JPH0826259A - 易開封性容器 - Google Patents
易開封性容器Info
- Publication number
- JPH0826259A JPH0826259A JP17772094A JP17772094A JPH0826259A JP H0826259 A JPH0826259 A JP H0826259A JP 17772094 A JP17772094 A JP 17772094A JP 17772094 A JP17772094 A JP 17772094A JP H0826259 A JPH0826259 A JP H0826259A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- zipper
- plate
- opening
- container
- side plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ジッパー付きシールエンドカートンの開封の
際に、幼児や高齢者でも容易に、前記ジッパーのあけ口
を摘めることにより、ジッパーを引き裂き易く、易開封
性容器とする。 【構成】 前記ジッパーZの摘まみ口の巾を他の部位よ
りも広くし、さらに前記摘まみ口に接する側板の稜線に
相当する部分に、2つの円弧状折り罫20,21により
形成される空隙Vを設ける。
際に、幼児や高齢者でも容易に、前記ジッパーのあけ口
を摘めることにより、ジッパーを引き裂き易く、易開封
性容器とする。 【構成】 前記ジッパーZの摘まみ口の巾を他の部位よ
りも広くし、さらに前記摘まみ口に接する側板の稜線に
相当する部分に、2つの円弧状折り罫20,21により
形成される空隙Vを設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】包装商品を購入して使用者は、密
封包装体を開封する際、鋏、包丁、ナイフ等種々の用具
を使用して開封出来る場合のみではない。内容物の保存
性や悪戯防止の点からは、しっかりした密封性が必要で
あるが、使用時には、なるべく容易に開封できることが
望まれている。多くの包装体のなかで、紙器は食品や菓
子類に多く利用されており、本発明は特にシールエンド
カートンの易開封性容器として利用される。
封包装体を開封する際、鋏、包丁、ナイフ等種々の用具
を使用して開封出来る場合のみではない。内容物の保存
性や悪戯防止の点からは、しっかりした密封性が必要で
あるが、使用時には、なるべく容易に開封できることが
望まれている。多くの包装体のなかで、紙器は食品や菓
子類に多く利用されており、本発明は特にシールエンド
カートンの易開封性容器として利用される。
【0002】
【従来の技術】包装技術の進歩には目ざましいものがあ
り、内容物たる商品の種類、流通条件、販売形態等によ
り最適の材料や、包装形態の設計がなされる。本発明の
対象である紙器は、内容物を衝撃から護り、箱状のため
に段ボール収納性がよく、店頭における陳列性も良い。
更に印刷適性に優れていることから、きれいなデザイン
と相まって容器そのものの販売促進効果も良い。紙器の
開封性の点からは、従来から多くのタイプが使われてい
る。たとえば、身、蓋式やキャラメル等に古くから使わ
れてきたスリーブとサック式等もあるが最近はシールエ
ンドカートンと呼ばれる最もシンプルな形状の方式が多
く、その開封方法として、開封用ジッパーが採用されて
いる。図4がジッパー付きシールエンドカートンの例
で、図4(A)は組立斜視図、(B)は展開図である。
前記ジッパー付きシールエンドカートンの構造は、縦折
り罫を介して側板1、前板2、側板3、後板4そして糊
つけ用板5を順に連接すると共に前記前後板の上下端に
横折り罫を介して外蓋板7、11及び内蓋板9、13を
それぞれ連接し、かつ左右側板の上下端に、横折り罫を
介して内蓋板6、8、10、12を連接してなる容器で
あって前記天部外蓋板7に引き裂き用ジッパーを設けて
なる容器である。この形状の容器の開封は、前記容器天
部の外蓋7に開封用のジッパーZが設けられており、該
ジッパーの一端Pにおいて指で前記ジッパーの「あけ
口」を摘まみ、続いてジッパー部分を引き裂き除去する
ことにより天部蓋部を開封するが、あけ口Pの部分が小
さいために、指をかけにくく、開けづらい場合があり、
特に高齢者など、指が自由にきかなくなってきた人に
は、かなり開け難いことが多かった。
り、内容物たる商品の種類、流通条件、販売形態等によ
り最適の材料や、包装形態の設計がなされる。本発明の
対象である紙器は、内容物を衝撃から護り、箱状のため
に段ボール収納性がよく、店頭における陳列性も良い。
更に印刷適性に優れていることから、きれいなデザイン
と相まって容器そのものの販売促進効果も良い。紙器の
開封性の点からは、従来から多くのタイプが使われてい
る。たとえば、身、蓋式やキャラメル等に古くから使わ
れてきたスリーブとサック式等もあるが最近はシールエ
ンドカートンと呼ばれる最もシンプルな形状の方式が多
く、その開封方法として、開封用ジッパーが採用されて
いる。図4がジッパー付きシールエンドカートンの例
で、図4(A)は組立斜視図、(B)は展開図である。
前記ジッパー付きシールエンドカートンの構造は、縦折
り罫を介して側板1、前板2、側板3、後板4そして糊
つけ用板5を順に連接すると共に前記前後板の上下端に
横折り罫を介して外蓋板7、11及び内蓋板9、13を
それぞれ連接し、かつ左右側板の上下端に、横折り罫を
介して内蓋板6、8、10、12を連接してなる容器で
あって前記天部外蓋板7に引き裂き用ジッパーを設けて
なる容器である。この形状の容器の開封は、前記容器天
部の外蓋7に開封用のジッパーZが設けられており、該
ジッパーの一端Pにおいて指で前記ジッパーの「あけ
口」を摘まみ、続いてジッパー部分を引き裂き除去する
ことにより天部蓋部を開封するが、あけ口Pの部分が小
さいために、指をかけにくく、開けづらい場合があり、
特に高齢者など、指が自由にきかなくなってきた人に
は、かなり開け難いことが多かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ジッパー付きシールエ
ンドカートンの開封において、幼児や、高齢者までの消
費者が容易に、前記ジッパーのあけ口を摘まめることに
より、ジッパーを引き裂き易くして、易開封性を付与す
る。
ンドカートンの開封において、幼児や、高齢者までの消
費者が容易に、前記ジッパーのあけ口を摘まめることに
より、ジッパーを引き裂き易くして、易開封性を付与す
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、ジッパーの端部の摘まみ部分の形状の検討と、前
記ジッパーの摘まみ部に連接している側板に凹部を形成
し、ジッパーのあけ口を容易に摘むことが可能となって
本発明をすることができた。より具体的には、本発明の
易開封性容器は次のような構成である。 縦折り罫を介して側板、前板、側板、後板そして糊
つけ用板を順に連接すると共に前記前後板の上下端に横
折り罫を介して外蓋板及び内蓋板をそれぞれ連接し、か
つ左右側板の上下端に、横折り罫を介して内蓋板を連接
してなり、前記天部外蓋板に引き裂き用ジッパーを設け
てなる容器において、摘まみ口のジッパー巾が、他の部
分のジッパー巾よりも広いことを特徴とする易開封性容
器。 前記摘まみ部分のジッパーに接する部分の側板の稜
線となっている横折り罫の代わりに、前記稜線を中心線
として対称に2ケの円弧状の折り罫を設け、容器を組み
立てた時に、前記ジッパーあけ口の下部に空隙を形成さ
せることを特徴とする記載の易開封性容器。
めに、ジッパーの端部の摘まみ部分の形状の検討と、前
記ジッパーの摘まみ部に連接している側板に凹部を形成
し、ジッパーのあけ口を容易に摘むことが可能となって
本発明をすることができた。より具体的には、本発明の
易開封性容器は次のような構成である。 縦折り罫を介して側板、前板、側板、後板そして糊
つけ用板を順に連接すると共に前記前後板の上下端に横
折り罫を介して外蓋板及び内蓋板をそれぞれ連接し、か
つ左右側板の上下端に、横折り罫を介して内蓋板を連接
してなり、前記天部外蓋板に引き裂き用ジッパーを設け
てなる容器において、摘まみ口のジッパー巾が、他の部
分のジッパー巾よりも広いことを特徴とする易開封性容
器。 前記摘まみ部分のジッパーに接する部分の側板の稜
線となっている横折り罫の代わりに、前記稜線を中心線
として対称に2ケの円弧状の折り罫を設け、容器を組み
立てた時に、前記ジッパーあけ口の下部に空隙を形成さ
せることを特徴とする記載の易開封性容器。
【0004】本発明について、図面等によりさらに詳細
に説明する。図1は本発明の易開封性容器の実施例の斜
視図であり、図2はその展開図である。図2に示すよう
に、縦折り罫を介して、側板1、後板2、側板3、前板
4そして糊つけ用板5を順に連接し、前板4、側板1,
3の上下に内蓋板、6、10、8、12、9、13を、
後板2の上下に外蓋板7、11をそれぞれ横折り罫を介
して連接してなる容器において、前記外蓋板7に、開封
用ジッパーを設ける際に、図3(A)(B)に示すよう
に、ジッパー形状の摘まみ部に近い部分の巾を広くし、
あけ口Pにおいて指がジッパー端部を摘まみ易くする。
に説明する。図1は本発明の易開封性容器の実施例の斜
視図であり、図2はその展開図である。図2に示すよう
に、縦折り罫を介して、側板1、後板2、側板3、前板
4そして糊つけ用板5を順に連接し、前板4、側板1,
3の上下に内蓋板、6、10、8、12、9、13を、
後板2の上下に外蓋板7、11をそれぞれ横折り罫を介
して連接してなる容器において、前記外蓋板7に、開封
用ジッパーを設ける際に、図3(A)(B)に示すよう
に、ジッパー形状の摘まみ部に近い部分の巾を広くし、
あけ口Pにおいて指がジッパー端部を摘まみ易くする。
【0005】図3(A)は本発明による容器を組み立て
たときに側板3と内蓋8の連接部を説明するために、内
蓋9及び外蓋7を開いた状態を示し、図3(B)は、図
1のX0 −X1 で示す断面図であり、前記連接部をその
断面から説明するための図である。すなわち、図2
(A)に示すように前記側板3の上部に、円弧状折り罫
20、21を設ける。前記円弧状折り罫20、21によ
り囲まれた部分14は、容器として組み立てると図3
(A)に示すように、部分的傾斜壁14が形成される。
本容器を最終的に組み立てると、図3(B)に示すよう
に、この部分的傾斜壁と天部蓋板との間で、かつジッパ
ーのあけ口Pの直下に空隙Vを形成することになる。図
3(B)に示すように、ジッパーの摘み口には、外蓋1
枚とする、すなわち内蓋9の摘み口に位置する部分は、
図2に示すTのように、予め抜き型の作成の際に大きめ
の抜きにする。前記傾斜壁14が形成されると、円弧状
折り罫21及び周辺が僅かではあるが盛り上がるが実用
上支障は無く、また同様に円弧状折り罫20について
も、内蓋8において盛り上がるが、これも支障を及ぼす
ことは無い。
たときに側板3と内蓋8の連接部を説明するために、内
蓋9及び外蓋7を開いた状態を示し、図3(B)は、図
1のX0 −X1 で示す断面図であり、前記連接部をその
断面から説明するための図である。すなわち、図2
(A)に示すように前記側板3の上部に、円弧状折り罫
20、21を設ける。前記円弧状折り罫20、21によ
り囲まれた部分14は、容器として組み立てると図3
(A)に示すように、部分的傾斜壁14が形成される。
本容器を最終的に組み立てると、図3(B)に示すよう
に、この部分的傾斜壁と天部蓋板との間で、かつジッパ
ーのあけ口Pの直下に空隙Vを形成することになる。図
3(B)に示すように、ジッパーの摘み口には、外蓋1
枚とする、すなわち内蓋9の摘み口に位置する部分は、
図2に示すTのように、予め抜き型の作成の際に大きめ
の抜きにする。前記傾斜壁14が形成されると、円弧状
折り罫21及び周辺が僅かではあるが盛り上がるが実用
上支障は無く、また同様に円弧状折り罫20について
も、内蓋8において盛り上がるが、これも支障を及ぼす
ことは無い。
【0005】
【作用】ジッパーの摘まみ部の巾を広くしたことによ
り、指の摘む面積が大きくなり摘んだ瞬間に指が外れる
等と言うトラブルが無くなった。また、ジッパーの摘ま
み部を摘む時に、親指が側板にあたるのが普通である。
前述のようにジッパーの摘まみ部の側板に空隙Vを設け
たことにより、ジッパーの摘まみ部を抵抗なく摘むこと
ができるようになり、開封性の機能が飛躍的に向上し
た。
り、指の摘む面積が大きくなり摘んだ瞬間に指が外れる
等と言うトラブルが無くなった。また、ジッパーの摘ま
み部を摘む時に、親指が側板にあたるのが普通である。
前述のようにジッパーの摘まみ部の側板に空隙Vを設け
たことにより、ジッパーの摘まみ部を抵抗なく摘むこと
ができるようになり、開封性の機能が飛躍的に向上し
た。
【0006】
【実施例】正面巾100mm,奥行き40mm, 高さ130mm のシー
ルエンドカートンの天部外蓋に開封用ジッパーを設ける
が、本例での開封用ジッパーは10mmとするが、摘まみ口
における巾は40mm即ちカートンの奥行きと同巾とし、
徐徐に狭めて前記摘まみ口から20mmの位置にて10mmとし
た。また図2に示すように側板3と天部内蓋板8との境
界線(天部横折り罫の延長線)を中心とした2つの 60R
の円弧状折り罫を設けた。前記2つの円弧状折り罫に囲
まれた部分は図3(A)に示すように、組み立てられた
カートンでは、傾斜壁14となる。さらに図3(B)に
示す断面における空隙Vは、奥行き、天部蓋からそれぞ
れ 7mmとなり、親指先端が差し込まれることにより、ジ
ッパー摘まみ口を摘むのに甚だ好都合であり、極めて容
易に開封することができた。そして、舌片nと舌片差し
込み口mにより、再封も可能である。
ルエンドカートンの天部外蓋に開封用ジッパーを設ける
が、本例での開封用ジッパーは10mmとするが、摘まみ口
における巾は40mm即ちカートンの奥行きと同巾とし、
徐徐に狭めて前記摘まみ口から20mmの位置にて10mmとし
た。また図2に示すように側板3と天部内蓋板8との境
界線(天部横折り罫の延長線)を中心とした2つの 60R
の円弧状折り罫を設けた。前記2つの円弧状折り罫に囲
まれた部分は図3(A)に示すように、組み立てられた
カートンでは、傾斜壁14となる。さらに図3(B)に
示す断面における空隙Vは、奥行き、天部蓋からそれぞ
れ 7mmとなり、親指先端が差し込まれることにより、ジ
ッパー摘まみ口を摘むのに甚だ好都合であり、極めて容
易に開封することができた。そして、舌片nと舌片差し
込み口mにより、再封も可能である。
【0006】
【発明の効果】このように、ジッパー付きシールエンド
カートンにおいて、ジッパーの摘まみ口の幅を広くし
て、前記摘まみ口に連接される側板に指による押し込み
を容易にする空隙を2ケの円弧状折り罫により設けるこ
とにより形成させることにより、開封性が飛躍的に向上
した。幼児、子供あるいは高齢者によるが開封が容易と
なり、その結果開封の際に内容物を零す等のトラブルも
減少した。
カートンにおいて、ジッパーの摘まみ口の幅を広くし
て、前記摘まみ口に連接される側板に指による押し込み
を容易にする空隙を2ケの円弧状折り罫により設けるこ
とにより形成させることにより、開封性が飛躍的に向上
した。幼児、子供あるいは高齢者によるが開封が容易と
なり、その結果開封の際に内容物を零す等のトラブルも
減少した。
【図1】本発明による容器の斜視図
【図2】本発明による容器の展開図
【図3】本発明の部分説明図
【図4】従来の技術による実施例。
1.3 側板 2 後板 4 前板 Z 開封用ジッパー P 開け口 14 傾斜壁 m 再封用舌片差し込み部 n 再封用舌片 20.21 円弧状折り罫
Claims (2)
- 【請求項1】 縦折り罫を介して側板、前板、側板、後
板そして糊つけ用板を順に連接すると共に前記前後板の
上下端に横折り罫を介して外蓋板及び内蓋板をそれぞれ
連接し、かつ左右側板の上下端に、横折り罫を介して内
蓋板を連接してなる容器であって、前記天部外蓋板に引
き裂き用ジッパーを設けてなる容器において、摘まみ口
のジッパー巾が、他の部分のジッパー巾よりも広いこと
を特徴とする易開封性容器。 - 【請求項2】 前記摘まみ部分のジッパーに連なる部分
の側板の稜線となっている横折り罫の代わりに、前記稜
線を中心線として対称に2ケの円弧状の折り罫を設け、
容器を組み立てた時に、前記ジッパーあけ口の下部に空
隙を形成させることを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載の易開封性容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17772094A JPH0826259A (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 易開封性容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17772094A JPH0826259A (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 易開封性容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0826259A true JPH0826259A (ja) | 1996-01-30 |
Family
ID=16035938
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17772094A Pending JPH0826259A (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 易開封性容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0826259A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6391440B1 (en) | 1999-02-23 | 2002-05-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording medium and image formation and print employing the medium |
US6485552B2 (en) | 2000-02-29 | 2002-11-26 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink composition for thermal ink jet printer or thermal ink permeation printer |
JP2005231659A (ja) * | 2004-02-18 | 2005-09-02 | Dainippon Printing Co Ltd | シールエンドカートン |
JP2007055660A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Dainippon Printing Co Ltd | ジッパー付きカートン |
WO2009148033A1 (ja) * | 2008-06-06 | 2009-12-10 | 日本たばこ産業株式会社 | ヒンジリッド型パッケージ |
JP2012121589A (ja) * | 2010-12-07 | 2012-06-28 | Kao Corp | ジッパー付きカートン |
-
1994
- 1994-07-07 JP JP17772094A patent/JPH0826259A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6391440B1 (en) | 1999-02-23 | 2002-05-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording medium and image formation and print employing the medium |
US6485552B2 (en) | 2000-02-29 | 2002-11-26 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink composition for thermal ink jet printer or thermal ink permeation printer |
JP2005231659A (ja) * | 2004-02-18 | 2005-09-02 | Dainippon Printing Co Ltd | シールエンドカートン |
JP4515110B2 (ja) * | 2004-02-18 | 2010-07-28 | 大日本印刷株式会社 | シールエンドカートン |
JP2007055660A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Dainippon Printing Co Ltd | ジッパー付きカートン |
WO2009148033A1 (ja) * | 2008-06-06 | 2009-12-10 | 日本たばこ産業株式会社 | ヒンジリッド型パッケージ |
JP2009292515A (ja) * | 2008-06-06 | 2009-12-17 | Japan Tobacco Inc | ヒンジリッド型パッケージ |
JP2012121589A (ja) * | 2010-12-07 | 2012-06-28 | Kao Corp | ジッパー付きカートン |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030311 |