JP4705898B2 - ウェブ基盤制御システムにおけるサウンド情報伝送のための装置及び方法 - Google Patents

ウェブ基盤制御システムにおけるサウンド情報伝送のための装置及び方法 Download PDF

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Description

本発明は、ウェブブラウザを用いて遠隔に設けられた装置を制御するシステム(以下、‘ウェブ基盤制御システム’という。)におけるサウンド情報伝送に係り、さらに詳細には、ウェブ基盤制御システムの被制御装置でイベントが発生した場合発生したイベントに対応するサウンド情報を制御装置に伝送する方法に関する。
一般に、ホームネットワークシステムは、ウェブを基盤として他の装置を制御するシステムの形態で構成できる。
例えば、ディジタルテレビジョンにウェブブラウザを搭載し、使用者がリモコンを用いて前記搭載されたウェブブラウザを通じてディジタルテレビジョンと連結された他の装置、例えばDVDプレーヤーを制御する形態でホームネットワークシステムが構成できる。
すなわち、ホームネットワークシステムを構成する多くの装置(以下、‘被制御装置’と称する。)を制御するためにディジタルテレビジョン又はPDAなどのように使用者インターフェースがある装置にウェブブラウザを搭載して他の装置内にあるそれぞれのウェブサーバーと接続することによって被制御装置を制御することである。
図1では、前記のようにウェブブラウザを用いて被制御装置を制御する方法を示している。
図1を参照すれば、従来のウェブ基盤制御システムは、制御装置100と被制御装置110を含む。この時、制御装置100はディジタルテレビジョン、PDAなどのように被制御装置110を制御するためのウェブブラウザを備え、被制御装置110は制御装置100からHTTPプロトコルを通じて要求(リクエスト)を受信し、これについての処理を遂行した後、その結果を再びHTTPプロトコルを用いて制御装置100に伝送するウェブサーバーを備えることができる。
制御装置100のウェブブラウザは、前記ウェブサーバーとしてHTTPプロトコルを用いて要求を伝送し、その応答を受信する。
先ず、使用者は制御装置100にあるウェブブラウザを実行し、前記ウェブブラウザを通じて制御しようとする被制御装置110のURLで接続する。この時、前記ウェブブラウザは被制御装置110のウェブサーバーに直ちに接続する。被制御装置110のウェブサーバーは、制御装置100に該当するホームページを伝送する。
使用者は、ウェブブラウザを通じて被制御装置110が提供するホームページで被制御装置110が提供する制御サービスを使用する。例えば、DVDプレーヤーが被制御装置110である場合、使用者は制御装置100のウェブブラウザを通じて“再生”命令を遂行できる。
ウェブサーバーは、CGI内で装置固有の関数を呼び出して使用者の命令を実行し、その結果を制御装置100に伝送する。この時、前記結果はHTMLコードの形態で伝送できる。前記結果が伝送される制御装置100のウェブブラウザは当該結果を使用者に提供するようになる。
前記のようにウェブブラウザを使用して制御しようとする被制御装置で提供するホームページを通じて被制御装置が提供する制御命令を実行することは、使用者が被制御装置についての詳細な内容が分からなくても被制御装置を制御できる長所がある。しかしながら、被制御装置に他の制御装置によってイベントが発生するか、或いは被制御装置内部の状態変化によってイベントが発生した場合には前記イベントの発生要否が分からないという短所がある。すなわち、ウェブブラウザに既にローディングされている被制御装置のホームページはイベント発生による状態変化が反映されていないため正常的に動作しないことができる。例えば、被制御装置のホームページが呼び出されるときは被制御装置が停止状態であったが、他の制御装置によって再生状態で変更された場合、既にウェブブラウザにローディングされているホームページでは使用者が再生ボタンをクリックしても実際に被制御装置では一時停止になることができる。また、被制御装置におけるイベント発生要否が分からないのでウェブブラウザにローディングされている被制御装置のホームページを再びローディングして最新のデータを維持できる方法がない。
このような問題点を解決するために、特許文献1では被制御装置の詳細な内容が分からなくても便利な方法で容易に被制御装置を制御でき、被制御装置にイベントが発生した場合に制御装置でイベント発生要否を容易に感知する方法を開示している。
しかしながら、この場合に制御装置が被制御装置の状態変化に応じるイベントを感知できるが、被制御装置の状態変化に応じるサウンド情報、例えば警告音又は効果音などを制御装置に伝送してやる必要がある場合にはこれを解決してやる方法を開示することができない。
韓国公開特許第2005−0018317号公報
本発明が解決しようとする技術的課題は、ウェブ基盤制御システムにおいて、被制御装置で状態変化に応じるイベントが発生した場合発生したイベントに対応するサウンド情報を制御装置に伝送する方法及びこれを遂行する装置を提供することにある。
本発明の技術的課題は以上で言及した技術的課題で制限されないし、言及されないまた他の技術的課題は以下の記載から当業者に明確に理解されることができることである。
前記技術的課題を達成するために、ウェブ基盤制御システムにおける本発明の実施形態によるサウンド情報伝送のための被制御装置は、被制御装置の制御のためのウェブページを第1の通信チャネルを通じて受信し、前記ウェブページを通じて前記被制御装置を制御するための制御情報を前記第1の通信チャネルを通じて伝送するウェブブラウザモジュール;前記被制御装置の状態変化に応じて発生するイベントと関連されサウンドファイル又は音響効果に関する情報を提供するURL情報を含むサウンド情報を前記被制御装置から前記第1の通信チャネルとは区別される第2の通信チャネルを通じて受信する独立通信モジュール;及び前記サウンドファイル又は音響効果に関する情報を用いて該当するサウンドを再生するサウンド情報処理モジュールを含み、前記独立通信モジュールは、前記URL情報に基づいて前記サウンドファイル又は音響効果に関する情報を前記第2の通信チャネルを通じて受信して、前記サウンド情報処理モジュールに出力し、又は、前記URL情報を前記サウンド情報処理モジュールに出力し、前記独立通信モジュールが前記URL情報を前記サウンド情報処理モジュールに出力する場合に、前記サウンド情報処理モジュールは、前記URL情報に基づいて前記サウンドファイル又は音響効果に関する情報を前記第の通信チャネルを通じて受信して該当するサウンドを再生する。
また、前記技術的課題を達成するために、ウェブ基盤制御システムにおける本発明の他の実施形態によるサウンド情報伝送のための被制御装置は、装置制御のためのウェブページを第1の通信チャネルを通じて前記制御装置に伝送するウェブサーバモジュール;装置の状態変化に応じるイベントの発生を感知するイベント感知モジュール;前記イベント感知モジュールでイベントの発生が感知されると、装置の状態変化に応じて発生したイベントと連関され、サウンドファイル又は音響効果に関する情報を提供するURL情報を含むサウンド情報を生成するサウンド情報生成モジュール;及び前記生成したサウンド情報を前記第1の通信チャネルとは区別される第2の通信チャネルを通じて前記制御装置に伝送する独立通信モジュール;を含む。
また、前記他の技術的課題を達成するために、ウェブ基盤制御システムにおける本発明の実施形態によるサウンド情報伝送のための方法は、ウェブ基盤制御システムが有する制御装置において、(a)被制御装置の制御のためのウェブページを第1の通信チャネルを通じて受信する段階;(b)前記被制御装置で感知された装置の状態変化に応じて発生するイベントと連関されたサウンドファイル又は音響効果に関する情報を提供するURL情報を含むサウンド情報を前記第1の通信チャネルとは区別される第2の通信チャネルを通じて受信する段階;(b−1)前記(b)段階において受信された前記URL情報に基づいて前記サウンドファイル又は音響効果に関する情報を前記第2の通信チャネルを通じて受信する段階;(b−2)前記(b−1)段階において受信された前記サウンドファイル又は音響効果に関する情報を用いて該当するサウンドを再生する段階;(c)前記(b−2)段階において出力された前記サウンドファイル又は音響効果に関する情報を用いて該当するサウンドを再生する段階;(b−3)前記(b)段階において受信された前記URL情報を出力する段階;(c−1)前記(b−3)段階において出力された前記URL情報に基づいて前記サウンドファイル又は音響効果に関する情報を前記第1の通信チャネルを通じて受信する段階;及び(c−2)前記(c−1)段階において受信された前記サウンドファイル又は前記音響効果に関する情報に基づいて該当するサウンドを再生する段階;を含む。
また、前記他の技術的課題を達成するために、ウェブ基盤制御システムにおける本発明の他の実施形態によるサウンド情報伝送のための方法は、前記被制御装置において、(d)前記被制御装置の制御のためのウェブページを第1の通信チャネルを通じて前記制御装置に伝送する段階と、(e)前記被制御装置の状態変化を感知し、感知された装置の状態変化に応じて発生するイベントと連関されたサウンド情報を生成する段階;及び(f)前記生成したサウンド情報を前記第1の通信チャネルとは区別される第2の通信チャネルを通じて前記制御装置に伝送する段階;を含む。
その他実施形態の具体的な事項は詳細な説明及び図面に含まれている。
本発明によれば、使用者が制御装置を用いて被制御装置を制御しながら被制御装置の状態変化に応じる効果音又は警告音などを使用者に伝達することによって制御装置の使用性を増大できる効果がある。
本発明の利点及び特徴、そしてそれらを達成する方法は添付する図面と共に詳細に後述している実施形態を参照すれば明確になる。しかしながら、本発明は、以下で開示される実施形態に限定されるものではなく、相異なる多様な形態で具現されるものであり、本実施形態は、本発明の開示が完全となり、当業者に発明の範疇を完全に知らせるために提供されるものであり、本発明は、特許請求の範囲の記載に基づいて決められなければならない。なお、明細書全体にかけて同一参照符号は同一構成要素を示すものとする。
以下、本発明の実施形態によってウェブ基盤制御システムにおけるサウンド情報伝送のための装置及び方法を説明するためのブロック図又は処理流れ図についての図面を参照して本発明について説明する。この時、処理流れ図、図面の各ブロックと流れ図、図面の組み合わせはコンピュータプログラムインストラクションによって遂行できることを理解できるものである。これらコンピュータプログラムインストラクションは、汎用コンピュータ、特殊用コンピュータ又はその他プログラム可能なデータプロセッシング装備のプロセッサーに搭載できるため、コンピュータ又はその他プログラム可能なデータプロセッシング装備のプロセッサーを通じて遂行されるそれのインストラクションが流れ図ブロックで説明された機能を遂行する手段を生成するようになる。これらコンピュータプログラムインストラクションは、特定方式で機能を実現するためコンピュータ又はその他プログラム可能なデータプロセッシング装備を指向できるコンピュータ利用可能又はコンピュータ読み取り可能メモリに貯蔵されることも可能なので、そのコンピュータ利用可能又はコンピュータ読み取り可能メモリに貯蔵されたインストラクションは流れ図ブロックで説明された機能を遂行するインストラクション手段を内包する製造品目を生産することも可能である。コンピュータプログラムインストラクションは、コンピュータ又はその他プログラム可能なデータプロセッシング装備上に搭載されることも可能なので、コンピュータ又はその他プログラム可能なデータプロセッシング装備上で一連の動作段階が遂行されてコンピュータで実行されるプロセスを生成してコンピュータ又はその他プログラム可能なデータプロセッシング装備を遂行するインストラクションは、流れ図ブロックで説明された機能を実行するための段階を提供することも可能である。
また、各ブロックは特定された論理的機能を実行するための一つ以上の実行可能なインストラクションを含むモジュール、セグメント又はコードの一部を示すことができる。また、幾つ代替実行例ではブロックで言及された機能が順序を外れて発生することも可能なことを注目しなければならない。例えば、連なって示されている二個のブロックは事実実質的に同時に遂行されることも可能であり、又はそのブロックがたびたび該当する機能によって逆順に遂行されることも可能である。
一方、本発明における‘イベント’とは、被制御装置の状態変化を意味し、このような状態変化は制御装置の制御命令による状態変化であってもよく、被制御装置自体的に発生した状態変化であってもよい。被制御装置をDVD−プレーヤーと言ったとき、使用者の再生命令によってDVD−プレーヤーが‘再生(プレー)’しれ始めるか、或いはDVD−プレーヤーにDVDが挿入されなくて再生エラーが発生する場合が前記のようなイベントに該当すると言うことができる。
図2は、本発明の一実施形態によるウェブ基盤制御システムの構成を示す例示図である。
図2を参照すれば、本発明によるウェブ基盤制御システム200は装置の状態変化に応じるイベントが発生する被制御装置220と被制御装置220を制御し、被制御装置220で発生したイベントを感知する制御装置210を含む。この時、本発明に従うウェブ基盤制御システム200は多数の制御装置と多数の被制御装置を含むことができるが、本発明についての説明を容易にするために図2では一つの制御装置と一つの被制御装置を示している。
制御装置210と被制御装置220はそれぞれ2個の通信ソケットを生成し、生成した通信ソケットを通じて2個の通信チャネルを形成する。
すなわち、制御装置210の第1の通信ソケット(250a)と被制御装置220の第1の通信ソケット(250b)との間に第1の通信チャネル230が形成され、制御装置210の第2の通信ソケット(260a)と被制御装置220の第2の通信ソケット(260b)との間に第2の通信チャネル240が形成される。
この時、第1の通信チャネル230は、被制御装置220が制御装置210に被制御装置220の制御のためのウェブページを提供するか、或いは制御装置210が被制御装置220の制御のための制御情報を伝達するチャネルとして用いられうる。このため、第1の通信ソケット(250a、250b)はHTTPソケットとして形成できる。
第2の通信チャネル240は、被制御装置220でイベントが発生した場合、これに関する情報を制御装置210に伝送するか、特に発生したイベントと連関されたサウンド情報を制御装置210に伝送するとき用いられうる。この時、サウンド情報はサウンドファイル、既に限定された音響効果又はサウンド関連URL情報を含む。
制御装置210は、第1の通信チャネル230を通じて被制御装置220からHTTPを用いた使用者インターフェース画面が提供される。この場合、前記使用者インターフェース画面は、被制御装置220の制御のための当該ウェブページになることができる。従って、使用者は前記提供された使用者インターフェース画面を通じて被制御装置220を制御できるようになる。この時、被制御装置220の制御のための制御情報は、第1の通信チャネル230を通じて伝達される。被制御装置220が使用者インターフェース画面を提供するため、被制御装置220は遠隔使用者インターフェースサーバーとして、制御装置210は遠隔使用者インターフェースクライアントとして動作すると言うことができる。
一方、被制御装置220でイベントが発生し、特に発生したイベントがサウンドと連関された場合には被制御装置220では該当するサウンド情報を生成して第2の通信チャネル240を通じて制御装置210に生成したサウンド情報を伝送する。
もし伝送されたサウンド情報がサウンドファイルの形態である場合には、制御装置210は前記サウンドファイルを再生できるソフトウェアモジュールを動作させ、予め限定されている音響効果又は警告音である場合には制御装置210内に存在する該当する音響効果又は警告音を発生するようにする。また、もし伝送されたサウンド情報がサウンド関連URL情報である場合に、二つの方法でサウンド再生を行うことができる。一番目方法は、制御装置210で第2の通信チャネル240を通じて該当するURLに接続し、HTTP Getプロトコルを用いて接続したURLから該当するオーディオデータ、音響効果、警告音又は音声データを受信して再生する。そして、二番目方法は制御装置210でサウンド関連URL情報を受信し、サウンド情報処理モジュールにURL情報を送ってサウンド情報処理モジュールで該当するURLに接続し、HTTP Getプロトコルを用いて接続したURLから該当するオーディオデータを受信して再生する。
このように第1の通信チャネル230とは別途の第2の通信チャネル240を運用するために制御装置210と被制御装置220は、それぞれ第2の通信チャネル240を通じた通信のためそれぞれの装置内で独立的に動作する独立通信モジュールを含む。特に、制御装置210の場合にウェブブラウザはこのような通信機能を支援するプラグイン、アクティブエックス、ネイティブオブジェクトなどを使用でき、ジャバスクリプトでは独立的にサウンド再生を行うことができないので、ジャバスクリプトがサウンド再生が可能なネイティブオブジェクトやプラグインを呼び出すことによってサウンド再生を遂行できるようになる。
図3は、本発明の一実施形態による被制御装置の構成を示すブロック図である。
図3を参照すれば、本発明に従う被制御装置はウェブサーバーモジュール310、独立通信モジュール320、イベント感知モジュール330、制御モジュール340、イメージ情報生成モジュール350そしてサウンド情報生成モジュール360を含む。
ウェブサーバーモジュール310は、制御装置のウェブブラウザとHTTPを用いて要請と応答(response)を遂行する。ウェブサーバーモジュール310は、CGI(Common Gateway Interface)モジュールを含んでおり、ウェブを通じて伝達される制御装置の要請についての解析を遂行するようになる。
独立通信モジュール320は、ウェブサーバーモジュール310によって形成される通信チャネルとは区別された別途の通信チャネルを用いて発生したイベントと連関されるサウンド情報を制御装置に伝送する。この時、サウンドファイル、効果音や警告音又は関連URL情報が伝送できる。
イベント感知モジュール330は、被制御装置の状態変化に応じて発生したイベントを感知し、これを独立通信モジュール320に伝達する。
制御モジュール340は、被制御装置の全般的な制御機能を担当する。そして、制御装置の要請による制御情報を処理し、使用者インターフェース又はイベント発生によるサウンド情報を伝送する必要がある場合にこれを独立通信モジュール320又はウェブサーバーモジュール310に知らせる。
イメージ情報生成モジュール350は、制御装置に伝送するイメージ情報を生成するか、或いは管理する。
サウンド情報生成モジュール360は、制御装置に伝送するサウンドファイルの生成及び管理、そして被制御装置の状態による音響効果も管理する。
この時、本明細書で使用される‘モジュール’という用語はソフトウェア又はFPGA又はASICのようなハードウェア構成要素を意味し、モジュールはどんな役割を遂行する。そうではあるが、モジュールはソフトウェア又はハードウェアに限定される意味ではない。モジュールは、アドレッシングできる貯蔵媒体にあるように構成されてもよく、一つ又はその以上のプロセッサーを再生させるように構成されてもよい。従って、一例としてモジュールはソフトウェア構成要素、オブジェクト指向ソフトウェア構成要素、クラス構成要素及びタスク構成要素のような構成要素と、プロセス、関数、属性、プロシージャ、サブルーチン、プログラムコードのセグメント、ドライバー、ファームウェア、マイクロコード、回路、データ、データベース、データ構造、テーブル、アレイ、及び変数を含む。構成要素とモジュール内で提供される機能はさらに小さい数の構成要素及びモジュールで結合されるか、或いは追加的な構成要素とモジュールでさらに分離できる。だけでなく、構成要素及びモジュールはデバイス又は保安マルチメディアカード内の一つ又はその以上のCPUを再生させるように実現されてもよい。
被制御装置が制御装置に被制御装置の制御のための使用者インターフェースを伝送するためには先ず、イメージ情報生成モジュール350が制御装置のブラウザにディスプレイされるイメージ情報を生成してこれを制御モジュール340に伝達し、制御モジュール340はウェブサーバーモジュール310をして生成したイメージ情報を含んでスクリプトが記述されたHTMLファイルを制御装置に伝送する。
この時、被制御装置の状態変化に応じるイベントが発生してイベント感知モジュール330がこれを感知するようになれば、イベント感知モジュール330は感知されたイベント情報を独立通信モジュール320に伝達する。独立通信モジュール320はもし感知されたイベントと連関されたサウンド情報が存在すと判断される場合、これを制御モジュール340に知らせ、制御モジュール340はサウンド情報生成モジュール360をして関連されたサウンド情報を生成するようにする。サウンド情報生成モジュール360によって生成したサウンド情報は制御モジュール340を経て独立通信モジュール320に伝達し、独立通信モジュール320は生成したサウンド情報を制御装置に伝送するようになる。
この場合、独立通信モジュール320は、一方的にサウンドファイルや指定された音響効果を伝送する方式でサウンド情報を制御装置に伝送できる。例えば、独立通信モジュール320が制御装置の独立通信モジュールとTCP連結になっている場合、TCPパケットのペイロードに関連されたオーディオ情報を記録して制御装置に伝送できる。この場合、ペイロードには、ペイロードの長さに関する情報、サウンド情報は形態、例えばオーディオファイルを伝送することであるか、なければ音響効果を伝送することであるかを示す識別情報、オーディオファイルである場合、オーディオファイルのフォーマット情報、実際オーディオデータなどが記録されて伝送できる。
また、オーディオファイル外に制御装置と被制御装置が互いに予め指定した音響効果についてのサウンド情報が制御装置に伝送されて制御装置で当該音響効果を出してもよい。このような音響効果の例として、画面がかえられる警告音、システムエラー音、知らせ効果音などがある。音響効果を伝送するためTCPパケットのペイロードはサウンド情報が音響効果という識別情報及び関連された音響効果を示す識別情報を含んで制御装置に伝送できる。
このように被制御装置の独立通信モジュール320から伝送されたサウンド情報は制御装置に搭載されたオーディオデータの再生が可能なソフトウェアモジュールによって再生できる。
一方、独立通信モジュール320は、実際オーディオファイルや音響効果についての情報を伝送せず、被制御装置でサービスするURL情報を制御装置の独立通信モジュールに伝送することによってサウンド情報生成モジュール360によって生成したサウンド情報を制御装置に伝送できる。この場合、制御装置は該当するURLに接続して関連されたオーディオファイル又は音響効果についての情報を得ることができ、この時HTTP Getプロトコルが用いられうる。
図4は、本発明の一実施形態による制御装置の構成を示すブロック図である。
図4を参照すれば、本発明に従う制御装置はウェブブラウザモジュール410、独立通信モジュール420、サウンド情報処理モジュール430、制御モジュール440そしてイメージ処理モジュール450を含む。
ウェブブラウザモジュール410は、被制御装置のウェブサーバーモジュール310とHTTPプロトコルによるデータ送受信を遂行し、ジャバスクリプトのようなスクリプトが記述されたHTMLファイルを解析して制御装置のディスプレイ画面に被制御装置の制御のための使用者インターフェースをディスプレイする。
独立通信モジュール420は、被制御装置の独立通信モジュール320と通信し、インターネットエクスプロアブラウザの場合にはアクティブエックス、インターネットエクスプロアブラウザではない場合にはプラグインの形態で構成でき、ネイティブオブジェクトの形態で構成されてもよい。独立通信モジュール420は、被制御装置で発生したイベントと連関されたサウンド情報を受信して、再生可能なようにサウンド情報処理モジュール430を実行させる。また、受信したサウンド情報がURL情報である場合に、当該URLに接続した後、HTTP Getプロトコルによって関連情報を受信する。
サウンド情報処理モジュール430は、独立通信モジュール420を通じて受信したサウンド情報を再生し、このようなサウンド情報処理モジュール430の例として、ジャバスクリプトで呼び出されるオーディオデータ再生モジュール又はオーディオデータを再生する汎用ソフトウェアモジュールが用いられうる。
一方、独立通信モジュール420は、被制御装置のウェブサーバーモジュールで提供するウェブページに記述されているジャバスクリプトのようなスクリプトと連関されて動作でき、サウンド情報処理モジュール430もウェブブラウザモジュール410内で独立通信モジュール420と連関されて動作できる。
制御モジュール440は、制御装置の全般的な制御を担当し、イメージ処理モジュール450はウェブブラウザモジュール410を通じて受信したイメージ情報を処理する。
制御装置が被制御装置のウェブサーバーモジュール310から被制御装置を制御するための使用者インターフェースを受信すれば、制御モジュール440はイメージ処理モジュール450をして受信した使用者インターフェースに必要なイメージ情報を処理するようにする。
一方、もし独立通信モジュール420が被制御装置の独立通信モジュールから被制御装置で発生したイベントと連関されたサウンド情報を受信するようになれば、受信したサウンド情報の形態によって該当する動作を遂行するようになる。
例えば、サウンド情報がTCPパケットに載せられて伝送された場合、独立通信モジュール420は受信したTCPパケットを解析してサウンド情報を抽出し、サウンドファイルを再生できるネイティブオブジェクト又はプラグインを用いて受信したオーディオファイルを再生する。この時、ネイティブオブジェクト又はプラグインがサウンド情報処理モジュール430として動作できる。また、独立通信モジュール420は、制御装置の別途の貯蔵領域に受信したオーディオファイルを貯蔵し、貯蔵された位置をサウンド情報処理モジュール430に知らせ、これによりサウンド情報処理モジュール430が貯蔵されたオーディオファイルを再生してもよい。
もし独立通信モジュール420が被制御装置からURL情報を受信する場合、前述したように、独立通信モジュール420はサウンド情報処理モジュール430にURL情報を送ってサウンド情報処理モジュール430で該当するURLに接続し、HTTP Getプロトコルを用いて接続したURLから該当するオーディオデータを受信して再生するようにするか、独立通信モジュール420が直接当該URLに接続し、HTTP Getプロトコルを用いてサウンドファイル、音響効果、警告音のような関連されたサウンド情報を受信するようになる。
この時、独立通信モジュール420は、別途のキャッシュ領域を備えることができるが、反復的に又はしばしば発生するイベントと関連されたサウンドファイルをキャッシュ領域に貯蔵することによってネットワーク資源を効率的に用いることができるようになる。
一方、独立通信モジュール420は、被制御装置の独立通信モジュールからサウンド情報をXML形態で受信できるが、その例を図5Aと図5Bで示している。
図5Aでは、独立通信モジュール420がURL情報を受信する場合のXML文書形態を示しているが、‘DeviceID’は被制御装置の識別情報を示し、ここではDVDプレーヤーを例を挙げている。そして、‘EventID’は発生したイベントの内容を示し、ここではDVDがイジェクトされたことを示している。‘EventType’は、発生したイベントのタイプを示し、ここではサウンド情報と関連されたイベントであることを示している。‘SoundData’は実際サウンド情報を示しており、ここではURL情報が提供されている。
従って、制御装置の独立通信モジュール420は、‘192.10.10.1’に接続し、‘/DVD’ディレクトリーに貯蔵された‘DiskUnreadable.mp3’ファイルを受信して貯蔵し、貯蔵された位置情報をサウンド情報処理モジュール430に知らせれば、サウンド情報処理モジュール430は前記位置情報を用いて受信した‘DiskUnreadable.mp3’ファイルを再生するようになる。
図5Bでは、独立通信モジュール420がサウンド情報に関する2進データが含まれたXML文書形態を示しているが、‘SoundData’ではサウンドに関する2進データが提供されている。
従って、制御装置の独立通信モジュール420は、前記2進データを臨時貯蔵空間に貯蔵し、貯蔵された位置情報をサウンド情報処理モジュール430に知らせれば、サウンド情報処理モジュール430は前記位置情報を用いて受信した2進データを再生するようになる。
一方、独立通信モジュール420が音響効果に関する情報を受信する場合、制御装置のローカル貯蔵領域に貯蔵された音響効果に関するファイルの位置情報をサウンド情報処理モジュール430に知らせ、サウンド情報処理モジュール430は前記位置情報を用いて音響効果を再生するようになる。
図6は、本発明の一実施形態による被制御装置の動作を示すフローチャートである。
先ず、被制御装置に搭載されたウェブサーバーが起動した後(S610)、被制御装置で発生したイベントについての情報を制御装置に伝送するための独立通信モジュールが起動される(S620)。
それから、被制御装置の状態変化に応じるイベントが発生すれば、発生したイベントに対応するサウンド情報を制御装置に伝送しなければならないか要否を判断する(S630、S640)。この時、イベント発生要否を図3に示すイベント感知モジュール330によって遂行できる。
もしサウンド情報を制御装置に伝送しなければならない場合には、サウンド情報生成モジュール360がサウンド情報を生成し(S650)、独立通信モジュール320が生成したサウンド情報を制御装置に伝送するようになる(S660)。この時、独立通信モジュール320はサウンドファイルや音響効果についての情報を伝送するか、これらが貯蔵されたURL情報を伝送できる。
もしイベントが発生したが、サウンド情報を伝送する必要がない場合には独立通信モジュール320はイベント情報を生成して制御装置に伝送できる(S670)。
図7は、本発明の一実施形態による制御装置の動作を示すフローチャートである。
先ず、制御装置に搭載されたウェブブラウザが実行された後(S710)、被制御装置で発生したイベントについての情報を受信するための独立通信モジュールが起動される(S720)。
それから、前記独立通信モジュールが被制御装置からイベント情報を受信した場合には、発生したイベントに対応するサウンド情報が受信されたか要否を確認する(S730、S740)。
もしサウンド情報が受信された場合に独立通信モジュールは受信したサウンド情報がURL情報であるかを確認し(S750)、URL情報である場合には前記URLに接続した後サウンドファイル又は音響効果についての情報を受信するようになる(S760)。もしサウンドファイルが受信されれば、受信されたサウンドファイルは制御装置のローカル貯蔵領域に貯蔵され、制御装置に搭載されたサウンド再生プログラムによって貯蔵されたサウンドファイルが再生される(S770)。もし音響効果についての情報が受信されれば、独立通信モジュールは受信された情報に基づいて制御装置のローカル貯蔵領域に貯蔵された音響効果ファイルの位置をサウンド情報処理モジュールに知らせて音響効果を再生するようにする。また、URL情報が受信された場合サウンド情報処理モジュール430は受信されたURL情報を用いてサウンド情報を受信して再生してもよい。
以上、添付した図面を参照して本発明の好適な実施形態を説明したが、当業者であれば、本発明の技術的思想や必須的な特徴を変更せずに他の具体的な形態で実施されうることを理解することができる。したがって、上述した好適な実施形態は、例示的なものであり、限定的なものではないと理解されるべきである。
従来技術によってウェブブラウザを用いて被制御装置を制御する方法を示す例示図である。 本発明の一実施形態によるウェブ基盤制御システムの構成を示す例示図である。 本発明の一実施形態による被制御装置の構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態による制御装置の構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態によってサウンド情報をXML形態で表現したソースコードである。 本発明の一実施形態によってサウンド情報をXML形態で表現したソースコードである。 本発明の一実施形態による被制御装置の動作を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態による制御装置の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
200 ウェブ基盤制御システム
210 制御装置
220 被制御装置
230 第1の通信チャネル
240 第2の通信チャネル
250a、250b 第1の通信ソケット
260a、260b 第2の通信ソケット

Claims (5)

  1. 被制御装置の制御のためのウェブページを第1の通信チャネルを通じて受信し、前記ウェブページを通じて前記被制御装置を制御するための制御情報を前記第1の通信チャネルを通じて伝送するウェブブラウザモジュール;
    前記被制御装置の状態変化に応じて発生するイベントと関連されたサウンドファイル又は音響効果に関する情報を提供するURL情報を含むサウンド情報を前記被制御装置から前記第1の通信チャネルとは区別される第2の通信チャネルを通じて受信する独立通信モジュール;及び
    前記サウンドファイル又は音響効果に関する情報を用いて該当するサウンドを再生するサウンド情報処理モジュールを含み、
    前記独立通信モジュールは、前記URL情報に基づいて前記サウンドファイル又は音響効果に関する情報を前記第2の通信チャネルを通じて受信して、前記サウンド情報処理モジュールに出力し、又は、前記URL情報を前記サウンド情報処理モジュールに出力し、
    前記独立通信モジュールが前記URL情報を前記サウンド情報処理モジュールに出力する場合に、前記サウンド情報処理モジュールは、前記URL情報に基づいて前記サウンドファイル又は音響効果に関する情報を前記第2の通信チャネルを通じて受信して該当するサウンドを再生することを特徴とする制御装置;及び
    前記制御装置によって制御される被制御装置であって、
    装置制御のためのウェブページを第1の通信チャネルを通じて前記制御装置に伝送するウェブサーバモジュール;
    装置の状態変化に応じるイベントの発生を感知するイベント感知モジュール;
    前記イベント感知モジュールでイベントの発生が感知されると、装置の状態変化に応じて発生したイベントと連関され、サウンドファイル又は音響効果に関する情報を提供するURL情報を含むサウンド情報を生成するサウンド情報生成モジュール;及び
    前記生成したサウンド情報を前記第1の通信チャネルとは区別される第2の通信チャネルを通じて前記制御装置に伝送する独立通信モジュール;
    を含むことを特徴とする被制御装置;
    を有するサウンド情報伝達のためのシステム
  2. 前記独立通信モジュールは、前記ウェブブラウザモジュールと連関されて動作することを特徴とする請求項1に記載の制御装置を有するサウンド情報伝達のためのシステム
  3. 前記独立通信モジュールは、前記ウェブブラウザモジュールによって提供されるウェブブラウザに記録されたスクリプトによって呼び出されて動作することを特徴とする請求項2に記載の制御装置を有するサウンド情報伝達のためのシステム
  4. 前記サウンド情報処理モジュールは、前記独立通信モジュールと連関されて動作することを特徴とする請求項3に記載の制御装置を有するサウンド情報伝達のためのシステム
  5. ウェブ基盤制御システムが有する制御装置において、
    (a)被制御装置の制御のためのウェブページを第1の通信チャネルを通じて受信する段階;
    (b)前記被制御装置で感知された装置の状態変化に応じて発生するイベントと連関されたサウンドファイル又は音響効果に関する情報を提供するURL情報を含むサウンド情報を前記第1の通信チャネルとは区別される第2の通信チャネルを通じて受信する段階;
    (b−1)前記(b)段階において受信された前記URL情報に基づいて前記サウンドファイル又は音響効果に関する情報を前記第2の通信チャネルを通じて受信する段階;
    (b−2)前記(b−1)段階において受信された前記サウンドファイル又は音響効果に関する情報を出力する段階;
    (c)前記(b−2)段階において出力された前記サウンドファイル又は音響効果に関する情報を用いて該当するサウンドを再生する段階;
    (b−3)前記(b)段階において受信された前記URL情報を出力する段階;
    (c−1)前記(b−3)段階において出力された前記URL情報に基づいて前記サウンドファイル又は音響効果に関する情報を前記第の通信チャネルを通じて受信する段階;及び
    (c−2)前記(c−1)段階において受信された前記サウンドファイル又は前記音響効果に関する情報に基づいて該当するサウンドを再生する段階;
    を含み、
    前記被制御装置において、
    (d)前記被制御装置の制御のためのウェブページを第1の通信チャネルを通じて前記制御装置に伝送する段階と、
    (e)前記被制御装置の状態変化を感知し、感知された装置の状態変化に応じて発生するイベントと連関されたサウンド情報を生成する段階;及び
    (f)前記生成したサウンド情報を前記第1の通信チャネルとは区別される第2の通信チャネルを通じて前記制御装置に伝送する段階;
    を含むことを特徴とするウェブ基盤制御システムにおけるサウンド情報伝送のための方法。
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