JP4727807B2 - タンポン印刷装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、彫刻された少なくとも1つの印刷版と、グラビア彫版に印刷インキでインキ付けするインキ付けデバイスと、彫版からインキを持ち上げてそれを印刷対象物に転写するプリントパッドとを備える、タンポン印刷装置を含む。
【0002】
【従来の技術】
このタイプのタンポン印刷装置は、従来技術において多数知られている。このような印刷装置では、インキ付けデバイスによって、印刷版がインキ付けされるが、このデバイスは、閉システムとして又は開システムとして構成することができる。このインキ付け作業後には、印刷されるべき画像は印刷インキで満たされており、この満たされたインキは、例えばシリコーンでできているプリントパッドを用いて持ち上げ出される。このプリントパッドに付着したインキは、次に、プリントパッドを介して、印刷対象物へ転写される。このタイプのタンポン印刷装置は、生産ラインに最適な形で組み込むことができるので、印刷されるべき製品に対して、その製造又は組み立て直後に印刷することができる。
【0003】
ときには、同一の製品に異なるラベルを、又は、異なる製品にそれぞれ対応した異なるラベルを印刷する必要がある。個々の必要な印刷画像をできるだけ短い時間で印刷に使用できるようにするために、印刷版を箔の印刷版として構成し、この印刷版上にいくつかの画像を配置する方法が、独国特許第DE 40 27587 C1号に提案されている。このように、印刷版を移動させることによって、必要なそれぞれの画像を印刷に使えるようにして、対応する対象物に所望の印刷を行うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、より適応性に富み、特に、印刷画像に関する要求の変化に対して迅速に適応することのできる、タンポン印刷装置を使えるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するための本発明の原理によれば、最初のパラグラフで述べたタイプのタンポン印刷装置は、インキ付けデバイスの前に直列に接続されたレーザ彫刻デバイスを備える。このレーザ彫刻デバイスによって、一方では、印刷版に彫刻を施すことができると共に、他方では、これから印刷される対象物若しくは印刷された対象物又は別の対象物に彫刻することができる。また、このタンポン印刷装置には、さらに搬送装置が備えられ、この搬送装置によって、印刷版をレーザ彫刻デバイスからインキ付けデバイスの領域内へ搬送することができる。
【0006】
本発明のタンポン印刷装置は、レーザ彫刻デバイスを備えており、このレーザ彫刻デバイスは、印刷版にインキ付けを行う前に、印刷版に適切な彫刻を施す。これは、インキ付けの直前に行うことができる。画像が彫刻された後、印刷版は、次に、適切な搬送装置によって、レーザ彫刻デバイスからインキ付けデバイスの領域内へ搬送されて、画像にインキ付けが行われる。従って、画像は、インキ付け作業直前で、レーザ彫刻デバイスによって印刷版に彫刻される。この方式によれば、このタンポン印刷装置は、比較的簡単且つ迅速に、異なる印刷対象物又は異なる画像に適応することができる。
【0007】
一方、必要があれば、このレーザ彫刻デバイスを用いて、これから印刷される若しくは既に印刷されている対象物にも彫刻することができる。これは、印刷対象物を処理するのに、つまり、引き続き印刷インキが付けられる印刷対象物の表面に粗面化処理などを行うのに、別個のレーザステーションを必要としない、という大きな利点を有する。さらに、印刷された製品は、引き続き同じ装置で取り扱うことができ、例えばラベルや銘刻を施すことができる。本発明の印刷装置によれば、さらに、印刷されない他の対象物に対しては、単にレーザを照射するのみにすることができる。このレーザ照射と平行して、印刷される対象物には印刷することができる。
【0008】
プリントパッドに対するレーザ彫刻デバイスの位置を予め決定することが有利である。具体的に言えば、方向マークもレーザ彫刻デバイスで彫刻することができ、この方向マークを用いて、印刷版を、例えば、センサによってインキ付けデバイス及び/又はプリントタンポンに対する向きを決めることができる。レーザ彫刻デバイスは、タンポン印刷装置に完全に一体化させることができるが、このレーザ彫刻デバイスは、タンポン印刷装置に取り付け可能な別個のモジュールとして構成することができる、ということも考えられる。
【0009】
このレーザ彫刻デバイスは、YAGレーザ又はCO2レーザを有することが有利である。これらのレーザを用いて、全てのレーザ照射可能な材料を彫刻することができる。具体的に言えば、これらの材料としては、プラスチックの印刷版及び金属箔印刷版が挙げられる。
【0010】
好ましい実施の形態によれば、この印刷版は、レーザ彫刻デバイスからインキ付けデバイスへの方向に搬送可能な帯状印刷版である。この点に関して、この帯状印刷版は、供給ロールから解いて、使用後に別のロール上へ巻き上げることができる。このようにして、この帯状印刷版を供給ロールから所定距離引っ張ることにより、新しい画像をこの帯状印刷版上へレーザ照射することができる。一方、画像の大きさに依って、この帯状印刷版を供給ロールからの距離がより長くなるように又はより短くなるように引き出すことも考えられる。
【0011】
好ましい実施の形態では、レーザ彫刻デバイス及びインキ付けデバイスは、前記2つのロールの間に配置される。別の実施の形態では、この2つのロールは、装置の片側に、具体的にはレーザ彫刻デバイスがある側に配置される。このように、このタンポン印刷装置は、生産ラインの搬送方向に対して、平行にも垂直にも取り付ける若しくは設置することが可能である。
【0012】
別の実施の形態によれば、所定の大きさに裁断された印刷版を、印刷版のスタックから取り出すことができる。未彫刻の印刷版はまず、この印刷版のスタックに配置され、このスタックから印刷版はレーザ彫刻デバイスへ供給されて、対応する画像が付与される。彫刻後、印刷版は、インキ付けデバイスへ送られて、その画像が印刷インキでインキ付けされる。使用後、この印刷版は、貯蔵領域或いは廃棄デバイスへ送られる。
【0013】
好ましくは、ポリエステルの印刷版が、具体的に言えば、レーザで彫刻可能なエナメルでコーティングされた印刷版が用いられる。このタイプの印刷版は、ドクターブレードによってきれいに拭うことを防げるような、エッジのバリ又は材料の歪みを生ずることなく彫刻することができる。
【0014】
このインキ付けデバイスは、印刷版の搬送方向に対する長手方向又は垂直方向に移動可能な、インキ溜め用駆動装置を有することが有利である。
【0015】
このインキ溜めは、インキ付け作業後に、レーザ彫刻デバイスから離れるように移動させることができるようにすることが有利である。このようにして、レーザ照射作業若しくは彫刻に悪影響を及ぼす恐れがある、帯状印刷版の未使用部分の印刷インキでの「汚損」が確実にないようにする。従って、このインキ溜めは、前後に、且つこれからインキ付けされる画像から既にインキ付けされた画像への方向にのみ移動する。
【0016】
さらなる実施の形態によれば、このレーザ彫刻デバイスは、コンピュータシステムに接続することができる。このコンピュータシステムを介して、新しい画像に関するデータを入力することができる。つまり、顧客は、自分でその画像に関するデータをコンピュータシステムに入力することができるか、或いは、適切な記憶媒体を介してそのデータを利用できるようにすることができる。さらに、異なる画像に関するデータをコンピュータシステムに記憶させることができ、必要な場合には、非常に短い時間で呼び出すことができる。また、被加工物の彫刻に関するデータや、印刷作業自体に関するデータも入力することができる。
【0017】
本発明の印刷装置は、印刷装置を改造若しくは再装備する必要なく、「希望した時(just-in-time)」の印刷作業を行う目的に、最も適している。さらに、このタンポン印刷装置は、非常に適応性に富み、最も多様な生産ラインに高度に組み込むことができる。
【0018】
さらなる実施の形態では、このレーザ彫刻デバイスは、多数のタンポン印刷装置の印刷版を彫刻するように構成される。この様式では、さまざまなタンポン印刷装置に適用可能な印刷版を彫刻する彫刻センターが構成される。従って、このレーザ彫刻デバイスは、最大限に効果的な形で使用される。
【0019】
このタンポン印刷装置の1つの実施の形態では、レーザ彫刻デバイスが、1つ以上のキャリッジの軸受に、具体的には空間的に移動可能であるように設置される。好ましくは、このレーザ彫刻デバイスは、3方向に旋回することもできる。この方式では、このレーザ彫刻デバイスは、印刷版のレーザ照射領域及び対象物のレーザ照射領域内へ移動することができる。この方式では、このレーザ彫刻デバイスを用いて、いかなる変更も必要なく、印刷版を彫刻した直後に対象物を彫刻することができる。従って、このタンポン印刷装置は、小規模の連続生産にも適している。
【0020】
好ましくは、このキャリッジは、例えば、回転テーブル、直線状コンベヤベルト、二段式コンベヤベルト、又は不連続ベルトのような、被加工物搬送システムの搬送領域内へ移動することができる。従って、対象物も、作業サイクル中に、レーザ彫刻デバイスの作業領域内へ、比較的簡単な方法で移動させることができる。
【0021】
本発明のさらなる利点、特徴、及び詳細については、従属請求項及び以下の記述において説明されており、以下の記述においては、図面を参照しながら、特に好ましい実施の形態について詳細に説明されている。この点に関して、図面に描いた特徴、並びに、以下の記述及び請求項で述べた特徴はそれぞれ、本発明に応じて、個別に又は所望の組み合わせで用いることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】
図1には、概略的に10で特定される、タンポン印刷装置の第1の実施の形態が示されている。このタンポン印刷装置10は、一般的に知られたインキ付けデバイス12(図2も参照)を備えており、このインキ付けデバイス12によって、帯状印刷版14が、具体的には、帯状印刷版14上のグラビア彫版が、印刷インキでインキ付けされる。帯状印刷版は、供給ロール16から引っ張られて、矢印18の方向に巻き上げロール20へ送られる。この過程において、帯状印刷版14は、インキ付けデバイス12を通過する前に、まずレーザ彫刻デバイス22を通過する。このレーザ彫刻デバイス22は、コンピュータシステム26、具体的にはPCによって制御される、レーザ24が配置されている。このレーザ24を用いて、画像が帯状印刷版14に彫刻され、彫刻が完了すると、帯状印刷版14は、矢印18の方向に所定の経路を通ってインキ付けデバイス12内へ搬送される。このインキ付けデバイス12においては、彫刻がインキ溜め28からの印刷インキでインキ付けされ、次に、一般的に知られているように、このインキ付けされたインキがタンポン30により彫刻から持ち上げられて、印刷対象物へ転写される。印刷版、つまりこの彫刻は、同じ画像を印刷しなければならない対象物がある限り、インキ付けされる。対象物に他の画像を印刷する場合には、これらの他の画像がレーザ24によって帯状印刷版14に彫刻され、この帯状印刷版14が矢印18の方向に所定の経路を通って搬送されることによって、新しい画像がインキ付けされる。古い画像は、帯状印刷版14と共に、巻き上げロール20上へ巻き上げられる。
【0023】
図1及び図2に描かれているタンポン印刷装置10は、さらに残留インキコレクタ32を備えており、対象物が印刷された後、この残留インキコレクタ32によって、タンポンから残留インキが除去される。図2にはさらに、タンポン30を運搬するプリントキャリッジの経路調節具が、高さ調節可能なアングルテーブル36と共に描かれている。図1では、レーザ彫刻デバイス22及びインキ付けデバイス12が2つのロール20の間に配置されていることが、はっきりとわかる。
【0024】
図3及び図4の実施の形態では、この2つのロール16及び20が互いに隣り合わせで並んでおり、帯状印刷版14の搬送方向(矢印18)は、図1及び図2の搬送方向に対して垂直であり、従って、印刷対象物の搬送方向に対して垂直である。このように、図3及び図4のタンポン印刷装置10は、特に図4でわかるように、比較的幅の狭い構造となっている。この構造においても同様に、帯状印刷版14がインキ付けデバイス12へ供給される前に、画像がレーザ彫刻デバイス22によって帯状印刷版14に彫刻される。帯状印刷版14のもう必要のない印刷画像を有した部分は、インキ付けデバイス12の下方を通り巻き上げロール20の方向に送り戻される。この構造においても同様に、レーザ彫刻デバイス22は、コンピュータシステム26によって制御され、画像は、レーザ24を用いて帯状印刷版14に彫刻されると、「希望した時」に使用できるようになる。
【0025】
図5の実施の形態では、帯状印刷版14を用いずに、印刷版ブロック36を印刷版スタック38に常時供給しておいて、このスタックから印刷版ブロック36を取り出して用いる。印刷版搬送装置40が、この取り出し機能を果たし、個々の印刷版ブロック36をレーザ彫刻デバイス22へ供給することによって、画像がレーザ24を用いて彫刻される。最後に、この彫刻された印刷版スタック36は、インキ付けデバイス12へ供給されて、インキ溜め28を用いてインキ付けされる。新しい画像が必要な場合には、インキ付けデバイス12に配置されたこの印刷版36は、次に、別の中間貯蔵デバイス或いは廃棄デバイスへ送られて、新しい画像を有する新しい印刷版ブロック36と交換される。
【0026】
【発明の効果】
本発明のタンポン印刷装置10を用いれば、それぞれの画像が「希望した時」に使用できるようにすることができるので、異なる対象物に、適切な画像を非常に短い時間で印刷することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のタンポン印刷装置の第1の実施の形態を示す側面図である。
【図2】タンポン印刷装置を図1の矢印IIの方向から見た図である。
【図3】本発明のタンポン印刷装置の第2の実施の形態を示す側面図である。
【図4】図3の矢印IVの方向から見た図である。
【図5】本発明のタンポン印刷装置の第3の実施の形態を示す図である。
Claims (10)
- 彫刻を施すための帯状印刷版(14,36)と、
前記帯状印刷版を供給するための第1のロール(16)と、
前記第1のロールの帯状印刷版の搬送方向下流に配置され、該帯状印刷版(14,36)に彫刻を施すレーザ彫刻デバイス(22)と、
前記レーザ彫刻デバイス(22)の帯状印刷版の搬送方向下流に連続的に配置されて、彫刻に印刷インキでインキ付けするインキ付けデバイス(12)と、
彫刻からインキを持ち上げてそれを印刷対象物に転写するプリントパッド(30)と、
前記インキ付けデバイス(12)の帯状印刷物の搬送方向下流に配置され、前記帯状印刷版(14,36)を巻き上げる第2のロール(20)と、
を備えるタンポン印刷装置。 - 前記レーザ彫刻デバイス(22)の位置が、前記プリントパッド(30)に対して予め決定されていることを特徴とする、請求項1に記載のタンポン印刷装置。
- 前記レーザ彫刻デバイス(22)が、YAGレーザ又はCO2レーザを有することを特徴とする、請求項1又は2のうちのいずれか一項に記載のタンポン印刷装置。
- 前記レーザ彫刻デバイス(22)が、印刷ユニットに連結されることを特徴とする、請求項1〜3のうちのいずれか一項に記載のタンポン印刷装置。
- 前記インキ付けデバイス(12)が、前記帯状印刷版(14,36)の搬送方向(18)に対する長手方向又は垂直方向に移動可能な、インキ溜め(28)用駆動装置を有することを特徴とする、請求項1〜4のうちのいずれか一項に記載のタンポン印刷装置。
- 前記レーザ彫刻デバイス(22)が、コンピュータシステム(26)に接続されることを特徴とする、請求項1〜5のうちのいずれか一項に記載のタンポン印刷装置。
- 前記レーザ彫刻デバイス(22)が、いくつかのタンポン印刷装置の印刷版を彫刻するように構成されることを特徴とする、請求項1〜6のうちのいずれか一項に記載のタンポン印刷装置。
- 前記レーザ彫刻デバイス(22)が、タンポン印刷装置における1つ以上のキャリッジの軸受に、空間的に移動可能であるように、設置されることを特徴とする、請求項1〜7のうちのいずれか一項に記載のタンポン印刷装置。
- 前記キャリッジが、これから印刷される対象物又は既に印刷されている対象物の搬送領域内へ移動可能であることを特徴とする、請求項8に記載のタンポン印刷装置。
- 前記キャリッジが、回転テーブル、直線状コンベヤベルト、二段式コンベヤベルト、又は不連続ベルトを含む、これから印刷される又は既に印刷されている対象物の搬送システムの搬送領域内へ移動可能であることを特徴とする、請求項9に記載のタンポン印刷装置。
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