JP4722575B2 - わかめの茎分け治具 - Google Patents

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本発明はわかめの茎分け治具に関し、特に茎の太さに関係なく、葉を茎から正確に分離できるようにした治具に関する。
わかめは海底から刈り取られると、そのまま市場に出荷されることもあるが、多くの場合は刈り取ったわかめを茎と葉とに分離し、葉を塩漬けにして市場に出荷する。
従来、わかめの茎と葉とを分離する場合、わかめを俎板等の上にひろげ、包丁等を用いて手作業で茎と葉とを分離することが行われていたが、作業が煩雑であった。
そこで、葉及び茎をおのおのローラによって保持し、ローラを回転させて茎を葉から引き抜きあるいは葉を茎からむしり取るようにしたわかめの自動茎分け装置(特許文献1、特許文献2、特許文献3)、わかめを移送ローラで移送し、2枚の切刃の相互の間隔を茎の太さに応じて調整し、2枚の切刃によって茎と刃との間を切り離すようにしたわかめの自動茎分け装置(特許文献4)、あるいはゴム製の切削羽根によって茎と葉との間を擦り切ることによって茎を分離するようにした自動茎分け装置(特許文献5)、が提案されている。
実開平05−76296号公報 実開平04−120494号公報 実公昭62−28876号公報 実開昭63−9896号公報 実開昭59−26991号公報
しかし、上記特許文献1〜3記載の茎分け装置では二対のローラを逆方向に相対運動させるかあるいは茎をローラによって葉から引き抜くことによって茎と葉を分離するようにしていたので、葉が茎に残ってしまうことがあった。
また、上記特許文献4、5記載の茎分け装置では切刃や切削羽根の間隔を茎の太さに応じて調整するのが煩雑であり、しかも茎の太さが根元から先に向かって漸減しているとは限らず、太くなったり細くなったりしていることがあり、かかるわかめの場合には葉が茎に残ったり、茎の一部が葉に残ってしまうことがあった。
本発明はかかる問題点に鑑み、茎の太さに関係なく、葉を茎から正確に分離できるようにしたわかめの茎分け治具を提供することを課題とする。
そこで、本発明に係るわかめの茎分け治具は、わかめの茎と葉を分離するために用いるわかめの茎分け治具であって、相互に対向され、先端部分には葉分離後の茎の側面部分を抱え込んで該側面部分に接し得る摺接ガイド部が形成され、該摺接ガイド部の上下方向の一方の端縁にわかめの茎と葉との間を切断する切刃が形成された第1、第2のアーム部と、該第1、第2のアーム部を、上記摺接ガイド部が相互に離間する方向に付勢するばね部と、上記第1、第2のアーム部の摺接ガイド部の接近及び離間をガイドして上記第1、第2のアーム部の切刃を相互に対向させる位置決めガイド部とを備え、上記第1、第2のア

ーム部には上記ばね部の付勢力に抗する方向に付勢力が加えられて上記摺接ガイド部の間にわかめの茎が挟まれ、該茎が引き抜かれることにより上記第1、第2のアーム部の切刃の間隔が上記茎の太さに応じて変化しながら上記切刃が上記茎と葉との間を切断し得るようになっていることを特徴とする。
本発明の特徴の1つは第1、第2のアーム部をばね部の付勢力に抗して付勢して摺接ガイド部の間にわかめの茎を挟み、この茎を摺接ガイド部に対して相対的に引き抜くことにより第1、第2のアーム部の切刃の間隔を茎の太さに応じて変化させながら切刃によって茎と葉との間を切断するようにした点にある。
これにより、わかめの茎の太さが変化してもそれに追従して摺接ガイド部の間隔が変化し、切刃が常に茎と葉との間に正確に位置することになるので、茎と葉を正確に分離することができる。
また、摺接ガイド部を相互に接近する方向に付勢するとともに、葉分離後の茎の側面に摺接させるようにしているので、茎の太さの異なるわかめについても葉のみを茎から正確に分離することができる。
第1、第2のアーム部及びばね部は別々の部材に構成し、相互に連携させるようにしてもよいが、製造工程を考慮すると、1枚のばね帯板をU字状に折り曲げかつその両先端部分に摺接ガイド部を折り曲げることによって製作するようにするのがよい。
また、位置決めガイド部は第1、第2のアーム部とは別体に構成し、第1、第2のアーム部の摺接ガイド部の前方に配置し、第1、第2のアーム部を位置決めガイド部に対して進退させるようにしてもよく、又第1、第2のアーム部とは別体に構成し、第1、第2のアーム部に形成した挿通穴にスライド自在に挿通させるようにしてもよく、又第1又は第2のアーム部と一体的に形成してもよい。
即ち、位置決めガイド部を第1又は第2のアーム部と一体的に形成する場合、位置決めガイド部は第1又は第2のアーム部の摺接ガイド部の先端に連続して形成する一方、第2又は第1のアーム部の摺接ガイド部の先端には第1、第2のアーム部の摺接ガイド部が接近した時に位置決めガイド部を受ける位置決めガイド受け部を連続して形成するようにするのがよい。
摺接ガイド部は葉を分離した後の茎の側面部分と摺接できればどのような形状でもよいが、接する面積が広い方が安定した摺接を得ることができる。そこで、摺接ガイド部は茎の側面部分が完全に又は部分的に嵌まり合う凹状となすのがよい。
わかめの茎は摺接ガイド部によって挟まれるが、何らかの理由で摺接ガイド部の間から外れると、茎と葉の分離ができなくなるおそれがある。そこで、茎を摺接ガイド部の間に位置決めする茎位置決め部を更に備えるのがよい。
本発明に係るわかめの茎分け治具は手動工具(わかめの茎分け工具)として利用してもよく、自動装置(自動茎分け装置)にセットされて茎と葉との間を分離する工具として利用することもできる。
即ち、第1、第2のアーム部が片手の少なくとも親指と人指し指との間で摘まれることによって手作業でわかめの茎を葉から分離する茎分け工具を構成することができる。
また、第1、第2のアーム部にばね部の付勢力に抗する方向に付勢力を加えるばね部材と、摺接ガイド部の間に挟まれたわかめの茎を引き抜く引き抜き手段とを更に備え、自動茎分け装置を構成することもできる。この場合、位置決めガイド部を第1又は第2のアーム部と別体に構成し、第1、第2のアーム部を位置決めガイド部に対して進退させるようにすると、わかめの茎と葉の分離作業がより一層容易となる。
以下、本発明を図面に示す具体例に基づいて詳細に説明する。図1ないし図3は本発明に係るわかめの茎分け治具の好ましい実施形態を示し、これは手持ち式の茎分け工具として構成した例である。図において、茎分け工具10は第1のアーム部11、第2のアーム部12及びばね部13から構成され、1枚のばね帯板を用いて製作されている。
第1のアーム部11は先端部分に摺接ガイド部11Aが設けられ、摺接ガイド部11Aは葉31を分離した後のわかめの茎30の側面部分と嵌まり合って少なくとも2箇所で接し得るように凹状に折り曲げて形成され、又摺接ガイド部11Aの中央には上下方向の一端縁に小さな切刃11Bが形成され、わかめの茎30と葉31との間を切断するようになっている。さらに、摺接ガイド部11Aの先端側には位置決めガイド受け部11Cが連続して形成されている。
また、第2のアーム部12は先端部分に凹状の摺接ガイド部12Aが設けられ、摺接ガイド部12Aは葉31を分離した後のわかめの茎30の側面部分と嵌まり合って少なくとも2箇所で接し得るように凹状に折り曲げ形成され、又摺接ガイド部12Aの中央には上下方向の一端縁に小さな切刃12Bが形成され、わかめの茎30と葉31との間を切断するようになっている。さらに、摺接ガイド部12Aの先端側には位置決めガイド部12Cが連続して折り曲げ形成され、位置決めガイド部12Cは第1、第2のアーム部11、12を相互に接近させたときに位置決めガイド受け部11Cと摺接して2つの切刃11B、12Bを相互に対向させるようになっている。
さらに、ばね部13は第1、第2のアーム部11、12の後端部間を連結し、第1、第2のアーム部11、12をその摺接ガイド部11A、12Aが相互に離間する方向に付勢するようになっている。
わかめの葉31と茎30を分離する場合、図2に示されるように、本例の茎分け工具10の切刃11B、12Bを下方に向かせて第1、第2のアーム部11、12を片手の親指と人指し指とで摘まむとともに、わかめの茎30の根元側を他方の手で掴み、第1、第2のアーム部11、12の間にわかめを下方から差し入れ、摺接ガイド部11A、12Aの間にわかめの茎30を挟み、茎分け工具10を茎30に沿って相対的に滑らせると、切刃11B、12Bがわかめの茎30と葉31との間に正確に位置して両者の間を切断し、茎30を葉31から分離することができる。
その際、図3に示されるように、ばね部13の付勢力と作業者が第1、第2のアーム部11、12を摘まむ力とがバランスし、わかめの茎30は摺接ガイド部11A、12Aの間に常に適切な力でもって挟まれるので、切刃11B、12Bの間隔は茎30の太さに応じて適宜変化し、わかめの茎30の太さが異なる場合にも葉31を茎30から迅速に分離することができる。
また、摺接ガイド部11A、12Aが葉31を分離した後の茎30の側面部分に少なくとも2箇所で摺接するので、切刃11B、12Bが茎30に喰い込むことはなく、切刃11B、12Bによってわかめの茎30と葉31との間を正確に切断することができる。
図4は第2の実施形態を示す。図において、図1ないし図3と同一符号は同一又は相当部分を示す。本例ではばね部13に茎位置決め部14の後端部を取付け、この茎位置決め部14は金属製の帯板を用いて製作され、茎30を位置決めガイド受け部12Cに向けて押して摺接ガイド部11A、12Aの間に位置決めするようになっている。
また、第1のアーム部11の位置決めガイド受け部11Cには取付け片11Dが形成され、この取付け片11Dは第2のアーム部12の位置決めガイド部12Cにスライド可能に嵌め合わされ、第1、第2のアーム部11、12の摺接ガイド部11A、12Aを相互に位置決めするようになっている。
本例の茎分け具の使用方法は茎位置決め部14によって茎30を位置決めガイド部12Cに向けて押して摺接ガイド部11A、12Aの間に位置決めする以外、第1の実施形態と同様であるので、その説明は省略する。
図5及び図6は本発明の参考例を示す。図において図1ないし図4と同一符号は同一又は相当部分を示し、これはわかめの自動茎分け装置に適用した例である。本例の茎分け治具を自動茎分け装置に適用する場合、わかめの茎30を掴んで引き抜く引き抜き手段20と、第1、第2のアーム部11、12にばね部13の付勢力に抗して付勢力を加えるばね部材21とを設ける。例えば、ばね部材21にストッパーを設けることにより、ばね部材21の付勢力が装置の作動開始時に第1、第2のアーム部11、12に働き始めるようにする。
わかめの葉31と茎30を分離する場合、切刃11B、12Bを下方に向かせ、図5及び図6に示されるように、わかめの茎30を掴み、第1、第2のアーム部11、12の間にわかめを下方から差し入れて引き抜き手段20に掴ませる。次に、ばね部材21の付勢力を第1、第2のアーム部11、12に働かせ、摺接ガイド部11A、12Aの間にわかめの茎30を挟み、引き抜き手段20によってわかめの茎30を上方に引き抜かせると、切刃11B、12Bがわかめの茎30と葉31との間に正確に位置して両者の間を切断し、茎30を葉31から自動的に分離することができる。
図7は第3の実施形態を示し、図において図1ないし図6と同一符号は同一又は相当部分を示す。本例では第1、第2のアーム部11、12の先端部の間に2本のガイドバー(位置決めガイド部及び茎位置決め部)15を挿通して設け、第1、第2のアーム部11、12の摺動ガイド部11A、12Aの接近・離間をガイドするとともに、位置決めガイド部12Cとの間にわかめの茎を挟んで位置決めするようになっている。
図8は本発明の第2の参考例を示し、図において図1ないし図7と同一符号は同一又は相当部分を示す。本例では位置決めガイド部12Cを第2のアーム部12と別体に製作する一方、第2のアーム部12の摺動ガイド部12Aの先端には位置決めガイド受け部12Dを形成し、第1、第2のアーム部11、12を位置決めガイド部12Cに対して進退できるようにしている。
本発明に係るわかめの茎分け治具の好ましい実施形態を適用した茎分け工具を示す概略斜視図である。 上記実施形態の使用方法を模式的に示す斜視図である。 上記実施形態の使用方法を模式的に示す平面図である。 第2の実施形態を示す斜視図である。 本発明に係るわかめの茎分け治具を適用した自動茎分け装置の参考例の概念を示す側面図である。 上記参考例の概念を示す平面図である。 の実施形態を示す概略斜視図である。 本発明の第2の参考例を示す概略斜視図である。
10 茎分け工具
11 第1のアーム部
11A 摺接ガイド部
11B 切刃
11C 位置決めガイド受け部
12 第2のアーム部
12A 摺接ガイド部
12B 切刃
12C 位置決めガイド部
12D 位置決めガイド受け部
13 ばね部
14 位置決め片部
15 ガイドバー(位置決めガイド部及び茎位置決め部)
20 引き抜き手段
21 ばね部材
30 茎
31 葉

Claims (4)

  1. わかめの茎と葉を分離するために用いるわかめの茎分け治具であって、
    1枚のばね帯板をU字状に折り曲げて相互に対向しかつ先端部分が相互に離間する方向に付勢するように構成され、先端部分には葉(31)分離後の茎(30)の側面部分を抱え込んで該側面部分に接し得る摺接ガイド部(11A、12A)折り曲げ形成され、該摺接ガイド部(11A、12A)の上下方向の一方の端縁にわかめの茎(30)と葉(31)との間を切断する切刃(11B、12B)が形成された第1、第2のアーム部(11、12)と、
    上記第2のアーム部(12)の摺接ガイド部(12A)の先端に連続して形成され、上記第1、第2のアーム部(11、12)の摺接ガイド部(11A、12A)の接近及び離間をガイドして上記第1、第2のアーム部(11、12)の切刃(11B、12B)を相互に対向させる位置決めガイド部(12C)と、
    上記第1のアーム部(11)の摺接ガイド部(11A)の先端に連続して形成され、上記第1、第2のアーム部(11、12)の摺接ガイド部(11A、12A)が接近した時に上記位置決めガイド部(12C)を受ける位置決めガイド受け部(11C)とを備え、

    上記第1、第2のアーム部(11、12)は付勢力に抗する方向に押圧されて上記摺接ガイド部(11A、12A)の間にわかめの茎(31)が挟まれ、該茎(31)が引き抜かれることにより上記第1、第2のアーム部(11、12)の切刃(11B、12B)の間隔が上記茎(30)の太さに応じて変化しながら上記切刃(11B、12B)が上記茎(30)と葉(31)との間を切断し得るようになっていることを特徴とするわかめの茎分け治具。
  2. 上記摺接ガイド部(11B、12B)は、茎(30)の側面部分が嵌まり合う凹状をなしている請求項1記載のわかめの茎分け治具。
  3. 上記茎(30)を上記摺接ガイド部(11B、12B)の間に位置決めする茎位置決め部(15)を更に備えた請求項1記載のわかめの茎分け治具。
  4. 上記第1、第2のアーム部(11、12)が片手の少なくとも親指と人指し指との間で摘まれることによって手作業でわかめの茎(30)を葉(31)から分離する茎分け治具を構成している請求項1記載のわかめの茎分け治具。
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