JP4699864B2 - ブームスプレーヤ - Google Patents

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本発明は、水田や畑作において害虫駆除用薬剤等を散布するためのブームスプレーヤに関する。
広範囲に薬剤を散布するためのブームスプレーヤには種々の型式がある。例えば、下記の特許文献1に記載のブームスプレーヤは、片側にのみブームを備えるシングルブームタイプのものである。この特許文献1に記載のブームスプレーヤは、装置フレームの下部に一端が水平方向に揺動可能に取り付けられたターンブームと、このタンーンブームの他端に水平方向及び上下方向に揺動可能に取り付けられたサイドブームとを備え、ターンブームを180度揺動させることにより、サイドブームを一方の側のみならず、他方の側に延ばすことが可能となっている。
また、このブームスプレーヤは、装置フレームに固定された薬剤タンクと、この薬剤タンク内の薬剤を吸引してノズルに圧送するためのポンプ装置とを備えている。ノズルは、サイドブームに取り付けられたノズルパイプ(以下「サイドパイプ」ともいう)に適宜間隔で複数個設けられている。また、装置フレームの下側にも、複数のノズルを有するノズルパイプ(以下「センタパイプ」ともいう)が配設されている。サイドパイプ及びセンタパイプは、ポンプ装置の吐出口に接続された分水器の対応の分岐管に、それぞれ送液ホームを介して接続されている。これにより、ポンプ装置から圧送された薬剤は、これらのサイドパイプとセンタパイプのノズルから噴射されるようになっている。
実開平1−25656号公報
ところで、上述した特許文献1に記載されているような従来一般のシングルタイプのブームスプレーヤにおいては、走行車の後部に設置される場合、特にブームスプレーヤ自体に走行車が一体化されている自走式のものにあっては、走行車のキャビンからポンプ装置の調圧弁の調整や分水器のコック操作を行うことができるよう、ポンプ装置及び分水器は薬剤タンクの前面(ターンブームとは反対側の面)に配置されることが多い。また、ブームスプレーヤを走行車に取外し可能に搭載する搭載式においては、通常、ポンプ装置及び分水器は薬剤タンクの左右のいずれかの側面に配置されている。
このようなポンプ・分水器レイアウトにおいては、分水器からノズルパイプに延びる複数本の送液ホースは必然的に長くなる。また、サイドパイプはターンブームやサイドブームの揺動動作に追従して移動するため、サイドパイプに接続される送液ホースは可撓性及び耐久性に富んでいる必要があり、送液ホースが高価になるという問題点がある。更に、複数本の送液ホースの取りまわしも煩わしいものとなる。
加えて、分水器の分岐管に接続される送液ホースは一般に小径であり、大径のものを使用することはレイアウト上、困難であることから、ポンプ装置側の元圧とノズルパイプでの圧力との間の圧力差が大きく、薬剤をノズルから安定して供給することができないという問題もある。特に、走行車に車速に連動して圧力調整を行いながら散布量を調整する速度連動ブームスプレーヤにおいては、薬剤の散布量の制御が困難となり、ポンプ装置に脈動抑制用の空気室が一体化されている場合であっても、ノズルパイプにおいて圧力振動が生ずるおそれがあった。
そこで、本発明は、かかる従来における技術的課題を解決することのできる分水器レイアウトを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、装置フレーム(14)に対して移動可能に取り付けられたブーム(22,24)と、少なくとも1本がブーム(22,24)に沿って配設され、薬剤を散布するノズル(28,30)を有する複数本のノズルパイプ(26,32)と、薬剤を貯留する薬剤タンク(16)と、薬剤タンク(16)から薬剤を吸引しノズルパイプ(26,32)に圧送するポンプ装置(18)とを備えるブームスプレーヤ(10)において、ノズルパイプ(26,32)の薬剤導入口の近傍に分水器(36)を配し、分水器(36)の分岐管(40)からノズルパイプ(26,32)のそれぞれに薬剤を送るための送液ホース(44)を接続したことを特徴としている。
特に、前記ブーム(22,24)が、装置フレーム(14)に水平方向に揺動可能に取り付けられたターンブーム(22)と、ターンブーム(22)の先端に水平方向及び上下方向に揺動可能に取り付けられたサイドブーム(24)である場合、分水器(36)をターンブーム(22)に取り付けると有効である。
この構成においては、ポンプ装置(18)の吐出口から分水器(36)までは1本の送液ホース(34)のみで足りる。また、分水器(36)は静止状態、又はターンブーム(22)に取り付けられている場合にもその動きが小さいことから、ポンプ装置(18)から分水器(36)までの送液ホース(34)は可撓性は低くてもよく、よって大径のものを用いることができる。これにより、薬剤の流れについての圧力降下を小さなものとすることができる。
一方、分水器(36)からノズルパイプ(26,32)までの送液ホースは、ノズルパイプ(26,32)と同じ複数本必要であるが、その長さは短くてすむ。よって、ホース類の取りまわしは容易であり、圧力降下への影響も少ない。
また、空気室のような脈動抑制装置(48)を分水器(36)の主管(38)又はその近傍の流路に設けることが有効である。従来においては、ポンプ装置からの薬剤の流れに生じる脈動を抑制するための脈動抑制装置はポンプ装置に一体的に設けられていたが、ノズルの近傍での脈動ないしは圧力振動を抑える効果が少ないという問題があった。脈動抑制装置(48)を分水器(36)の主管(38)又はその近傍に設けた場合、かかる問題を解消することができる。
上述したように、本発明によれば、ポンプ装置(18)から分水器(36)までの送液ホース(34)は長く、分水器(36)からノズルパイプ(26,32)までの送液ホース(44)は短いため、薬剤の流れの圧力降下を小さくすることが可能となり、薬剤の安定的で均等な散布が可能となる。特に、脈動抑制装置(48)をノズル(28,30)の近傍の分水器(36)に設けることで、ノズル(28,30)から噴射される薬剤の圧力振動を極小とすることができる。
また、大径で長い送液ホース(34)は1本だけであるため、ホース類の取りまわしが容易となり、コストダウンにも寄与する。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、本明細書において使用されている「上」、「下」、「左」、「右」、「前」、「後」等の方向を示す語は、水平面上の走行車にブームスプレーヤを設置した状態において、当該走行車の通常の前進方向を前方と定めた状態を基準としている。
図1〜図3は、本発明が適用されたブームスプレーヤ10を示している。図1から理解される通り、ブームスプレーヤ10は走行車12の後部に搭載され、装置フレーム14を介して走行車12に固定されている。図示のブームスプレーヤ10の基本的な構成は従来のものと同様であり、薬剤タンク16と、この薬剤タンク16内の液状の薬剤を吸引して圧送するポンプ装置18と、ポンプ装置18から送られてくる薬剤を散布するブームノズル装置20とを備えている。
図2及び図3に示すように、ブームノズル装置20は、装置フレーム14の下部に水平方向に揺動可能に取り付けられたターンブーム22と、ターンブーム22の先端部に上下方向及び水平方向に揺動可能に取り付けられたサイドブーム24とから構成されている。サイドブーム24は、本実施形態では3本のサブブームからなり、3段式で伸縮可能となっている。サイドブーム24の各サブブームにはサイドパイプ26が取り付けられており(図1参照)、ポンプ装置18から圧送された薬剤がサイドパイプ26のノズル28から噴射されるようになっている。また、装置フレーム14の下部には、走行車12の下部にも薬剤を散布することができるよう、複数のノズル30を有するセンタパイプ32が配置されている。
作業時には、ターンブーム22とサイドブーム24とはほぼ一直線上に配置され、右方向にサイドブーム24を延ばして使用される。また、散布面の形態に合わせて、サイドブーム24を上下方向に揺動させることも可能となっている。更に、必要に応じてターンブーム22を180度揺動させ、サイドブーム24を左方向に延ばすことも可能となっている。
ポンプ装置18は、本実施形態では、薬剤タンク16の左側面に設置されている。ポンプ装置18の吐出口からは大径の主送液ホース34が延びており、その先端はターンブーム22の中央部にまで達している。ターンブーム22の中央部には分水器36が取り付けられている。分水器36は、主送液ホース34からの薬剤を分岐させ、サイドパイプ26とセンタパイプ32のそれぞれに送り込むためのものである。
ターンブーム22の動作範囲は装置フレーム14に対して180度の揺動範囲に限られているため、主送液ホース34の動作範囲は狭い。従って、主送液ホース34の可撓性及び耐久性のレベルは比較的低くてもよい。また、主送液ホース34は大径のものを用いることができる。
分水器36は、主送液ホース34が接続される主管38と、主管38から延びる複数の分岐管40とから構成されている。本実施形態では、3本のサイドパイプ26と1本のセンタパイプ32に薬剤を送るため、分岐管40は4本設けられている。各分岐管40には開閉制御するためのコック42が設けられている。
各分岐管40には副送液ホース44の一端が接続され、各副送液ホースの他端は対応のサイドパイプ26とセンタパイプ32の薬剤導入口に接続される。なお、サイドブーム24は伸縮するため、サイドパイプ26には伸縮可能なコイルホース46を介して副送液ホース44が接続される。
サイドパイプ26に対する副送液ホース44の動作範囲は、ターンブーム22に対するサイドブーム24の動作範囲のみによって定まり、センタパイプ32に対する副送液ホース44の動作範囲は、装置フレーム14に対するターンブーム22の動作範囲のみによって定まる。また、分水器36はサイドパイプ26及びセンタパイプ32の薬剤導入口の近傍である。従って、副送液ホース44は短くてすむ。このように、複数本必要である副送液ホース44は短く、長い主送液ホース34は1本だけでよいため、ホースコストは安価なものとなる。また、ホースの取りまわしも容易となる。
分水器36の主管38には、脈動抑制装置である空気室48が接続されている。空気室48は、内部に収容されている空気の膨張・収縮によって主管を流れる液体の脈動を緩衝する周知構造のものである。なお、従来においては、空気室が一体化されたポンプ装置が薬剤タンクの下側に配置される型式のものがあり、空気室は起立状態で用いられることから、薬剤タンクに空気室を配置するためのくぼみを形成して薬剤タンクの容量を減じる原因となっていたが、本実施形態の構成では空気室がターンブームに取り付けられることから、薬剤タンクの容量を増すことが可能となっている。
以上のような構成において、ポンプ装置18を動作させて薬剤を薬剤タンク16からサイドパイプ26及びセンタパイプ32に送り薬剤散布を行う場合、ポンプ装置18から分水器36までの主送液ホース34が大径であり、ポンプ装置18からサイドパイプ26及びセンタパイプ32までの流路長の大部分を占めることから、たとえ副送液ホース44が小径であっても、ポンプ装置18側の元圧とサイドパイプ26及びセンタパイプ32における圧力との間の圧力差(圧力降下)は小さいものとなる。従って、薬剤の流れは安定したものとなる。
更に、本実施形態では、分水器36の主管38に空気室48が取り付けられており、これによっても薬剤散布の安定性が向上する。すなわち、分水器36からサイドパイプ26及びセンタパイプ32までは短く、最も圧力振動の抑止を必要とするノズル28,30の近傍に空気室48が配置されることから、ノズル28,30からの薬剤の噴射が安定したものとなる。
このように、圧力降下が小さく、圧力振動が抑制されることから、サイドパイプ26やセンタパイプ32が相当に長尺のものであっても、ノズル28,30の吐出量調整等を行わずとも、容易に安定かつ均等な散布が可能となる。また、車速に連動してポンプ装置18からの吐出圧力調整を行いながら散布量を調整する場合においても、圧力降下が小さく圧力振動が少ないため、レスポンスが非常に良好となり、散布性能がより向上することとなる。
以上、本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されないことはいうまでもない。
例えば、上記実施形態におけるブームスプレーヤは、ターンブームを用いて一本のサイドブームを左右に配置可能とした型式のものであるが、ターンブームを有しない両腕タイプのブームスプレーヤであっても、本発明に従って、分水器をノズルパイプの薬剤導入口の近傍に配置することで、上記実施形態と同様な効果を奏することができる。
また、脈動抑制装置は空気室以外の他の型式のものを使用することが可能である。
更に、上記実施形態では空気室を分水器の主管に取り付けているが、分水器に隣接する流路に設けてもよい。
本発明による薬剤タンクを備える搭載式ブームスプレーヤを示す斜視図である。 図1のブームスプレーヤの詳細背面図である。 図1のブームスプレーヤの詳細平面図である。
符号の説明
10…ブームスプレーヤ、12…走行車、14…装置フレーム、16…薬剤タンク、18…ポンプ装置、20…ブームノズル装置、22…ターンブーム、24…サイドブーム、26…サイドパイプ(ノズルパイプ)、28,30…ノズル、32…センタパイプ(ノズルパイプ)、34…主送液ホース、36…分水器、38…主管、40…分岐管、42…コック、44…副送液ホース、46…コイルホース、48…空気室(脈動抑制装置)。

Claims (2)

  1. 装置フレーム(14)に対して移動可能に取り付けられたブーム(22,24)と、少なくとも1本が前記ブーム(22,24)に沿って配設され、薬剤を散布するノズル(28,30)を有する複数本のノズルパイプ(26,32)と、薬剤を貯留する薬剤タンク(16)と、前記薬剤タンク(16)から薬剤を吸引し前記ノズルパイプ(26,32)に圧送するポンプ装置(18)とを備えるブームスプレーヤ(10)において、
    前記ノズルパイプ(26,32)の薬剤導入口の近傍に分水器(36)を配し、前記分水器(36)の分岐管(40)から前記ノズルパイプ(26,32)のそれぞれに薬剤を送るための送液ホース(44)を接続しており、
    前記ブーム(22,24)は、前記装置フレーム(14)に水平方向に揺動可能に取り付けられたターンブーム(22)と、前記ターンブーム(22)の先端に水平方向及び上下方向に揺動可能に取り付けられたサイドブーム(24)であり、前記分水器(36)は前記ターンブーム(22)に取り付けられていることを特徴とする、ブームスプレーヤ。
  2. 前記分水器(36)の主管(38)又は前記分水器(36)に隣接する流路に取り付けられた脈動抑制装置(48)を備えることを特徴とする請求項1に記載のブームスプレーヤ。
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