JP4725777B2 - 風力発電装置の発電機制御方法および発電機制御装置 - Google Patents

風力発電装置の発電機制御方法および発電機制御装置 Download PDF

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本発明は、風力を電力へ変換する風力発電装置の発電機制御方法および発電機制御装置に関する。
従来の風力発電装置では、暴風等の過大風速により回転数が過大に上昇した場合、風車の破損を防止するため電気ブレーキまたは機械ブレーキにより風車を減速するようにしている(例えば、非特許文献1参照)。
また、目標のトルク指令値に対して風速エネルギーが小さい領域ではトルク指令値を下降し、風速エネルギーが大きい領域ではトルク指令値を上昇することで一定トルクを保つようにした発電機制御もある(例えば、特許文献1参照)。
また、低風速時には最大出力を取り出し、高風速時には平準化した出力を取り出すようにした発電機制御もある(例えば、特許文献2参照)。
また、風況予測情報によって出力可能な風車の出力をスケジューリングして風車ブレードのピッチおよび電力変換機を制御し、所定の出力を取り出すようにした発電機制御もある(例えば、特許文献3参照)。
図4において、11は風車であり、風10のエネルギーを回転エネルギーへ変換する。20は発電機であり、風車11の回転エネルギーを交流の電気エネルギーへ変換する。30はコンバータであり発電機20を制御して取り出した交流を直流へ変換してDCリンクへ31出力する。40はインバータであり、直流を所定の電圧と周波数の交流へ変換して系統へ出力する。50はシーケンサなどからなるコントローラであり、コンバータ30を介して発電機20の回転数をモニタし、過大風速時に発電機20の回転数が過大に上昇した場合にブレーキ60を動作して風車11を減速する。このように、従来の風力発電装置では、ブレーキ60により風車11を減速することで過大風速時に風車11の破損を防止するという手順がとられていた。
佐藤 雄志著「小型風力発電「そよ風くん」の開発」電気学会論文誌産業応用部門誌 Vol.124 No.9 2004 P.976 、「そよ風くん」は神鋼電機(株)の登録商標 特開平11−62814号公報(第4−6頁、図2) 特開2004−64929号公報(第4−6頁、図1、図2) 特開2003−83229号公報(第4−6頁、図1)
従来の風力発電装置では、過大風速により回転数が過大に上昇した場合、ブレーキ60により風車を減速するという手順をとっているので、発電装置が複雑になり信頼性が低下するという問題があった。また、長時間のブレーキ60による減速回転を行うと、ブレーキ60が過熱したり磨耗が激しくなり、減速回転を維持できなくなるという問題あった。また、ブレーキ60の過熱や磨耗を避けるため風車11を停止した場合、風圧により風車11が破損するという問題もあった。また、過大風速によりブレーキ60が動作すると、通常の運転に復帰する際には手動により復帰となるため、発電装置の稼働率が低下するという問題もあった。
また、目標のトルク指令値に対して風速エネルギーが小さい領域ではトルク指令値を下降し、風速エネルギーが大きい領域ではトルク指令値を上昇することで一定トルクを保つようにした場合、過大風速時には発電機20とコンバータ30とインバータ40が過負荷運転となり、過熱から制御不能となるという問題があった。
また、低風速時には最大出力を取り出し、高風速時には平準化した出力を取り出すようにした場合も同様に、過大風速時には発電機20とコンバータ30とインバータ40が過負荷運転となり、過熱から制御不能となるという問題があった。
また、風況予測情報によって出力可能な風車11の出力をスケジューリングして風車ブレードのピッチおよび電力変換機を制御し、所定の出力を取り出すようにした場合、ブレードのピッチを調整することにより風車を減速するという手段をとっているので、発電装置が複雑になり信頼性が低下するという問題があった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、過大風速時にブレーキ60などの外部装置を用いずに風車11の回転を減速し、発電装置を簡略化でき、発電装置の信頼性とその稼働率を向上する方法および発電機制御装置を提供することを目的とする。
上記問題を解決するため、本発明は、次のようにしたのである。
請求項1に記載の発明は、風車と、発電機と、発電機の回転に応じた平常時トルク指令パターンを有して発電機の制御を行うコンバータと、コンバータの出力を所定の電圧と周波数に変換するインバータとを備えた発電装置の発電機制御方法において、予めトルクの保護検出レベルと風車の最大トルクとなる点よりも低い回転数の領域に保護トルク指令パターンを設け、トルク指令値が前記保護検出レベル以下では前記平常時トルクパターンを適用し、前記発電機の回転数が上昇しトルク指令値が前記保護検出レベル以上に上昇した時に、トルク指令値の増加を前記風車の出力するトルクが減少を始めるまで繰り返し、前記風車の出力するトルクが前記保護検出レベル以下に減少した時に、前記保護トルク指令パターンを適用することにより、前記平常時トルク指令パターンから前記保護トルク指令パターンへ移行させるものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の風力発電装置の発電機制御装置において、
保護検出レベルより小さい値に予めトルクの復帰検出レベルを設定し、前記発電機の回転数が下降し前記風車の出力するトルクが前記復帰検出レベル以下に下降した時に前記保護トルク指令パターンから前記平常時トルク指令パターンへ復帰させるものである。
また、請求項3に記載の発明は、風車と、発電機と、発電機の回転に応じた平常時トルク指令パターンを有して発電機の制御を行うコンバータと、コンバータの出力を所定の電圧と周波数に変換するインバータとを備えた発電装置の発電機制御装置において、予めトルクの保護検出レベルと風車の最大トルクとなる点よりも低い回転数の領域に保護トルク指令パターンを設け、トルク指令値が前記保護検出レベル以下では前記平常時トルクパターンを適用し、前記発電機の回転数が上昇しトルク指令値が前記保護検出レベル以上に上昇した時に、トルク指令値の増加を前記風車の出力するトルクが減少を始めるまで繰り返し、前記風車の出力するトルクが前記保護検出レベル以下に減少した時に、前記保護トルク指令パターンを適用することにより、前記平常時トルク指令パターンから前記保護トルク指令パターンへ移行させ、前記保護検出レベルより小さい値に予めトルクの復帰検出レベルを設定し、前記発電機の回転数が下降し前記風車の出力するトルクが前記復帰検出レベル以下に下降した時に前記保護トルク指令パターンから前記平常時トルク指令パターンへ復帰させる手段を備えたものである。
請求項1に記載の発明によると、ブレーキなどの外部装置を用いずに発電機制御のみで過大風速時に風車の回転を減速することができ、発電装置が簡略化して信頼性を向上することができる。また、過大風速時に風車を停止することがないため、風車が破損することがない。また、請求項2に記載の発明によると、自動的に平常の運転に復帰し、風車を停止することなく運転を継続することができ、発電装置の稼働率を向上することができる。
また、請求項3に記載の発明によると、ブレーキ60などの外部装置を用いずに風車11の回転を減速し、発電装置を簡略化でき、発電装置の信頼性とその稼働率を向上できる。
以下、本発明の方法の具体的実施例について、図に基づいて説明する。
図1は、本発明の方法を実施する風力発電装置の構成を示すブロック図である。図において11は風車であり、風10のエネルギーを回転エネルギーへ変換する。20は発電機であり、風車11と直結またはギアなどを介して接続されており、風車11の回転エネルギーを交流の電気エネルギーへ変換する。30はコンバータであり発電機20を制御して取り出した交流を直流へ変換してDCリンク31へ出力する。40はインバータであり、直流電圧を所定の可変電圧と可変周波数の交流へ変換して系統あるいは負荷へ出力する。
図2は、本発明のトルク指令パターンおよび風車11の回転数とトルクおよび出力の特性を示すグラフである。図においてWT1はある風速1における風車1のトルク特性であり、WP1はその時の出力特性である。同様に、WT2とWP2、WT3とWP3、WT4とWP4は、風速2、風速3、風速4における風車11のトルク特性と出力特性である。なお風速は風速1<風速2<風速3<風速4の順で大きくなる。また、風速1、風速2、風速3は平常時の風速であり、風速4は平常時の風速を上回る過大な風速である。Tnormは平常時のトルク指令パターンであり、発電機の回転数に応じたトルク指令となっている。Pnormは、平常時のトルク指令パターンによって発電機制御を行った結果得られる風車11の出力である。Terは保護トルク指令パターンであり、Perは、保護トルク指令パターンによって発電機制御を行った結果得られる風車11の出力である。
図3は、本発明の制御方法において平常のトルク指令パターンから保護トルク指令パターンへの移行および復帰する処理手順を示すフローチャートである。
図2、図3を用いて本発明の方法を順を追って説明する。
平常時(ST1)は、風10は風速1、風速2、風速3の間で変動している。コンバータ30は、平常時のトルク指令パターンTnormで発電機20を制御しており、風速に応じてPn1、Pn2、Pn3の出力を風車11から取り出している。このとき、コンバータ30では、発電機20から出力される電圧と電流から計算により発電機20の回転数と電力および風車11が出力しているトルクを求めて発電機20の状態を監視している。
次に、風速が上昇して過大な風速である風速4になると、風車11の回転数が上昇するとともにトルク指令値も上昇しT1となる。このとき、トルク指令値が保護検出レベルを超えるため、コンバータ30では過大な風速になったと判断し(ST2)、平常のトルク指令パターンTnormから保護トルク指令パターンTerへ移行を開始する。
次に、平常のトルク指令パターンTnormから保護トルク指令パターンTerへの移行の手順について説明する。風速4により、トルク指令値が保護検出レベルを超えて上昇しT1になると、コンバータ30ではトルク指令値をT1より微少量ΔTだけ大きいトルク指令を出力する(ST3)。コンバータ30によりT1+ΔTのトルク指令が与えられると、風車11が出力できるトルクはT1であるため、風車11にはΔTの減速するトルクがかかり回転数が下降する。風車11の回転数が下降すると、風車11が出力できるトルクは上昇するため、コンバータ30ではトルク指令値をさらにΔTだけ大きくしT1+2ΔTのトルク指令を出力する。この手順を繰り返してトルク指令値を徐々に大きくしていくことで、風車11の回転数が下降していく。
次に、風車11の回転数が下降して行くと、上昇していた風車11の出力できるトルクがTmを最大として減少し始める。コンバータ30では発電機20の回転数と風車11が出力しているトルクを求めて監視しているため、トルク指令をΔT増加する前後の風車11が出力しているトルクを比較することで、風車11の出力できるトルクが減少し始めたことを検出することができる(ST4)。
風車11の出力できるトルクが減少し始めると、コンバータ30のトルク指令が増加していくと風車11の回転数が急激に下降してしまう。このため、コンバータ30は風車11の出力できるトルクが減少し始めたことを検出すると、トルク指令をその時点でのトルク指令値に固定する(ST5)。このときのトルク指令値はTmよりも大きくなっているため、トルク指令値を固定していても風車11の回転数は下降して行き、風車11の回転数が下降するに連れて風車11が出力するトルクも下降していく。
次に、回転数が下降するに連れて風車11が出力するトルクも下降していき、保護検出レベルよりも下降した時点での風車の出力はPer4となり、平常時の風速3における出力Pn3よりも小さく、発電機20、コンバータ30、インバータ40が過熱することなく正常に運転が可能である。このため、風車11が出力するトルクが保護検出レベルよりも下降したことを検出した時点(ST6)で、保護トルク指令パターンTerをトルク指令パターンとして設定する(ST7)。なお、トルク指令パターンは、通常、回転数の2乗に比例する特性など簡単な式であらわせる特性となっているため、保護トルク指令パターンTerは設定する時点の回転数と風車11が出力しているトルクから容易に決定することができる。
これにより、過大風速時において風車11の回転数を低い回転数に抑制しながら運転を継続することができる。
このように、コンバータ30の制御において平常のトルク指令パターンから保護トルク指令パターンへの移行の手順をとるので、ブレーキ60などの外部装置を用いずに発電機制御のみで過大風速時に風車11の回転を減速することができ、発電装置が簡略化して信頼性を向上することができる。また、過大風速時に風車11を停止することがないため、風車が破損することがない。
次に、保護トルク指令パターンTerから平常のトルク指令パターンTnormへの復帰の手順について説明する。
風速が低下して過大な風速4から平常の風速3、風速2、風速1と低下するに連れて、風車11が出力するトルクは低下していく。これにより、風車11が出力するトルクが低下したことから風速が低下したことが分かる。そこで、コンバータ30では、風車11が出力するトルクが復帰検出レベルよりも下降したことを検出し(ST8)、トルク指令パターンを保護トルク指令パターンTerから平常のトルク指令パターンTnormへ復帰する(ST9)。
このように、保護トルク指令パターンTerから平常のトルク指令パターンTnormへの復帰の手順をとるので、自動的に平常の運転に復帰し、風車11を停止することなく運転を継続することができ、発電装置の稼働率を向上することができる。
本発明の方法を実施する風力発電装置の構成を示すブロック図 本発明のトルク指令パターンおよび風車の回転数とトルクおよび出力の特性を示すグラフ 本発明の制御方法において平常のトルク指令パターンから保護トルク指令パターンへの移行および復帰する処理手順を示すフローチャート 従来の風力発電装置の構成を示すブロック図
符号の説明
10 風
11 風車
20 発電機
30 コンバータ
31 DCリンク
40 インバータ
50 コントローラ
60 ブレーキ

Claims (3)

  1. 風車と、発電機と、発電機の回転に応じた平常時トルク指令パターンを有して発電機の制御を行うコンバータと、コンバータの出力を所定の電圧と周波数に変換するインバータとを備えた発電装置の発電機制御方法において、
    予めトルクの保護検出レベルと風車の最大トルクとなる点よりも低い回転数の領域に保護トルク指令パターンを設け、トルク指令値が前記保護検出レベル以下では前記平常時トルクパターンを適用し、前記発電機の回転数が上昇しトルク指令値が前記保護検出レベル以上に上昇した時に、トルク指令値の増加を前記風車の出力するトルクが減少を始めるまで繰り返し、前記風車の出力するトルクが前記保護検出レベル以下に減少した時に、前記保護トルク指令パターンを適用することにより、前記平常時トルク指令パターンから前記保護トルク指令パターンへ移行させることを特徴とする風力発電装置の発電機制御方法。
  2. 前記保護検出レベルより小さい値に予めトルクの復帰検出レベルを設定し、前記発電機の回転数が下降し前記風車の出力するトルクが前記復帰検出レベル以下に下降した時に前記保護トルク指令パターンから前記平常時トルク指令パターンへ復帰させることを特徴とする請求項1記載の風力発電装置の発電機制御方法。
  3. 風車と、発電機と、発電機の回転に応じた平常時トルク指令パターンを有して発電機の制御を行うコンバータと、コンバータの出力を所定の電圧と周波数に変換するインバータとを備えた発電装置の発電機制御装置において、
    予めトルクの保護検出レベルと風車の最大トルクとなる点よりも低い回転数の領域に保護トルク指令パターンを設け、トルク指令値が前記保護検出レベル以下では前記平常時トルクパターンを適用し、前記発電機の回転数が上昇しトルク指令値が前記保護検出レベル以上に上昇した時に、トルク指令値の増加を前記風車の出力するトルクが減少を始めるまで繰り返し、前記風車の出力するトルクが前記保護検出レベル以下に減少した時に、前記保護トルク指令パターンを適用することにより、前記平常時トルク指令パターンから前記保護トルク指令パターンへ移行させ、前記保護検出レベルより小さい値に予めトルクの復帰検出レベルを設定し、前記発電機の回転数が下降し前記風車の出力するトルクが前記復帰検出レベル以下に下降した時に前記保護トルク指令パターンから前記平常時トルク指令パターンへ復帰させる手段を備えたことを特徴とする風力発電装置の発電機制御装置。
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