JP4709229B2 - F−dpch用のアウターループ送信電力制御方法 - Google Patents

F−dpch用のアウターループ送信電力制御方法 Download PDF

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Description

本発明は、第3世代移動通信システムにおけるF−DPCH(フラクショナル専用物理制御チャネル)の送信電力を制御する方法及び装置に係り、とりわけ、ソフトハンドオーバ中のユーザ機器によって有用なものである。
本発明は、HSDPA(高速ダウンリンクパケットアクセス方式)を含む第3世代移動通信システムに関するものである。HSDPAは、例えば、3GPP TR 25.348 「UTRA高速ダウンリンクパケットアクセス方式の物理レイヤー」や、3GPP TR 25.899 「高速ダウンリンクパケットアクセスの拡張方式」など、第3世代パートナーシッププロジェクトが発行している文書に記載されている。HSDPAでは、各ユーザが専用チャネル(DPCH)が双方向で割り当てられ、これによって、上位レイヤーのシグナリング情報がユーザ機器(UE)と無線ネットワーク制御装置(RNC)との間で交換される。セル内に位置するユーザの数が増加するにつれて、ダウンリンクではOVSF(可変直交拡散率)コードの無駄が生じる可能性がある。このようなOVSFコードを節約するために、フラクショナル専用物理チャネル(F−DPCH)の思想が提案されている。この提案は、例えば、上述した3GPP TR 25.899の文献においてなされている。複数のHSDPAのユーザは、専用のパイロットとTPCコマンドだけを送信する同一のF−DPCHを共用しなければならない。すなわち、複数のユーザのDPCCH(TPCビット及びパイロットビット)は、1つのOVSFコード上で時多重されることになる。対応するSRB(シグナリング用の無線ベアラ)がHSDPAにマッピングされるため、チャネライゼーションコードの使用効率が改善される。
しかしながら、F−DPCHは、トランスポートチャネルを含むことができない。これは、トランスポートブロックのエラーに基づいてアウターループの送信電力制御を実行できないことを暗に意味している。これを解決するための一手法は、アップリンクにおけるTPCビットの誤り率(UL TPC BER)に基づいてインナーループ送信電力制御用のSIRのターゲット(目標値)を導出することであろう(UL TPC コマンドはダウンリンクを介して送信される)。これは、回線(リンク)が単一であれば適用可能であろう。しかしながら、ソフトハンドオーバの最中では、ユーザ機器において観測される各無線リンクについてのUL BERが同一にはならない。それゆえ、ソフトハンドオーバ中のユーザ機器がどのようにしてインナーループ用のSIR目標値を導出するかについては未解決のままである。
ネットワーク側によって設定されたTPC BERの目標値に対して同一となるか又は下回るようにすべての無線リンクが維持されるよう、ユーザ機器が自己のSIR目標値を設定してもよいだあろう。
通常のDPCHは、複数のトランスポートブロックを有した1つ以上のトランスポートチャネルを備えている。各トランスポートブロックにはCRCのパリティビットが付加されており、これを使用したブロックエラーのインディケーションに基づいてアウターループ送信電力制御が実行される。この種のアウターループは、インナーループの送信電力制御についてのSIR目標値を調整する。標準的なSIR目標値の調整手法では、伝播特性の変動に依存することなく、目標値の品質を維持することが要求される。ソフトハンドオーバによれば、ユーザ機器は、受信データ(トランスポートブロック)にエラーが含まれているか否かを評価する前に、トランスポートブロックを軟合成(ソフトコンバイン)する。しかしながら、F−DPCHでは、データが送信されないため、SIR目標値を調整するためにTPC BERを使用することができない。
ネットワーク側がTPC BERの目標値を設定する。ユーザ機器においては、アウターループが、TPC BERの目標値(R)を維持する役割を担っている。SIRの目標値を調整するための様々な方法が存在する。1つの手法としては、修正されたSIR目標値の設定を使用する方法である。しかし、これは、伝播環境が動的に変動する場合には、SIR目標値を正確に調整することが困難である。SIR目標値が、低すぎたり、フェージングのコンディションに依存したりしている場合、これによって、ダウンリンク上で送信されているUL TPCコマンドの検出の信頼性が低下してしまう。UEによってこれらのTPCコマンドが廃棄されれば別であるが、実際には、端末において、送信電力の急激な上昇や低下を招いてしまう。さらには、アップリンクの干渉電力が過剰となり、呼損が過剰となってしまう。同様に、SIR目標値が高くなりすぎてしまうと、ダウンリンクの送信電力が無駄となってしまう。
よって、以下に示すように、SIRの目標値をより動的に調整できるようにすることが重要である。
●まず、ユーザ機器は、TPC BERの目標値(R)をSIR目標値へとマッピングする。これは、例えば、異なる複数のスピード/環境について予め定義されたマッピングテーブル(TPC BER対SIR)を使用するか、又は、伝播特性に依存したパラメータ(例:測度、遅延スプレッドなど)の関数を記述した数学的な関係を使用することで実現できるだろう。SIRの目標値は、ユーザ機器によって使用され、これにより、ダウンリンクの送信電力を制御するためのインナーループを実行させることができる。
●ユーザ機器は、タイムスロットごとにSIRを推定し、上述のマッピングテーブルを使用して、対応するTPC BER(R)を探索する。
●ユーザ機器は、推定したTPC BERと、TPC BERの目標値とを比較し、TPC BERの目標値を達成できるようSIRを調整する。ユーザ機器がどれだけ正確にSIRtを調整できるかは、変動する伝播状況において、ユーザ機器がどれだけ正確にSIRとTPC BERとを関連させることができるかに依存する。
●最終的に、ユーザ機器は、調整されたSIR目標値に応じてダウンリンクにおけるインナーループ送信電力制御についてのTPCコマンドを生成し、生成したコマンドをアップリンク上で送信する。
ソフトハンドオーバ中では、SIRの目標値は1つだけであり、これは、ハンドオーバに関与しているアクティブセットに含まれるすべての無線リンクからのパイロットシンボルを軟合成した後で推定された値である。しかしながら、異なる複数の無線リンクから得られた複数のTPCコマンドは軟合成すべきではない。各TPCコマンドが同一であるとは限らないからである。仮に、ネットワーク側で、すべての無線リンクに対してTPC BERの目標値を同一に設定したと仮定すると、各無線リンクについてユーザ機器によって測定された実際のTPC BERは、それぞれ無線伝播の状況が異なることにより、異なる値となるはずである。ここで、R、R,...,Rを、異なる無線リンクにおいて測定されたTPC BERの測定値とする。なお、各無線リンクは、TPCコマンドの信頼性が高い。すなわち、ビット誤り率が、適切な閾値(例:3GPP TS25.101 「UEの無線送受信(FDD)」のセクション8.7.2において規定されている30%など)を下回る。ユーザ機器は、以下の数式を用いて、これらの信頼性のあるTPCコマンドからSIRtを調整すべく、ビット誤り率Rを導出することができる。
Figure 0004709229
上述の式(関数)は、一般式である。より特定された関数は、ビット誤り率Rを導出するための適切な例としてfと表現でき、最大に重み付けされた関数は、次式の通りである。
Figure 0004709229
ここで、a、a、...、aは、異なる複数の無線リンクから得られたTPCコマンドに対して異なる重みを適用するために使用可能なパラメータ値である。本発明の好ましい実施形態によれば、必要とされる品質の目標値は、無線リンクを提供しているHS−DSCHについて、満足しているものとする。これは、上述した式における特別なケースであり、以下に示すaについて得られる。
Figure 0004709229
よって、R=Rである。ここで、Rは、無線リンクを提供しているHS−DSCHについてのTPC誤り率である。
すべてパラメータaが値を1に設定されていると仮定すると、いずれの無線リンクについても過剰に重み付けされているものはなく、関数の最大値は、次式のように簡略化できる。
Figure 0004709229
ユーザ機器はRを使用してSIRtを調整し、さらにこの際には上述したものと類似した手法を使用する。このアルゴリズムは、要求されるTPC誤り率がすべての無線リンクについて維持されるように機能する。換言すれば、ソフトハンドオーバの際に、SIRtの設定又は調整を、TPC BERが最悪であるである無線リンクに基づいて実行することを意味し、これによって、すべての無線リンクについて信頼性のあるダウンリンク品質を維持することができる。
上述したソフトハンドオーバのルールによれば、TPCコマンドの信頼性については考慮されていない。特別なケースでは、上述のルールは、信頼性のあるTPCコマンドにだけ適用される。すなわち、UEは、BER R’を導出し、信頼性のあるTPCコマンドからSIRの目標値を調整する。換言すれば、上述した原理は、信頼性のあるTPCコマンドだけが考慮されるときを除いて、適用可能なものである考えてもよい。これらのTPCコマンドのBERは、3GPP TS25.101 「UEの無線送受信(FDD)」のセクション8.7.2において規定されている30%などを下回るような、信頼性のあるものである。これによって、すべての無線リンクについてダウンリンクの品質が維持されるようになる。
ソフトハンドオーバ中では、複数の無線リンクのそれぞれのTPC BERが異なるものとなりうるため、特別なケースでは、SIRtを調整することを目的としてTPC BERを選択(特定)することによってユーザ機器の義務的な動作を定義することができる。よって、本発明では、ソフトハンドオーバに関与しているすべての無線リンクから受信したTPCコマンドを望ましい範囲のものとすることができ、すなわち、すべての無線リンクについてTPC BERの目標値を達成することができる。本発明に係る方法によって、ハンドオーバに関与しているすべての無線リンクから受信した「信頼性のある」TPCコマンドのすべてを望ましい範囲の値へとすることができる。

Claims (3)

  1. 高速ダウンリンクパケットアクセス(HSDPA)を適用した通信ネットワークのユーザ機器において、基地局から個別の前記ユーザ機器へのダウンリンクチャネルのアウターループ送信電力制御を実行する方法であって、
    前記ユーザ機器の複数の無線リンクにおいて受信した複数のTPCコマンドの個々について推定して重み付けされたビット誤り率(BERの推定値の集合のうちでの最大値が前記ユーザ機器にサービスを提供している基地局からのTPCコマンドについて要求されているビット誤り率(BER)に近づくよう、前記ユーザ機器における信号対干渉比(SIR)の目標値を新しい目標値へと調整することを特徴とする方法。
  2. 前記基地局は前記重み付けされたTPCコマンドの集合における一つの重みを除き、残りのすべてがゼロに等しいことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 高速ダウンリンクパケットアクセス(HSDPA)を適用した通信ネットワークのユーザ機器において、基地局から個別の前記ユーザ機器へのダウンリンクチャネルのアウターループ送信電力制御を実行する装置であって、
    前記ユーザ機器の複数の無線リンクにおいて受信した複数のTPCコマンドの個々について推定して重み付けされたビット誤り率(BERの推定値の集合のうちでの最大値が前記ユーザ機器にサービスを提供している基地局からのTPCコマンドについて要求されたビット誤り率(BER)に近づくよう、前記ユーザ機器における信号対干渉比(SIR)の目標値を新しい目標値へと調整する手段を含むことを特徴とする装置。
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