JP4718845B2 - 排気流から硫化水素を除去するシステム及び方法 - Google Patents
排気流から硫化水素を除去するシステム及び方法 Download PDFInfo
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Description
(2) Ni3S2 + SO2 + 5O2 → 3NiSO4
(3) NiSO4 + H2 → NiO + SO2 + H2O
ここで、
(5) [H2S]inst = [S]LNT ・ η 2
そして
[Ni3S2]は酸化ニッケルの硫化ニッケルの形態での硫化水素による飽和割合;
[H2S]instは排気流の中での硫化水素の瞬間的な濃度;
[S]LNTは脱硫の開始時そして脱硫中にリーンNOxトラップに吸蔵された硫黄の連続的な推定値から計算された、リーンNOxトラップ上の瞬間的な硫黄濃度;
amは硫化水素コンバーター100へ流入する質量空気量;
η1は、酸化ニッケル上での硫化水素の吸着効率;
η2は、NOxトラップ温度とλの関数としての硫化水素の生成効率;そして
NiOcapは酸化ニッケルの硫化水素吸着能力、である。
ここで、
(7) [SO2]inst = [S]LNT ・ η 4
そして、 式(6)のNiO cap は、式(4)のNiO cap とは違って、酸化ニッケルの二酸化硫黄吸着能力であり、
[NiSO4]は硫酸ニッケルによる酸化ニッケルの飽和割合であり;
[SO2]instは排気流中の二酸化硫黄の瞬間的な濃度であり;
η3は硫化ニッケルでの二酸化硫黄の吸蔵効率であり;そして
η4はNOxトラップ温度とλの関数としての二酸化硫黄の生成効率である。
ここで、
[NiO]は再生されたNiOの割合であり;
[H2]instは選択された空燃比における排気流中の水素の瞬間的な濃度であり;そして
η5は硫酸ニッケルへの水素の吸着効率である。
40 排出制御システム
90 触媒コンバーター
92, 94 NOxトラップ
100 硫化水素コンバーター
102 金属酸化物(酸化ニッケル)触媒
Claims (27)
- 内燃機関と、触媒コンバーター及び該触媒コンバーターの下流に配置された金属酸化物触媒を含む排出制御システムとを持つ装置において、排気流中の硫化水素の有害性の低い硫黄含有化合物への化学変換を制御する方法であって、
硫化水素を上記金属酸化物触媒と反応させ金属硫化物を生成する工程、
上記金属酸化物触媒の金属硫化物による飽和を監視する工程、
上記金属酸化物触媒上の金属硫化物が所定飽和状態に到達したときに、上記金属酸化物触媒に流れる酸化剤の濃度を高めるように、上記内燃機関に供給される空燃比を変更するとともに、上記金属酸化物触媒の温度を低下させる工程、及び
酸化剤を金属硫化物と反応させる工程、
を有する方法。 - 上記金属酸化物触媒の金属硫化物による飽和を監視する上記工程が、排気流中の硫化水素の濃度を監視する工程、及び、上記金属酸化物触媒に固着した硫化水素の量を該金属酸化物触媒における硫化水素の吸着効率に関連する効率係数を介して判定する工程、を含む、請求項1の方法。
- 排気流中の硫化水素の濃度を監視する上記工程が、上記触媒コンバーター内のNOxトラップ上の推定硫黄量に、NOxトラップの温度と空燃比とに応じた硫化水素の生成効率に関連する効率係数を乗算する工程、を含む、請求項2の方法。
- 排気流中の硫化水素の濃度を監視する上記工程が、リッチ空燃比の下での排気流中の硫化水素濃度を監視する工程、を含む、請求項3の方法。
- 上記内燃機関に供給される空燃比を変更する上記工程が、空燃比を上記金属酸化物触媒上の金属硫化物が所定飽和状態に到達する前よりもリーンにする工程を含む、請求項1乃請求項4のいずれか一に記載の方法。
- 酸化剤を金属硫化物と反応させる上記工程が、酸化剤を金属硫化物と反応させて、二酸化硫黄を生成する工程を含む、請求項1乃至請求項5のいずれか一に記載の方法。
- 上記金属硫化物と反応する二酸化硫黄の生成量を監視する工程、及び、該二酸化硫黄が所定量生成されたとき、上記金属酸化物触媒の温度を上昇させ、そして上記内燃機関に供給される空燃比を変更する工程、を更に有する、請求項1の方法。
- 硫化水素を上記金属酸化物触媒と反応させ金属硫化物を生成する上記工程が、上記硫化水素を上記金属酸化物触媒としての酸化ニッケルと反応させ上記金属硫化物として硫化ニッケルを生成する工程を含み、
二酸化硫黄の生成量を監視する上記工程が、排気流中の二酸化硫黄の濃度を監視する工程及び、上記硫化ニッケルと反応する二酸化硫黄の量を該硫化ニッケルでの二酸化硫黄の吸蔵効率に関連する効率係数を用いて判定する工程、を含む、請求項7の方法。 - 上記内燃機関に供給される空燃比を変更する工程が、空燃比を上記二酸化硫黄が所定量生成される前よりもリッチにする工程を含む、請求項7又は8の方法。
- 酸化剤を金属硫化物と反応させる上記工程が、酸化剤を上記金属硫化物としての硫化ニッケルと反応させて硫酸ニッケルを生成する工程、を含む、請求項8又は9の方法。
- 硫酸ニッケルの生成量を監視する工程及び、所定量の硫酸ニッケルが生成されたときに、上記金属酸化物触媒としての酸化ニッケルの温度を上昇させ、そして硫酸ニッケルを酸化ニッケルと二酸化硫黄とに変換するように上記内燃機関へ供給される空燃比を変更する工程、を更に有する、請求項10の方法。
- 硫酸ニッケルの生成量を監視する上記工程が、排気流中の二酸化硫黄濃度を監視する工程及び、硫化ニッケルと反応する二酸化硫黄の量を該硫化ニッケルにおける二酸化硫黄の吸蔵効率に関連する効率係数を用いて判定する工程、を含む、請求項11の方法。
- 排気流中の二酸化硫黄の濃度を監視する上記工程が、上記触媒コンバーター内のNOxトラップにおける推定硫黄量に、NOxトラップの温度と空燃比とに応じた二酸化硫黄の生成効率に関連する効率係数を乗算する工程、を含む、請求項12の方法。
- 内燃機関を持つ装置において、排気流中の硫化水素を有害性の低い硫黄含有化合物に化学変換する排出処理システムであって、
上記内燃機関から排出物を移送するように構成された通路、
該通路に沿って配置され、NOxトラップを含む触媒コンバーター、
該触媒コンバーターの下流において上記通路に沿って配置された、上記硫化水素と反応して金属硫化物を生成する金属酸化物触媒を含む硫化水素コンバーター、
上記通路に沿って配置された空燃比検出器、
上記通路に沿って配置された温度センサー、及び
該温度センサー及び上記空燃比検出器に電気的に通信する制御器、
を有し、
該制御器が、メモリー、プロセッサー、及び、上記硫化水素コンバーターの硫化水素による飽和を監視し、そして上記硫化水素コンバーターの硫化水素による飽和が所定値に到達したときに、該硫化水素コンバーターに流れて上記金属硫化物と反応する酸化剤の濃度を高めるように上記内燃機関に供給される空燃比を変更するとともに、上記金属酸化物触媒の温度を低下させるように、上記メモリーに格納され、上記プロセッサーにより実行可能であるコード、を含む、
排出処理システム。 - 上記コードが、上記NOxトラップ上の硫黄量を監視し、そして上記NOxトラップか
ら流出する硫化水素の推定量を上記NOxトラップの温度の関数として計算することにより、上記硫化水素コンバーターの硫化水素による飽和を監視するように、上記プロセッサーにより実行可能である、請求項14の排出処理システム。 - 上記コードが、上記NOxトラップ上の硫黄量に、該NOxトラップの温度と空燃比とに応じた硫化水素の生成効率に関連する効率係数を乗算することにより、NOxトラップを出る硫化水素の推定量を計算するように、実行可能である、請求項15の排出処理システム。
- 上記コードが、上記NOxトラップを出る硫化水素の量に、上記硫化水素コンバーターの硫化水素吸着効率に関連する効率係数を乗算することにより、上記硫化水素コンバーターの硫化水素による飽和を計算するように、実行可能である、請求項16の排出処理システム。
- 上記コードが、上記NOxトラップを出る硫化水素の推定量をルックアップ・テーブルからの上記NOxトラップの温度の関数として判定するように、実行可能である、請求項15乃至17のいずれか一に記載の排出処理システム。
- 上記コードが、リッチ混合気が内燃機関に供給されている間の排気流中の硫化水素濃度を判定するように、実行可能である、請求項15乃至17のいずれか一に記載の排出処理システム。
- 上記硫化水素コンバーターが、上記金属酸化物触媒としての酸化ニッケル表面を含み、上記硫化水素コンバーターに入る硫化水素が硫化ニッケルとして上記酸化ニッケル表面に吸着する、請求項14乃至19のいずれか一に記載の排出処理システム。
- 上記コードが、硫化ニッケルを硫酸ニッケル及び二酸化硫黄の少なくとも一方へ酸化するために、硫化水素コンバーターの硫化水素による飽和が所定レベルに到達したときに、空燃比を当該飽和が所定レベルに達する前よりもリーンに変更するように、実行可能である、請求項20の排出処理システム。
- 上記コードが、酸化ニッケルの硫酸ニッケルによる飽和を監視し、そして、酸化ニッケルの硫酸ニッケルによる飽和が所定レベルに到達したときに空燃比を当該飽和が所定レベルに達する前よりもリッチに変更するように、実行可能である、請求項21の排出処理システム。
- 上記コードが、上記NOxトラップを出て上記硫化水素コンバーターへ入る二酸化硫黄の推定濃度を監視することにより、上記酸化ニッケル表面の硫酸ニッケルによる飽和を監視するように、実行可能である、請求項22の排出処理システム。
- 上記コードが、上記NOxトラップにおける硫黄の推定量に、NOxトラップ温度と空燃比との関数としての二酸化硫黄生成効率に関連する効率係数を乗算することにより、二酸化硫黄の推定濃度を監視するように、実行可能である、請求項23の排出処理システム。
- 上記コードが、空燃比が上記リッチに変更された後で、再生された酸化ニッケルの量を監視するように、実行可能である、請求項22乃至24のいずれか一に記載の排出処理システム。
- 上記コードが、上記硫化水素コンバータへ流れ込む水素の量を監視し、そして、水素量に、硫酸ニッケルへの水素の吸着に関連する効率係数を乗算することにより、再生された酸化ニッケルの量を監視するように、実行可能である、請求項25の排出処理システム。
- 上記コードが、空燃比と、上記NOxトラップの温度で評価された平衡水性ガス変成定数とから、排気中の水素濃度を推定することにより、上記硫化水素コンバーターへ流れ込む水素量を監視するように、実行可能である、請求項26の排出処理システム。
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