JP4693185B2 - 符号化装置、プログラム、および記録媒体 - Google Patents
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Description
古井貞煕、"ディジタル音声処理、" 東海大学出版会、pp36-37, 1985. 三樹聡、守谷健弘、間野一則、大室仲、"ピッチ同期雑音励振源をもつCELP符号化(PSI-CELP)、" 電子情報通信学会論文誌 A Vol.J77-A No.3 pp.314-324,1994.
図1は、本発明の符号化装置10の機能構成例である。また、図2は処理フローである。
符号化装置10は、加算部11、エンコーダ101、デコーダ12、減算部13及び遅延部14から構成され、装置に入力されたディジタル信号を1サンプル毎に符号化する。なお、エンコーダ101は図11に示した従来技術の符号化装置100に用いられるエンコーダ101と同じものであることから同一参照番号を付与している。また、デコーダ12は図11に示した従来技術の復号化装置200に用いられるデコーダ201と同じものである。
図3は、本発明の符号化装置20の機能構成例である。また、図4は処理フローである。
符号化装置20は、加算部11、エンコーダ101、デコーダ12、減算部13、遅延部14、及び補正部21から構成される。補正部21が加わっている以外は、第1実施形態(図1)と同じ構成である。よって、図3の中で図1と対応する部分については同一参照番号を付け、説明は省略する。その他の図面についても同様とする。
ここで、αは人間の聴覚上最も雑音が気にならない値を0<α≦1の範囲で表す定数である。αは実験的に定めても、一定の規則性の下、例えば符号化方式に応じて定めてもよい。一例として、耳障りが大きい符号化方式を用いるときほどαの値を大きくし、例えばITU-T G.726を用いるときはα=1.0、ITU-T G.711のA-lawモードを用いるときはα=0.8、ITU-T G.711のμ-lawモードを用いるときはα=0.6といった具合に設定するとよい。また、βはエンコーダの符号化方式により決定される定数で、例えば、ITU-T G.711のA-lawモードを用いるときはβ=8又は−8、ITU-T G.711のμ-lawモードやITU-T G.726を用いるときはβ=0といった具合に設定するとよい。
図5は、本発明の符号化装置30の機能構成例である。また、図6は処理フローである。
符号化装置30は、加算部11、エンコーダ101、デコーダ12、第1遅延部31、第2遅延部32、及び減算部33から構成される。なお、加算部11、エンコーダ101、及びデコーダ12は第1実施形態(図1)と同じ構成であるため、説明は省略する。
図7は、本発明の符号化装置40の機能構成例である。また、図8は処理フローである。
符号化装置40は、加算部11、エンコーダ101、デコーダ12、第1遅延部31、第2遅延部32、減算部33、及び補正部21から構成される。なお、補正部21は第2実施形態(図3)と同じ構成であり、それ以外は第3実施形態(図5)と同じ構成であるため、これらの各構成要素の説明は省略する。
図9は、本発明の符号化装置90の機能構成例である。第5実施形態は、第1〜4実施形態の構成を基礎とし、入力ディジタル信号が広帯域信号の場合にも量子化ノイズを効果的に抑制できるようにするための構成である。
電話帯域音声を符号化する場合の、本発明の構成(図3)における主観評価値と、従来の構成(図11)における主観評価値との比較により、本発明の効果の確認を行った結果を表1に示す。主観評価値とは、両方式を適用して出力された音声を防音室においてヘッドフォンで受聴し、被験者が音質を1〜5の五段階評価した値の平均値であり、値が大きいほど品質が優れていることを示す。なお、エンコーダとデコーダにはITU-T G.711 A-law方式のものを用い、補正定数にはα=0.8、β=8を用いた。
Claims (9)
- ディジタル化された音響信号を1サンプル毎に符号化する符号化装置であって、
第nサンプル目の前記ディジタル化された音響信号をx n としたとき、上記ディジタル化された音響信号サンプルの入力がx n 、x n+1 、x n+2 、・・・と継続する間、上記ディジタル化された音響信号サンプルが1サンプル入力される毎に、上記ディジタル化された音響信号サンプルと、遅延部が出力したフィードバック信号サンプルと、を加算して加算結果を出力する加算部と、
上記ディジタル化された音響信号サンプルの入力がx n 、x n+1 、x n+2 、・・・と継続する間、上記ディジタル化された音響信号サンプルが1サンプル入力される毎に、上記加算結果が入力され、入力された信号をサンプル毎に符号化する所定の符号化方式により符号化信号を生成して出力するエンコーダと、
上記ディジタル化された音響信号サンプルの入力がx n 、x n+1 、x n+2 、・・・と継続する間、上記ディジタル化された音響信号サンプルが1サンプル入力される毎に、上記符号化信号が入力され、上記符号化方式に対応する復号化方式により復号化信号サンプルを生成して出力するデコーダと、
上記ディジタル化された音響信号サンプルの入力がx n 、x n+1 、x n+2 、・・・と継続する間、上記ディジタル化された音響信号サンプルが1サンプル入力される毎に、上記復号化信号サンプルから上記ディジタル化された音響信号サンプルを減算して減算結果を出力する減算部と、
上記ディジタル化された音響信号サンプルの入力がx n 、x n+1 、x n+2 、・・・と継続する間、上記ディジタル化された音響信号サンプルが1サンプル入力される毎に、上記減算結果が入力され、1サンプリング時間遅延させて上記フィードバック信号サンプルとして出力する遅延部と、
を備える符号化装置。 - ディジタル化された音響信号を1サンプル毎に符号化する符号化装置であって、
第nサンプル目の前記ディジタル化された音響信号をx n としたとき、上記ディジタル化された音響信号サンプルの入力がx n 、x n+1 、x n+2 、・・・と継続する間、上記ディジタル化された音響信号サンプルが1サンプル入力される毎に、上記ディジタル化された音響信号サンプルと、遅延部が出力したフィードバック信号サンプルと、を加算して加算結果を出力する加算部と、
上記ディジタル化された音響信号サンプルの入力がx n 、x n+1 、x n+2 、・・・と継続する間、上記ディジタル化された音響信号サンプルが1サンプル入力される毎に、上記加算結果が入力され、入力された信号をサンプル毎に符号化する所定の符号化方式により符号化信号及び復号化信号サンプルを生成して出力するエンコーダと、
上記ディジタル化された音響信号サンプルの入力がx n 、x n+1 、x n+2 、・・・と継続する間、上記ディジタル化された音響信号サンプルが1サンプル入力される毎に、上記復号化信号サンプルから上記ディジタル化された音響信号サンプルを減算して減算結果を出力する減算部と、
上記ディジタル化された音響信号サンプルの入力がx n 、x n+1 、x n+2 、・・・と継続する間、上記ディジタル化された音響信号サンプルが1サンプル入力される毎に、上記減算結果が入力され、1サンプリング時間遅延させて上記フィードバック信号サンプルとして出力する遅延部と、
を備える符号化装置。 - 請求項1又は2に記載の符号化装置であって、更に、
上記遅延部で1サンプリング時間遅延させた減算結果を補正して、これを上記フィードバック信号サンプルとして出力する補正部
を備えることを特徴とする符号化装置。 - ディジタル化された音響信号を1サンプル毎に符号化する符号化装置であって、
第nサンプル目の前記ディジタル化された音響信号をx n としたとき、上記ディジタル化された音響信号サンプルの入力がx n 、x n+1 、x n+2 、・・・と継続する間、上記ディジタル化された音響信号サンプルが1サンプル入力される毎に、上記ディジタル化された音響信号サンプルと、減算部が出力したフィードバック信号サンプルと、を加算して加算結果を出力する加算部と、
上記ディジタル化された音響信号サンプルの入力がx n 、x n+1 、x n+2 、・・・と継続する間、上記ディジタル化された音響信号サンプルが1サンプル入力される毎に、上記加算結果が入力され、入力された信号をサンプル毎に符号化する所定の符号化方式により符号化信号を生成して出力するエンコーダと、
上記ディジタル化された音響信号サンプルの入力がx n 、x n+1 、x n+2 、・・・と継続する間、上記ディジタル化された音響信号サンプルが1サンプル入力される毎に、上記符号化信号が入力され、上記符号化方式に対応する復号化方式により復号化信号サンプルを生成して出力するデコーダと、
上記ディジタル化された音響信号サンプルの入力がx n 、x n+1 、x n+2 、・・・と継続する間、上記ディジタル化された音響信号サンプルが1サンプル入力される毎に、上記復号化信号サンプルが入力され、1サンプリング時間遅延させて出力する第1遅延部と、
上記ディジタル化された音響信号サンプルの入力がx n 、x n+1 、x n+2 、・・・と継続する間、上記ディジタル化された音響信号サンプルが1サンプル入力される毎に、上記ディジタル化された音響信号サンプルが入力され、1サンプリング時間遅延させて出力する第2遅延部と、
上記ディジタル化された音響信号サンプルの入力がx n 、x n+1 、x n+2 、・・・と継続する間、上記ディジタル化された音響信号サンプルが1サンプル入力される毎に、上記第1遅延部の出力信号から上記第2遅延部の出力信号を減算した減算結果を上記フィードバック信号サンプルとして出力する減算部と、
を備える符号化装置。 - ディジタル化された音響信号を1サンプル毎に符号化する符号化装置であって、
第nサンプル目の前記ディジタル化された音響信号をx n としたとき、上記ディジタル化された音響信号サンプルの入力がx n 、x n+1 、x n+2 、・・・と継続する間、上記ディジタル化された音響信号サンプルが1サンプル入力される毎に、上記ディジタル化された音響信号サンプルと、減算部が出力したフィードバック信号サンプルと、を加算して加算結果を出力する加算部と、
上記ディジタル化された音響信号サンプルの入力がx n 、x n+1 、x n+2 、・・・と継続する間、上記ディジタル化された音響信号サンプルが1サンプル入力される毎に、上記加算結果が入力され、入力された信号をサンプル毎に符号化する所定の符号化方式により符号化信号及び復号化信号サンプルを生成して出力するエンコーダと、
上記ディジタル化された音響信号サンプルの入力がx n 、x n+1 、x n+2 、・・・と継続する間、上記ディジタル化された音響信号サンプルが1サンプル入力される毎に、上記復号化信号サンプルが入力され、1サンプリング時間遅延させて出力する第1遅延部と、
上記ディジタル化された音響信号サンプルの入力がx n 、x n+1 、x n+2 、・・・と継続する間、上記ディジタル化された音響信号サンプルが1サンプル入力される毎に、上記ディジタル化された音響信号サンプルが入力され、1サンプリング時間遅延させて出力する第2遅延部と、
上記ディジタル化された音響信号サンプルの入力がx n 、x n+1 、x n+2 、・・・と継続する間、上記ディジタル化された音響信号サンプルが1サンプル入力される毎に、上記第1遅延部の出力信号から上記第2遅延部の出力信号を減算した減算結果を上記フィードバック信号サンプルとして出力する減算部と、
を備える符号化装置。 - 請求項4又は5に記載の符号化装置であって、更に、
上記減算部での減算結果を補正して、これを上記フィードバック信号サンプルとして出力する補正部
を備えることを特徴とする符号化装置。 - 請求項3又は6に記載の符号化装置であって、
上記補正は、上記減算結果に第一の定数を乗算したもの、または、上記減算結果に第二の定数を加算したもの、または、上記減算結果に第一の定数の乗算と第二の定数の加算との両方をおこなったもの、を上記フィードバック信号サンプルとする補正である
ことを特徴とする符号化装置。 - 請求項1から7のいずれかに記載した装置としてコンピュータを機能させるプログラム
。 - 請求項8に記載したプログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体。
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JPH11501472A (ja) * | 1995-03-02 | 1999-02-02 | ソニー エレクトロニクス インク | ブロック効果を補償する前処理を有する画像データ圧縮方法及び装置 |
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