JP4743858B2 - ヒンジキャップ - Google Patents

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本発明はヒンジキャップに関する。
容器体の口頸部に嵌着したキャップ本体にヒンジを介して開閉可能に設けるとともに、吐出口を液密に閉塞する蓋体を設けたヒンジキャップが種々提案されている(例えば、特許文献1参照)。
上記ヒンジキャップは、容器口部に嵌着するキャップ本体と、ヒンジを介してキャップ本体に連結してヒンジの中心軸の廻りに回転してキャップ本体を閉じる位置と開く位置に回転変位可能な蓋体とを有し、ヒンジの中心軸に垂直な案内面と該案内面上を摺動可能な摺動部位をヒンジの中心軸の廻りに相対回転変位可能に備えている案内部材の案内面と摺動部位のうちのいずれか一方をキャップ本体に設け、他方を蓋体に設け、案内面と摺動部位は蓋体がキャップ本体を閉じる位置の近傍で接触する位置に配置されている。また、このヒンジキャップでは、キャップ本体に筒状の注ぎ口を設け、一方蓋体には筒状の栓体を垂設し、蓋体を閉じた際に注ぎ口内周に栓体が液密に嵌着して注ぎ口の液密性を図っている。
上記ヒンジキャップは、誤って親指で蓋体を左右不均等に斜め上方に押し圧した場合でも、ヒンジの中心軸には垂直な方向の押し圧が正しく作用し、中心軸方向の分力がヒンジに作用することがなく、ヒンジが中心軸の部分で破損することのない特徴を有している。
特開平11−59715号公報
上記発明ではヒンジに掛かる負担を軽減できて耐久性に優れたキャップとすることができるが、開蓋に際して蓋体が開き難くなる虞れがある。その理由として、これらのヒンジキャップに於ける注ぎ口の液密性の付与としては、上記したキャップ本体の注ぎ口に蓋体の栓体を嵌着する形態のものが一般に利用されている。この形態ではキャップが一般に適度な弾力性を備えた合成樹脂で形成されているため必要な液密性を得られるものではあるが、起立した注ぎ口に蓋体裏面から垂下させた栓体を回動させて嵌着するため、充分な液密性を得る為には両者の比較的堅い嵌合が必要となる。それに加えて上記案内面と摺動部位との係合が加わるため、蓋体を開く際に容易な開蓋が期待し難い。本発明では、この様な点を考慮してなされたもので、ヒンジへの負担を軽減でき、また、吐出口の充分な液密性を備えるとともに、開蓋も容易に行えるヒンジキャップを提案する。
また、従来のこの種のヒンジキャップに於いては、蓋体に突設した張出し部等の指掛け部分に指を掛けて開く如く構成している場合が多いが、この様な構造では幼児の悪戯で開蓋することができるため、内容物の不都合な漏出等が生じる。本発明の目的の一つとして、この様な幼児の悪戯による開蓋を極力防止することのできるヒンジキャップを提案するものである。
本発明のヒンジキャップは、容器体の口頸部に嵌着して使用し、キャップ本体と、蓋体とを備えている。
キャップ本体は合成樹脂により形成され、容器体口頸部に嵌合させるとともに、口頸部上端開口を閉塞する頂板の一部を上方に半球状に膨出させた膨出部を設け、該膨出部に吐出口を開口している。膨出部を設ける位置は特定されないが、摺動面等を設ける関係でキャップ本体上面の前部左右方向中央部に設けると良い。また、蓋体も合成樹脂により形成され、キャップ本体にヒンジを介して開閉可能に連結するとともに、膨出部に密嵌させた被覆凹部を有する。
また、本発明ではキャップ本体に摺動面を、蓋体に揺動板をそれぞれ設け、揺動板上端部を傾倒させることにより、その下端部が摺動面を摺動上昇して膨出部と被覆凹部の係合が外れる如く構成している。摺動面はキャップ本体上に漸次前方へ上昇する如く設けたもので、傾斜面であっても、彎曲面であっても良い。また、その設置位置は膨出部の後方でキャップ本体の左右中央部に設けると良く、その後端縁をヒンジの軸線と平行させて摺動板をヒンジの軸線と直行方向へ真っ直ぐ摺動させる。また、摺動面の両側に揺動板の両側を案内する案内面を設けることにより摺動板に不都合な方向の力が掛かってもヒンジの軸線と直行方向へ真っ直ぐ摺動させることができる。
揺動板は摺動面に下端部を当接し、且つ上端部を蓋体上方に揺動可能に突出している。揺動板を揺動可能に支持する手段としては、揺動板両側を回動可能に軸着しても良く、或いは、揺動板の周囲を薄肉部により支持する形態も可能である。軸着或いは薄肉部を形成する部位は蓋体の頂板或いは頂板を凹ませて形成した収納凹部の底板部等が挙げられる。更に、蓋体に対して揺動可能に連結した有頂筒状の操作蓋から揺動板を一体に垂下させても良い。
揺動板は、蓋体頂壁上方へ上端部を突出した形態のみならず、蓋体頂壁を下方へ凹ませた収納凹部を形成して、該収納凹部内に上端部を揺動可能に突出することも可能である。
上記課題を解決するための第1の手段として、容器体口頸部4に嵌合させるとともに、口頸部4上端開口を閉塞する頂板12の一部を上方に半球状に膨出させた膨出部17を設け、該膨出部17に吐出口18を開口したキャップ本体A1と、キャップ本体A1にヒンジ22を介して開閉可能に連結するとともに、前記膨出部17に密嵌させた被覆凹部33を有し、且つ、頂壁31を下方へ凹ませて収納凹部32を形成した蓋体A2とを備え、キャップ本体A1上に漸次前方へ上昇する摺動面sを設けるとともに、該摺動面sに下端部を当接し、且つ上端部を蓋体A2上方に突出して収納凹部32内に収納した揺動板35を設け、収納凹部32の底壁部32a に於いて前記揺動板35の周囲を薄肉部34を介して揺動可能に支持し、揺動板35上端部の傾倒によりその下端部が摺動面sを摺動上昇して膨出部17と被覆凹部33との係合が外れる如く構成した。
第2の手段として、前記第1の手段に於いて、前記摺動面sの両側に前記揺動板35の両側を案内する案内面24を設けた。
本発明のヒンジキャップは、吐出口18を開口した膨出部17に被覆凹部33を密嵌させる如く構成しているので、被覆凹部33及び膨出部17に無理な変形が生じるのを極力防止でき、また、揺動板35の下端部を摺動面s上に摺動上昇させることにより両者の係合を解除するため、密に嵌合した両者であっても容易に外すことができる。
また、摺動面sの両側に揺動板35の両側を案内する案内面24を設けた場合には、揺動板35を更に正確に前後方向に揺動させることができ、開蓋時にヒンジに捩じれが生じるとうの不都合をより確実に解消できる。
貫通状態の蓋体A2の頂部に於いて、周囲を薄肉部34を介して支持することにより揺動可能に前記揺動板35を設けた場合には、揺動板を蓋体と一体に形成することができ、その結果全体を合成樹脂により一体に成形することができる。
蓋体A2の頂壁31を下方へ凹ませて収納凹部32を形成し、該収納凹部32の底壁部32a に於いて前記揺動板35を揺動可能に支持し、揺動板35の上端部を収納凹部32内に収納した場合には、幼児等の悪戯を極力防止できる利点がある。
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図3は本発明のヒンジキャップの一例を示し、該ヒンジキャップAは容器体Bに装着して使用し、キャップ本体A1と、蓋体A2とを備えている。
容器体Bは合成樹脂により形成されたもので、有底筒状胴部2の上端より肩部3を介して口頸部4を起立して構成している。口頸部4外周上端部には、廻り止め機構を構成する、周方向多数の係止リブ5を突設し、その下方には係止突条6を周設している。
キャップ本体A1は、内周の係合突条10を前記係止突条6に乗り越え係合させて容器体口頸部4外周に嵌合させた装着筒11を頂板12裏面より垂設し、係合突条10の上部に前記係止リブ5と係合させて廻り止め機構を構成する係合リブ13を周方向多数突設している。また、頂板12外周縁から容器体肩部3に至る周壁14を垂設しており、周壁14の外周上端部には蓋体A2下端部を嵌合させる嵌合凹部15を凹設している。頂板12の下面周縁部より口頸部4内周に液密に嵌合させたシール筒16を垂設しており、前部には上方へ半球状に膨出した膨出部17を、その後部には摺動面sを連設している。
膨出部17は口頸部4上方位置の前部に於いて上方へ膨出形成しており、その前部上部を部分的に傾斜させて、この傾斜部分に前方斜め上方を向く吐出口18を穿設して容器体B内と連通する如く構成している。また、膨出部17内には上部に隙間をあけて吐出用のパイプ19の上端を嵌着しており、該パイプ19を介して容器体B内の液体を吐出口18へ移送する如く構成している。膨出部17内のパイプ19嵌着部分の後部にはスペースリブ20を突設して置換空気の通気路pを画成している。
摺動面sは膨出部17後部に連設した断面V字状で且つ平面視四角形状をなす摺動面形成用凹部21を形成してその前部底面として構成している。摺動面sは下端縁部s1がヒンジ22の軸線23と平行し、漸次前方へ上昇する傾斜面として構成している。また、摺動面形成用凹部21の両側には一対の案内面24を設けており、各案内面24は後述揺動板の幅に略等しいか若干幅広に形成している。
蓋体A2は、周壁30上端縁より頂壁31を延設した伏皿状のもので、キャップ本体A1後部上端に後部下端をヒンジ22を介して開閉可能に連結し、キャップ本体の嵌合凹部15に周壁30下端部を係脱可能に嵌合させている。また、頂壁31を下方へ凹ませた収納凹部32を設けている。収納凹部32は底壁部32a と、周壁部32b とで画成しており、底壁部32a の前部下面には、膨出部17に密に嵌合する被覆凹部33を凹設している。また、被覆凹部33後方の底壁部32a には周囲を薄肉部34で支持された揺動板35を貫設している。揺動板35の下端は前記摺動面sの下端縁部s1に平行に当接させており、その上端は収納凹部32内に揺動可能に立設している。また、両側は両案内面24により前後方向に案内されている。
上記の如く構成したヒンジキャップAは、図1の状態から揺動板35を後方へ倒すと、その下端縁が摺動面sを摺動上昇することにより、図2に示す如く、膨出部17から嵌合凹部15が外れ、容易に蓋体A2を開くことができる。次いで、胴部2を圧搾して容器体B内の液をパイプ19を介して吐出口18より吐出する。胴部2の圧搾を解除すれば、弾性で胴部2が復元し、負圧化した胴部2内に吐出口18から通気路pを介して容器体B内へ外気が導入されて負圧化を解消する。
図4乃至図6は他の例を示し、本例では蓋体A2の構造が図1の例とは相違し、その他の容器体B,キャップ本体A1は図1の例と同様であるので、同符号を付して説明を省略する。本例の場合の蓋体A2は、キャップ本体A1の嵌合凹部15に下端を嵌合させた周壁30の上端縁より頂壁31を延設し、頂壁31の前部下面に垂設した凸部36下面に、膨出部17に密嵌する被覆凹部33を凹接している。また、頂壁31中央部の摺動面sとの対応所定位置には窓孔37を穿設し、該窓孔37周縁に薄肉部34を介して有頂筒状の操作蓋38を設け、操作蓋38の下面から揺動板35を垂設して、その下端を摺動面sの下端縁に平行に当接させている。操作蓋38の全面からは前方に指掛け板39を突設している。
この場合は指掛け板39を後方へ押し上げることにより、揺動板35の下端縁が摺動面sを摺動上昇し、同様に膨出部17に嵌合した嵌合凹部15が外れる。その他は図1の例と同様である。
本発明の縦断面図である。(実施例1) 本発明の蓋を開ける状態を示す縦断面図である。(実施例1) 本発明の平面図である。(実施例1) 本発明の縦断面図である。(実施例2) 本発明の蓋を開ける状態を示す縦断面図である。(実施例2) 本発明の平面図である。(実施例2)
符号の説明
4…口頸部,12…頂板,17…膨出部,18…吐出口,22…ヒンジ,24…案内面,
31…蓋体頂壁,32…収納凹部,32a …底壁部,33…被覆凹部,34…薄肉部,
35…揺動板,36…凸部,37…窓孔,38…操作蓋,39…指掛け片,A1…キャップ本体,
A2…蓋体、B…容器体,s…摺動面,

Claims (2)

  1. 容器体口頸部に嵌合させるとともに、口頸部上端開口を閉塞する頂板12の一部を上方に半球状に膨出させた膨出部17を設け、該膨出部17に吐出口18を開口したキャップ本体A1と、キャップ本体A1にヒンジ22を介して開閉可能に連結するとともに、前記膨出部17に密嵌させた被覆凹部33を有し、且つ、頂壁(31)を下方へ凹ませて収納凹部(32)を形成した蓋体A2とを備え、キャップ本体A1上に漸次前方へ上昇する摺動面を設けるとともに、該摺動面に下端部を当接し、且つ上端部を蓋体A2上方に突出して収納凹部(32)内に収納した揺動板35を設け、収納凹部(32)の底壁部(32a)に於いて前記揺動板(35)の周囲を薄肉部(34)を介して揺動可能に支持し、揺動板35上端部の傾倒によりその下端部が摺動面を摺動上昇して膨出部17と被覆凹部33との係合が外れる如く構成したことを特徴とするヒンジキャップ。
  2. 前記摺動面の両側に前記揺動板35の両側を案内する案内面24を設けてなる請求項1記載のヒンジキャップ。
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