JP4734325B2 - 広帯域無線接続システムにおける遊休モード制御方法 - Google Patents

広帯域無線接続システムにおける遊休モード制御方法 Download PDF

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Description

本発明は、広帯域無線接続システム(Broadband Wireless Access System)に関するものである。より具体的には、本発明は、広帯域無線接続システムで呼び出し情報の転送方法を改善して、基地局または移動端末で遊休モード(Idle Mode)を效率的に制御できるようにする広帯域無線接続システムにおける遊休モード制御方法に関する。
一般に、広帯域無線接続システムでは、移動端末(MSS:Mobile Subscriber Station、以下、‘端末’という。)の電力消耗を最小化するために、遊休モード(Idle Mode)を支援する。この遊休モードにおいて呼び出し領域(Paging Zone)は、一つの呼び出しグループ(Paging Group)に含まれる複数の基地局が担当する全体領域と定義され、同一の呼び出し領域に含まれる基地局は、同じ値の呼び出し周期(Paging_Cycle)と呼び出しオフセット(Paging_Offset)を有する。
端末は基地局に遊休モードへの切り替えを要請でき、当該基地局は自分の呼び出しグループID(Paging_group ID)とそれに該当する呼び出し周期及び呼び出しオフセットを端末に伝達することによって、前記端末は遊休モード状態に切り替え可能になる。この遊休モードの間、端末は、前記呼び出し周期ごとに基地局から放送(broadcast)形態で伝達される呼び出しから、続いて遊休モードを維持するか、終了するかを判断できる。
遊休モードにある端末に転送すべきトラフィックが発生した場合、該端末はいつでも遊休モードを終了でき、基地局に、遊休モードにある端末へ転送すべきトラフィックが発生した場合、該基地局は、呼び出し(paging)を通じて、前記端末が遊休モードを終了するようにすることができる。また、遊休モードにある端末が、他の呼び出し領域へ移動したり同期を失ったりする理由から、定められた時間に基地局から呼び出しを受信できない場合、該端末は遊休モードを終了する。
遊休モードの間、端末は、同じ呼び出し領域に含まれる基地局間の移動時にハンドオフ手順を行う必要がなく、前記ハンドオフ手順を行うための上り情報を基地局に転送しなくて済むため、電力消耗が節減できる。すなわち、遊休モードにある端末は、送受信すべき情報がない間には基地局から周期的に呼び出しを受信するため、同じ呼び出し領域内ではハンドオフ手順なしにも自由な移動が保障される。
以下、従来技術による端末の遊休モードへの切り替え過程について詳細に説明する。
まず、端末が遊休モードに切り替えるために、サービス基地局へ遊休モード要請メッセージを転送する。当該サービス基地局は、呼び出しグループIDと呼び出し周期、呼び出しオフセット値を遊休モード応答メッセージを通して前記端末へ転送し、該端末との接続情報及び該端末に割り当てられた無線資源などを解除する。
表1は、基地局が、遊休モードへの切り替えを要請する端末へ転送する遊休モード応答メッセージフォーマットの一例で、既存の登録解除命令(DREG−CMD)メッセージを用いて表したものである。
Figure 0004734325
表2及び表3にはそれぞれ、前記登録解除命令メッセージの活動コード(Action Code)に対する定義とTLVエンコーディング(encoding)のフォーマットの一例を示す。
Figure 0004734325
Figure 0004734325
前記登録解除命令の活動コード(Action Code)が遊休モード許可に該当する0x05と設定されると、表3に示すような呼び出し情報が前記登録解除命令メッセージに含まれて前記端末へ転送される。
前記基地局は、遊休モードに切り替える端末のMACアドレスを自身の属する呼び出しグループの基地局に知らせることによって、これら基地局が同じ呼び出し周期及び呼び出しオフセットで該当の端末を呼び出しできるようにする。
前記遊休モード応答メッセージを通して基地局から遊休モードへの切り替えが許可された端末は、前記呼び出し周期によって前記基地局から転送される放送形態の呼び出しメッセージを通して自身に転送される下りトラフィックが存在するか、レインジング(Ranging)を行わなければならないか、または、続いて遊休モード状態を維持しなければならないかを判断する。
前記端末が前記呼び出しメッセージを通して下りトラフィックが存在することを確認すると、遊休モード状態を終了し、ネットワークに再登録して下りリンクデータを受信する。前記端末が、前記呼び出しメッセージを通してレインジングを行うように要請されると、前記レインジングを行って、前記端末の位置及び有効な遊休モードの端末リストを基地局が更新するようにする。前記端末が前記呼び出しメッセージを通して所定の動作要請を受信しなかった場合は、遊休モード状態を維持し続ける。
前記端末が他の呼び出しグループの基地局へ移動したり上りトラフィックまたは下りトラフィック発生によって遊休モードを終了することになると、前記端末の属していた基地局は、同じ呼び出しグループに属した基地局にそれを知らせて、遊休モード端末リストから該当の端末を削除する。
表4には、従来技術によって遊休モード状態にある端末が一定の周期に呼び出しグループの基地局らから受信する放送形態の呼び出しメッセージのデータフォーマットの一例を示す。
Figure 0004734325
前記呼び出しメッセージは、転送する基地局の論理的所属を表す呼び出しグループIDを含み、前記端末は、移動端末MACアドレスハッシュ(MSS MAC address hash)で区分され、一つの呼び出しメッセージは一つ以上のMACアドレスを含む。また、前記呼び出しメッセージは、前記移動端末MACアドレスハッシュで区分される各端末に対して活動コード(Action Code)を転送する。前記活動コードは、前記遊休状態にある端末が取るべき次の動作を指示する。
上記のような従来技術による遊休モード状態の移動端末へ呼び出し情報を割り当て方法は、下記のような問題点を抱えていた。
第一に、呼び出しグループと呼び出しグループ間の境界にある基地局で遊休モードへ切り替える端末は、電力消耗が大きくなる恐れがある。
すなわち、前記呼び出しグループと呼び出しグループ間の境界にある基地局は、柔軟な網設計を可能にするために2つ以上の呼び出しグループIDを持つことができ、これにより2つ以上の呼び出し周期と呼び出しオフセットを持つことができる。すなわち、前記呼び出しグループと呼び出しグループ間の境界にある基地局は、2つ以上の呼び出しグループに属することができる。
前記2つ以上の呼び出しグループに属する基地局は、端末から遊休モード要請を受信すると、自身の属した呼び出しグループIDのうち任意の呼び出しグループID、それに相応する呼び出し周期及び呼び出しオフセットを割り当てて、遊休モード応答メッセージを通して前記端末に転送する。しかしながら、前記呼び出しグループの境界にある基地局を通して遊休モードに切り替えた端末は、自身も呼び出しグループの境界に存在する可能性が大きいため、短時間内に前記割り当てられた呼び出しグループから他の呼び出しグループへ移動する可能性が非常に大きい。
特定呼び出しグループの割り当てられた遊休モード端末が他の呼び出しグループに属する基地局へ移動すると、呼び出し周期が変わり、移動前に割り当てられた呼び出しグループから転送される呼び出しメッセージを受信できない場合が発生するだけでなく、遊休モードを終了して正常動作状態に切り替えなければならない。
すなわち、前記呼び出しグループ同士間の境界にある基地局を通して遊休モードに切り替えた端末は、短時間内に遊休モードを終了して正常動作状態に切り替えなければならない可能性が大きく、新規に移動した呼び出しグループに属した基地局を通して遊休モードに切り替えるために上りリンクメッセージまたは下りリンクメッセージを送受信しなければならず、電力消耗が増加するという問題があった。
第二、基地局は、端末が遊休モードに切り替える時に割り当てた最初の呼び出し周期及び呼び出しオフセットを、前記端末が遊休モードを維持する間には変更できないため、前記基地局の呼び出しロード(paging load)を調節し難い。
第三、2つ以上の呼び出しグループIDを持つ基地局が端末に呼び出し情報を割り当てる場合、どの呼び出しグループ情報を端末に割り当てるかに対する具体的な基準がない。すなわち、2つ以上の呼び出しグループの中で1つの呼び出し情報のみを割り当てる場合、呼び出しグループの呼び出しロードを考慮せずに任意に呼び出しグループを選択して呼び出し情報を割り当てる。
したがって、本発明の目的は、2つ以上の呼び出しグループIDを持つ基地局を通して遊休モードに切り替える移動端末に対して呼び出し情報を效率的に転送して遊休モードを制御する広帯域無線接続システムにおける遊休モード制御方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、基地局が呼び出しメッセージを通して遊休モード端末の呼び出し情報を必要によって変更できる広帯域無線接続システムにおける遊休モード制御方法を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、2つ以上の呼び出しグループIDを持つ基地局が、遊休モードに切り替える移動端末に呼び出し情報を割り当てる時、呼び出しロードバランスを達成するように呼び出しグループを選択して割り当てる広帯域無線接続システムにおける遊休モード制御方法を提供することにある。
本発明の一様相として、本発明による広帯域無線接続システムにおける遊休モード制御方法は、広帯域無線接続システムで2つ以上の呼び出しグループ(Paging Group)に属する基地局による遊休モード制御方法において、移動端末から遊休モード(Idle Mode)への切り替えを要求するメッセージを受信する段階と、前記移動端末に前記基地局の属した全ての呼び出しグループに対する呼び出し情報を転送する段階と、前記基地局の属した各呼び出しグループの呼び出し情報によって前記移動端末に呼び出しメッセージを転送する段階と、を備えて構成されることを特徴とする。
本発明の他の様相として、本発明による広帯域無線接続システムにおける遊休モード制御方法は、広帯域無線接続システムで2つ以上の呼び出しグループ(Paging Group)に属する基地局による遊休モード制御方法において、移動端末から遊休モードへの切り替えを要求するメッセージを受信する段階と、前記基地局の属した各呼び出しグループの呼び出しロード(Paging Load)を比較する段階と、前記比較結果によって、少なくとも1つの呼び出しグループの呼び出し情報を前記移動端末に転送する段階と、前記少なくとも1つの呼び出しグループの呼び出し情報によって呼び出しメッセージを転送する段階と、を備えて構成されることを特徴とする。
本発明のさらに他の様相として、本発明による広帯域無線接続システムにおける遊休モード制御方法は、広帯域無線接続システムで基地局が移動端末に呼び出し情報を転送する方法において、遊休モードへの切り替えを要請する端末に第1呼び出し情報を転送する段階と、前記第1呼び出し情報によって転送される呼び出しメッセージを通じて変更された第2呼び出し情報を転送する段階と、前記第2呼び出し情報による呼び出しメッセージを転送する段階と、を備えて構成されることを特徴とする。
本発明のさらに他の様相として、本発明による広帯域無線接続システムにおける遊休モード制御方法は、広帯域無線接続システムの移動端末における遊休モード制御方法において、基地局に遊休モードへの切り替えを要請する段階と、前記基地局から第1呼び出し情報を受信する段階と、前記第1呼び出し情報によって転送される呼び出しメッセージを通じて変更された第2呼び出し情報を受信する段階と、前記第2呼び出し情報による呼び出しメッセージを受信する段階と、前記呼び出しメッセージによって指示される動作を行う段階と、を備えて構成されることを特徴とする。
本発明のさらに他の様相として、本発明による広帯域無線接続システムにおける遊休モード制御方法は、広帯域無線接続システムの移動端末における遊休モード制御方法において、基地局に遊休モードへの切り替えを要請する段階と、前記基地局から第1呼び出し情報を受信する段階と、前記第1呼び出し情報によって転送される呼び出しメッセージを通じて変更された第2呼び出し情報を受信する段階と、前記第2呼び出し情報による呼び出しメッセージを受信する段階と、前記呼び出しメッセージによって指示される動作を行う段階と、を備えて構成されることを特徴とする。
(産業上の利用可能性)
本発明は、広帯域無線接続システムに限定して用いられるものではなく、遊休モードを支援する無線通信システムにも適用可能なもので、下記の効果を有する。
本発明による広帯域無線接続システムにおける呼び出し情報割り当て方法によれば、2つ以上の呼び出しグループに属している基地局を通じて移動端末が遊休モードに切り替える場合、前記移動端末に前記基地局の属している全ての呼び出しグループの呼び出し情報を割り当てるため、前記移動端末が前記呼び出しグループのうち他の呼び出しグループの基地局へ移動しても、遊休モードを終了せずに維持でき、かつ、端末の電力消耗を最小限にすることが可能になる。
また、本発明による広帯域無線接続システムにおける呼び出し情報割り当て方法によれば、2つ以上の呼び出しグループに属している基地局を通じて移動端末が遊休モードに切り替える場合、前記基地局の属している呼び出しグループのうち、呼び出しロードの小さい呼び出しグループの呼び出し情報を優先的に前記移動端末に割り当てるため、前記呼び出しロードをバランスさせることが可能になる。
また、本発明による広帯域無線接続システムにおける呼び出し情報割り当て方法によれば、基地局が端末を遊休モードに切り替える場合だけでなく、前記端末が遊休モードを維持する間にも、呼び出しメッセージを通じて各端末の呼び出し周期と呼び出しオフセットを変更可能にしたため、遊休モードを運営する基地局は、端末に対する制御を柔軟にでき、呼び出しメッセージのロードバランス(load balancing)を制御して網資源を效率的に利用することが可能になる。
以下、添付の図面を参照して、本発明に係る広帯域無線接続システムにおける遊休モード制御方法の好適な実施例について詳細に説明する。
本発明の一特徴は、2つ以上の呼び出しグループIDを持つ基地局は、遊休モードに切り替える端末へ、前記基地局の属する全ての呼び出しグループIDとそれに該当する呼び出し情報を割り当てることである。すなわち、前記基地局は、端末に転送する遊休モード応答メッセージに、自身の属する全ての呼び出しグループの呼び出し情報を含めて転送し、自身の属する呼び出しグループの他の基地局にバックボーン(backbone)メッセージを転送して、該当の端末を各基地局の遊休モード端末リストに追加するようにする。このとき、前記呼び出し情報は、呼び出しグループID、呼び出し周期及び呼び出しオフセットを含むことが好ましい。
前記基地局から2つ以上の呼び出しグループに対する呼び出し情報を受信した端末は、それぞれの呼び出し情報に含まれた呼び出し周期と呼び出しオフセットに基づいて呼び出しメッセージを受信するための同期を合わせる。例えば、前記端末に2つの呼び出しグループIDが割り当てられた場合、該端末は、各呼び出しグループから転送される呼び出しメッセージを全て受信するために、それぞれの呼び出しグループに該当する周期とオフセットを用いて2つの下り同期を合わせる。
本発明の一特徴として、2つ以上の呼び出しグループIDを持つ基地局は、遊休モードに切り替える端末に、前記基地局に属した呼び出しグループのうち、呼び出しロードの小さい呼び出しグループIDとそれに該当する呼び出し情報を割り当てることができる。
なお、本発明の他の特徴として、基地局は、放送形態の呼び出しメッセージを通して呼び出しグループID、呼び出し周期及び呼び出しオフセットのような端末の呼び出し情報を変更する。この時、前記基地局は、前記呼び出しメッセージに変更された呼び出し周期と呼び出しオフセットを含めて転送し、前記呼び出しメッセージに含まれた活動コードを通して前記端末が呼び出し情報を変更できるようにすることが好ましい。
図1は、本発明の一実施例による広帯域無線接続システムにおける呼び出し情報割り当て方法を示すフローチャートで、2つ以上の呼び出しグループに属する基地局セル内にある移動端末が遊休モードに切り替える場合を示す。
図1に示すように、前記端末MSSは、遊休モードに切り替えるために、自身の属する第1基地局BS1に遊休モード要請DREG−REQメッセージを転送する(S11)。前記第1基地局は、第1呼び出しグループ及び第2呼び出しグループの2つの呼び出しグループに属する基地局である。
前記遊休モード要請メッセージを受信した前記第1基地局は、自身の属する呼び出しグループに対する呼び出しグループID、呼び出し周期、呼び出しオフセットを含む呼び出し情報を、遊休モード応答DREG−CMDメッセージを通じて前記端末に転送し、該端末が遊休モードに切り替えるのを許可する。この時、前記第1基地局は、前記第1呼び出しグループ及び第2呼び出しグループに属するので、前記第1呼び出しグループ及び第2呼び出しグループ情報を前記端末に転送する(S12)。
前記第1基地局は、自身の属する呼び出しグループ、すなわち、前記第1呼び出しグループ及び第2呼び出しグループに属した他の基地局BS2、BS3にバックボーンメッセージを転送して、前記端末が遊休モードに切り替えられたことを知らせる(S13)。前記バックボーンメッセージを受信した各基地局は、前記端末を遊休モード端末リストに追加し、前記端末に呼び出しメッセージを転送しなければならない場合には、前記基地局の属した各呼び出しグループの呼び出し周期に合わせて前記呼び出しメッセージを転送する。
前記遊休モードに切り替えられた端末は、前記第1基地局から転送される呼び出しメッセージを呼び出し周期に合わせて受信するための動作を除く他の時間には下りトラフィックを受信しないことで、前記端末の電力消耗を減らす。また、前記端末が同じ呼び出しグループに属する基地局間を移動する場合、別のハンドオーバーを行わないことで、前記端末の電力消耗を減らすことができる。
前記第1基地局は、前記第1呼び出しグループ及び第2呼び出しグループに属しているため、前記第1呼び出しグループの呼び出し周期と第2呼び出しグループの呼び出し周期に合わせて前記第1基地局から転送される呼び出しメッセージを受信する(S14)。
前記端末が前記第1基地局から第1呼び出しグループにのみ属した第2基地局へ移動すると、前記端末は、遊休モード状態を維持しながら、前記第2基地局から転送される前記第1呼び出しグループに対する呼び出しメッセージのみを受信する(S15)。前記第1呼び出しグループに対する呼び出しメッセージのみ受信され、第2呼び出しグループに対する呼び出しメッセージは受信されないことを確認した前記端末は、自身が第1呼び出しグループの領域へ移動したと判断し、それ以降は第2呼び出しグループの呼び出しメッセージを受信するための動作を中断する。すなわち、前記端末は、第1呼び出しグループの呼び出し周期にのみ動作し、第2呼び出しグループの呼び出し周期には動作しない。
前記第1基地局は、前記端末が第2基地局へ移動した場合にも、第1呼び出しグループの呼び出しメッセージと第2呼び出しグループの呼び出しメッセージを、それぞれの呼び出し周期によって端末に転送する。この時、前記端末は、第2呼び出しグループの呼び出しメッセージを受信できなくても前記第1基地局に別の上りトラフィックを転送しない。
前記第1基地局で前記端末に対する下りトラフィックが発生すると(S16)、前記第1基地局は、自身の属する第1呼び出しグループと第2呼び出しグループの他の基地局に、前記端末に対する下りトラフィックが発生したことを知らせるバックボーンメッセージを転送する(S17)。
前記下りトラフィック発生を認知した前記第1呼び出しグループと第2呼び出しグループの基地局は、前記端末の遊休モードを終了し、ネットワーク再接続を指示する呼び出しメッセージをそれぞれの周期に合わせて前記端末に転送する(S18)。この時、前記端末は、前記呼び出しメッセージに含まれた活動コードを通じて前記基地局の指示を確認する。
前記第2基地局から前記遊休モード終了を指示する呼び出しメッセージを受信した端末は、現在自身の属した第2基地局にレインジング要請メッセージを転送することによって遊休モードを終了し、ネットワーク再接続手順を始める(S19)。
前記レインジング要請メッセージを受信した前記第2基地局は、前記第1基地局にバックボーンメッセージを転送して前記端末が現在自身の管理領域に属していることを知らせ、前記第1基地局で発生した下りデータを伝達(forwarding)するように要請する(S20)。
前記第1基地局は、前記第1呼び出しグループ及び第2呼び出しグループの基地局にバックボーンメッセージを転送して前記端末が遊休モードを終了したことを知らせ(S21)、前記第2基地局に、前記端末に転送する下りデータを転送する(S22)。前記自分の1基地局からバックボーンメッセージを受信した各基地局は、遊休モード端末リストから前記端末を削除する。
本発明による呼び出し情報割り当て方法で、端末が2つ以上の呼び出しグループに属した基地局に遊休モードを要請すると、前記基地局は、自身の属した全ての呼び出しグループの呼び出し情報を前記端末に割り当て、前記呼び出しグループの基地局は前記端末を遊休モード端末リストに追加して管理することによって、前記端末が呼び出し情報を持っている各呼び出しグループの領域を移動する場合には遊休モードを維持できるだけでなく、端末の電力消耗も減らすことができる。
図2は、本発明の他の実施例による呼び出し情報割り当て方法を示すフローチャートで、2つ以上の呼び出しグループに属する基地局が、セル内にある移動端末に、任意の優先順位に呼び出しグループの呼び出し情報を割り当てる場合を示している。
図2を参照すると、前記端末MSSは、遊休モードに切り替えるために自身の属する基地局BS1に遊休モード要請DREG−REQメッセージを転送する(S31)。前記基地局は、第1呼び出しグループ及び第2呼び出しグループの2つの呼び出しグループに属する基地局である。
前記遊休モード要請メッセージを受信した前記基地局は、自身の属した呼び出しグループの中からどの呼び出しグループに対する呼び出し情報を前記端末に転送するかを決定する。前記呼び出しグループを決定する基準として様々な方案を考慮することができ、前記基地局の属した呼び出しグループ間の呼び出しロード(paging load)を基準として特定呼び出しグループを決定することが好ましい。すなわち、前記基地局は、自身の属した呼び出しグループ間の呼び出しロードを比較し、呼び出しロードの小さい呼び出しグループに対する呼び出しグループID、呼び出し周期、呼び出しオフセットを含む呼び出し情報を、遊休モード応答DREG−CMDメッセージを通じて前記端末に転送することによって、前記端末が遊休モードに切り替えられるのを許可する(S32)。
前記呼び出しロードは、各呼び出しグループに属する基地局から遊休モード状態にある端末へ転送する呼び出しメッセージのデータ量によって定義でき、遊休モード状態にある端末の個数が多いほど前記呼び出しロードは大きくなる。
前記第1呼び出しグループの呼び出しロードが第2呼び出しグループの呼び出しロードよりも小さいと仮定すれば、前記端末から遊休モード要請メッセージを受信した基地局は、前記第1呼び出しグループの呼び出しロードと第2呼び出しグループの呼び出しロードとを比較して、呼び出しロードのより小さい第1呼び出しグループの呼び出し情報を前記端末に転送する。
前記第1呼び出しグループの呼び出し情報を受信した端末は、前記第1呼び出しグループの呼び出し周期に合わせて前記基地局から転送される呼び出しメッセージを受信する(S33)。
上記のように、2つ以上の呼び出しグループに属した基地局が、遊休モードに切り替える端末に、前記基地局に属した呼び出しグループのうち、呼び出しロードの小さい呼び出しグループの呼び出し情報を転送する方法においては、前記呼び出しグループの中で最も呼び出しロードの小さい1つの呼び出しグループに対する呼び出し情報を転送する、または、小さい呼び出しロードを持つ2つ以上の呼び出しグループの呼び出し情報を優先的に転送する。
以下、本発明の他の実施例による呼び出し情報割り当て方法について説明する。以下に説明される実施例は、基地局が遊休モード状態の端末に呼び出し情報を動的に割り当てる方法に関するものである。
基地局は、遊休モードに切り替える端末に転送する遊休モード応答メッセージDREG−CMDを通じて初期に呼び出し情報を割り当て、それから前記端末に呼び出し周期ごとに転送する呼び出しメッセージを用いて前記端末の呼び出し情報を変更できる。この時、前記呼び出し情報は、呼び出しグループID、呼び出し周期及び呼び出しオフセットを含む。
表7は、本発明の好ましい一実施例による呼び出しメッセージのフォーマットの一例を示すもので、表4に示された従来の呼び出しメッセージに呼び出し周期と呼び出しオフセットに対するフォーマットを追加し、前記呼び出し情報変更に対する活動コード(Action Code)を定義する。
Figure 0004734325
前記基地局が特定遊休モード端末の呼び出し情報を変更する場合、遊休モード端末に周期的に転送する呼び出しメッセージを、表7のように変更されたフォーマットの呼び出しメッセージとして転送する。すなわち、前記基地局は、呼び出し周期及び呼び出しオフセットを変更しようとする値に設定し、活動コードを呼び出し情報変更(Action code=00:Change paging cycle/off set)に設定して該当端末に転送する。
前記呼び出しメッセージを受信した端末は、前記呼び出しメッセージ内の活動コードが呼び出し情報変更に設定されていると、前記呼び出し周期及び呼び出しオフセット項目に設定された値に呼び出し情報を変更し、それ以降は変更された呼び出し情報によって呼び出しメッセージを受信する。
前記基地局は、変更された呼び出し情報を持つ遊休モード端末に対する情報を、同じ呼び出しグループに属した他の基地局にバックボーンメッセージを通じて転送し、各基地局は変更された呼び出し周期と呼び出しオフセットに合わせて前記端末に呼び出しメッセージを転送する。
表8は、本発明の好ましい一実施例によって呼び出し情報の変更を知らせるバックボーンメッセージのデータフォーマットの一例を示すもので、バックボーンメッセージの活動コードに、呼び出し情報の変更を定義する活動コードを追加する。
Figure 0004734325
前記バックボーンメッセージを受信した基地局は、前記バックボーンメッセージの活動コードを通じて呼び出し情報の変更に関連したバックボーンメッセージであることを確認し、前記呼び出し周期及び呼び出しオフセット項目に設定された値に呼び出し情報を変更する。
本発明は、本発明の精神及び必須特徴を逸脱しない範囲で他の特定の形態に具体化できることは、当業者にとっては自明である。したがって、上記の詳細な説明はあらゆる面において制約的に解釈されてはいけなく、例示的なものとして考慮されなければならない。本発明の範囲は、添付の特許請求の範囲の合理的な解釈によって決定されるべきであり、本発明の等価的範囲内における変更はいずれも本発明の範囲に含まれる。
本発明の好適な一実施例による遊休モード制御方法を示すフローチャートである。 本発明の他の実施例による遊休モード制御方法を示す流れ図である。

Claims (7)

  1. 広帯域無線接続システムにおいて基地局によ遊休モード制御する方法であって、
    前記方法は、
    前記基地局において、移動端末からメッセージを受信することであって、前記メッセージは、遊休モードへの切り替えを要求するために用いられ、前記基地局は、少なくとも2つの呼び出しグループに属し、前記少なくとも2つの呼び出しグループの各々は、呼び出し周期および呼び出しオフセットを有する、ことと、
    前記移動端末に、前記少なくとも2つの呼び出しグループの第1呼び出し周期および第1呼び出しオフセットを含む呼び出し情報を転送することと、
    前記移動端末に第1呼び出しメッセージを転送することであって、前記第1呼び出しメッセージは、前記少なくとも2つの呼び出しグループの前記第1呼び出し周期および前記第1呼び出しオフセットに従って転送される、ことと、
    前記移動端末に、前記少なくとも2つの呼び出しグループの第2呼び出し周期および第2呼び出しオフセットを含む第2呼び出しメッセージを転送することであって、前記第2呼び出しメッセージは、前記移動端末に前記移動端末の呼び出し周期および呼び出しオフセットを前記第2呼び出し周期および前記第2呼び出しオフセットに変更するように指示する活動コードをさらに含む、ことと、
    前記移動端末に、前記少なくとも2つの呼び出しグループの前記第2呼び出し周期および前記第2呼び出しオフセットに従って第3呼び出しメッセージを転送することと
    を含む、方法。
  2. 前記少なくとも2つの呼び出しグループに属する他の基地局に、前記移動端末が遊休モードに切り替えられたことを通知するステップをさらに含む、請求項1に記載方法。
  3. 前記移動端末に転送する下りトラフィックが発生した場合、前記少なくとも2つの呼び出しグループに属する他の基地局に、前記移動端末に転送する下りトラフィックが発生したことを通知するステップと、
    前記移動端末に遊休モードを終了し、ネットワーク再接続をするように指示するステップ
    さらに含む、請求項2に記載方法。
  4. 前記呼び出し情報は、遊休モード応答メッセージを通じて転送される請求項に記載方法。
  5. 広帯域無線接続システムの移動端末において遊休モード制御する方法であって、
    前記方法は、
    少なくとも2つの呼び出しグループに属する基地局から、前記少なくとも2つの呼び出しグループの第1呼び出し周期および第1呼び出しオフセットを含む呼び出し情報を受信することであって、前記少なくとも2つの呼び出しグループの各々は、呼び出し周期および呼び出しオフセットを有する、ことと、
    前記基地局から、前記少なくとも2つの呼び出しグループの前記第1呼び出し周期および前記第1呼び出しオフセットに従って第1呼び出しメッセージを受信することと、
    前記基地局から、前記少なくとも2つの呼び出しグループの第2呼び出し周期および第2呼び出しオフセットを含む第2呼び出しメッセージを受信することであって、前記第2呼び出しメッセージは、前記移動端末に前記移動端末の呼び出し周期および呼び出しオフセットを前記第2呼び出し周期および前記第2呼び出しオフセットに変更するように指示する活動コードをさらに含む、ことと、
    前記基地局から、前記少なくとも2つの呼び出しグループの前記第2呼び出し周期および前記第2呼び出しオフセットに従って第3呼び出しメッセージを受信することと
    を含む、方法。
  6. 前記少なくとも2つの呼び出しグループのうち特定の1つの呼び出しグループにのみ属する他の基地局領域へ前記移動局が移動したことを感知することと、
    前記少なくとも2つの呼び出しグループのうちの前記特定の1つの呼び出しグループの呼び出し情報にのみ従って、第4呼び出しメッセージ受信することと
    をさらに含む、請求項に記載方法。
  7. 前記呼び出し情報は、遊休モード応答メッセージを通じて転送される請求項に記載方法。
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