JP4738781B2 - 温度制御装置 - Google Patents

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本発明は、試料を加熱体又は冷却体に接触させて温度制御する型の環境試験装置や半導体試験装置等に使用可能な温度制御装置に関するものである。
環境試験装置や、半導体試験装置として利用可能な、試料を載置した試料プレートを加熱及び冷却するための温度調整システム81が、特許文献1に開示されている。図7は、特許文献1の温度調整システム81の系統図である。特許文献1の温度調整システム81は、半導体ウェハWを加熱又は冷却するための以下のような構成を備えている。
温度調整システム81には、処理部82、冷却部85及び蓄熱タンク86を備えている。処理部82は、電気ヒータ83と温度調整プレート84とを有している。温度調整プレート84には冷却部85から供給される低温の冷却液を通す通路が形成されており、冷却液は、供給管路87を介してこの通路内に冷却液を供給し、温度調整プレート84の温度を低下させる。温度調整プレート84内で昇温した冷却液は、還流管路88を介して冷却部85に回収される。還流管路88と供給管路87とを接続するように蓄熱タンク86が設置されているが、この蓄熱タンク86には、昇温した冷却液を収容することができる。以上のような構成により温度調整システム81の流体循環回路が構成されている。
温度調整プレート84を加熱する際には、蓄熱タンク86内の高温の冷却液を供給することにより、電気ヒータ83で加熱するのに必要なエネルギ量を少なくする。処理部82は、電気ヒータ83で加熱することにより温度上昇させることができ、また、温度調整プレート84に冷却部85から供給される冷却液を通すことにより温度低下させることができるようになっている。この処理部82に、半導体ウェハWが接触させてある。従って、半導体ウェハWの温度は、処理部82からの熱伝達により、調整することができる。
特開2002−23860公報
ところで、この特許文献1に開示された温度調整システム81は、温度調整プレート84に低温の冷却液を供給することにより、温度を低下させるが、温度を低下させるべく冷却液の供給量を増加させても、実際に目標温度に達するまでに時間がかかる。昨今は、半導体ウェハWに相当する試料を急冷することができる温度制御装置の登場が望まれていた。そこで本発明では、試料を載置した試料プレートを急冷することができる温度制御装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するため、請求項1の発明では、加熱器を備えたヒートプレートに試料載置部を設け、前記試料載置部を加熱することができる温度制御装置において、前記ヒートプレートを、ヒートプレート本体と受熱部とで構成し、前記ヒートプレート本体は、加熱器と試料載置部とを備えており、前記受熱部は、ヒートプレート本体と熱移動可能に連結されており、前記試料載置部を冷却するコールドプレートと、前記コールドプレートを前記ヒートプレート本体と受熱部の間で往復移動させる駆動手段とを設け、前記駆動手段がコールドプレートを移動させてヒートプレート本体と受熱部のいずれかに接触させるようにした。
請求項2の発明は請求項1の発明において、試料載置部を急冷する際には、前記駆動手段がコールドプレートをヒートプレート本体と接触させて熱交換させ、又、それ以外のときには前記駆動手段がコールドプレートを受熱部と接触させて受熱部を介してヒートプレート本体と熱交換させるようにした。
請求項3の発明は、加熱器を備えたヒートプレートに試料載置部を設け、前記試料載置部を加熱することができる温度制御装置において、前記試料載置部を冷却するコールドプレートと、前記コールドプレートと前記ヒートプレートの間の距離を変更可能にする往復駆動手段を設け、ヒートプレートとコールドプレートの間に弾性変形可能な熱伝導部材を設け、前記往復駆動手段を作動させると、ヒートプレートとコールドプレートに押圧されている熱伝導部材が弾性変形し、ヒートプレートと前記熱伝導部材との接触面積、及び、コールドプレートと熱伝導部材との接触面積を変更できるようにした。
請求項の発明は請求項1〜のうちのいずれかの発明において、前記試料載置部を、前記ヒートプレートと別部材で構成した。
請求項1の発明では、駆動手段がコールドプレートを移動させてヒートプレート本体と受熱部のいずれかに接触させるので、試料を急激に温度変化させて、試料の耐久性を図る試験を行うことができる。
請求項2の発明では、コールドプレートをヒートプレート本体に接触させることにより、試料載置部を急冷することができる。
又、コールドプレートを受熱部と接触させて受熱部を介してヒートプレート本体と熱交換させると、加熱器を備えたヒートプレート本体は、試料載置部の温度を適切に調整することができる。
請求項3の発明では、ヒートプレートとコールドプレートの間の距離を変更可能にする往復駆動手段を設け、ヒートプレートとコールドプレートの間に弾性変形可能な熱伝導部材を設けたので、ヒートプレートと熱伝導部材との接触面積、及びコールドプレートと熱伝導部材との接触面積を変更することにより熱交換レベルを変更することができる。
請求項の発明では、試料載置部をヒートプレートと別部材で構成するようにしたので、試験対象の複数の試料を、予め複数の別部材に別々に載置させておくことができ、これらの別部材を交換することにより、容易且つ迅速に温度制御装置に設置することができるので、試料の試験を速やかに行うことができる。
図1は、本発明を実施した温度制御装置1を備えた冷媒回路2の系統図である。冷媒回路2は、配管4を備えており、配管4上には冷凍機3とコールドプレート9とが設置されている。コールドプレート9には冷媒通路9aが設けてある。この冷媒通路9aには、配管4を介して冷凍機3から冷媒7が供給される。この冷媒7によって、コールドプレート9は蓄冷(低温化)される。冷媒7の供給量は、詳しくは後述するコントロールユニット12から信号線20dを介して冷凍機3へ指令信号を送ることによって調整することができるようになっている。
図6は、コールドプレート9の内部構造を示す斜視図である。図6に示すようにコールドプレート9の内部には、蛇行する冷媒通路9aが形成されている。冷媒7が、この冷媒通路9aに供給されると、コールドプレート9全体が略一様に冷却され、蓄冷される。さらに、この冷媒通路9aと連通しないように、複数の貫通孔17が設けてある。
図1に示すようにヒートプレート6は、ヒートプレート本体6aと受熱プレート6bとを有しており、両者は連結部材6cで連結されている。図示していないが、連結部材6cは、例えばねじによりヒートプレート本体6a及び受熱プレート6bと取り外し可能に固定されている。
図2は、ヒートプレート6にコールドプレート9を設置した状態を示す斜視図である。また、図3は、ヒートプレート6にコールドプレート9を設置した際の、断面略図である。図2及び図3に示すように、コールドプレート9は、貫通孔17(図3)に連結部材6cを貫通させて、ヒートプレート本体6aと受熱プレート6bの間に設置されている。図2(a)及び図3(a)は、コールドプレート9が受熱プレート6bに当接している状態を示しており、図2(b)及び図3(b)は、コールドプレート9がヒートプレート本体6aに当接している状態を示している。
図2(a)、(b)に示すように、コールドプレート9は、連結部材6cに沿って円滑にスライドすることができるようになっている。つまり、コールドプレート9は、スライド機構10(図1)によりヒートプレート本体6aと受熱プレート6bの間を円滑に往復移動することができるようになっている。
図1に示すように、配管4の冷媒通路9a付近(入口側及び出口側)には、可撓部5が設けてある。コールドプレート9が、ヒートプレート本体6aと受熱プレート6bの間を往復移動する際、この可撓部5が対応して変形することにより、冷媒回路2は、常時、密閉状態を維持することができるようになっている。
図1〜図3に示すように、ヒートプレート本体6aには、試料を載置した試料プレート8が密着して設置されている。この試料プレート8には、熱電対11が設置されている。熱電対11により検出された試料プレート8の温度検出信号は、信号線20aを介してコントロールユニット12に入力される。このコントロールユニット12には、CPU12aとメモリ12bとが設けてある。
試料プレート8を急冷するときには、コントロールユニット12は、信号線20cを介してスライド機構10に信号を送り、スライド機構10を駆動して、コールドプレート9をヒートプレート本体6aに当接させ、コールドプレート9とヒートプレート本体6aとの間で熱交換させてヒートプレート本体6a及び試料プレート8を急冷する。
それ以外のときには、コントロールユニット12は、スライド機構10を駆動して、コールドプレート9を受熱部6bに当接させ、受熱部6bと連結部6cを介してコールドプレート9とヒートプレート本体6aとの間で熱交換させる。このように、熱交換のモードを切換えるための切換機構30(切換手段)が、コントロールユニット12とスライド機構10とで構成されている。
コールドプレート9が受熱部6bと当接している間、コールドプレート9によって試料プレート8は常に冷却されている。試料プレート8の温度調整は、ヒートプレート本体6aに備えた加熱器16の加熱量を加減することにより行う。メモリ12bには、試料プレート8の許容温度範囲が記憶されている。
CPU12aは、熱電対11が検出した温度値と、この許容温度範囲とを比較し、ヒートプレート6の加熱器16による加熱量を適宜調整する。つまり、コントロールユニット12(CPU12a)は、試料プレート8の温度がメモリ12bに記憶されている許容温度範囲を外れないように、信号線20bを介して加熱器16へ信号を送り、加熱器16の提供熱量を調整する。温度制御装置1は、このようにして、試料プレート8の温度を調整している。
冷凍機3(図1)は、低温の冷媒7をコールドプレート9に供給するが、冷媒7の供給量は、コントロールユニット12で調整することができる。試料プレート8の温度が所定温度よりも低く成り過ぎる場合には、配管4を介してコールドプレート9に供給する冷媒7の供給量を少なくする。これにより、加熱器16によるヒートプレート6の加熱量を低減することができる。逆に、試料プレート8の温度が所定温度よりも高い場合には、コントロールユニット12は、加熱器16の提供熱量を減少させ、且つ、冷媒7の供給量を増加させる。
図4は、図1〜図3に示す形態とは別の形態の請求項3の発明を実施した温度制御装置のヒートプレート21とコールドプレート23の構成を示す断面略図である。図4には示していないが、コールドプレート23には図6に示すような冷媒通路が設けてあるが、貫通孔は設けていない。ヒートプレート21は、加熱器22を備えている点のみが図3に示すヒートプレート6と共通しているが、受熱プレートや連結部材は設けていない。
ヒートプレート21とコールドプレート23の間には、熱伝導性の良好な材質で形成された板ばね24(熱伝導部材)が配置されている。図4(a)では、コールドプレート23とヒートプレート21は、間隔Lだけ離隔された状態で、板ばね24を介して熱交換される場合を示しており、図4(b)では、板ばね24を押圧変形させて、板ばね24との接触面積を最大にした状態を示している。
図5は、本発明に関連する発明を実施した温度制御装置のヒートプレート26とコールドプレート28の構成を示す断面略図である。図5(a)に示すように、ヒートプレート26の下面27には傾斜の緩やかな台形状の凹凸が形成されている。また、コールドプレート28の上面29には、ヒートプレート26の下面27の形状に対応する台形の凹凸が形成されている。図5(a)では、下面27と上面29の台形の山同士が当接しており、この場合は、ヒートプレート26とコールドプレート28の接触面積が最小となるため、熱交換量は最小となる。
コールドプレート28とヒートプレート26(試料プレート8)は、互いに密着するように、例えばコイルばねで付勢されている。さらに図示しないスライド機構により、コールドプレート28の左右から力を作用させ、左右の力のバランスを調整して、図5(b)に示すように両者の斜面同士が接触するようになると、接触面積は徐々に増加する。このように、両者の接触面積を可変にする可変機構が形成されている。接触面積が増加するほど、熱交換量は増加する。
図5(c)では、下面27と上面29が完全に噛み合っており、ヒートプレート26とコールドプレート28の接触面積は最大となり、熱交換量は最大となる。図4の例では、ヒートプレート21とコールドプレート23の間に、板ばね24を介していたが、図5の例では、両者の間に介在するものはなく、熱移動は良好に行われる。
上述の例では、ヒートプレート6(図3)、21(図4)に対して、試料プレート8を別部材として接触させているが、ヒートプレート内に試料を載置する試料載置部を形成するようにしてもよい。
請求項1〜のうちのいずれかの発明を実施すると、試料載置部を急冷することができるので、急冷により、試料プレート内の試料に温度的なストレスを加えることができ、急冷時における試料の耐久性を試験することができる。
本発明を実施した温度制御装置を備えた冷媒回路の系統図である。 ヒートプレートにコールドプレートを設置した状態を示す斜視図である。(a)は、コールドプレートが受熱プレートに当接している状態を示している。(b)は、コールドプレートがヒートプレート本体に当接している状態を示している。 ヒートプレートにコールドプレートを設置した際の、断面略図である。(a)は、コールドプレートが受熱プレートに当接している状態を示している。(b)は、コールドプレートがヒートプレート本体に当接している状態を示している。 図1〜図3に示す形態とは別の形態のヒートプレートとコールドプレートの構成を示す断面略図である。(a)は、ヒートプレートとコールドプレートの熱交換量が最小となる場合を示している。(b)は、ヒートプレートとコールドプレートの熱交換量が最大となる場合を示している。 本発明に関連する発明のヒートプレートとコールドプレートの構成を示す断面略図である。(a)は、ヒートプレートとコールドプレートの熱交換量が最小となる場合を示している。(b)は、ヒートプレートとコールドプレートの熱交換量の、最大値と最小値の間の任意の値を得る場合の状態を示している。(c)は、ヒートプレートとコールドプレートの熱交換量が最大となる場合を示している。 コールドプレート内部の冷媒通路を示す斜視図である。 従来の温度調整システムの系統図である。
1 温度制御装置
2 冷媒回路
3 冷凍機
4 配管
5 可撓部
6 ヒートプレート
6a ヒートプレート本体
6b 受熱プレート(受熱部)
6c 連結部
7 冷媒
8 試料プレート(試料載置部)
9 コールドプレート
9a 冷媒通路
10 スライド機構(駆動手段、往復駆動手段)
11 熱電対
12 コントロールユニット
16 加熱器
17 貫通孔
24 板ばね(熱伝導部材)
30 切換機構(切換手段)

Claims (4)

  1. 加熱器を備えたヒートプレートに試料載置部を設け、前記試料載置部を加熱することができる温度制御装置において、前記ヒートプレートを、ヒートプレート本体と受熱部とで構成し、前記ヒートプレート本体は、加熱器と試料載置部とを備えており、前記受熱部は、ヒートプレート本体と熱移動可能に連結されており、前記試料載置部を冷却するコールドプレートと、前記コールドプレートを前記ヒートプレート本体と受熱部の間で往復移動させる駆動手段とを設け、前記駆動手段がコールドプレートを移動させてヒートプレート本体と受熱部のいずれかに接触させることを特徴とする温度制御装置。
  2. 試料載置部を急冷する際には、前記駆動手段がコールドプレートをヒートプレート本体と接触させて熱交換させ、又、それ以外のときには前記駆動手段がコールドプレートを受熱部と接触させて受熱部を介してヒートプレート本体と熱交換させることを特徴とする請求項1に記載の温度制御装置。
  3. 加熱器を備えたヒートプレートに試料載置部を設け、前記試料載置部を加熱することができる温度制御装置において、前記試料載置部を冷却するコールドプレートと、前記コールドプレートと前記ヒートプレートの間の距離を変更可能にする往復駆動手段を設け、ヒートプレートとコールドプレートの間に弾性変形可能な熱伝導部材を設け、前記往復駆動手段を作動させると、ヒートプレートとコールドプレートに押圧されている熱伝導部材が弾性変形し、ヒートプレートと前記熱伝導部材との接触面積、及び、コールドプレートと熱伝導部材との接触面積を変更できることを特徴とする温度制御装置。
  4. 前記試料載置部を、前記ヒートプレートと別部材で構成したことを特徴とする請求項1〜3のうちのいずれかに記載の温度制御装置。
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