部内周形成面及び前記の上面を形成する中間棚部上側形成面を備えるとともに該中間棚部上側形成面に、その中央部分に下向き盤状凸部を一体に備え、
    前記可動金型に、前記基台部の内周面を形成する基台部内周形成面と、前記中間棚部の下側面を形成する中間棚部下側形成面とを備えるとともに、該中間棚部下側形成面の中央部分に、前記透光用窓孔の内周面を形成する上向き盤状凸部を備え、
    該上向き盤状凸部の上面外周縁より内側に、前記下向き盤状凸部の下面外周縁の一部が位置される形状とすることによって、前記両盤状凸部を接合させた際に、可動金型によって形成される四角形状の透光用窓孔の内周縁の一部に、固定金型によって前記画像認識用エッジ部が形成されるようにしてなる請求項1に記載のカメラモジュール用台座の製造方法。
  3. 前記下向き盤状凸部は、外周面を上側が拡開したテーパ状をした円形状に形成され、前記上向き盤状凸部は、外周面を下側が拡開したテーパ状の4週面を有する四角形状に形成され、
    前記上向き盤状凸部の上面の4隅部が、前記下向き盤状凸部の下面外周面より外側に位置される形状とすることによって、可動金型によって形成される四角形状の透光用窓孔の4隅部を角取りした状態に、前記固定金型による画像認識用エッジが形成されるようにしてなる請求項2に記載のカメラモジュール用台座の製造方法。
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