JP4709087B2 - 2段パビリオン装飾用ダイヤモンド - Google Patents
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クラウン角(c)を−3.5×p+163.6≧c≧−3.8333×p+174.232
を満足する範囲にあるものを、特許文献1において提案している。その中心値はパビリオン角pが38.5°、クラウン角(c)が27.92°である。テーブルファセットの輝きとともにクラウン面の輝きをラウンドブリリアントカットダイヤモンドでは重視しているために、テーブルファセットの直径はガードル直径対比で40〜60%であり、本発明者らが上で提案したダイヤモンドにおいては33〜60%である。
ガードル上部水平断面の上に、ガードルから上を向いて形成されたほぼ截頭多角錐体をしているとともに截頭多角錐体の頂面を形成している正八角形のテーブルファセットを持つクラウンと、
ガードル下部水平断面の下にガードルから下に向いて形成され底頂点を持つほぼ多角錐体をしたパビリオンとを有するもので、
パビリオンは、ガードル下部水平断面に平行な水平分断平面で分けられた第一パビリオンと第二パビリオンとからなる。
そのZ軸を含みテーブルファセットの8頂点それぞれを通る平面を第一平面、
第一平面の1つがガードル下部外周と交わる点を通りZ軸に垂直な直線をX軸、
Z軸とX軸とに垂直な第一平面がガードル下部外周と交わる点を通りZ軸とX軸とに垂直な直線をY軸、そして
Z軸を含み、隣り合う2つの第一平面が挟む角を2等分する平面を第二平面とする。
第一パビリオン角(p1)を横軸にとり、ベーゼルファセットとガードル下部水平断面間にあるクラウン角(c)を縦軸にとったグラフにおいて、(p1、c)が(40、27.8)と(47、8.9)である2点を結ぶ直線と、(40、32.8)と(47、15.0)である2点を結ぶ直線とに挟まれた領域にあるクラウン角(c)を持つとともに、
第一パビリオン角(p1)を横軸にとり、第二パビリオンメインファセットとガードル下部水平断面間にある第二パビリオン角(p2)を縦軸にとったグラフにおいて、(p1、p2)が(40、36.7)と(44、37.0)である2点を結ぶ直線と(44、37.0)と(47、38.1)である2点を結ぶ直線との2直線と、(40、38.7)と(47、41.3)である2点を結ぶ直線とに挟まれた領域にある第二パビリオン角(p2)を持つ。
本発明による2段パビリオンを持ったダイヤモンド100の外観図を図1〜図3に、その断面説明図を図4に示していて、図1は平面図、図2は側面図、図3は底面図である。ここでダイヤモンド100の上面は正八角形のテーブルファセット112であり、ガードル120は円あるいは多角形をしており、ガードル上部外周122で囲まれた上部水平断面124と、ガードル下部外周126で囲まれた上部水平断面124に平行な下部水平断面128との間にある。ガードル上部水平断面124の上部にガードル120から上を向いて形成された略截頭多角錐体をしたクラウン110があり、正八角形テーブルファセット112が截頭多角錐体の頂面を形成している。ガードル下部水平断面128の下部にガードル120から下を向いて形成された略八角錐体をしたパビリオン130があり、その中心底頂点Gにキューレットと呼ばれている部分がある。クラウン110の外周には通常8個のベーゼルファセット114があり、テーブル外辺とベーゼルファセット114との間に8個のスターファセット116が形成されていて、ガードル120とベーゼルファセット114との間に16個のアッパーガードルファセット118が形成されている。パビリオン130はその高さのほぼ中間に、ガードル下部水平断面128に平行な水平分断平面134を持ち、それによってパビリオン130は水平分断平面134より上にある第一パビリオン132と、水平分断平面134より下にある第二パビリオン142とに分けられている。第一パビリオン132の外周には8個の第一パビリオンメインファセット136が形成されているとともに、ガードル120と第一パビリオンメインファセット136との間に16個の第一ロワーガードルファセット138が形成されている。ガードル120の外面はテーブルファセット112に垂直となっている。そして、第二パビリオン142はその外周に8個の第二パビリオンメインファセット146と16個の第二ロワーガードルファセット148とを有する。
以下の検討において、ダイヤモンドのZ軸が鉛直になるようにダイヤモンドを設けて、水平の天井に一様に分布した光源からの光で照射してダイヤモンドをそのZ軸上から観察する。Z軸に関して20°未満の角度でダイヤモンドのテーブルファセット、クラウン面に入射する光は観察する人に遮られる確率が高い。また、Z軸に関して45°よりも大きな角度で入射する光は距離による減衰で照度が低い上に障害物によって遮られる確率が大きいので、反射に対する寄与が少ない。そこで入射光のZ軸に関する入射角度に応じて寄与率を考慮して反射パターンの光量を求める。
本発明の2段パビリオン装飾用ダイヤモンドで、ガードル半径:2.0、テーブル半径(八角形頂点までの半径)(del):1.0としたときに、第一パビリオン角(p1)を40°、41°、43°、44°、46°、47°としたもので、クラウン角(c)を8°から33°まで変えて反射評価指数を求めて、反射評価指数のクラウン角(c)に対する関係を、第一パビリオン角(p1)をパラメータとして図7にグラフで示した。図7から明らかなように、第一パビリオン角(p1):40°において反射評価指数が430を超えるクラウン角範囲は27.8〜32.8°、第一パビリオン角(p1):41°において反射評価指数が430を超えるクラウン角範囲は23.0〜30.0°、第一パビリオン角(p1):43°において反射評価指数が430を超えるクラウン角範囲は17.0〜25.2°、第一パビリオン角(p1):44°において反射評価指数が430を超えるクラウン角範囲は16.1〜23.9°、第一パビリオン角(p1):46°において反射評価指数が430を超えるクラウン角範囲は11.3〜17.8°、第一パビリオン角(p1):47°において反射評価指数が430を超えるクラウン角範囲は8.9〜15.0°である。反射評価指数が430を超えるクラウン角(c)の範囲を第一パビリオン角(p1)に対してグラフに表したものが図5である。第一パビリオン角(p1)とクラウン角(c)との領域は、第一パビリオン角(p1)が範囲40〜47°にあって、図5に示すグラフの上で(p1、c)の座標で(40、27.8)と(47、8.9)とを結ぶ直線と、(40、32.8)と(47、15.0)とを結ぶ直線とに挟まれていることが判る。図5に示すように、反射評価指数が430を超える好ましいクラウン角の範囲は第一パビリオン角の値によって変わることがわかる。
本発明の2段パビリオン装飾用ダイヤモンドで、第一パビリオン角:43°、第二パビリオン角:39°、クラウン角:20°、ガードル半径:2.0、テーブル半径(del):1.0としたときの100メッシュ以上の面積をもった反射パターンをX軸とY軸とに挟まれたテーブルファセットとクラウン面とに描いたものを図9に示す。その反射パターン数は116個であった。上で説明した従来のエクセレントグレードラウンドブリリアントカットダイヤモンドで、100メッシュ以上の面積をもった反射パターンをX軸とY軸とに挟まれたテーブルファセットとクラウン面とに描いたものを図10に示す。その反射パターン数は67個であった。また、上で説明したパラメータを持った本発明者らが特許文献1で提案したラウンドブリリアントカットダイヤモンドで、100メッシュ以上の面積をもった反射パターンをX軸とY軸とに挟まれたテーブルファセットとクラウン面とに描いたものを図11に示す。その反射パターン数は85個であった。
102 第一平面
104 第二平面
110 クラウン
112 テーブルファセット
114 ベーゼルファセット
116 スターファセット
118 アッパーガードルファセット
120 ガードル
122 上部外周
124 上部水平断面
126 下部外周
128 下部水平断面
130 パビリオン
132 第一パビリオン
134 水平分断平面
136 第一パビリオンメインファセット
138 第一ロワーガードルファセット
142 第二パビリオン
146 第二パビリオンメインファセット
148 第二ロワーガードルファセット
Claims (1)
- 上部外周で囲まれた上部水平断面と、下部外周で囲まれ上部水平断面と平行な下部水平断面とを持っている円あるいは多角形をしたガードルと、
ガードル上部水平断面の上に、ガードルから上を向いて形成されたほぼ截頭多角錐体をしているとともに截頭多角錐体の頂面を形成している正八角形のテーブルファセットを持つクラウンと、
ガードル下部水平断面の下にガードルから下に向いて形成され底頂点を持つほぼ多角錐体をしたパビリオンとを有するダイヤモンドのカットデザインで、
多角錐体パビリオンの底頂点からテーブルファセット中心を通る直線をZ軸、
そのZ軸を含みテーブルファセットの8頂点それぞれを通る平面を第一平面、
第一平面の1つがガードル下部外周と交わる点を通りZ軸に垂直な直線をX軸、
Z軸とX軸とに垂直な第一平面がガードル下部外周と交わる点を通りZ軸とX軸とに垂直な直線をY軸、
Z軸を含み、隣り合う2つの第一平面が挟む角を2等分する平面を第二平面としたときに、
前記クラウンは、前記テーブルファセットとともに8個のベーゼルファセットと8個のスターファセットと16個のアッパーガードルファセットとを有し、
各ベーゼルファセットは、テーブルファセットの頂点と、その頂点を通る第一平面がガードル上部外周と交わる点とを、対頂点とする四辺形平面であって、その四辺形平面は他の2つの対頂点それぞれを隣にある第二平面それぞれの上に持って、隣にあるベーゼルファセットと前記他の2つの対頂点のうち1頂点を共有しており、
各スターファセットは、テーブルファセットの1辺を底辺として、その底辺の両端それぞれを頂点とする隣接する2個のベーゼルファセットが共有している頂点とによって形成される二等辺三角形であり、
各アッパーガードルファセットは、ベーゼルファセットそれぞれが持つ辺のうちガードル上部外周と一端で交わっている1辺と、その辺の他端を通る第二平面がガードル上部外周と交わる点とで形成される三角形であり、
パビリオンは、ガードル下部水平断面に平行な水平分断平面で分けられた第一パビリオンと第二パビリオンとからなり、
第一パビリオンは、8個の第一パビリオンメインファセットと16個の第一ロワーガードルファセットとを有し、
各第一パビリオンメインファセットは、第一平面がガードル下部外周と交わる点に頂点を持ち、第一平面に垂直な底辺を水平分断平面上に持つ二等辺三角形であり、
各第一ロワーガードルファセットは、隣接する第一平面と第二平面とで挟まれたガードル下部外周の部分と、その第一平面上に頂点を持つ第一パビリオンメインファセットの二等辺三角形の斜辺と、ガードル下部外周の前記部分の第二平面上の端点を通る第二平面上の辺と、その二等辺三角形の一底頂点を通る水平分断平面上の辺とで囲まれた四辺形平面であり、
第二パビリオンは、8個の第二パビリオンメインファセットと16個の第二ロワーガードルファセットとを有し、
各第二パビリオンメインファセットは、パビリオン底頂点に頂点を持ち、第一パビリオンメインファセットの二等辺三角形の底辺を共有する底辺として持つ第一平面に関して対称な五角形平面であって、その五角形平面は隣り合う第二平面それぞれの上に他の頂点を持ち、隣にある第二パビリオンメインファセットと1つの辺と2つの頂点とを共有しており、
各第二ロワーガードルファセットは、第二平面上にある第二パビリオンメインファセットの頂点と、その第二パビリオンメインファセットの底辺の端と、それらを端として持つ、その第二パビリオンメインファセットの辺とを共有し、その辺と、第一ロワーガードルファセットが持つ水平分断平面上の辺とで作られる三角形であって、隣接する第二ロワーガードルファセットと第二平面上の辺を共有する、
そして、第一パビリオンメインファセットとガードル下部断面間にある第一パビリオン角(p1)が40〜47°で、
第一パビリオン角(p1)を横軸にとり、ベーゼルファセットとガードル下部水平断面間にあるクラウン角(c)を縦軸にとったグラフにおいて、(p1、c)が(40、27.8)と(47、8.9)である2点を結ぶ直線と、(40、32.8)と(47、15.0)である2点を結ぶ直線とに挟まれた領域にあるクラウン角(c)を持つとともに、
第一パビリオン角(p1)を横軸にとり、第二パビリオンメインファセットとガードル下部水平断面間にある第二パビリオン角(p2)を縦軸にとったグラフにおいて、(p1、p2)が(40、36.7)と(44、37.0)である2点を結ぶ直線と(44、37.0)と(47、38.1)である2点を結ぶ直線との2直線と、(40、38.7)と(47、41.3)である2点を結ぶ直線とに挟まれた領域にある第二パビリオン角(p2)を持ち、
ガードル下部外周がX軸と交わる点のX軸座標を2.0としたときに、X軸上にあるテーブルファセットの正八角形頂点のX軸座標(del)が0.9〜1.2である
2段パビリオン装飾用ダイヤモンド。
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JP2006193681A JP4709087B2 (ja) | 2006-07-14 | 2006-07-14 | 2段パビリオン装飾用ダイヤモンド |
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