JP4726603B2 - Mall mounting clip - Google Patents
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Description
本発明は、自動車のガラスと窓枠との間にモールを固定するために用いるモール装着用クリップに関するものである。 The present invention relates to a molding mounting clip used for fixing a molding between a glass of an automobile and a window frame.
例えば自動車のフロントガラスの周縁と窓枠との隙間には、防水と装飾とを兼ねたモールが装着されているが、モールを窓枠に固定するための手段として、モールと窓枠との要所を合成樹脂製のクリップを介して相互に結合する構造が知られている(特許文献1を参照されたい)。 For example, in the gap between the periphery of the windshield of an automobile and the window frame, a molding that is both waterproof and decorative is installed. As a means for fixing the molding to the window frame, the molding and the window frame are essential. A structure is known in which the places are connected to each other via a synthetic resin clip (see Patent Document 1).
文献1に開示された構造によると、窓枠の内周面に一体結合されたブラケットに設けられた取付孔に、クリップに一体形成された係止爪を引っ掛けることにより、クリップを窓枠に固定するようになっている。
この従来の構造によると、係止爪が逆止機能を備えており、取付時には容易に撓む係止爪が、取り外す方向の力に対しては撓まないようになっている上、その取付部がモールで隠れてしまうため、車体の外側からクリップを取り外すことは実質的に不可能であった。そのため、修理の際にモールを車体から取り外そうとすると、ブラケットから係止爪を外すことを目的とした特殊工具が必要な上、クリップの結合部にその特殊工具を到達させることができるように車体を構成しなければならないので、車体設計に制約が加わっていた。しかも、係止爪を外す作業は手探りで行わねばならないため、誤って車体に傷を付けたり、部品を破損させて再利用不能にしたりする虞があった。 According to this conventional structure, the locking claw has a non-return function, and the locking claw that easily bends at the time of mounting is not bent against the force in the removing direction, and the mounting Since the part is hidden in the mall, it is practically impossible to remove the clip from the outside of the vehicle body. Therefore, if you want to remove the molding from the car body during repair, a special tool is required to remove the latching claw from the bracket, and the special tool can reach the joint of the clip. Since the car body had to be configured, restrictions were added to the car body design. Moreover, since the operation of removing the locking claws has to be carried out by hand, there is a risk that the vehicle body may be damaged by mistake or the parts may be damaged and cannot be reused.
本発明は、このような従来技術の不都合を解消すべく案出されたものであり、その主な目的は、従来のものに比較して容易に且つ破損せずに取り外すことができるように構成されたモール装着用クリップを提供することにある。 The present invention has been devised to eliminate such disadvantages of the prior art, and its main object is to be able to be removed easily and without being damaged as compared with the conventional one. Another object of the present invention is to provide a mall mounting clip.
このような目的を達成するために本発明は、モール2を結合させるモール結合部8と、ガラス3に結合するガラス結合部9と、モール結合部とガラス結合部との間を連結する支柱7とを備え、ガラスと窓枠との間にモールを固定するために用いるモール装着用クリップ1として、窓枠の端縁に対する係合部を備える板ばね状弾発係合片15を有し、前記係合部は、窓枠から脱却させる力がモールに加わった際に、窓枠の端縁から離脱する向きの分力を板ばね状弾発係合片に作用させるための斜面Cを備えるものとした。特に板ばね状弾発係合片として、支柱の軸線に沿う向きにその長手方向を延在させると共にその両端を支柱に結合させており、その中間部が突出して窓枠の端縁との係合面をなしているものとするか、あるいは、支柱の軸線に直交する向きにその長手方向を延在させると共にその両端を支柱に結合させており、その中間部に窓枠の端縁との係合部が設けられているものとするか、あるいは、その一端を支柱に結合し、その他端に窓枠の端縁との係合部が設けられているものとすると良い。
In order to achieve such an object, the present invention includes a
このような本発明によれば、車体から取り外す向きに変位させる力をモールに加えると、弾発係合片が窓枠の端縁から逃げる向きに撓み得るので、車体の外方からモールをこじることでモールと共にクリップを窓枠から取り外すことができる。従って、取り外し作業を容易化し、且つクリップを再利用可能とする上に多大な効果を奏することができる。特に弾発係合片を両端固定の板ばねとすれば、クリップと一体に弾発係合片が変位し得るので、取り外し作業の容易性をより一層高めることができる。 According to the present invention as described above, when a force that is displaced in the direction of removing from the vehicle body is applied to the molding, the resilient engagement piece can bend in a direction of escaping from the edge of the window frame, so that the molding is squeezed from the outside of the vehicle body. The clip can be removed from the window frame together with the molding. Therefore, the removal work can be facilitated and the clip can be reused. In particular, if the elastic engagement piece is a leaf spring fixed at both ends, the elastic engagement piece can be displaced integrally with the clip, so that the ease of removal work can be further enhanced.
以下に添付の図面を参照して本発明について詳細に説明する。 Hereinafter, the present invention will be described in detail with reference to the accompanying drawings.
図1は、本発明に基づき構成されたモール装着用クリップの車体に対する装着状態を示す図2のI−I線に沿う断面図である。このモール装着用クリップ1は、自動車のフロントフェンダFから斜め上向きに延出されたフロントピラーP(窓枠)の付け根部分にモール2の端部を止め付けるために用いるものであり、弾性に富む硬質な合成樹脂材(例えばポリアセタール)にて射出成形されている。
FIG. 1 is a cross-sectional view taken along the line II of FIG. 2 showing a mounting state of a mall mounting clip configured according to the present invention with respect to a vehicle body. The
本発明に係るモール装着用クリップ1を介して車体に取り付けられるモール2は、フロントガラス3の側端縁とフロントピラーPの内側面との隙間に固定される。このモール2は、断面形状が概ねC字形をなし、その開放面がガラス側を向くように配置された芯金4と、芯金4の外面を覆う比較的軟質な合成樹脂材からなる被覆部5とからなっている。そして被覆部5の側縁には、フロントピラーPの内側面に弾発的に密接するシールリップ6が連続的に形成されている。なお、フロントガラス3とモール2との間には、別部材にて形成されたレインガーターRGが、フロントピラーPに沿って延設されている。
The
モール装着用クリップ1は、図3〜6に併せて示すように、フロントガラス3の厚さ方向、換言すると車室の内外方向に延在する支柱7と、支柱7の外端部に一体形成されたモール結合部8と、支柱7の内端部に一体形成されたガラス結合部9とからなっている。つまり、モール2を結合させるモール結合部8と、フロントガラス3に結合するガラス結合部9とは、車室の内外方向に離間しており、これら両者の間は、支柱7によって連結されている。
As shown in FIGS. 3 to 6, the
モール結合部8は、平板状の頭部10と、頭部10のガラス側の端面に、ガラス面に平行な平面に沿って突設された一対の角状突起11と、頭部10のピラー側の端面に突設された一対の爪状突起12とからなっている。一対の角状突起11は、その遊端間を拡開させており、材料自体の弾性により、主に拡開方向へ変形し得るようになっている。
The
他方、断面形状が扁平なC字形をなすモール2の芯金4は、ガラス側が深いU字溝4aとされ、且つフロントピラー側が浅いU字溝4bとされている。そしてガラス側のU字溝内4aに角状突起11を差し込むと共に、フロントピラー側のU字溝4bの開口端縁に爪状突起12を引っ掛けることにより、クリップ1のモール結合部8がモール2に結合するようになっている。
On the other hand, the metal core 4 of the
ここで自然状態(無負荷)時の角状突起11の先端から爪状突起12の先端までの寸法は、モール2の芯金4の内幅寸法よりも大きく設定されており、モール結合部8にモール2を結合させた際に、拡開変形した角状突起11が発生する弾発的復元力による強固な結合力が芯金4に作用するようにしてある。
Here, the dimension from the tip of the
ガラス結合部9は、支柱7の内端部からフロントガラス3の側端縁に沿って互いに反対方向へ延出された片持ち板ばね状をなす一対のガラス受片13からなっている。これら一対のガラス受片13は、支柱7の内端部の前後面からその遊端間を拡開させる向きに斜めに延出されており、各遊端のガラス受部14の位置が、フロントガラス3の厚さ方向について互いにずらされている。
The
支柱7のフロントピラー側の面には、その中間部をくの字形に屈曲して突出させた板ばねの両端を支柱7の内・外両端部に一体結合させることによって構成されたピラー係合片15が設けられている。つまり本実施形態におけるピラー係合片15は、その長手方向を支柱7の内外方向に沿わせている。この両端固定型の板ばねからなるピラー係合片15は、材料自体の弾性によって撓曲可能であり、屈曲部の内角は鈍角とされており、断面形状が概ねL字形をなすように曲折されたフロントピラーPの内端縁16を、モール結合部8側の斜面C1に係止させるようになっている。
Pillar engagement formed on the front pillar side surface of the
このように構成されたクリップ1のモール結合部8をモール2に予め結合させておき、フロントガラス3の外側縁とフロントピラーPの内端縁16との隙間に車体外側からガラス結合部9を押し込むと、一対のガラス受片13がその遊端間を拡開する向きに弾性変形すると共に、その屈曲部を支柱7に近接させる向きにピラー係合片15が弾性変形する。これにより、フロントガラス3の外側縁とフロントピラーPの内端縁16との隙間に比較的容易にクリップ1を押し込むことができる。
The
そしてガラス受片13の遊端のガラス受部14がフロントガラス3の室内側のエッジに係合すると共に、ピラー係合片15のモール結合部8側の斜面C1にフロントピラーPの内端縁16が当接すると、ガラス受片14とピラー係合片15とが共に弾発的な復元力をフロントガラス3の外側縁とフロントピラーPの内端縁16とに作用させ、モール取付用クリップ1が確実にフロントガラス3及びフロントピラーPに結合する。
The free end
取り外す際には、フロントピラーPの内側面とリップシール6との隙間に先端が薄いマイナスドライバーなどの様な工具を差し込み、それを梃子にしてこじるようにしてフロントピラーPの内側面からモール2を引き離すと、フロントピラーPの内端縁16から逃げる向きにピラー係合片15が弾性変形しつつ支柱7と一体に変位し、フロントピラーPの内端縁16からピラー係合片15が離脱する。このようにして、窓枠としてのフロントピラーPから脱却させる力をモール2に加えると、フロントピラーPの内端縁16からピラー係合片15を離脱させる向きの分力が斜面C1に作用することと相俟って、クリップ1が装着された状態のモール2を、比較的容易に車体から取り外すことができ、しかもクリップ1を破損させずに済む。従って、クリップ1の再使用が可能となる。
When removing, insert a tool such as a flat-blade screwdriver into the gap between the inner side of the front pillar P and the
従来のピラー係合片の場合、フロントピラーの内端縁にピラー係合部が食い込んだりすると、モールをこじってクリップを動かしても、ピラー係合部がピラーの内端縁から外れなかった。それが本発明によれば、フロントピラーPの内端縁16が斜面Cに当接しているので、クリップ1を動かせば、ピラー係合片15におけるフロントピラーPの内端縁16の当接部も必ず動き、フロントピラーPからクリップ1を比較的容易に取り外すことができる。
In the case of a conventional pillar engaging piece, if the pillar engaging portion bites into the inner end edge of the front pillar, the pillar engaging portion does not come off from the inner end edge of the pillar even if the clip is moved by squeezing the molding. According to the present invention, since the
図7〜9は、本発明の第2の実施例である。上述した第1実施例が、ピラー係合片15を支柱7の内外方向に沿った向きに延設したのに対し、この実施例は、ピラー係合片15を、支柱7の軸線に直交する向き、つまりモール2の延在方向に沿わせて設けた点が異なっている。
7 to 9 show a second embodiment of the present invention. In the first embodiment described above, the pillar
本実施例におけるピラー係合片15をなす両端固定型板ばねは、図8に示すように、フロントピラーP側へ向けて凸となるアーチ形に湾曲した形状をなし、その中央部に設けた突出部18の内外両面に、適宜な角度の傾斜C2・C3が付してある。
As shown in FIG. 8, the both-ends fixed leaf spring forming the
これにおいても、フロントガラス3の外側縁とフロントピラーPの内端縁16との隙間に車体外側からガラス結合部9を押し込むと、一対のガラス受片13がその遊端間を拡開する向きに弾性変形すると共に、その突出部18を支柱7に近接させる向きにピラー係合片15が弾性変形する。そしてピラー係合片15の弾発的復元力で突出部18の外側斜面C2がフロントピラーPの内端縁16に圧接してクリップ1のフロントピラーPとの係合状体が保たれ、クリップ1に抜去力が作用するとピラー係合片15の中央部が撓曲して突出部18が支柱7側へ変位する。即ち、本実施例によっても、前記した第1の実施例と同様に比較的容易な着脱性を確保することができる。
In this case as well, when the
図10は、本発明の第3の実施例である。上述した第1、第2実施例が、ピラー係合片15を、支柱7に対してその両端が固定された板ばねとしたのに対し、この実施例は、ピラー係合片15を、支柱7の側面の中央部にその各端が固定された一対の片持ち型板ばねからなるものとした点が異なっている。
FIG. 10 shows a third embodiment of the present invention. In the first and second embodiments described above, the
本実施例においては、支柱7の側面の中央部から、モール2の延在方向に沿って互いに反対方向へ一対のピラー係合片15が延出されており、各ピラー係合片15の遊端に設けた突出部19の内外両面に、適宜な角度の傾斜C4・C5が付してある。
In the present embodiment, a pair of
本実施例によっても、前記した第1、第2の実施例と同様に比較的容易な着脱性を確保することができる。 Also according to the present embodiment, it is possible to ensure relatively easy detachability as in the first and second embodiments described above.
図11は、本発明の第4の実施例である。上述した第3実施例が、一対のピラー係合片15が互いに反対方向へ延出されているのに対し、この実施例は、ピラー係合片15を、支柱7の側面の一方の側にその一端が固定された単一の片持ち型板ばねからなるものとしている。
FIG. 11 shows a fourth embodiment of the present invention. In the third embodiment described above, the pair of
本実施例においても、ピラー係合片15の遊端に設けた突出部20の内外両面に、適宜な角度の傾斜C6・C7が付してあり、前記した第1〜第3の実施例と同様に比較的容易な着脱性を確保することができる。
Also in this embodiment, the inner and outer surfaces of the protruding
P フロントピラー
C1〜C8 斜面
1 モール取付用クリップ
2 モール
3 フロントガラス
7 支柱
8 モール結合部
9 ガラス結合部
13 ガラス受片
14 ガラス受部
15 ピラー係合片
16 ピラーの内端縁
18〜20 突出部
P Front pillars C1 to
Claims (2)
前記窓枠の端縁に対して係合する板ばね状弾発係合片を有し、
前記板ばね状弾発係合片は、前記支柱の軸線に沿う向きにその長手方向を延在させると共にその両端を前記支柱に結合させており、その中間部が突出して前記窓枠の端縁との係合面をなしており、
前記係合面は、前記窓枠から脱却させる力が前記モールに加わった際に、前記窓枠の端縁から離脱する向きの分力を前記板ばね状弾発係合片に作用させるための斜面であることを特徴とするモール装着用クリップ。 A molding coupling part that couples a molding, a glass coupling part that couples to glass, and a support that connects between the molding coupling part and the glass coupling part, and fixes the molding between the glass and the window frame. A mall mounting clip used for
It has a plate spring-like resilient engaging piece engages against the edge of the window frame,
The leaf spring-like elastic engagement piece extends in the longitudinal direction in a direction along the axis of the support column, and has both ends coupled to the support column, and its intermediate portion protrudes to the edge of the window frame. And the engagement surface with
The engaging surface is configured to cause the leaf spring-like elastic engagement piece to act on the leaf spring-like elastic engagement piece when a force for escaping from the window frame is applied to the molding. A mall mounting clip characterized by a slope.
前記窓枠の端縁に対して係合する板ばね状弾発係合片を有し、
前記板ばね状弾発係合片は、前記支柱の軸線に直交する向きにその長手方向を延在させると共にその両端を前記支柱に結合させており、その中間部に前記窓枠の端縁との係合面が設けられており、
前記係合面は、前記窓枠から脱却させる力が前記モールに加わった際に、前記窓枠の端縁から離脱する向きの分力を前記板ばね状弾発係合片に作用させるための斜面であることを特徴とするモール装着用クリップ。 A molding coupling part that couples a molding, a glass coupling part that couples to glass, and a support that connects between the molding coupling part and the glass coupling part, and fixes the molding between the glass and the window frame. A mall mounting clip used for
It has a plate spring-like resilient engaging piece engages against the edge of the window frame,
The leaf spring-like elastic engagement piece extends in the longitudinal direction in a direction perpendicular to the axis of the column and is coupled to the column at both ends thereof, and an edge of the window frame at an intermediate portion thereof Engagement surface is provided,
The engaging surface is configured to cause the leaf spring-like elastic engagement piece to act on the leaf spring-like elastic engagement piece when a force for escaping from the window frame is applied to the molding. A mall mounting clip characterized by a slope.
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