JP4738016B2 - 食器洗い機及び食器洗い乾燥機 - Google Patents

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Description

本発明は、洗浄槽の下部に溜めた洗浄水を加熱し、加熱した洗浄水を分水機構で複数の洗浄ノズルの何れかに切替え供給し、洗浄槽内に収納された食器類へ洗浄水を噴射する食器洗い機、及び洗浄した食器類を乾燥させる食器洗い乾燥機に関するものである。
食器洗い機は、キャビネット(筐体)内の大半を占める洗浄槽に、食器類が食器かごに載置されて収納され、運転する際、ユーザは、洗剤を投入した後、ドアを閉め、スタートボタンを押すことにより、運転を開始させる。
運転が開始されると、先ず、洗浄槽の下部に水道水が供給され、洗浄槽の低部に設けられたヒータが浸漬する以上の水位迄溜められる。
給水停止と同時に、ヒータの通電が開始されて溜められた水は加熱され、キャビネット底部のポンプが、洗浄槽の底部から水を圧送し、圧送された水は、ヒータの上方に複数設けられた洗浄ノズルへ圧送され、洗浄ノズルの口から、その上方に載置された食器類へ勢いよく噴射され、食器類を洗浄する。ここで、機種によっては、分水機構を備えて、洗浄水を洗浄ノズルの何れかに切替え供給し、切替えられた洗浄ノズルのみが噴射する。
食器類を洗浄した水は、洗浄槽の底部に溜まり、以後、上述したように、洗浄槽の底部→ポンプ→洗浄ノズル→噴射→洗浄槽の底部、の経路で循環を繰返す。
これにより、洗浄ノズルから噴射される洗浄水の物理的力と、洗浄水の高温と、洗剤の作用とにより、汚れが食器類から分離、溶解、分解され、食器類が洗浄されて行く。
特開平11−19023号公報 特開2004−351012号公報 特開2003−190069号公報
上述したような従来の食器洗い機の内で、分水機構を備えて、洗浄水を複数の洗浄ノズルの何れかに切替え供給するものでは、各洗浄ノズルの切替え間隔は等しく、食器類の収納量の多い噴射範囲も、少ない噴射範囲も同じ時間ずつ噴射が行われており、洗浄効率が低いという問題があった。
本発明は、上述したような事情に鑑みてなされたものであり、洗浄効率が高く、洗浄水を複数の洗浄ノズルの何れかに切替え供給する食器洗い機を提供することを目的とする。
また、本発明は、洗浄効率が高く、洗浄水を複数の洗浄ノズルの何れかに切替え供給する食器洗い乾燥機を提供することを目的とする。
本発明に係る食器洗い機は、洗浄槽の下部に溜めた洗浄水を加熱し、加熱した洗浄水を分水機構で複数の洗浄ノズルの何れかに切替え供給し、前記洗浄槽内に収納された食器類へ洗浄水を噴射する食器洗い機において、洗浄水の温度を検出する温度検出器を前記洗浄槽の下部に備え、洗浄運転を行なうとき、前記分水機構が洗浄ノズルを切替え、洗浄運転を始めるときに、所定時間、前記洗浄ノズルの1つが洗浄水を噴射させ、前記温度検出器が検出した温度をサンプリングした後、所定時間、次の洗浄ノズルが洗浄水を噴射させ、前記温度検出器が検出した温度をサンプリングするように構成してあり、サンプリングした前記温度の累積された検出データに基づき、前記各洗浄ノズルが各噴射した洗浄水の単位時間あたりの各温度上昇値を演算し、演算した各温度上昇値に基づき、前記各洗浄ノズルの噴射範囲に収納された食器類の量を判定する判定手段を備えることを特徴とする。
この食器洗い機では、洗浄槽の下部に溜めた洗浄水を加熱し、加熱した洗浄水を分水機構で複数の洗浄ノズルの何れかに切替え供給し、洗浄槽内に収納された食器類へ洗浄水を噴射する。洗浄水は食器の表面を流下して洗浄槽に還流する。洗浄槽の下部に設けた温度検出器が、前記洗浄水の温度を検出し、洗浄運転を行なうとき、分水機構が洗浄ノズルを切替える。洗浄運転の開始時に、所定時間、洗浄ノズルの1つが洗浄水を噴射させ、温度検出器が検出した温度をサンプリングした後、所定時間、次の洗浄ノズルが洗浄水を噴射させ、温度検出器が検出した温度をサンプリングし、サンプリングした前記温度の累積された検出データに基づき、前記各洗浄ノズルが各噴射した洗浄水の単位時間あたりの各温度上昇値である温度上昇スピードを算出でき、食器類が多い程、食器類に奪われる熱量が大きくなり、温度上昇スピードが小さくなるので、各洗浄ノズルの噴射範囲に収納された食器類の熱容量、つまり食器類の量の判定が可能となる。
本発明に係る食器洗い機は、前記判定手段が判定した結果を表示する手段を更に備えることを特徴とする。
本発明に係る食器洗い機は、前記判定手段が判定した結果に基づき、洗浄運転における前記各洗浄ノズルの噴射時間を定めるように構成してあることを特徴とする。
本発明に係る食器洗い機は、前記判定手段が判定した結果に基づき、洗浄運転の手順を定めるように構成してあることを特徴とする。
本発明に係る食器洗い機は、前記判定手段が判定した結果に基づき、すすぎ運転の手順を定めるように構成してあることを特徴とする。
本発明に係る食器洗い乾燥機は、本発明に係る食器洗い機と、該食器洗い機に内蔵され、該食器洗い機が洗浄した食器類を乾燥させる手段とを備えることを特徴とする。
本発明に係る食器洗い乾燥機は、前記判定手段が判定した結果に基づき、乾燥時間を定めるように構成してあることを特徴とする。
本発明に係る食器洗い機によれば、ユーザは、何れの洗浄ノズルの噴射範囲に食器類の量が多いかを知ることができる。
本発明に係る食器洗い機によれば、累積された温度の検出データにより洗浄ノズル毎の洗浄水の温度上昇スピードを演算して当該洗浄ノズルの噴射範囲に収納された食器類の量を判定し、その判定結果に基づき洗浄運転時の各洗浄ノズルの噴射時間を定めるので、洗浄時間を短縮でき、洗浄効率が高く、洗浄水を複数の洗浄ノズルの何れかに切替え供給する食器洗い機を実現することができる。
本発明に係る食器洗い機によれば、累積された温度の検出データにより各洗浄ノズル毎の洗浄水の温度上昇スピードを演算して当該洗浄ノズルの噴射範囲に収納された食器類の量を判定し、その判定結果に基づき、その後の洗浄運転の手順を定めるので、洗浄時間を短縮でき、洗浄効率が高く、洗浄水を複数の洗浄ノズルの何れかに切替え供給する食器洗い機を実現することができる。
本発明に係る食器洗い機によれば、累積された温度の検出データにより各洗浄ノズル毎の洗浄水の温度上昇スピードを演算して当該洗浄ノズルの噴射範囲に収納された食器類の量を判定し、その演算結果に基づき、その後のすすぎ運転の手順を定めるので、すすぎ時間を短縮でき、所要時間が短く、洗浄水を複数の洗浄ノズルの何れかに切替え供給する食器洗い機を実現することができる。
本発明に係る食器洗い乾燥機によれば、本発明に係る食器洗い機を備えた食器洗い乾燥機を実現することができる。
本発明に係る食器洗い乾燥機によれば、累積された温度の検出データにより各洗浄ノズル毎の洗浄水の温度上昇スピードを演算して当該洗浄ノズルの噴射範囲に収納された食器類の量を判定し、その判定結果に基づき、その後の乾燥時間を定めるので、乾燥時間を短縮でき、所要時間が短い食器洗い乾燥機を実現することができる。
以下に、本発明をその実施の形態を示す図面に基づき説明する。
図1,2は、本発明に係る食器洗い機及び食器洗い乾燥機の実施の形態の構成を示す正面縦断面図及び側面縦断面図である。
この食器洗い機及び食器洗い乾燥機は、キャビネット(筐体)20内の大半を占める洗浄槽1に、食器類が食器かご2に載置されて収納され、食器かご2の下方に、食器類へ洗浄水を噴射する噴射孔41を有する4洗浄ノズル右4と、噴射孔51を有する洗浄ノズル左5とが設けられている。
洗浄槽1の底部には、ヒータカバー12に被覆され、洗浄水を加熱し、乾燥工程では食器類を加熱するヒータ7と、洗浄水の温度を検出する温度検出器8とが設けられ、また、キャビネット20の底部に設けられた洗浄ポンプ3へ送水する送水ダクト13への開口部である洗浄槽排水口14が設けられている。洗浄ポンプ3が圧送する洗浄水は、分水機(分水機構)6により、洗浄ノズル右4及び洗浄ノズル左5の何れかに切替え給水される。
キャビネット20の前面には、上方へスライドして開くドア9が設けられ、ドア9の最上部には排気口10が設けられている。ドア9の下方のキャビネット20側には、図示しない制御部及び表示部を有する操作パネル11が設けられている。
洗浄水は、洗浄ポンプ3→分水機6→洗浄ノズル右4又は洗浄ノズル左5→洗浄槽1の底部→洗浄槽排水口14→送水ダクト13→洗浄ポンプ3の経路で循環する。
以下に、このような構成の食器洗い機及び食器洗い乾燥機の動作を、それを示す図3,4のフローチャートを参照しながら説明する。
ユーザが、洗浄槽1内の食器かご2に食器類を載置して収納し、洗剤を投入した後、ドア9を閉め、操作パネル11のスタートボタンを押すことにより、運転が開始される。
運転が開始されると、操作パネル11の制御部は、先ず、洗浄槽1の下部へ水道水の供給を開始させ(S2)、洗浄槽1の低部に設けられたヒータ7が、余裕を持って充分浸漬する規定水位迄溜められると(S4)、給水を停止させる(S6)。
制御部は、給水停止と同時に、ヒータ7の通電を開始させて溜められた洗浄水を加熱させ、キャビネット20底部の洗浄ポンプ3を駆動させて、洗浄槽1の底部から洗浄水を分水機6へ圧送させると共に、動作時間の計測を開始し(S8)、次いで、温度検出器8の検出値をサンプリングする(S9)。圧送された水は、分水機6が切替えた例えば洗浄ノズル右4へ圧送供給され、洗浄ノズル右噴射口41から、その上方に載置された食器類へ勢いよく噴射され、食器類を洗浄する。
制御部は、計測している動作時間が規定時間を経過すると(S10)、洗浄ポンプ3を停止させると共に、温度検出器8の検出値をサンプリングする(S12)。次いで、サンプリングした検出値(S9,S12)に基づき、洗浄中の洗浄水の温度上昇スピードの演算処理(f1)を実行する(S14)。
制御部は、次に、分水機6に洗浄ノズル左5へ切替えさせ(S16)、洗浄ポンプ3を駆動させて、洗浄槽1の底部から洗浄水を分水機6へ圧送させると共に、動作時間の計測を開始する(S18)。圧送された水は、分水機6が切替えた洗浄ノズル左5へ圧送供給され、洗浄ノズル左噴射口51から、その上方に載置された食器類へ勢いよく噴射され、食器類を洗浄する。
制御部は、計測している動作時間が規定時間を経過すると(S20)、洗浄ポンプ3を停止させると共に、温度検出器8の検出値をサンプリングする(S22)。次いで、サンプリングした検出値(S12,S22)に基づき、洗浄中の洗浄水の温度上昇スピードの演算処理(f2)を実行し、演算処理(f1,f2)の処理結果に基づき、各洗浄ノズル4,5の噴射範囲の食器類の量を判定する(S24)。
尚、本実施の形態では、分水機6が切替えを行う都度、温度検出器8の検出値をサンプリングしているが、分水機6が切替えた後、所定時間が経過したときにもサンプリングして、その所定時間での温度上昇スピードを演算するようにしても良い。
噴射範囲に食器類が多い程、食器類に奪われる洗浄水の熱量が大きくなり、温度上昇スピードは小さくなるので、各洗浄ノズルの噴射範囲に収納された食器類の熱容量、つまり食器類の量(但し、食器類の材質の比熱により異なる)を推定することが可能となる。
例えば、各洗浄ノズルの噴射範囲の食器類の量(重量)を各増減させて、所定時間洗浄ノズル右4又は洗浄ノズル左5により洗浄させ、各量における洗浄中の洗浄水の温度上昇スピードを実験的に求めて、制御部内のメモリに参照テーブルとして記憶させておき、それを参照して、各噴射範囲の食器類の量を判定する。
次に、制御部は、各洗浄ノズル4,5の噴射範囲の判定した食器類の各量(重量)(S24)を操作パネル11の表示部に表示させる(S26)。次いで、演算処理(f1,f2)の処理結果(S14,S24)に応じて、以後の洗浄運転及びすすぎ運転における分水機6の洗浄ノズル右4又は洗浄ノズル左5への切替え時間の各配分及び各組合せ等のシーケンス(手順)を選択し(S28)、選択したシーケンスを操作パネル11の表示部に表示させる(S30)。
制御部は、次に、選択したシーケンスによる洗浄運転、すすぎ運転及び乾燥運転を実行して(S32)、食器洗い及び乾燥を終了する。
食器類を洗浄した洗浄水は、洗浄槽1の底部に溜まり、以後、上述したように、洗浄槽排水口14→送水ダクト13→洗浄ポンプ3→分水機6→洗浄ノズル右4又は洗浄ノズル左5→洗浄槽1の底部の経路で循環を繰返す。
これにより、洗浄ノズルから噴射される洗浄水の物理的力と、洗浄水の高温と、洗剤の作用とにより、汚れが食器類から分離、溶解、分解され、食器類が洗浄されて行く。
制御部は、洗浄運転を終了すると、洗浄槽1内の汚れた洗浄水を、洗浄槽1の外部へ排出させる。次いで、新たな水道水を供給させ、すすぎ運転へと進む。すすぎ運転は、洗浄水に洗剤を投入しない点を除けば上述した洗浄運転と同様であり、洗浄水を循環させながらヒータ7で加熱し、洗浄ノズル右4又は洗浄ノズル左5から洗浄水を噴射させて、食器類をすすいだ後、再び、排水する工程を数回繰返して、食器類及び洗浄槽1に残っている汚れや洗剤を排出させてすすぐ。
全すすぎ工程が終了すると、送風ファンの運転を開始させて、乾燥運転に進む。乾燥運転では、洗浄槽1内へ外部から図示しない送風ファンにより送風し、ドア9に開口した排気口10から排気させると共に、ヒータ7に断続的に通電して、食器類及び洗浄槽1内部を加熱乾燥させる。任意時間の乾燥運転が終了すると、送風ファンの運転及びヒータの通電を停止し、全工程を終了させる。
既に各洗浄ノズルの噴射範囲に収容された食器類の量を判定しているので、合算して食器洗い乾燥機内の食器総量を判定することは容易であり、乾燥運転において、食器総量に必要な乾燥時間とすることができるので、乾燥時間を短縮することができ、所要時間が短い食器洗い乾燥機を実現することができる。
尚、本実施の形態では、洗浄ノズルは、洗浄ノズル右4及び洗浄ノズル左5の2つであるが、2つに限らず、3つ以上の洗浄ノズルを備えて、分水機6で切替え、各洗浄ノズルの噴射範囲での洗浄水の温度上昇スピードを演算し、本実施の形態と同様にすることも可能である。
本発明に係る食器洗い機及び食器洗い乾燥機の実施の形態の構成を示す正面縦断面図である。 本発明に係る食器洗い機及び食器洗い乾燥機の実施の形態の構成を示す側面縦断面図である。 本発明に係る食器洗い機及び食器洗い乾燥機の動作例を示すフローチャートである。 本発明に係る食器洗い機及び食器洗い乾燥機の動作例を示すフローチャートである。
符号の説明
1 洗浄槽
2 食器かご
3 洗浄ポンプ
4 洗浄ノズル右
5 洗浄ノズル左
6 分水機(分水機構)
7 ヒータ
8 温度検出器
9 ドア
10 排気口
11 操作パネル
12 ヒータカバー
13 送水ダクト
14 洗浄槽排水口
20 キャビネット
41 洗浄ノズル右噴射口
51 洗浄ノズル左噴射口

Claims (7)

  1. 洗浄槽の下部に溜めた洗浄水を加熱し、加熱した洗浄水を分水機構で複数の洗浄ノズルの何れかに切替え供給し、前記洗浄槽内に収納された食器類へ洗浄水を噴射する食器洗い機において、
    洗浄水の温度を検出する温度検出器を前記洗浄槽の下部に備え、洗浄運転を行なうとき、前記分水機構が洗浄ノズルを切替え、洗浄運転を始めるときに、所定時間、前記洗浄ノズルの1つが洗浄水を噴射させ、前記温度検出器が検出した温度をサンプリングした後、所定時間、次の洗浄ノズルが洗浄水を噴射させ、前記温度検出器が検出した温度をサンプリングするように構成してあり、サンプリングした前記温度の累積された検出データに基づき、前記各洗浄ノズルが各噴射した洗浄水の単位時間あたりの各温度上昇値を演算し、演算した各温度上昇値に基づき、前記各洗浄ノズルの噴射範囲に収納された食器類の量を判定する判定手段を備えることを特徴とする食器洗い機。
  2. 前記判定手段が判定した結果を表示する手段を更に備える請求項1記載の食器洗い機。
  3. 前記判定手段が判定した結果に基づき、洗浄運転における前記各洗浄ノズルの噴射時間を定めるように構成してある請求項1又は2記載の食器洗い機。
  4. 前記判定手段が判定した結果に基づき、洗浄運転の手順を定めるように構成してある請求項1から3の何れか1項に記載の食器洗い機。
  5. 前記判定手段が判定した結果に基づき、すすぎ運転の手順を定めるように構成してある請求項1から4の何れか1項に記載の食器洗い機。
  6. 請求項1から5の何れか1項に記載された食器洗い機と、該食器洗い機に内蔵され、該食器洗い機が洗浄した食器類を乾燥させる手段とを備えることを特徴とする食器洗い乾燥機。
  7. 前記判定手段が判定した結果に基づき、乾燥時間を定めるように構成してある請求項6記載の食器洗い乾燥機。
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