JP4717418B2 - 投影システム - Google Patents
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Description
本発明によれば、上記外光スクリーンを使用することにより、所望の円偏光を得ることができ、さらに、上記直線偏光板の透過軸が鉛直方向であることから、防眩効果が得られ、投影システム内部から外部への視認性を向上させることができる。
本発明の投影システムは、基板と、上記基板上に形成され、右円偏光または左円偏光を拡散反射する偏光選択反射層とを有し、投影機から照射された映像光を反射して映像を表示する投影スクリーンと、上記投影スクリーン上に映像光を投射する投影機と、外光入射口に取り付けられ、外界側から直線偏光板および位相差板の順で配置され、上記偏光選択反射層が拡散反射する円偏光とは逆向きの円偏光を構成する外光スクリーンとを有する投影システムにおいて、上記直線偏光板の透過軸が、鉛直方向であることを特徴とするものである。
また、ここでいう偏光選択反射層による拡散反射とは、投影スクリーンで反射された反射光(映像光)を観察者が映像として認識することができる程度に拡げたり散乱させたりすることをいう。
以下、このような本発明の投影システムの各構成について説明する。まず、本発明で最も特徴的な外光スクリーンについて説明し、次いで、投影スクリーンおよび投影機について説明する。
まず、本発明の投影システムに用いられる外光スクリーンについて説明する。本発明に用いられる外光スクリーンは、外界側から直線偏光板および位相差板の順で配置され、偏光選択反射層が拡散反射する円偏光とは逆向きの円偏光を構成する外光スクリーンであって、上記直線偏光板が、鉛直方向であることを特徴とするものである。
本発明に用いられる直線偏光板について説明する。本発明に用いられる直線偏光板は、外光から鉛直方向の直線偏光を得るために使用されるものである。
本発明においては、上記直線偏光板を用いることにより、鉛直方向に振動する光のみを透過させることができ、外光のS波成分をキャンセルすることができるので、防眩効果が得られ、投影システム内部から外部への視認性を向上させることができる。さらに、後述する位相差板に、得られた直線偏光を透過させることにより、所望の円偏光を得ることができる。
次に、本発明に用いられる位相差板について説明する。本発明に用いられる位相差板は、上述した直線偏光板で得られた直線偏光を円偏光に変換するものであり、偏光選択反射層が拡散反射する円偏光とは逆向きの円偏光を得るように使用される。
本発明においては、上記位相差板を用いることにより、所望の円偏光が得ることができ、後述する偏光選択反射層が拡散反射する円偏光とは逆向きにすることにより、投影スクリーンにおける外光の反射を理論上ゼロにし、映像光のみが反射された高コントラストな表示を得ることができる。
本発明に用いられる外光スクリーンは、所望の円偏光を得ることができる外光スクリーンであれば特に限定されるものではないが、具体的には、上述した直線偏光板と、位相差板としてλ/4位相差板とを組み合わせて使用することが好ましく、中でも位相差板として広帯域型λ/4位相差板を使用することにより、外光スクリーンが広帯域型円偏光板であることが好ましい。外光は通常、全可視光領域に渡って波長成分が存在するため、全可視光領域において円偏光を構成することにより、本発明において外光の影響を理論上ゼロにすることができるからである。
また、上記組合せの場合、外界側から直線偏光板およびλ/4位相差板の順で配置され、所望の円偏光を構成するように、直線偏光板に対するλ/4位相差板の角度を決定する。この際、左右どちらの円偏光を得るかは、投影スクリーンが拡散反射する円偏光の方向によって決定されるが、左右どちらの円偏光であってもλ/4位相差板の角度を調整することにより得ること可能である。なお、円偏光は、光の振動方向に異方性が存在せず、所望の円偏光が得られるか否かは、直線偏光板とλ/4位相差板との相対角度によって決定されるため、直線偏光板の透過軸の方向は特に限定されるものではないが、本発明においては、S波をキャンセルするために、直線偏光板の透過軸を鉛直方向する必要がある。
また、本発明に用いられる外光スクリーンの使用方法としては、特に限定されるものではなく、例えば、直線偏光板の表面に粘着層を設け窓等の外光入射口に直接貼付する方法であっても良く、窓等の外光入射口の近辺にブラインドとして設置する方法であっても良い。
次に本発明の投影システムに用いられる投影スクリーンについて説明する。本発明に用いられる投影スクリーンは、基板と、上記基板上に形成され、右円偏光または左円偏光を拡散反射する偏光選択反射層とを少なくとも有し、投影機から照射された映像光を反射して映像を表示するものである。本発明に用いられる投影スクリーンは、例えば図2に示すように、本発明に用いられる投影スクリーンは、基材10と、上記基材10上に形成された偏光選択反射層11とを有するものである。
まず、本発明に用いられる偏光選択反射層について説明する。本発明に用いられる偏光選択反射層は、右円偏光または左円偏光を拡散反射するものである。
本発明においては、このような偏光選択反射層を設けることにより、投影機から投影された右円偏光または左円偏光が拡散反射され、本発明の目的に適う投影スクリーンを得ることができる。
またこの場合の最大旋光光散乱は、次式(1)の波長λ0で生じる。
ここで、pは液晶分子の螺旋構造における螺旋ピッチ長(液晶分子の分子螺旋の1ピッチ当たりの長さ)、navは螺旋軸に直交する平面内での平均屈折率である。
すなわち、例えば図2に示すように、投影スクリーンの観察者側から入射する無偏光状態の光(選択反射波長域内の右円偏光12R及び左円偏光12L、選択反射波長域外の右円偏光13R及び左円偏光13L)は、上述したような偏光分離特性に従って、選択反射中心波長λ0を中心とした波長バンド幅△λの範囲(選択反射波長域)に属する一方の円偏光成分(例えば選択反射波長域内の右円偏光12R)が反射光14として反射され、その他の光(例えば選択反射波長域内の左円偏光12L、選択反射波長域外の右円偏光13R及び左円偏光13L)が透過される。
このような場合の偏光選択反射層について、以下、偏光反射層および拡散要素に分けて説明する。
本発明に用いられる偏光反射層は、特定の円偏光を反射させるものである。具体的には、鏡面反射を行うもの、プラーナー配向状態のコレステリック液晶構造を有するもの等を挙げることができる。このような偏光反射層を用いることにより、偏光分離特性を得ることができるので、投影機から投影された光のうち、特定の円偏光のみを反射させることができる。さらに、後述する拡散要素により、偏光反射層により反射された光を拡散させることができるので、明るい環境のもとでも使用可能であり、かつ明度が高く、視認性に優れた投影スクリーンとすることができる。
次に、拡散要素について説明する。本発明における拡散要素は、上記偏光反射層により反射された光を拡散させるものである。このような拡散要素は、上記偏光反射層により反射された光を拡散させ、投影スクリーンの観察者側へ出射させるため、上記偏光反射層の観察側上に設けられる。
このような場合の偏光選択反射層は、それ自体が拡散性を有するものであれば特に限定はされないが、具体的には、コレステリック液晶構造を有し、投影された光が偏光を分離されて拡散するように、前記コレステリック液晶構造が構造的に不均一に形成されているものを挙げることができる。以下、このような場合の偏光選択反射層について説明する。
このような重合性官能基を有する重合性液晶材料の一例としては、例えば下記の一般式(1)で表される化合物(I)を挙げることができる。化合物(I)としては、一般式(1)に包含される化合物の2種を混合して使用することも可能である。またさらに、上記化合物(I)と下記の一般式(2)〜(12)で表わされる化合物(II)とで構成されるものであっても良い。
本発明においては、ネマチック液晶にカイラル剤を加えた、コレステリック規則性を有するカイラルネマチック液晶を、好適に使用することもできる。
また、この場合の偏光選択反射層には、上記重合性液晶材料、カイラル剤の他に、必要に応じて、光重合開始剤、増感剤、レベリング剤等、一般的な偏光選択反射層に用いられる材料を適宜用いても良い。
次に、本発明の投影システムに用いられる基材について説明する。本発明の投影システムに用いられる基材としては、上記偏光選択反射層が形成可能であれば、特に限定されるものではないが、本発明においては、中でも可視光領域の波長の光を吸収するものであることが好ましく、具体的には400nm〜700nmの範囲内の光を吸収するものであることが好ましい。これにより、例えば、偏光選択反射層がコレステリック規則性を有する液晶性組成物から形成されている場合は、上記コレステリック液晶の円偏光と逆の円偏光等の反射を防止することができ、明度の高い投影スクリーンとすることができるからである。
本発明の投影スクリーンは、上記基材上に、上記偏光選択反射層が形成されているものであれば、特に限定されるものではない。例えば図5に示すように、基材10上に、密着性向上層51が形成され、その密着性向上層51上に上記偏光選択反射層11が形成されていれば良く、さらに偏光選択反射層11上に、紫外線吸収層52が形成されているものであっても良い。また、上述したように、上記偏光選択反射層は、1層に限定されるものではなく、例えば図5に示すように、赤色偏光選択反射層(11R)、緑色偏光選択反射層(11G)、青色偏光選択反射層(11B)等としても良く、またさらに、他の色の層等を設けたものであっても良い。さらに、上述したように、紫外線吸収層52は、紫外線吸収機能のみを有する場合であっても良く、または、紫外線吸収機能に加え反射防止機能、防眩機能若しくはハードコート機能等の他の機能を有している場合であっても良い。また、紫外線吸収層の態様に応じて、例えば、反射防止層や、防眩層、ハードコート層等を別個に設けたものであっても良い。
次に、本発明の投影スクリーンの製造方法について説明する。本発明の投影スクリーンの製造方法は、上述した基材を調整した後、上記基材上に、偏光選択反射層を形成する材料を混合した組成物を塗布することにより偏光選択反射層を形成する偏光選択反射層形成工程を行う。
本発明の投影スクリーンの製造方法は、本発明の目的に適う投影スクリーンを得ることができる方法であれば特に限定されるものではない。ここでは、具体例として上述したコレステリック液晶構造を有し、投影された光が偏光を分離されて拡散するように、コレステリック液晶構造が構造的に不均一に形成されている場合の投影スクリーンの製造方法について説明する。
さらに、本発明に用いられる投影スクリーンにおいては、必要に応じて、密着性向上層、反射防止層、防眩層およびハードコート層等を形成することにより、これらを有する投影スクリーンを製造することができる。
次に、本発明の投影システムに用いられる投影機について説明する。本発明に用いられる投影機は、上記投影スクリーンに光の濃淡により画像を映し出すことが可能なものであれば、特に限定されるものではなく、例えば光源の前にフィルム等を配置することによって画像を形成する映写機のようなものであっても良い。本発明においては中でも、CRT方式等の自発光タイプ、液晶方式、DLP方式等のライトバルブタイプの投影機を用いることが好ましい。また、射出される光を円偏光させる場合には、例えば液晶方式の投影機であれば、射出させる直線偏光を円偏光に変換する位相差板を透過させることによって、ほとんど光量の損失がなく、円偏光に変換することが可能となる。この際、用いられる位相差板としては、λ/4位相差板を使用することが好ましく、具体的には視感度が最も高い550nmに合せて、137.5nmであるものを用いることが好ましい。さらに、射出されるRGB全ての波長に適用させることから、広帯域型λ/4位相差板であることが特に好ましい。広帯域型λ/4位相差板としては、上述の「1.外光スクリーン (2)位相差板」で述べた位相差板が同様に好適に用いられる。ここで、上記位相差板は、投影機内部に組み込まれているものであっても良く、また外付けで射出口に装着させるものであっても良い。
次に、本発明の外光スクリーンについて説明する。本発明の外光スクリーンは、上述した投影システムに用いられるものである。上記外光スクリーンを使用することにより、所望の円偏光を得ることができ、さらに、上記直線偏光板の透過軸が鉛直方向であることから、防眩効果が得られ、投影システム内部から外部への視認性を向上させることができる。
2 … 投影機
3 … 直線偏光板
4 … 位相差板
5 … 外光スクリーン
6 … 外光
7 … 右円偏光
8 … 左円偏光
Claims (3)
- 基板と、前記基板上に形成され、右円偏光または左円偏光を拡散反射する偏光選択反射層とを有し、投影機から照射された映像光を反射して映像を表示する投影スクリーンと、
前記投影スクリーン上に映像光を投射する投影機と、
外光入射口に取り付けられ、外界側から直線偏光板および位相差板の順で配置され、前記偏光選択反射層が拡散反射する円偏光とは逆向きの円偏光を外光から構成する外光スクリーンとを有する投影システムにおいて、
前記直線偏光板の透過軸が、鉛直方向であることを特徴とする投影システム。 - 前記偏光選択反射層は、コレステリック液晶構造を有することを特徴とする請求項1に記載の投影システム。
- 前記外光スクリーンは、可視光領域の光に対して円偏光を構成する広帯域型円偏光板であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の投影システム。
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