JP4747909B2 - ファイバチャネルスイッチにおける障害装置の切り離し方法 - Google Patents
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Channel)デバイスにより引き起こされるイニシャライズの発生頻度を計測する機能、および該計測されたイニシャライズの発生頻度が所定の頻度を超えたときに前記FCループからの前記FCデバイス切り離し信号を出力する機能を有するイニシャライズ発生頻度計測回路と、前記イニシャライズ発生頻度計測回路から前記FCデバイス切り離し信号をうけて、前記FCデバイスと前記FCループ間の接続を切断する機能を有するFCデバイス切り離し回路を設けたことを特徴としている。
Channel)ループ上に接続されたファイバチャネルスイッチを用いたFC−ALシステムの前記各スイッチポートにおいて当該スイッチポートに接続されたFCデバイスからのイニシャライズの発生頻度を監視し、イニシャライズの発生頻度が所定の頻度を超えているとき、当該FCデバイスを前記ファイバチャネルスイッチから自動的に切り離すことを特徴としている。
102〜105 FCデバイス
106〜109 スイッチポート
110 イニシャライズ発生頻度計測回路
111 FCデバイス切り離し回路
Claims (9)
- ファイバチャネルスイッチを用いてループ接続されたFC−AL(Fibre Channel Arbitrated Loop)システムにおける各スイッチポートに、当該スイッチポートに接続されるFC(Fibre
Channel)デバイスにより引き起こされるイニシャライズの発生頻度を計測する機能、および該計測されたイニシャライズの発生頻度が所定の頻度を超えたときに前記FCループからの前記FCデバイス切り離し信号を出力する機能を有するイニシャライズ発生頻度計測回路と、前記イニシャライズ発生頻度計測回路から前記FCデバイス切り離し信号をうけて、前記FCデバイスと前記FCループ間の接続を切断する機能を有するFCデバイス切り離し回路を設けたことを特徴とするファイバチャネルスイッチ。 - 前記イニシャライズ発生頻度計測回路は、前記FCデバイス切り離し信号を出力したとき前記計測されたイニシャライズ発生頻度をクリアする機能と、前記FCデバイス切り離し信号を出力した時点から所定時間経過後に前記FCデバイスの再接続信号を出力する機能を有しており、前記FCデバイス切り離し回路は、前記イニシャライズ発生頻度計測回路から前記再接続信号をうけて、前記FCデバイスを前記FCループ間の切断を復旧する機能を有していることを特徴とする請求項1に記載のファイバチャネルスイッチ。
- 前記イニシャライズ発生頻度計測回路は、前記FCデバイスの再接続信号を出力した回数をカウントするカウンタを備え、該カウンタのカウント値が所定値を超えたときに当該スイッチポートに接続されているFCデバイスの障害情報を出力する機能を有していることを特徴とする請求項2に記載のファイバチャネルスイッチ。
- 請求項1に記載のファイバチャネルスイッチに用いられるスイッチポートであって、当該スイッチポートに接続されるFCデバイスにより引き起こされるイニシャライズの発生頻度を計測する機能、および該計測されたイニシャライズの発生頻度が所定の頻度を超えたときに前記FCループからの前記FCデバイス切り離し信号を出力する機能を有するイニシャライズ発生頻度計測回路と、前記イニシャライズ発生頻度計測回路から前記FCデバイス切り離し信号をうけて、前記FCデバイスと前記FCループ間の接続を切断する機能を有するFCデバイス切り離し回路を備えていることを特徴とするスイッチポート。
- 前記イニシャライズ発生頻度計測回路は、前記FCデバイス切り離し信号を出力したとき前記計測されたイニシャライズ発生頻度をクリアする機能と、前記FCデバイス切り離し信号を出力した時点から所定時間経過後に前記FCデバイスの再接続信号を出力する機能を有しており、前記FCデバイス切り離し回路は、前記イニシャライズ発生頻度計測回路から前記再接続信号をうけて、前記FCデバイスを前記FCループ間の切断を復旧する機能を有していることを特徴とする請求項4に記載のスイッチポート。
- 前記イニシャライズ発生頻度計測回路は、前記FCデバイスの再接続信号を出力した回数をカウントするカウンタを備え、該カウンタのカウント値が所定値を超えたときに当該スイッチポートに接続されているFCデバイスの障害情報を出力する機能を有していることを特徴とする請求項5に記載のスイッチポート。
- 複数のスイッチポートがFC(Fibre Channel)ループ上に接続されたファイバチャネルスイッチを用いたFC−AL(Fibre
Channel Arbitrated Loop)システムにおける障害装置の切り離し方法であって、
前記各スイッチポートにおいて当該スイッチポートに接続されたFCデバイスからのイニシャライズの発生頻度を監視し、イニシャライズの発生頻度が所定の頻度を超えているとき、当該FCデバイスを前記ファイバチャネルスイッチから自動的に切り離すことを特徴とするFC−ALシステムにおける障害装置の切り離し方法。 - 前記自動的に切り離されたFCデバイスを、一定期間経過後に再接続して、再度前記イニシャライズの発生頻度を監視することを特徴とする請求項7に記載のFC−ALシステムにおける障害装置の切り離し方法。
- 前記自動的に切り離されたFCデバイスを一定期間経過後に再接続した回数をカウントし、カウント値が所定値を超えたときに当該スイッチポートに接続されているFCデバイスの障害情報を出力することを特徴とする請求項8に記載のFC−ALシステムにおける障害装置の切り離し方法。
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