JP4695415B2 - 遅延回路 - Google Patents

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本発明は、ディレイラインを用いて入力信号を所定の時間遅延する遅延回路において、その出力信号のデューティの崩れを軽減する技術に関するものである。
ディレイラインを通過させることによって、クロックなどの信号を所定の時間遅延させることがよく行われる。しかし、ディレイラインを通過させた後の信号は、ディレイラインの個々のディレイセルを構成するトランジスタのアンバランスやレイアウト形状などに応じて、信号の立上りの遅延時間と立下りの遅延時間とが同一とはならないために、そのデューティが崩れる。
ディレイセルの段数が少ない場合には、トランジスタのサイズやレイアウトを調整して信号の立上りの遅延時間と立下りの遅延時間とをほぼ等しくすることでデューティの崩れを軽減することが可能である。しかし、ディレイセルの段数が多くなると、たとえ個々のディレイセルによる遅延時間の差が小さくても、その差が次第に累積されるために、ディレイラインの出力信号のデューティが大きく崩れることになる。
図3は、ディレイラインの構成を表す一例の回路図である。同図に示すディレイライン30は、入力信号INを所定の時間遅延し、出力信号OUTとして出力するもので、3段のディレイセル32a、32b、32cを直列に接続して構成されている。
各々のディレイセル32a、32b、32cは、2段のNANDゲート34a、34bを直列に接続して構成されている。NANDゲート34a、34bの一方の入力端子は電源に接続され、前段のNANDゲート34aの出力が後段のNANDゲート34bの他方の入力端子に入力される。
入力信号INは、1段目のディレイセル32aの前段のNANDゲート34aの他方の入力端子に入力される。1段目および2段目のディレイセル32a、32bの後段のNANDゲート34bの出力(ノード1およびノード2)がそれぞれ2段目および3段目のディレイセル32b、32cの前段のNANDゲート34aの他方の入力端子に入力され、3段目のディレイセル32cの後段のNANDゲート34bの出力が出力信号OUTとして出力される。
図4のタイミングチャートに示すように、個々のディレイセル32a、32b、32cによる信号の立上りの遅延時間と立下りの遅延時間とが等しい場合、入力信号INは、個々のディレイセル32a、32b、32cによってデューティが崩れることなく所定の時間ずつ遅延される。その結果、出力信号OUTは、入力信号INにほぼ等しい周波数およびデューティを持ち、3段のディレイセル32a、32b、32cによる遅延時間だけ遅延された信号となる。
一方、同じく図4のタイミングチャートに示すように、例えば立上りの遅延時間よりも立下りの遅延時間の方が長い場合、個々のディレイセル32a、32b、32cによる遅延時間の差が次第に蓄積される。その結果、出力信号OUTの周波数は、立上りの遅延時間と立下りの遅延時間とが等しい場合と同じであるが、そのハイレベルのパルス幅がローレベルのパルス幅よりも長い信号となる。すなわち、出力信号OUTのデューティが崩れる。
上記のように、ディレイラインを用いて信号を遅延させると、その出力信号のデューティが崩れるという問題がある。また、その崩れの割合は、ディレイセルの段数が多くなるに従って大きくなる。これに対し、トランジスタのアンバランスやレイアウト形状を調整することでデューティの崩れを改善することは可能であるが、精度よくバランスさせることには限界がある。
なお、本発明の出願時に、本発明に関わる先行技術文献は存在していない。
本発明の目的は、前記従来技術に基づく問題点を解消し、ディレイラインのディレイセルの段数に関わらず、ディレイラインを通過させた後の出力信号のデューティの崩れを軽減することができる遅延回路を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、入力信号の立上りおよび立下りを検出して、該立上りおよび立下りのエッジから所定のパルス幅を持つ検出信号を出力するエッジ検出回路と、該検出信号を所定の時間遅延して遅延信号を出力するディレイラインと、該遅延信号の立上りだけまたは立下りだけに基づいて、前記入力信号に略等しい周波数およびデューティを持ち、該入力信号が前記ディレイラインによる遅延時間だけ遅延された出力信号を出力する信号再生回路とを備え
前記エッジ検出回路は、前記入力信号を所定のタイミングで保持し、該入力信号が所定の時間遅延された保持信号を出力する保持回路と、前記入力信号と前記保持信号とを比較して前記検出信号を出力する比較回路とを備え、
前記保持回路は、前記検出信号が前記ディレイラインによって遅延された信号で前記入力信号を保持するものであり、
前記信号再生回路は、前記保持信号を前記遅延信号で保持することによって前記出力信号を出力することを特徴とする遅延回路を提供するものである。
ここで、前記エッジ検出回路は、前記入力信号を2逓倍することによって前記検出信号を出力することが好ましい。
また、前記信号再生回路は、前記遅延信号を2分周することによって前記出力信号を出力することが好ましい。
本発明の遅延回路では、エッジ検出回路により、実質的に入力信号を2逓倍してディレイラインを通過させる。一方、信号再生回路では、遅延信号の立上りまたは立下りだけを使用して、実質的に遅延信号を2分周することで出力信号を生成する。このため、遅延信号のデューティが崩れていたとしても、出力信号には全く影響はなく、ディレイラインのディレイセルの段数に関わらずデューティの崩れを大幅に軽減することができるので、入力信号とほぼ等しいデューティを持つ出力信号を出力することができる。
以下に、添付の図面に示す好適実施形態に基づいて、本発明の遅延回路を詳細に説明する。
図1は、本発明の遅延回路の構成を表す一実施形態の概略図である。同図に示す遅延回路10は、入力クロックCLKINを所定の時間遅延し、出力クロックCLKOUTとして出力するもので、エッジ検出回路12と、ディレイライン14と、信号再生回路16とによって構成されている。
エッジ検出回路12は、入力クロックCLKINの立上りおよび立下りを検出して、そのエッジから所定のハイレベルのパルス幅を持つ検出信号EOROUTを出力するもので、フリップフロップ18と、EORゲート20とによって構成されている。
ここで、フリップフロップ18のデータ入力端子Dには入力クロックCLKINが入力され、そのクロック入力端子には、ディレイライン14から出力される遅延信号DLEGが入力される。フリップフロップ18は、本発明の保持回路となるもので、入力クロックCLKINを遅延信号DLEGの立上りのタイミングで保持し、入力クロックCLKINが遅延信号DLEGの遅延時間だけ遅延された保持信号FFOUTを出力する。
EORゲート20には、入力クロックCLKINと、フリップフロップ18から出力される保持信号FFOUTとが入力される。EORゲート20は、本発明の比較回路となるもので、入力クロックCLKINと保持信号FFOUTとを比較し、その比較結果として、前述の検出信号EOROUTを出力する。検出信号EOROUTはディレイライン14に入力される。
ディレイライン14は、検出信号EOROUTを所定の時間遅延して、遅延信号DLEGおよび遅延信号d1〜dnを出力する。遅延信号DLEGは、前述の通り、エッジ検出回路12のフリップフロップ18のクロック入力端子に入力され、遅延信号d1〜dnは、信号再生回路16に入力される。ディレイライン14は、所定の段数のディレイセル(図示省略)を直列に接続して構成されている。
ここで、検出信号EOROUTのパルス幅は、遅延信号DLEGの遅延時間に相当する時間となる。また、遅延信号d1〜dnは、例えばディレイセルがn個ある場合に、各々のディレイセルから出力される信号である。すなわち、遅延信号d1〜dnの遅延時間は、各々のディレイセルによる遅延時間ずつずれている。
信号再生回路16は、ディレイライン14から出力される遅延信号d1〜dnのうちの1つに基づいて、入力クロックCLKINにほぼ等しい周波数およびデューティを持ち、入力クロックCLKINがディレイライン14による遅延時間にほぼ等しい時間遅延された出力クロックCLKOUTを出力するもので、マルチプレクサ22と、フリップフロップ24とによって構成されている。
ここで、マルチプレクサ22には、ディレイライン14から出力される遅延信号d1〜dnが入力される。マルチプレクサ22は、出力選択信号(図示省略)に応じて、遅延信号d1〜dnのうちの1つを遅延信号DTRGとして出力する。
フリップフロップ24のデータ入力端子Dには、エッジ検出回路12のフリップフロップ18から出力される保持信号FFOUTが入力され、そのクロック入力端子には、マルチプレクサ22から出力される遅延信号DTRGが入力される。フリップフロップ24は、遅延信号DTRGの立上りのタイミングで保持信号FFOUTを保持し、これを出力クロックCLKOUTとして出力する。
次に、図2に示すタイミングチャートを参照して、遅延回路10の動作を説明する。
図2のタイミングチャートに示すように、入力クロックCLKINは、そのデューティが約50%の信号(ハイレベルのパルス幅とローレベルのパルス幅がほぼ等しい信号)であるとする。
エッジ検出回路12のEORゲート20から出力される検出信号EOROUTは、ディレイライン14によって遅延される。遅延信号DLEGの立上りのタイミングで入力クロックCLKINがフリップフロップ18に保持され、保持信号FFOUTとして出力される。図2のタイミングチャートに示すように、保持信号FFOUTは、入力クロックCLKINに対して、遅延信号DLEGの遅延時間だけ遅延された信号となる。
EORゲート20によって、入力クロックCLKINと保持信号FFOUTとが比較され、入力クロックCLKINの立上りおよび立下りのエッジから、遅延信号DLEGの遅延時間に相当するハイレベルのパルス幅を持つ検出信号EOROUTが出力される。図2のタイミングチャートから分かるように、検出信号EOROUTは、実質的に入力クロックCLKINを2逓倍して、その立下りを立上りに変換した信号となる。
検出信号EOROUTは、ディレイライン14によって遅延され、遅延信号DLEGおよび遅延信号d1〜dnが出力される。遅延信号DLEGは、前述の通り、エッジ検出回路12のフリップフロップ18のクロック入力端子に入力され、入力クロックCLKINを保持するためのタイミング信号として使用される。一方、遅延信号d1〜dnは、信号再生回路16のマルチプレクサ22に入力される。
マルチプレクサ22からは、出力選択信号に応じて、遅延信号d1〜dnのうちの1つが遅延信号DTRGとして出力される。図2のタイミングチャートに示すように、本実施形態では、遅延信号DTRGは、検出信号EOROUTの立上りから、ディレイライン14によって遅延された時間経過後に立ち上がる波形となる。即ち、入力クロックCLKINの立上りおよび立下りから、所定の時間経過後に立ち上がる波形となる。
保持信号FFOUTが遅延信号DTRGの立上りのタイミングでフリップフロップ24に保持され、出力クロックCLKOUTとして出力される。図2のタイミングチャートから分かるように、出力クロックCLKOUTは、実質的に遅延信号DTRGを2分周して、入力クロックCLKINとほぼ等しい周波数およびデューティを持ち、入力クロックCLKINがディレイライン14による遅延時間だけ遅延された信号となる。
上記のように、遅延回路10では、エッジ検出回路12により、実質的に入力クロックCLKINを2逓倍して入力クロックCLKINの立下りを立上りに変換し、立下りも立上りとしてディレイライン14を通過させる。従って、入力クロックCLKINの立下りも立上りと同じ経路を通ってディレイライン14を通過することになり、遅延信号DTRGの立上りから立上りまでの時間は常に等しくなる。
一方、信号再生回路16では、遅延信号DTRGの立上りだけを使用して、実質的に遅延信号DTRGを2分周することで出力クロックCLKOUTを生成する。このため、遅延信号DTRGのデューティが崩れていたとしても、出力クロックCLKOUTには全く影響はなく、ディレイライン14のディレイセルの段数に関わらずデューティの崩れを軽減することができるので、入力クロックCLKINとほぼ等しいデューティを持つ出力クロックCLKOUTを出力することができる。
なお、本発明の遅延回路は、上記実施形態の構成に限定されない。
例えば、エッジ検出回路は、入力信号の立上りおよび立下りを検出して、そのエッジから所定のパルス幅を持つ検出信号を出力するものであればよい。また、エッジ検出回路12は、前述の通り、実質的に入力クロックCLKINを2逓倍する回路によっても同様の機能を果たすことができる。また、検出信号をローレベルのパルスとして、入力信号の立上りを立下りに変換してもよい。
また、遅延される信号はクロックに限らず、どのような信号であってもよい。検出信号EOROUTのパルス幅を決定する遅延信号として、検出信号EOROUTがディレイライン14で遅延された遅延信号DLEGを使用しているが、これも限定されず、ディレイライン14とは別の遅延素子によって所定の時間だけ遅延された遅延信号を使用してもよい。
信号再生回路は、ディレイラインから出力される遅延信号に基づいて、入力信号にほぼ等しい周波数およびデューティを持ち、入力信号がディレイラインによる遅延時間にほぼ等しい所定の時間遅延された出力信号を出力するものであればよい。また、信号再生回路16は、前述の通り、実質的に遅延信号DTRGを2分周する回路によっても同様の機能を果たすことができる。
また、マルチプレクサ22は、任意の構成要素であって、例えばディレイライン14から固定の時間遅延された1つの遅延信号だけを出力し、これを信号再生回路16に入力する構成としてもよい。また、図1に示す実施形態では、遅延信号DTRGの立上りを使用して出力クロックCLKOUTを生成しているが、逆に遅延信号DTRGの立下りを使用して出力クロックCLKOUTを生成することもできる。
本発明は、基本的に以上のようなものである。
以上、本発明の遅延回路について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されず、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、種々の改良や変更をしてもよいのはもちろんである。
本発明の遅延回路の構成を表す一実施形態の概略図である。 図1に示す遅延回路の動作を表すタイミングチャートである。 従来のディレイラインの構成を表す一例の回路図である。 図3に示すディレイラインの動作を表すタイミングチャートである。
符号の説明
10 遅延回路
12 エッジ検出回路
14、30 ディレイライン
16 信号再生回路
18、24 フリップフロップ
20 EORゲート
22 マルチプレクサ
32a、32b、32c ディレイセル
34a、34b NANDゲート

Claims (3)

  1. 入力信号の立上りおよび立下りを検出して、該立上りおよび立下りのエッジから所定のパルス幅を持つ検出信号を出力するエッジ検出回路と、該検出信号を所定の時間遅延して遅延信号を出力するディレイラインと、該遅延信号の立上りだけまたは立下りだけに基づいて、前記入力信号に略等しい周波数およびデューティを持ち、該入力信号が前記ディレイラインによる遅延時間だけ遅延された出力信号を出力する信号再生回路とを備え
    前記エッジ検出回路は、前記入力信号を所定のタイミングで保持し、該入力信号が所定の時間遅延された保持信号を出力する保持回路と、前記入力信号と前記保持信号とを比較して前記検出信号を出力する比較回路とを備え、
    前記保持回路は、前記検出信号が前記ディレイラインによって遅延された信号で前記入力信号を保持するものであり、
    前記信号再生回路は、前記保持信号を前記遅延信号で保持することによって前記出力信号を出力することを特徴とする遅延回路。
  2. 前記エッジ検出回路は、前記入力信号を2逓倍することによって前記検出信号を出力することを特徴とする請求項1に記載の遅延回路。
  3. 前記信号再生回路は、前記遅延信号を2分周することによって前記出力信号を出力することを特徴とする請求項1または2に記載の遅延回路。
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