JP4740767B2 - 無線アダプタとのrf干渉を低減するためのwifiコラボレーション方法 - Google Patents

無線アダプタとのrf干渉を低減するためのwifiコラボレーション方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4740767B2
JP4740767B2 JP2006053072A JP2006053072A JP4740767B2 JP 4740767 B2 JP4740767 B2 JP 4740767B2 JP 2006053072 A JP2006053072 A JP 2006053072A JP 2006053072 A JP2006053072 A JP 2006053072A JP 4740767 B2 JP4740767 B2 JP 4740767B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wireless device
wifi
wireless
collaboration
afh
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006053072A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006279943A (ja
JP2006279943A5 (ja
Inventor
ダブリュ.ルッソ デビッド
クオ ウェイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Microsoft Corp
Original Assignee
Microsoft Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Microsoft Corp filed Critical Microsoft Corp
Publication of JP2006279943A publication Critical patent/JP2006279943A/ja
Publication of JP2006279943A5 publication Critical patent/JP2006279943A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4740767B2 publication Critical patent/JP4740767B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W16/00Network planning, e.g. coverage or traffic planning tools; Network deployment, e.g. resource partitioning or cells structures
    • H04W16/14Spectrum sharing arrangements between different networks
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63FCARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • A63F2300/00Features of games using an electronically generated display having two or more dimensions, e.g. on a television screen, showing representations related to the game
    • A63F2300/10Features of games using an electronically generated display having two or more dimensions, e.g. on a television screen, showing representations related to the game characterized by input arrangements for converting player-generated signals into game device control signals
    • A63F2300/1025Features of games using an electronically generated display having two or more dimensions, e.g. on a television screen, showing representations related to the game characterized by input arrangements for converting player-generated signals into game device control signals details of the interface with the game device, e.g. USB version detection
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63FCARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • A63F2300/00Features of games using an electronically generated display having two or more dimensions, e.g. on a television screen, showing representations related to the game
    • A63F2300/10Features of games using an electronically generated display having two or more dimensions, e.g. on a television screen, showing representations related to the game characterized by input arrangements for converting player-generated signals into game device control signals
    • A63F2300/1025Features of games using an electronically generated display having two or more dimensions, e.g. on a television screen, showing representations related to the game characterized by input arrangements for converting player-generated signals into game device control signals details of the interface with the game device, e.g. USB version detection
    • A63F2300/1031Features of games using an electronically generated display having two or more dimensions, e.g. on a television screen, showing representations related to the game characterized by input arrangements for converting player-generated signals into game device control signals details of the interface with the game device, e.g. USB version detection using a wireless connection, e.g. Bluetooth, infrared connections

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Transmitters (AREA)

Description

本発明は、一般に、ゲームおよびマルチメディア装置の分野に関する。より詳細には、本発明は、装置中の無線ネットワーク無線装置と無線アダプタの間のRF干渉を低減する方法を対象とする。
2つの異なるワイヤレス無線サブシステムを有するゲームシステムまたは他の装置では、その2つのサブシステム相互間で干渉の存在する可能性がある。それは、例えば、各無線システムが自律的に動作し、またその動作に2.4GHz(または他の)帯を用いる場合に問題となる。それを防止するために、その2つの無線サブシステムの間である種のスペクトル共用が必要である。スペクトルの特有の部分で動作しているにもかかわらず、第1の送信装置のパワーレベルが第2の受信装置に影響する可能性があるため、単にスペクトルの異なる部分を使用することによって回避することでは十分ではない。帯域内のRFチャネルが重複している場合、問題はさらに悪化する。したがって、従来の解決策ではコストがかかり、あるいは受容可能に干渉問題を低減することに失敗している。
したがって、同一帯域中で動作する2つの無線サブシステム相互間における干渉を低減するためのシステムおよび方法が求められている。さらに、コスト効率がよく、有効なシステムが求められている。本発明は、このような解決策を提供する。
本発明は、メモリと、マイクロプロセッサと、ネットワークインフラストラクチャに対して通信を行う第1の無線サブシステムと、無線アクセサリに対して通信を行う第2の無線サブシステムとを含むゲームコンソールを対象とする。第2の無線サブシステムが無線アクセサリに通信する場合、第2の無線サブシステムと干渉することのないように、第1の無線サブシステムからの送信を遅延させる。
本発明の特徴によると、第1の無線サブシステムと第2の無線サブシステムの間に信号経路が設けられる。さらに、第1の無線サブシステムと第2の無線サブシステムの間で情報を通信するために、第1の無線サブシステムと第2の無線サブシステムの間にソフトウェア通信チャネルを設けることができる。その情報は、使用中のRFチャネル、コラボレーションのオン/オフ、または再送信のオン/オフに関する詳細を含むことができる。さらに、その情報は、無線アクセサリ接続、使用中のタイムスロット、重複するチャネル、第2の無線サブシステムがいつ第1の無線サブシステムのチャネルを使用するか、または第1の無線サブシステムが使用すべきではないチャネルに関する詳細を含むことができる。
他の特徴によると、第2の無線サブシステムが、第1の無線サブシステムと重複する周波数で通信する場合、コラボレーション信号を有効化(assert)することができる。コラボレーション信号は、第1の無線サブシステムに、送信すると第2の無線サブシステムと干渉する恐れがあるため送信すべきではないことを知らせる。コラボレーション信号は、第1の無線サブシステムが送信を遅延させる前の所定の時間期間で有効化することができる。コラボレーション信号は、第2の無線サブシステムのプロトコル内のタイムスロットに従って有効化することができる。
本発明の他の態様によると、ゲームコンソール中の第1の無線サブシステムと第2の無線サブシステムの間におけるコラボレーションの方法が提供される。本方法は、第1の無線サブシステムと第2の無線サブシステムの間に信号経路を提供すること、第2の無線サブシステムが無線アクセサリと通信する場合、信号経路に沿ってコラボレーション信号を有効化すること、およびコラボレーション信号が有効化された場合、第1の無線サブシステムの送信を遅延させることを含む。
本発明の他の特徴によると、周波数スペクトルを共用するWiFi無線装置と適応型周波数ホッピング(AHF)無線装置との間におけるコラボレーションの方法が提供される。本方法は、WiFi無線装置とAHF無線装置の間に信号経路を提供すること、AHF無線装置により、周波数スペクトル使用に関する第1の情報をWiFi無線装置に提供すること、WiFi無線装置により、使用中のチャネルに関する第2の情報をAHF無線装置に提供すること、AHF無線装置が無線アクセサリと通信する場合、信号経路に沿ってコラボレーション信号を有効化すること、およびコラボレーション信号が有効化された場合、WiFi無線装置の送信を遅延させることを含む。
本発明の追加の特徴および利点は、添付の図面を参照して進める例示の諸実施形態の以下の詳細な説明から明白となろう。
前述の要約ならびに以下の好ましい諸実施形態の詳細な説明は、添付の図面と共に読めばよりよく理解される。本発明の説明のために、本発明の例示的な構成を図面で示すが、本発明は、開示された特有な方法および手段に限定されない。
図1は、本発明のいくつかの態様を実施できるマルチメディアコンソール100の機能的なコンポーネントを示す。マルチメディアコンソール100は、レベル1キャッシュ102、レベル2キャッシュ104、およびフラッシュROM(読取り専用メモリ)106を有する中央処理装置(CPU)101を有する。レベル1キャッシュ102およびレベル2キャッシュ104は、一時的にデータを記憶することによってメモリアクセスサイクルの数を減らし、それにより、処理速度とスループットを向上させる。複数のコアを有し、したがって追加のレベル1およびレベル2キャッシュ102、104を有するCPU101を提供することもできる。フラッシュROM106は、マルチメディアコンソール100が電源オンされた場合、ブートプロセスの初期段階でロードされる実行可能なコードを記憶することができる。
グラフィックス処理装置(GPU)108およびビデオ符号化器/ビデオコーデック(符号器/復号器)114は、高速および高解像度グラフィックス処理のためのビデオ処理パイプラインを形成する。データは、グラフィックス処理装置108からバスを介してビデオ符号化器/ビデオコーデック114に搬送される。ビデオ処理パイプラインは、データを、テレビジョンまたは他の表示装置に送信するためにA/V(オーディオ/ビデオ)ポート140に出力する。それだけに限定しないが、RAM(ランダムアクセスメモリ)など、様々なタイプのメモリ112にプロセッサがアクセスするために、メモリ制御装置110はGPU108に接続されている。
マルチメディアコンソール100は、入出力制御装置120、システム管理制御装置122、オーディオ処理装置123、ネットワークインターフェース制御装置124、第1のUSBホスト制御装置126、第2のUSB制御装置128、およびフロントパネル入出力サブアセンブリ130を含み、それらは、モジュール118上に実装されていることが好ましい。USB制御装置126、128は、周辺制御装置142(1)〜142(2)、無線アダプタ148、および外部メモリ装置146(例えば、フラッシュメモリ、外部のCD/DVD ROMドライブ、取外し可能媒体など)に対するホストとして働く。ネットワークインターフェース124、および/または無線アダプタ148は、ネットワーク(例えば、インターネット、ホームネットワークなど)へのアクセスを提供し、イーサネット(登録商標)カード、モデム、ブルートゥースモジュール、ケーブルモデムなどを含む多種多様の、様々な有線もしくは無線アダプタコンポーネントのうちの任意の物とすることができる。
ブートプロセス中にロードされるアプリケーションデータを記憶するために、システムメモリ143が提供される。媒体ドライブ144が提供され、それは、DVD/CDドライブ、ハードドライブ、または他の取外し可能媒体ドライブなどを含む。媒体ドライブ144は、マルチメディアコンソール100に対して内部または外部の物とすることができる。マルチメディアコンソール100により、実行、再生などを行うために、媒体ドライブ144を介してアプリケーションデータにアクセスすることができる。媒体ドライブ144は、シリアルATAバスまたは他の高速接続(例えば、IEEE1394)などのバスを介して入出力制御装置120に接続されている。
システム管理制御装置122は、マルチメディアコンソール100の可用性の保証に関する様々なサービス機能を提供する。オーディオ処理装置123およびオーディオコーデック132は、高忠実度およびステレオ処理を有する対応するオーディオ処理パイプラインを形成する。オーディオデータは、通信リンクを介して、オーディオ処理装置123とオーディオコーデック132の間で搬送される。オーディオ処理パイプラインは、オーディオ機能を有する外部のオーディオプレイヤまたは装置によって再生するために、データをA/Vポート140に出力する。
フロントパネル入出力サブアセンブリ130は、電源ボタン150およびイジェクトボタン152、ならびに、任意のLED(発光ダイオード)またはマルチメディアコンソール100の外面に露出した他のインディケータの機能をサポートする。システム電力供給モジュール136は、マルチメディアコンソール100の諸コンポーネントに電力を提供する。ファン138は、マルチメディアコンソール100内の回路を冷却する。
CPU101、GPU108、メモリ制御装置110、およびマルチメディアコンソール100内の様々な他のコンポーネントは、シリアルおよびパラレルバス、メモリバス、周辺バス、および任意の様々なバスアーキテクチャを用いるプロセッサもしくはローカルバスを含む1つまたは複数のバスを介して相互接続されている。例として、このようなアーキテクチャは、PCI(周辺コンポーネント相互接続)バス、PCI―Expressバスなどを含むことができる。
マルチメディアコンソール100が電源オンされた場合、アプリケーションデータは、システムメモリ143からメモリ112および/またはキャッシュ102、104にロードされ、CPU101上で実行することができる。アプリケーションは、マルチメディアコンソール100上で利用可能な異なるタイプの媒体にナビゲートする場合に、一貫したユーザの使い勝手を提供するグラフィカルユーザインターフェースを提示することができる。オペレーションでは、アプリケーションおよび/または媒体ドライブ144内に含まれている他の媒体が媒体ドライブ144から起動または再生されて、追加の機能をマルチメディアコンソール100に提供することができる。
マルチメディアコンソール100は、システムを単にテレビジョンまたは他の表示装置に接続することにより、スタンドアロンのシステムとして動作することができる。そのスタンドアロンモードでは、マルチメディアコンソール100は、1つまたは複数のユーザに、そのシステムと対話し、映画を見ることができ、あるいは音楽を聴くことができるようにする。しかし、ネットワークインターフェース124または無線アダプタ148を介して利用可能となったブロードバンド接続の統合により、マルチメディアコンソール100は、より大規模ネットワークコミュニティへの参加者としてさらに動作することができる。
マルチメディアコンソール100が電源オンされた場合、マルチメディアコンソールのオペレーティングシステムにより、一定量のハードウェア資源がシステム利用のため予約される。それらの資源は、メモリ(例えば、16MB)、CPUおよびGPUサイクル(例えば、5%)、ネットワーク化帯域幅(例えば、8kbs)などの予約を含むことができる。これらの資源は、システムのブート時に予約されるので、アプリケーションの観点からは、予約された資源は存在しない。
具体的には、メモリ予約は、起動カーネル、同時システムアプリケーションおよびドライバを含むのに十分な大きさであることが好ましい。予約されたCPU使用量がシステムアプリケーションによって使われない場合、遊休スレッドにより未使用サイクルが消費されるように、CPU予約は一定であることが好ましい。
GPU予約に関しては、システムアプリケーションによって生成された軽量メッセージ(例えば、ポップアップ)が、ポップアップをオーバレイ中に表示するためにコードをスケジューリングするGPU割り込みを用いることによって表示される。オーバレイのために必要なメモリ量はオーバレイ領域のサイズに依存しており、画面解像度によってオーバレイサイズが決まることが好ましい。同時システムアプリケーションによって、完全なユーザインターフェースが使用される場合、アプリケーション解像度とは独立した解像度を使用することが好ましい。周波数変更およびTV再同期の必要をなくすように、その解像度設定にスケーラ(scaler)を使用することができる。
マルチメディアコンソール100がブートし、システム資源が予約された後、同時システムアプリケーションは、システム機能を提供するために実行される。そのシステム機能は、前述の予約されたシステム資源内で実行される1組のシステムアプリケーション中にカプセル化されている。オペレーティングシステムカーネルは、ゲームアプリケーションスレッドに対するシステムアプリケーションであるスレッドを識別する。システムアプリケーションは、アプリケーションに対して一貫したシステム資源ビューを提供するために、所定の時間および間隔でCPU101上で動作するようスケジューリングされていることが好ましい。そのスケジューリングにより、コンソール上で動作するゲームアプリケーションに対するキャッシュの中断を最小にする。
同時システムアプリケーションがオーディオを必要とする場合、オーディオ処理は、時間依存型であるため、ゲームアプリケーションとは非同期にスケジューリングされる。マルチメディアコンソールアプリケーションマネジャ(後述する)は、システムアプリケーションがアクティブである場合、ゲームアプリケーションオーディオレベルを制御する(例えば、ミュート、減衰)。
入力装置(例えば、制御装置142(1)および142(2))は、ゲームアプリケーションとシステムアプリケーションで共用される。入力装置は、予約される資源ではないが、システムアプリケーションとゲームアプリケーションの間で、それぞれが装置のフォーカス(focus)を有するように切り替えられる。アプリケーションマネジャは、ゲームアプリケーションの知識なしに入力ストリームの切替えを制御することが好ましく、ドライバはフォーカス切替えに関する状態情報を維持する。
図2を参照すると、2つの異なる無線サブシステムを有するコンソール100が構成されている。第1の無線システムは、ネットワークインターフェース124内の802.11b/g規格準拠モジュール(WiFi)であり、それは、アクセスポイント156を介して無線ホームネットワーク接続に使用される。それを標準のイーサネット(登録商標)接続の代わりに使用して、インターネットまたは遠隔PCにアクセスする無線ネットワーク化機能を追加することができる。第2の無線システムは、ゲームを操作するのに使用できる様々の周辺装置(例えば、無線アクセサリ154)の無線接続のための無線アダプタ148内の周波数ホッピング、低送信電力システムである。
ここで、この無線装置は共に、産業科学医療用(ISM)2.4GHz帯で動作し、各無線装置は、他の動作に対してRF干渉を生ずる潜在能力を有する。そのため、本発明は、それらの間での調整活動を提供し、それによって、それらの無線装置が、2つの無線サブシステム間におけるRF干渉を低減するために同じスペクトルを共用可能となるので有利である。干渉の問題は以下の場合に最も問題となる。すなわち、(1)ISM帯中で使用されるRFチャネルを無視して、ネットワークインターフェース124中のWiFi無線装置が送信し、無線アダプタ148が受信している場合、(2)無線アダプタ148中の送信装置が、WiFi無線と重複するRFチャネル上で送信している場合である。
第1の場合が問題である理由は、2つの要素の組合せ、すなわち、WiFi送信装置の絶対送信電力(最高+20dBmまで)、および無線アダプタ148の帯域外拒絶機能のためである。その2つの項目が組み合わされた場合、無線アダプタ148内で相当量の減衰(de−sensitivity)が生ずる。受信装置の感度はこの干渉のため低下する。それは、無線アクセサリ154がコンソール100から離れて位置することのできるトータルの距離に大きな影響を与える。言い換えると、それは、RF通達範囲の領域を減少させることになる。それはまた、RF信号の品質を維持するために必要な余分の送信電力レベルが必要なため、無線アクセサリ154の電池寿命にも影響を与えることになる。
第2の場合、無線アダプタ148中の無線装置が、ネットワークインターフェース124中のWiFi無線装置によって使用されているRFチャネルと重複するRFチャネル上で送信している場合、WiFi無線受信装置の感度を落とすことになる。さらに、WiFi無線装置が送信している場合、無線アダプタ受信側信号強度がWiFi送信装置に対して小さすぎて、無線アダプタ通信チャネル(すなわち、148→154)は動作しない。
WiFi無線装置が送信している場合の問題を解決するために、本発明は、無線アダプタ148中の無線装置の危険な受信時間から遠ざかるようにWiFiネットワーク送信を遅延させる。WiFiネットワークはパケットベースなので、データパケットの待ち時間にいくらかの増加はあり得るが、それは小さいはずである。
WiFi装置がサポートする必要のあるいくつかのタイミング制約がある。WiFi装置がパケットを受信した場合、パケットを受信したことをACKパケットで知らせる必要がある。それは、SIFSタイミング期間(例えば、10μsec)後すぐに送信を開始しなくてはならない。ACKの送信時間は、リンクのデータレートに応じて、34μsecから50μsecと変化する。ACKが送信されない場合、元のパケットが再送信される。それが行われると、WiFiネットワークの性能に大きな影響を与える。本発明は、WiFi無線装置がコラボレーション要求を無視し、ACKパケットを送信可能にすることによってそれを解決する。
コラボレーション要求が行われた場合、WiFi無線装置がパケット送信している最中である懸念がある。受信ウィンドウが開く前にパケットの残量がどのくらいあるか、および送信レートに応じて、パケットを打ち切ることができる。しかし、それは、WiFiソリューションの厳密な実装に依存することになる。RFチャネルのパケット破壊は普通の現象なので、WiFiプロトコルは、早期のパケット終了に対応している。システムは、後でそのパケットを再送信するだけである。無線リンクを放棄する前にパケットの再送信をWiFiプロトコルが試みる回数には制限があるので、パケットが繰り返し打ち切られることはない。それはまた、レート適応アルゴリズムに影響を与える。アクセスポイント156は、そのエラーイベントをRFチャネルに関する問題として解釈する可能性が高く、リンクの送信レートを落とす可能性がある。それは、データのスループットを低下させる影響があり、またWiFiパケットが今や長くなり、より時間を消費することになるため、さらに干渉を起こすことになる。
無線アダプタ148がWiFiチャネル(すなわち、リンク124→156)に重なるチャネルを使用する必要のある場合がある。前述のように、無線ネットワーク124中のWiFi無線装置が送信する場合、無線アクセサリ無線リンク(148→154)は、送信または受信状態で機能しない。その状態では、WiFi送信装置は、無線アクセサリ154の受信および送信時間中は活性化を停止する。
無線アダプタ148が、重複するチャネル上で送信する場合、ネットワークインターフェース124中のWiFi受信装置に対して同様の影響を与える。その場合、その状態を阻止するためにするすべが何もない。WiFi無線装置はその干渉と共に動作しなくてはならない。その場合、WiFi無線装置は、干渉のソースを理解しており、この危険な期間の間データパケットの受信を回避することができる。
合理的に有意な時間部分の間、WiFi送信装置が中断されるので、WiFi無線装置によって達成することのできるスループット量に潜在的な影響を与えることになる。WiFi無線装置がアップリンク方向にデータをストリームすることを試みる場合(すなわち、送信装置が非常にアクティブである場合)、スループットは、大幅に低下するはずである。2つの無線ネットワークが同じスペクトルを共用しており、それぞれが、他方の性能に影響を与える能力を有しているので、本発明は、無線アクセサリ無線リンクに優先権を与えている。
図3は、コラボレーションソリューションの高レベルのブロック図を提供する。無線アダプタ148内で機能する判断ロジックは、ネットワークインターフェース124内のWiFi無線装置にその受信装置が動作している危険な時間期間を通知する。無線アダプタ148内の無線装置には3つの動作状態がある。すなわち、アイドル、受信、および送信状態である。他の状態はこれらのサブセットである。RF干渉の観点からすると、受信時間が関心の対象であり、システムは、ネットワークインターフェース124内のWiFi送信装置がそれらの期間中にアクティブであることを許容しない。送信時間は、使用されるRFチャネルが、WiFiRFチャネルと重複する場合に関心の対象となるだけである。アイドル時間は関心の対象ではない。
本発明によると、以下の例示的な優先順位ルールを実施することができる。すなわち、無線アダプタ148パケットは、ネットワークインターフェース124を介して送信されるWiFiパケットに対して優先権を有する。
本発明のコラボレーションソリューションは、様々の部分からなる。一般に、それは、以下のようにブレークダウンすることができる。すなわち、(1)無線アダプタ148内の判断ロジック、(2)WiFiネットワークインターフェース124内の判断ロジック、(3)無線アダプタ148からネットワークインターフェース124内のWiFi無線装置への実時間コラボレーション信号経路149、および(4)無線アダプタ148とネットワークインターフェース124中の無線装置との間のソフトウェアドライバ通信経路151である。
無線アダプタ148からネットワークインターフェース124中のWiFi無線装置へのコラボレーション信号経路149は、USB制御装置128へのUSBコネクタインターフェース中で提供される別個の信号回線、あるいは他の方法とすることができる。その経路は、無線アダプタ148が、RFチャネルを利用する必要があるため、ネットワークインターフェース124中のWiFi無線装置が送信活動を中断することを必要とする場合はいつでも、WiFi無線装置に通信を提供する。コラボレーション信号経路149は、Tx_Offとラベル付けされる。Tx_Offがアクティブである場合、それは、ネットワークインターフェース124中のWiFi送信装置がアクティブな送信状態にはないことを求める要求である(例えば、出力電力<−20dBm)。Tx_Off信号が非アクティブである場合、ネットワークインターフェース124中のWiFi送信装置は、必要な場合、自由に作動させることができる。
無線アダプタ148とネットワークインターフェース124中のWiFi無線装置との間のソフトウェア通信経路151はまた、2つの無線システム相互間で情報の共用を可能にするために使用することができ、それにより、共用されたスペクトルの使用に関してより知的な判断を実施できる。この情報ストリームは、低速の経路としても見ることができる。それは、2つの理由から提供される。第1に、情報交換の移送を担当するコンソール100上のソフトウェア負荷を低減するためである。第2に、情報量は、2つの無線システムの詳細に関するコンフィギュレーション情報に制限されるからである。WiFi無線装置と無線アダプタの間で交換される情報は、以下の物からなる。すなわち、使用中のWiFiRFチャネル、コラボレーションのオン/オフ、および再送信のオン/オフである。無線アダプタからWiFi無線装置に対しては、以下が交換される。すなわち、無線アクセサリコンフィギュレーション接続、どのタイムスロットがアクティブで使用されているか、重複するチャネル、送信活動のために無線アダプタはいつWiFiチャネルを使用するか、および無線アダプタの無線装置が回避しているWiFiチャネルである。
図4は、高レベルにおける無線アダプタ判断ロジックの状態図を示す。通常、無線アダプタ148は、送信している場合、WiFi送信を中断しない(例えば、ステップ202および208参照)。しかし、重複しているチャネルを利用する必要のある状態では、無線アダプタ148は、その場合、コラボレーション信号149を有効化する(例えば、ステップ204および206参照)。無線アダプタ148は、そのネットワークで使用されているWiFiチャネル番号が提供される。無線アダプタ148は、いつ潜在的な重複が生ずるかを判定する。無線アダプタが802.11aモードで動作している場合は、動作周波数に差があるので、コラボレーション信号149は無視されることに留意されたい。
次に、コラボレーション信号(Tx_Off)の詳細を説明する。無線アクセサリプロトコルの一般的なフレームワークを図5に示す。図から分かるように、それは時分割多元接続(TDMA)フォーマットである。一般に、接続されている無線装置はそれぞれ、固定のタイムスロットに割り当てられる。そのタイムスロットは、その装置にだけ排他的に使用される。無線装置は、半二重装置であり、同じRF周波数が受信と送信機能の間で時間共用される。
オペレーションの一般的な原理は、危険な受信時間(R1からR5)が無線アダプタ無線リンク(148→154)上で生ずる場合はいつでも、ネットワークインターフェース124中のWiFi無線装置に通知することである。それは、どの装置がリンク上でアクティブであるかに依存する。例えば、いくつかのシステムは、1つの無線アクセサリ154と動作しているだけであり、R1スロットだけが使用されている。その場合、時間の大部分で、システムは受信する必要がなく、WiFi無線装置が大部分のスペクトルにアクセスすることができる。本発明のコラボレーションロジックは、どのタイムスロットがアクティブで使用され、どれが使用されていないかを追跡する。公平な共用が可能なように、その状態情報をWiFi無線装置が利用できる。コラボレーション信号149は、アクティブな無線アクセサリ154のそれぞれに対して、その対応する受信タイムスロットの間はアクティブである。
以下の情報は、ネットワークインターフェース124により、送信を判定するためのアルゴリズムを構築するのに使用することができる。ネットワークインターフェース124は、送信をスケジューリングしている場合に、TX_OFFの状態を事前に知っている。したがって、以下の情報を考慮すべきである。
(1)WiFi媒体アクセス競合サイクルが完了しており、ネットワークインターフェース124がアップリンク上に移送するパケットを有している場合、ネットワークインターフェース124は、TX_OFFのアクティブ時間期間と重複しない次に利用可能な802.11タイムスロットを選択することができる。DIFS(DCF Interframe Space)期間の後、チャネルがまだ空いている場合、ネットワークインターフェース124はそのパケットを移送する。
(2)他のWiFi装置がそのチャネルを取得した場合、ネットワークインターフェース124を遅延させ、その競合ルールに従う。
(3)ネットワークインターフェース124は、チャネルが、CCA(Clear Channel Assessment)またはNAV(Network Allocation Vector)値から、ビジーであることをWiFiシステムが示している場合、故意にパケットを送信することはない。
(4)ネットワークインターフェース124がWiFi競合アルゴリズムを実行している場合、以下の要件を観察することが好ましい。
(a)計算されたCW(コンテンションウィンドウ)スロットがTX_OFFと重なる場合、ネットワークインターフェース124を、図6に示すように、TX_OFFと重複しない次に利用可能なCWスロットまで遅延させる。
(b)送信パケット障害が起きると(ACKパケットが受信されない場合)、ネットワークインターフェース124に対してCWminは変更されない。
(c)ACKおよびCTSパケットは、TX_OFF信号を無視する。
TX_Off149は、進行中の送信パケットが完了するように変更させる警告期間(図7を参照)を提供する。警告期間は、30と500μsecの間とすることができる。パケットが送信途中である場合、ネットワークインターフェース124中のWiFiモジュールは、その警告期間内に送信を完了させようと試みることになる。それは、残っているパケットの量およびパケットが送信されているレートに依存する。そのようにしないと、WiFiモジュールは警告期間の終わりに送信を中止する。コラボレーション信号により中止されたネットワークインターフェース124パケットは、802.11プロトコルにおける再試行イベントとしてカウントすべきではない。
個々のフレームに対する他のスロット時間中に、無線アダプタ148が、ネットワークインターフェース124送信をディセーブルにする必要の生ずることがある。それらのイベントが生じた場合、TX_OFF信号はその要求を示す。ネットワークインターフェース124送信は、TX_OFF信号の状態を考慮し、どの待ち状態の送信も再スケジューリングする。重複した周波数が使用されている場合、ネットワークインターフェース124は、コラボレーション信号149を考慮するが、代替として考慮すべきことがある。すなわち、
(1)WiFiパケットをその他の形で移送する余分な時間がないので、アップリンク再送信フィールドを使用することができる。
(2)WiFi受信装置はこれらの期間中に影響を受けるので、ネットワークインターフェース124は、その期間が終了するまでどんな送信イベントも遅延させるべきである。
ネットワークインターフェース124によってスケジューリングされた送信パケットが、コラボレーション信号のために2回を超えて中止された場合、次にスケジューリングされた送信時間には、TX_OFF信号を無視することができる。さらに、送信されたパケットが、2回の再試行後に確認応答を受けることに失敗した場合、コラボレーション信号を無視することができる。
図7は、無線アクセサリ154に対するアップリンク受信スロットのより詳細なタイミング情報を示す。それはまた、コラボレーション信号149の対応する状態も示している。コラボレーション信号は、パケットの最初に、可能な限り速やかに有効化すべきである。それは、たとえ受信装置がその期間中に情報を復調していないとしても、その信号は、RFセットアップフィールドの開始時にアクティブであるべきであることを意味する。それは、ネットワークインターフェース124中のWiFi無線装置に対して先行して警告を提供し、したがって、無線装置がどのアクションを開始すべきか決定できるようにすることを意図している。WiFiモジュールは、スペクトルの使用を継続できる時間間隔である警告期間が与えられることを予測することになる。
図7に示すように、データ2スロットが使用されていない場合、コラボレーション信号がデータ1フィールドの終わりで非有効化される。それは、次のアクティブな無線アクセサリタイムスロットに達するまで再度活性化されることはない。データ1とデータ2スロットが共に使用されている場合、コラボレーション信号は、介在する保護フィールド中も非有効化されず、全部のパケットが終了するまでアクティブのままでいる。後続するタイムスロットが使用される場合、コラボレーション信号は、データ2フィールドの終わりの保護期間中も非有効化されることはない。データ2スロットだけが使用されており、無線アクセサリデータ1スロットが使用されていない場合、コラボレーション信号は、データ2フィールドの開始前の警告期間中に有効化される。
アップリンクR5タイムスロットに対する詳細なタイミング情報を図8に示す。無線アクセサリのタイムスロット期間と同様に、コラボレーション信号は、WiFi無線装置に警告期間を提供する。それは、タイムスロットの位置に関係なくアップストリームR5パケットの無線アクセサリフィールドごとに行われる。個々のフィールド(R5−1からR5−4)の最後に、コラボレーション信号は、非アクティブ状態に戻る。隣接する無線アクセサリフィールドが利用される場合、コラボレーション信号は、介在する保護期間中も有効のままでいることになる。無線アダプタの無線装置が着信する送信を検出しなかった場合、コラボレーション信号は非有効化される。
WiFi無線装置と無線アダプタの無線装置の間におけるスペクトル利用の重複問題を回避することを支援するために、WiFiRFチャネル情報が無線アダプタの無線装置に提供される。その情報は、WiFiスペクトルのいずれかを使用することを回避するために、無線アダプタの無線装置の適応型周波数ホッピング(AHF)アルゴリズムによって使用される。しかし、WiFiチャネルは20MHzの帯域幅を使用し、無線アダプタチャネルは2MHzの帯域幅を使用しており、スペクトル全体で80MHzだけであるため、AFHアルゴリズムが規定要件に適合するために必要となる十分なスペクトルがない可能性がある。それは、他の干渉ソースが環境中に出現した場合に起こり得る。その状態では、無線アダプタの無線装置は、WiFiスペクトルを使用する方がよい可能性がある。その場合、無線アダプタとWiFi無線装置を、同じ時間期間で重複するスペクトル上で共に送信することはできない。
2つのRF送信装置のこの種の衝突を防止するために、無線アダプタの無線装置は、重複するスペクトルが使用されている場合、および無線アダプタの無線装置が送信または受信している場合は常に、コラボレーション信号を有効化する。それは、コラボレーション信号がダウンリンクブロードキャスト1およびダウンリンクブロードキャスト2タイムスロット中にアクティブであることを意味する。コラボレーション信号は、無線アダプタ中の送信装置をオンにする前の警告期間でアクティブであり、無線アダプタの送信が完了するまでアクティブのままである。
この状態の下でダウンリンクT1およびT2タイムスロットがアクティブである場合、コラボレーション信号はまた、各音声タイムスロット中は有効化されなくてはならない。それを図9に示す。そこには、2つのダウンリンクTzフィールドがあり、それはダウンリンクブロードキャスト1フィールドの両側にある。第1のフィールドは、無線アクセサリ1および2からのデータパケットを含む。第2のフィールドは、無線アクセサリ3および4からのデータパケットを保持する。コラボレーション信号がどのように反応するかは、どのダウンストリームTzフィールドが使用されているかに依存する。単一の無線アクセサリデータフィールドだけがダウンストリームTzフィールド中でアクティブである場合、コラボレーション信号はデータパケットの開始前の警告期間で有効化され、その所要時間の間アクティブのままでいる。
そのアクティブなデータフィールドがダウンリンクブロードキャストフィールドに隣接する場合、コラボレーション信号は、データパケットが完了するか、またはダウンリンクブロードキャストフィールドが完了するまでアクティブのままである。データフィールドが共にアクティブである場合、コラボレーション信号は、ダウンストリームTzフィールドおよびダウンリンクブロードキャストフィールドの全体を通して有効化される。3つ以上のデータフィールドがアクティブであり、3つ以上の無線アクセサリデータ受信フィールドがアクティブである場合、コラボレーション信号は使用中の第1の無線アクセサリデータフィールドの最初で有効化され、第2のダウンリンクデータフィールド中の最後のデータフィールドまでアクティブのままでいる。コラボレーション信号は、アップリンクR5フィールド中では、その状態に関係なく有効化されない。それは、その状態中に、WiFi無線装置に帯域幅のうちのある量を許可するために行われる。
コラボレーション設計の例示的なハードウェア実装形態は、単一の論理信号(Tx_Off)からなる。この信号は、無線アダプタの無線装置で生成され、WiFiモジュールで終了する。無線アダプタモジュールがWiFiモジュールの送信を中断したい場合、Tx_Off信号を論理HIGHに設定する。無線アダプタモジュールがその活動を完了した場合、Tx_Offを非有効化し論理LOWにする。
ハードウェアコラボレーション信号に関連して、無線アダプタの無線装置とWiFi無線装置の間にメッセージング通信チャネルがある。そのチャネルの目的は、リンクの両側に対してコンフィギュレーション情報を提供することである。それは、2つの異なる無線プロトコルに対して知的な判断を行えるようにし、共用されたスペクトルのさらに効率のよい使用を行うために行われる。メッセージングは、USB制御装置126、128と関連付けられたUSBインターフェースを介して実施される。コンソール100中の無線アダプタドライバは、WiFiドライバを介して正しい時間に適切なメッセージを交換する。
メッセージおよび各メッセージが含む情報要素、およびWiFi無線装置から無線アダプタの無線装置に送信されるメッセージを次に説明する。その後者のタイプのメッセージは、使用中のアクティブなWiFiチャネルを含む。使用するのに適切なチャネルを選択するチャネル選択が、WiFiネットワークのアクセスポイント156によって実施される。WiFi無線装置は、様々のチャネルを走査し、正しいネットワークに接続する。以下のパラメータは、2.4GHzISM帯のどのRFチャネルがアクティブであるかを示すために使用される。
Figure 0004740767
アクティブなRFチャネルが使用されていない場合、またはチャネルが2.4GHz帯中にない場合、チャネル_番号=0が使用される。WiFiチャネルは、WiFiネットワークの通常のオペレーション中に変更できるので、無線アダプタドライバは、そのイベントに対して無線アダプタの無線装置を更新する。
コラボレーション開始/停止メッセージ。このメッセージは、コラボレーション信号をイネーブルまたはディセーブルにするために使用される。メッセージが停止を示す場合、コラボレーション信号は、非有効化状態に戻り、開始メッセージによって再度イネーブルにされるまでその状態にとどまる。
R5開始/停止メッセージ。このメッセージは、アップリンクR5タイムスロット中にコラボレーション信号をイネーブルまたはディセーブルにするために使用される。そのタイムスロットのデューティサイクルは小さいことが予想されるため、その間隔の間、単に、コラボレーション信号を、有効化されている状態からディセーブルにするだけでよい。メッセージが停止を示す場合、コラボレーション信号は、アップリンクR5スロット中は有効化されない。そうしないと、それは普通に機能することになる。
このセクションは、無線アダプタの無線装置からWiFi無線装置に送信されるメッセージの概要を示す。
WiFi_チャネルメッセージ。このメッセージは、無線アダプタの無線装置が、使用されていると信ずるアクティブなWiFiチャネルを含む。それは、表1中にリストされている物と同じパラメータを使用する。そのメッセージは、デバッグ目的に使用することだけを意図している。
無線アクセサリコンフィギュレーションメッセージ。このメッセージは、無線アダプタの無線リンク上に存在するアクティブ接続のタイプに関する情報、およびどのフィールドが使用されているかに関する情報を提供する。それは、WiFiコラボレーションロジックにより、適切な判断を決定するために使用される。それはまた、様々なフィールド長も含む。それは、フィールド定義がサイズの変更を行う場合における将来の互換性のために提供される。このメッセージは、初期化時および任意のフィールドが状態を変更する場合に、WiFi無線装置に送信されることが必要になるだけである。
本発明を、様々な図の好ましい諸実施形態と共に説明してきたが、他の同様の諸実施形態を使用することも可能であり、あるいは本発明から逸脱することなく本発明の同様の機能を実施するために、前述の実施形態に対して変更および追加を加えることができることを理解されたい。
本発明の諸態様が実施できるゲームコンソールを示すブロック図である。 2つの異なる無線サブシステムを有する図1のコンソールを示す図である。 本発明のコラボレーションのブロック図である。 無線アダプタ判断ロジックの状態図である。 無線アクセサリ通信プロトコルの一般的なフレームワークの図である。 コラボレーション信号の有効化に基づいて、ネットワークインターフェースが、次の利用可能なコンテンションウィンドウ(CW)まで延期されるタイミング情報を示す図である。 無線アクセサリに対するアップリンク受信スロットのタイミング情報を示す図である。 他のアップリンク受信タイムスロットに対するタイミング情報を示す図である。 ダウンリンクデータのタイムスロットを示す図である。
符号の説明
100 マルチメディアコンソール
101 中央処理装置
102 レベル1キャッシュ
104 レベル2キャッシュ
106 ROM
108 グラフィックス処理装置
110 メモリ制御装置
112 メモリ
114 ビデオ符号化器/ビデオコーデック
120 入出力制御装置
122 システム管理制御装置
123 オーディオ
124 ネットワークインターフェース
126 USB制御装置
128 USB制御装置
130 フロントパネル入出力サブアセンブリ
132 オーディオコーデック
136 システム電力供給モジュール
138 ファン
140 A/Vポート
142(1) 制御装置
142(2) 制御装置
143 システムメモリ
144 媒体ドライブ
146 メモリユニット
148 無線アダプタ

Claims (8)

  1. 周波数スペクトルを共用するWiFi無線装置と適応型周波数ホッピング(AFH)無線装置の間でのコラボレーション方法であって、
    前記WiFi無線装置と前記AFH無線装置の間に第1の信号経路と第2の信号経路とを提供するステップと、
    前記AFH無線装置により使用される周波数スペクトルに関する第1の情報を前記WiFi無線装置に前記第1の信号経路を通じて提供するステップと、
    前記WiFi無線装置により、使用中のチャネルに関する第2の情報を前記AFH無線装置に前記第1の信号経路を通じて提供するステップと、
    前記AFH無線装置が無線アクセサリと通信する場合、前記第2の通信経路に沿ってコラボレーション信号を有効化するステップであって、前記コラボレーション信号は、所定の長さの警告期間を含み、前記AFH無線装置の周波数スペクトルの少なくとも一部を前記WiFi無線装置が使用することを許容するように構成され、且つ、予め定めた時間だけ前記AFH無線装置により共用可能である、有効化するステップと、
    前記警告期間内に、前記AFH無線装置の前記周波数スペクトルの前記少なくとも一部を通じて、前記WiFi無線装置により送信を完了するステップと、
    前記警告期間内に、前記AFH無線装置の前記周波数スペクトルの前記少なくとも一部を通じて、前記WiFi無線装置により送信を完了することができない場合、前記WiFi無線装置の送信を中止するステップと
    を備えることを特徴とするコラボレーション方法。
  2. 前記有効化するステップは、前記WiFi無線装置が送信を中止する前の所定の時間期間だけ発生することを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. 前記有効化するステップは、前記AFH無線装置のプロトコル内のタイムスロットに従って実施されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  4. 前記コラボレーション信号の受信に基づいて、次の情報パケットを送信するかどうか前記WiFi無線装置で判定するステップをさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  5. 利用可能な時間ウィンドウサイズおよび送信ビットレートを決定するステップと、
    前記送信ビットレートに従って、次のパケットサイズを決定するステップと、
    前記WiFi無線装置から前記パケットを移送するステップと
    をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  6. 前記WiFi無線装置の送信時間を、重複しないタイムスロットまで遅延させるステップをさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  7. 前記コラボレーション信号の有効化に起因する送信障害が生じると、CWminを一定の値に維持するステップをさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  8. 請求項1〜7のうちのいずれか一つに記載された方法をコンピュータに実行させるためのコンピュータ実行可能命令を記録したコンピュータ読み取り可能記録媒体。
JP2006053072A 2005-03-28 2006-02-28 無線アダプタとのrf干渉を低減するためのwifiコラボレーション方法 Expired - Fee Related JP4740767B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US11/091,557 US7430400B2 (en) 2005-03-28 2005-03-28 WiFi collaboration method to reduce RF interference with wireless adapter
US11/091,557 2005-03-28

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2006279943A JP2006279943A (ja) 2006-10-12
JP2006279943A5 JP2006279943A5 (ja) 2009-04-16
JP4740767B2 true JP4740767B2 (ja) 2011-08-03

Family

ID=36603657

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006053072A Expired - Fee Related JP4740767B2 (ja) 2005-03-28 2006-02-28 無線アダプタとのrf干渉を低減するためのwifiコラボレーション方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US7430400B2 (ja)
EP (1) EP1708420B1 (ja)
JP (1) JP4740767B2 (ja)
CN (1) CN1841970B (ja)
TW (1) TWI387388B (ja)

Families Citing this family (38)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20070092046A1 (en) * 2005-10-25 2007-04-26 Hyun Lee Method of reducing interference among wireless network by intentionally violating the communication protocol
US8244297B2 (en) * 2006-12-12 2012-08-14 Intel Corporation Preventing self-induced interference in dual-radio device
JP5013843B2 (ja) * 2006-12-18 2012-08-29 パナソニック株式会社 ゲーム機器およびゲームシステム
US7889756B2 (en) 2006-12-29 2011-02-15 Nokia Corporation Apparatus, methods and computer program products providing temporary link quality modification for multiradio control
US8228922B2 (en) 2006-12-29 2012-07-24 Nokia Corporation Multiradio synchronization and scheduling control
US20080279137A1 (en) * 2007-05-10 2008-11-13 Nokia Corporation Discontinuous inquiry for wireless communication
US7872974B2 (en) 2007-09-27 2011-01-18 Freescale Semiconductor Inc. System and method for handling or avoiding disruptions in wireless communication
EP2073598B1 (en) * 2007-12-21 2017-10-04 Telefonaktiebolaget LM Ericsson (publ) Technique for providing network access to different entities
US8135344B2 (en) * 2008-02-13 2012-03-13 Apple Inc. Method for using bluetooth module to process non-bluetooth signals
CN101364847B (zh) * 2008-09-25 2011-06-29 上海交通大学 认知无线电中的协作通信方法
TWI414163B (zh) 2009-12-04 2013-11-01 Ind Tech Res Inst 異質無線感測網路橋接裝置以及異質無線感測網路橋接裝置之控制方法以及流量平衡方法
KR101437030B1 (ko) 2010-02-25 2014-09-02 브로드콤 코포레이션 4G WiMAX/LTE-WiFi/BT 공존을 위한 시간 도메인 접근에 대한 방법 및 시스템
US8582551B2 (en) * 2010-05-26 2013-11-12 Intel Corporation Device, system and method of wireless communication over non-contiguous channels
CN106411350A (zh) 2010-06-18 2017-02-15 联发科技股份有限公司 协调多重无线收发器的装置及方法
US8838046B2 (en) 2010-06-18 2014-09-16 Mediatek Inc. System and method of hybrid FDM/TDM coexistence interference avoidance
US9246603B2 (en) 2010-08-12 2016-01-26 Mediatek Inc. Method of in-device interference mitigation for cellular, bluetooth, WiFi, and satellite systems coexistence
US8780880B2 (en) 2010-10-01 2014-07-15 Mediatek Singapore Pte, Ltd. Method of TDM in-device coexistence interference avoidance
US8971813B2 (en) 2011-04-26 2015-03-03 Broadcom Corporation Method and apparatus for avoiding in-device interference
GB2490347B (en) * 2011-04-27 2013-05-01 Renesas Mobile Corp Method and apparatus for avoiding in-device interference
GB2482761B (en) * 2011-06-17 2015-12-23 Airwave Solutions Ltd Communications system, apparatus and method
US8862060B2 (en) 2012-02-15 2014-10-14 Apple Inc. Methods for mitigating effects of radio-frequency interference
US9433003B2 (en) 2012-03-07 2016-08-30 Qualcomm Incorporated Multi-radio coexistence via timing controls for radios using the same radio access technology
US9820158B2 (en) * 2012-03-07 2017-11-14 Qualcomm Incorporated Multi-radio interference mitigation via frequency selectivity
CN103369711A (zh) * 2012-03-31 2013-10-23 华为终端有限公司 通信连接建立方法及终端设备
CN103513734B (zh) * 2012-06-15 2016-12-21 台达电子工业股份有限公司 适配器、电子装置以及无线通信系统
US9191063B2 (en) 2013-03-12 2015-11-17 Rosemount Inc. Channel grey listing
US9492741B2 (en) 2013-05-22 2016-11-15 Microsoft Technology Licensing, Llc Wireless gaming protocol
CN103415012A (zh) * 2013-08-15 2013-11-27 惠州Tcl移动通信有限公司 一种无线路由器的鉴权方法和鉴权装置
US9510281B2 (en) 2014-09-19 2016-11-29 Qualcomm Incorporated Priority arbitration for interference mitigation
CN106664718B (zh) * 2014-09-28 2020-04-03 华为技术有限公司 一种传输数据的方法、设备及系统
US10701630B2 (en) 2014-10-24 2020-06-30 Gainspan Corporation Reducing power consumption in wireless stations providing network connectivity for embedded devices
US9503987B2 (en) 2014-11-11 2016-11-22 Gainspan Corporation Reducing power consumption in wireless stations executing various client applications
JP5900768B2 (ja) * 2015-04-16 2016-04-06 ヤマハ株式会社 無線データ伝送方法
KR101796985B1 (ko) 2015-12-28 2017-11-13 현대자동차주식회사 자동차 및 자동차의 와이파이 통신 제어 방법
US9699684B1 (en) * 2016-07-28 2017-07-04 Blackfire Research Corporation Low-latency multimedia using dual wireless adapters
US10412663B2 (en) 2017-03-21 2019-09-10 Ademco Inc. Systems and methods for detecting and avoiding radio interference in a wireless sensor network
US10916106B2 (en) 2017-12-26 2021-02-09 Ademco Inc. Systems and methods for efficient utilization of wireless bandwidth
US11265725B2 (en) 2019-02-15 2022-03-01 Ademco Inc. Systems and methods for allocating wireless communication channels

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001217853A (ja) * 2000-01-20 2001-08-10 Lucent Technol Inc 通信装置
WO2004045092A1 (en) * 2002-11-13 2004-05-27 Agere Systems Inc. Interoperability and co-existence between two disparate communication systems

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1722485A3 (en) 1998-03-20 2009-09-23 Telefonaktiebolaget LM Ericsson (publ) Communication device and method of operation
US6684062B1 (en) 2000-10-25 2004-01-27 Eleven Engineering Incorporated Wireless game control system
US20040242159A1 (en) * 2003-05-28 2004-12-02 Roberto Calderon Interoperability and coexistence between two disparate communication systems
US7849491B2 (en) 2002-12-10 2010-12-07 Onlive, Inc. Apparatus and method for wireless video gaming
US7295528B2 (en) * 2003-03-12 2007-11-13 Broadcom Corporation Peer to peer wireless communication conflict resolution
CN1268069C (zh) * 2003-05-28 2006-08-02 重庆邮电大学 基于蓝牙技术的自动化网络通信控制方法及系统

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001217853A (ja) * 2000-01-20 2001-08-10 Lucent Technol Inc 通信装置
WO2004045092A1 (en) * 2002-11-13 2004-05-27 Agere Systems Inc. Interoperability and co-existence between two disparate communication systems

Also Published As

Publication number Publication date
CN1841970B (zh) 2011-09-07
JP2006279943A (ja) 2006-10-12
US7430400B2 (en) 2008-09-30
EP1708420A1 (en) 2006-10-04
US20060217071A1 (en) 2006-09-28
TW200642491A (en) 2006-12-01
CN1841970A (zh) 2006-10-04
TWI387388B (zh) 2013-02-21
EP1708420B1 (en) 2013-04-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4740767B2 (ja) 無線アダプタとのrf干渉を低減するためのwifiコラボレーション方法
KR101238593B1 (ko) 주변 기기와 게임 콘솔 사이의 통신 방법
US11658843B2 (en) System and method for full-duplex media access control using request-to-send signaling
US7613138B2 (en) Separating control and data in wireless networks
KR100802214B1 (ko) 통신에 의한 간섭을 회피하기 위한 통신장치
US9649560B2 (en) RF collaboration method to reduce RF interference with wireless adapter
CN109905919B (zh) 多无线射频系统的数据传输方法及装置、存储介质、终端
US20140149611A1 (en) CHANNEL CONDITION AWARE USB DATA DELIVERY OVER Wi-Fi WITH DIFFERENTIAL TREATMENT ON DISTINCT USB ENDPOINTS
US20110310859A1 (en) Basic service set scheduling based on media access controller states
US20130304938A1 (en) Minimizing interference in low latency and high bandwidth communications
JP2008028430A (ja) 送信装置
KR101390445B1 (ko) 제약된 무선 장치들에 대해 감소된 전력 소비를 갖는 매체 액세스를 위한 방법 및 시스템
JP2021168473A (ja) 無線通信デバイスのためのネットワークトラフィックのスケジューリング

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090302

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090302

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20090901

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20091008

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101216

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110315

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110407

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110502

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4740767

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140513

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees