JP4730706B2 - 浮子 - Google Patents

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本発明は、おもに漁網の浮子に関する。
浮子には、浮子本体の外部にロープの取付部を張り出した耳付きタイプがあり、例えば特許文献1に開示される浮子の取付具があったが、挿通したロープへの押圧部がロープに対して一つの面で当接することで摺りやすいものであった。ロープを押圧する浮子本体の把手を、ロープと共にU字型のボデーとコ字型の抑え部材とで挟み込むものであり、把手がロープと当接するように位置合わせしなければならず、取付作業が煩わしい問題点もあった。
実公昭58−53981号公報
本発明は以上に述べたような実情に鑑み、ロープを摺りにくく強固に保持することができ且つ取付作業も容易に行える浮子の提供を目的とする。
上記の課題を達成するために本発明による浮子は、中空の浮子本体とロープ取付部を備え、ロープ取付部は、浮子本体から突出する持ち出し部と、持ち出し部にボルトで取り付けるガイド体と、略断面U字型のロープ収容体とを有し、持ち出し部は、一方の展開規制部及び他方の展開規制部と、ロープ長手方向に間隔をおいて配置してあり且つ浮子本体から離れた方向に突出する複数のロープ押圧部とを有し、ガイド体は、ロープ押圧部を案内するガイド部と、ロープ収容体の係止部とを有し、ロープ収容体は、U字の一方の側壁端部と他方の側壁端部をガイド体に係止し且つU字の一方の側壁と他方の側壁とを、一方の展開規制部と他方の展開規制部との間に配置して係止部からの外れを規制してあり、ロープ押圧部は、ロープ収容体内に位置し且つロープを押圧することを特徴とする。
本発明の浮子によれば、ロープ押圧部を複数設けて、ロープに当接する箇所が間隔をおいて形成してあることで、ロープを断続的に押さえてロープが摺りにくくなり、このためロープの耐用性を高めることができる。ガイド体のガイド部によってロープを押圧できる位置にロープ押圧部を導くことができるため、ロープへの浮子の取付作業を容易に行える。
展開規制部を有することから、ガイド体のガイド部でロープ収容体の一方の周壁及び他方の周壁が開くのを抑えて、ロープ収容体内からロープが外れるのを防ぐことができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1(a)及び図1(b)から図3は、本発明の浮子の一実施形態を示している。この浮子は、図3に示すように、略球型をなす中空の浮子本体12にロープ14へのロープ取付部17を二箇所に有し、ロープ取付部17は、浮子本体12の球表面上の二箇所に間隔をおいて備えてあり、二つのロープ取付部17の間にロープ14を通している。浮子本体12は材質がアルミで、一対の椀状の分割体18a,18bからなり、分割体18a,18bは、板厚2〜3ミリのアルミの板体をプレス加工して形成するものであり、一方の分割体18aの開口縁部19aを他方の分割体18bの開口縁部19bに嵌め込み、合わせ目を溶接して一体化したものである。内側に嵌め込んだ分割体18bの端縁部には、浮子本体12が水圧等で潰れないように補強リブ20を設けている。
ロープ取付部17は図1(a)及び図1(b)に示すように、ロープ収容体1と、ガイド体2と、浮子本体12と溶接した持ち出し部3とを備えており、ロープ14を中に通したロープ収容体1とガイド体2とを係止すると共に、ロープ収容体1を係止したガイド体2を持ち出し部3の浮子本体12と離れた部分にボルト10で取り付けてあり、持ち出し部3のロープ押圧部5a,5bは、ガイド体2のガイド部4a,4bの案内によりロープ収容体1内に挿通し、ロープ押圧部5a,5bの下端部がロープ収容体1内を通るロープ14の上縁に押圧力を付与しながら当接して、ロープ14に浮子本体12を取り付けることを可能としている。
ロープ収容体1は、板体を彎曲し且つ一方側(図2(a)の図示では上側)が開放した略断面U字型をなすものであり、図2(a)に示すようにU字の側壁端部には、それぞれがロープ収容体1の内部に向けて屈曲する屈曲部13a,13bを有し、二つの屈曲部13a,13b間に、ガイド体2のロープ長手方向と平行な両側縁部の上面側(図2(b)の図示ではガイド体2の上側と下側の縁部)2a,2bをそれぞれ内部側から引掛けることでガイド体2と係止する。ロープ収容体1の板厚は1mm程度であり、U字の一方の側壁端部と他方の側壁端部が板バネのように展開及び復元がなされる弾性を有している。周壁の上端部(屈曲部13a,13bの下側箇所)には、ロープ収容体1の内外に連通する貫通孔9a,9bを設けており、それぞれの貫通孔9a,9bには、図2(b)に示すように、ガイド体2の両側端部(図2(b)の図示では上下方向に)から突出した凸部8a,8bがそれぞれ差し込まれ、ロープ収容体1のロープ14の長手方向へのズレを防止し、ロープ14からの浮子本体12の離脱を防ぐように形成してある。
ガイド体2は、図2(a)及び図2(b)に示すように、ロープ収容体1のU字の一方と他方の側壁端部間に架け渡すことができる長方形状の板体であり、ロープ収容体1の貫通孔9a,9bに差し込みができる凸部8a,8bを有し、凸部8a,8b及びガイド体2の両側縁部2a,2bでロープ収容体1に係脱自在となる一方、板体中央の間隔をあけた二箇所に、角が丸みを帯びる四角形状に貫通するガイド部(孔)4a,4bを設けている。ガイド部(孔)4a,4bの間にはボルト羅合孔7を有し、ボルト羅合孔7には、持ち出し部3の上方から挿通したボルト10の差込先端部が羅合してガイド体2を持ち出し部3に取り付けてある。本実施形態のガイド体2の板厚は約5mm厚程度であり、ロープ14からの引張力や浮子本体12の浮力などによる変形力に抗する程度の剛性を有している。
持ち出し部3は、図1(a)及び図1(b)のように、浮子本体12から突出するリング部11と、リング部11における浮子本体12から離れた位置に溶接してある抑え部15からなり、抑え部15にはロープ押圧部5a,5bを設けている。リング部11は図1(b)のように、アルミの帯状体を折り曲げて形成してあり、リング部11の継ぎ目11a側を浮子本体12に溶接してあり、リング部11の突出側を抑え部15(図1(b)の図示では抑え部15の上面側)に溶接するものである。抑え部15は、両端縁(図2(a)の図示では左右側)をそれぞれ下方に曲げて展開規制部15b,15cを設けていると共に、抑え部15の上壁15a及び展開規制部15b,15cに三方を囲まれた内部には下向きの凹部6を有している。ロープ押圧部5a,5bは、抑え部15の上壁15aに対して垂直方向の軸を中心とする周壁を有する方形筒型に形成してあり、抑え部15の凹部6(図2(a)の図示では抑え部15の下面側)のロープ14の通るロープ長手方向に沿って、上壁15aの下端面側の間隔をおいた二箇所に、浮子本体12から離れる方向(浮子本体12の反対側)に突出して設けてある。リング部11の略中央位置からロープ押圧部5a,5bの間の箇所までを貫通するボルト挿通孔16を設けており、ボルト挿通孔16を通る一本のボルト10でガイド体2のボルト羅合孔7に羅合する(図2(b)参照)。ロープ押圧部5a,5bの横断面の外形は図2(b)に示すように、ガイド体2のガイド部4a,4bよりも僅かに小さく形成してあり、ガイド部4a,4bの案内よりロープ収容体1内に挿通したロープ押圧部5a,5bは、方形筒型の周壁の下端側の縁部がロープ14に当接する。ロープ押圧部5a,5bは、横断面の外形が筒型をなすことからロープ14上縁への接触面積が少なくなって摺りにくくしている。持ち出し部3の抑え部15の凹部6内には、ロープ収容体1の屈曲部13a,13bを含む一方と他方の側壁端部側のそれぞれを差し入れ、ロープ収容体1の一方の側壁の外側に一方の展開規制部を配すると共に、他方の側壁の外側に他方の展開規制部15b,15cを配してロープ収容体1の展開を防ぎ、ロープ収容体1の貫通孔9a,9bへの凸部8a,8bの差し込みについても展開を防いで維持し、これによりロープ収容体1のガイド体2からの離脱を防止している。ロープ押圧部5a,5bの数については、少なくとも二つ以上としてある。
本実施による浮子を実際にロープ14に取り付けるときは以下の手順となる。
まずロープ収容体1の中にロープ14を通し、ロープ収容体1のU字の一方と他方の側壁をバネ力に抗して展開し、ロープ収容体1の貫通孔9a,9bの位置にガイド体2の凸部8a,8bをそれぞれ合わせ、展開した側壁を元に戻して凸部8a,8bを貫通孔9a,9bに差し込み、ロープ収容体1とガイド体2とを係止する。次に、ガイド体2のガイド部4a,4bに浮子本体12を引き寄せて持ち出し部3のロープ押圧部5a,5bを差し込み、ロープ押圧部5a,5bの下端側の縁部がロープ14に当接するまで押し込む。ガイド部4a,4bにロープ押圧部5a,5bを挿通しているとき、ガイド体2のボルト羅合孔7と持ち出し部3のボルト挿通孔16とが上下方向に一致し、ボルト挿通孔16にボルト10を差し込んで先端部をボルト羅合孔7に羅合することで、ロープ収容体1とガイド体2と持ち出し部3とがしっかりと結合し、ロープ押圧部5a,5bがロープ14に対して、ボルト10の締結力に比例した押圧力を付与するようになる(図1(a)(b)参照)。
本発明の浮子は、以上に述べた実施形態に限定されない。本浮子のロープ取付部17は、通常は二つ設けてあればよいが、浮子本体12が大型になれば三つ以上設けてもよいし、反対に小さければ1つであってもよい。本浮子の材質は、軽さや耐食性、加工の容易性などの点からアルミが適しているが、チタン等の他の材質としてもよい。本実施形態ではロープ収容体1のU字の一方と他方の側壁を展開し、ガイド体2の凸部8a,8bに外側から貫通孔9a,9bを嵌めることでロープ収容体1のガイド体2からのズレ止めとするものであるが、例えば、ガイド体2の凸部8a,8bの一側に差込側から次第に登り勾配となるテーパを設け、ロープ収容体1のU字の一方と他方の側壁端部に設けた貫通孔9a,9bに、凸部8a,8aのテーパ側からスライド式に嵌り込むように形成してもよい。ロープ押圧部5a,5bの形状を方形筒型としているが、ロープ長手方向に対して直交する薄い板体を、ロープ14に沿って間隔をおいて複数配して、それぞれの板体の下端部がロープ14を当接するものであってもよく、本実施形態のもの以外にも例えば、正円や楕円の筒型、筒の内部に補強リブを有するもの、すり鉢型に中央が窪んだもの、あるいは筒型以外でもクシ歯のようにロープ14との当接部分が断続的に形成してあってもよい。抑え部15の展開規制部15b,15cは、本実施形態では上壁15aの両側縁部からそれぞれを垂下する壁型のものが例示してあるが、例えば壁の代わりに上下に延びる棒体などでもよく、ロープ収容体1の開きを規制できるものであればよい。
(a)は本発明の浮子の構成を示す分解斜視図であり、(b)は図3中Cを拡大した縦断面図である。 (a)は図1(b)中のA−A線縦断面図であり、(b)は図2中のB−B線横断面図である。 本発明の浮子の使用状態を示す図である。
符号の説明
1 ロープ収容体
2 ガイド体
2a,2b 両側縁部(係止部)
3 持ち出し部
4a,4b ガイド部
5a,5b ロープ押圧部
10 ボルト
12 浮子本体
13a,13b 屈曲部(側壁端部)
14 ロープ
15b,15c 展開規制部
17 ロープ取付部

Claims (1)

  1. 中空の浮子本体とロープ取付部を備え、ロープ取付部は、浮子本体から突出する持ち出し部と、持ち出し部にボルトで取り付けるガイド体と、略断面U字型のロープ収容体とを有し、持ち出し部は、一方の展開規制部及び他方の展開規制部と、ロープ長手方向に間隔をおいて配置してあり且つ浮子本体から離れた方向に突出する複数のロープ押圧部とを有し、ガイド体は、ロープ押圧部を案内するガイド部と、ロープ収容体の係止部とを有し、ロープ収容体は、U字の一方の側壁端部と他方の側壁端部をガイド体に係止し且つU字の一方の側壁と他方の側壁とを、一方の展開規制部と他方の展開規制部との間に配置して係止部からの外れを規制してあり、ロープ押圧部は、ロープ収容体内に位置し且つロープを押圧することを特徴とする浮子。
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