JP4729530B2 - アスベスト含有建材等廃棄物の処理方法および処理装置 - Google Patents
アスベスト含有建材等廃棄物の処理方法および処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4729530B2 JP4729530B2 JP2007122033A JP2007122033A JP4729530B2 JP 4729530 B2 JP4729530 B2 JP 4729530B2 JP 2007122033 A JP2007122033 A JP 2007122033A JP 2007122033 A JP2007122033 A JP 2007122033A JP 4729530 B2 JP4729530 B2 JP 4729530B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- asbestos
- zone
- waste
- crushing
- building material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000010425 asbestos Substances 0.000 title claims description 78
- 229910052895 riebeckite Inorganic materials 0.000 title claims description 78
- 239000004566 building material Substances 0.000 title claims description 62
- 238000012545 processing Methods 0.000 title claims description 39
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title description 7
- 239000002699 waste material Substances 0.000 claims description 69
- 238000007711 solidification Methods 0.000 claims description 31
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 29
- 230000008023 solidification Effects 0.000 claims description 29
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 6
- 239000000654 additive Substances 0.000 claims description 4
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000005056 compaction Methods 0.000 claims description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 6
- 238000011038 discontinuous diafiltration by volume reduction Methods 0.000 description 3
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 2
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 239000004035 construction material Substances 0.000 description 2
- 239000002440 industrial waste Substances 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 2
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 2
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 2
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 2
- 206010000372 Accident at work Diseases 0.000 description 1
- 235000008733 Citrus aurantifolia Nutrition 0.000 description 1
- 235000011941 Tilia x europaea Nutrition 0.000 description 1
- 239000007864 aqueous solution Substances 0.000 description 1
- 238000012993 chemical processing Methods 0.000 description 1
- 239000010883 coal ash Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 238000012432 intermediate storage Methods 0.000 description 1
- 239000004571 lime Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 239000010802 sludge Substances 0.000 description 1
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 1
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Disintegrating Or Milling (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Description
その後、アスベスト被害に対する補償の整備が行われ、また、アスベストの使用規制や安全確認、建物などで使用されているアスベスト含有建材等の除去および廃棄にかかわる規制基準などが矢継ぎ早に制定されている。
さらには、ビニル袋詰めした個々のアスベスト含有建材等廃棄物(飛散性、非飛散性とも)が、所定の処分場に確実に持ち込まれたかの確認は、書面(マニフェスト)でしかできていない、という問題もある。
しかし、処理費用や処理能力の問題から、現時点では溶融固化処理も化学処理も、アスベスト含有建材等の標準処理スキームとはなっていない。
環境省、"石綿(アスベスト)問題への取組をご案内します アスベスト廃棄物処理に関する関係法令"、[online]、[平成19年4月23日検索]、インターネット<URL:http://www.env.go.jp/air/asbestos/laws_haiki.html> 東京都、"産業廃棄物 石綿(アスベスト)廃棄物対策"、[online]、[平成19年4月23日検索]、インターネット<URL:http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/sanpai/report/asbesto/index.htm>
その搬出に際しては、個々のインゴット3に対し、あるいは、粒状廃棄物4を容器(トンパック5)に充填し、その個々のトンパック5に対し、ICタグを取り付けることにより、個々のインゴット3やトンパック5ごとの管理を行う。
上記処理装置1は、建材等廃棄物aを投入する投入ゾーン11と、その投入ゾーン11に連続し、上記建材等廃棄物aを破砕する破砕ゾーン12と、破砕により得られた破砕物(以下、「破砕物」という。)a’を集積して所定の形状・大きさのインゴットとして固化するための固化ゾーン13とからなる。
投入ゾーン11に投入される上記建材等廃棄物aは、上記循環液の液流により投入ゾーン11から破砕ゾーン12へ搬送され、そこで、液中破砕機(水中破砕機)16によりたとえば径10cm程度の大きさにまで破砕され、その後さらに液流により固化ゾーン13に搬送されてそこに滞留集積する(上記循環路14へは入らないようにしてある)。
(1)解体工事現場等で生じた建材等廃棄物aを、ビニール袋詰めにして、あるいは所要の液体に浸漬して缶などに封入して、上記処理装置1の設置場所に搬入し、その投入ゾーン11に投入する。このとき必要に応じ蓋19をして装置内部のアスベスト繊維を含む空気が外部に漏れないようにする。
投入された建材等廃棄物aは、本装置1内の循環液の液流により上記破砕ゾーン12へと搬送される。
このとき、建材等廃棄物aに含まれている空気分などは、アスベストを捕獲できるフィルタ(ヘパフィルタ、ウルパフィルタなど)を持つ上記排気装置を経て、上記排気口18より大気中に排気される。
破砕物a’が固化ゾーン13に所定量滞留した段階で、破砕ゾーン12の終端の上記吐出口20のバルブを閉じる。
次いで、固化ゾーン13にに固化添加剤(たとえば、下水処理場で発生する汚泥、セメントと石灰の混合物、石炭灰とセメントの混合物等)を投入し、該固化ゾーン13(固化槽17)を上記投入ゾーン11および破砕ゾーン12から切り離して養生する(切り離された状態の固化槽を符号17aで示した)。
このインゴット3の形状・大きさは、型枠として機能する上記固化槽17(固化ゾーン13)の形状・大きさを適宜設定することで定めることができる。
また、その硬度は上記固化添加剤の調整により適宜定められる。また、必要な場合には得られたインゴット3の表面にコーティングを施す。
本装置1からの循環液の排出は、アスベスト繊維を捕捉できるフィルタを備えた排水ろ過装置を経て、下水に排水することとする。
このインゴット3を最終処分場2へ発送する際には、発送日時等の処理状態に関する情報を、また、最終処分場2にて受入手続が完了した際にはその日時や受入施設等の処理状態に関する情報を記録する。
上記のICタグへの情報の記録の際には、そのICタグに記録する情報と同じ情報を、サーバー(図示しない。)上の管理データベースへ登録する。
また、情報記録媒体としては、上記のICタグに代え、個々のインゴット3に、一意な識別番号の情報を含むバーコード(たとえば、2次元バーコード等。)を付すこととし、処理状態に関する情報の蓄積は管理データベース側で行うこととしてもよい。
なお、上記の情報の読み取りや記録を行うバーコードリーダやICタグの読み取り装置により、さらにGPSを利用した位置情報を付加し、それらの情報を無線LANや携帯電話を利用してサーバーに転送すると作業が簡便であり、かつインゴットが確実に所定の場所に存在することをデータベースを通して関係者が、何時でも、何処からでも確認することができる。これによって、不法投棄や不要な中間滞留の発生を未然に防止することができる。
また、一定の大きさのインゴット3を得て、これを搬出する例を説明したが、粒状廃棄物4を所定量ずつトンパック5に詰めて(以下、インゴット3および粒状廃棄物4を詰めたトンパック5をあわせて「アスベスト含有減容廃棄物」という。)、各トンパック5ごとにICタグやバーコードを取り付け、同様にして搬出することとしてもよい。
建材等廃棄物aの破砕時に破断面から放出されるアスベスト繊維は循環液中に放散されるので室内空間には放出されない。
また建材等廃棄物a中の気泡が液中に開放される場合があるが、蓋19により閉蓋すること等により装置1内の循環液の大気接触面を限定しているし、その量は少量であるから、破砕ゾーン12の排気装置における処理量も少量で済む。
ICタグまたはバーコードにより、個々のアスベスト含有減容廃棄物を識別でき、また、その処理状況を管理データベースで集中一元管理するので、各々の処理状況や現在位置を把握可能とし、トレーサビリティーを確保できる。
これにより、廃棄物の排出元から中間処理工場を経て最終処分場所に至る各所に設けるチェックポイントで、確実に処理スキームが実行されていることを確認できる。
a’ 破砕物
1 アスベスト含有建材等廃棄物処理装置
2 最終処分場
3 アスベスト含有廃棄物インゴット
4 アスベスト含有粒状廃棄物
5 トンパック
11 投入ゾーン
12 破砕ゾーン
13 固化ゾーン
14 循環路
15 循環ポンプ
16 液中破砕機
17 固化槽
18 排気口
19 蓋
Claims (5)
- 建材等廃棄物(a)を投入する投入ゾーン(11)と、その投入ゾーン(11)に連続し、上記建材等廃棄物(a)を破砕する破砕ゾーン(12)と、破砕された破砕物(a’)を集積して固化するための固化ゾーン(13)とからなり、上記各ゾーン(11,12,13)に循環液が注入され、
上記循環液は、上記投入ゾーン(11)から上記破砕ゾーン(12)へ、さらに上記固化ゾーン(13)へと流れ、上記固化ゾーン(13)から上記投入ゾーン(11)へと循環路(14)を通って循環ポンプ(15)により循環され、
投入ゾーン(11)に投入される上記建材等廃棄物(a)は、上記循環液の液流により投入ゾーン(11)から破砕ゾーン(12)へ搬送され、そこで、液中破砕機(16)により破砕され、その破砕物(a’)が液流により上記固化ゾーン(13)に搬送されて滞留集積するようにしてなることを特徴とするアスベスト含有建材等廃棄物処理装置。 - 上記固化ゾーン(13)が、上記投入ゾーン(11)および破砕ゾーン(12)から分離可能になっていることを特徴とする請求項1記載のアスベスト含有建材等廃棄物処理装置。
- 請求項1または2記載のアスベスト含有建材等廃棄物処理装置により、アスベスト含有建材等廃棄物(a)を液中で破砕し、その液中に固化添加剤を投入してアスベスト含有減容廃棄物(3,5)を得ることを特徴とするアスベスト含有建材等廃棄物の処理方法。
- 個々の上記アスベスト含有減容廃棄物(3,5)に、一意な識別番号、処理日時、処理場所等の処理状態に関する情報を記録可能な情報記録媒体を取り付けることを特徴とする請求項3記載のアスベスト含有建材等廃棄物の処理方法。
- 上記個々の上記アスベスト含有減容廃棄物(3,5)の識別番号および処理状態に関する情報を、管理データベースに登録することを特徴とする請求項4記載のアスベスト含有建材等廃棄物の処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007122033A JP4729530B2 (ja) | 2007-05-07 | 2007-05-07 | アスベスト含有建材等廃棄物の処理方法および処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007122033A JP4729530B2 (ja) | 2007-05-07 | 2007-05-07 | アスベスト含有建材等廃棄物の処理方法および処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008272706A JP2008272706A (ja) | 2008-11-13 |
JP4729530B2 true JP4729530B2 (ja) | 2011-07-20 |
Family
ID=40051364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007122033A Active JP4729530B2 (ja) | 2007-05-07 | 2007-05-07 | アスベスト含有建材等廃棄物の処理方法および処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4729530B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012050932A (ja) * | 2010-09-01 | 2012-03-15 | Fujitsu Ltd | 廃材処理装置 |
CN106622565B (zh) * | 2016-12-16 | 2018-07-10 | 盛业建设有限公司 | 一种用于建筑领域的工程垃圾处理设备 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01194985A (ja) * | 1988-01-28 | 1989-08-04 | Nasu Takehito | 石綿屑回収処理方法およびその装置 |
JPH01311925A (ja) * | 1988-06-10 | 1989-12-15 | Tokyo Torimutetsuku Kk | 石綿回収処理作業車 |
JPH0263590A (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-02 | Nasu Takehito | 石綿屑回収固形化処理方法及び装置 |
JPH0418974A (ja) * | 1990-05-12 | 1992-01-23 | Higashi Nippon Unit Service Kk | 石綿セメント管の廃棄処理方法及びこれに用いる処理装置 |
JP2005515946A (ja) * | 2002-01-24 | 2005-06-02 | ドンヨウ カン | 多重隔壁を有する液体貯蔵タンク |
JP2007044676A (ja) * | 2005-08-12 | 2007-02-22 | Yamazaki Jari Shoten:Kk | アスベストを含む廃棄物の処理方法及び処理装置 |
-
2007
- 2007-05-07 JP JP2007122033A patent/JP4729530B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01194985A (ja) * | 1988-01-28 | 1989-08-04 | Nasu Takehito | 石綿屑回収処理方法およびその装置 |
JPH01311925A (ja) * | 1988-06-10 | 1989-12-15 | Tokyo Torimutetsuku Kk | 石綿回収処理作業車 |
JPH0263590A (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-02 | Nasu Takehito | 石綿屑回収固形化処理方法及び装置 |
JPH0418974A (ja) * | 1990-05-12 | 1992-01-23 | Higashi Nippon Unit Service Kk | 石綿セメント管の廃棄処理方法及びこれに用いる処理装置 |
JP2005515946A (ja) * | 2002-01-24 | 2005-06-02 | ドンヨウ カン | 多重隔壁を有する液体貯蔵タンク |
JP2007044676A (ja) * | 2005-08-12 | 2007-02-22 | Yamazaki Jari Shoten:Kk | アスベストを含む廃棄物の処理方法及び処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008272706A (ja) | 2008-11-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3251122A1 (en) | Ion specific media removal from vessel for vitrification | |
JP4729530B2 (ja) | アスベスト含有建材等廃棄物の処理方法および処理装置 | |
KR101244209B1 (ko) | 파라핀 고화체 재처리시스템 | |
BR9508923A (pt) | Processo de descontaminação de um solo | |
GB2517175A (en) | Apparatus and method for washing aggregate | |
JP2013160754A (ja) | 放射性物質含有廃棄物の処理方法及び該処理方法で使用する耐食性容器 | |
KR101171865B1 (ko) | 클레이 제거법에 의한 오염토양의 제염장치 | |
US8115045B2 (en) | Nuclear waste removal system and method using wet oxidation | |
Valencia | Radioactive waste management in nuclear decommissioning projects | |
CN207276455U (zh) | 一种水利淤泥清理及处理装置 | |
JP2017044538A (ja) | 廃棄物保存設備、廃棄物保存施設及び廃棄物保存方法 | |
US20160314865A1 (en) | Helical screw ion exchange and desiccation unit for nuclear water treatment systems | |
RU2144707C1 (ru) | Способ минимизации объема отходов при разрушении загрязненного бетонного оборудования (варианты) | |
Wrapp et al. | Waste Management Attendant Mercury Issues Involving Mercury-Contaminated Debris at the Y-12 Site, Oak Ridge, Tennessee–15573 | |
JP2006122767A (ja) | ポリ塩化ビフェニルに汚染された電気機器を、組み立てられたまま無害化し、かつ再生する方法 | |
Ramadan et al. | Nasreya: a treatment and disposal facility for industrial hazardous waste in Alexandria, Egypt: phase I | |
Emelity et al. | OPERATIONAL PRACTICES IN THE TREATMENT OF LOW AND INTERMEDIATE LEVEL RADIOACTIVE WASTES-ARGONNE AND LOS ALAMOS LABORATORIES, USA | |
Krochmalnek et al. | Conditioning and handling of tritiated wastes at Canadian nuclear power facilities | |
Skanata et al. | Krsko NPP radioactive waste characteristics | |
Chandrappa et al. | Hazardous Waste | |
Patil et al. | Full-scale immobilization and containment of arsenic-bearing toxic wastes: a case study. | |
Muldoon et al. | Gunnar Uranium Mine Environmental Remediation: Northern Saskatchewan | |
Anderson et al. | Management of Technetium Contaminated Demolition Debris from the Gaseous Diffusion Plants at the East Tennessee Technology Park–15422 | |
Hunt et al. | Separations/pretreatment considerations for Hanford privatization phase 2 | |
Kocher | The Use of Soil Washing Processes for the Reclamation and Reuse of Foundry Waste Sands |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090317 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101108 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110111 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110308 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110412 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110418 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4729530 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140422 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |