JP4719397B2 - モデム送信電力の制御方法と装置 - Google Patents
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Description
発明の分野
本発明は、電気通信の分野に関し、特に、PCMモデムシステムのモデム電力レベル調整用装置における方法に関する。
【0002】
発明の背景
始動モード時のPCMモデムシステムにおいて、アナログモデムの送信機の電力レベルは、その電力レベルが如何なるレベルであるべきかをデジタルモデムで推定することにより設定される。このことは、マッピングパラメータ及びデジタルモデムでの送信群の指定により始動モード時実現され、適切なパラメータがデジタルネットワークとアナログループを介してアナログモデムに返送される。上述のマッピングパラメータと送信群に加えて、これらのパラメータには、アナログモデム内に前置等化回路を設定してPCMモデムシステムを最適化するために利用される前置等化パラメータが含まれる。
【0003】
アナログモデムにおいて送信電力レベルを割当てる1つの方法は、マッピングパラメータを利用することであるが、ここでは、入力データが数多くの等価クラスにマッピングされる。後で分かるように、アナログモデム送信機の電力レベルを決定するのは、等価クラスの数である。
【0004】
1つの背景として、また始動モードに関して、本願の譲受人に譲渡され又本明細書中に引用参照する1999年9月3日申請の米国特許申請No.09−390,106、表題“データ伝送用パルス符号変調方式を利用したデジタル及びアナログモデム始動手順のための方法と装置”に一連の始動手順が記載されている。
【0005】
始動手順に固有なことは、アナログモデムからデジタルモデムに一連の信号が上流チャネルを介して送信されるルーチンである。一連の信号は、上流チャネルを特徴付け得るようにデジタルモデムで解析される。上流チャネルの特性を計測し、また一定の復号誤差の確率を満たすように送信群を生成した後、デジタルモデムは、任意の送信群に用いるためのマッピングパラメータを生成する。送信群は、PCMモデム方式において用いられる特定のレベル又は段階を意味する。始動時デジタルモデムは、上流チャネルの特性を計測する場合、アナログモデムが、送信電力に関するFCCの規制基準を満たしつつ、ローバスト通信を行うように適切な送信電力レベルを引き続き推定する。
【0006】
しかしながら、デジタルモデムでアナログモデムの送信電力を推定すると、アナログモデムの送信機に必要な概算の送信レベルしか推定できない。この推定は、まさにその性質から厳密ではなく、送信レベルが所望のレベルより高い場合、非線形性や下流方向の性能低下の原因になる。更に、アナログモデムでの送信電力レベルが低すぎると、データ速度が低下する。
【0007】
上流チャネルの変わり易い性質のために電力レベルが最適ではないことに加えて、米国連邦通信委員会(FCC)によって設定された限界内にアナログモデムの送信電力レベルを維持することも重要である。現行のFCC規制(パート68)において、アナログモデムからの平均電力レベルは、−9dBm未満でなければならない。しかしながら、通常、アナログモデム送信機の最適電力レベルは、−12dBm未満であり、良い下流性能が提供されている。アナログモデム送信電力が大きくなるにつれて、下流での反射電力は高くなり、反射が不完全に相殺されると雑音成分が大きくなる。
【0008】
幸いに、アナログモデム送信機の電力レベルは、デジタルモデムから遠隔的に設定し得る。このことは、1つの実施形態において、受信データがマッピングされる等価クラスの数を指定することによって行なわれる。後で分かるように、アナログ送信機での電力レベルは、等価クラスの数に比例する。従って、始動時上流チャネルが計測される場合、電力レベル推定は、用いられる等価クラスの試行数の指定により行なわれる。
【0009】
発明の概要
デジタルモデムによって意図されたマッピングパラメータが、適切なアナログモデム送信電力を提供する場合、本システムにおいて、送信電力レベルは、アナログモデムで計測される。次に、計測送信レベルと所望の送信レベルとの間の差異を利用して、アナログモデムの送信機の送信電力レベルを調整する。
【0010】
1つの実施形態において、このことは、アナログモデムがデジタルモデムに所望の電力レベルの変化を送信することによって実現され、その結果、デジタルモデムは等価クラスを再定義する。このことは、利用される等価クラスの数を増やすことにより又は減らすことにより行なわれる。等価クラスの数が、アナログモデムによって送信された情報により適切に設定された場合、等価クラスは、デジタルモデムで再定義され、対応するマッピングパラメータが、送信電力レベルを適切なレベルに設定するためにアナログモデムに返送される。
【0011】
マッピング構造の変化のために、他のパラメータをリセットする必要が生じる場合がある。例えば、アナログモデムの送信電力が増加すると、下流方向でのISI符号間の干渉及び/又は反射が大きくなる。従って、上流方向では、異なる群が必要になる場合がある。しかしながら、電力変化が小さい場合、上述の影響は小さく、また従って、他のパラメータを変更する必要はない。
【0012】
このように、マッピングパラメータを変更すると、送信群を変更する必要が生じる場合があり、また、アナログモデムの前置等化回路を変更するために、フィルタパラメータを変更する必要が生じる場合がある。等価クラスを変更すると、PCM変調で利用される符号化及び復号化方式が実質的に変わることがあり、その結果、アナログモデムでリセットされる電力レベルのみならず、等価クラスの数の増加又は減少に従って全ての前置等化パラメータを変更する必要が生じる場合がある。
【0013】
それにも拘わらず、アナログモデムでの電力レベルを計測することによって又等価クラスの数を調整することによって、デジタルモデムで如何なるレベルであるか又は如何なるレベルであるべきかという推定により設定されるレベルとは反対に、アナログモデムで送信電力レベルをより高い精度で設定することが可能である。
【0014】
更に、アナログモデムでの送信電力レベルの再調整によって、チャネルの変動すなわち減衰をその場で吸収できるように、概略について上述したプロセスがデータモード時確立される。
【0015】
本発明は、アナログモデムでの電力レベルを調整するという観点で説明するが、デジタルモデムでの電力レベルも同様に変更又は部分的に変更し得る。このことは、デジタルモデムがデジタルモデムでの電力レベルに対して必要だと解釈する変更をアナログモデムにデジタルモデムから送信することによって実現される。しかしながら、デジタルモデムの出力電力は、等価クラスの変更を利用して制御されず、標準的な電力レベル制御手法によって、より従来的な方法で制御される。
【0016】
要約すると、送信電力レベルが所望の送信電力レベルと合致しない場合にアナログモデムの送信電力を制御し、これによってFCC規制に適合し、及び/又は、送信電力レベルが所望のレベルより小さい場合、要求される電力レベルや信号対雑音比の損失より大きい電力レベルや損失に関連する非線形性とデータ速度の損失に伴う非線形性とを解消するための方法と装置が提供される。1つの実施形態において、アナログモデムでの電力レベルは、そのレベルが所望の送信電力レベルではないかどうか確認するために検出され、デジタルモデムに送信電力レベルの所望の変更を送信することによって調整が行われ、その結果、マッピングパラメータが、等価クラスの数を調整することによって再定義され、こうして、アナログモデムでの送信電力が調整される。
この及び他の本発明の特徴は、詳細な説明と共に又添付の図面と共により良く理解し得る。
【0017】
詳細な説明
次に、図1を参照すると、代表的なPCM変調システム10において、アナログモデム12がアナログループ14に接続され、更に、アナログループ14はデジタルネットワーク16に接続され、そこからデジタルモデム18に接続される。アナログループとデジタルネットワークとの間は中央局20で接続されるが、上流方向には、アナログモデムからの信号が回線22を介してデジタルモデムの受信部に送信され、一方、下流方向には、デジタルモデムからの信号が回線24を介してアナログモデムに送信される。
【0018】
本発明の1つの実施形態において、ユニット26を利用して、アナログモデム12の送信機の電力レベルを検出し、この検出された電力レベルは、28において、所望の電力レベルと比較される。検出された電力レベルと所望の電力レベルとの間の差は、定量化され、また、30において、アナログモデム12の送信部を適切な電力レベルに調整するために行うべき必要な変更として伝えられる。
【0019】
受信側では、デジタルモデム18からの出力には、32において、アナログモデムによって生成される電力レベル変更要求の検出が含まれる。34において、これを用いて、新しいマッピングパラメータを生成し、この新たなマッピングパラメータは、36において、アナログモデムに返送され、アナログモデム送信機の電力レベルがリセットされる。
【0020】
例示の実施形態において、アナログモデム送信機に本来設定される電力レベルは、利用される等価クラスの数に依存する。このことは、マッピングパラメータに反映され、本明細書中に前述したように、始動モード時、上流チャネルの計測結果である推定に基づき設定される。
【0021】
次に、図2を参照すると、等価クラスの数がアナログモデムからの平均送信電力レベルを決定することが分かる。方程式(9)から後で分かるように、等価クラスの数が多くなるにつれて、電力も大きくなることが分かる。
【0022】
群点を等価クラス間で分配して、3つの群点を等価クラス0に対応させ、3つの群点を等価クラス1に対応させ、また、2つの群点を等価クラス2に対応させる。
【0023】
アナログモデム送信機での電力レベルを大きくしたい場合、矢印38で示すように、例示した実施形態の等価クラスの数が4に増えるように、等価クラスがデジタルモデムで再定義される。例示したように、等価クラスは、この時点で0,1,2、3である。
【0024】
同じ数の群点に対処するために、これらの群点は、等価クラス0に2つ、等価クラス1に2つ、等価クラス2に2つ、等価クラス3に2つ割当てる。
このように、同じ情報をマッピングによって異なる数の等価クラスに送信してもよいが、等価クラスの数が多くなると、電力レベルが大きくなり、従ってデータ速度が速くなるというトレードオフがある。反対に、等価クラスの数が少なくなると、電力レベルが小さくなり、その結果、データ速度が遅くなる。しかしながら、電力レベルが高すぎる場合、非線形性が生じ、また信号対雑音比が低下して下流の性能が影響を受ける。非線形性と下流性能の低下が深刻でない限り、FCCパート68規制に適合しつつ、できるだけ高い電力レベルで送信して上流データ速度を最大速度にすることが最も良い。要約すると、目標のアナログ送信電力レベルは、非線形性、符号間干渉、下流性能、上流性能を考慮することによって、また、最終的にこれらの間でトレードオフを行うことによって決定される。
【0025】
図3を参照すると、動作中、デジタルモデム18の等化器52に接続されるユニット54は、電力レベル変更要求を検出し、3つのパラメータP1、P2、P3の内の1つである新しいマッピングパラメータの集合を生成するが、これらのパラメータは、アナログモデム12の前置補償回路50によって利用され、前置等化パラメータ、送信群、送信マッピングパラメータ等の全ての前置補償要素を完全に規定する。
【0026】
図4を参照すると、一旦、電力レベル変更要求を処理し、またP1、P2及びP3パラメータを56で生成すると、次に、前置等化器62、送信群64及び送信マッピングパラメータ66が設定される。
【0027】
送信群が変更されないと仮定すると、マッピングパラメータを設定又は変更することによって、アナログモデム12の送信部の平均電力レベルは明確に且つ正確に制御し得る。
【0028】
こうして、アナログモデムでの電力レベルは、その場で検出され、所望の電力レベルと比較され、デジタルモデムに必要な変更が伝達される。次に、デジタルモデムは、通信プロセスを利用して等価クラスを変更することによって、アナログモデムでの電力レベルを調整する。
【0029】
上述した内容は、アナログモデム送信電力レベルを調整し得る方法の1つである。送信電力レベルも送信群によって決定されることに留意されたい。しかしながら、送信群を変更すると上流受信機の誤りの確率が変化するため、送信群自体を変更して異なる上流の送信電力を得ることは難しい。従って、一般的に、マッピングパラメータのみを変更して上流送信電力を変化させる。
【0030】
次に、PCMモデム通信が行なわれる1つのシステムについて説明する。
代表的なPCM通信システム100を図5に示す。システム100には、狭域アナログループすなわちチャネル103を介して電話会社中央局(CO)104に接続されたアナログPCMモデム102が含まれる。また、CO104とデジタルPCMモデム108を相互接続するデジタルネットワーク106が含まれる。このシステムにおいて、PCMデータは、下流方向(すなわち、デジタルPCMモデム108からアナログPCMモデム102への方向)と、上流方向(すなわち、アナログPCMモデム102からデジタルPCMモデム108への方向)との両方向に送信し得る。この種類の双方向PCM通信システムは、米国特許出願No.08/724、491、表題“デジタル/アナログ混成通信システム装置”に記載されており、この特許は、本発明の譲受人に譲渡され、また本明細中にその全てが引用参照されている。
【0031】
上述の節において、データ信号のPCM下流スペクトル整形又は先行符号化用の手法について述べた。この節においては、データ信号のPCM上流先行符号化用の先行符号化手法について述べる。
【0032】
図6において、本発明に基づくPCM上流送信の例をブロック図110に示す。ブロック図110には、アナログチャネル113に相互接続されるアナログPCMモデム112が含まれる。アナログPCMモデム112には、前置符号化器122、前置フィルタ124、及びデジタル/アナログ変換器(D/A)126を有する送信機120が含まれる。前置符号化器122は、デジタルデータu(n)を受信し、また、先行符号化されたデジタルデータ信号x(n)を出力する。先行符号化されたデジタルデータ信号は、前置フィルタ124によりフィルタ処理され、D/A126に提供される信号z(n)を発生する。D/A126は、フィルタ処理された信号z(n)をアナログ形式に変換し、またチャネル特性c(t)を有するアナログチャネル113を介して、アナログ信号z(t)を送信する。
【0033】
アナログチャネルは、送信された信号z(t)を修正し、信号y(t)を発生する。次に、信号y(t)は、y(t)に加算される下流PCM反射であるecho(t)128に出会って信号r(t)を発生する。信号r(t)は、中央局(CO)114のμ則(米国外では、A則とする国も数カ国ある)量子化器130によって受信され、μ則に基づき量子化される。国際電気通信連合、勧告G.711、音声周波数のパルス符号変調方式(PCM)(1972年)を参照されたい。
【0034】
量子化されたオクテット(デジタル値)q(n)は、8kHzの周波数でデジタルネットワーク116を介して送信されるが、ここで、以下で論じるように、オクテットは様々なデジタル障害による影響を受け得る。デジタルPCMモデム118は、影響を受けた可能性のあるオクテットv(n)を受信してオクテットv(n)に対応する群点y(t)にオクテットv(n)を完璧に復号化し、群点y(t)から元のデジタルデータu(n)を再生し得る。v(n)の復号化については、係属中の出願、表題“最適送信群を用いたPCM上流送信のためのシステム、装置及び方法”(CX097028)に記載されており、この出願は、本発明の譲受人に譲渡され、また、その全体を本明細書中に引用参照する。
【0035】
データを上流に送信し得る前に、アナログPCMモデム112におけるD/A126のクロック(f1)は、CO114のクロック(f2)に同期化しなければならない。このことは、下流PCM信号(図示せず)からクロックを知り、また、そのクロックを同期化することにより実現される。この際用いられる手法は、米国特許No.5、199、046、表題“第1及び第2デジタル速度変換器同期化装置及び方法”により提案される手法であり、その全体を本明細書中に引用参照する。一旦クロックが同期化されると、図6のPCM上流ブロック図110は、図7の等価離散時間ブロック図110’として表現することができるが、ここで、同様な構成要素は、プライム符号(’)を含む同一の参照番号によって表わす。ブロック図110’において、f1=f2と仮定されるが、2つのクロックが同期化される限り、f1はf2に等しい必要はないことに留意すべきである。f1がf2に等しい場合、nは8kHzのサンプル用の時間指標であるが、これは、CO24のクロック(f2)が、その周波数に固定されるためである。
【0036】
f1がf2に等しくない例を、図8に示す。図8の等価離散時間ブロック図110a’は、図7の等価離散時間ブロック図110と同じであるが、f1=f2であるため、送信器120a’の2倍速アップサンプリング回路123a’及び2倍速ダウンサンプリング回路129a’が存在することが異なる。変数“m”及び“n”は、それぞれ16kHz及び8kHzのサンプル用の時間指標である。
【0037】
本発明に基づく前置符号化器122’及び前置フィルタ124’は、デジタルデータu(n)に対応する所定の群点y(n)がμ則量子化器130’の入力で(もしあれば、反射成分echo(n)と組み合わせて)生成されるように、アナログチャネル113を介して信号z(n)を送信するようになっている。言い換えると、μ則量子化器130’の入力は、echo(n)が存在する場合、y(n)+e(n)であり、echo(n)が存在しない場合、単にy(n)である。
【0038】
以下に述べるPCM上流先行符号化手法又は他の先行符号化手法を用いると、反射、量子化、及びデジタル障害が存在する状態では、送信群点y(n)が適切に設計されていない場合、デジタルPCMモデム118’がv(n)からu(n)を正確に復号化することは困難である。y(n)(及び最終的にv(n)からu(n))を、反射、量子化、及びデジタル障害が存在する状態で、最小限の誤りの確率で復号化できるように、如何にしてy(n)用の送信群を設計するかに関して、係属中の出願CX097028に記載されている。
【0039】
係属中の出願CX097028に述べたように、ある与えられた接続に対して、回線条件に依存して、各欠落ビット信号送信(RBS)タイムスロット用の送信群を選択する。一例として、送信群140を図9に示す。この群には、−39から39の値の範囲にある10個の群点y0乃至y01’が含まれる。群点y(n)は、必ずしもG.711μ則レベルである必要はないことに留意されたい。
【0040】
群点y(n)は、送信されるデジタルデータu(n)に対応する。言い換えると、各群点は、1つのグループのデータビットを表わし、各群点によって表されるデータビットの数は、その群における点の数(及び以下に述べる等価クラスの数)に依存する。群における点の数が多ければ多いほど、より多くのデータビットを表わすことができる。図9に示すように、デジタルデータu(n)は、例えば、00、01、10及び11に対応する4つの群のビット0、1、2及び3に分割される。従って、この例において、送信される各群点は2ビットを表し、また、群点は8k/secで送信されるため、データ速度は16kbpsである。ここで理解すべきことは、この例は、単純化された例であり、データは、シェルマッピング又は係数変換等、ビットを等価クラスにマッピングできるいずれかのマッピング方式を用いて、u(n)にマッピングしてもよい。
【0041】
本発明に基づき、群点は、等価クラスにグループ分けされる。1つの等価クラスは、送信される同じ群のビット又はデジタルデータu(n)を表わす通常2つ以上の群点の集合である。群140の場合、群点y0(−60)、y4(−6)、及びy0(45)がu(n)=0の場合の等価クラスを形成することが示される。群点y1(−45)、y0(6)、及びy9(60)は、u(n)=1の場合の等価クラスを形成し、群点y2(−31)、及びy6(18)は、u(n)=2の場合の等価クラスを形成する。最後に、群点y3(−18)、及びy7(31)は、u(n)=3の場合の等価クラスを形成する。
【0042】
一般的に、等価クラスは次の様に選択される。M点を有する群は、昇順(又は降順)にy0、y1、・・・、yM−1のように指標付けされる。u(n)がU値を有し、例えば上の例のように、U=4と仮定すると、u(n)=uに対する等価クラスは、kモジュロUがuである場合、全てのyk’を含む。例えば、図8において、U=4の場合、u(n)=0に対する等価クラスは、y0’yu’y2u’である。各等価クラスは、同じ数の群点を有する必要がないことに留意されたい。
【0043】
u(n)の場合の支援データレベルの数は、次に述べる2つの条件、すなわち、1)y(n)に対する群点の数とu(n)に対する支援データレベルの数との間の比として定義される拡張比すなわちM.U、2)TX電力制約、の2つの条件を満足するように選択すべきである。
【0044】
拡張比は、安定動作を保証するのに充分な程大きくなければならない。拡張比の大きさは、チャネル特性に依存する。音声帯域のモデム用途において、f=0で少なくとも1つのスペクトルの空白がある。従って、拡張比をM/U≧2としてシステムを安定化すべきである。実際には、安定性を保証するために、チャネルの品質は、チャネル応答c(n)から決定され、また、それに応じて最小拡張比が設定される。例えば、チャネルの品質として、また、最小拡張比が設定された品質に応じて、C(f=4kHz)すなわち4kHz(2kHz等の他の周波数に対して)でのチャネルの周波数応答を用い得る。C(f=4kHz)=C(f=2kHz)の場合、M/U≧2.0に設定する。C(f=4kHz)が小さくなるにつれて、拡張比は大きくしなければならない。
【0045】
以下に述べるように、前置符号化器122’は、送信されるデータu(n)に対する等価クラスから適切な群点yk’を選択して、μ則量子化器130’への入力において、選択された群点を生成するx(n)ための値を決定する。
【0046】
次に、先行符号化方式すなわち前置符号化器122’及び前置フィルタ124’の設計に関して以下に述べる。本発明の譲受人に譲渡され、また、その全体が本明細書に引用参照された係属中の出願CX097029に、表題“通信ネットワークにおいてPCM上流デジタル障害を検出するための装置と方法”が記載されている。ここに記載されたように、アナログチャネル113’の特性から、c(n)、n=0、1、・・・N0−1が、デジタルPCMモデム118‘によって決定される。また、図7に示すように、最適の目標応答p(n)、n=0、1、・・・、Np−1及び対応する前置フィルタg(n)、n=Δ、−Δ+1、・・・、−Δ+N0−1(Δは判定遅延)が決定される。この問題は、判定フィードバック型等化器(DFE)の場合における最適フィードフォワード及びフィードバックフィルタの決定と同様である。前置フィルタは、DFEのフィードフォワードフィルタに対応し、目標応答は、DFEのフィードバックフィルタに対応する。N.Al−ダーヒル(Dhahir)らによる“遅延最適化有限長MMSE−DFEの効率的な計算法”(信号処理に関するIEEE議事録、vol.44、no.5、1996年5月、pp.1288−1292)を参照のこと。好適には、目標応答p(n)とフィルタg(n)は、アナログモデムにおいて決定されるが、デジタルモデムにおいて決定してアナログモデムへ送信することができる。
【0047】
前置フィルタg(n)、n=Δ、−Δ+1、・・・、−Δ+NW−1及び目標応答p(n)、n=0、1、・・・、Np−1(p(0)=1)は、費用関数ξを最小にすることによって、与れられたc(n)に対して、以下の様に導くことができる。
【0048】
【数1】
ξ=||g(n)*c(n)−p(n)||2+a||g(n)||2
(4)
第1項は、小さい符号間インターフェース(ISI)を保証し、すなわち、デジタルPCMモデム118’の受信機は、前置符号化器122’が符号化しようと試みたものを受信し、第2項は、送信(TX)電力を強制的に有限且つ小さい値に保持する。項aは、用途に応じて選択される定数である。aが大きければ大きい程、TX電力は小さいが、ISIが犠牲になる。aが小さくなると、TX電力を犠牲にして損失ISIが生じる。従って、aは、与えられた用途のISI及びTX電力に望む値に応じて選択すべきである。一例として、aは、システムの信号対雑音比(SNR)になるように選択し得るが、σn 2/E(x2)又はチャネルエネルギによって規格化されたSNRすなわちSNR/||c||2である。E(x2)の場合、上流送信に対する電力制約である−9dBmを用い得る。この最小化の問題は、DFEタブ初期化問題と同じである。項σn 2は、係属中の出願CX097028に述べたように決定し得る。
【0049】
初期決定されたp(n)及びg(n)は、アナログチャネルc(n)が時間に対して不変である場合、常に用い得る。しかしながら、実際、c(n)は、非常に遅い変化ではあるが時間につれて変化する。従って、ある種の適合方式が必要である。これを行うための1つの方法は、性能を監視し、その性能が悪くなった場合、保持すること、すなわち、デジタルモデム118’のc(n)を再度推定し、新たなc(n)をアナログモデム112’に返送してg(n)及びp(n)を再計算することである。他の方法は、係属中の出願CX097029に記載したように、下流データ送信によって、デジタルモデム118’からアナログモデム112’へアナログチャネル誤り信号error(n)をフィードバックし、また、その誤り信号を用いて、p(n)及びg(n)を適合させることである。
【0050】
一旦、目標応答p(n)が決定されると、前置符号化器122’を実行し得る。上述の如く、図7の量子化器130’への入力において、u(n)の等価クラスにおける点の1つである群点y(n)を生成するようにx(n)を送信することによってデータu(n)を送ることができる。u(n)の等価クラスからどの群点を用いてu(n)を表わすかは、通常、送信機120’のTX電力を最小化するように選択される。送信機120’のTX電力は、z(n)(又は何らかの他の計量値)の電力である。実際には、z(n)の電力を最小化することは難しいため、x(n)の電力が最小化されるが、これは、z(n)最小化の忠実な近似である。
【0051】
x(n)とp(n)間の既知の関係を以下に述べる。
【0052】
【数2】
y(n)=p(n)*x(n) (5)
ここで“*”は畳み込みを示す。この関係は、次のように表わすことができる。
【0053】
【数3】
y(n)=p(0)×(n)+p(1)×(n−1)+・・・p(Np)×(n−Np) (6)
【0054】
p(0)は、1に等しくなっているため、式(6)は次のように単純化できる。
【0055】
【数4】
また、p(n)とx(n)の過去の値とは既知であることから、送信機120’のTX電力を最小化するために、与えられたu(n)の等価クラスの群点中において、x2(n)を最小にするような適切なy(n)を選択する。
【0056】
あるいは、ルックアヘッド(すなわち、判定遅延)を導入してy(n)を選択し得る。すなわち、y(n−Δ)をu(n−Δ)に対する等価クラスの集合から選択して、|x(n−Δ)|2+|x(n−Δ+1)|2+・・・+|x(n)|2を最小化し得る。
【0057】
【数5】
ここで、j=0、1、・・・、Δ、また、y(n−j)は、u(n−j)(j=0、1、・・・、Δ−1)の等価クラスの集合から選択される。
【0058】
前置符号化器122’は、本発明に基づき、図10に示すように実装してもよい。前置符号化器122’は、デジタルデータ源から受信デジタルデータu(n)を受信するマッピング装置150を含み、各群点と共に送信し得るビット数に応じて、ビットの各グループに対して、そのグループのビットに関連付けられた等価クラスを決定する。マッピング装置150によって、等価クラスを形成する群点ykがTX信号/群点セレクタ152へ出力され、TX信号/群点セレクタ152は、その等価クラスから群点ykを選択し、また計算装置154からの入力に基づき送信信号x(n)を決定する。
【0059】
フィルタ装置154は、送信信号x(n)を受信し、また、上記式(7)の合計形態(又は動作中のフィルタ合計(RFS))を計算する。このRFS値に基づき、TX信号/群点セレクタ152は、式(7)のx(n)の値を最もゼロに近づける等価クラスの群点を選択し、計算されたRFXと選択された群点からx(n)の値を計算する。次に、この計算された送信信号x(n)は、前置フィルタ124’に提供され、ここで、x(n)は、フィルタ処理を受けて信号z(n)を形成し、信号z(n)は、図7のアナログチャネル113’を介して送信される。
【0060】
図7の送信機120’のTX電力を制限してFCC規制内に保つために、u(n)に対する等価クラスはそれに従って設計しなければならない。1つの群が所定の数の群点を有する状態で、より多くのデータを送りたい場合、より多くのデータグループu(n)及びu(n)に対する等価クラスが必要である。その結果、群点は、更に離れ、より大きな送信電力が必要になる。これは、以下に述べるように、式(7)に従って、y(n)が選択され、x2(n)が最小化されるためである。従って、等価クラスの群点の間隔が更に離れた場合、x2(n)は更に大きくなる可能性が高くなる。このように、TX電力を減らすために、速度を犠牲にして、u(n)の等価クラスを更に近づけることができる。このことは、図11A及び11Bに示す。
【0061】
図11A及び11Bにおいて、図11Aの群156と図11Bの群158の双方は、同じ数の群点を有する。しかしながら、群156は、3つの等価クラスu(n)=0、1及び2のみを有し、群158は、5つの等価クラスu(n)=0、1、2、3及び4を有する。群158を用いると、群156よりも大きいTX電力が必要になるが、送信のデータ速度はより高速にできる。
【0062】
Uが、u(n)の支援に望まれる点の数である場合、TX電力(z(n)の電力)は、次のように概算できる。
【0063】
【数6】
ここで、|g(n)|2は、前置フィルタのエネルギーであり、また、dist(u(n)=i)は、等価点の点間の最小距離である。例えば、図9において、dist(u(n)=0)=|−6−(−60)=54である。Uの幾つかの値を試して、電力制約を満足する値を求めるべきである。また、このことは、各タイムスロットに対して実施することに留意されたい。
【0064】
本発明に基づく送信群の選択及び等価クラスの選択は、次のように要約できる。
1)係属中の出願CX097028に述べたように、デジタル障害値を取得して、雑音分散σn 2及び反射分散σa 2を計算する。
【0065】
2)また、係属中の出願CX097028に述べたように、σa 2、σn 2、及びデジタル障害値から、時間毎にy(n)に対する適切な群を選択する。
3)各タイムスロットに対して、TX電力制約及び最小拡張比安定動作を満足して安定動作を保証しつつ、u(n)用にサポートし得る点の数を求める。このUから、y(n)に対する群及びu(n)に対する等価クラスを決定し得る。
【0066】
1次元の群を利用する上記の手法は、u(n)の等価クラスの定義を拡張することよって、多次元群に拡張し得る。次の参考文献には、多次元群を用いる様々な下流先行符号化手法が記述されている。Eyuboglu、Vedatによる“PCMモデム用の一般的スペクトル波形整形”、通信産業連盟、TR30.1会議、Norcross、ジョージア州、9−11、1997年4月、1〜5頁;Eyuboglu、Vedatによる、“畳み込みスペクトル波形整形”、通信産業連盟、TR30.1会議、Norcross、ジョージア州、9−11、1997年4月;Eyuboglu、Vedatによる、“続・畳み込みスペクトル波形整形”ITU電気通信標準化分科会009、V.pcm報告担当者会議、La・Jolla、CA、5−7、1997年5月;Eyuboglu、Vedatによる、“畳み込みスペクトル波形整形のための草稿”、ITU−T・SG・16・Q23報告担当者会議、1997年9月2日〜11日、Sun・River、オレゴン州;Eyuboglu、Vedatによる、“CSSと最大反転の比較”、通信産業連盟、PCMモデムに関するTR30.1会議、Galveston、テキサス州、1997年10月14日〜16日;Eyuboglu、Vedatによる“畳み込みスペクトル波形整形のための草稿”通信産業連盟、TR30.1会議、Galveston、テキサス州、199710月14日〜16日。
【0067】
更に、上述した例は、非符号化システム用である。しかしながら、これらの原理は、符号化システム、例えば、トレリス符号化システムに容易に適用し得る。この場合の唯一の相違点は、等価クラスが更に部分集合に分割され、その部分集合を用いて、トレリス符号が構成されることである。
【0068】
本発明の幾つかの実施形態及びそれに対する修正及び変形例について述べたが、上述したものは、単に説明のためであって限定するものではなく、単に一例として提示したことは、当業者には明白であろう。数多くの修正及び他の実施形態は、当分野における通常の一技術の範囲内にあり、添付の請求項及びそれに対応するものによってのみ限定されるのと同様に本発明の範囲内に入ると見なす。
【図面の簡単な説明】
【図1】 PCMモデムシステムであって、アナログモデムの電力レベルが検出され所望の電力レベルと比較され、適切な変更がアナログモデムからデジタルモデムへ送信され、この時点で新たなマッピングパラメータがアナログモデムに返送され、その送信電力レベルがリセットされるPCMモデムシステムを示すブロック図。
【図2】 群点の数が同じ状態で、異なる数の等価クラスが異なる電力レベルになるように、等価クラスを再定義することによる電力レベルの変更を示す概略図。
【図3】 図1のPCMモデムシステムであって、上流方向において電力レベル変更要求によりマッピングパラメータが変更されて下流方向に送信されるように、アナログモデムに返送されたパラメータP1、P2、P3をアナログモデムにおける前置補正回路へ生成するPCMモデムシステムを示すブロック図。
【図4】 図1及び3のPCMモデムシステムであって、このシステムにおいて、それぞれアナログモデムにおける前置等化器、送信群、送信マッピングパラメータを変更する新たなP1、P2、P3のパラメータを生成することによって、始動後、電力レベルを変更し得るPCMモデムシステムを示すブロック図。
【図5】 代表的なアナログPCMモデム対デジタルPCMモデム通信システムを示すブロック図。
【図6】 PCM上流方向送信をより詳細に示すブロック図。
【図7】 図6のブロック図に相当する離散タイミングを示すブロック図。
【図8】 アナログモデムのサンプリング速度がCOサンプリング速度の2倍の状態で、図6のブロック図に相当する離散タイミングを示すブロック図。
【図9】 数多くの等価クラスを有する送信群クラスの一例を示す図。
【図10】 図7のアナログPCMモデム送信機をより詳細に示すブロック図。
【図11A】 例示の等価クラスを有する送信群の一例を示す図。
【図11B】 図11Aに示すものとは異なる等価クラスを有する送信群の他の一例を示す図。
Claims (9)
- デジタルモデムと接続したアナログモデムを含むPCMモデムシステムにおいて、前記アナログモデムの送信電力を制御するための方法であって、
前記アナログモデムの前記送信電力レベルを検出する段階と、
前記検出された送信電力レベルと所望の送信電力レベルとの間の差異に基づき、前記アナログモデムの前記送信電力レベルを調整する段階と、
を含み、
前記電力レベルの検出と調整が送信群点の設計中に行われ、前記送信電力レベルが前記送信群点の設計におけるパラメータとして使用されることを特徴とする方法。 - 前記アナログモデムが該アナログモデム自身の送信電力レベルを設定する、請求項1に記載の方法。
- 前記アナログモデムの送信電力レベルが前記デジタルモデムにより設定される、請求項1に記載の方法。
- 前記アナログモデムの送信電力レベルが該アナログモデムで使用される等価クラスを含むマッピングパラメータを送信することに基づいて設定され、前記送信電力レベルが等価クラスの数に比例する、請求項3に記載の方法。
- 前記デジタルモデムが前記等価クラスの数を変更することにより前記アナログモデムの送信電力を設定する、請求項4に記載の方法。
- 始動時に前記デジタルモデムが前記アナログモデムの送信電力レベルを設定する、請求項3乃至5のいずれかに記載の方法。
- 前記等価クラスの数を前記デジタルモデムが変更する際に使用するために前記検出された送信電力レベルと所望の送信電力レベルとの間の差異を前記デジタルモデムに送信する段階を更に含む、請求項5に記載の方法。
- 調整された前記送信電力レベルが法律により設定された限界内に維持される、請求項1乃至7のいずれかに記載の方法。
- 前記アナログモデムの送信電力レベルの調整により、下流での反射電力を低下させ、反射を相殺して雑音成分を小さくし、非線形性と下流性能の低下を低減する、請求項1乃至8のいずれかに記載の方法。
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