JP2001301121A - タンポン印刷装置 - Google Patents
タンポン印刷装置Info
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- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
Abstract
応することのできるタンポン印刷装置を提供する。 【解決手段】彫刻を施すための少なくとも1つの印刷版
14と、彫刻に印刷インキでインキ付けするインキ付け
デバイス12と、彫刻からインキを持ち上げてそれを印
刷対象物に転写するプリントパッド30とを備える、タ
ンポン印刷装置を含み、このタンポン印刷装置において
は、レーザ彫刻デバイス22が、インキ付けデバイス1
2の前に直列に接続されている。
Description
とも1つの印刷版と、グラビア彫版に印刷インキでイン
キ付けするインキ付けデバイスと、彫版からインキを持
ち上げてそれを印刷対象物に転写するプリントパッドと
を備える、タンポン印刷装置を含む。
技術において多数知られている。このような印刷装置で
は、インキ付けデバイスによって、印刷版がインキ付け
されるが、このデバイスは、閉システムとして又は開シ
ステムとして構成することができる。このインキ付け作
業後には、印刷されるべき画像は印刷インキで満たされ
ており、この満たされたインキは、例えばシリコーンで
できているプリントパッドを用いて持ち上げ出される。
このプリントパッドに付着したインキは、次に、プリン
トパッドを介して、印刷対象物へ転写される。このタイ
プのタンポン印刷装置は、生産ラインに最適な形で組み
込むことができるので、印刷されるべき製品に対して、
その製造又は組み立て直後に印刷することができる。
又は、異なる製品にそれぞれ対応した異なるラベルを印
刷する必要がある。個々の必要な印刷画像をできるだけ
短い時間で印刷に使用できるようにするために、印刷版
を箔の印刷版として構成し、この印刷版上にいくつかの
画像を配置する方法が、独国特許第DE 40 275
87 C1号に提案されている。このように、印刷版を
移動させることによって、必要なそれぞれの画像を印刷
に使えるようにして、対応する対象物に所望の印刷を行
うことができる。
適応性に富み、特に、印刷画像に関する要求の変化に対
して迅速に適応することのできる、タンポン印刷装置を
使えるようにすることである。
の本発明の原理によれば、最初のパラグラフで述べたタ
イプのタンポン印刷装置は、インキ付けデバイスの前に
直列に接続されたレーザ彫刻デバイスを備える。このレ
ーザ彫刻デバイスによって、一方では、印刷版に彫刻を
施すことができると共に、他方では、これから印刷され
る対象物若しくは印刷された対象物又は別の対象物に彫
刻することができる。また、このタンポン印刷装置に
は、さらに搬送装置が備えられ、この搬送装置によっ
て、印刷版をレーザ彫刻デバイスからインキ付けデバイ
スの領域内へ搬送することができる。
デバイスを備えており、このレーザ彫刻デバイスは、印
刷版にインキ付けを行う前に、印刷版に適切な彫刻を施
す。これは、インキ付けの直前に行うことができる。画
像が彫刻された後、印刷版は、次に、適切な搬送装置に
よって、レーザ彫刻デバイスからインキ付けデバイスの
領域内へ搬送されて、画像にインキ付けが行われる。従
って、画像は、インキ付け作業直前で、レーザ彫刻デバ
イスによって印刷版に彫刻される。この方式によれば、
このタンポン印刷装置は、比較的簡単且つ迅速に、異な
る印刷対象物又は異なる画像に適応することができる。
イスを用いて、これから印刷される若しくは既に印刷さ
れている対象物にも彫刻することができる。これは、印
刷対象物を処理するのに、つまり、引き続き印刷インキ
が付けられる印刷対象物の表面に粗面化処理などを行う
のに、別個のレーザステーションを必要としない、とい
う大きな利点を有する。さらに、印刷された製品は、引
き続き同じ装置で取り扱うことができ、例えばラベルや
銘刻を施すことができる。本発明の印刷装置によれば、
さらに、印刷されない他の対象物に対しては、単にレー
ザを照射するのみにすることができる。このレーザ照射
と平行して、印刷される対象物には印刷することができ
る。
スの位置を予め決定することが有利である。具体的に言
えば、方向マークもレーザ彫刻デバイスで彫刻すること
ができ、この方向マークを用いて、印刷版を、例えば、
センサによってインキ付けデバイス及び/又はプリント
タンポンに対する向きを決めることができる。レーザ彫
刻デバイスは、タンポン印刷装置に完全に一体化させる
ことができるが、このレーザ彫刻デバイスは、タンポン
印刷装置に取り付け可能な別個のモジュールとして構成
することができる、ということも考えられる。
又はCO2レーザを有することが有利である。これらの
レーザを用いて、全てのレーザ照射可能な材料を彫刻す
ることができる。具体的に言えば、これらの材料として
は、プラスチックの印刷版及び金属箔印刷版が挙げられ
る。
は、レーザ彫刻デバイスからインキ付けデバイスへの方
向に搬送可能な帯状印刷版である。この点に関して、こ
の帯状印刷版は、供給ロールから解いて、使用後に別の
ロール上へ巻き上げることができる。このようにして、
この帯状印刷版を供給ロールから所定距離引っ張ること
により、新しい画像をこの帯状印刷版上へレーザ照射す
ることができる。一方、画像の大きさに依って、この帯
状印刷版を供給ロールからの距離がより長くなるように
又はより短くなるように引き出すことも考えられる。
イス及びインキ付けデバイスは、前記2つのロールの間
に配置される。別の実施の形態では、この2つのロール
は、装置の片側に、具体的にはレーザ彫刻デバイスがあ
る側に配置される。このように、このタンポン印刷装置
は、生産ラインの搬送方向に対して、平行にも垂直にも
取り付ける若しくは設置することが可能である。
裁断された印刷版を、印刷版のスタックから取り出すこ
とができる。未彫刻の印刷版はまず、この印刷版のスタ
ックに配置され、このスタックから印刷版はレーザ彫刻
デバイスへ供給されて、対応する画像が付与される。彫
刻後、印刷版は、インキ付けデバイスへ送られて、その
画像が印刷インキでインキ付けされる。使用後、この印
刷版は、貯蔵領域或いは廃棄デバイスへ送られる。
体的に言えば、レーザで彫刻可能なエナメルでコーティ
ングされた印刷版が用いられる。このタイプの印刷版
は、ドクターブレードによってきれいに拭うことを防げ
るような、エッジのバリ又は材料の歪みを生ずることな
く彫刻することができる。
方向に対する長手方向又は垂直方向に移動可能な、イン
キ溜め用駆動装置を有することが有利である。
レーザ彫刻デバイスから離れるように移動させることが
できるようにすることが有利である。このようにして、
レーザ照射作業若しくは彫刻に悪影響を及ぼす恐れがあ
る、帯状印刷版の未使用部分の印刷インキでの「汚損」
が確実にないようにする。従って、このインキ溜めは、
前後に、且つこれからインキ付けされる画像から既にイ
ンキ付けされた画像への方向にのみ移動する。
彫刻デバイスは、コンピュータシステムに接続すること
ができる。このコンピュータシステムを介して、新しい
画像に関するデータを入力することができる。つまり、
顧客は、自分でその画像に関するデータをコンピュータ
システムに入力することができるか、或いは、適切な記
憶媒体を介してそのデータを利用できるようにすること
ができる。さらに、異なる画像に関するデータをコンピ
ュータシステムに記憶させることができ、必要な場合に
は、非常に短い時間で呼び出すことができる。また、被
加工物の彫刻に関するデータや、印刷作業自体に関する
データも入力することができる。
くは再装備する必要なく、「希望した時(just-in-tim
e)」の印刷作業を行う目的に、最も適している。さら
に、このタンポン印刷装置は、非常に適応性に富み、最
も多様な生産ラインに高度に組み込むことができる。
デバイスは、多数のタンポン印刷装置の印刷版を彫刻す
るように構成される。この様式では、さまざまなタンポ
ン印刷装置に適用可能な印刷版を彫刻する彫刻センター
が構成される。従って、このレーザ彫刻デバイスは、最
大限に効果的な形で使用される。
では、レーザ彫刻デバイスが、1つ以上のキャリッジの
軸受に、具体的には空間的に移動可能であるように設置
される。好ましくは、このレーザ彫刻デバイスは、3方
向に旋回することもできる。この方式では、このレーザ
彫刻デバイスは、印刷版のレーザ照射領域及び対象物の
レーザ照射領域内へ移動することができる。この方式で
は、このレーザ彫刻デバイスを用いて、いかなる変更も
必要なく、印刷版を彫刻した直後に対象物を彫刻するこ
とができる。従って、このタンポン印刷装置は、小規模
の連続生産にも適している。
回転テーブル、直線状コンベヤベルト、二段式コンベヤ
ベルト、又は不連続ベルトのような、被加工物搬送シス
テムの搬送領域内へ移動することができる。従って、対
象物も、作業サイクル中に、レーザ彫刻デバイスの作業
領域内へ、比較的簡単な方法で移動させることができ
る。
ついては、従属請求項及び以下の記述において説明され
ており、以下の記述においては、図面を参照しながら、
特に好ましい実施の形態について詳細に説明されてい
る。この点に関して、図面に描いた特徴、並びに、以下
の記述及び請求項で述べた特徴はそれぞれ、本発明に応
じて、個別に又は所望の組み合わせで用いることができ
る。
れる、タンポン印刷装置の第1の実施の形態が示されて
いる。このタンポン印刷装置10は、一般的に知られた
インキ付けデバイス12(図2も参照)を備えており、
このインキ付けデバイス12によって、帯状印刷版14
が、具体的には、帯状印刷版14上のグラビア彫版が、
印刷インキでインキ付けされる。帯状印刷版は、供給ロ
ール16から引っ張られて、矢印18の方向に巻き上げ
ロール20へ送られる。この過程において、帯状印刷版
14は、インキ付けデバイス12を通過する前に、まず
レーザ彫刻デバイス22を通過する。このレーザ彫刻デ
バイス22は、コンピュータシステム26、具体的には
PCによって制御される、レーザ24が配置されてい
る。このレーザ24を用いて、画像が帯状印刷版14に
彫刻され、彫刻が完了すると、帯状印刷版14は、矢印
18の方向に所定の経路を通ってインキ付けデバイス1
2内へ搬送される。このインキ付けデバイス12におい
ては、彫刻がインキ溜め28からの印刷インキでインキ
付けされ、次に、一般的に知られているように、このイ
ンキ付けされたインキがタンポン30により彫刻から持
ち上げられて、印刷対象物へ転写される。印刷版、つま
りこの彫刻は、同じ画像を印刷しなければならない対象
物がある限り、インキ付けされる。対象物に他の画像を
印刷する場合には、これらの他の画像がレーザ24によ
って帯状印刷版14に彫刻され、この帯状印刷版14が
矢印18の方向に所定の経路を通って搬送されることに
よって、新しい画像がインキ付けされる。古い画像は、
帯状印刷版14と共に、巻き上げロール20上へ巻き上
げられる。
装置10は、さらに残留インキコレクタ32を備えてお
り、対象物が印刷された後、この残留インキコレクタ3
2によって、タンポンから残留インキが除去される。図
2にはさらに、タンポン30を運搬するプリントキャリ
ッジの経路調節具が、高さ調節可能なアングルテーブル
36と共に描かれている。図1では、レーザ彫刻デバイ
ス22及びインキ付けデバイス12が2つのロール20
の間に配置されていることが、はっきりとわかる。
のロール16及び20が互いに隣り合わせで並んでお
り、帯状印刷版14の搬送方向(矢印18)は、図1及
び図2の搬送方向に対して垂直であり、従って、印刷対
象物の搬送方向に対して垂直である。このように、図3
及び図4のタンポン印刷装置10は、特に図4でわかる
ように、比較的幅の狭い構造となっている。この構造に
おいても同様に、帯状印刷版14がインキ付けデバイス
12へ供給される前に、画像がレーザ彫刻デバイス22
によって帯状印刷版14に彫刻される。帯状印刷版14
のもう必要のない印刷画像を有した部分は、インキ付け
デバイス12の下方を通り巻き上げロール20の方向に
送り戻される。この構造においても同様に、レーザ彫刻
デバイス22は、コンピュータシステム26によって制
御され、画像は、レーザ24を用いて帯状印刷版14に
彫刻されると、「希望した時」に使用できるようにな
る。
用いずに、印刷版ブロック36を印刷版スタック38に
常時供給しておいて、このスタックから印刷版ブロック
36を取り出して用いる。印刷版搬送装置40が、この
取り出し機能を果たし、個々の印刷版ブロック36をレ
ーザ彫刻デバイス22へ供給することによって、画像が
レーザ24を用いて彫刻される。最後に、この彫刻され
た印刷版スタック36は、インキ付けデバイス12へ供
給されて、インキ溜め28を用いてインキ付けされる。
新しい画像が必要な場合には、インキ付けデバイス12
に配置されたこの印刷版36は、次に、別の中間貯蔵デ
バイス或いは廃棄デバイスへ送られて、新しい画像を有
する新しい印刷版ブロック36と交換される。
ば、それぞれの画像が「希望した時」に使用できるよう
にすることができるので、異なる対象物に、適切な画像
を非常に短い時間で印刷することができる。
を示す側面図である。
見た図である。
を示す側面図である。
を示す図である。
Claims (18)
- 【請求項1】 彫刻を施すための少なくとも1つの印刷
版(14,36)と、彫刻に印刷インキでインキ付けす
るインキ付けデバイス(12)と、彫刻からインキを持
ち上げてそれを印刷対象物に転写するプリントパッド
(30)とを備えるタンポン印刷装置であって、 レーザ彫刻デバイス(22)が、前記インキ付けデバイ
ス(12)の前に連続的に配置されて、一方で前記印刷
版(14,36)に彫刻を施すと共に、他方でこれから
印刷される若しくは既に印刷されている対象物又は別の
対象物に彫刻を施すことを特徴とし、 搬送装置が設けられて、前記印刷版(14,36)を前
記レーザ彫刻デバイス(22)から前記インキ付けデバ
イス(12)の領域内へ搬送することを特徴とする、 タンポン印刷装置。 - 【請求項2】 前記レーザ彫刻デバイス(22)の位置
が、前記プリントパッド(30)に対して予め決定され
ていることを特徴とする、請求項1に記載のタンポン印
刷装置。 - 【請求項3】 前記レーザ彫刻デバイス(22)が、Y
AGレーザ又はCO 2レーザを有することを特徴とす
る、前記請求項のうちのいずれか一項に記載のタンポン
印刷装置。 - 【請求項4】 前記レーザ彫刻デバイス(22)が、印
刷ユニットに連結されることを特徴とする、前記請求項
のうちのいずれか一項に記載のタンポン印刷装置。 - 【請求項5】 前記印刷版が、前記レーザ彫刻デバイス
(22)から前記インキ付けデバイス(12)への方向
に搬送可能な、帯状印刷版(14)であることを特徴と
する、前記請求項のうちのいずれか一項に記載のタンポ
ン印刷装置。 - 【請求項6】 前記帯状印刷版(14)が、供給ロール
(16)から解かれて、使用後に別のロール(20)上
へ巻き上げられることを特徴とする、請求項5に記載の
タンポン印刷装置。 - 【請求項7】 前記2つのロール(16,20)が、装
置の片側に、特に前記レーザ彫刻デバイス(22)が配
置されている側に、配置されることを特徴とする、請求
項6に記載のタンポン印刷装置。 - 【請求項8】 前記レーザ彫刻デバイス(22)及び前
記インキ付けデバイス(12)が、前記2つのロール
(16,20)の間に配置されることを特徴とする、請
求項6に記載のタンポン印刷装置。 - 【請求項9】 前記印刷版(36)が、印刷版のスタッ
ク(38)から取り出し可能であることを特徴とする、
請求項1〜4のうちのいずれか一項に記載のタンポン印
刷装置。 - 【請求項10】 前記印刷版(14,36)が、プラス
チックの印刷版、特にポリエステルの印刷版又は金属箔
印刷版であることを特徴とする、前記請求項のうちのい
ずれか一項に記載のタンポン印刷装置。 - 【請求項11】 前記印刷版(14,36)が、レーザ
で彫刻可能なエナメルでコーティングされていることを
特徴とする、前記請求項のうちのいずれか一項に記載の
タンポン印刷装置。 - 【請求項12】 前記インキ付けデバイス(12)が、
前記印刷版(14,36)の搬送方向(18)に対する
長手方向又は垂直方向に移動可能な、インキ溜め(2
8)用駆動装置を有することを特徴とする、前記請求項
のうちのいずれか一項に記載のタンポン印刷装置。 - 【請求項13】 前記インキ溜め(28)が、インキ付
け作業後に前記レーザ彫刻デバイス(22)から離れる
ように移動可能であることを特徴とする、請求項9に記
載のタンポン印刷装置。 - 【請求項14】 前記レーザ彫刻デバイス(22)が、
コンピュータシステム(26)に接続されることを特徴
とする、前記請求項のうちのいずれか一項に記載のタン
ポン印刷装置。 - 【請求項15】 前記レーザ彫刻デバイス(22)が、
いくつかのタンポン印刷装置の印刷版を彫刻するように
構成されることを特徴とする、前記請求項のうちのいず
れか一項に記載のタンポン印刷装置。 - 【請求項16】 前記レーザ彫刻デバイス(22)が、
タンポン印刷装置における1つ以上のキャリッジの軸受
に、特に空間的に移動可能であるように、設置されるこ
とを特徴とする、前記請求項のうちのいずれか一項に記
載のタンポン印刷装置。 - 【請求項17】 前記キャリッジが、これから印刷され
る対象物又は既に印刷されている対象物の搬送領域内へ
移動可能であることを特徴とする、請求項16に記載の
タンポン印刷装置。 - 【請求項18】 前記キャリッジが、例えば、回転テー
ブル、直線状コンベヤベルト、二段式コンベヤベルト、
又は不連続ベルトのような、これから印刷される又は既
に印刷されている対象物の搬送システムの搬送領域内へ
移動可能であることを特徴とする、請求項17に記載の
タンポン印刷装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP00107855.9 | 2000-04-12 | ||
| EP00107855A EP1075946B1 (de) | 1999-08-09 | 2000-04-12 | Tampondruckmaschine |
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