JP4695910B2 - ロールアップブラインドの昇降装置 - Google Patents

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この発明は、昇降コードでスクリーンの下縁をウェイトバーに巻き取り、あるいは巻戻すことによりスクリーンを昇降可能としたロールアップブラインドの昇降装置に関するものである。
図7は、経木すだれをスクリーンとして使用したロールアップブラインドの従来例を示す。ヘッドボックス1にスクリーン2の上端が取着され、そのスクリーン2の下端は丸棒状のウェイトバー3に取着されている。
昇降コード4は、その一端がヘッドボックス1の背面、すなわち室外側の側面に結び着けられ、他端部はウェイトバー3の下方を経て、ヘッドボックス1内の巻取軸に巻取られている。従って、ウェイトバー3はウェイトバー3の下方に巻回される昇降コード4に支持されている。
そして、操作装置により昇降コード4をヘッドボックス1内の巻取装置に巻き取ると、ウェイトバー3に巻回される昇降コード4が矢印A方向に移動して、ウェイトバー3が同方向に回転される。すると、ウェイトバー3がスクリーン2を巻取りながら上方へ移動する。
また、昇降コード4を巻取装置から巻戻すと、ウェイトバー3に巻回される昇降コード4が矢印B方向に移動して、ウェイトバー3が同方向に回転される。すると、ウェイトバー3がスクリーン2を巻戻しながら下方へ移動する。
このようなロールアップブラインドでは、昇降コード4を最大限巻戻しても、スクリーン2がウェイトバー3からすべて巻戻されずその下端部がウェイトバー3に巻かれた状態に維持される。従って、ウェイトバー3の下限位置は、昇降コード4の長さで決定される。
特許文献1及び2には、昇降コードを操作者が直接引いて、スクリーンを昇降する昇降装置が開示されている。
実開昭51−30019号公報 実用新案登録第3004468号
上記のようなロールアップブラインドでは、ウェイトバー3の下限位置を微調整するために昇降コード4の長さを調整するには、昇降コード4の一端とヘッドボックス1との取付部分で調整する必要がある。
ところが、昇降コード4の一端は、ヘッドボックス1の背面側に取着されているので、このロールアップブラインドを窓に設置した後にウェイトバー3の下限位置を微調整しようとすると、窓の上部に設置されているヘッドボックス1の背面側から昇降コード4を取り外し、さらに昇降コード4の長さを調整しながら、再度結び着ける必要がある。従って、ウェイトバー3の下限位置の調整が煩雑となる問題点がある。
特許文献1,2に記載された構成では、昇降コードを直接操作して、スクリーンを昇降する構成であるため、スクリーンの下限位置は昇降コードの操作量に基づいて調整可能である。従って、上記のような問題点は生じない。
この発明の目的は、昇降コードを操作装置で巻き取り、あるいは巻戻すことによりスクリーンを昇降するロールアップブラインドにおいて、スクリーンの下限位置の調整を容易に行い得るロールアップブラインドの昇降装置を提供することにある。
請求項1では、ヘッドボックスからスクリーンを吊下支持し、前記スクリーンの下端にウェイトバーを吊下支持し、前記ウェイトバーの下方を巻回した昇降コードの一端を前記ヘッドボックスに固定し、前記昇降コードの他端部をヘッドボックス内の巻取り装置で昇降することにより、前記スクリーンをウェイトバーに巻取りあるいは巻戻して昇降可能としたロールアップブラインドにおいて、前記スクリーンの前方において、前記ヘッドボックスにコード止めを取着し、前記昇降コードの一端を前記スクリーンの背面側から該スクリーンに挿通して前記コード止めに取着し、前記コード止めには前記ウェイトバーの下限を調整する下限調整手段を備えた。
請求項2では、前記下限調整手段は、前記コード止めに設けた透孔と、前記透孔に挿通した前記昇降コードの端部に設けられ、前記透孔に保持される抜け止め部と、前記コード止めに設けられ、前記抜け止め部を室内側から引き出して、前記昇降コードの長さを調整可能とする開口部とを備えた。
請求項3では、前記コード止めは、前記ヘッドボックスの長手方向に移動可能として前記下限調整手段とした。
請求項4では、前記コード止めには、前記ヘッドボックスに対し移動可能に支持される状態と、前記ヘッドボックスに対し移動不能に固定される状態とを選択可能とした係合手段を設けた。
請求項5では、前記係合手段は、前記コード止めの本体部の上方に設けられ、前記ヘッドボックスに対し移動可能に係合する係合片と、前記本体部の上面に設けた隆起部とを備え、前記本体部の回動に基づいて前記係合片と隆起部との間で前記ヘッドボックスのリブを挟着可能とした。
請求項6では、前記ヘッドボックスに第一及び第二のコード止めを取着し、前記第一のコード止めに前記昇降コードを移動可能に挿通し、前記第二のコード止めに前記昇降コードの一端を取着した。
本発明によれば、昇降コードを操作装置で巻き取り、あるいは巻戻すことによりスクリーンを昇降するロールアップブラインドにおいて、スクリーンの下限位置の調整を容易に行い得るロールアップブラインドの昇降装置を提供することができる。
以下、この発明を具体化した一実施の形態を図面に従って説明する。図1に示すロールアップブラインドは、ヘッドボックス11から経木すだれにてなるスクリーン12が垂下され、そのスクリーン12の下端にはウェイトバー13が取着されている。前記スクリーン12の上端は、図2及び図3に示すように、ヘッドボックス11の背面、すなわち室外側の側面に取着されている。
前記ウェイトバー13を昇降するための複数本の昇降コード14は、その一端が前記スクリーン12の後方、すなわち窓側からスクリーン12に挿通されて前記ヘッドボックス11の背面に取着されている。その昇降コード14は、前記ウェイトバー13の下方を巻回されて、他端がヘッドボックス1内の複数箇所で支持部材15に回転可能に支持された巻取軸(巻取り装置)16に取着されている。
前記巻取軸16には、駆動軸17が相対回転不能に挿通され、その駆動軸17の回転にともなって巻取軸16が回転される。そして、巻取軸16の回転にともなって昇降コード14が巻取軸16に巻き取られ、あるいは巻戻されるようになっている。
前記駆動軸17の一端は、前記ヘッドボックス11の一端に固定されたワンウェイクラッチ18の出力軸に嵌合されている。前記ワンウェイクラッチ18の入力軸にはプーリー19が嵌合され、そのプーリー19に操作コード20が掛装されている。
そして、操作コード20の操作に基づいてプーリー19が回転され、そのプーリー19の回転がワンウェイクラッチ18を介して駆動軸17に伝達されるようになっている。
前記駆動軸17の他端部は、前記ヘッドボックス11の他端部において、ストッパー装置21及びガバナー装置22に挿通されている。
前記ストッパー装置21は、操作コード20の不操作時にスクリーン12の自重降下を防止するものであり、ガバナー装置22はスクリーン12の昇降速度を所定速度以下に制限するものである。
前記昇降コード14の一端は、図4に示すように、コード止め(下限調整手段)23を介してヘッドボックス11に固定されている。そのコード止め23は合成樹脂で形成され、図5(a)に示すように、一方を開口した四角筒状の本体部24の上面に軸部25が形成されている。そして、軸部25の上部には前記本体部24の開口方向に沿って延びる係合片(係合手段)26が一体に形成されている。また、軸部25の両側において前記本体部24の上面には、前記係合片26に沿う方向に隆起部(係合手段)27が形成されている。
前記ヘッドボックス11の後面下部には、前記係合片26を挿入可能とする溝部28が形成されている。前記溝部28は、前後方向に対向するリブ29a,29bにより下方に開口され、リブ29a,29bの間隔は前記コード止め23の軸部25を挿通可能とする間隔である。
そして、前記係合片26を前記リブ29a,29b間の溝に沿う方向として前記軸部25をリブ29a,29b間に挿通すれば、このコード止め23が溝部28に沿って移動可能に支持される。この状態から本体部24を90度回転させると、図3に示すように、係合片26と前記隆起部27との間でリブ29a,29bが挟着され、かつ係合片26の一方の端部がリブ29b側の内側面に当接するようになっている。
この状態では、コード止め23と溝部28との摩擦によりコード止め23が溝部28に固定される。また、所定値以上の操作力でコード止め23を回動させれば、溝部28に沿って移動可能な状態に復帰する。
前記コード止め23の開口部に対向する側面には、図5(b)に示すように、前記昇降コード14を挿通可能とした透孔30が形成されている。そして、本体部24の外から昇降コード14を透孔30に挿通し、その昇降コード14の端部に結び目31を抜け止め部として形成することにより、昇降コード14がコード止め23に取着されている。
前記ヘッドボックス11の前面には、同ヘッドボックス11及び前記コード止め23を室内側の視界から遮るための目隠し用スクリーン32が垂下されている。
上記のように構成されたロールアップブラインドでは、操作コード20を操作して昇降コード14を巻取軸16に巻き取ると、スクリーン12がウェイトバー13に巻き取られながら図2に示す状態から図3に示す状態の範囲で上昇する。
また、昇降コード14を巻取軸16から巻き戻すと、スクリーン12がウェイトバー13から巻き戻されながら下降する。
昇降コード14を下限まで下降させた状態でのウェイトバー13の下限位置を調整する場合には、コード止め23の開口部から昇降コード14の結び目31を引き出し、昇降コード14の長さが所望の長さとなるように結び目31を移動させる。あるいは、コード止め23を90度回転させて、溝部28内を移動可能な状態とする。そして、コード止め23を溝部28に沿って移動させて、昇降コード14によるウェイトバー13の支持位置を上下方向に変化させることも可能である。
そして、ウェイトバー13の高さ位置を適宜調節した後、コード止め23を90度回転させれば、コード止め23が溝部28に固定される。従って、コード止め23の固定位置を調整することにより、ウェイトバー13の下限位置を微調整可能である。
図6は、各昇降コード14について2個ずつの第一及び第二のコード止め23a,23bを使用してウェイトバー13の下限位置を調整可能とする例を示す。
第一のコード止め23aにスクリーン12の背面から昇降コード14を挿通し、その昇降コード14の端部を第二のコード止め23bに挿通して結び目31を形成する。そして、第一のコード止め23aは溝部28に固定した状態に維持し、ウェイトバー13の下限位置を調整する場合には、第二のコード止め23bを溝部28に沿って移動させ、所望位置で溝部28に固定すればよい。
上記のように構成されたロールアップブラインドでは、次に示す作用効果を得ることができる。
(1)コード止め23に係止されている昇降コード14の結び目31を室内側へ引き出し、その結び目の位置を調整することにより、ウェイトバー13の下限位置を微調整することができる。
(2)コード止め23を移動させることにより、コード止め23を下限調整手段として動作させて、ウェイトバー13の下限位置を微調整することができる。
(3)コード止め23は、スクリーン12の室内側においてヘッドボックス11に取着されている。従って、ウェイトバー13の下限位置の微調整操作を室内側から容易に行うことができる。
(4)コード止め23を溝部28に対し90度回転させることにより、溝部28に沿って移動可能な状態と、溝部28に対し移動不能に固定する状態とのいずれかを容易に選択することができる。
(5)各昇降コード14に対し、2個ずつのコード止め23a,23bを使用し、一方のコード止め23bのみを溝部28に沿って移動させてウェイトバー13の下限位置を微調整することにより、スクリーン12の昇降コード14挿通部に昇降コード14の張力を作用させることなく、コード止め23bの移動操作を行うことができる。
上記実施の形態は、以下の態様で実施してもよい。
・コード止め23をヘッドボックス11に係合させる手段は、上記のような溝部28、係合片26及び隆起部27以外の構成としてもよい。
・スクリーン12は、経木すだれ以外のスクリーンでもよい。布状のスクリーンとした場合には、昇降コードの挿通位置にハトメを取着し、そのハトメに昇降コードを挿通する。
・昇降コードを巻き取ってウェイトバーの下限位置を調整するコード止めをヘッドボックスに取着してもよい。
ロールアップブラインドを示す正面図である。 ロールアップブラインドを示す側面図である。 スクリーンを巻き上げた状態を示す側面図である。 コード止めを示す正面図である。 (a)はコード止め及びヘッドボックスの分解斜視図、(b)はコード止めの正面図である。 コード止めを2個使用した場合を示す正面図である。 従来例を示す側面図である。
符号の説明
11…ヘッドボックス、12…スクリーン、13…ウェイトバー、14…昇降コード、23…コード止め、下限調整手段、24…本体部、26…係合手段(係合片)、27…係合手段(隆起部)、29a,29b…リブ、30…透孔、31…抜け止め部(結び目)。

Claims (6)

  1. ヘッドボックスからスクリーンを吊下支持し、前記スクリーンの下端にウェイトバーを吊下支持し、前記ウェイトバーの下方を巻回した昇降コードの一端を前記ヘッドボックスに固定し、前記昇降コードの他端部をヘッドボックス内の巻取り装置で昇降することにより、前記スクリーンをウェイトバーに巻取りあるいは巻戻して昇降可能としたロールアップブラインドにおいて、
    前記スクリーンの前方において、前記ヘッドボックスにコード止めを取着し、前記昇降コードの一端を前記スクリーンの背面側から該スクリーンに挿通して前記コード止めに取着し、前記コード止めには前記ウェイトバーの下限を調整する下限調整手段を備えたことを特徴とするロールアップブラインドの昇降装置。
  2. 前記下限調整手段は、
    前記コード止めに設けた透孔と、
    前記透孔に挿通した前記昇降コードの端部に設けられ、前記透孔に保持される抜け止め部と、
    前記コード止めに設けられ、前記抜け止め部を室内側から引き出して、前記昇降コードの長さを調整可能とする開口部と
    を備えたことを特徴とする請求項1記載のロールアップブラインドの昇降装置。
  3. 前記コード止めは、前記ヘッドボックスの長手方向に移動可能として前記下限調整手段としたことを特徴とする請求項1又は2記載のロールアップブラインドの昇降装置。
  4. 前記コード止めには、前記ヘッドボックスに対し移動可能に支持される状態と、前記ヘッドボックスに対し移動不能に固定される状態とを選択可能とした係合手段を設けたことを特徴とする請求項3記載のロールアップブラインドの昇降装置。
  5. 前記係合手段は、
    前記コード止めの本体部の上方に設けられ、前記ヘッドボックスに対し移動可能に係合する係合片と、
    前記本体部の上面に設けた隆起部と
    を備え、
    前記本体部の回動に基づいて前記係合片と隆起部との間で前記ヘッドボックスのリブを挟着可能としたことを特徴とする請求項4記載のロールアップブラインドの昇降装置。
  6. 前記ヘッドボックスに第一及び第二のコード止めを取着し、前記第一のコード止めに前記昇降コードを移動可能に挿通し、前記第二のコード止めに前記昇降コードの一端を取着したことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のロールアップブラインドの昇降装置。
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