JP4763336B2 - 保守業務支援プログラム - Google Patents
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Description
案件情報入力受付部121は,保守作業者が新たな保守作業を行ったときに保守作業者端末2からの案件入力画面20の取得要求を受けて,保守作業者端末2に図3の案件入力画面20を送信することで案件情報の入力を受け付ける。
交換部品試験結果情報入力受付部122は,交換部品試験が行われたときに交換部品試験結果入力用端末3からの交換部品試験結果入力画面22の取得要求を受けて,交換部品試験結果入力用端末3に図5に示す交換部品試験結果入力画面22を送信することで交換部品試験結果情報の入力を受け付ける。
障害復旧率推定部123は,案件データベース111に記憶されている案件情報および交換部品試験結果データベース112に記憶されている交換部品試験結果情報をもとに,障害機種および障害カテゴリ別の障害復旧率を推定する。
部品故障率 = 故障件数/(故障件数+未再現件数) (式1)
次に,推定適切処置件数を算出する(ステップS333)。推定適切処置件数は,各作業項目における処置件数のうち適切な処置であったと推定される件数で,本実施例では作業項目のうち「設定変更」および「調整」の推定適切処置件数は,処置件数と同じとし,各部品種別の交換における推定適切処置件数は(式2)によって算出する。
推定適切処置件数 = 処置件数×部品故障率 (式2)
最後に,障害復旧率を算出する(ステップS334)。障害復旧率は,推定処置件数の作業項目別の分布比率とする。すなわち,各作業項目における障害復旧率は(式3)によって算出する。
障害復旧率=推定適切処置件数/推定適切処置件数の合計値 (式3)
図13に示す障害復旧率算出処理を,具体例を用いて詳細に説明する。
作業時間推定部124は,案件データベース111に記憶されている案件情報をもとに,障害機種および障害カテゴリ別の作業時間を推定する。
作業手順提示部125は,障害復旧率データベース113に記憶されている障害復旧率および作業時間データベース114に記憶されている作業時間情報をもとに,最適な作業手順を決定して保守作業者端末2に送信する。
「25+(20×0.076+30×0.397+40×0.192+15×0.111+30×0.103)=50.865」分と算出される。同様にして,「調整」,「CPU交換」,「MB交換」,「MEM交換」,「HDD交換」の作業項目別作業時間期待値はそれぞれ,47.37分,46.98分,60.4分,42.225分,55.8分と計算される。したがって,作業項目別作業時間期待値の少ない順は,「MEM交換」,「CPU交換」,「調整」,「設定変更」,「HDD交換」,「MB交換」の順となり,作業手順は1番目の「調査」に続いてこの順となる。図21は,「作業時間を最短」の場合の推奨作業手順出力表の例を示す図である。
保守作業の作業内容および作業時間を含む案件情報を受け付けて案件情報記憶手段に格納する案件情報入力受付手段と,
前記保守作業において交換された部品の障害再現試験結果を示す交換部品試験結果情報を受け付けて交換部品試験結果情報記憶手段に格納する交換部品試験結果情報入力受付手段と,
前記案件情報記憶手段に格納された前記案件情報の作業内容および前記交換部品試験結果情報記憶手段に格納された前記交換部品試験結果情報の障害再現試験結果に基づいて,作業項目別の障害復旧率を示す作業項目別障害復旧率を推定する障害復旧率推定手段と,
前記障害復旧率推定手段によって推定された作業項目別障害復旧率に基づいて最適な作業手順を推定し保守作業者に提示する作業手順提示手段として機能させる
ための保守業務支援プログラム。
前記作業手順提示手段は,前記障害復旧率推定手段によって推定された作業項目別障害復旧率および前記作業時間推定手段によって推定された作業項目別作業時間に基づいて,最適な作業手順を推定し保守作業者に提示する
ことを特徴とする前記付記1記載の保守業務支援プログラム。
ことを特徴とする前記付記1または付記2のいずれか一項に記載の保守業務支援プログラム。
ことを特徴とする前記付記2記載の保守業務支援プログラム。
ことを特徴とする前記付記2記載の保守業務支援プログラム。
ことを特徴とする前記付記1ないし付記5のいずれか一項に記載の保守業務支援プログラム。
ことを特徴とする前記付記6記載の保守業務支援プログラム。
保守作業の作業内容および作業時間を含む案件情報を記憶する案件情報記憶手段と,
前記保守作業において交換された部品の障害再現試験結果を示す交換部品試験結果情報を記憶する交換部品試験結果情報記憶手段と,
前記案件情報の入力を受け付けて前記案件情報記憶手段に格納する案件情報入力受付手段と,
前記交換部品試験結果情報の入力を受け付けて前記交換部品試験結果情報記憶手段に格納する交換部品試験結果情報入力受付手段と,
前記案件情報記憶手段に記憶された前記案件情報の作業内容および前記交換部品試験結果情報記憶手段に記憶された前記交換部品試験結果情報の障害再現試験結果に基づいて,作業項目別の障害復旧率を示す作業項目別障害復旧率を推定する障害復旧率推定手段と,
前記障害復旧率推定手段によって推定された作業項目別障害復旧率に基づいて最適な作業手順を推定し保守作業者に提示する作業手順提示手段とを備える
ことを特徴とする保守業務支援装置。
前記作業手順提示手段は,前記障害復旧率推定手段によって推定された作業項目別障害復旧率および前記作業時間推定手段によって推定された作業項目別作業時間に基づいて,最適な作業手順を推定し保守作業者に提示する
ことを特徴とする前記付記8記載の保守業務支援装置。
保守作業の作業内容および作業時間を含む案件情報を受け付けて案件情報記憶手段に格納する案件情報入力受付処理ステップと,
前記保守作業において交換された部品の障害再現試験結果を示す交換部品試験結果情報を受け付けて交換部品試験結果情報記憶手段に格納する交換部品試験結果情報入力受付処理ステップと,
前記案件情報記憶手段に格納された前記案件情報の作業内容および前記交換部品試験結果情報記憶手段に格納された前記交換部品試験結果情報の障害再現試験結果に基づいて,作業項目別の障害復旧率を示す作業項目別障害復旧率を推定する障害復旧率推定処理ステップと,
前記障害復旧率推定処理ステップにおいて推定された作業項目別障害復旧率に基づいて最適な作業手順を推定し保守作業者に提示する作業手順提示処理ステップとを有する
ことを特徴とする保守業務支援処理方法。
前記作業手順提示処理ステップでは,前記障害復旧率推定処理ステップにおいて推定された作業項目別障害復旧率および前記作業時間推定処理ステップにおいて推定された作業項目別作業時間に基づいて,最適な作業手順を推定し保守作業者に提示する
ことを特徴とする前記付記10記載の保守業務支援処理方法。
11 記憶部
111 案件データベース
112 交換部品試験結果データベース
113 障害復旧率データベース
114 作業時間データベース
12 制御部
121 案件情報入力受付部
122 交換部品試験結果情報入力受付部
123 障害復旧率推定部
124 作業時間推定部
125 作業手順提示部
13 通信制御インターフェース部(通信制御IF部)
2 保守作業者端末
3 交換部品試験結果入力用端末
4 LAN
Claims (4)
- 機器の障害に対する保守作業を支援するために,案件情報記憶手段および交換部品試験結果情報記憶手段を備えるコンピュータを,
過去に実行された保守作業に関する情報であって,保守作業の作業内容を示す作業項目,障害カテゴリ,交換された部品の部品種別,障害機種,障害再現フラグ,保守作業案件を識別するインシデントIDおよび作業時間を含む案件情報を受け付けて前記案件情報記憶手段に格納する案件情報入力受付手段と,
前記保守作業において交換された部品の部品種別,前記部品に対して実施された障害再現試験,保守作業案件を識別するインシデントID,および障害再現試験結果を含む交換部品試験結果情報を受け付けて前記交換部品試験結果情報記憶手段に格納する交換部品試験結果情報入力受付手段と,
前記案件情報記憶手段に格納された案件情報のうち,指定された障害カテゴリおよび障害機種を含む案件情報と該案件情報のインシデントIDを抽出し,抽出をした案件情報のうち障害再現フラグがなしに設定された案件情報の作業項目および部品種別をインシデントIDと関連付けた作業ステータス・試験結果ステータス情報を記憶し,
前記交換部品試験結果情報記憶手段から前記抽出をしたインシデントIDを持つ交換部品試験結果情報を抽出し,抽出をした交換部品試験結果情報の試験結果が故障を示すステータスまたは障害の未再現を示すステータスのいずれかであれば,該当するステータスをインシデントIDが対応する前記作業ステータス・試験結果ステータス情報に設定し,
前記作業ステータス・試験結果ステータス情報の部品種別ごとのインシデントIDの件数を処置件数として集計し,
前記作業ステータス・試験結果ステータス情報の部品種別ごとの故障を示すステータスの件数と障害の未再現を示すステータスの件数とを試験件数として集計し,集計をした故障を示すステータスの件数と障害の未再現を示すステータスの件数とから,部品種別ごとの部品故障率を算出し,
集計をした処置件数と算出をした部品故障率とから,部品種別ごとの適切な処理であったと推定される推定適切処置件数を算出し,
算出をした推定適切処置件数と部品種別ごとの推定適切処置件数の合計とから,部品種別ごとの障害復旧率を算出する障害復旧率推定手段と,
前記案件情報記憶手段に格納された案件情報から作業項目ごとの作業時間を取得し,前記作業項目と作業時間の関係を示すモデルに基づいて作業項目ごとの作業時間を示す作業項目別作業時間を推定する作業時間推定手段と,
前記作業項目別障害復旧率および前記作業項目別作業時間に基づいて,前記作業項目別障害復旧率が高くかつ前記作業項目別作業時間が短い作業項目を,最適な作業手順と推定し保守作業者に提示する作業手順提示手段として機能させる
ための保守業務支援プログラム。 - 前記障害復旧率推定手段は,前記推定適切処置件数を算出する際に,前記作業ステータス・試験結果ステータス情報の作業項目が設計変更または調整である場合に,該作業ステータス・試験結果ステータス情報のインシデントIDのうち,設計変更である作業項目に関連付けたインシデントIDの件数を集計した処置件数を前記推定適切処置件数とし,該作業ステータス・試験結果ステータス情報の部品種別ごとのインシデントIDのうち,交換である作業項目に関連付けたインシデントIDの件数を集計した処置件数に対応する部品種別の部品故障率を乗じた数を推定適切処置件数とする
ことを特徴とする請求項1に記載の保守業務支援プログラム。 - 前記作業時間推定手段は,前記保守作業の作業内容を示す作業項目について,前記作業項目を行ったかを示す作業有無フラグを抽出し,前記抽出された作業有無フラグおよび前記保守作業における作業時間に基づいて前記作業項目別作業時間を推定する
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の保守業務支援プログラム。 - 前記作業手順提示手段は,前記保守作業の作業内容を示す作業項目の作業時間に,該作業項目を最初に行った場合に次に必要とされる作業項目の作業別作業時間に作業項目別障害復旧率を乗じて算出した作業時間の平均を付加した作業項目別作業時間期待値を作業項目ごとに計算し,前記作業項目別作業時間期待値の少ない順に作業項目を並べた作業手順を提示する
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の保守業務支援プログラム。
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