JP4746656B2 - 3心一括型接続箱、試験対象ケーブルの耐電圧試験方法、及び3心一括型接続箱の組立方法 - Google Patents
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Description
耐電圧試験対象の3心構造を有する試験対象ケーブルが取り付けられるケーブルケースと、前記ケーブルケースに接続され、前記試験対象ケーブルの導体が等間隔で絶縁状態にて組み立てられる絶縁接続部と、
前記絶縁接続部に密封状態に接続される3心一括遮蔽ケースと、
を備え、
前記試験対象ケーブルは、前記絶縁接続部と前記3心一括遮蔽ケースとで形成される領域に絶縁材料が注入された後、耐電圧試験が行われる3心一括型接続箱であって、
前記絶縁接続部は、その全体が絶縁性部材によって形成され、前記導体の接続方向に直交する方向に起立して円板形状に形成されたフランジ部と、その前記フランジ部から前記試験対象ケーブルの接続方向と反対側に先細りの円筒形状に形成された3つの膨出部と、 前記各膨出部に対応して前記試験対象ケーブル側に円筒形状に突出する3つの突出部と、を有し、
前記試験対象ケーブルは、前記各突出部から前記各膨出部内に挿入されて組み立てられることを特徴とする3心一括型接続箱を提供する。
前記膨出部は、前記耐電圧試験が行われるとき、その先端部に電界緩和用の電界緩和シールドが取り付けられることを特徴とする前記(1)に記載の3心一括型接続箱を提供する。
前記膨出部は、前記耐電圧試験が行われるとき、その先端部に耐電圧リード線が接続され、
前記耐電圧リード線は、前記3心一括遮蔽ケースから前記試験対象ケーブルの接続方向と反対側に取り出され、前記耐電圧リード線を介して前記試験対象ケーブルに電圧を印加することによって前記耐電圧試験が行われることを特徴とする前記(1)に記載の3心一括型接続箱を提供する。
前記試験対象ケーブルの前記導体は、接続スリーブによって前記試験対象ケーブルに接続される相手ケーブルの導体と共にかしめられることによって電気的に接続することを特徴とする前記(1)〜(3)のいずれか1項に記載の3心一括型接続箱を提供する。
前記試験対象ケーブルに接続される相手ケーブルは、前記3心一括型接続箱の中央部にて先に切断され、
前記絶縁接続部は、前記相手ケーブルの相位置に基づいて前記膨出部との位置合わせが行われることを特徴とする前記(1)に記載の3心一括型接続箱を提供する。
前記相手ケーブルは、前記膨出部との前記位置合わせが行われる事前工程としてケーブルコアを覆う外被が切断され、鉛工処理を施すことによって油止めの保護がなされることを特徴とする前記(5)に記載の3心一括型接続箱を提供する。
試験対象ケーブルの耐電圧試験方法を行なう事前工程として、
前記試験対象ケーブルが接続される相手ケーブルを先に切断し、前記相手ケーブルの相位置を確認しておく確認工程と、
前記相手ケーブルの前記相位置に基づいて前記絶縁接続部の位置合わせを行う位置合わせ工程と、
前記相手ケーブルの外被を切断して鉛工処理により油止めの保護がなされ、前記絶縁接続部に組み込まずに保管しておく保護工程と、
を行い、
更に、本工程として、
前記試験対象ケーブルをケーブルケースに取り付ける取付け工程と、
前記試験対象ケーブルの導体を等間隔で絶縁状態にて絶縁接続部に組み立て、前記絶縁接続部を前記ケーブルケースに接続し、前記絶縁接続部に電界緩和シールドを装着する装着工程と、
密封状態となるように3心一括遮蔽ケースを前記絶縁接続部に接続する接続工程と、
前記絶縁接続部と前記3心一括遮蔽ケースとによって形成された領域に対して真空引きを行う真空引き工程と、
前記真空引きを行った前記領域に絶縁材料を注入する注入工程と、
前記絶縁材料を注入した後、前記試験対象ケーブルに対して耐電圧試験を行う耐電圧試験工程と、
を備えたことを特徴とする試験対象ケーブルの耐電圧試験方法を提供する。
前記(7)における前記試験対象ケーブルの前記耐電圧試験終了後、
前記3心一括遮蔽ケースから前記絶縁材料を排出させる排出手段と、
前記絶縁接続部から前記電界緩和シールドを取り外す取外し手段と、
前記位置合わせを行った前記相手ケーブルと前記絶縁接続部とを接続スリーブによってかしめて接続するかしめ接続手段と、
密封状態となるように遮蔽ケースを前記絶縁接続部に接続する第1の接続手段と、
前記相手ケーブルを相手ケーブルケースに取り付ける取付け手段と、
前記ケーブルケースと前記相手ケーブルケースを接続する第2の接続手段と、
前記遮蔽ケース、及び前記ケーブルケースと前記相手ケーブルケースとによって形成された領域に前記絶縁材料を注入する注入手段と、
を備えたことを特徴とする3心一括型接続箱の組立方法を提供する。
(3心一括型接続箱の構成)
図1は、本発明の実施の形態に係るOFケーブル及びCVケーブルが接続された3心一括型接続箱の断面図である。この3心一括型接続箱1は、図1に示すように、実線路に布設される場合の構造を示しているが、DC耐電圧試験に用いられる本発明の3心一括型接続箱を構成するケーブルケース(CV側ケース)10D、3心一括絶縁接続ユニット(絶縁接続部)11及び3心一括遮蔽ケースとしても使用可能なOF側ケース10Bなどが示されている。OFケーブル(相手ケーブル)2が取り付けられ、さらに、遮蔽ケース12を密封状態に覆いながらCV側ケース10Dに接続されるOF側ケース10Bと、導体31を有する3本のケーブルコア30を具えて3心構造を有し、既に布設されたOFケーブル(相手ケーブル)2に接続されるCVケーブル(試験対象ケーブル)3が取り付けられるCV側ケース(ケーブルケース)10Dと、CV側ケース10Dに接続され、CVケーブル3の導体31が等間隔で絶縁状態にて組み立てられる3心一括絶縁接続ユニット(絶縁接続部)11と、3心一括絶縁接続ユニット11に密封状態に接続される遮蔽ケース12と、を備えて概略構成されている。
図6は、本発明の実施の形態に係るCV側ケースに3心一括遮蔽ケースを装着した場合の断面図である。
以下に、本実施の形態における3心一括型接続箱に関する動作を各図を参照して詳細に説明する。
図7(a)は、従来のDC耐電圧試験状況の模式図であり、図7(b)は、本実施の形態におけるDC耐電圧試験状況の模式図である。まず、従来のDC耐電圧試験について説明する。
(1)既設OFケーブルは、ケーブルコアを剥き出すまで、新設CVケーブルのケーブルコアとの相位置が確認できないため、CV側の接続箱の組み立て前に、OF側の接続箱の組み立てが必要となる。
(2)DC耐電圧試験の際、既存OFケーブルに不要な高負荷電圧を印加しなければならない。
(3)DC耐電圧試験の際、既存OFケーブル側GIS、トランス端末の切り替えが必要となり、工事期間が長くなり、また、SF6ガスの使用量が増加する。
(4)既存OFケーブルを接続箱に接続する際、既存OFケーブルを引き戻すため、曲げ半径の確保が必要となる。特に、CV側と同様の構造でOFケーブルを接続する差し込み構造である場合、差し込みに必要な長さに応じた引き戻し量が必要となるため、既存OFケーブルの局所曲げによる絶縁油浸紙に紙裂け、紙しわが生じる可能性があった。
(5)従来の接続箱は、各ケーブル毎に遮蔽構造が必要となるため、作業量が多くなり、また、構造が複雑であった。
図8は、本発明の実施の形態に係るCVケーブルのDC耐電圧試験に関する概略図である。本実施の形態におけるCVケーブルのDC耐電圧試験方法について図9のフローチャートに従って、まず、DC耐電圧試験を行う事前工程について説明する。
DC耐電圧試験後の3心一括型接続箱の組立方法について、図10に示すフローチャートに従って説明する。
(1)上記した実施の形態における3心一括型接続箱1によれば、既存のOFケーブル2に必要のない高負荷電圧を印加することなく、新設CVケーブルのDC耐電圧試験を行うことができる。
図11は、本発明の変形例に係るDC耐電圧試験に関する模式図である。上記した実施の形態におけるDC耐電圧試験においては、新設されたCVケーブル3側に電源9を介して所定の電圧を印加していた。
Claims (8)
- 耐電圧試験対象の3心構造を有する試験対象ケーブルが取り付けられるケーブルケースと、前記ケーブルケースに接続され、前記試験対象ケーブルの導体が等間隔で絶縁状態にて組み立てられる絶縁接続部と、
前記絶縁接続部に密封状態に接続される3心一括遮蔽ケースと、
を備え、
前記試験対象ケーブルは、前記絶縁接続部と前記3心一括遮蔽ケースとで形成される領域に絶縁材料が注入された後、耐電圧試験が行われる3心一括型接続箱であって、
前記絶縁接続部は、その全体が絶縁性部材によって形成され、前記導体の接続方向に直交する方向に起立して円板形状に形成されたフランジ部と、その前記フランジ部から前記試験対象ケーブルの接続方向と反対側に先細りの円筒形状に形成された3つの膨出部と、前記各膨出部に対応して前記試験対象ケーブル側に円筒形状に突出する3つの突出部と、を有し、
前記試験対象ケーブルは、前記各突出部から前記各膨出部内に挿入されて組み立てられることを特徴とする3心一括型接続箱。 - 前記膨出部は、前記耐電圧試験が行われるとき、その先端部に電界緩和用の電界緩和シールドが取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の3心一括型接続箱。
- 前記膨出部は、前記耐電圧試験が行われるとき、その先端部に耐電圧リード線が接続され、
前記耐電圧リード線は、前記3心一括遮蔽ケースから前記試験対象ケーブルの接続方向と反対側に取り出され、前記耐電圧リード線を介して前記試験対象ケーブルに電圧を印加することによって前記耐電圧試験が行われることを特徴とする請求項1に記載の3心一括型接続箱。 - 前記試験対象ケーブルの前記導体は、接続スリーブによって前記試験対象ケーブルに接続される相手ケーブルの導体と共にかしめられることによって電気的に接続することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の3心一括型接続箱。
- 前記試験対象ケーブルに接続される相手ケーブルは、前記3心一括型接続箱の中央部にて先に切断され、
前記絶縁接続部は、前記相手ケーブルの相位置に基づいて前記膨出部との位置合わせが行われることを特徴とする請求項1に記載の3心一括型接続箱。 - 前記相手ケーブルは、前記膨出部との前記位置合わせが行われる事前工程としてケーブルコアを覆う外被が切断され、鉛工処理を施すことによって油止めの保護がなされることを特徴とする請求項5に記載の3心一括型接続箱。
- 試験対象ケーブルの耐電圧試験方法を行なう事前工程として、
前記試験対象ケーブルが接続される相手ケーブルを先に切断し、前記相手ケーブルの相位置を確認しておく確認工程と、
前記相手ケーブルの前記相位置に基づいて前記絶縁接続部の位置合わせを行う位置合わせ工程と、
前記相手ケーブルの外被を切断して鉛工処理により油止めの保護がなされ、前記絶縁接続部に組み込まずに保管しておく保護工程と、
を行い、
更に、本工程として、
前記試験対象ケーブルをケーブルケースに取り付ける取付け工程と、
前記試験対象ケーブルの導体を等間隔で絶縁状態にて絶縁接続部に組み立て、前記絶縁接続部を前記ケーブルケースに接続し、前記絶縁接続部に電界緩和シールドを装着する装着工程と、
密封状態となるように3心一括遮蔽ケースを前記絶縁接続部に接続する接続工程と、
前記絶縁接続部と前記3心一括遮蔽ケースとによって形成された領域に対して真空引きを行う真空引き工程と、
前記真空引きを行った前記領域に絶縁材料を注入する注入工程と、
前記絶縁材料を注入した後、前記試験対象ケーブルに対して耐電圧試験を行う耐電圧試験工程と、
を備えたことを特徴とする試験対象ケーブルの耐電圧試験方法。 - 請求項7における前記試験対象ケーブルの前記耐電圧試験終了後、
前記3心一括遮蔽ケースから前記絶縁材料を排出させる排出手段と、
前記絶縁接続部から前記電界緩和シールドを取り外す取外し手段と、
前記位置合わせを行った前記相手ケーブルと前記絶縁接続部とを接続スリーブによってかしめて接続するかしめ接続手段と、
密封状態となるように遮蔽ケースを前記絶縁接続部に接続する第1の接続手段と、
前記相手ケーブルを相手ケーブルケースに取り付ける取付け手段と、
前記ケーブルケースと前記相手ケーブルケースを接続する第2の接続手段と、
前記遮蔽ケース、及び前記ケーブルケースと前記相手ケーブルケースとによって形成された領域に前記絶縁材料を注入する注入手段と、
を備えたことを特徴とする3心一括型接続箱の組立方法。
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