JP4751670B2 - 導電性ポリマー溶液の製法 - Google Patents
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(A)スルホン酸基およびスルホン酸塩基の少なくとも一方のスルホン酸官能基を有し、数平均分子量が4千〜10万で、かつ、スルホン酸官能基量が0.3〜0.5mmol/gであるπ電子非共役系ポリマーであって、上記π電子非共役系ポリマーがウレタンエラストマーである。
(B)アニリン、メチルアニリンおよびメトキシアニリンからなる群から選ばれた少なくとも一つのモノマー。
(C)0.3〜3Nの酸。
(A)スルホン酸基およびスルホン酸塩基の少なくとも一方のスルホン酸官能基を有し、数平均分子量が4千〜10万で、かつ、スルホン酸官能基量が0.3〜0.5mmol/gであるπ電子非共役系ポリマーであって、上記π電子非共役系ポリマーがウレタンエラストマーである。
(B)アニリン、メチルアニリンおよびメトキシアニリンからなる群から選ばれた少なくとも一つのモノマー。
(C)0.3〜3Nの酸。
(スルホン酸官能基を有するポリエステル系ウレタンエラストマーの調製)
温度計、攪拌機および部分還流式冷却器を具備した反応器に、5−ナトリウムスルホイソフタル酸11.4重量部(以下「部」と略す)、およびネオペンチルグリコール41.9部を加え、200℃で5時間エステル交換反応を行った。つづいて、アジピン酸46.7部を加え、200℃で10時間反応させた後、反応系を3時間かけて200mmHgまで減圧し、さらに5〜20mmHg、210℃で2時間重縮合反応を行い、ポリエステルジオール(Mn:2000)を得た。つぎに、このポリエステルジオール100部を、MEKに固形分重量が30重量%となるように溶解し、触媒としてジブチル錫ジラウレートを0.02部加え、80℃に保ち攪拌しながら、4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネートを13.9部添加した後、1,6−ヘキサンジオールを1.05部添加して、スルホン酸官能基を有するポリエステル系ウレタンエラストマー(Mn:45,000、スルホン酸官能基量:0.4mmol/g)を得た。
トルエン(SP値: 8.9)とMEK(SP値:9.3)との混合溶液〔トルエン/MEK=1/2(重量比)〕4500mlに、上記スルホン酸官能基を有するポリエステル系ウレタンエラストマー0.1モル(スルホン酸官能基換算)を予め溶解し、o−メチルアニリン(o−アニシジン)1モルを加えた後、1N塩酸10.5リットル(10.5モル相当)を加え、この溶液を2〜8℃に保ちながら攪拌して乳化させ、上記o−メチルアニリンに、ポリエステル系ウレタンエラストマーに由来するスルホン酸構造を導入した。ここで、上記酸(塩酸)の混合割合は、上記o−メチルアニリン1モルに対して10.5モルである。ついで、酸化剤(過硫酸アンモニウム)1.2モルを加え、20時間重合反応を行った。重合反応が進行するにつれて、ポリo−メチルアニリン特有の緑色の溶液が得られた。そして、この溶液にメタノールを加え、生じた沈殿を乾燥して導電性ポリマーを得た。
(スルホン酸官能基を有するポリエステル系ウレタンエラストマーの調製)
温度計、攪拌機および部分還流式冷却器を具備した反応器に、5−ナトリウムスルホイソフタル酸14.8部、1,6−ヘキサンジオール18.3部、およびネオペンチルグリコール26.8部を加え、200℃で5時間エステル交換反応を行った。つづいて、アジピン酸40.1部を加え、200℃で10時間反応させた後、反応系を3時間かけて200mmHgまで減圧し、さらに5〜20mmHg、210℃で2時間重縮合反応を行い、ポリエステルジオール(Mn:2000)を得た。つぎに、このポリエステルジオール100部を、MEKに固形分重量が30重量%となるように溶解し、触媒としてジブチル錫ジラウレートを0.02部加え、80℃に保ち攪拌しながら、4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネートを12.5部添加して、スルホン酸官能基を有するポリエステル系ウレタンエラストマー(Mn:50,000、スルホン酸官能基量:0.5mmol/g)を得た。
MEK2700mlに、上記スルホン酸官能基を有するポリエステル系ウレタンエラストマー0.07モル(スルホン酸官能基換算)を溶解し、アニリン1モルを加えた後、3N塩酸6300mlを加え、この溶液を2〜8℃に保ちながら攪拌して乳化させ、上記アニリンに、ポリエステル系ウレタンエラストマーに由来するスルホン酸構造を導入した。ここで、上記ルイス酸(塩酸)の混合割合は、上記アニリン1モルに対して19モルである。ついで、酸化剤(過硫酸アンモニウム)1.2モルを加え、20時間重合反応を行った。重合反応が進行するにつれて、ポリアニリン特有の緑色の溶液が得られた。そして、この溶液にメタノールを加え、生じた沈殿を乾燥して導電性ポリマーを得た。
(スルホン酸官能基を有するポリエステル系ウレタンエラストマーの調製)
上記実施例2と同様にして、スルホン酸官能基を有するポリエステル系ウレタンエラストマー(Mn:50,000、スルホン酸官能基量:0.5mmol/g)を得た。
トルエン5000mlに、上記スルホン酸官能基を有するポリエステル系ウレタンエラストマー0.1モル(スルホン酸官能基換算)を溶解し、o−メチルアニリン1モルを加えた後、0.3N塩酸45000mlを加え、この溶液を5〜10℃に保ちながら攪拌して乳化させ、上記o−メチルアニリンに、ポリエステル系ウレタンエラストマーに由来するスルホン酸構造を導入した。ここで、上記酸(塩酸)の混合割合は、上記o−メチルアニリン1モルに対して13.5モルである。ついで、酸化剤(過硫酸アンモニウム)1.2モルを加え、25時間重合反応を行った。重合反応が進行するにつれて、ポリo−メチルアニリン特有の緑色の溶液が得られた。そして、この溶液にメタノールを加え、生じた沈殿を乾燥して導電性ポリマーを得た。
(スルホン酸官能基を有するポリエステル系ウレタンエラストマーの調製)
温度計、攪拌機および部分還流式冷却器を具備した反応器に、5−ナトリウムスルホイソフタル酸9.3部、1,6−ヘキサンジオール18.4部、およびネオペンチルグリコール26.9部を加え、200℃で5時間エステル交換反応を行った。つづいて、アジピン酸28.0部、およびテレフタル酸17.4部を加え、200℃で10時間反応させた後、反応系を3時間かけて200mmHgまで減圧し、さらに5〜20mmHg、210℃で2時間重縮合反応を行い、ポリエステルジオール(Mn:2000)を得た。つぎに、このポリエステルジオール100部を、MEKに固形分重量が30重量%となるように溶解し、触媒としてジブチル錫ジラウレートを0.02部加え、80℃に保ち攪拌しながら、4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネートを13.9部添加した後、1,6−ヘキサンジオールを1.04部添加して、スルホン酸官能基を有するポリエステル系ウレタンエラストマー(Mn:10,000、スルホン酸官能基量:0.3mmol/g)を得た。
トルエンとMEKとの混合溶液〔トルエン/MEK=1/2(重量比)〕4500mlに、上記スルホン酸官能基を有するポリエステル系ウレタンエラストマー0.15モル(スルホン酸官能基換算)を溶解し、m−メチルアニリン1モルを加えた後、1N塩酸10500mlを加え、この溶液を2〜8℃に保ちながら攪拌して乳化させ、上記m−メチルアニリンに、ポリエステル系ウレタンエラストマーに由来するスルホン酸構造を導入した。ここで、上記酸(塩酸)の混合割合は、上記m−メチルアニリン1モルに対して10.5モルである。ついで、酸化剤(過硫酸アンモニウム)1.2モルを加え、20時間重合反応を行った。重合反応が進行するにつれて、ポリm−メチルアニリン特有の緑色の溶液が得られた。そして、この溶液にメタノールを加え、生じた沈殿を乾燥して導電性ポリマーを得た。
(スルホン酸官能基を有するポリエステル系ウレタンエラストマーの調製)
温度計、攪拌機および部分還流式冷却器を具備した反応器に、5−ナトリウムスルホイソフタル酸14.8部、1,6−ヘキサンジオール18.3部、およびネオペンチルグリコール26.8部を加え、200℃で5時間エステル交換反応を行った。つづいて、アジピン酸40.1部を加え、200℃で10時間反応させた後、反応系を3時間かけて200mmHgまで減圧し、さらに5〜20mmHg、210℃で2時間重縮合反応を行い、ポリエステルジオール(Mn:2000)を得た。つぎに、このポリエステルジオール100部を、MEKに固形分重量が20重量%となるように溶解し、触媒としてジブチル錫ジラウレートを0.02部加え、80℃に保ち攪拌しながら、4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネートを12.5部添加して、スルホン酸官能基を有するポリエステル系ウレタンエラストマー(Mn:100,000、スルホン酸官能基量:0.5mmol/g)を得た。
MEK9000mlに、上記スルホン酸官能基を有するポリエステル系ウレタンエラストマー0.05モル(スルホン酸官能基換算)を溶解し、アニリン1モルを加えた後、1N塩酸3000mlを加え、この溶液を15〜20℃に保ちながら攪拌して乳化させ、上記アニリンに、ポリエステル系ウレタンエラストマーに由来するスルホン酸構造を導入した。ここで、上記酸(塩酸)の混合割合は、上記アニリン1モルに対して3モルである。ついで、酸化剤(過硫酸アンモニウム)1.2モルを加え、20時間重合反応を行った。重合反応が進行するにつれて、ポリアニリン特有の緑色の溶液が得られ、これに、さらに塩酸27000ml(27mol)加えた。そして、この溶液にメタノールを加え、生じた沈殿を乾燥して導電性ポリマーを得た。
(スルホン酸官能基を有するポリカーボネート系ウレタンエラストマーの調製)
温度計、攪拌機および部分還流式冷却器を具備した反応器に、1,6−ヘキサンジオール52部、および炭酸ジエチル(ジエチルカーボネート)48部を加え、反応触媒としてテトラブチルチタネート0.01部を仕込み、窒素気流下にて反応物を130℃に保ちながら、精製するエチルアルコールを留出させた。200℃で5時間減圧して低沸物を除去し、分子量2000のポリカーボネートジオールを合成した。つぎに、このポリカーボネート系ジオール70部を、MEKに固形分重量が30重量%となるように溶解し、触媒としてジブチル錫ジラウレートを0.02部加え、80℃に保ち攪拌しながら、4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネートを12.5部添加した後、2−ナトリウムスルホ−1,6−ヘキサンジオールを3.3部添加して、スルホン酸官能基を有するポリカーボネート系ウレタンエラストマー(Mn:30,000、スルホン酸官能基量:0.3mmol/g)を得た。
トルエンとMEKとの混合溶液〔トルエン/MEK=1/2(重量比)〕4500mlに、上記スルホン酸官能基を有するポリカーボネート系ウレタンエラストマー0.1モル(スルホン酸官能基換算)を溶解し、o−メトキシアニリン1モルを加えた後、1N塩酸1050mlを加え、この溶液を2〜8℃に保ちながら攪拌して乳化させ、上記o−メトキシアニリンに、ポリエステル系ウレタンエラストマーに由来するスルホン酸構造を導入した。ここで、上記酸(塩酸)の混合割合は、上記o−メトキシアニリン1モルに対して1.05モルである。ついで、酸化剤(過硫酸アンモニウム)1.2モルを加え、20時間重合反応を行った。重合反応が進行するにつれて、ポリo−メトキシアニリン特有の緑色の溶液が得られた。そして、この溶液にメタノールを加え、生じた沈殿を乾燥して導電性ポリマーを得た。
アニリン塩酸塩0.2モルと、水100mlとの混合液に、界面活性剤であるドデシル硫酸ナトリウム(SDS)0.2モルを加えた後、0℃に調節した。つぎに、この溶液を0℃以下に保った状態で攪拌しながら、過硫酸アンモニウム0.25モルを加え、4時間重合反応を行った。溶液は、当初、不均一系であったが、重合反応が進行するにつれて、均一系となり、ポリアニリン特有の緑色の溶液が得られた。ついで、この溶液に、メタノールを加え、ポリアニリンの沈殿物を得た後、JIS K 7194に準じて、電気抵抗を測定した結果、電気抵抗は115Ω・cmであった。
特開2003−277500号公報の実施例1に準じて、ポリアニリン溶液を作製した。すなわち、アニリン塩酸塩0.2モルと、水100mlとの混合液に、界面活性剤であるポリオキシアルキレンアルキルフェニルエーテルスルホン酸アンモニウム塩(第一工業製薬社製、ハイテノールNo.8)0.2モルを加えた後、5℃に調節した。つぎに、この溶液を2〜8℃に保った状態で攪拌しながら、過硫酸アンモニウム0.2モルを加え、8時間重合反応を行った。溶液は、当初、不均一系であったが、重合反応が進行するにつれて、均一系となり、ポリアニリン特有の緑色の溶液が得られた。ついで、この溶液に、メタノールを加え、ポリアニリンの沈殿物を得た後、JIS K 7194に準じて、電気抵抗を測定した結果、電気抵抗は35Ω・cmであった。
Claims (4)
- 溶解性パラメーターが8.0〜10.0である溶剤を主成分とする溶剤中に、下記の(A)成分を溶解した後、(B)成分と(C)成分とを添加し、これらを乳化させて上記(B)成分のモノマー中に上記(A)成分に由来するスルホン酸構造を導入した後、このスルホン酸構造が導入された上記(B)成分のモノマーを重合することを特徴とする導電性ポリマー溶液の製法。
(A)スルホン酸基およびスルホン酸塩基の少なくとも一方のスルホン酸官能基を有し、数平均分子量が4千〜10万で、かつ、スルホン酸官能基量が0.3〜0.5mmol/gであるπ電子非共役系ポリマーであって、上記π電子非共役系ポリマーがウレタンエラストマーである。
(B)アニリン、メチルアニリンおよびメトキシアニリンからなる群から選ばれた少なくとも一つのモノマー。
(C)0.3〜3Nの酸。 - 上記(C)成分の酸の混合割合が、上記(B)成分のモノマー1モルに対して、1.0〜30モルの範囲である請求項1記載の導電性ポリマー溶液の製法。
- 上記(A)成分のπ電子非共役系ポリマーの上記溶剤に対する溶解度が15%以上である請求項1または2記載の導電性ポリマー溶液の製法。
- 上記溶解性パラメーターが8.0〜10.0である溶剤が、芳香族系溶剤およびケトン系溶剤の少なくとも一方の溶剤である請求項1〜3のいずれか一項に記載の導電性ポリマー溶液の製法。
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