JP4718140B2 - 初期発話音声バースト(initialtalkburst)のバッファリング - Google Patents

初期発話音声バースト(initialtalkburst)のバッファリング Download PDF

Info

Publication number
JP4718140B2
JP4718140B2 JP2004229997A JP2004229997A JP4718140B2 JP 4718140 B2 JP4718140 B2 JP 4718140B2 JP 2004229997 A JP2004229997 A JP 2004229997A JP 2004229997 A JP2004229997 A JP 2004229997A JP 4718140 B2 JP4718140 B2 JP 4718140B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
call
participant
mobile device
speaker
server
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004229997A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005057785A (ja
Inventor
エー.ノエル ポール
エム.ライリー ブルース
サルヴァドール ロウレル
マイケルズ サンド ドンナ
ウォルター ヴォルマン デイヴィッド
ピン ジョウ ジョー
Original Assignee
アルカテル−ルーセント ユーエスエー インコーポレーテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by アルカテル−ルーセント ユーエスエー インコーポレーテッド filed Critical アルカテル−ルーセント ユーエスエー インコーポレーテッド
Publication of JP2005057785A publication Critical patent/JP2005057785A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4718140B2 publication Critical patent/JP4718140B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B7/00Radio transmission systems, i.e. using radiation field
    • H04B7/24Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W4/00Services specially adapted for wireless communication networks; Facilities therefor
    • H04W4/06Selective distribution of broadcast services, e.g. multimedia broadcast multicast service [MBMS]; Services to user groups; One-way selective calling services
    • H04W4/10Push-to-Talk [PTT] or Push-On-Call services
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/56Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W76/00Connection management
    • H04W76/40Connection management for selective distribution or broadcast
    • H04W76/45Connection management for selective distribution or broadcast for Push-to-Talk [PTT] or Push-to-Talk over cellular [PoC] services

Description

本発明は一般にプッシュトーク機能を使用する無線通信に関し、より詳細には、知覚される呼確立時間を低減するために無線標準ベースのパケット・データ・ネットワーク上での呼の初期発話音声バーストをバッファリングする方法および装置に関する。
無線通信の世界では、無線ネットワークを介して通信するための多くの方法がある。無線通信のこうした方法の中にはプッシュトーク式がある。プッシュトーク(PTT)式によってユーザは、無線電話の適切なPTTボタンを押したままにするだけで、エア・チャネルを介して通信することができる。これによって、ダイヤルする必要がなく、受話者または被呼者は応答する必要がないため、ユーザは所定の呼グループ内の任意のユーザにほぼ瞬時にアクセスすることができる。より重要なことは、被呼者または受話者は呼に応答しないことを選択することができないことである。これは、(1)ユーザが電話番号をダイヤルする必要があり、(2)呼が応答され、接続されるまでユーザは話すのを待つ必要がある従来のセルラー式電話とは大きく異なる。
あらゆる利点にもかかわらず、プッシュトーク式に制限がないわけではない。例えば、所有権を主張できる現在のプッシュトーク式システムは、専用のエア・チャネルを使用して通信する。これは、たとえユーザが誰もそれを使用していなくても、エア・リンク・チャネルは使用のために確保されていることを意味する。また、所有権を主張できるプッシュトーク式システムでのプッシュトーク式電話は一般に、エア・チャネルが確保されているため、決して休止モードにシフトしない。これによってユーザは、電話が休止モードからアクティブ・モードになるのを待つことなしにプッシュトーク式通信を受信することができるため、このことは都合がよい。しかし、チャネルを他の呼に使用できる可能性があり、無線電話での電源リソースを無駄にする可能性があるので、これはリソースの無駄である。PTT機能を組む込む標準ベースの無線ネットワークでは、通信チャネルはPTT機能用には確保されていない。これによって通信リソースの無駄はなくなるが、PTT要求から発呼者が話し始めることができるという指示までの時間は長くなる。例えば米国電気通信工業会/米国電子工業会IS−835など、標準ベースのパケット・データ・ネットワークの場合と同様に、被呼者は休止モードになることができ、休止中である場合、休止状態から無線電話をアクティブにするのに時間が必要であるため、PTT要求から発呼者が話し始めることができるという指示までの時間はさらに長い。残念ながら、所有権を主張できるPTTシステムに慣れているユーザにとっては、こうしたPTT接続での遅延は、望ましくなく、時として受け入れ難いことがある。
PTTは、半二重通信システムを使用しており、したがって一度に1人の人間しか話すことができない。すべての呼は先着順ベースで扱われる。つまり、最初のPTT要求側がいわば「発言権を受け取り」、それが解除されるまで発言権を保持する。この構成のため、既存のPTTシステムでは、呼の参加者を有効にキューイングすることができない。これによって、無線電話上の適切なボタンを押したままにするだけで、ほとんど話をしないユーザが呼を支配する可能性があるため、無秩序で非効率な呼がもたらされる可能性がある。
したがって、呼確立時間の無駄をなくしながら無線リソースを保持し、呼の複数の参加者をキューイングする方法および装置が必要である。
本発明の目的は、PTT呼出を確立するのに必要な知覚される時間量を低減することである。本発明の別の目的は、電話をかけるのに必要なリソース量を低減することである。本発明の他の目的は、以下の説明を添付の図面と併せ読めば、本発明が関係する当分野の技術者には明らかになる。
本発明の一態様によれば、無線標準ベースのパケット・データ・ネットワークでの呼の初期発話音声バーストをバッファリングする装置が開示される。この装置は、互いに通信可能に接続され、後述する機能を実行するようにプログラムされたプッシュトーク式サーバおよびメディア・デュプリケータを含む。
本発明の別の態様によれば、無線標準ベースのパケット・データ・ネットワークでの呼の初期発話音声バーストをバッファリングする方法が開示される。この方法は、呼の少なくとも1人の参加者がネットワークに登録されているかどうかを決定するステップと、そうである場合、メディア・デュプリケータを呼に割り当てるようプッシュトーク式サーバに指示するステップとを含む。メディア・デュプリケータに呼が割り振られると、プッシュトーク式サーバは、呼を進めてもよいことを示すメッセージを発信者に送信する。発信者が話し始めると、話者からの音声パケットは、デジタル化され、メディア・デュプリケータに送信される。デジタル化された音声パケットは、先入れ先出し順でバッファに格納される。被呼者が呼に接続されると、パケットのバッファが最後まで再生されて被呼者がそれを聞く。
バッファの容量を超過すると、最も古い音声パケットが破棄され、最も新しいパケットが保持されることが好ましい。デジタル化された音声パケットが呼の参加者に送信されると、被呼者は、バッファに入れられた発話音声の最も新しいセグメントを聞く。バッファに入れられた音声パケットは、(1)所定の割合の被呼者が応答したとき、(2)所定のタイマが満了したとき、(3)すべての被呼者が応答し、または接続されたときに被呼者に送信され、または被呼者に対して再生される。バッファに入れられたパケットは、モバイル機器がデータで溢れるのを避けるために定義済みの速度で送信される。送信中、発信側モバイル・クライアントから受信した新しい任意のパケットは、バッファの端部に入れられる。バッファに入れられたパケットがすべて送信された後は、将来のパケットをバッファに入れる必要がなく、それらはすぐに複写され、一般の方法で被呼者に送信される。
本発明の好ましい実施形態によれば、また図1〜5を参照すると、呼の参加者をキューイングし、呼の発信者の初期発話音声をバッファリングする方法および装置が開示されている。
図1は、本発明による無線通信ネットワーク・インフラストラクチャを示す図である。無線通信ネットワーク・インフラストラクチャ100は、モバイル装置110、無線またはセルラー・タワー120、および無線ネットワーク130を含む。作動中、モバイル装置110は、データ・パケットをセルラー・タワー120に送信し、セルラー・タワーはデータ・パケットを無線ネットワーク130に送信する。無線ネットワーク130は、データ・パケットを処理し、データ・パケットを別のセルラー・タワー120に送信し、データ・パケットを別のモバイル装置110に送信する。図1にはモバイル装置110を無線電話として示しているが、無線電話の代わりに、無線データを送受信できるPDAやコンピュータなど、無線送信を受信できる任意の装置を用いることは容易であることを理解されたい。
図2は、無線ネットワーク130の2つの構成要素を示すブロック図である。無線ネットワーク130の2つの構成要素は、プッシュトーク(PTT)式サーバ140およびメディア・デュプリケータ150である。PTTサーバ140およびメディア・デュプリケータ150は、互いに通信可能に接続され、いずれもセルラー・タワー120を介してモバイル装置110との間でデータを送受信することができる。PTTサーバ140およびメディア・デュプリケータ150は、既知のコンピュータプロセッサであり、本明細書に記載するように、データ・パケットの処理、およびモバイル装置110との通信を含む無線通信に必要なすべての操作を実行するようにプログラムされている。
図3は、本発明による呼の参加者をキューイングする方法の一実施形態を示すフロー図である。呼の参加者をキューイングするプロセスは、呼の参加者の最初のグループが定義される(210)と開始する。呼の参加者は一般に、発信者がインターネット・インターフェイスを介して参加者を選択することによって選択される。また、発信者がモバイル装置110で呼確立プロトコルまたは手順を使用して参加者を選択することもできる。呼グループと呼ぶこともある呼の参加者を選択した後、次いで識別がPTTサーバ140に送信されて、必要になるまで格納される。呼の参加者の選択と同時に、発信者は各参加者に優先レベルを割り当てる(220)。ステップ210および220は、事前に行うことができ、新たに電話をかけるたびに行う必要はない。優先レベルとは、呼に対する参加者の相対的重要度を示す指示である。優先レベルは、会社の職階級、または特定のプロジェクトに対する参加の参加者のレベルに対応するように割り当てることができる。呼の各参加者に優先レベルを割り当てるには、参加者の最初の選択の場合と同様に、発信者には、インターネット・インターフェイスを使用する、またはモバイル装置110で呼確立プロトコルを使用する選択肢がある。次いで各参加者の優先レベルは、PTTサーバ140に送信されて、必要になるまで格納される。参加者が選択され、参加者に優先レベルが割り当てられると、呼が開始する準備が整う。呼は、発信者がモバイル装置110を介して他の参加者と通信を開始したときに開始する。例えば、呼は、発信者が無線電話上のPTTボタンなどの適切なボタンを押したときに開始する。
呼が続行する間に、ある参加者は別の参加者が現在話をしている間に話をしたくなるかもしれない。話すのを待っている参加者は、適切な選択を行うことによって発言要求を送信する。これは一般に、モバイル装置110上のPTTボタンを使用することによって達成される。この要求は、PTTサーバ140によって受信される(230)。要求が受信されると、PTTサーバ140は、要求を始めた呼の参加者に割り当てられている優先レベルを、現在の話者に割り当てられている優先レベルと比較する(240)。要求を始めた呼の参加者の優先レベルが現在の話者のものより低い場合、要求を始めた呼の参加者は、所定の優先レベルに基づいてPTTサーバ140のキューに入れられ、その参加者にキュー順序が割り当てられる(250)。例えば、優先レベルの高い要求側は、優先レベルの低い要求側より早くアクセスできるように、より高位でキューに入れられる。次いでメッセージがPTTサーバ140によって要求側のモバイル装置110に送信される。メッセージは、要求を始めた呼の参加者のキュー位置を表示することが好ましい(260)。要求を始めた呼の参加者の優先レベルが現在の話者のものより高い場合、PTTサーバ140によって、話者の変更が行われる準備が整ったことを示すメッセージが各モバイル装置110または選択された複数のモバイル装置に送信される(270)。話者の変更メッセージが送信されると同時に、現在の話者は、その発言を送信できなくなり、割り当てられた優先レベルに適した順序でキューに入れられる(280)。現在の話者の話すことができる能力が終了すると、発言要求を始めた、キュー内で次位の呼の参加者は、PTTサーバ140によって話すことができる能力が与えられる(290)。新しい話者に、話すことができる能力、つまり発話を送信できる能力を与えると同時に、PTTサーバは、新しい話者のモバイル装置110にメッセージを送信する。このメッセージは、新しい話者が話しを続行してよいことを示す(300)。新しい話者は、優先順位が高い参加者が発言要求を行うまで、または新しい話者が話し終わって発言権を解除するまで話しをすることができる。上記のプロセスは、呼が終了するまで繰り返す。
本発明の好ましい実施形態では、参加者は、キュー順序のリストおよび呼の全参加者のリストを見ることを要求することができる。このリストは、PTTサーバから送信され、モバイル装置またはインターネット・インターフェイス上に表示できることが好ましい。さらに、優先レベルの高い参加者は、モバイル装置上のグラフィカル・ユーザ・インターフェイスを使用して、またはインターネット・インターフェイスを使用してPTTサーバ140と対話することによって、キューの順序を操作し、キューから参加者を削除し、現在の話者を変更し、一部の参加者の発言機能を使用不可にすることができる。
図4は、本発明による呼の参加者をキューイングする方法の別の実施形態を示すフロー図である。呼の参加者をキューイングするプロセスは、呼の参加者の最初のグループが定義される(410)と開始する。上述したように、呼の参加者は、発信者がインターネット・インターフェイスを使用して、またはモバイル装置110で呼確立プロトコルを使用して参加者を選択することによって選択される。呼の参加者を選択した後、次いで識別がPTTサーバ140に送信されて、必要になるまで格納される。呼の参加者の選択と同時に、発信者は各参加者に優先レベルを割り当てる(420)ことが好ましい。優先レベルとは、呼に対する参加者の相対的重要度を示す指示である。優先レベルは、すなわち社長が優先レベル1、副社長が優先レベル2を有するなど、会社の職階級、または特定のプロジェクトに対する参加の参加者のレベルに対応するように割り当てることができる。呼の各参加者に優先レベルを割り当てるには、参加者の最初の選択の場合と同様に、発信者には、モバイル装置110でインターネット・インターフェイスを使用する、または呼確立プロトコルを使用する選択肢がある。次いで各参加者の優先レベルは、PTTサーバ140に送信されて、必要になるまで格納される。参加者が選択され、参加者に優先レベルが割り当てられると、呼が開始する準備が整う。呼は、発信者がモバイル装置110を介して他の参加者と通信を開始したときに開始する。例えば、呼は、発信者が無線電話上の適切なボタンを押したとき、または無線電話上で適切な応答を受信して話し始めたときに開始する。
呼の最初に、最初の話者を除く呼の全参加者を、PTTサーバ140によってキューに入れる(430)か、PTT要求を介して発言権を要求することによってキューに入れることができる。呼が続行する間に、呼の1人の参加者は、上述した図3に関連する方法によるものよりさらにすぐ話すことができる能力を取得しようとして、モバイル装置110上の中断ボタンを押すことが好ましい。呼の1人の参加者は一般に、個の参加者が論議すべき緊急事項がある場合、中断ボタンを使用して話すことができる能力を要求する。中断ボタンを押すと、PTTサーバ140は、呼の参加者のうちの1人が緊急で呼を中断することを望んでいるというメッセージを現在の話者に送信する(450)。現在の話者のモバイル装置110でメッセージを受信した後、現在の話者には、要求を始めた呼の参加者が話すことができるようにする、または呼の参加者をキューに入れる選択肢がある(460)。現在の話者は、モバイル装置110上の所定のインターフェイスを操作することによってこの選択肢を実行する。現在の話者が中断要求を始めた呼の参加者が話すことができるようにすることを選択すると、呼の参加者に、PTTサーバ140によって話すことができる能力が与えられ(470)、PTTサーバ140によって呼に参加しているすべてのモバイル装置110または選択された1組のモバイル装置110に、話者の変更が行われる準備が整ったことを示すメッセージが送信される(480)。話すことができる能力、つまり発言を他に送信する能力が呼の参加者に与えられない場合、この発呼者はキューに入れられて、割り当てられた優先レベルに基づいて順番を待つ。上記のプロセスは、呼が終了するまで中断要求が開始されるたびに繰り返される(490)。
図5Aおよび5Bは、本発明の一態様による発信者の初期発話音声をバッファリングする一実施形態を示すフロー図である。発信者の初期発話音声をバッファリングするプロセスは、電話するグループまたは人物を選択することによって呼が発信されると開始する(510)。上記の方法と同様、電話するグループまたは人物の選択は、発信者がインターネット・インターフェイスを使用して、またはモバイル装置110で呼確立プロトコルを使用して参加者を選択することによって達成される。呼に必要なグループまたは人物が決定されると、呼要求メッセージ、すなわちPTT要求が発呼者によってモバイル装置110を介してPTTサーバ140に送信される(520)。受信された呼要求メッセージに応答して、PTTサーバ140は、任意の呼の参加者のモバイル装置が現在ネットワーク上に登録されているかどうかを決定することによって呼の参加者リストを解決する(530)。モバイル装置は、電源のオン時にメッセージを送ったとき、または適切な機能が選択されたときに登録される。呼の参加者が誰もネットワーク上にモバイル装置110を登録していない場合、PTT要求側に障害指示が送信され(550)、要求側は別のグループ(510)または別の呼要求(520)を開始することができる。
一方、少なくとも1人の参加者が登録されている場合(540)、PTTサーバ140は、メディア・デュプリケータ150を呼に割り当て(560)、呼を続行してもよいことを示すメッセージを発信者のモバイル装置110に送信する(570)。同様に、呼の全参加者は、呼に参加するよう招待される(562)。参加者が誰も呼に参加できない場合(564)、PTT要求側は、バッファに入れられた発話音声を破棄することも含めて、呼が終了しており、呼が切断されることを示すメッセージをPTTサーバから受信する(566)。一方、少なくとも1人の参加者が呼に参加できる場合、以下でさらに説明するように、本発明による発話音声バーストをバッファリングすることを含めて、呼が続行する(568)。
PTT要求側に呼の続行が可能であることが通知される(570)と、PTT要求側は話し始める。PTT要求側が話し始めると、発信者から受信した音声パケットは、デジタル化され、メディア・デュプリケータ150に送信され(580)、メディア・デュプリケータのバッファに格納される(590)。音声パケットのデジタル化および送信は、当分野で知られている方法を使用して達成される。バッファは、約1から10秒(最大再アクティブ化時間)の発話音声を保持するようにサイズ設定されることが好ましい。
トーク・ボタンが離されてPTT要求側/発信者が話し終えたことを示す(592)と、キープアライブ・タイマが開始する(594)。キープアライブ・タイマは、既知の任意の方法でPTTサーバに実装されることが好ましい。PTT要求側が確実に休止状態にならないようにするための手段として、キープアライブ・タイマによって、データの疑似(つまり意味をもたない)パケットがPTT要求側/発信者のモバイル装置に送信される。ある期間の間装置において動作がない場合、すなわちパケットが送受信されない場合、装置は、電源および他のリソースを保護するために休止する。PTT要求側による初期発話音声バーストの後に呼の参加者からの何らかの応答が続く可能性があるため、PTT要求側のモバイル装置が休止するのを防ぐことが好ましい。この可能性を考えれば、少なくともバッファに入れられた発話音声が最後まで再生される前に、発信者のモバイル装置が休止状態になるのを防ぐことが好ましい。発信者のモバイル装置が休止状態になるのを避けるために、キープアライブ・タイマは、モバイル装置が動作しないために休止する期間が満了する直前に疑似パケットを送信するように設定される。バッファに入れられた発話音声バーストが最後まで再生された後、キープアライブ・タイマは、疑似パケットの送信を停止し、それによって発信者のモバイル装置はその後休止することができる。PTT要求側は、キープアライブ・タイマがなければ、あり得る応答を受信する前に休止状態になることがあり、これによって応答の送達が遅れることになる。
メディア・デュプリケータ150のバッファが音声パケットを受信し始めると、メディア・デュプリケータ150は、メディア・デュプリケータ150のバッファ容量を超過しているかどうかを決定する。メディア・デュプリケータ150のバッファ容量を超過していない場合、音声パケットは、メディア・デュプリケータ150によって複製され(610)、セルラー120を介して呼に参加しているモバイル装置110のそれぞれに送信される(620)。メディア・デュプリケータ150のバッファ容量を超過している場合、最も古い音声パケットがメディア・デュプリケータ150によって破棄される(630)。先入れ先出しのラップ・アラウンド・バッファ(wrap around buffer)が使用されている場合、バッファ容量を超過すると(600)、バッファ内の最も新しいパケットを残して、最も古いパケットが自動的に上書きされる。
音声パケットは、音声パケット送信トリガ・イベントが起こる(602)まで、メディア・デュプリケータ150のバッファに格納される。音声パケット送信トリガ・イベントは、それだけには限定されないが、所定の、また好ましくは構成可能な割合の被呼者が呼への参加を始めるとき、および所定の、また好ましくは構成可能な時間が満了したとき、および全被呼者が呼への参加の開始を始めるときに起こり得る。音声パケット送信トリガ・イベントの後、バッファ内に格納されているデジタル化された音声パケットが送信される(620)。音声パケットは、モバイル装置110が情報でいっぱいになるのを防ぐのに十分な速度で送信される。つまり、発話速度ほど速くない速度が維持される。
上記の初期発話音声バーストにおける音声パケットのバッファリングは、PTT要求から発話音声送信の開始までの知覚される時間が低減するという点で、所望の効果を提供する。しかし、一般に音声パケットのバッファリングは好ましくなく、初期バーストを保持するバッファが空になった後、その後の音声パケットは、バッファされないが、代わりにメディア・デュプリケータ150によって複製され(650)、メディア・デュプリケータ150によって、呼に参加するモバイル装置110のそれぞれにすぐに送信される(660)。
無線ネットワークのPTT機能は、プッシュトーク機能を使用して接続するための知覚される時間を低減することによって向上する。これは、通信リソースを無駄にすることなく達成される。また、プッシュトーク電話会議は、優先順位に基づくキューイングおよび発言権を得るための中断機能の追加によってより良く制御される。
好ましい実施形態を参照して本発明を説明してきたが、添付の特許請求の範囲の意図および範囲から逸脱することなく形態および詳細に変更を加えることができることを当分野の技術者であれば理解されよう。
本発明によるデータ・ネットワーク・インフラストラクチャを示す図である。 本発明による無線ネットワークの一部を示すブロック図である。 本発明による呼の参加者をキューイングする方法の一実施形態を示すフロー図である。 本発明による呼の参加者をキューイングする方法の別の実施形態を示すフロー図である。 本発明による発信者の初期音声をバッファリングする一実施形態を示すフロー図である。 本発明による発信者の初期音声をバッファリングする一実施形態を示すフロー図である。

Claims (10)

  1. 通信チャネル・リソースが常にプッシュトーク式の呼専用のものであるとは限らない、半二重通信およびプッシュトーク機能を使用した通信システムにおいて、プッシュトーク式の呼での最初の話者の初期発話音声をバッファリングする方法であって、
    電話をかける少なくとも1人の参加者または1つのグループを決定するステップと、
    前記最初の話者から前記少なくとも1人の参加者または1つのグループへの呼要求を受信するステップと、
    前記少なくとも1人の参加者または1つのグループが前記通信システムに登録されているかを決定するステップと、
    前記少なくとも1人の参加者または1つのグループのうちの一方が前記通信システムに登録されているときには、すべての被呼者が前記呼に接続される前に、前記最初の話者に話し始めるよう前記通信システムが通知するステップと、
    前記最初の話者から音声パケットを受信し、それをデジタル化するステップと、
    デジタル化された前記音声パケットを格納媒体に格納するステップと、
    前記被呼者を前記呼に参加するよう招待するステップと、
    前記被呼者ごとに前記デジタル化された音声パケットを複製するステップと、
    所定の設定可能な割合の前記被呼者が前記呼への参加を開始したときに、前記デジタル化された音声パケットを送信するステップと、を含む方法。
  2. 前記デジタル化された音声パケットの送信の後まで、前記呼要求を発信するモバイル装置が休止状態になることを防止するステップをさらに含む請求項1に記載の方法。
  3. 前記デジタル化された音声パケットの送信の後、前記呼要求を発信するモバイル装置が休止状態になることを許容するステップをさらに含む請求項1に記載の方法。
  4. 前記モバイル装置が休止状態になることを防止するステップは、前記モバイル装置に疑似パケットを送信するステップを含む請求項2に記載の方法。
  5. 前記モバイル装置が休止状態になることを許容するステップは、前記デジタル化された音声パケットの送信の後には疑似パケットの送信を停止するステップを含む請求項3に記載の方法。
  6. 通信チャネル・リソースが常にプッシュトーク式の呼専用のものであるとは限らない、半二重通信およびプッシュトーク機能を使用した通信システムにおいて、呼での最初の話者の初期発話音声バーストをバッファリングする装置であって、
    サーバを含み、前記サーバが、
    電話をかける少なくとも1人の参加者または1つのグループを決定し、
    前記少なくとも1人の参加者または1つのグループに対するプッシュトーク要求を受信し、
    前記少なくとも1人の参加者または1つのグループのうちの一方が前記通信システムに登録されているかどうかを決定し、
    前記少なくとも1人の参加者または1つのグループのうちの一方が前記通信システムに登録されていると前記サーバが決定したときには、すべての被呼者が前記呼に接続される前に、前記最初の話者に話し始めるよう前記サーバが通知し、
    前記最初の話者から音声パケットを受信し、それをデジタル化し、
    デジタル化された前記音声パケットを格納媒体に格納し、
    所定の設定可能な割合の前記被呼者が前記呼への参加を開始したときに、前記デジタル化された音声パケットを前記格納媒体からモバイル装置に送信する、
    ようにプログラムされている、装置。
  7. 前記被呼者を前記呼に参加するように招待する手段をさらに含む請求項6に記載の装置。
  8. 前記デジタル化された音声パケットの送信の後まで、前記最初の話者のモバイル装置が休止状態になることを防止するよう前記サーバがプログラムされている、請求項6に記載の装置。
  9. 前記デジタル化された音声パケットの送信の後、前記最初の話者のモバイル装置が休止状態になることを許容するよう前記サーバがプログラムされている、請求項6に記載の装置。
  10. 前記最初の話者の前記モバイル装置が休止状態になることを防止するために、前記サーバは前記モバイル装置に疑似パケットを送信する請求項8に記載の装置。
JP2004229997A 2003-08-06 2004-08-06 初期発話音声バースト(initialtalkburst)のバッファリング Expired - Fee Related JP4718140B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US10/635,300 US7266382B2 (en) 2003-08-06 2003-08-06 Method and apparatus for decreasing perceived push-to-talk call set-up time using a buffer for initial speech burst
US10/635300 2003-08-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005057785A JP2005057785A (ja) 2005-03-03
JP4718140B2 true JP4718140B2 (ja) 2011-07-06

Family

ID=33552940

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004229997A Expired - Fee Related JP4718140B2 (ja) 2003-08-06 2004-08-06 初期発話音声バースト(initialtalkburst)のバッファリング

Country Status (6)

Country Link
US (1) US7266382B2 (ja)
EP (1) EP1505844B1 (ja)
JP (1) JP4718140B2 (ja)
KR (1) KR101083913B1 (ja)
CN (1) CN1582013B (ja)
DE (1) DE602004028996D1 (ja)

Families Citing this family (43)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20070195735A1 (en) * 2006-02-22 2007-08-23 Rosen Eric C Method of buffering to reduce media latency in group communications on a wireless communication network
US8284737B2 (en) * 2000-03-03 2012-10-09 Qualcomm Incorporated Method of buffering to reduce media latency in group communications on a wireless communication network
KR20040094275A (ko) * 2003-04-30 2004-11-09 삼성전자주식회사 셀룰러 이동통신 시스템에서 푸쉬-투-토크 서비스를 위한호 설정 방법
GB0319360D0 (en) * 2003-08-18 2003-09-17 Nokia Corp Setting up communication sessions
FI20031912A0 (fi) * 2003-12-29 2003-12-29 Nokia Corp Menetelmä ja järjestelmä reaaliaikaisen tiedonsiirtopalvelun kontrolloimiseksi
US7617457B2 (en) * 2004-01-07 2009-11-10 At&T Intellectual Property I, L.P. System and method for collaborative call management
US7386114B1 (en) * 2004-01-08 2008-06-10 Shortel, Inc. Distributed session-based data
US20050266867A1 (en) * 2004-05-28 2005-12-01 Motorola, Inc. Communications facilitation method and apparatus
US7483526B2 (en) * 2004-06-10 2009-01-27 International Business Machines Corporation Method for conference call initialization
KR100690752B1 (ko) * 2004-07-28 2007-03-09 엘지전자 주식회사 피티티 서비스 시스템의 발언권 할당방법
JP2006135499A (ja) * 2004-11-04 2006-05-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 通信プログラム及び通信端末
US7830862B2 (en) * 2005-01-07 2010-11-09 At&T Intellectual Property Ii, L.P. System and method for modifying speech playout to compensate for transmission delay jitter in a voice over internet protocol (VoIP) network
JP4507917B2 (ja) * 2005-02-28 2010-07-21 日本電気株式会社 セッション処理システム、セッション処理方法、及びプログラム
EP1703712B1 (en) * 2005-03-08 2008-01-23 Alcatel Lucent Method and server for a push-to-talk service
US7864715B2 (en) * 2005-03-28 2011-01-04 Kyocera Corporation Data communication method, communication server system, and communication terminal
ATE467285T1 (de) * 2005-03-31 2010-05-15 Ericsson Telefon Ab L M Analyse auf grossem massstab von push-to-talk- verkehr
US8812042B2 (en) * 2005-06-02 2014-08-19 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and system for interrupted floor recovery in push-to-talk over cellular network
US7536191B2 (en) * 2005-07-01 2009-05-19 Microsoft Corporation Push-to-talk communications in computing environments
US8041376B2 (en) * 2005-07-15 2011-10-18 Research In Motion Limited Methods and apparatus for providing PTT data buffering support indications from mobile devices and PTT data buffering control by wireless networks
EP1905256B1 (en) * 2005-07-15 2013-05-15 Research In Motion Limited Methods and apparatus for providing ptt data buffering support indications from mobile devices and ptt data buffering control by wireless networks
CN100377604C (zh) * 2005-07-23 2008-03-26 华为技术有限公司 集群系统中实现实时发言的方法及系统
CN100461898C (zh) * 2005-10-10 2009-02-11 华为技术有限公司 一种PoC会话处理方法
US9264467B2 (en) * 2005-11-23 2016-02-16 Samsung Electronics Co., Ltd Method, user equipment, and system for opening an ad-hoc PoC session in a PoC system
CN100415016C (zh) * 2005-11-29 2008-08-27 华为技术有限公司 一种集群群组呼叫建立的方法及系统
US7529540B2 (en) * 2005-11-29 2009-05-05 International Business Machines Corporation Method and system for invoking push-to-service offerings
EP1961252B1 (en) * 2005-12-15 2012-12-05 Telefonaktiebolaget L M Ericsson (publ) Event notification in a half duplex communication environment
JP4760360B2 (ja) * 2005-12-20 2011-08-31 株式会社ケンウッド 無線中継システム、端末無線機及び無線中継機
DE102006002434B3 (de) * 2006-01-12 2007-06-21 Siemens Ag Verfahren und Server zum Herstellen einer Kommunikationsverbindung zwischen Kommunikationsendgeräten
KR100748514B1 (ko) * 2006-01-13 2007-08-14 엘지전자 주식회사 Sip 기반 세션 서비스의 데이터 처리 방법 및 단말
WO2007083628A1 (ja) * 2006-01-17 2007-07-26 Pioneer Corporation 通信中継装置、通信端末装置、通信方法、通信プログラムおよび記録媒体
US8023978B2 (en) * 2006-02-27 2011-09-20 Motorola Solutions, Inc. Method for providing enhanced floor control for group calls between a dispatch communications network and a cellular telephone communications network
JP2007306467A (ja) * 2006-05-15 2007-11-22 Sharp Corp 移動局、移動体通信システム及びプログラム
GB2438913A (en) * 2006-06-09 2007-12-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd Reducing delays in Push to Talk over cellular systems
CN101507339A (zh) 2006-09-28 2009-08-12 高通股份有限公司 移动端接的信令上数据消息的处理
US8098639B2 (en) * 2007-01-02 2012-01-17 Motorola Solutions, Inc. System and method for managing communication channel assignments for different types of communication units in a communication system
US8144846B2 (en) 2007-01-08 2012-03-27 Motorola Solutions, Inc. System and method for interrupting a transmitting communication unit in a communication system
US8160628B1 (en) * 2008-07-10 2012-04-17 Nextel Communications Inc. System and method of setting up a push-to-talk call
KR20100050607A (ko) * 2008-10-21 2010-05-14 주식회사 팬택 PoC 미디어 송출 시간 제어 방법 및 시스템
US8335532B2 (en) * 2010-01-19 2012-12-18 Qualcomm Incorporated Session-triggered pushing of group communication data
KR102155482B1 (ko) 2013-10-15 2020-09-14 삼성전자 주식회사 디스플레이장치 및 그 제어방법
JP6634804B2 (ja) * 2015-12-09 2020-01-22 株式会社Jvcケンウッド サーバ装置、端末装置
US10993087B1 (en) * 2019-12-03 2021-04-27 Motorola Solutions, Inc. Communication systems with call interrupt capabilities
US11083042B2 (en) * 2019-12-30 2021-08-03 Motorola Solutions, Inc. Multiple mode push-to-X group calls on long term evolution networks

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1990006636A1 (en) * 1988-12-02 1990-06-14 Motorola, Inc. Two-way radio with voice storage
US5555447A (en) * 1993-05-14 1996-09-10 Motorola, Inc. Method and apparatus for mitigating speech loss in a communication system
EP1182895A1 (en) * 2000-08-15 2002-02-27 Lucent Technologies Inc. Method and apparatus for performing a voice dispatch call in a digital communication system
US20020173325A1 (en) * 2001-05-15 2002-11-21 Eric Rosen Method and apparatus for reducing latency in waking up a group of dormant communication devices

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6507572B1 (en) * 1999-06-11 2003-01-14 Lucent Technologies Inc. Primary transfer for simplex mode forward-link high-speed packet data services in CDMA systems
EP1310109A2 (en) * 2000-03-03 2003-05-14 QUALCOMM Incorporated Method and apparatus for participating in group communication services in an existing communication system

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1990006636A1 (en) * 1988-12-02 1990-06-14 Motorola, Inc. Two-way radio with voice storage
US5555447A (en) * 1993-05-14 1996-09-10 Motorola, Inc. Method and apparatus for mitigating speech loss in a communication system
EP1182895A1 (en) * 2000-08-15 2002-02-27 Lucent Technologies Inc. Method and apparatus for performing a voice dispatch call in a digital communication system
US20020173325A1 (en) * 2001-05-15 2002-11-21 Eric Rosen Method and apparatus for reducing latency in waking up a group of dormant communication devices

Also Published As

Publication number Publication date
CN1582013B (zh) 2011-04-13
KR101083913B1 (ko) 2011-11-15
EP1505844A1 (en) 2005-02-09
JP2005057785A (ja) 2005-03-03
CN1582013A (zh) 2005-02-16
DE602004028996D1 (de) 2010-10-21
KR20050016172A (ko) 2005-02-21
US7266382B2 (en) 2007-09-04
US20050032538A1 (en) 2005-02-10
EP1505844B1 (en) 2010-09-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4718140B2 (ja) 初期発話音声バースト(initialtalkburst)のバッファリング
US20050032539A1 (en) Priority queuing of callers
JP4440633B2 (ja) グループ通信ネットワークにおいて同時に起きるサービスオリジネーション及びページングを回避する方法及び装置
KR100890115B1 (ko) 무선 통신 콜에서의 푸시 투 토크 음성 버퍼링 시스템 및방법
KR100879429B1 (ko) 그룹 통신 네트워크에 효율적인 휴면 모드를 제공하기 위한 통신 장치
TWI246864B (en) A controller for providing an efficient dormant mode for a group communication network
JP2002135854A (ja) デジタル通信システムにおいて音声ディスパッチ通話を行う方法および装置
TW200803559A (en) Method of buffering to reduce media latency in group communications on a wireless communication network
EP2434740A2 (en) Method and apparatus for delivering information to an idle mobile station in a group communication network
EP2332350A2 (en) Setting up a full-duplex communication session and transitioning between half-duplex and full-duplex during a communication session within a wireless communications system
KR20080094099A (ko) 무선 디바이스를 호출할 때 조기 통지를 제공하는 시스템 및 방법
JPH09502590A (ja) 無線チャンネルを割り当てる方法
JP4319042B2 (ja) 待ち時間が低減されたアービトレート型オーディオ通信
KR20050035049A (ko) 셀룰러 이동통신 시스템에서 푸쉬 투 토크 서비스를 위한호 설정 방법
CN100370849C (zh) 对PoC发言请求进行处理的方法及装置
CN101132554A (zh) 通信终端设备、会议服务器装置以及相关方法
KR100566284B1 (ko) 체감 지연이 없이 음성메시지를 전송할 수 있는 PoC이동단말기, 서버, 및 그 방법
CN1801728B (zh) 一种对媒体发送请求的处理方法
KR100630125B1 (ko) Ptt콜 중재방법
JP3146714U (ja) セッションイニシエイションプロトコルsip及びマルチキャストrtpを通してプッシュ・トゥー・トークを執行する装置
WO2008046269A1 (fr) Procédé visant à réaliser le contrôle du droit à la parole dans un système d'appel de groupe
KR100605832B1 (ko) Ptt 휴대용 단말기의 수신상태 알림방법
EP1263201A2 (en) Facilitating mediated response to a communication request transmitted for recepion by a wireless telephone

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070725

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091021

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091026

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20100126

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20100129

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100226

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20100226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100927

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20101224

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20110104

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110217

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110307

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110331

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140408

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees