JP4726276B2 - 商品陳列台 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、商品陳列棚上に載置して使用される商品陳列台に関し、さらに詳しくは、商品陳列棚上に陳列される商品の陳列形態を変更できるようにした商品陳列台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
スーパーなどにおけるゴンドラや冷ケース等に使用される商品陳列棚は金属材などからなる長方形の棚板から構成され、この棚板をゴンドラや冷ケース等の枠体に水平に取り付け、この棚板上に仕切板や転び止め部材などの陳列用品を利用して各種の商品を陳列するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記のような従来の商品陳列棚を構成する棚板は長方形が基本であるため、例えば、ゴンドラに取り付けられた棚板上にジュース等の缶物商品を陳列した場合、これらの商品は棚板の長方形状にならって縦横に整列される陳列形態に固定されてしまう。また、この陳列形態はゴンドラ内の他の棚板においても同様な陳列形態となる。その結果、ゴンドラ内の棚板上に陳列された商品の存在を強調したり、消費者に商品の存在をアピールするなどの演出効果が発揮できないという問題がある。
【0004】
本発明は上記のような従来の問題を解決するためになされたもので、本発明の目的は、棚上に陳列される商品の陳列形態を有効に変更できるとともに陳列商品の存在を強調できる商品陳列台を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、商品陳列棚上に載置して使用される商品陳列台であって、前記商品陳列棚上に該商品陳列棚の前端側に片寄らせて載置され、かつ多数の商品が載置できる所定の面積を有するとともに前記商品陳列棚の前端から前方に向け水平に突出する弧状張り出し部を有する本体部と、前記弧状張り出し部の先端縁に該先端縁の全長に亘り延在して設けられ、かつ先端縁の弧に沿って湾曲する商品表示部と、を備え、該商品陳列棚に載置される載置部と弧状張り出し部は連続する平板状であることを特徴する。
【0006】
本発明はまた、前記弧状張り出し部の先端縁の下面に、該先端縁の全長に亘り延在して設けられ、かつ先端縁の弧に沿って湾曲するものであり、両側端部が前記商品陳列棚の前端面と当接することにより前記弧状張り出し部が前記商品陳列棚の前端から前方へ突出する状態に位置決めする係合部とを備えることを特徴する。本発明はまた、前記商品表示部が、価格や商品名等を表示したカード類が差し込まれるカード挿入溝部と、前記カード挿入溝部に挿入されたカード類をカバーする透明な表面板を備えることを特徴とする。本発明はまた、前記商品表示部が、前記カード挿入溝部の後部箇所に位置して設けた転び止め挿入溝を更に備えることを特徴する。本発明はまた、前記カード挿入溝部及び前記表面板が可撓性の部材から構成されていることを特徴とする。本発明はまた、前記弧状張り出し部の先端縁上面に商品の滑り止め用突条が円弧状先端縁の全長に亘り延在して形成されていることを特徴とする。
【0007】
本発明においては、商品陳列棚上に商品陳列台を載置することにより、商品陳列台の弧状張り出し部が商品陳列棚の前端面から外方に突出し、この弧状張り出し部にも商品が陳列されることにより、商品陳列棚上の商品の陳列形態をより大きく変更させることができ、商品陳列を効果的に演出でき、かつ商品陳列棚の商品の存在が強調されるとともに、消費者に商品の存在を強力にアピールすることが可能になる。
また、本発明においては、弧状張り出し部の先端縁下面に設けた係合部を商品陳列棚の前端面に係合することにより、弧状張り出し部が商品陳列棚の前端から前方へ突出する状態に確実に位置決めすることができる。
また、本発明においては、弧状張り出し部の先端縁に沿って設けた商品表示部のカード挿入溝部にカード類を差し込むことにより、商品陳列台上に陳列される商品の価格や商品名等を表示することができ、また、カード挿入溝部及び表面板を可撓性の部材で構成することにより、カード類の出し入れを容易に行うことができる。
また、本発明においては、商品表示部に転び止め挿入溝を設け、この転び止め挿入溝に転び止め部材を挿着することにより、商品陳列台上に陳列された商品の転倒を防止できる。
また、本発明においては、弧状張り出し部の先端縁上面に滑り止め用突条を形成することにより、商品陳列台に陳列された商品の転落を防止できる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について、図1〜図4を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態における商品陳列台を商品陳列棚上に載置して商品を陳列した状態を示す全体の斜視図、図2は本発明の実施の形態における商品陳列台の斜視図、図3は図2の長手方向の中央で切断された拡大断面図、図4は本発明の実施の形態における商品陳列台の商品表示部に挿着されるカード類及び転び止め部材等を分解して示す斜視図である。
【0009】
図1〜図4において、商品陳列台10は、金属製等の商品陳列棚11上に載置され、陳列される商品の陳列形態に変更を与えて商品陳列を効果的に演出できるようにするためのもので、商品陳列棚11上に、商品陳列棚11の前端面111側に片寄らせて載置される平板状の本体部101を備え、この本体部101は、ジュース缶等の多数の商品15が載置できる所定の面積、例えば商品陳列棚11の長尺方向の長さに相当する長さ寸法と、商品陳列棚11の短尺方向より短い幅寸法を有する面積に形成されているとともに、商品陳列棚11の前端面111から前方に向け水平にかつ円弧状に突出する弧状張り出し部102を有している。なお、これら本体部101及び弧状張り出し部102はアクリル等の合成樹脂材から成形される。
【0010】
上記弧状張り出し部102の先端縁上面には、商品の滑り止め用突条103が円弧状先端縁の全長に亘り延在して形成され、さらに、弧状張り出し部102の先端縁の下面側には、先端縁の円弧に沿って湾曲する合成樹脂製の商品表示部12が設けられている。
商品表示部12は、弧状張り出し部102の先端縁の全長に亘り形成され、価格や商品名等を表示したカード類13が差し込まれる、上方に向け開口するカード挿入溝部121と、このカード挿入溝部121に挿入されたカード類13を前面からカバーする透明な表面板122を備え、更に、カード挿入溝部121の後部箇所に位置して形成された転び止め挿入溝123を備えている。特に、カード挿入溝部121及び表面板122は、カード挿入溝部121に対するカード類13の出し入れが容易にできるように可撓性の合成樹脂材から構成されている。
また、弧状張り出し部102の先端縁下面には、商品陳列棚11の前端面111と係合することにより弧状張り出し部102が商品陳列棚11の前端から前方へ突出する状態に位置決めする係合部104が設けられている。
【0011】
上記のように構成された商品陳列台10を用いて商品を商品陳列棚11に陳列する場合は、まず、商品陳列台10の転び止め挿入溝123に図4に示すアクリル等の合成樹脂材からなる帯状の転び止め部材16を挿着する。また、カード挿入溝部121に白色紙または任意の着色紙からなるテープ状の台紙17を差し込み、この台紙17と表面板122間に陳列商品の価格及び商品名を記したカード類13を差し込む。
次に、かかる状態にある商品陳列台10の本体部101を商品陳列棚11上にその前端面111側に片寄らせて載せ、係合部104を商品陳列棚11の前端面111に係合させることにより、商品陳列台10を図1に示すように商品陳列棚11上に載置し保持する。その後、図1に示すように商品15を商品陳列台10の本体部101及び弧状張り出し部102上に転び止め部材16に沿って配列し載置する。
【0012】
このような商品陳列台10を用いて商品を商品陳列棚11上に陳列した場合、商品陳列台10の弧状張り出し部102が商品陳列棚11の前端面111から外方に突出し、この弧状張り出し部102上にも商品が陳列されることになり、その結果、商品陳列棚11上の商品の陳列形態を商品陳列棚11の前端から前方へ突出した状態に変更することができる。これにより、商品陳列を効果的に演出でき、商品陳列棚11の商品の存在を強調できるとともに、消費者に商品の存在を強力にアピールすることができる。しかも、商品陳列台10は商品陳列棚11上に載置するだけでよいため、その配置操作も簡便で、既存の商品陳列棚にも容易に適用できる。
【0013】
また、弧状張り出し部102の先端縁下面に係合部104を設け、この係合部104を商品陳列棚11の前端面111と係合することにより、弧状張り出し部102が商品陳列棚11の前端から前方へ突出する状態に確実に位置決めすることができる。
また、弧状張り出し部102の先端縁に沿って商品表示部12を設け、この商品表示部12のカード挿入溝部121にカード類13を差し込むことにより、商品陳列台10上に陳列される商品の価格や商品名等を表示することができる。さらに、カード挿入溝部121及び表面板122を可撓性の部材で構成することにより、カード類13の出し入れを容易に行うことができる。
また、商品表示部12に転び止め挿入溝123を設け、この転び止め挿入溝123に転び止め部材16を挿着することにより、商品陳列台10上に陳列された商品の転倒を防止できる。
【0014】
なお、上記の実施の形態では、商品陳列台10の弧状張り出し部102が1つの円弧状山形を有する場合について説明したが、本発明はこれに限定されず、2つないしそれ以上の円弧状山形を有する弧状張り出し部であってもよい。
また、本発明においては、転び止め挿入溝123を省略してもよい。
また、本発明における商品表示部12の表面板122を除く商品陳列台10は透明なアクリル等の合成樹脂材に限らず、着色された合成樹脂材から構成してもよい。これにより、陳列商品の存在を更に強調することが可能になる。
【0015】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、商品陳列台を商品陳列棚上に載置するだけで商品陳列棚上の商品の陳列形態を有効に変更することができ、これにより、商品陳列を効果的に演出でき、商品陳列棚の商品の存在を強調できるとともに、消費者に商品の存在を強力にアピールすることができる。
また、本発明によれば、弧状張り出し部の先端縁下面に設けた係合部を商品陳列棚の前端面に係合することにより、弧状張り出し部が商品陳列棚の前端から前方へ突出する状態に確実に位置決めすることができる。
また、本発明によれば、弧状張り出し部の先端縁に沿って設けた商品表示部のカード挿入溝部にカード類を差し込むことにより、商品陳列台上に陳列される商品の価格や商品名等を表示することができ、また、カード挿入溝部及び表面板を可撓性の部材で構成することにより、カード類の出し入れを容易に行うことができる。
また、本発明によれば、商品表示部に転び止め挿入溝を設け、この転び止め挿入溝に転び止め部材を挿着することにより、商品陳列台上に陳列された商品の転倒を防止できる。
また、本発明によれば、弧状張り出し部の先端縁上面に滑り止め用突条を形成することにより、商品陳列台に陳列された商品の転落を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における商品陳列台を商品陳列棚上に載置して商品を陳列した状態を示す全体の斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態における商品陳列台の斜視図である。
【図3】図2の長手方向の中央で切断された拡大断面図である。
【図4】本発明の実施の形態における商品陳列台の商品表示部に挿着されるカード類及び転び止め材を分解して示す斜視図である。
Claims (6)
- 商品陳列棚上に載置して使用される商品陳列台であって、
前記商品陳列棚上に該商品陳列棚の前端側に片寄らせて載置され、かつ多数の商品が載置できる所定の面積を有するとともに前記商品陳列棚の前端から前方に向け水平に突出する弧状張り出し部を有する本体部と、
前記弧状張り出し部の先端縁に該先端縁の全長に亘り延在して設けられ、かつ先端縁の弧に沿って湾曲する商品表示部と、
を備え、
該商品陳列棚に載置される載置部と弧状張り出し部は連続する平板状であることを特徴する商品陳列台。 - 前記弧状張り出し部の先端縁の下面に、該先端縁の全長に亘り延在して設けられ、かつ先端縁の弧に沿って湾曲するものであり、両側端部が前記商品陳列棚の前端面と当接することにより前記弧状張り出し部が前記商品陳列棚の前端から前方へ突出する状態に位置決めする係合部とを備えることを特徴する請求項1記載の商品陳列台。
- 前記商品表示部は、価格や商品名等を表示したカード類が差し込まれるカード挿入溝部と、前記カード挿入溝部に挿入されたカード類をカバーする透明な表面板を備えることを特徴とする請求項1記載の商品陳列台。
- 前記カード挿入溝部の後部箇所に位置して設けた転び止め挿入溝を更に備えることを特徴する請求項3記載の商品陳列台。
- 前記カード挿入溝部及び前記表面板は可撓性の部材から構成されていることを特徴とする請求項3記載の商品陳列台。
- 前記弧状張り出し部の先端縁上面に商品の滑り止め用突条が円弧状先端縁の全長に亘り延在して形成されていることを特徴とする請求項1項記載の商品陳列台。
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