JP4711206B2 - 取付用ボルトおよび被取付部材の取付ベースへの取付工法 - Google Patents

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Description

この発明は、装飾物等からなる被取付部材を、壁面等からなる取付ベースに取付けるための取付用ボルトと、その取付工法に関するものである。
従来、被取付部材を取付ベースに取付ける取付用ボルトとしては、例えば、特開2003−343537号公報(特許文献1)に、一端部側に設けられた角形の頭部と、他端部側に設けられたネジ部と、頭部,ネジ部の間に形成された小径のネック部と大径のフランジ部とを備えた取付用ボルトが記載されている。
この特許文献1にかかる取付用ボルトは、頭部を工具が掛けられるナットとして、ネジ部を被取付部材,取付ベースを螺合させフランジ部で締付けした後、ネック部から頭部を破断除去することで、被取付部材,取付ベースの螺合締付けの解除を防止するとともに、被取付部材,取付ベースからの突出部分を削減して被取付部材,取付ベースの取付箇所の体裁を良好にする。
特開2003−343537号公報
特許文献1取付用ボルトでは、被取付部材,取付ベースからの突出部分が削減されているものの、フランジ部と破断されたネック部とが露出されているため、被取付部材の取付ベースへの取付箇所の体裁が充分に良好であるとはいえないと言う問題点がある。
この発明は、このような問題点を考慮してなされたもので、被取付部材の取付ベースへの取付箇所の体裁を充分に良好にすることのできる取付用ボルトと、この取付用ボルトを有効に機能させることのできる取付工法とを提供することを課題とする。
前述の課題を解決するため、この発明に係る取付用ボルトは、特許請求の範囲の請求項1,2に記載の手段を採用する。
すなわち、請求項1に記載の発明は、
一端部にネジ部が形成された軸部と、この軸部の他端部に破断除去用の小径のネック部を介して形成される角形の頭部とから構成され、
前記軸部は、前記ネジ部から前記頭部側に向けて一旦拡径させて中途部に抜止部が形成されるとともに、前記頭部に向けて縮径させてテーパー状とした変形の円柱体とし、この円柱体のテーパー状の先端部を前記ネック部としたもので、
前記ネジ部を、被取付部材又は取付ベースへの螺合部とし、前記軸部は、前記ネジ部の螺合完了後に前記頭部を破断除去して、前記ネック部を突入先端とする、前記取付ベース又は前記被取付部材に設けられた取付孔への突入部とし、この突入部の、前記取付孔を介する前記取付ベース又は前記被取付部材への突入によって、前記取付用ボルトの全体が前記被取付部材と前記取付ベースにより完全に隠蔽されること
を特徴とする取付用ボルトである。
また、請求項2に記載の発明は、
請求項に記載の取付用ボルトにおいて、
前記被取付部材及び取付ベースは、
被取付部材が、ドアに取付けられる金属製の帯状のモールであって、取付ベースが、金属製のドアであること
を特徴とするものである。
さらに、請求項3に記載の発明は、
請求項1に記載の構成を有する取付用ボルトの頭部に工具を掛けて、ネジ部を被取付部材又は取付ベースの取付面に螺合させたのち、
前記頭部に衝撃を加えて、当該頭部をネック部から破断除去し、
前記被取付部材又は取付ベースの取付面から起立し、かつ前記頭部の除去されたネック部を突入先端として、変形の円柱部からなる軸部を、前記取付ベース又は被取付部材の取付面に突入させて前記被取付部材と取付ベースの取付面を当接させ、前記取付用ボルトの全体を前記被取付部材と取付ベースにより完全に隠蔽すること
を特徴とする被取付部材の取付ベースへの取付工法である。
さらにまた、請求項4に記載の発明は、
請求項3に記載の被取付部材の取付ベースへの取付工法において、
前記取付ベースが金属製のドアで、被取付部材がドアに取付けられる金属製の帯形のモールであって、前記のモールの取付けに先行して、前記ドアの取付面に取付用ボルトの軸部突入用の取付孔を穿孔し、前記モールに取付用ボルトのネジ部螺合用の取付穴を穿穴すること
を特徴とするものである。
さらにまた、請求項5に記載の発明は、
請求項4に記載の被取付部材の取付ベースへの取付工法において、
前記取付用ボルトの軸部突入用の取付孔は、
前記金属製のドアに定規を当てて穿孔、又は定規を当ててマーキング後穿孔されることを特徴とするものである。
この発明にかかる取付用ボルトは、被取付部材あるいは取付ベースの一方にネジ部を螺合させ、他方に頭部の破断除去された軸部を突入先端として突入させ、前記被取付部材と取付ベースの取付面を当接させることによって、取付用ボルトの全体が前記被取付部材と取付ベースにより完全に隠蔽されるため、前記被取付部材と取付ベースの取付箇所の体裁を、充分に良好にすることができる効果がある。
また、この発明の取付用ボルトは、前記ネジ部が形成された軸部の他端側を変形の円柱体として、拡径された最も大径の部分を抜止部とすることによって、被取付部材又は取付ベースからの軸部の抜けが強固に防止されるため、被取付部材の取付ベースへの取付強度が強化される効果がある。
さらに、この発明にかかる取付工法は、取付用ボルトのネジ部の螺合作業の後に、取付用ボルトの頭部を、ネック部において破断除去したのち、テーパー状のネック部を突入先端として被取付部材あるいは取付ベースに軸部を突入させる工程が採られるため、取付用ボルトを、有効に機能させて容易に施工することができる効果がある。
また、この発明においては、被取付部材あるいは取付ベースのいずれか一方を金属製のドア、他方をモールとし、ネジ部の螺合,テーパー状の軸部の突入を容易にする取付孔,取付穴が予め設けられるため、より容易に施工することができる効果がある。
また、取付けに際して、定規を使用することで、取付用ボルトの軸部突入用の取付孔が正確に穿孔され、取付ベースに対する被取付部材の取付精度が高くなる効果がある。
また、定規を使用することで、軸部突入用の取付孔の穿孔位置が正確に把握することができるため、取付ベースに対する被取付部材の取付精度が高くなる効果がある。
以下、この発明にかかる取付用ボルトと、その取付工法を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
まず、この発明の取付用ボルトを実施するための、最良の形態の構成を説明する。
この形態は、図1,図2に示すように、ステンレス材等で頭部1,ネジ部2,軸部3,ネック部4,抜止部5の各部が一体的に形成されて、取付用ボルトを構成している。
前記頭部1は、前記軸部3の一端部側に、6角柱体となるように形成されている。
この頭部1は、ドライバ等の工具が掛けられて、回転動作されるナットとなるものである。
前記ネジ部2は、頭部1と反対側の、前記軸部3の他端部側に、外周部分が雄ネジとされた円柱体となるように形成されている。
このネジ部2は、ドライバ等の工具が掛けられて回転動作される頭部1と一体的に回転して、被取付部材又は取付ベースの一方に、螺合させて取付けられるものである。
前記軸部3は、前記頭部1とネジ2の間に、テーパー状の円柱体となるように形成されている。
すなわち、この軸部3は、前記ネジ部2から頭部1へ向けて一旦拡径させたのち、頭部1へ向けて縮径させてテーパー状の円柱体としたもので、前記頭部1の破断除去後に、被取付部材又は取付ベースの他方に突入させて取付けられるものである。
前記ネック部4は、前記頭部1と軸部3の間に、小径の円柱体となるように形成されている。
具体的には、図1〜2で明らかなように、前記テーパー状の円柱体と頭部1との連設部をネック部4としたものである。
このネック部4は、頭部1に衝撃を加えること等によって簡単に破断,切断され、頭部1と軸部3とを容易に分離させることができるものである。
前記抜止部5は、軸部3の拡径された最も大径の部分が相当する。
この抜止部5は、他方の被取付部材又は取付ベースに突入取付けされた軸部3の抜止めとなるものである。
ついで、この発明にかかる取付用ボルトを実施するための、最良の形態の使用例に基づいて、この発明にかかる取付工法を実施するための最良の形態を説明する。
この形態では、取付ベースマンション等に設備される金属製のドアDとし、被取付部材をドアDの表面にフレーム形装飾として取付けられる、金属製の帯形のモールMとしたものが示されている。
具体的には、ドアDの表面側の厚さが1.0mm程度であって、モールMの幅が9.7mm程度で、厚さ3.7mm程度のものが対象とされている。
この形態で使用される、この発明の取付用ボルトは、図2に示すように、全体の軸長aが22.0mm程度、頭部1の径bが9.0mm程度で、その軸長cが9.0mm程度、ネジ部2の径dが4,0mm程度で、その軸長eが2.5mm程度、軸部3の最大径(抜止部5の径)fが5.0mm程度で、ネジ部2から抜止部5までの軸長gが2.5mm程度、抜止部5から頭部1(ネック部4)までの軸長hが8.0mm程度、ネック部4の径iが2.0mm程度に寸法設定されている。
この実施の形態は、まず、図3(A)に示すように、ドアDの表面に定規Pを当てて、取付孔DHを穿孔する作業が行われる。
定規Pは、ドアDの上下端,左右端に到達するガイド尺Pa,Pbに取付孔DHを穿孔する位置となるガイド孔Pcが穿孔されている。
したがって、定規Pをガイド尺Pa,Pbで位置決めして、ドアDの表面に当接させておき、ドリル等で定規Pのガイド孔Pcごとに穿孔工作を行うことができる。
一方、モールMに対しては、図4に示すように、裏面に予め工場出荷の際に穿穴された又は現場施工で穿穴された取付穴MHに、この発明にかかる取付用ボルトのネジ部2を螺合して取付けるものである。
この取付用ボルトは、前記頭部1をナットとして、ドライバ等の工具を掛けて回動されることにより、ネジ部2が取付穴MHに確実,容易に螺合させることができる。
前記モールMが、例えば、アルミ材の場合には、取付穴MHを、雌ネジが刻設されたネジ穴とせずに通常の丸穴として、取付用ボルトのネジ部2を食込み螺合させることができる。
このネジ部2が取付穴MHに螺合された取付用ボルトは、モールMの裏面に植設されて軸部3(抜止部5),ネック部4,頭部1が起立することになる。
なお、モールMの裏面には、両面粘着テープT,剥離紙Cが積層貼着されている。
つづいて、図5に示すように、モールMの裏面に起立されている、この発明にかかる取付用ボルトの頭部1に衝撃を加え、衝撃の応力の集中によってネック部4で破断させ、頭部1を軸部3から離脱させる。
つぎに、図3(B),図6に示すように、ドアDの表面とモールMの裏面とを対面させ、モールMに貼着されている剥離紙Cを剥がしてから、モールMを打圧するなどして、この発明の取付用ボルトの軸部3を、ドアDの取付孔DHに打込んで突入させる。
このとき、突入先端となる、この発明の取付用ボルトのネック部4が、小径で突入主体となる軸部3がテーパー状であるため、ドアDの取付孔DHへの軸部3の突入を容易に行うことができる。
この結果、図3(C)に示すように、ドアDの表面にモールMが取付けられる。
この取付状態では、取付用ボルトの全部が、ドアD,モールMにより隠蔽されるため、ドアD,モールMの取付箇所の体裁を、充分に良好にすることができる。
なお、この取付状態は、取付用ボルトの軸部3のドアDの取付孔DHへの圧入と、両面粘着テープTのドアD,モールMへの粘着とにより強固に保持される。
また、この発明の取付用ボルトの抜止部5は、軸部3のドアDの取付孔DHからの抜けを防止して、取付状態の保持に寄与する。
以上、図示した形態の外に、装飾物の取付工法を実施するための最良の形態では、定規Pのガイド孔Pcで、ドアDの表面に取付孔DHの位置をマーキングしておき、ドアDから定規Pを取外してから、取付孔DHの穿孔作業を行うことも可能である。
さらに、前記モールMの取付穴MHをネジ穴として、この発明の取付用ボルトのネジ部2を、単純に機械的に螺合させることも可能である。
さらに、この発明にかかる取付用ボルトのネック部4を、材質によってカッタ,やすり等を使用して切断することも可能である。
この発明の取付用ボルトは、モールM,ドアD以外の被取付部材,取付ベースの取付け全般に適用が可能である。
また、この発明の取付用ボルトのネジ部,軸部を、被取付部材,取付ベースに対して、逆に取付けることも可能である。
この発明にかかる取付用ボルトを実施するための最良の形態の斜視図である。 図1の拡大正面図である。 この発明にかかる取付工法を実施するための最良の形態の工程の正面図で、(A)〜(C)に工程順が示されている。 図3(B)における作業の詳細図である。 図4に続く工程である。 図5に続く工程である。
1 頭部
2 ネジ部
3 軸部
4 ネック部
5 抜止部
D ドア(取付ベース)
DH 取付孔
M モール(被取付部材)
MH 取付穴

Claims (5)

  1. 一端部にネジ部が形成された軸部と、この軸部の他端部に破断除去用の小径のネック部を介して形成される角形の頭部とから構成され、
    前記軸部は、前記ネジ部から前記頭部側に向けて一旦拡径させて中途部に抜止部が形成されるとともに、前記頭部に向けて縮径させてテーパー状とした変形の円柱体とし、この円柱体のテーパー状の先端部を前記ネック部としたもので、
    前記ネジ部を、被取付部材又は取付ベースへの螺合部とし、前記軸部は、前記ネジ部の螺合完了後に前記頭部を破断除去して、前記ネック部を突入先端とする、前記取付ベース又は前記被取付部材に設けられた取付孔への突入部とし、この突入部の、前記取付孔を介する前記取付ベース又は前記被取付部材への突入によって、前記取付用ボルトの全体が前記被取付部材と前記取付ベースにより完全に隠蔽されること
    を特徴とする取付用ボルト。
  2. 前記被取付部材及び取付ベースは、
    被取付部材が、ドアに取付けられる金属製の帯状のモールであって、取付ベースが、金属製のドアであること
    を特徴とする請求項1に記載の取付用ボルト。
  3. 請求項1に記載の構成を有する取付用ボルトの頭部に工具を掛けて、ネジ部を被取付部材又は取付ベースの取付面に螺合させたのち、
    前記頭部に衝撃を加えて、当該頭部をネック部から破断除去し、
    前記被取付部材又は取付ベースの取付面から起立し、かつ前記頭部の除去されたネック部を突入先端として、変形の円柱部からなる軸部を、前記取付ベース又は被取付部材の取付面に突入させて前記被取付部材と取付ベースの取付面を当接させ、前記取付用ボルトの全体を前記被取付部材と取付ベースにより完全に隠蔽すること
    を特徴とする被取付部材の取付ベースへの取付工法。
  4. 前記被取付部材及び取付ベースは、
    前記取付ベースが金属製のドアで、被取付部材がドアに取付けられる金属製の帯形のモールであって、前記のモールの取付けに先行して、前記ドアの取付面に取付用ボルトの軸部突入用の取付孔を穿孔し、前記モールに取付用ボルトのネジ部螺合用の取付穴を穿穴すること
    を特徴とする請求項3に記載の被取付部材の取付ベースへの取付工法。
  5. 前記取付用ボルトの軸部突入用の取付孔は、
    前記金属製のドアに定規を当てて穿孔、又は定規を当ててマーキング後穿孔されることを特徴とする請求項4に記載の被取付部材の取付ベースへの取付工法。
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