JP4744256B2 - 室外ユニット - Google Patents

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Description

本発明は、冷凍機等の室外ユニットに係るもので、特に室外ユニットの前面側又は上面側に取り付けられる兼用ファンケースを備えた室外ユニットに関する。
冷凍ショーケース例えばスーパーマーケット等の店舗に設置される冷凍ショーケースは、屋外に設置される室外ユニットと、店舗内に設置される室内ユニットとからなり、室外ユニットには通常圧縮機、凝縮器、レシーバタンク及びアキュムレータ等が収納され、店舗内に設置される室内ユニットには減圧装置、蒸発器及びその他の機器等が収納され、これらを配管接続することにより冷媒回路が構成されている。又、凝縮器のみを収納するコンデンサユニットを室外ユニットとして構成する場合もある。
上記室外ユニットは、圧縮機を含む冷媒回路要素が収納されているのが一般的である。この室外ユニット内に収納されている圧縮機は、冷媒ガスを圧縮して吐出管から吐出させると共に凝縮器に送り込むが、圧縮機内で圧縮される冷媒ガスは高圧・高温になるため、圧縮機の温度は昇温する。圧縮機が過熱状態になると危険が生じるのみならず圧縮性能の低下を招くことになる。
空気調和機においては、通常室外ユニット内に圧縮機、アキュムレータ、熱交換器、ファンとモータとで構成される送風機等が組み込まれ、この送風機により室外機ユニットの前面側から冷房時には暖気を、暖房時には冷気を吹出すようにしている(例えば、特許文献1)。又、複数の圧縮機等を組み込んだ大型の室外ユニットにおいては、複数の送風機を上向きに配設して室外ユニットの上面側から暖気又は冷気を吹出すようにしたものも知られている(例えば、特許文献2)。
特開平8−166146号公報 特開平10−220883号公報
空気調和機に限らず、冷凍機の室外ユニットにおいても送風機が組み込まれて室内ユニット内に配設されている圧縮機を冷却することが行われる。このような場合に、室外ユニットの前面側に吹き出す(以下、横吹きと称する)ものと、室外ユニットの上面側に吹き出す(以下、上吹きと称する)ものとがある。そして、送風機のファンによる吹き出しを効率良く行うために、送風筒を備えたファンケースがファンを取り巻くようにして取り付けられるが、横吹きの場合と上吹きの場合とでは1種類のファンケースを兼用することはできず、横吹き用ファンケースと上吹き用ファンケースとをそれぞれ専用のファンケースとして形成しなければならなかった。
本発明は、上記従来技術の不便さを解消するためになされてもので、1種類のファンケースで横吹き用にも上吹き用にもどちらにも使用できるようにしたファンケースを備えた室外ユニットを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、請求項1の室外ユニットは、吹出用のファンを備えた室外ユニットにおいて、前記ファンに対してファンケースが配設され、このファンケースは前記室外ユニットの前面側に前記ファンが取り付けられる横吹きの場合と、前記室外ユニットの上面側に前記ファンが取り付けられる上吹きの場合とで兼用でき、方形の基板の外周囲に形成された縁片と、前記基板の中央部に前記縁片と反対方向に突出して形成された円筒形の送風筒とを備え、前記縁片のうち1組の対向縁片の両端部に前記上吹きの場合の室外ユニットの取付部における対向桟材に嵌合する切欠部がそれぞれ設けられ、前記基板の四隅部に前記横吹きの場合と上吹きの場合とで共通の取付孔が設けられ、前記横吹きの場合は前記送風筒が前記室外ユニットの内側に向くようにして、前記室外ユニットの取付部に嵌め込んで取り付け、前記上吹きの場合は前記送風筒が前記室外ユニットの外側に向くようにして、前記室外ユニットの取付部に落とし込んで取り付けるように構成した、ことを特徴とする。
上記請求項1の発明によれば、吹出用のファンを備えた室外ユニットにおいて、横吹きの場合であっても上吹きの場合であっても1種類のファンケースで兼用できるため、従来のようにそれぞれ専用のファンケースを形成する必要がなくなる。これにより、ファンケースの生産が容易になると共に、その製造コストを低減させることが可能となり、ファンケースの在庫管理もし易くなる。
また、上記請求項1の発明によれば、前記ファンケースは、方形の基板の外周囲に形成された縁片と、前記基板の中央部に前記縁片と反対方向に突出して形成された円筒形の送風筒とを備えた構成であり、横吹きの場合は送風筒が室外ユニットの内側に向くようにして、室外ユニットの取付部に嵌め込んで取り付け、上吹きの場合は送風筒が室外ユニットの外側に向くようにして、室外ユニットの取付部に落とし込んで取り付けるようにしたので、ファンケースの向きを変えるだけで容易に所定位置に取り付けることができる。
また、上記請求項1の発明によれば、前記ファンケースは、縁片のうち対向する縁片の両端部に上吹きの場合の室外ユニットの取付部における対向桟材に嵌合する切欠部がそれぞれ設けられ、基板の四隅部には横吹きの場合と上吹きの場合とで共通の取付孔が設けられているため、特に上吹きの場合には前記切欠部を利用して前記対向桟材に対して容易に落とし込むことができ、且つ共通の取付孔を利用して固定することができる。これにより、取付作業がし易く、その作業能率を向上させることができる。
以下、本発明に係る室外ユニットの実施形態を添付図面に基づいて説明する。図1は、本発明に係る冷凍機室外ユニットの実施形態におけるファンケースを示すもので、(a)は正面図、(b)は(a)のX−X線に沿う断面図である。図2は、本発明に係る冷凍機室外ユニットの実施形態におけるファンケースの斜視図を示すもので、(a)は正面側から見た斜視図、(b)は背面側から見た斜視図である。
図1において、1は合成樹脂で形成されたファンケースであり、方形の基板1aの外周囲に前方側に張り出して形成された4つの縁片1bと、基板1aの中央部に縁片1bと反対方向即ち後方側に突出して形成された円筒形の送風筒1cとを備えている。又、図2(a)、(b)にも示すように4つの縁片1bのうち1組の対向縁片の両端部に切欠部1dがそれぞれ設けられ、基板1aの四隅部には取付孔1eがそれぞれ設けられている。尚、ファンケース1は合成樹脂製に限定されず金属製であっても良い。
図3は、本発明に係る冷凍機室外ユニットの実施形態を示すもので、横吹きの場合の前面側から見た斜視図である。図3において、2は冷凍機の室外ユニットであり、金属材料によって直方体に形成されたハウジング2aを有し、図示は省略したがこのハウジング2a内に圧縮機、凝縮器、レシーバタンク及びアキュムレータ等の必要な機器が配設されている。
図4は、図3における室外ユニット2の横吹き部分における前記ファンケース1及び送風機3の取付状態を示す概略縦断面図である。図4において、4は前記ハウジング2aの前面側に形成されている開口部2bに取り付けられた枠状の取付部であり、この例では断面略L型のアングル材から構成されている。この枠状の取付部4に対して、ファンケース1を前記送風筒1cがハウジング2aの内方に向くようにして前面側から嵌め込み、前記基板1aの外周部を取付部4に受止させると共に、前記取付孔1eに止めねじを差し込んで取付部4に設けられているねじ孔(図略)にそれぞれ螺着することによりファンケース1を取り付けることができる。尚、取付部4のねじ孔はファンケース1の取付孔1eに対応させて設けられており、ファンケース1を嵌め込んだ際に取付孔1eと合致する位置に予め形成してある。又、ファンケース1の取付時に取付孔1eに対応する取付部4の位置にねじ孔を設けるようにしても良い。
上記送風機3はファン3aとモータ3bとから構成され、図示を省略したモータ固定台に対してモータ3bを固定することにより、ハウジング2a内に配設されている。そして、前記ファンケース1を取り付けた際に、図5に示すようにファン3aの中心軸C(モータ3bの回転軸)が送風筒1cの中心軸と合致してファン3aの一部が送風筒1cの内部に入り込むようにしてある。この時、ファンケース1の内端縁からのファン3aの突出量Lがファン3aの全高Hの1/3〜1/2(L=1/3〜1/2H)となるように設定すると、吹き出し風量が大きくなって好ましい。
このようにしてファンケース1を取り付けた後、図3に示すように室外ユニット2の開口部2bを覆うようにして公知のガード部材5がハウジング2aに固定して取り付けられる。本実施形態では、送風機3が2台取り付けられているため、それに対応してガード部材5も2個取り付けられる。
次に、冷凍機室外ユニットが上吹きの場合の実施形態について説明する。図6は上吹き冷凍機室外ユニットの概略斜視図であり、図7はその室外ユニットの上吹き部分における前記ファンケース1及び送風機3の取付要領を示す概略斜視図である。
図6において、6は冷凍機室外ユニットであり、金属材料によって直方体に形成されたハウジング6aを有し、図示は省略したがこのハウジング6a内に圧縮機、凝縮器、レシーバタンク及びアキュムレータ等の必要な機器が配設されている。
図7において、7は前記ハウジング6aの上面開口部6bに取り付けられた枠状の取付部であり、この例では断面略L型のアングル材から構成されている。この枠状の取付部7における長手方向の対向桟材7aに対して、前記ファンケース1を送風筒1cがハウジング6aの外方に向くようにして前記切欠部1dをそれぞれ嵌め込んで上方側から落とし込む。この時、切欠部1dが設けられていない1組の縁片1bは、ハウジング6aの前面側パネル、背面側パネルを跨いでそれらのパネルにそれぞれ密着する。このようして、前記基板1aの外周部における1組の対向縁部を対向桟材7aに受止させると共に、前記取付孔1eに止めねじを差し込んで対向桟材7aに設けられているねじ孔(図略)にそれぞれ螺着することによりファンケース1を取り付けることができる。尚、対向桟材7aのねじ孔はファンケース1の取付孔1eに対応させて設けられており、ファンケース1を落とし込んだ際に取付孔1eと合致する位置に予め形成してある。又、ファンケース1の取付時に取付孔1eに対応する対向桟材7aの位置にねじ孔を設けるようにしても良い。
送風機3は、前記のようにファン3aとモータ3bとから構成され、図示を省略したモータ固定台に対してモータ3bを固定することにより、ハウジング6a内に配設されている。そして、ファンケース1を取り付けた際に、図8に示すようにファン3aの中心軸C(モータ3bの回転軸)が送風筒1cの中心軸と合致してファン3aの一部が送風筒1cの内部に入り込むようにしてある。この時も前記と同様に、ファンケース1の内端縁からのファン3aの突出量Lがファン3aの全高Hの1/3〜1/2(L=1/3〜1/2H)となるように設定すると、吹き出し風量が大きくなって好ましい。
このようにして、ハウジング6aの上面開口部6bにおける取付部7の関係で、前記横吹きの場合のようにファンケース1を取付部7に嵌め込んで取り付けることはできないが、上記のようにファンケース1を逆向きにし、切欠部1dを利用して対向桟材7aに嵌めて落とし込むようにすれば、横吹きの場合と共通の取付孔1eによりファンケース1をねじ止めして容易に取り付けることができる。尚、図6において、8は公知のガード部材であり仮想線で示してある。
この室外ユニット6において、横吹きに取り付けたい時は前面側に前記室外ユニット2における横吹きの取付部構成を採用することで、ファンケース1を容易に取り付けることができる。つまり、1種類のファンケース1によって横吹きでも上吹きでもどちらでも取り付けることが可能である。前記室外ユニット2においても、上吹きに取り付けたい時は上面側に室内ユニット6における上吹きの取付部構成を採用することで、ファンケース1を容易に取り付けることができる。つまり、1種類のファンケース1によって横吹きでも上吹きでもどちらでも取り付けることが可能である。これにより、横吹きの場合であっても上吹きの場合であっても1種類のファンケースで兼用できるため、従来のようにそれぞれ専用のファンケースを形成する必要がなくなり、ファンケースの生産が容易になると共に、その製造コストを低減させることが可能となり、ファンケースの在庫管理もし易くなる。尚、前記実施形態では、冷凍機室外ユニットに適用した例で説明したが、本発明は空気調和機の室外ユニットにも適用することが可能である。
本発明は、冷凍機等の室外ユニットに利用することができ、1種類のファンケースで横吹き用にも上吹き用にもどちらにも使用できるようにしたファンケースを備えた室外ユニットを提供することができる。
本発明に係る冷凍機室外ユニットの実施形態におけるファンケースを示すもので、(a)は正面図、(b)は(a)のX−X線に沿う断面図である。 本発明に係る冷凍機室外ユニットの実施形態におけるファンケースの斜視図を示すもので、(a)は正面側から見た斜視図、(b)は背面側から見た斜視図である。 本発明に係る冷凍機室外ユニットの実施形態を示すもので、横吹きの場合の前面側から見た斜視図である。 図3における室外ユニットの横吹き部分におけるファンケース1及び送風機3の取付状態を示す概略縦断面図である。 横吹き状態での送風機とファンケースとの位置関係を示す説明図である。 本発明に係る冷凍機室外ユニットの他の実施形態を示すもので、上吹きの場合の前面側から見た概略斜視図である。 図6の室外ユニットの上吹き部分におけるファンケース及び送風機の取付要領を示す概略斜視図である。 上向き状態での送風機とファンケースとの位置関係を示す説明図である。
符号の説明
1 ファンケース
1a 基板
1b 縁片
1c 送風筒
1d 切欠部
1e 取付孔
2 室外ユニット
2a ハウジング
2b 開口部
3 送風機
3a ファン
3b モータ
4 取付部
5 ガード部材
6 室外ユニット
6a ハウジング
6b 上面開口部
7 取付部
7a 対向桟材
8 ガード部材

Claims (1)

  1. 吹出用のファンを備えた室外ユニットにおいて、
    前記ファンに対してファンケースが配設され、
    このファンケースは
    前記室外ユニットの前面側に前記ファンが取り付けられる横吹きの場合と、前記室外ユニットの上面側に前記ファンが取り付けられる上吹きの場合とで兼用でき、
    方形の基板の外周囲に形成された縁片と、前記基板の中央部に前記縁片と反対方向に突出して形成された円筒形の送風筒とを備え、
    前記縁片のうち1組の対向縁片の両端部に前記上吹きの場合の室外ユニットの取付部における対向桟材に嵌合する切欠部がそれぞれ設けられ、
    前記基板の四隅部に前記横吹きの場合と上吹きの場合とで共通の取付孔が設けられ、
    前記横吹きの場合は前記送風筒が前記室外ユニットの内側に向くようにして、前記室外ユニットの取付部に嵌め込んで取り付け、
    前記上吹きの場合は前記送風筒が前記室外ユニットの外側に向くようにして、前記室外ユニットの取付部に落とし込んで取り付けるように構成した、
    ことを特徴とする室外ユニット。
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