JP4752046B1 - 回転支圧体付きアースアンカーとその工法 - Google Patents

回転支圧体付きアースアンカーとその工法 Download PDF

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Abstract

【課題】テントなどの工作物と地盤を連結するアースアンカーとその工法を提供する。
【解決手段】軸材2、支圧体3、軸材と支圧体をヒンジ接合するボルト4によって構成され、軸材2上部に、打って貫入するための頂部5と、地上の工作物と連結するための開口6を、軸材2下部に、ヒンジ14をつくり、軸材2と支圧体3をボルト4でヒンジ接合し、ヒンジ14端部に、支圧体3を逆回転しないように逆回転止め12を設けることによって、支圧体3を閉じて貫入する時支圧体下端部9と軸材の芯10を一致させ、ヒンジ14端部に回転止め13を設けることによって、支圧体3が開いた時支圧体3の回転を止めるようにして、アースアンカーを地中に貫入し、引き上げ支圧体3が、支圧体3に働く回転モーメントによって開くようにつくったことを特徴とする回転支圧体付きアースアンカーである。
【選択図】図1

Description

本発明は、回転支圧体付きアースアンカーに関するものである。
回転羽根付きアースアンカーとその工法の技術を提案した。(特許文献1参照)
特許第4328870号
特許文献1の技術では、回転羽根(支圧体)付きアースアンカーを地盤に埋設するために、鋼管の冶具を用いた。その結果、テントなどの簡易な工作物を地盤に連結するには、従来の杭と比較してコストの高いものになっている(しかし風で飛んだりすることはない)。また、羽根を開く時に羽根と鋼管の間に土が噛み、羽根が完全に開くのは、鋼管を抜き取り後アースアンカーに引張力をかけた後になった。本出願の目的は、テント、ビニールハウス、電柱、鉄塔などの工作物と地盤の連結にも使用できるように、アースアンカーのコストを下げ、アースアンカーの支圧体を容易に開くようにすることである。アースアンカーは、支圧体によって支持されているので、テントなどが風に飛ばされる危険性は無い。
直接貫入して地中に係止させるアースアンカーにおいて、
軸材2、支圧体3、軸材と支圧体をヒンジ接合するボルト4によって構成され、
軸材2上部に、打って貫入するための頂部5と地上の工作物と連結するための開口6を、軸材2下部にヒンジ14をつくり、
軸材2と支圧体3をボルト4でヒンジ接合し、
ヒンジ14端部に、支圧体3を逆回転しないように逆回転止め12を設けることによって、
支圧体3を閉じて貫入する時支圧体下端部9と軸材2の芯10を一致させ、
ヒンジ14端部に回転止め13を設けることによって、
支圧体3が開いた時支圧体3の回転を止めるようにして、
アースアンカー1を地中に貫入し、引き上げ支圧体3が、支圧体に働く回転モーメントによって開くようにつくったことを特徴とするアースアンカーである。
前記請求項1記載のアースアンカー1を用いて、
アースアンカー1の頂部5を打つことによってアースアンカー1を、
アースアンカー1上部の開口6の下部が地盤に接するまで地中に貫入し、
貫入後前記開口6を使い、棒などによって前記軸材の芯10を軸にしてアースアンカー1を90度回転して、平面視貫入時地中にできた穴から支圧体3の全部または一部を避け、
前記開口6を使い、梃子21などによってアースアンカー1を引き上げ、
支圧体3を開き、アースアンカー1上部の開口6と地上の工作物等と連結し、使用後は、頂部5を打つことによって支圧体3を閉じ、90度貫入時とは逆に回転し、貫入時にできた地盤の穴を通してアースアンカー1を引き抜くことを特徴とするアースアンカーの工法である。
請求項1記載のアースアンカー1を用いて、
アースアンカー1の頂部5を打つことによってアースアンカー1を、
アースアンカー1上部の開口6の下部が地盤に接するまで地中に貫入し、
軸管15を、軸材2に沿って軸管15の先端部が前記支圧体3上端部と軸材2との隙間16に入るまで挿入し、
アースアンカー1上部の開口6と軸管15頂部を使い、梃子21などによってアースアンカー1を引き上げ、支圧体3を開き、軸管15を抜き取り、
アースアンカー1上部の開口6と地上の工作物等と連結し、
使用後は、頂部5を打つことによって支圧体3を閉じ、
アースアンカー1を引き抜くことを特徴とするアースアンカーの工法である。
従来テント類は、杭によって地盤に連結されている。杭は地盤との摩擦によって引き抜きに抵抗しており、振動、衝撃に弱く、テントが風に飛ばされることによる被害が出ている。本発明のアースアンカーは、上部地盤に対して直角方向に力が働き、テント、ビニールハウス、電柱、鉄塔などの工作物に係る風の力と地盤の特性に対して、特に支圧体の大きさを誤らなければ大きな安心を得ることができる。支圧体は軸材にボルト接合であるので、大きさの異なる支圧体を自由に替えることができる。軸材の長さ、太さも複数種類用意しておけばよい。また、軸材と地盤の摩擦に頼らないので、従来の杭類に比較して軸材を細くでき、重量は軽くなり持ち運びはしやすい。
図1の(a)は、第1のアースアンカー貫入後の断面図を、図1の(b)は、図1のA−A断面図を、図1の(c)は、アースアンカーを引き上げて支圧体を開いた断面図を示す。 アースアンカーの斜視図である。 図3の(a)は図1(a)のB−B矢視図、図3の(b)は図1(c)のC−C矢視図、図3の(c)は図1(c)のD−D断面拡大図である。 第2のアースアンカーの工法を示す実施例の断面図である。 第2のアースアンカーの工法を示す実施例の別な断面図である。
図1は、アースアンカー1の構成及び使い方と原理を示している。図面に向かって左側がアースアンカー1の上部であり、右側が下部になる。図1の(a)は、アースアンカー1貫入後の断面図を、図1の(b)は、アースアンカー1を、軸材を回転軸にして90度回転し、梃子によってアースアンカー1を引き上げることを示す図1の(a)のA−A断面図を、図1の(c)は、アースアンカー1を引き上げて支圧体を開いた断面図を示す。図2は、アースアンカー1の斜視図である。図3の(a)、(b)は、それぞれ図1(a)のB−B矢視図、図1(c)のC−C矢視図である。図3の(c)は、図1(c)のD−D断面拡大図である。軸材2のヒンジ14の断面拡大図である。支圧板3をプレートを曲げ加工してつくり、支圧体3の概略中央部で軸材2のヒンジ14を挟み込み、ヒンジ14のボルト孔7と支圧板3のボルト孔8を合わせてボルト4でヒンジ接合している。軸材2の接合部となるヒンジ14は、軸材2と同材で、軸材2を曲げ加工、プレス加工及び研磨加工してつくって良い。
直接貫入して地中に係止させるアースアンカーにおいて、
軸材2、支圧体3、軸材と支圧体をヒンジ接合するボルト4によって構成され、
軸材2上部に、打って貫入するための頂部5と地上の工作物と連結するための開口6を、軸材2下部にヒンジ14をつくり、
軸材2と支圧体3をボルト4でヒンジ接合し、
ヒンジ14端部に、支圧体3を逆回転しないように逆回転止め12を設けることによって、
支圧体3を閉じて貫入する時支圧体下端部9と軸材の芯10を一致させ、
ヒンジ14端部に回転止め13を設けることによって、
支圧体3が開いた時支圧体3の回転を止めるようにして、
アースアンカー1を地中に貫入し、引き上げ支圧体3が、支圧体に働く回転モーメントによって開くようにつくったことを特徴とするアースアンカーである。
以下支圧体3の形状について述べる。まず、支圧体を土中で回転する時、土圧によって、支圧体3にねじれの力が働く。これに対抗するだけの強度が支圧体3とボルト4と軸材2のヒンジ14に要求されるが、回転時支圧体3が受ける土圧を極力小さくする配慮も必要である。そのためには、回転時支圧体3が土圧を受ける面を小さくしておくことである。次に、支圧体3を引き上げ時支圧体3が土圧によって生じる回転モーメントによって開くためには、回転軸より上部の支圧体3に働く回転モーメントが回転軸より下の支圧体3に働くそれよりも大きくなくてはならない。図3の(b)が示すように、回転軸より下の支圧体3即ち貫入時の支圧体3先端部を貫入し易いように先端部を細くしておけば、同時に回転軸より上部の支圧体3に働く回転モーメントが回転軸より下の支圧体3に働くそれよりも大きくなり、支圧体3が回転モーメントによって開くのである。回転軸より上部の支圧体3に働く回転モーメントと下の支圧体3に働く回転モーメントの差が回転止め13に働き、支圧体3の回転の止め方も合理的で無理が無い。次に、アースアンカーに大きな引張力が加わると、支圧体3に曲げの力が働き、これに支圧体3がより大きく耐えるために、支圧体3の厚みと曲げ加工が必要になってくる。
図1参照。前記アースアンカー1を用いて、
アースアンカー1の頂部5を打つことによってアースアンカー1を、
アースアンカー1上部の開口6の下部が地盤に接するまで地中に貫入し、
前記開口6に棒を挿入するなどによって、
貫入後前記軸材の芯10を軸にしてアースアンカー1を90度回転し、
平面視貫入時地中にできた穴から支圧体3の全部または一部を避け、
アースアンカー1上部の開口6を使い、梃子21などによってアースアンカー1を引き上げ、支圧体3を開き、アースアンカー1上部の開口6と地上の工作物等と連結し、使用後は、頂部5を打つことによって支圧体3を閉じ、90度貫入時とは逆に回転し、貫入時にできた地盤の穴を通してアースアンカー1を引き抜くことを特徴とするアースアンカーの工法である。
アースアンカー1を直接貫入する替わりに、ドリルなどによってプレボーリングしてから貫入しても良い。
図4、図5は、アースアンカーの別な工法を示す実施例の断面図である。図4は、アースアンカー1を貫入後、軸管15を挿入したところを示しており、図5は、貫入後梃子21を用いて引き上げるところを示している。
前記アースアンカー1を用いて、
アースアンカー1の頂部5を打つことによってアースアンカー1を、
アースアンカー1上部の開口6の下部が地盤に接するまで地中に貫入し、
軸管15を、軸材2に沿って軸管15の先端部が前記支圧体3上端部と軸材2との隙間16に入るまで挿入し、
アースアンカー1上部の開口6と軸管15頂部を使い、梃子21などによってアースアンカー1を引き上げ、支圧体3を開き、軸管15を抜き取り、
アースアンカー1上部の開口6と地上の工作物等と連結し、
使用後は、頂部5を打つことによって支圧体3を閉じ、
アースアンカー1を引き抜くことを特徴とするアースアンカーの工法である。
地盤の粒状性が高く第1のアースアンカーの工法で支圧体3が開かずに抜けてしまうことがある場合には、第2のアースアンカーの工法を用いる。また、第2のアースアンカーの工法を用いる場合は、支圧体3上部と軸材2の間に軸管15が挿入できるだけの隙間16が有れば良く、支圧体3上部と軸材2の角度を小さくしてアースアンカー1を貫入しやすくできる。
1 アースアンカー
2 軸材
3 支圧体
4 ボルト
5 頂部
6 開口
7、8 ボルト孔
9 支圧体下部先端部
10 軸材の芯
11 回転軸
12 逆回転止め
13 回転止め
14 ヒンジ
15 軸管
16 隙間
20 地盤
21 梃子

Claims (3)

  1. 直接貫入して地中に係止させるアースアンカーにおいて、
    軸材2、支圧体3、軸材と支圧体をヒンジ接合するボルト4によって構成され、
    軸材2上部に、打って貫入するための頂部5と地上の工作物と連結するための開口6を、軸材2下部にヒンジ14をつくり、
    軸材2と支圧体3をボルト4でヒンジ接合し、
    ヒンジ14端部に、支圧体3を逆回転しないように逆回転止め12を設けることによって、
    支圧体3を閉じて貫入する時支圧体下端部9と軸材の芯10を一致させ、
    ヒンジ14端部に回転止め13を設けることによって、
    支圧体3が開いた時支圧体3の回転を止めるようにして、
    アースアンカー1を地中に貫入し、引き上げ支圧体3が、支圧体に働く回転モーメントによって開くようにつくったことを特徴とする回転支圧体付きアースアンカー。
  2. 前記請求項1記載のアースアンカー1を用いて、
    アースアンカー1の頂部5を打つことによってアースアンカー1を、
    アースアンカー1上部の開口6の下部が地盤に接するまで地中に貫入し、
    貫入後前記開口6に棒を挿入するなどによって前記軸材の芯10を軸にしてアースアンカー1を90度回転して、平面視貫入時地中にできた穴から支圧体3の全部または一部を避け、
    前記開口6を使い、梃子21などによってアースアンカー1を引き上げ、
    支圧体3を開き、アースアンカー1上部の開口6と地上の工作物等と連結し、
    使用後は、頂部5を打つことによって支圧体3を閉じ、90度貫入時とは逆に回転し、
    貫入時にできた地盤の穴を通してアースアンカー1を引き抜くことを特徴とする回転支圧体付きアースアンカーの工法。
  3. 請求項1記載のアースアンカー1を用いて、
    アースアンカー1の頂部5を打つことによってアースアンカー1を、
    アースアンカー1上部の開口6の下部が地盤に接するまで地中に貫入し、
    軸管15を、軸材2に沿って軸管15の先端部が前記支圧体3上端部と軸材2との隙間16に入るまで挿入し、
    アースアンカー1上部の開口6と軸管15頂部を使い、梃子21などによってアースアンカー1を引き上げ、支圧体3を開き、軸管15を抜き取り、
    アースアンカー1上部の開口6と地上の工作物等と連結し、
    使用後は、頂部5を打つことによって支圧体3を閉じ、アースアンカー1を引き抜くことを特徴とする回転支圧体付きアースアンカーの工法。
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