JP4701933B2 - プラズマcvd装置 - Google Patents

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本発明は、成膜対象ワークを加熱するヒータを備えたプラズマCVD装置に関する。
プラズマCVDでは、ヒータを用いて基板を所定の温度まで加熱し、その加熱された基板表面における成膜反応により膜が形成される。そのため、タクトタイムを短縮する目的で、基板を予め予備加熱してからプロセスチャンバに導入する方法も採られている(例えば、特許文献1参照)。
ヒータによる基板加熱時には、基板が成膜に適した所定温度に保持されるようにヒータ温度をフィードバックしてヒータ制御を行っている。従来のプラズマCVD装置ではヒータ側に温度センサが設けられ、ヒータ温度を入力設定する構成となっている。オペレータは、基板の温度とヒータ温度との相関関係から、要求される基板温度に対応するヒータ温度を求め、それをヒータ設定温度として装置に入力するようにしている。
特開2001−239144号公報
しかしながら、従来の装置では、成膜処理に用いられる基板に関して上述した相関関係を予め測定しておかなければならなかった。また、そのような相関関係からヒータ温度を同一値に設定しても、個々のCVD装置間で基板温度の特性ばらつきにより、基板温度がばらついたり、基板温度が最適温度からずれて膜特性が低下したりという問題があった。
請求項1の発明は、プロセスチャンバ内に成膜対象ワークを加熱するヒータを備えたプラズマCVD装置に適用され、ヒータの温度を検出するヒータ用温度センサと、プロセスチャンバ内に搬送されたワークの温度を検出するワーク用温度センサと、プロセスチャンバ内にワークが搬送されていない場合には、プロセスチャンバが予備加熱されるようにヒータ用温度センサの検出温度に基づいてヒータを制御し、ワークへの成膜処理の際には、ワーク用温度センサの検出温度に基づいてワークの温度が所定ワーク温度となるようにヒータを制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載のプラズマCVD装置において、ワークへの成膜処理の際に、ヒータ用温度センサの検出温度に基づいて、ヒータの温度がヒータ上限温度以下となるようにヒータの出力を制限するようにしたものである。
請求項3の発明は、プロセスチャンバ内に成膜対象ワークを加熱するヒータを備えたプラズマCVD装置に適用され、温度センサと、プロセスチャンバにワークが搬送されていない場合には、温度センサをヒータに接触する第1の位置へ移動し、プロセスチャンバにワークが搬送されると、温度センサを第1の位置からワークに接触する第2の位置へと移動するセンサ接触機構と、プロセスチャンバ内にワークが搬送されていない場合には、プロセスチャンバが予備加熱されるように温度センサの検出温度に基づいてヒータを制御し、ワークへの成膜処理の際には、温度センサの検出温度に基づいてワークの温度が所定ワーク温度となるようにヒータを制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、検出されたワークの温度に基づいて所定ワーク温度となるようにヒータの出力を制御するようにしたので、成膜中のワーク温度を適切に保持することができる。また、プロセスチャンバにワークが搬送されていない場合には、ヒータによりプロセスチャンバを予備加熱するようにしたので、ワーク搬入から成膜開始までの時間を短縮することができる。
以下、図を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。図1は本発明によるプラズマCVD装置の一実施の形態を示すブロック図である。図1に示す装置はロードロック式のプラズマCVD装置であり、ロードロックチャンバ1、プロセスチャンバ2、アンローダチャンバ3を備えている。各チャンバ間には基板10の受け渡しの際に開閉されるゲートバルブGV2,GV3が設けられており、また、ロードロックチャンバ1の基板搬入口およびアンローダチャンバ3の基板搬出口にも、ゲートバルブGV1,GV4が設けられている。
各チャンバ1〜3間における基板10の搬送は、搬送装置13によって行われる。ここでは、ローラ式の搬送装置13が用いられており、基板10はそのローラ上を図示左方向に移動する。各チャンバ1〜3にはバルブV1〜V3を介して真空ポンプ5〜7が接続されており、この真空ポンプ5〜7によりチャンバ1〜3内が真空排気される。ロードロックチャンバ1およびプロセスチャンバ2内には、基板10を加熱するためのヒータプレート11が設けられている。
ヒータプレート11は、ヒータブロック内にシーズヒータ等を仕込んだものである。12はヒータプレート11のヒータ温度を検出する温度センサであり、図示していないがロードロックチャンバ1に設けられたヒータプレート11にも設けられている。9は基板10の温度を検出する温度センサであり、シリンダ8によって上下に移動することができる。図1に示す状態では、温度センサ9は基板10の裏面側に接触しており、基板温度検出が行われている。4は装置全体の制御を行うコントローラであり、後述するように、温度センサ9,12の検出結果に基づくヒータプレート11の制御を行う。図示していないが、コントローラ4には、温度設定用の入力装置が設けられてる。
《動作説明》
プラズマCVD装置の一連の動作を概略的に説明すると以下のようになる。まず、大気圧状態とされたロードロックチャンバ1のゲートバルブGV1を開いて基板10をロードロックチャンバ1内に搬入し、その後、ゲートバルブGV1を閉じてチャンバ内を真空排気する。なお、ゲートバルブGV2〜GV4は閉じており、各チャンバ2,3は真空引きされている。
本実施の形態では、ロードロックチャンバ1は基板10の真空予備加熱室としても機能するように構成されており、ロードロックチャンバ1に搬入された基板10は、上下に設けられたヒータプレート11により予備加熱される。例えば、成膜プロセス中における基板温度が500℃であれば、500℃程度まで予備加熱される。なお、ここでは、プロセスチャンバ2に設けられているものと同じヒータプレート11を予備加熱用に用いているが、ハロゲンランプ等をヒータとして用いても良い。ハロゲンランプは、シーズヒータを用いたヒータプレート11に比べて急速加熱ができるという利点がある。
次いで、プロセスチャンバ2における先行する基板10の成膜が終了したならば、ゲートバルブGV2,GV3を開く。そして、プロセスチャンバ2内の基板10をアンローダチャンバ3に搬送するとともに、ロードロックチャンバ1内の基板10をプロセスチャンバ2へと搬送し、その後、ゲートバルブGV2,GV3を閉じる。なお、基板10をプロセスチャンバ2からアンローダチャンバ3へと搬送する際には、シリンダ8を駆動して温度センサ9を下方に待避させる。その後、ロードロックチャンバ1においては、チャンバ内を大気圧状態に戻して、上述した基板搬入および真空予備加熱作業が行われる。
一方、プロセスチャンバ2に基板10が搬送されると、シリンダ8を上方に駆動して温度センサ9を搬送された基板10の裏面に接触させる。そして、ヒータプレート11により基板10の温度を所定温度に保持しつつ、プラズマCVDによる成膜処理を行う。基板10の成膜処理が終了したならば、ゲートバルブGV2,GV3を開いて、プロセスチャンバ2内の基板10をアンローダチャンバ3に搬送し、ロードロックチャンバ1内の基板10をプロセスチャンバ2へと搬送する。その後、ゲートバルブGV2,GV3は閉じられ、プロセスチャンバ2において成膜処理が行われる。この成膜処理の最中に、アンローダチャンバ3内を大気圧状態に戻し、ゲートバルブGV4を開いて基板10をアンローダチャンバ3から搬出する。
(プロセスチャンバ2における温度制御動作の説明)
図2は、プロセスチャンバ2における基板10の温度制御動作を説明する図であり、(a)は基板10がプロセスチャンバ2に搬送される前の状態を示し、(b)は基板10に成膜処理を行っている最中を示す。なお、ゲートバルブGV2,GV3および搬送装置13の図示は省略した。
ヒータプレート11には貫通孔11aが形成されており、温度センサ9が固定されたシリンダ8のロッドは、その貫通孔11a内を上下動する。図2(a)において、シリンダ8は下方向に駆動され、温度センサ9は待避状態となっている。また、ヒータプレート11は、基板10がプロセスチャンバ2内に搬送されるのを待機している間もオン状態とされる。すなわち、プロセスチャンバ2内を予備加熱しておくことにより、基板10が搬送されたならば直ちに成膜処理が実行できるように待機している。図2(a)の場合には、温度センサ12により検出されるヒータ温度T1をコントローラ4に入力し、ヒータ温度T1が所定温度となるようにヒータプレート11の出力を制御する。この所定ヒータ温度は、例えば、成膜中の温度と同一温度とされ、コントローラ4に設けられた入力装置により入力設定される。
図2(b)に示すように基板10がプロセスチャンバ2に搬送されると、温度センサ9が基板10の裏面側に接触するようにシリンダ8が上方に駆動される。成膜中は温度センサ9により検出される基板温度T2をコントローラ4に入力し、基板温度T2が所定温度となるようにヒータプレート11の出力を制御する。この所定基板温度は、コントローラ4に設けられた入力装置により入力設定される。
図3は、従来のプラズマCVD装置の場合のプロセスチャンバ2の概略構成を示したものであり、ヒータプレート11に設けられた温度センサ12で検出されるヒータ温度T1をコントローラ4に入力し、ヒータ温度T1が所定の温度となるようにヒータプレート11の出力が制御される。
ところで、プラズマCVDにおいては、プラズマ電位に対する基板電位の関係や、ヒータからの漏れ電流などの影響等を考慮して、基板10をヒータプレート11上に直接載置しないで、本実施の形態のようにヒータプレート11との間に隙間を開けるのが一般的となっている。そのため、温度センサ12で検出されるヒータ温度T1と温度センサ9で検出される基板温度T2の間に、温度差ΔTが発生する。
ヒータ温度を検出する温度センサ12しか備えていない従来の装置では、予めヒータ温度T1と基板温度T2との温度相関(ΔT=T1−T2)を実測により求めておき、オペレータはT2+ΔTをヒータ設定温度として装置に入力する。しかしながら、装置間の個体差により相関が微妙に異なったり、同一装置であっても、メンテナンスによりヒータプレート11を交換した場合やヒータに経年変化が生じた場合には相関が変化することがある。そのため、基板10の温度が目標とする温度まで上昇せず、所望の成膜結果が得られないという不都合が生じることがあった。また、処理する基板10の種類が変更になる度に、それに対応した温度相関に基づいてヒータ設定温度を入力し直す必要があった。
しかしながら、本実施の形態のプラズマCVD装置では、図2(b)に示したように温度センサ9で直接検出された基板温度T2をフィードバックしてヒータ制御を行っているため、状況の変化によって温度相関が変化しても基板温度T2を設定された所定基板温度に精度良く制御することができる。また、温度相関を予め測定により求めておく必要がない。
さらに、図2(a)に示すように、基板10がプロセスチャンバ2に搬送されていない場合には、温度センサ12で検出されるヒータ温度T1をフィードバックして、プロセスチャンバ2内を所望の温度に予備加熱するような構成とした。その結果、プロセスチャンバ2内の温度低下を防止することができ、基板搬送後に素早く成膜処理を開始することができるようになり、基板10がプロセスチャンバ2に搬送されてから成膜終了までの時間を短縮することが可能となる。また、ロードロックチャンバ1で基板10の真空予備加熱を行わない構成のプラズマCVD装置であっても、時間短縮を図ることができる。特に、加熱の立ち上がりの遅いヒータプレート11を用いた場合には、時間短縮の効果が顕著に現れる。
[変形例1]
図2に示した実施の形態では、搬送前は温度センサ12で検出されたヒータ温度T1をフィードバックし、成膜中は温度センサ9で検出された基板温度T2をフィードバックするようにしたが、ヒータ温度T1と基板温度T2の両方を同時にフィードバックするようにしても良い。成膜中は基板温度T2に基づいてヒータ制御が行われるが、例えば、基板10の予備加熱が不十分であった場合、基板温度T2を所定設定温度に上昇させようとヒータプレート11のパワーを上げ過ぎてヒータ温度T1がヒータ上限温度を越える危険性がある。
しかし、変形例1の場合には、ヒータ温度T1もフィードバックされるため、ヒータ温度T1がヒータ上限温度を越えないように制限しながらヒータ制御を行うことが可能となり、過熱によるヒータ破損などの不具合の発生を防止することができる。また、ヒータ温度T1が分かるので、ヒータプレート11をヒータ上限温度を越えないぎりぎりのところで使用することが可能となる。
[変形例2]
図4は、変形例2を説明する図である。図1に示したプラズマCVD装置では、プロセスチャンバ2の左右にロードロックチャンバ1およびアンローダチャンバ3を備え、基板10を右側から左側へと一方向に搬送する構成となっている。一方、図4に示すプラズマCVD装置では、成膜が終了した基板10をロードロックチャンバ1に再び搬送するような構成とした。
基板温度T2を検出する温度センサ9は、プロセスチャンバ2内に搬送された基板10の位置決めを行うストッパ20の一部を構成している。すなわち、基板10が所定位置に位置決めされると、温度センサ9は基板10と接触状態となる。そして、搬送前および成膜中における温度センサ9の状態は図2(a),(b)に示したものと同様の状態となり、同様のヒータ制御を行うことができる。
[変形例3]
図5は、変形例3を説明する図であり、プロセスチャンバ2内には温度センサ9のみが設けられている。ヒータプレート11には段差面11bが形成されており、図2(a)に示すようにシリンダ8を下げて温度センサ9を待避状態とすると、温度センサ9の底面が段差面11bに接触する。そのため、温度センサ9によりヒータ温度T1を検出することが可能となり、コントローラ4に入力されるヒータ温度T1をヒータ制御にフィードバックすることができる。
一方、図2(b)に示すように基板10がプロセスチャンバ2内に搬送されると、シリンダ8が上方に駆動され、温度センサ9が基板10に接触する。その結果、温度センサ9により基板温度T2を検出することができ、基板温度T2はコントローラ4に入力されてヒータ制御にフィードバックされる。このように、変形例3では、温度センサ9が図2に示す温度センサ12も兼ねている。
上述した実施の形態では、基板10とヒータプレート11との間に隙間がある場合を例に説明したが、本発明は、ヒータプレート11上に基板10を載置する方式の装置にも適用することができる。また、温度センサ9の設置方法や図5に示すセンサ接触機構は一例を示したものであり、上述した構成に限定されない。
以上説明した実施の形態と特許請求の範囲の要素との対応において、コントローラ4は制御手段を、温度センサ9はワーク用温度センサを、温度センサ12はヒータ用温度センサを、基板10はワークを図5のシリンダ8はセンサ接触機構をそれぞれ構成する。なお、以上の説明はあくまでも一例であり、発明を解釈する際、上記実施の形態の記載事項と特許請求の範囲の記載事項の対応関係に何ら限定も拘束もされない。
本発明によるプラズマCVD装置の一実施の形態を示すブロック図である。 プロセスチャンバ2における温度制御動作を説明する図であり、(a)は基板搬送前の状態を示し、(b)は成膜中の状態を示す。 比較例を示す図である。 変形例2を説明する図である。 変形例3を説明する図であり、(a)は基板搬送前の状態を示し、(b)は成膜中の状態を示す。
符号の説明
1:ロードロックチャンバ 2:プロセスチャンバ
3:アンローダチャンバ 4:コントローラ
9,12:温度センサ 10:基板
11:ヒータプレート

Claims (3)

  1. プロセスチャンバ内に成膜対象ワークを加熱するヒータを備えたプラズマCVD装置において、
    前記ヒータの温度を検出するヒータ用温度センサと、
    前記プロセスチャンバ内に搬送された前記ワークの温度を検出するワーク用温度センサと、
    前記プロセスチャンバ内に前記ワークが搬送されていない場合には、前記プロセスチャンバが予備加熱されるように前記ヒータ用温度センサの検出温度に基づいて前記ヒータを制御し、前記ワークへの成膜処理の際には、前記ワーク用温度センサの検出温度に基づいて前記ワークの温度が所定ワーク温度となるように前記ヒータを制御する制御手段とを備えたことを特徴とするプラズマCVD装置。
  2. 請求項1に記載のプラズマCVD装置において、
    前記制御手段は、前記ワークへの成膜処理の際に、前記ヒータ用温度センサの検出温度に基づいて、前記ヒータの温度がヒータ上限温度以下となるように前記ヒータの出力を制限することを特徴とするプラズマCVD装置。
  3. プロセスチャンバ内に成膜対象ワークを加熱するヒータを備えたプラズマCVD装置において、
    温度センサと、
    前記プロセスチャンバに前記ワークが搬送されていない場合には前記温度センサを前記ヒータに接触する第1の位置へ移動し、前記プロセスチャンバに前記ワークが搬送されると前記温度センサを前記第1の位置から前記ワークに接触する第2の位置へと移動するセンサ接触機構と、
    前記プロセスチャンバ内に前記ワークが搬送されていない場合には、前記プロセスチャンバが予備加熱されるように前記温度センサの検出温度に基づいて前記ヒータを制御し、前記ワークへの成膜処理の際には、前記温度センサの検出温度に基づいて前記ワークの温度が所定ワーク温度となるように前記ヒータを制御する制御手段と、を備えたことを特徴とするプラズマCVD装置。
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