JP4757175B2 - 情報処理装置及びアプリケーション管理方法 - Google Patents

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Description

本発明は、情報処理装置及びアプリケーション管理方法に関する。
ソフトウェアのインストール・アンインストール・バージョンアップ時に、ソフトウェアの前提条件として必要なリソースの存在を確認する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。またミドルウェアのインストール時に必要な常駐プロセスを停止させてインストールを行う技術が知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2004−252633号公報 特開2005−339070号公報
しかしながら、アプリケーション管理フレームワーク上で、その他のフレームワークも利用するアプリケーションを動作させる場合、フレームワーク間の整合性を考慮する必要がある。例えば、アプリケーションがその他のフレームワークを利用して動作している場合に、アプリケーション管理フレームワークがアプリケーションを停止させてしまったとする。すると、例えば、その他のフレームワークによるアプリケーションの解放処理の成功・失敗に関わらすアプリケーションは停止状態となってしまうため、システムとして問題が生じる可能性があった。
本発明はこのような問題点に鑑みなされたもので、フレームワーク間に不整合が生じないようアプリケーションを停止させることを目的とする。
そこで、本発明の情報処理装置は、アプリケーションと、前記アプリケーションの動作状態を管理するアプリケーション管理フレームワークと、前記アプリケーション管理フレームワークとは異なる他のフレームワークと、を有し、前記アプリケーションは、前記他のフレームワークを用いて動作し、前記アプリケーションは、前記アプリケーションが用いている前記他のフレームワークに対して前記アプリケーションを前記他のフレームワークから解放可能か否かの問い合わせを行い、前記他のフレームワークより、前記アプリケーションを前記他のフレームワークから解放可能であるとの問い合わせ結果を受け取ると、前記アプリケーションを停止可能と判定し、前記他のフレームワークより、前記アプリケーションを前記他のフレームワークから解放不可能であるとの問い合わせ結果を受け取ると、前記アプリケーションを停止不可能と判定する停止条件判定手段を有し、前記アプリケーション管理フレームワークは、前記アプリケーションを停止する場合に、前記停止条件判定手段において前記アプリケーションが停止可能であると判断されると、前記アプリケーションを停止させ、前記停止条件判定手段において前記アプリケーションが停止可能であると判断されると、前記アプリケーションの停止を中止する停止制御手段を有する。
また、本発明は、アプリケーション管理方法としてもよい。
本発明によれば、フレームワーク間に不整合が生じないようアプリケーションを停止させることができる。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
なお、本発明が適用可能なアプリケーション管理システムは、その実行環境が搭載されていれば如何なる機器でも実行可能である。なお、以下では、機器の一例として、情報処理装置を例に説明を行う。また、アプリケーション管理フレームワークと並存するその他のフレームワークはいくつ存在していてもよい。
<実施形態1>
図1は、情報処理装置のハードウェア構成の一例を示す図である。図1に示されるように情報処理装置は、情報処理装置全体を制御するCPU11を有する。CPU11が、記憶装置13に記憶されている、後述するサービス、アプリケーション、フレームワーク、プログラム実行環境等に対応するプログラムに基づき処理を行うことによって、後述する各機能、又はフローチャートを実現する。
CPU11には、バス10を介して、入力装置12、記憶装置13及び表示装置14が接続されている。記憶装置13は、例えば、ROM、RAM、ハードディスク装置等からなり、上述した各プログラム以外に、プログラムに基づく処理で用いられるデータ等を記憶する。表示装置14は、後述する画面等を表示するディスプレイである。
次に、情報処理装置のアプリケーション管理システムの機能構成について説明する。図2は、アプリケーション管理システムの機能構成の一例を示す図である。なお、CPU11及び記憶装置13の各プログラムから、以下の各部101、102、103、104、15が構成される。
プログラム実行環境101は、アプリケーション管理システムを動作させるのに必要となる実行環境である。アプリケーション管理フレームワーク102は、アプリケーションの動作状態を管理するフレームワークである。並存するフレームワーク103は、アプリケーション管理フレームワーク102と共存して動作するその他のフレームワークである。なお、並存するフレームワーク103のことを、以下、単にその他のフレームワーク103ともいう。
ここで、フレームワークとは、各アプリケーションと、プログラム実行環境101との中間に位置し、各アプリケーションに対してアプリケーションよりは汎用的な機能をアプリケーションに提供するソフトウェアである。
アプリケーション管理サービス104は、アプリケーション管理フレームワーク102上で動作し、アプリケーション管理フレームワーク102のフロンエンドとしての機能を提供するサービスである。アプリケーション105は、アプリケーション管理フレームワーク102上で動作し、同時のその他のフレームワークも利用しながら動作するアプリケーションである。
アプリケーション管理サービス104からアプリケーション105を停止する場合、アプリケーション管理フレームワーク102を通じて対象アプリケーション(アプリケーション105)の停止処理が行われる。アプリケーション管理フレームワーク102が対象アプリケーションを停止する際には、停止条件チェック機能(後述する停止条件判定部41)が対象アプリケーションに存在する場合には、停止条件判定部41が停止条件のチェックを行う。
停止条件のチェックにおいては、停止条件判定部41が、対象アプリケーションをその他のフレームワーク103から解放可能か否かの問い合わせをその他のフレームワーク103に対して行う。アプリケーション105より、この問い合わせの結果を受け取ったアプリケーション管理フレームワーク102は、この問い合わせの結果に応じて、アプリケーション105を実際に停止させるか、又は停止処理をキャンセル(中止)するか判断する。
図3は、アプリケーション管理サービス104、アプリケーション管理フレームワーク102、アプリケーション105の機能構成図である。
図3に示されるように、アプリケーション管理サービス104は、機能構成として、開始命令部20と、停止命令部21と、表示制御部22と、を含む。また、アプリケーション管理フレームワーク102は、機能構成として、開始制御部30と、停止制御部31と、を含む。また、アプリケーション105は、開始処理部40と、停止条件判定部41と、停止処理部42と、を含む。なお、アプリケーション毎に、例えば、開始処理部40、又は停止条件判定部41、又は停止処理部42を変更することによって、アプリケーション固有の処理を行わせることができる。
開始命令部20は、表示装置14に表示された画面及び/又は入力装置12等を介して、ユーザより、アプリケーションの開始要求を受け取ると、アプリケーション管理フレームワーク102の開始制御部30を呼ぶ。開始制御部30は、アプリケーション管理サービス104より呼ばれると、アプリケーション105の開始処理部40を呼び、開始処理部40より、開始処理結果を受け取ると、開始命令部20に開始処理結果を返す。開始命令部20より、この開始処理結果を受け取った表示制御部22は、例えば、開始処理結果を画面等に表示する。一方、開始処理部40は、アプリケーション管理フレームワーク102より呼ばれると、アプリケーションの開始処理を実行し、開始処理結果を開始制御部30に返す。
停止命令部21は、表示装置14に表示された画面及び/又は入力装置12等を介して、ユーザより、アプリケーションの停止要求を受け取ると、アプリケーション管理フレームワーク102の停止制御部31を呼び出す。停止制御部31は、アプリケーション管理サービス104より呼ばれると、アプリケーション105の停止条件判定部41を呼び出す。
ここで、アプリケーション105が停止条件判定部41を有しておらず、停止制御部31がアプリケーション105の停止条件判定部41を呼び出すことができない場合、停止制御部31はアプリケーション105を停止可能であると判断する。
一方、アプリケーション105が停止条件判定部41を有しており、停止制御部31がアプリケーション105の停止条件判定部41を呼び出すことができる場合は、停止条件判定部41より、停止可能か否かの判定結果を受け取る。停止制御部31は、この判定結果に基づいて、アプリケーション105を停止可能か否か判断する。つまり、停止制御部31は、停止条件判定部41より停止可能であること示す判定結果を受け取ると、アプリケーション105を停止可能であると判断する。また、停止制御部31は、停止条件判定部41より停止不可能であることを示す判定結果を受け取ると、アプリケーション105を停止不可能であると判断する。
停止制御部31は、アプリケーション105を停止可能であると判断すると、アプリケーション105の停止処理部42を呼び、停止処理部42より、停止処理結果を受け取ると、停止命令部21に停止処理結果を返す。停止命令部21より、この停止処理結果を受け取った表示制御部22は、例えば、停止処理結果を画面等に表示する。一方、停止処理部42は、アプリケーション管理フレームワーク102より呼ばれると、アプリケーションの停止処理を実行し、停止処理結果を停止制御部31に返す。
一方、停止制御部31は、アプリケーション105を停止不可能であると判断すると、停止処理部42を呼ばず、停止命令部21に停止不可能であることを示す情報を返す。停止命令部21より、この情報を受け取った表示制御部22は、例えば、アプリケーション105を停止することはできない旨の情報を画面等に表示する。
図4は、アプリケーション停止処理の一例を示すフローチャートである。
ステップS301において、アプリケーション管理サービス104の停止命令部21が、アプリケーション105の停止をアプリケーション管理フレームワーク102の停止制御部31に対して指示する。
続いて、ステップS302において、アプリケーション管理フレームワーク102の停止制御部31は、アプリケーション管理サービス104からの指示を受けて、アプリケーション105の停止に係る処理を開始する。
続いて、ステップS303において、アプリケーション管理フレームワーク102の停止制御部31は、アプリケーション105は停止可能か否かを判断する。なお、ステップS303の処理の詳細は、後述する図5に示す。停止制御部31は、アプリケーション105は停止可能であると判断すると(ステップS303においてYES)、ステップS304に進み、アプリケーション105は停止可能ではないと判断すると(ステップS303においてNO)、ステップS305に進む。
ステップS304において、アプリケーション管理フレームワーク102の停止制御部31は、アプリケーション105の停止処理部42を呼び出す。アプリケーション105の停止処理部42は、アプリケーション105の停止処理を実行し、アプリケーション105は、停止状態になる。
一方、ステップS305において、アプリケーション管理フレームワーク102の停止制御部31は、アプリケーション105の停止に係る処理をキャンセルし、上述したように、停止命令部21に例えば停止不可能であることを示す情報を返す。
図5は、ステップS303の処理の詳細の一例を示すフローチャートである。
ステップ401において、アプリケーション管理フレームワーク102の停止制御部31は、対象アプリケーション(本実施形態ではアプリケーション105)に停止条件判定部41が存在するか否かを判断する。停止制御部31は、停止条件判定部41が存在しないと判断すると(ステップS401においてNO)、ステップS404に進み、アプリケーション105は停止可能であるとする。一方、停止制御部31は、停止条件判定部41が存在すると判断すると(ステップS401においてYES)、ステップS402に進む。
ステップS402において、アプリケーション管理フレームワーク102の停止制御部31は、アプリケーション105の停止条件判定部41を呼び出す。そして、停止条件判定部41は、停止条件判定処理を実行する。
ステップS403において、停止条件判定部41は、アプリケーション105が利用しているアプリケーション管理フレームワーク102以外のフレームワーク(本実施形態ではその他のフレームワーク103)に対して解放可能か否かを問い合わせる。問い合わせの結果、解放可能であれば、停止条件判定部41は、使用中フレームワークから解放可能であると判定し(ステップS403においてYES)、ステップS404に進む。一方、問い合わせの結果、解放可能でなければ、停止条件判定部41は、使用中フレームワークから解放可能でいない(解放不可能)と判定し(ステップS403においてNO)、ステップS405に進む。
ステップS404において、アプリケーション105の停止条件判定部41は、停止可能であることを示す判定結果をアプリケーション管理フレームワーク102の停止制御部31に返す。この判定結果を受け取った停止制御部31は、アプリケーション105は停止可能であるとする。
一方、ステップS405において、アプリケーション105の停止条件判定部41は、停止不可能であることを示す判定結果をアプリケーション管理フレームワーク102の停止制御部31に返す。この判定結果を受け取った停止制御部31は、アプリケーション105は停止不可能であるとする。
ステップS406において、停止制御部31は、アプリケーション停止可能か否かの判断を確定する。
図6は、図5に示した処理を擬似的なコードで示した図である。501は、アプリケーション管理フレームワーク102側の処理のコード記述例である。502は、アプリケーション105側の処理のコード記述例である。
<実施形態2>
実施形態1ではアプリケーション管理システムの構成や処理の流れについて説明した。実施形態2ではアプリケーション管理システムにおいてGUIアプリケーションを実際に停止する際の手順を、画面例の図を用いながら説明する。なお、本実施形態ではアプリケーション管理フレームワーク102と並存するその他のフレームワークとしてGUI管理フレームワークを取り上げるが、その他のフレームワークはどのような種類のものであってもよい。
図7は、GUIアプリケーションの動作画面例を示す図である。601は、動作画面全体である。602は、アプリケーション管理システム上のアプリケーションの画面表示領域(アプリケーション画面表示領域)である。603は、アプリケーションボタン表示領域であり、アプリケーション管理システム上で動作状態のアプリケーションのボタンが表示されている。ユーザが各ボタンを押下することによってアプリケーションの画面表示領域に表示されているアプリケーションを、ボタンに対応したアプリケーションの画面に切り替えることができる。
604は、動作状態のアプリケーションのうち「App3」というアプリケーションがポップアップで表示させているウィンドウであり、このとき該当アプリケーションはGUI管理フレームワークを利用してウィンドウを表示させている。
図8は、アプリケーション管理サービスの動作画面例を示す図である。アプリケーション画面表示領域602にはアプリケーション管理サービス104の画面が表示されている。701は、インストール済みのアプリケーション一覧である。一例としてアプリケーションの名前(Name)や、開始、又は停止という動作状態(State)が表示されている。ユーザは、アプリケーション一覧から操作を行うための対象としたいアプリケーションを選択することができる。
702は、選択したアプリケーションの開始処理を行うためのボタンである。703は、選択したアプリの停止処理を行うためのボタンである。以下、この画面からユーザが「App3」を選択してアプリケーションを停止させる場合を考える。ただし「App3」はGUI管理フレームワークを用いてポップアップウィンドウを表示させた状態のままであるので、GUI管理フレームワークから「App3」を解放することはこの時点ではできない。したがって停止条件判定部41において「App3」の停止条件判定が行われると、対象アプリケーションは停止不可ということになり、停止制御部31において停止に係る処理がキャンセルされる。
図9は、停止処理がキャンセルされた際に、アプリケーション管理サービスがその旨を伝えるダイアログウィンドウを表示する動作画面例を示す図である。801は、対象アプリケーションの停止処理がキャンセルされたことを表示するダイアログウィンドウである。802は、ダイアログウィンドウのメッセージである。
このようなダイアログウィンドウ801が表示されるとユーザは、OKボタンを押下して、ダイアログウィンドウ801を閉じて「App3」をGUI管理フレームワークから解放できる状態にした上で改めて停止処理を行う(ボタン702を押下する)。すると、アプリケーション管理システムは、対象アプリケーションを実際に停止状態にすることができる。
アプリケーション管理システムが上述したような処理を行うことによって、アプリケーション管理フレームワークと、その他のフレームワークとの間で整合性を保ちながらアプリケーションを停止することができる。
<その他の実施形態>
本発明の目的は、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を記録した記憶媒体(記録媒体)をシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータ(CPUやMPU)が前記ソフトウェアを実行することでも達成される。この場合、記憶媒体から読み出されたソフトウェア自体が上述した実施形態の機能を実現することになり、そのソフトウェアを記憶した記憶媒体は本発明を構成する。
また、前記ソフトウェアの実行により前記機能が実現されるだけでなく、そのソフトウェアの指示により、コンピュータ上で稼働するオペレーティングシステム(OS)等が実際の処理の一部又は全部を行い、それによって上記機能が実現される場合も含む。
また、前記ソフトウェアがコンピュータに接続された機能拡張カードやユニットのメモリに書き込まれ、そのソフトウェアの指示により、前記カードやユニットのCPU等が実際の処理の一部又は全部を行い、それによって前記機能が実現される場合も含む。
本発明を前記記憶媒体に適用する場合、その記憶媒体には、先に説明したフローチャートに対応するソフトウェアが格納される。
以上、上述した各実施形態によれば、フレームワーク間に不整合が生じないようアプリケーションを停止させることができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
情報処理装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 アプリケーション管理システムの機能構成の一例を示す図である。 アプリケーション管理サービス104、アプリケーション管理フレームワーク102、アプリケーション105の機能構成図である。 アプリケーション停止処理の一例を示すフローチャートである。 ステップS303の処理の詳細の一例を示すフローチャートである。 図5に示した処理を擬似的なコードで示した図である。 GUIアプリケーションの動作画面例を示す図である。 アプリケーション管理サービスの動作画面例を示す図である。 停止処理がキャンセルされた際に、アプリケーション管理サービスがその旨を伝えるダイアログウィンドウを表示する動作画面例を示す図である。
符号の説明
11 CPU
12 入力装置
13 記憶装置
14 表示装置
20 開始命令部
21 停止命令部
22 表示制御部
30 開始制御部
31 停止制御部
40 開始処理部
41 停止条件判定部
42 停止処理部
101 プログラム実行環境
102 アプリケーション管理フレームワーク
103 並存するフレームワーク
104 アプリケーション管理サービス
105 アプリケーション

Claims (4)

  1. アプリケーションと、
    前記アプリケーションの動作状態を管理するアプリケーション管理フレームワークと、
    前記アプリケーション管理フレームワークとは異なる他のフレームワークと
    有し、
    前記アプリケーションは、前記他のフレームワークを用いて動作し、
    前記アプリケーションは、前記アプリケーションが用いている前記他のフレームワークに対して前記アプリケーションを前記他のフレームワークから解放可能か否かの問い合わせを行い、前記他のフレームワークより、前記アプリケーションを前記他のフレームワークから解放可能であるとの問い合わせ結果を受け取ると、前記アプリケーションを停止可能と判定し、前記他のフレームワークより、前記アプリケーションを前記他のフレームワークから解放不可能であるとの問い合わせ結果を受け取ると、前記アプリケーションを停止不可能と判定する停止条件判定手段を有し、
    前記アプリケーション管理フレームワークは、前記アプリケーションを停止する場合に、前記停止条件判定手段において前記アプリケーションが停止可能であると判断されると、前記アプリケーションを停止させ、前記停止条件判定手段において前記アプリケーションが停止可能であると判断されると、前記アプリケーションの停止を中止する停止制御手段を有する情報処理装置。
  2. 前記アプリケーション管理フレームワークの機能を利用するアプリケーション管理サービスを更に有し、
    前記アプリケーション管理サービスは、前記アプリケーション管理フレームワークに対して、前記アプリケーションの停止命令を行う停止命令手段を有し、
    前記停止制御手段は、前記アプリケーション管理サービスから前記アプリケーションの停止命令を受け取った場合に、前記停止条件判定手段において前記アプリケーションが停止可能であると判断されると、前記アプリケーションを停止させ、前記停止条件判定手段において前記アプリケーションが停止不可能であると判断されると、前記アプリケーションの停止を中止する請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記アプリケーション管理サービスは、前記アプリケーション管理フレームワークより、前記アプリケーションの停止を中止することを示す情報を受け取ると、前記アプリケーションの停止を中止することを表示する表示制御手段を更に有する請求項2記載の情報処理装置。
  4. アプリケーションと、
    前記アプリケーションの動作状態を管理するアプリケーション管理フレームワークと、
    前記アプリケーション管理フレームワークとは異なる他のフレームワークと、
    を有する情報処理装置におけるアプリケーション管理方法であって、
    前記アプリケーションは、前記他のフレームワークを用いて動作し、
    前記アプリケーションが、前記アプリケーションが用いている前記他のフレームワークに対して前記アプリケーションを前記他のフレームワークから解放可能か否かの問い合わせを行い、前記他のフレームワークより、前記アプリケーションを前記他のフレームワークから解放可能であるとの問い合わせ結果を受け取ると、前記アプリケーションを停止可能と判定し、前記他のフレームワークより、前記アプリケーションを前記他のフレームワークから解放不可能であるとの問い合わせ結果を受け取ると、前記アプリケーションを停止不可能と判定する停止条件判定ステップと、
    前記アプリケーション管理フレームワークが、前記アプリケーションを停止する場合に、前記停止条件判定ステップにおいて前記アプリケーションが停止可能であると判断されると、前記アプリケーションを停止させ、前記停止条件判定ステップにおいて前記アプリケーションが停止不可能であると判断されると、前記アプリケーションの停止を中止する停止制御ステップと、
    を実行するアプリケーション管理方法。
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