JP4736627B2 - ジッパー付きカートン - Google Patents

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Description

本発明は、ジッパーによる易開封性が付与されたジッパー付きカートンに関するものであり、詳しくは、ジッパーを摘まみ易い形状としたジッパー付きカートン関するものである。
従来からカートン、特にシールエンドカートンの天パネルあるいは胴部などを所定の形状に開封しようとする場合にジッパーが多用されている。図7は、従来のジッパー付きカートンの説明図である。図7−aは天パネル16のに中央に設けたジッパーJを、摘み部Tから摘まんで引き裂いて除去することにより天部のパネルを開封するジッパー付きカートンXの場合で、図7−bは胴部のパネルをまず平行して走るジッパーJで摘み部Tから水平に引き裂いてから両側板をミシン目Mで切り離すことによって、後パネルのヒンジ(図示せず)によって開閉できる被せ蓋が形成されるジッパー付きカートンYである。いずれのジッパーJにおいても、ジッパーJの先端部の摘む部分である摘み部Tが、指で摘みやすいように先端から切れ線t、tが入れられて形成されている。
しかし、従来のジッパーにおいては、ジッパーを引き裂くために、摘み部Tを摘む場合、隙間がなく、爪を立てるなどして摘み部Tを摘まむ必要があり、一般の成人はもとより、老人、子供などにとっては、開封が難しいという問題がある。このような問題を解消するために、図7−cに示すように、ジッパーJの摘み部Tの端辺の直下の折れ線h上の一部に凹部Oを設けて摘み部Tの下に間隙を形成したジッパー付きカートンZが提案されている(特許文献1を参照。)。
特開2003−155029
しかしながら、前述のジッパーJの摘み部Tの端辺と重なる折れ線上の一部に凹部Oを設けて摘み部Tの下に間隙を形成したジッパー付きカートンZでは、図8−aのブランク10Zを示す図、および図8−bの凹部Oの拡大図に示すように、凹部Oの側パネル弧状折れ線h14の折れ線hからの高さt14とジッパー下パネル弧状折れ線h22の折れ線hからの高さt22が同じであり、摘まみやすくするために、両側の側パネル弧状折れ線h14、ジッパー下パネル弧状折れ線h22の高さt14、t22をより高くすると、カートンを組み立てる時に、側パネル弧状折れ線h14、ジッパー下パネル弧状折れ線h22を設けた折れ線hが折り曲げにくくなる。また、ジッパー付きカートンZに組み立てた時に、凹部Oの角部が盛り上がり、天パネル16および側パネル14を大きく盛り上がらせる。特に、天折り込み片22のジッパー下パネル弧状折れ線h22を高くすることにより、1.包装機で組み立てる時に、天折り込み片22が折り曲げにくくなる。2.天折り込み片22が膨らむことにより、天下パネル20と天パネル16との接着が不十分となったり、形状が変形しやすくなる危険性があり、その場合、ジッパーJの機能を損なうことになり、保形性も悪くなる。3.天パネル14の膨らみが大きくなり、積み重ねることが難しくなり、収納に支障をきたす。等の問題がある。
本発明のジッパー付きカートンは、上記の問題を解消すると共に、ジッパーの摘み部の端辺と重なる折れ線上の一部に凹部を設けて摘み部の下に間隙を形成した形状に改良を加えて、誰にでも摘みやすくカートンを開封しやすくしたジッパー付きカートンの提供を目的とするものである。
前記課題を解決するためになされた本発明は、板紙製のカートンの一パネルの端辺より2本の切り取り線によりジッパーを設け、該ジッパーの開始端である摘み部を摘んで前記ジッパーを引き裂いて前記カートンの所定の領域を開封することができ、前記摘み部の端辺と重なる前記カートンの折れ線上の一部又は全部に凹部を設けて前記摘み部と前記カートンとの間に間隙を形成してなるジッパー付きカートンであって、前記凹部が、前記折れ線から前記ジッパー下パネル側に弧状に膨らんだ形状のジッパー下パネル弧状折れ線と、前記折れ線から前記側パネル側に弧状に膨らんだ形状の側パネル弧状折れ線を折り込むことにより形成され、前記側パネル弧状折れ線の前記折れ線からの最大高さが、前記ジッパー下パネル弧状折れ線の前記折れ線からの最大高さより大きいことを特徴とするジッパー付きカートンである。
本発明のジッパー付きカートンによれば、ジッパーの摘み部の端辺が重なる位置のカートンの稜線の一部または全部に凹部を設けることにより、摘み部とカートンとの間に間隙が形成されるため、ジッパーを引き裂くための取っ掛かりである摘み部が誰にでも摘みやすくなっている上に、側パネル弧状折れ線の折れ線からの最大高さを、ジッパー下パネル弧状折れ線の折れ線からの最大高さより大きくすることにより、ジッパーの摘み部の下の間隙に指を入れやすく摘み部を摘まみ易くなるという効果がある。特に、ジッパーを設けたパネルにおいて、弧状折れ線の折れ線からの最大高さより大きくしないことにより、弧状折れ線の高さを高くすることにより凹部の角部がジッパーを設けたパネルを膨らませるために起こす、形状の変形、ジッパーの機能を損なう等の種々の問題を起こさせることがないという効果がある。また、凹部が正面から見た時に、広くなり、見た目にも指を入れることが分かりやすく、添えた時の指の感触もよいものとなるという効果を有している。
また、側パネルにおいても、凹部を設けた角部による盛り上がりが小さくなり、収納等の物流時での問題がなくなるという効果を有するものである。
本発明の実施の形態について、図面を用いてさらに詳しく説明する。
図1は、本発明によるジッパー付きカートンの実施の形態の一実施例の斜視図である。本発明によるジッパー付きカートンAでは、天パネル16の上部にジッパJーを設けている。そして、その先端部は先端から切れ線t、tを入れて摘み部Tを形成している。さらに、その摘み部Tの端辺が重なるカートンの稜線には摘み部Tとカートンとの間に隙間を取るべく部分的に傾斜した凹部Oを形成している。
図2−aは、図1のジッパー付きカートンAのブランクの展開図である。ブランク10Aは、前パネル11、側パネル12、後パネル13、側パネル14、糊代片15を折れ線a、b、c、dを介して連設している。そして、前パネル2の上辺には天パネル16を折れ線eを介して連設し、下辺には底パネル17を折れ線eを介して連設し、側パネル12の上下辺には折り込み片18、19を折れ線f、fを介して連設し、後パネル13の上辺には天下パネル20を折れ線gを介して連設し、下辺には底下パネル21を折れ線gを介して連設し、側パネル14の上下辺には折り込み片(ジッパー下パネル)22、折り込み片23を折れ線h、hを介して連設している。
本発明によるジッパー付きカートンAには、所定のピッチでL字状の2本の切り込みj、jで構成された開口用のジッパーJを天パネル16の中央部に設けている。そして、摘み部Tを持ち上げ、天パネル16のジッパーJを引き裂くことによって、天パネル16が2分され開封することができる。
また、折れ線hの略中央部には、図2−bの部分拡大図に示すように、カートンに組み立てた時に、天パネル16のジッパーJの摘み部Tの端辺と重なる部分に、端辺より幅広い部分に側パネル14と折り込み片(ジッパー下パネル)22を折れ線hで直角に折り曲げた時に部分的に傾斜した凹部Oを形成するように、側パネル14側に弧状に膨らんだ形状の側パネル弧状折れ線h14、および折り込み片(ジッパー下パネル)22側に弧状に膨らんだ形状のジッパー下パネル弧状折れ線h22を設けている。すなわち、側パネル弧状折れ線h14およびジッパー下パネル弧状折れ線h22は凸レンズ形状としている。
また、本発明のジッパー付きカートンAでは、側パネル弧状折れ線h14とジッパー下パネル弧状折れ線h22を折れ線hに対称に同じ形状で設けるのではなく、側パネル弧状折れ線h14をジッパー下パネル弧状折れ線h22より大きく、すなわち、側パネル弧状折れ線h14の弧の折れ線hからの最大高さt14が、ジッパー下パネル弧状折れ線h22の弧の折れ線hからの最大高さt22より大きい形状としていることが特徴である。側パネル弧状折れ線h14とジッパー下パネル弧状折れ線h22の形状を円弧状とした場合、ジッパー下パネル弧状折れ線h22の円弧の曲率半径を側パネル弧状折れ線h14の円弧の曲率半径より大きい形状とする。
側パネル弧状折れ線h14とジッパー下パネル弧状折れ線h22を折れ線hに対称に同じ形状で設けた場合には、図3−aに示すように、側パネル14と折り込み片(ジッパー下パネル)22の角部において、凹部Oの傾斜角度、すなわち、凹部Oの面とジッパーJの摘み部Tとの角度が略45度に形成されるのに対して、本発明のジッパー付きカートンAでは、図3−bに示すように、凹部Oの面とジッパーJの摘み部Tとの角度αが45度より大きい角度となり、ジッパーJの摘み部Tの下の間隙に指を入れやすくなり摘み部を摘み易くなるという効果がある。また、側パネル14において、凹部Oの角部の角度βが135度より大きくなり盛り上がりが少なくなり、流通時に変形したり、収納に支障をきたすという問題が減少する。
なお、凹部OのジッパーJの摘み部T対する幅は、本実施例では、凹部Oの幅を摘み部Tの幅より広く設けているが、指の先で摘みやすくなれば、同じ幅あるいは狭い幅としてもよい。
また、凹部Oの形状は、ジッパーJの端辺の重なる稜線とジッパーJの摘み部Tとの間に間隙ができ、摘み部Tが摘み易いように陵線に凹み部を形成すればよく、本実施例では、側パネル弧状折れ線h14とジッパー下パネル弧状折れ線h22を弧状に設けて凹部Oを凸レンズ形状に形成しているが、凹部Oを凸レンズ形状に形成する形状以外にも、例えば、図4−aに示すように菱形に折れ線を設けた形状、図4−bに示すように、六画形に折れ線を設けた形状、また、図4−cに示すように、側パネル弧状折れ線h14とジッパー下パネル弧状折れ線h22の中央部を省略した形状とすることもできる。いずれの形状においても、凹部Oを設けるための側パネル14に設けた折れ線の折れ線hからの最大高さが、ジッパー下パネル22に設けた折れ線の折れ線hからの最大高さより大きい形状とする。
図5は、本発明によるジッパー付きカートンの実施の形態の別の実施例の斜視図である。本発明によるジッパー付きカートンBでは、正面パネル1の上部にジッパJーを設けている。そして、その先端部は先端から切れ線t、tを入れて摘み部Tを形成している。さらに、その摘み部Tの端辺が重なるカートンの稜線には摘み部Tとカートンとの間に隙間を広く取るべく凹部Oを形成している。
図6は、図5のジッパー付きカートンBのブランクの展開図である。ブランク10Bは、前パネル11、側パネル12、後パネル13、側パネル14、糊代片(ジッパー下パネル)15を折れ線a、b、c、dを介して連設している。そして、前パネル2の上辺には天パネル16を折れ線eを介して連設し、下辺には底パネル17を折れ線eを介して連設し、側パネル12の上下辺には折り込み片18、19を折れ線f、fを介して連設し、後パネル13の上辺には天下パネル20を折れ線gを介して連設し、下辺には底下パネル21を折れ線gを介して連設し、側パネル14の上下辺には折り込み片22、23を折れ線h、hを介して連設している。
本発明によるジッパー付きカートンBには、所定のピッチでL字状の2本の切り込みj、jで構成された開口用のジッパーJを前パネル11および糊代片(ジッパー下パネル)15に設けている。また、両側パネル12、14にはミシン目M、MをジッパーJの上側の切り込みjに連続して斜めに設けている。さらに、後パネル13には、ミシン目M、Mに連続して水平に折れ線iを設けている。従って、摘み部Tを持ち上げ、前パネル11のジッパーJを引き裂き、両側パネル12、14のミシン目M、Mを引き裂くことによって、折れ線iをヒンジとして開閉可能な蓋部を形成することができる。
また、折れ線dには、カートンに組み立てた時に、前パネル11のジッパーJの摘み部Tの端辺と重なる部分に、端辺より幅広い部分に側パネル14と糊代片(ジッパー下パネル)15を折れ線dで直角に折り曲げた時に凹部Oを形成するように、折れ線d14および折れ線d15を側パネル14側および糊代片(ジッパー下パネル)15側に弧状に膨らんだ形状で設けている。つまり、折れ線d14および折れ線d15は凸レンズ形状となっている。
また、本発明のジッパー付きカートンBでは、折れ線d14と折れ線d15を折れ線hに対称に同じ形状で設けるのではなく、折れ線d14を折れ線d15より大きく、すなわち、折れ線d14の弧の折れ線hからの最大高さが、折れ線d15の弧の折れ線hからの最大高さより大きい形状としていることが特徴である。このような形状とすることにより、ジッパー付きカートンAと同様に、側パネル14と糊代片(ジッパー下パネル)15の角部において、凹部Oの傾斜角度、すなわち、凹部Oの面とジッパーJの摘み部Tとの角度が、45度より大きい角度となり、ジッパーJの摘み部Tを摘まむ幅が広くなり摘み易くなるという効果がある。
さらに、前パネル11の端辺のジッパーJの両側に隣接する部分において、図6の部分拡大図に示すように、凹部Oを形成するための糊代片(ジッパー下パネル)15の折れ線d15の形状に合せて切り欠けPを設けた形状としてもよい。この形状にすることにより、摘み部Tがさらに摘みやすくなるとともに、外観的に好ましいものとなる。
なお、本実施例においても、凹部OのジッパーJの摘み部T対する幅は、本実施例では、凹部Oの幅を摘み部Tの幅より広く設けているが、指の先で摘みやすくなれば、同じ幅あるいは狭い幅としてもよい。
また、凹部Oの形状は、ジッパーJの端辺が重なる稜線にジッパーJの摘み部Tが摘み易いように凹み部Oを形成すればよく、本実施例で示した凸レンズ形状以外にも、ジッパー付きカートンAの場合と同様に、種々の形状とすることができる。
具体的な用例としては、菓子類、食品類等を収納したカートンで、開封しやすいように天パネルまたは側パネルにジッパーを設けている形状のカートンに広く使用することができ、特に、老人、子供が使用するカートンには好適に使用することができる。
本発明によるジッパー付きカートンの一実施例の斜視図である。 図1のジッパー付きカートンのブランクを示す展開図および凹部の部分拡大図である。 本発明によるジッパー付きカートンにおける凹部の概略断面図である。 本発明によるジッパー付きカートンにおける凹部の他の形状例を示す部分拡大図である。 本発明によるジッパー付きカートンの別の実施例の斜視図である。 図4のジッパー付きカートンのブランクを示す展開図である。 従来のジッパー付きカートンの斜視図である。 従来のジッパー付きカートンのブランクの展開図、および凹部の部分拡大図である。
符号の説明
A 発明のジッパー付きカートン
B 本発明のジッパー付きカートン
X 従来のジッパー付きカートン
Y 従来のジッパー付きカートン
Z 従来のジッパー付きカートン
J ジッパー
M ミシン目
T 摘み部
O 凹部
10A ブランク(本発明のジッパー付きカートンAの)
10B ブランク(本発明のジッパー付きカートンBの)
10Z ブランク(従来のジッパー付きカートンZの)
11 前パネル
12 側パネル
13 後パネル
14 側パネル
15 糊代片
16 天パネル
17 底パネル
18 折り込み片
19 折り込み片
20 天下パネル
21 底下パネル
22 折り込み片
23 折り込み片
a〜i 折れ線
h14 側パネル弧状折れ線
h22 ジッパー下パネル弧状折れ線
t14 側パネル弧状折れ線の折れ線hからの最大高さ
t22 ジッパー下パネル弧状折れ線の折れ線hからの最大高さ
j 切り込み
t 切れ線

Claims (1)

  1. 板紙製のカートンの一パネルの端辺より2本の切り取り線によりジッパーを設け、該ジッパーの開始端である摘み部を摘んで前記ジッパーを引き裂いて前記カートンの所定の領域を開封することができ、前記摘み部の端辺と重なる前記カートンの折れ線上の一部又は全部に凹部を設けて前記摘み部と前記カートンとの間に間隙を形成してなるジッパー付きカートンであって、
    前記凹部が、前記折れ線から前記ジッパー下パネル側に弧状に膨らんだ形状のジッパー下パネル弧状折れ線と、前記折れ線から前記側パネル側に弧状に膨らんだ形状の側パネル弧状折れ線を折り込むことにより形成され、前記側パネル弧状折れ線の前記折れ線からの最大高さが、前記ジッパー下パネル弧状折れ線の前記折れ線からの最大高さより大きいことを特徴とするジッパー付きカートン。

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