JP4750169B2 - ストレージ制御装置、ストレージ制御プログラム、ストレージ制御方法 - Google Patents
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本実施の形態においては、OPC(第1コピー部による処理)と差分EC(第2コピー部による処理)を用いて世代バックアップ処理および世代リストア処理を行うストレージ制御装置について説明する。最初の世代のユーザディスク全てのバックアップの採取においてはOPCを用い、その後の世代のバックアップの採取においてはECにより前の世代との差分だけをコピーする差分ECを用いる。
本実施の形態においては、EC(第2コピー部による処理)と差分OPC(第1コピー部による処理)を用いて世代バックアップ処理および世代リストア処理を行うストレージ制御装置について説明する。つまり、世代バックアップ処理中はECによるコピーを行うとともに、世代毎のバックアップの採取においてはOPCにより前の世代との差分だけをコピーする差分OPCを用いる。
本実施の形態においては、実施の形態1と実施の形態2の両方を用いて世代バックアップ処理および世代リストア処理を行うストレージ制御装置について説明する。
指示された時点における前記所定のストレージの全データと指示された期間における前記所定のストレージの差分データとの少なくともいずれかのスナップショットを作成する第1コピー部と、
前記所定のストレージの全データと指示された期間における前記所定のストレージの差分データとの少なくともいずれかのミラーを作成する第2コピー部と、
前記第1コピー部と前記第2コピー部のいずれか一方に前記所定のストレージの全データのコピーを実行させ、他方に世代間の前記所定のストレージの差分のデータのコピーを実行させる制御部と
を備えるストレージ制御装置。
(付記2) 付記1に記載のストレージ制御装置において、
前記制御部は、最初の世代における前記所定のストレージの全データのスナップショットの作成を前記第1コピー部に実行させ、世代間における前記所定のストレージの差分データのミラーの作成を前記第2コピー部に実行させることを特徴とするストレージ制御装置。
(付記3) 付記1に記載のストレージ制御装置において、
前記制御部は、前記所定のストレージの全データのミラーの作成を前記第2コピー部に実行させ、世代間における前記所定のストレージの差分データのスナップショットの作成を前記第1コピー部に実行させることを特徴とするストレージ制御装置。
(付記4) 付記1に記載のストレージ制御装置において、
前記制御部は、最初の世代における前記所定のストレージの全データのスナップショットの作成を前記第1コピー部に実行させるとともに、前記所定のストレージの全データのミラーの作成を前記第2コピー部に実行させ、世代間における前記所定のストレージの差分データのミラーの作成を前記第2コピー部に実行させるとともに、世代間における前記所定のストレージの差分データのスナップショットの作成を前記第1コピー部に実行させることを特徴とするストレージ制御装置。
(付記5) 付記2に記載のストレージ制御装置において、
前記第1コピー部により前記全データのスナップショットが作成され、前記第2コピー部により少なくとも一つの前記差分データのミラーが作成された後、リストアの目標時刻を含むリストアの指示を受け取ると、前記制御部は、該目標時刻以前の前記差分データのミラーを古い順に前記全データのスナップショットへ反映し、該反映後の前記全データのスナップショットを前記所定のストレージへ反映することを特徴とするストレージ制御装置。
(付記6) 付記3に記載のストレージ制御装置において、
前記第2コピー部により前記全データのミラーが作成され、前記第1コピー部により少なくとも一つの前記差分データのスナップショットが作成された後、リストアの目標時刻を含むリストアの指示を受け取ると、前記制御部は、該目標時刻以降の前記差分データのスナップショットを新しい順に前記所定のストレージへ反映することを特徴とするストレージ制御装置。
(付記7) 付記4に記載のストレージ制御装置において、
前記第1コピー部により前記全データのスナップショットが作成されるとともに、前記第2コピー部により前記全データのミラーが作成され、前記第2コピー部により少なくとも一つの前記差分データのミラーが作成されるとともに、前記第1コピー部により少なくとも一つの前記差分データのスナップショットが作成された後、リストアの目標時刻を含むリストアの指示を受け取ると、前記制御部は、前記最初の世代の時刻と現在時刻のどちらが前記目標時刻に近いかの判断を行い、前記最初の世代の時刻の方が前記目標時刻に近い場合、該目標時刻以前の前記差分データのミラーを古い順に前記全データのスナップショットへ反映し、該反映後の前記全データのスナップショットを前記所定のストレージへ反映し、前記現在時刻の方が前記目標時刻に近い場合、該目標時刻以降の前記差分データのスナップショットを新しい順に前記所定のストレージへ反映することを特徴とするストレージ制御装置。
(付記8) 付記5または付記7に記載のストレージ制御装置において、
外部から前記所定のストレージに対する読み込みまたは書き込みの指示を受けた場合、前記制御部は、該読み込みまたは書き込みの対象範囲において前記目標時刻以前の前記差分データのミラーから前記所定のストレージに反映されていないデータがある場合、該ミラーの中で最も新しいデータを前記所定のストレージに反映し、前記読み込みまたは書き込みを実行することを特徴とするストレージ制御装置。
(付記9) 付記6または付記7に記載のストレージ制御装置において、
外部から前記所定のストレージに対する読み込みまたは書き込みの指示を受けた場合、前記制御部は、該読み込みまたは書き込みの対象範囲において前記目標時刻以降の前記差分データのスナップショットから前記所定のストレージに反映されていないデータがある場合、該スナップショットの中で最も古いデータを前記所定のストレージに反映し、前記読み込みまたは書き込みを実行することを特徴とするストレージ制御装置。
(付記10) 付記2、付記4、付記5、付記7、付記8のいずれかに記載のストレージ制御装置において、
外部から前記所定のストレージに対する書き込みの指示を受けた場合、前記制御部は、該書き込みの対象範囲から前記全データのスナップショットへのコピーが完了していない場合、該書き込み前のデータを前記全データのスナップショットにコピーし、前記書き込みを実行することを特徴とするストレージ制御装置。
(付記11) 付記3、付記4、付記6、付記7、付記9のいずれかに記載のストレージ制御装置において、
外部から前記所定のストレージに対する書き込みの指示を受けた場合、前記制御部は、該書き込みの対象範囲から前記差分データのスナップショットへのコピーが完了していない場合、該書き込み前のデータを前記差分データのスナップショットにコピーし、前記書き込みを実行することを特徴とするストレージ制御装置。
(付記12) 所定のストレージの世代バックアップの作成をコンピュータに実行させるストレージ制御プログラムであって、
指示された時点における前記所定のストレージの全データのスナップショットと前記所定のストレージの全データのミラーとの少なくともいずれかを作成する第1コピーステップと、
該第1コピーステップの開始以降、世代間における前記所定のストレージの差分データのスナップショットと世代間における前記所定のストレージの差分データのミラーとの少なくともいずれかを作成する第2コピーステップと
をコンピュータに実行させるストレージ制御プログラム。
(付記13) 付記12に記載のストレージ制御プログラムにおいて、
前記第1コピーステップは、最初の世代における前記所定のストレージの全データのスナップショットの作成を行い、
前記第2コピーステップは、世代間における前記所定のストレージの差分データのミラーの作成を行うことを特徴とするストレージ制御プログラム。
(付記14) 付記12に記載のストレージ制御プログラムにおいて、
前記第1コピーステップは、前記所定のストレージの全データのミラーの作成を行い、
前記第2コピーステップは、世代間における前記所定のストレージの差分データのスナップショットの作成を行うことを特徴とするストレージ制御プログラム。
(付記15) 付記12に記載のストレージ制御プログラムにおいて、
前記第1コピーステップは、最初の世代における前記所定のストレージの全データのスナップショットの作成を行うとともに、前記所定のストレージの全データのミラーの作成を行い、
前記第2コピーステップは、世代間における前記所定のストレージの差分データのミラーの作成を行うとともに、世代間における前記所定のストレージの差分データのスナップショットの作成を行うことを特徴とするストレージ制御プログラム。
(付記16) 付記2に記載のストレージ制御プログラムにおいて、
前記第1コピーステップにより前記全データのスナップショットが作成され、前記第2コピーステップにより少なくとも一つの前記差分データのミラーが作成された後、更に、リストアの目標時刻を含むリストアの指示を受け取ると、該目標時刻以前の前記差分データのミラーを古い順に前記全データのスナップショットへ反映し、該反映後の前記全データのスナップショットを前記所定のストレージへ反映するリストアステップをコンピュータに実行させることを特徴とするストレージ制御プログラム。
(付記17) 付記3に記載のストレージ制御プログラムにおいて、
前記第1コピーステップにより前記全データのミラーが作成され、前記第2コピーステップにより少なくとも一つの前記差分データのスナップショットが作成された後、更に、リストアの目標時刻を含むリストアの指示を受け取ると、該目標時刻以降の前記差分データのスナップショットを新しい順に前記所定のストレージへ反映するリストアステップをコンピュータに実行させることを特徴とするストレージ制御プログラム。
(付記18) 付記4に記載のストレージ制御プログラムにおいて、
前記第1コピーステップにより前記全データのスナップショットが作成されるとともに、前記全データのミラーが作成され、前記第2コピーステップにより少なくとも一つの前記差分データのミラーが作成されるとともに、少なくとも一つの前記差分データのスナップショットが作成された後、更に、リストアの目標時刻を含むリストアの指示を受け取ると、前記最初の世代の時刻と現在時刻のどちらが前記目標時刻に近いかの判断を行い、前記最初の世代の時刻の方が前記目標時刻に近い場合、該目標時刻以前の前記差分データのミラーを古い順に前記全データのスナップショットへ反映し、該反映後の前記全データのスナップショットを前記所定のストレージへ反映し、前記現在時刻の方が前記目標時刻に近い場合、該目標時刻以降の前記差分データのスナップショットを新しい順に前記所定のストレージへ反映するリストアステップをコンピュータに実行させることを特徴とするストレージ制御プログラム。
(付記19) 所定のストレージの世代バックアップの作成を行うストレージ制御方法であって、
指示された時点における前記所定のストレージの全データのスナップショットと前記所定のストレージの全データのミラーとの少なくともいずれかを作成する第1コピーステップと、
該第1コピーステップの開始以降、世代間における前記所定のストレージの差分データのスナップショットと世代間における前記所定のストレージの差分データのミラーとの少なくともいずれかを作成する第2コピーステップと
を実行するストレージ制御方法。
Claims (3)
- データを格納する所定のストレージの世代バックアップの作成を行うストレージ制御装置であって、
指示された第1時点までの前記所定のストレージのデータを更新前データ用ストレージにコピーする第1コピー部と、
前記第1時点以後の所定期間における前記所定のストレージの更新後データを更新後データ用ストレージにコピーする第2コピー部と、
リストアの目標時刻を含むリストアの指示を受け取ると、前記更新前データ用ストレージのデータと前記目標時刻以前の前記更新後データ用ストレージのデータとを用いて、指定された第2時点におけるデータのリストアを行う制御部と
を備え、
前記制御部は、前記第1コピー部に前記世代バックアップの開始の時点である前記第1時点における前記所定のストレージの全体を第1データとして前記更新前データ用ストレージである第1ストレージへコピーさせて第1コピーデータを作成させ、前記第2コピー部に前記世代バックアップの世代を指示された時点から次の世代を指示される時点までに前記所定のストレージで更新されたデータを第2データとし、該第2データを前記更新後データ用ストレージである第2ストレージへコピーさせて第2コピーデータを作成させ、前記第2コピー部に前記第1時点以後の前記所定のストレージの全体を第3データとし、該第3データの更新後データを前記更新後データ用ストレージである第3ストレージへコピーさせて第3コピーデータを作成させ、前記世代バックアップの世代を指示された時点から次の世代を指示される時点までの前記所定のストレージの更新前データを第4データとし、該第4データを前記更新前データ用ストレージである第4ストレージへコピーさせて第4コピーデータを作成させ、前記第1コピー部により前記第1コピーデータが作成された後且つ前記第2コピー部により少なくとも一つの前記第2コピーデータが作成された後且つ前記第2コピー部により前記第3コピーデータが作成された後且つ前記第1コピー部により少なくとも一つの前記第4コピーデータが作成された後に前記リストアの指示を受け取った場合、前記第1時点の時刻及び現在時刻のどちらが前記目標時刻に近いかの判断を行い、前記第1時点の時刻の方が前記目標時刻に近い場合、前記目標時刻以前の前記第2コピーデータを古い順に前記第1コピーデータへ反映し、該反映後の前記第1コピーデータを前記所定のストレージへ反映して前記リストアを行い、前記現在時刻の方が前記目標時刻に近い場合、該目標時刻以降の前記第4コピーデータを新しい順に前記所定のストレージへ反映する
ことを特徴とするストレージ制御装置。 - データを格納する所定のストレージの世代バックアップの作成をコンピュータに実行させるストレージ制御プログラムであって、
前記コンピュータを、
指示された第1時点までの前記所定のストレージのデータを更新前データ用ストレージにコピーする第1コピー部と、
前記第1時点以後の所定期間における前記所定のストレージの更新後データを更新後データ用ストレージにコピーする第2コピー部と、
リストアの目標時刻を含むリストアの指示を受け取ると、前記更新前データ用ストレージのデータと前記目標時刻以前の前記更新後データ用ストレージのデータとを用いて、指定された第2時点におけるデータのリストアを行う制御部と
を備え、
前記制御部は、前記第1コピー部に前記世代バックアップの開始の時点である前記第1時点における前記所定のストレージの全体を第1データとして前記更新前データ用ストレージである第1ストレージへコピーさせて第1コピーデータを作成させ、前記第2コピー部に前記世代バックアップの世代を指示された時点から次の世代を指示される時点までに前記所定のストレージで更新されたデータを第2データとし、該第2データを前記更新後データ用ストレージである第2ストレージへコピーさせて第2コピーデータを作成させ、前記第2コピー部に前記第1時点以後の前記所定のストレージの全体を第3データとし、該第3データの更新後データを前記更新後データ用ストレージである第3ストレージへコピーさせて第3コピーデータを作成させ、前記第1コピー部に前記世代バックアップの世代を指示された時点から次の世代を指示される時点までの前記所定のストレージの更新前データを第4データとし、該第4データを前記更新前データ用ストレージである第4ストレージへコピーさせて第4コピーデータを作成させ、前記第1コピー部により前記第1コピーデータが作成された後且つ前記第2コピー部により少なくとも一つの前記第2コピーデータが作成された後且つ前記第2コピー部により前記第3コピーデータが作成された後且つ前記第1コピー部により少なくとも一つの前記第4コピーデータが作成された後に前記リストアの指示を受け取った場合、前記第1時点の時刻及び現在時刻のどちらが前記目標時刻に近いかの判断を行い、前記第1時点の時刻の方が前記目標時刻に近い場合、前記目標時刻以前の前記第2コピーデータを古い順に前記第1コピーデータへ反映し、該反映後の前記第1コピーデータを前記所定のストレージへ反映して前記リストアを行い、前記現在時刻の方が前記目標時刻に近い場合、該目標時刻以降の前記第4コピーデータを新しい順に前記所定のストレージへ反映する
ストレージ制御装置として機能させるストレージ制御プログラム。 - データを格納する所定のストレージの世代バックアップの作成をコンピュータに実行させるストレージ制御方法であって、
指示された第1時点までの前記所定のストレージのデータを更新前データ用ストレージにコピーし、
前記第1時点以後の所定期間における前記所定のストレージの更新後データを更新後データ用ストレージにコピーし、
リストアの目標時刻を含むリストアの指示を受け取ると、前記更新前データ用ストレージのデータと前記目標時刻以前の前記更新後データ用ストレージのデータとを用いて、指定された第2時点におけるデータのリストアを行い、
前記世代バックアップの開始の時点である前記第1時点における前記所定のストレージの全体を第1データとして前記更新前データ用ストレージである第1ストレージへコピーさせて第1コピーデータを作成させ、前記世代バックアップの世代を指示された時点から次の世代を指示される時点までに前記所定のストレージで更新されたデータを第2データとし、該第2データを前記更新後データ用ストレージである第2ストレージへコピーさせて第2コピーデータを作成させ、前記第1時点以後の前記所定のストレージの全体を第3データとし、該第3データの更新後データを前記更新後データ用ストレージである第3ストレージへコピーさせて第3コピーデータを作成させ、前記世代バックアップの世代を指示された時点から次の世代を指示される時点までの前記所定のストレージの更新前データを第4データとし、該第4データを前記更新前データ用ストレージである第4ストレージへコピーさせて第4コピーデータを作成させ、前記第1コピーデータが作成された後且つ少なくとも一つの前記第2コピーデータが作成された後且つ前記第3コピーデータが作成された後且つ前記第1コピー部により少なくとも一つの前記第4コピーデータが作成された後に前記リストアの指示を受け取った場合、前記第1時点の時刻及び現在時刻のどちらが前記目標時刻に近いかの判断を行い、前記第1時点の時刻の方が前記目標時刻に近い場合、前記目標時刻以前の前記第2コピーデータを古い順に前記第1コピーデータへ反映し、該反映後の前記第1コピーデータを前記所定のストレージへ反映して前記リストアを行い、前記現在時刻の方が前記目標時刻に近い場合、該目標時刻以降の前記第4コピーデータを新しい順に前記所定のストレージへ反映する
ことをコンピュータに実行させるストレージ制御方法。
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