JP4747118B2 - ルータ、通信保証方法および通信保証プログラム - Google Patents
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Description
まず最初に、図1および図2を用いて、実施例1におけるルータの主たる特徴を具体的に説明する。図1は、実施例1におけるルータの概要を説明するための図であり、図2は、実施例1におけるルータの特徴を説明するための図である。
L2SW200_2は、端末300_1が右方向に存在することを、端末300_1の「MACアドレス:MAC(300_1)」とともに再学習し、L2SW200_3は、端末300_1が上方向に存在することを、端末300_1の「MACアドレス:MAC(300_1)」とともに再学習する(図2の(C)の(5−1)参照)。
次に、図3〜5を用いて、実施例1におけるルータを説明する。図3は、実施例1におけるルータの構成を示すブロック図であり、図4は、実施例1におけるパケット送受信部を説明するための図であり、図5は、実施例1におけるARP応答転送部を説明するための図である。
次に、図6および図7を用いて、実施例1におけるルータによる処理を説明する。図6は、分断検出からVLAN設定にいたる処理を説明するためのシーケンス図であり、図7は、実施例1におけるVLAN設定後のルータの処理を説明するための図である。
まず、実施例1におけるルータ20は、サブネット内の分断を検出すると(ステップS601)、分断をルータ10に通知する(ステップS602)。例えば、図2の(A)に示すように、L2SW200_4とL2SW200_2の間で障害が発生し、サブネット400_1内が分断されると、分断検出部20eは、パケット送受信部20aが、パケット送受信部10aからの監視パケットを受信しない状態が継続することから、サブネット400_1内の分断を検出し、分断検出部20eは、サブネット400_1内が分断されたことを、ルータ10に通知するためのパケットを、パケット送受信部20aからバックボーンネットワーク100を介してパケット送受信部10aに送信する。
まず、実施例1におけるルータ10は、VLANがバックボーンネットワーク100に対して設定されると(ステップS701肯定)、パケット送受信部10aは、サブネット内経路およびバックボーンネットワーク経路に対し、ARPテーブル10gに記載される複数の端末のIPアドレスごとに、当該端末のMACアドレスを要求するARP要求パケットを送信し、当該端末のMACアドレスを送信元とするARP応答パケットを当該端末からサブネット内経路もしくはバックボーンネットワーク経路で受信する(ステップS702)。
[実施例1の効果]
上記したように、実施例1によれば、サブネット400_1内の分断の有無を検出し、サブネット400_1内の分断が検出された場合に、遮断されていたバックアップルータであるルータ20とバックボーンネットワーク100およびサブネット400_1との通信を解除するとともに、マスタルータであるルータ10が記憶するARPテーブル10gをルータ20のARPテーブル20gに格納して、ルータ20が冗長マスタルータに遷移させるよう制御し、サブネット400_1に設定されているVLANを、バックボーンネットワーク100に対しても設定し、マスタルータであるルータ10と冗長マスタルータとして機能するルータ20との間をレイヤ2でバックボーンネットワーク100によって接続し、サブネット内経路およびバックボーンネットワーク経路に対し、ARPテーブル10gに記載される複数の端末のIPアドレスごとに、当該端末のMACアドレスを要求するARP要求パケットを送信し、当該端末のMACアドレスを送信元とするARP応答パケットを当該端末からサブネット内経路もしくはバックボーンネットワーク経路で受信し、受信したARP応答パケットに格納された端末のMACアドレスを送信元とする学習用パケットを生成し、当該ARP応答パケットを受信した経路とは逆側の経路に対して転送するので、レイヤ2で接続したバックボーンネットワーク経路を利用して、一方の経路ではMACアドレスを再学習できないレイヤ2スイッチは、逆の経路でMACアドレスを再学習することができ、効率的なMACアドレスの再学習を可能にする。また、効率的な再学習により分断時における通信分断時間が短縮され、信頼性の高いネットワークを実現することが可能になる。
まず最初に、図8を用いて、実施例2におけるルータの主たる特徴を具体的に説明する。図8は、実施例2におけるルータの概要および特徴を説明するための図である。
次に、図3および図9を用いて、実施例2におけるルータを説明する。図3は、実施例1におけるルータの構成を示すブロック図であり、図9は、実施例2におけるARP応答転送部を説明するための図である。
次に、図10および図11を用いて、実施例2におけるルータによる処理を説明する。図10は、分断復旧検出からバックアップルータからパケットを受信するにいたる処理を説明するための図であり、図11は、実施例2におけるバックアップルータからパケット受信後のルータの処理を説明するための図である。
まず、実施例2におけるルータ10およびルータ20は、サブネット内の分断復旧を検出すると(ステップS1001)、接続制御部10fは、バックボーンネットワーク100に対して設定したVLANを解除する(ステップS1002)。例えば、ルータ10のパケット送受信部10aが、冗長マスタルータであるルータ20からの監視パケットを、一定時間ごとに受信すると、分断検出部10eは、サブネット400_1内の分断復旧を検出し、接続制御部10fは、マスタルータであるルータ10と冗長マスタルータとして機能するルータ20との間に設定したVIDを解除し、ルータ10とルータ20との間におけるレイヤ2接続を解除する。
まず、実施例2におけるルータ10は、バックアップルータであるルータ20から当該ルータ20のMACアドレスを送信元とするパケットを受信すると(ステップS1101肯定)、ルータ10のパケット送受信部10aは、サブネット内経路に対してARPテーブル10gに記憶される複数の端末のIPアドレスごとに、当該端末のMACアドレスを要求するARP要求パケットを送信して当該端末のMACアドレスを送信元とするARP応答パケットを当該端末からサブネット内経路で受信する(ステップS1102)。
[実施例2の効果]
上記したように、実施例2によれば、サブネット400_1内の分断復旧が検出された場合に、バックボーンネットワーク100に対して設定したVLANを解除し、冗長マスタルータであるルータ20とバックボーンネットワーク100およびサブネット400_1との通信を遮断して冗長マスタルータからバックアップルータに遷移させるよう制御し、バックアップルータであるルータ20から当該ルータ20のMACアドレスを送信元とするパケットをマスタルータであるルータ10に対してサブネット内経路で送信し、マスタルータであるルータ10からサブネット内経路に対してARPテーブルに記載される複数の端末のIPアドレスごとに、当該端末のMACアドレスを要求するARP要求パケットを送信して当該端末のMACアドレスを送信元とするARP応答パケットを当該端末からサブネット内経路で受信し、受信したバックアップルータであるルータ20のMACアドレスを送信元とするARP要求パケットをマスタルータであるルータ10から再度複数の端末に送信して、当該端末のMACアドレスを送信元とするARP応答パケットを当該端末からサブネット内経路でバックアップルータに転送するので、サブネット内経路のみでMACアドレスを再学習でき、効率的なMACアドレスの再学習を可能にする。また、効率的な再学習により、分断復旧時における通信分断時間が短縮され、信頼性の高いネットワークを実現することが可能になる。
まず最初に、図12を用いて、実施例3におけるルータの主たる特徴を具体的に説明する。図12は、実施例3におけるルータの概要および特徴を説明するための図である。
次に、図3、図13および図14を用いて、実施例3におけるルータを説明する。図3は、実施例1におけるルータの構成を示すブロック図であり、図13は、実施例3におけるパケット送受信部を説明するための図であり、図14は、実施例3におけるARP応答転送部を説明するための図である。
次に、図15を用いて、実施例3におけるルータによる処理を説明する。図15は、実施例3におけるVLAN設定後のルータの処理を説明するための図である。なお、分断検出からVLAN設定にいたる処理の手順は、図6を用いて上述した処理の手順と同様なので、説明を省略する。
まず、実施例3におけるルータ10およびルータ20は、VLANがバックボーンネットワーク100に対して設定されると(ステップS1501肯定)、パケット送受信部10aおよびパケット送受信部20aは、それぞれ、ARPテーブル10gおよびARPテーブル20gを参照して、分担する複数の端末のIPアドレスごとに、サブネット内経路およびバックボーンネットワーク経路に対し、当該端末のMACアドレスを要求するARP要求パケットを送信し、当該端末のMACアドレスを送信元とするARP応答パケットを当該端末からサブネット内経路もしくはバックボーンネットワーク経路で受信する(ステップS1502)。
上記したように、実施例3によれば、マスタルータであるルータ10と冗長マスタルータに遷移したルータ20とが、ARPテーブルに記載される複数の端末のIPアドレスを分担してARP要求パケットを送信し、マスタルータであるルータ10と冗長マスタルータに遷移したルータ20とが、受信したARP応答パケットに格納された端末のMACアドレスを送信元とする学習用パケットを生成し、当該ARP応答パケットを受信した経路とは逆側の経路に対して転送するので、MACアドレスの再学習に要する時間を短縮でき、より効率的なMACアドレスの再学習を可能にする。
上記の実施例3では、サブネット分断時においてルータごとに分担する端末がARPテーブルに記憶されている場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、ネットワークの管理者が、ルータごとに分担する端末を動的に設定する場合であってもよい。
上記の実施例1および実施例3では、学習用パケットとして、受信したARP応答パケットの宛先をブロードキャストに変更したパケットを生成する場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、学習用パケットとして、受信した端末のMACアドレスを送信元とするBPDUを生成する場合であってもよい。これにより、既存の機能を利用でき、効率的なMACアドレスの再学習を可能にする。
また、上記の実施例において説明した各処理のうち、自動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を手動でおこなうこともでき(例えば、分断発生時に自動的にARP応答パケットを送信するのではなく、キーボードやタッチパネルからARP応答パケットの送信要求を受け付けるなど)、あるいは、手動的におこなうものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的におこなうこともできる。この他、上記文章中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報(例えば、ARPテーブルの「担当」項目など)については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
ところで上記の実施例1〜3では、ハードウェアロジックによって各種の処理を実現する場合を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、あらかじめ用意されたプログラムをコンピュータで実行するようにしてもよい。そこで以下では、図16を用いて、上記の実施例1に示したルータと同様の機能を有する通信保証プログラムを実行するコンピュータの一例を説明する。図16は、実施例1の通信保証プログラムを実行するコンピュータを示す図である。
前記サブネット内の分断の有無を検出する分断検出手段と、
前記分断検出手段によってサブネット内の分断が検出された場合に、遮断されていた前記バックアップルータと前記バックボーンネットワークおよび前記サブネットとの通信を解除するとともに、前記マスタルータが記憶する前記複数の端末のIPアドレスとMACアドレスとを対応付けたARPテーブルを前記バックアップルータに格納して、当該バックアップルータが冗長マスタルータに遷移させるよう制御する冗長機能制御手段と、
前記サブネットに設定されているVLANを、前記バックボーンネットワークに対しても設定し、前記マスタルータと前記冗長マスタルータとして機能する前記バックアップルータとの間をレイヤ2で前記バックボーンネットワークによって接続する接続制御手段と、
前記サブネット内経路および前記接続制御手段によって接続されたバックボーンネットワーク経路に対し、前記ARPテーブルに記載される前記複数の端末のIPアドレスごとに、当該端末のMACアドレスを要求するARP要求パケットを送信し、当該端末のMACアドレスを送信元とするARP応答パケットを当該端末から前記サブネット内経路もしくは前記バックボーンネットワーク経路で受信するARP送受信手段と、
前記ARP送受信手段によって受信したARP応答パケットに格納された前記端末のMACアドレスを送信元とする学習用パケットを生成し、当該ARP応答パケットを受信した経路とは逆側の経路に対して転送するARP応答転送手段と、
を備えたことを特徴とするルータ。
前記ARP応答転送手段は、前記マスタルータと前記冗長マスタルータにそれぞれ備えられ、前記ARP送受信手段によって受信したARP応答パケットに格納された前記端末のMACアドレスを送信元とする学習用パケットを生成し、当該ARP応答パケットを受信した経路とは逆側の経路に対して転送することを特徴とする付記1〜3のいずれかひとつに記載のルータ。
前記冗長機能制御手段は、前記冗長マスタルータと前記バックボーンネットワークおよび前記サブネットとの通信を遮断して前記冗長マスタルータが前記バックアップルータに遷移させるよう制御し、
前記ARP送受信手段は、前記バックアップルータから当該バックアップルータのMACアドレスを送信元とするパケットを前記マスタルータに対して前記サブネット内経路で送信し、前記マスタルータから前記サブネット内経路に対して前記ARPテーブルに記載される前記複数の端末のIPアドレスごとに、当該端末のMACアドレスを要求するARP要求パケットを送信して当該端末のMACアドレスを送信元とするARP応答パケットを当該端末から前記サブネット内経路で受信し、
前記ARP応答転送手段は、前記ARP送受信手段により受信した前記バックアップルータのMACアドレスを送信元とする前記ARP要求パケットを前記マスタルータから再度前記複数の端末に送信して、当該端末のMACアドレスを送信元とするARP応答パケットを当該端末から前記サブネット内経路で前記バックアップルータに転送することを特徴とする付記1〜4のいずれかひとつに記載のルータ。
前記サブネット内の分断の有無を検出する分断検出工程と、
前記分断検出工程によってサブネット内の分断が検出された場合に、遮断されていた前記バックアップルータと前記バックボーンネットワークおよび前記サブネットとの通信を解除するとともに、前記マスタルータが記憶する前記複数の端末のIPアドレスとMACアドレスとを対応付けたARPテーブルを前記バックアップルータに格納して、当該バックアップルータが冗長マスタルータに遷移させるよう制御する冗長機能制御工程と、
前記サブネットに設定されているVLANを、前記バックボーンネットワークに対しても設定し、前記マスタルータと前記冗長マスタルータとして機能する前記バックアップルータとの間をレイヤ2で前記バックボーンネットワークによって接続する接続制御工程と、
前記サブネット内経路および前記接続制御工程によって接続されたバックボーンネットワーク経路に対し、前記ARPテーブルに記載される前記複数の端末のIPアドレスごとに、当該端末のMACアドレスを要求するARP要求パケットを送信し、当該端末のMACアドレスを送信元とするARP応答パケットを当該端末から前記サブネット内経路もしくは前記バックボーンネットワーク経路で受信するARP送受信工程と、
前記ARP送受信工程によって受信したARP応答パケットに格納された前記端末のMACアドレスを送信元とする学習用パケットを生成し、当該ARP応答パケットを受信した経路とは逆側の経路に対して転送するARP応答転送工程と、
を含んだことを特徴とする通信保証方法。
前記ARP応答転送工程は、前記マスタルータと前記冗長マスタルータにそれぞれ備えられ、前記ARP送受信工程によって受信したARP応答パケットに格納された前記端末のMACアドレスを送信元とする学習用パケットを生成し、当該ARP応答パケットを受信した経路とは逆側の経路に対して転送することを特徴とする付記6〜8のいずれかひとつに記載の通信保証方法。
前記冗長機能制御工程は、前記冗長マスタルータと前記バックボーンネットワークおよび前記サブネットとの通信を遮断して前記冗長マスタルータが前記バックアップルータに遷移させるよう制御し、
前記ARP送受信工程は、前記バックアップルータから当該バックアップルータのMACアドレスを送信元とするパケットを前記マスタルータに対して前記サブネット内経路で送信し、前記マスタルータから前記サブネット内経路に対して前記ARPテーブルに記載される前記複数の端末のIPアドレスごとに、当該端末のMACアドレスを要求するARP要求パケットを送信して当該端末のMACアドレスを送信元とするARP応答パケットを当該端末から前記サブネット内経路で受信し、
前記ARP応答転送工程は、前記ARP送受信工程により受信した前記バックアップルータのMACアドレスを送信元とする前記ARP要求パケットを前記マスタルータから再度前記複数の端末に送信して、当該端末のMACアドレスを送信元とするARP応答パケットを当該端末から前記サブネット内経路で前記バックアップルータに転送することを特徴とする付記6〜9のいずれかひとつに記載の通信保証方法。
前記サブネット内の分断の有無を検出する分断検出手順と、
前記分断検出手順によってサブネット内の分断が検出された場合に、遮断されていた前記バックアップルータと前記バックボーンネットワークおよび前記サブネットとの通信を解除するとともに、前記マスタルータが記憶する前記複数の端末のIPアドレスとMACアドレスとを対応付けたARPテーブルを前記バックアップルータに格納して、当該バックアップルータが冗長マスタルータに遷移させるよう制御する冗長機能制御手順と、
前記サブネットに設定されているVLANを、前記バックボーンネットワークに対しても設定し、前記マスタルータと前記冗長マスタルータとして機能する前記バックアップルータとの間をレイヤ2で前記バックボーンネットワークによって接続する接続制御手順と、
前記サブネット内経路および前記接続制御手順によって接続されたバックボーンネットワーク経路に対し、前記ARPテーブルに記載される前記複数の端末のIPアドレスごとに、当該端末のMACアドレスを要求するARP要求パケットを送信し、当該端末のMACアドレスを送信元とするARP応答パケットを当該端末から前記サブネット内経路もしくは前記バックボーンネットワーク経路で受信するARP送受信手順と、
前記ARP送受信手順によって受信したARP応答パケットに格納された前記端末のMACアドレスを送信元とする学習用パケットを生成し、当該ARP応答パケットを受信した経路とは逆側の経路に対して転送するARP応答転送手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする通信保証プログラム。
前記ARP応答転送手順は、前記マスタルータと前記冗長マスタルータにそれぞれ備えられ、前記ARP送受信手順によって受信したARP応答パケットに格納された前記端末のMACアドレスを送信元とする学習用パケットを生成し、当該ARP応答パケットを受信した経路とは逆側の経路に対して転送することを特徴とする付記11〜13のいずれかひとつに記載の通信保証プログラム。
前記冗長機能制御手順は、前記冗長マスタルータと前記バックボーンネットワークおよび前記サブネットとの通信を遮断して前記冗長マスタルータが前記バックアップルータに遷移させるよう制御し、
前記ARP送受信手順は、前記バックアップルータから当該バックアップルータのMACアドレスを送信元とするパケットを前記マスタルータに対して前記サブネット内経路で送信し、前記マスタルータから前記サブネット内経路に対して前記ARPテーブルに記載される前記複数の端末のIPアドレスごとに、当該端末のMACアドレスを要求するARP要求パケットを送信して当該端末のMACアドレスを送信元とするARP応答パケットを当該端末から前記サブネット内経路で受信し、
前記ARP応答転送手順は、前記ARP送受信手順により受信した前記バックアップルータのMACアドレスを送信元とする前記ARP要求パケットを前記マスタルータから再度前記複数の端末に送信して、当該端末のMACアドレスを送信元とするARP応答パケットを当該端末から前記サブネット内経路で前記バックアップルータに転送することを特徴とする付記11〜14のいずれかひとつに記載の通信保証プログラム。
10a パケット送受信部
10b ルーティング制御部
10c 冗長機能制御部
10d ARP応答転送部
10e 分断検出部
10f 接続制御部
10g ARPテーブル
20 ルータ
20a パケット送受信部
20b ルーティング制御部
20c 冗長機能制御部
20d ARP応答転送部
20e 分断検出部
20f 接続制御部
20g ARPテーブル
100 バックボーンネットワーク
400_1 サブネット
Claims (7)
- ARP応答パケットを中継してMACアドレスを学習する複数のレイヤ2スイッチおよび前記レイヤ2スイッチに接続される複数の端末からなるサブネットと、バックボーンネットワークとの間に介在して、マスタルータまたはバックアップルータとして両者を冗長構成で接続するルータであって、
前記サブネット内の分断の有無を検出する分断検出手段と、
前記分断検出手段によってサブネット内の分断が検出された場合に、遮断されていた前記バックアップルータと前記バックボーンネットワークおよび前記サブネットとの通信を解除するとともに、前記マスタルータが記憶する前記複数の端末のIPアドレスとMACアドレスとを対応付けたARPテーブルを前記バックアップルータに格納して、当該バックアップルータが冗長マスタルータに遷移させるよう制御する冗長機能制御手段と、
前記サブネットに設定されているVLANを、前記バックボーンネットワークに対しても設定し、前記マスタルータと前記冗長マスタルータとして機能する前記バックアップルータとの間をレイヤ2で前記バックボーンネットワークによって接続する接続制御手段と、
前記サブネット内経路および前記接続制御手段によって接続されたバックボーンネットワーク経路に対し、前記ARPテーブルに記載される前記複数の端末のIPアドレスごとに、当該端末のMACアドレスを要求するARP要求パケットを送信し、当該端末のMACアドレスを送信元とするARP応答パケットを当該端末から前記サブネット内経路もしくは前記バックボーンネットワーク経路で受信するARP送受信手段と、
前記ARP送受信手段によって受信したARP応答パケットに格納された前記端末のMACアドレスを送信元とする学習用パケットを生成し、当該ARP応答パケットを受信した経路とは逆側の経路に対して転送するARP応答転送手段と、
を備えたことを特徴とするルータ。 - 前記ARP応答転送手段は、前記学習用パケットとして、受信したARP応答パケットの宛先をブロードキャストに変更したパケットを生成することを特徴とする請求項1に記載のルータ。
- 前記ARP応答転送手段は、前記学習用パケットとして、受信した前記端末のMACアドレスを送信元とするBPDUを生成することを特徴とする請求項1に記載のルータ。
- 前記ARP送受信手段は、前記マスタルータと前記冗長マスタルータにそれぞれ備えられ、前記ARPテーブルに記載される前記複数の端末のIPアドレスを分担して前記ARP要求パケットを送信し、
前記ARP応答転送手段は、前記マスタルータと前記冗長マスタルータにそれぞれ備えられ、前記ARP送受信手段によって受信したARP応答パケットに格納された前記端末のMACアドレスを送信元とする学習用パケットを生成し、当該ARP応答パケットを受信した経路とは逆側の経路に対して転送することを特徴とする請求項1〜3のいずれかひとつに記載のルータ。 - 前記接続制御手段は、前記分断検出手段によってサブネット内の分断復旧が検出された場合に、前記バックボーンネットワークに対して設定したVLANを解除し、
前記冗長機能制御手段は、前記冗長マスタルータと前記バックボーンネットワークおよび前記サブネットとの通信を遮断して前記冗長マスタルータが前記バックアップルータに遷移させるよう制御し、
前記ARP送受信手段は、前記バックアップルータから当該バックアップルータのMACアドレスを送信元とするパケットを前記マスタルータに対して前記サブネット内経路で送信し、前記マスタルータから前記サブネット内経路に対して前記ARPテーブルに記載される前記複数の端末のIPアドレスごとに、当該端末のMACアドレスを要求するARP要求パケットを送信して当該端末のMACアドレスを送信元とするARP応答パケットを当該端末から前記サブネット内経路で受信し、
前記ARP応答転送手段は、前記ARP送受信手段により受信した前記バックアップルータのMACアドレスを送信元とする前記ARP要求パケットを前記マスタルータから再度前記複数の端末に送信して、当該端末のMACアドレスを送信元とするARP応答パケットを当該端末から前記サブネット内経路で前記バックアップルータに転送することを特徴とする請求項1〜4のいずれかひとつに記載のルータ。 - ARP応答パケットを中継してMACアドレスを学習する複数のレイヤ2スイッチおよび前記レイヤ2スイッチに接続される複数の端末からなるサブネットと、バックボーンネットワークとの間に介在して、マスタルータまたはバックアップルータとして両者を冗長構成で接続するルータに適用され、前記複数の端末間の通信を保証する通信保証方法であって、
前記サブネット内の分断の有無を検出する分断検出工程と、
前記分断検出工程によってサブネット内の分断が検出された場合に、遮断されていた前記バックアップルータと前記バックボーンネットワークおよび前記サブネットとの通信を解除するとともに、前記マスタルータが記憶する前記複数の端末のIPアドレスとMACアドレスとを対応付けたARPテーブルを前記バックアップルータに格納して、当該バックアップルータが冗長マスタルータに遷移させるよう制御する冗長機能制御工程と、
前記サブネットに設定されているVLANを、前記バックボーンネットワークに対しても設定し、前記マスタルータと前記冗長マスタルータとして機能する前記バックアップルータとの間をレイヤ2で前記バックボーンネットワークによって接続する接続制御工程と、
前記サブネット内経路および前記接続制御工程によって接続されたバックボーンネットワーク経路に対し、前記ARPテーブルに記載される前記複数の端末のIPアドレスごとに、当該端末のMACアドレスを要求するARP要求パケットを送信し、当該端末のMACアドレスを送信元とするARP応答パケットを当該端末から前記サブネット内経路もしくは前記バックボーンネットワーク経路で受信するARP送受信工程と、
前記ARP送受信工程によって受信したARP応答パケットに格納された前記端末のMACアドレスを送信元とする学習用パケットを生成し、当該ARP応答パケットを受信した経路とは逆側の経路に対して転送するARP応答転送工程と、
を含んだことを特徴とする通信保証方法。 - ARP応答パケットを中継してMACアドレスを学習する複数のレイヤ2スイッチおよび前記レイヤ2スイッチに接続される複数の端末からなるサブネットと、バックボーンネットワークとの間に介在して、マスタルータまたはバックアップルータとして両者を冗長構成で接続するルータとしてのコンピュータに、前記複数の端末間の通信を保証する通信保証方法を実行させる通信保証プログラムであって、
前記サブネット内の分断の有無を検出する分断検出手順と、
前記分断検出手順によってサブネット内の分断が検出された場合に、遮断されていた前記バックアップルータと前記バックボーンネットワークおよび前記サブネットとの通信を解除するとともに、前記マスタルータが記憶する前記複数の端末のIPアドレスとMACアドレスとを対応付けたARPテーブルを前記バックアップルータに格納して、当該バックアップルータが冗長マスタルータに遷移させるよう制御する冗長機能制御手順と、
前記サブネットに設定されているVLANを、前記バックボーンネットワークに対しても設定し、前記マスタルータと前記冗長マスタルータとして機能する前記バックアップルータとの間をレイヤ2で前記バックボーンネットワークによって接続する接続制御手順と、
前記サブネット内経路および前記接続制御手順によって接続されたバックボーンネットワーク経路に対し、前記ARPテーブルに記載される前記複数の端末のIPアドレスごとに、当該端末のMACアドレスを要求するARP要求パケットを送信し、当該端末のMACアドレスを送信元とするARP応答パケットを当該端末から前記サブネット内経路もしくは前記バックボーンネットワーク経路で受信するARP送受信手順と、
前記ARP送受信手順によって受信したARP応答パケットに格納された前記端末のMACアドレスを送信元とする学習用パケットを生成し、当該ARP応答パケットを受信した経路とは逆側の経路に対して転送するARP応答転送手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする通信保証プログラム。
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