JP4692123B2 - カード処理装置 - Google Patents

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本発明は、カード挿入路内に挿入されたカードに追従して移動する移動部材の復帰を一旦係止し、カードの処理を行った後に係止を解除して移動部材をカード挿入口方向に復帰させ、カードをカード挿入口から返却するカード処理装置に関するものである。
この種のカード処理装置においては、既に挿入されたカードに記録されている情報を処理しているときに、次のカードがカード挿入路内に挿入されないようにするために、カードがカード挿入路内に挿入された後にカード挿入口を閉じ、情報処理後のカードを返却するときに、カード挿入口を開放するシャッタが備えられている。また、情報処理した後にカード挿入路内でカード詰まり等が発生しカードが返却できなくなった場合、強制的にカードをカード挿入口から排出するための手動によって操作する操作ボタンが備えられている。
従来、カード挿入路内に挿入されたカードに追従して移動するスライダーと、移動したスライダーの復帰を係止する係止部材と、カード挿入口を開閉するシャッタと、カード挿入路内に詰まったカードを強制的に排除するための操作ボタンとを備え、操作ボタンを操作することにより係止部材による係止を解除するとともに、シャッタを作動させてカード挿入口を開放するものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−245411号公報(段落「0012」〜「0015」、図3)
上述した従来のカード処理装置においては、スライダーに一端部が枢着されたレバーを備え、操作ボタンを操作して係止手段による係止を解除することによりスライダーがカード挿入口方向に復帰するときに、スライダーと一体的に移動するレバーの他端部によって、シャッタを作動させカード挿入口を開放するようにしている。このため、操作ボタンとは別にシャッタを作動するためのレバーが必要になり、部品点数が増えるばかりではなく、これをスライダーに取り付けるための工数も必要となるため製造コストが嵩むという問題があった。
本発明は上記した従来の問題に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、部品点数を削減し製造コストを低減したカード処理装置を提供するところにある。
この目的を達成するために、請求項1に係る発明は、カード挿入口に連通されたカード挿入路と、このカード挿入路に挿入されたカードに追従して移動する移動部材と、この移動部材をカード挿入口方向に付勢するカード返却用付勢手段と、このカード返却用付勢手段の付勢力に抗して前記移動部材が所定位置まで移動することによりこの移動部材を係止し移動部材のカード挿入口方向への復帰を規制する係止部材と、この係止部材の前記移動部材への係止に連動し前記カード挿入口を閉じるようにシャッタを作動させ、かつ手動により操作することにより前記係止部材による係止を解除するとともに前記カード挿入口を開放するようにシャッタを作動させる操作レバーとを備えたものである。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記操作レバーに、前記移動部材が所定位置まで移動することによりカードの前端に係合し操作レバーを操作することによりカードをカード挿入口方向に押圧する押圧部を設けたものである。
請求項3に係る発明は、請求項1または2に係る発明において、前記係止部材による係止を解除する駆動手段を備えたものである。
本発明によれば、操作レバーが係止部材による係止を解除する機能と、シャッタを作動させる機能とを併せもつため、従来のように2部品とした構成と比較して部品点数を削減することができる。また、削減した部品の取付工数を省略することができるから製造コストの低減を図ることができる。
請求項2に係る発明によれば、操作レバーの押圧部によってカードの前端がカード挿入口方向に押圧されるため、カードを強制的にカード挿入口から排出することができるから、カード詰まり等の障害を排除することができる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。図1は本発明に係るカード処理装置のカバーを外した状態を示す平面図、図2(A)は図1におけるII(A)-II(A) 線断面図、同図(B)は図1におけるII(B)-II(B) 線断面図、図3は同じくカードを所定の位置に挿入した状態を示す平面図、図4(A)は図3におけるIV(A)-IV(A) 線断面図、同図(B)は図3におけるIV(B)-IV(B) 線断面図、同図(C)は図3におけるIV(C)-IV(C) 線断面図、図5は同じくカードを強制的にカード挿入口から排出する状態を示す平面図、図6(A)は図5におけるVI(A)-VI(A) 線断面図、同図(B)は図5におけるVI(B)-VI(B)線断面図、同図(C)は図5におけるVI(C)-VI(C)線断面図、図7は図1におけるVII-VII 線断面図である。なお、明細書中において方向を説明するために使用した「上、下」は、説明の便宜上図中における方向を説明したものであって、本発明に係るカード処理装置を実際に使用する際の上、下の方向とは必ずしも一致するものではない。
図1に全体を符号1で示すカード処理装置は、プラスチックによって形成されたハウジング2を備えており、このハウジング2は、平面視コ字状に形成された枠板3と、この枠板3の外周端から一体に立設された囲い板4と、枠板3の内周端から一体に立設された通路形成部5とからなる。通路形成部5は、図7に示すように互いに対向する側板6,7と後板8と天井板9とによって矢印B方向および矢印C方向が開口した断面コ字状に形成されている。
図2において、10は通路形成部5の矢印C方向の開口を覆う底板であって、この底板10と両側板6,7および後板8ならびに天井板9とによって、矢印A−B方向に延在するカード挿入路11と、このカード挿入路11に連通するカード挿入口12とが形成されている。13は偏平な長方形に形成された移動部材であって、通路形成部5の天井板9に設けられた4個のガイド片14によって天井板9に沿うように矢印A−B方向に移動自在に支持されている。この移動部材13は、天井板9との間に懸架されたカード返却用付勢手段としての第1の引張りコイルばね15の張力によって、矢印B方向、すなわちカード返却方向に付勢されている。
また、この移動部材13には、矢印A−B方向に延在する凸条体13aが移動部材13の厚み方向である矢印D方向に突設されており、この凸条体13aの矢印B方向の端面には係止部13bが設けられている。さらに、この移動部材13の矢印A方向の端部には、下方すなわち矢印C方向に突設された一対の係合片13c,13cが設けられており、これら係合片13c,13cは天井板9に設けた一対の窓16,16からカード挿入路11に臨んでいる。
図1において、17は通路形成部5の天井部9に突設した小軸18に回動自在に支持された係止部材であって、腕部19とこの腕部19と略直交する足部20と腕部19と小軸18を挟んだ反対側に突設された被駆動部21とによって一体に形成されている。腕部19の揺動端部には、移動部材13の凸条体13aが摺接するとともに、係止部13bと係合する係止突起19aが設けられている。足部20の揺動端部には、後述する係入ピン30が係入される長孔20aが設けられている。被駆動部21には、後述する駆動手段としての電磁ソレノイド22の係合ピン23が係入される係合孔21aが設けられている。この係合孔21aは、後述するように操作レバー25を操作し、係止部材17を小軸18を回動中心として時計方向に回動させたとき、電磁ソレノイド22によって係止部材17の動作が規制されないように係合ピン23の径よりも大きく形成されている。
電磁ソレノイド22は、枠板3の囲い壁4と後板8との間の部位に取り付けられ、無通電状態ではロッド22aが進退自在で、通電されることによりロッド22aが後退し、係合ピン23を介して係止部材17が小軸18を回動中心として図1中時計方向に回動する。
25は矢印A−B方向に延在する操作レバーであって、枠板3の囲い壁4と側板7との間に矢印A−B方向に延在するように突設されたガイド突起26によって、矢印A−B方向に移動自在に支持されている。この操作レバー25は、通路形成部5の天井板9との間に懸架された第2の引張りコイルばね27の張力によって矢印A方向に付勢されている。この操作レバー25の矢印B方向の端部には、図2(B)に示すように、後述するシャッタ33の突起33cが係入される傾斜部25aと水平部25bとからなるカム溝25Aが設けられている。
また、この操作レバー25の矢印A方向の端部には、操作片28が通路形成部5の天井板9に沿うように突設されており、この操作片28の一端部の裏面には、図2(B)に示すように、底板10の窓10aから突出する操作部29が設けられている。この操作部29を指で矢印B方向へ押すことにより、操作レバー25が第2の引張りコイルばね27の張力に抗して矢印B方向へ移動する。また、この操作片28の中央部の表面には、上記した係止部材20の長孔20aに係入する係入ピン30が植設されている。さらに、この操作片28の他端部の裏面には、図4(B)に示すように、通路形成部5の天井板9に設けた窓31からカード挿入路11に臨む押圧部32が設けられている。この押圧部32は、上述したように操作レバー25を矢印B方向へ移動させたときに、カード挿入路11の所定の位置に位置付けられた非接触型ICカードP(以下、単にカードPと称する)の前端に当接し、カードPを矢印B方向へ押圧する。
33は通路形成部5の天井板9に支架された軸34に回動自在に支持されたシャッタであって、一端部に折り曲げるように形成されたシャッタ部33aが設けられ、他端部に軸34に沿うように直角に延在するように延設部33bが設けられ、この延設部33bの端面に上記したカム溝25Aに係入される突起33cが突設されている。このような構成において、後述するように、カードPが所定の位置に挿入され、操作レバー25を矢印A方向に移動させることにより、突起33cがカム溝25Aの傾斜部25aに係入するため、シャッタ33は、図4(C)に示すように軸34を回動中心として反時計方向に回動する。したがって、シャッタ33のシャッタ部33aはカード挿入口12を閉じる。一方、後述するようにカードPを返却するとき、操作レバー25を矢印B方向に移動させることにより、突起33cがカム溝25Aの水平部25bに係入するため、シャッタ33は、図2(B)に示すように軸34を回動中心として時計方向に回動する。したがって、シャッタ33のシャッタ部33aはカード挿入口12を開放する。図2において、35はハウジング2の上方を覆うカバーである。
次に、このような構成のカード処理装置におけるカード処理動作について説明する。予め、図1に示すように、移動部材13は第1の引張りコイルばね15の張力によって矢印B方向、すなわちカード挿入口12方向に移動している。この状態で、係止部材17の係止突起19aが移動部材13の凸条体13a上に乗り上げ、係止部材17は第2の引張りコイルばね27の張力に抗して小軸18を回動中心として時計方向に回動した状態になっている。
したがって、係止部材17の長孔20aに係入している係入ピン30を介して、操作レバー25が第2の引張りコイルばね27の張力に抗して矢印B方向に移動した状態になっている。操作レバー25が矢印B方向に移動していることにより、シャッタ33の突起33cがカム溝25Aの水平部25bに係入するため、シャッタ33は、図2(B)に示すように軸34を回動中心として時計方向に回動しているから、シャッタ33のシャッタ部33aはカード挿入口12を開放している。また、電磁ソレノイド22は無通電状態になっており、ロッド22aは進退自在な状態になっている。
この状態で、カードPをカード挿入口12から挿入し、前端が移動部材13の係合片13cに係合するまで矢印A方向へ挿入する。さらに、カードPを矢印A方向に挿入し続けると、係合片13cを介して移動部材13がカードPの挿入に追従して、第1の引張りコイルばね15の張力に抗して矢印A方向に移動する。したがって、移動部材13の凸条体13aが係止部材17の係止突起19aに接触した状態で矢印A方向に移動し、カードPが所定位置まで挿入されると、凸条体13aと係止突起19aとの接触状態が解除する。
この状態で、係止部材17は操作レバー25を介して第2の引張りコイルばね27の張力によって、小軸18を回動中心として反時計方向に付勢されているため、係止突起19aが移動部材13の係止部13bに係合する。この係合によって、移動部材13の第1の引張りコイルばね15による矢印B方向への移動が規制されるため、カードPは図3および図4(A)に示すように所定の位置で停止された状態が保たれる。また、係止部材17が小軸18を回動中心として反時計方向に回動することにより、係入ピン30を介して操作レバー25が第2の引張りコイルばね27の張力によって矢印A方向に移動するため、シャッタ33の突起33cがカム溝25Aの傾斜部25aに係入する。
したがって、シャッタ33は、図4(C)に示すように軸34を回動中心として反時計方向に回動するため、シャッタ33のシャッタ部33aはカード挿入口12を閉じる。このため、最初のカードPのカード挿入路11の所定の位置への挿入後は、次のカードPのカード挿入口12からのカード挿入路11への挿入が阻止される。カードPがカード挿入路11の所定の位置で停止すると、カードPのアンテナ部と、カード処理装置のアンテナ基板(いずれも図示せず)との間で無線を介して通信が行われ、カードPに記録されている情報が処理される。
情報処理が終了すると、電磁ソレノイド22に通電がなされ、ロッド22aが後退するので、係合ピン23を介して係止部材17が小軸18を回動中心として図3中時計方向に回動する。したがって、係止部材17の係止突起19aと移動部材13の係止部13bとの係合が図5に示すように解除するため、移動部材13は第1の引張りコイルばね15の張力によって矢印B方向へ移動する。このため、移動部材13の係合片13cに前端が係合しているカードPも、図6(A)に示すように移動部材13に移動に追従して矢印B方向へ移動するからカード挿入口12から返却される。
ここで、電磁ソレノイド22に通電したにもかかわらず、カードPがカード挿入口12から返却されなかったり、停電等何らかの原因によってカードPがカード挿入路11内で詰まり、カードPがカード挿入口12から返却できなくなった場合は、図4(C)において、操作レバー25の操作部29を指によって矢印B方向に押圧操作する。この押圧操作によって、操作レバー25が第2の引張りコイルばね27の張力に抗して矢印B方向に移動するため、長孔20aに係入している係入ピン30を介して係止部材17が小軸18を回動中心として時計方向へ回動する。
この回動により、係止部材17の係止突起19aと移動部材13の係止部13bとの係合が強制的に解除させられるため、移動部材13は第1の引張りコイルばね15の張力によって矢印B方向へ移動する。また、操作レバー25を矢印B方向に移動させることにより、図6(C)に示すように、シャッタ33の突起33cが操作レバー25のカム溝25Aの水平部25bに係入するため、シャッタ部33aがカード挿入口12を開放する。
また、操作レバー25を矢印B方向に移動させることにより、図6(B)に示すように、操作レバー25の押圧部32がカードPの前端に当接してカードPを強制的に矢印B方向へ移動させるように押圧する。したがって、カードPは第1の引張りコイルばね15の張力だけではなく、手動による操作レバー25の矢印B方向への移動によって強制的にカード挿入口12から排出することができるため、カード詰まり等の障害を排除することができる。
このように、操作レバー25が係止部材17による係止を解除する機能と、シャッタ33を作動させる機能とを併せもつため、従来のように2部品とした構成と比較して部品点数を削減することができる。また、削減した部品の取付工数を省略することができるから製造コストの低減を図ることができる。
本発明に係るカード処理装置のカバーを外した状態を示す平面図である。 同図(A)は図1におけるII(A)-II(A) 線断面図、同図(B)は図1におけるII(B)-II(B) 線断面図である。 本発明に係るカード処理装置のカバーを外した状態の平面図で、カードを所定の位置に挿入した状態を示す。 同図(A)は図3におけるIV(A)-IV(A) 線断面図、同図(B)は図3におけるIV(B)-IV(B) 線断面図、同図(C)は図3におけるIV(C)-IV(C) 線断面図である。 本発明に係るカード処理装置のカバーを外した状態の平面図で、カードを強制的にカード挿入口から排出する状態を示す。 同図(A)は図5におけるVI(A)-VI(A) 線断面図、同図(B)は図5におけるVI(B)-VI(B)線断面図、同図(C)は図5におけるVI(C)-VI(C)線断面図である。 図1におけるVII-VII 線断面図である。
符号の説明
1…カード処理装置、11…カード挿入路、12…カード挿入口、13…移動部材、13a…凸条体、13b…係止部、13c…係合片、15…第1の引張りコイルばね(カード返却用付勢手段)、17…係止部材、19a…係止突起、22…電磁ソレノイド、25…操作レバー、25A…カム溝、27…第2の引張りコイルばね、32…押圧部、33…シャッタ、33a…シャッタ部、33c…突起、P…非接触型ICカード。

Claims (3)

  1. カード挿入口に連通されたカード挿入路と、このカード挿入路に挿入されたカードに追従して移動する移動部材と、この移動部材をカード挿入口方向に付勢するカード返却用付勢手段と、このカード返却用付勢手段の付勢力に抗して前記移動部材が所定位置まで移動することによりこの移動部材を係止し移動部材のカード挿入口方向への復帰を規制する係止部材と、この係止部材の前記移動部材への係止に連動し前記カード挿入口を閉じるようにシャッタを作動させ、かつ手動により操作することにより前記係止部材による係止を解除するとともに前記カード挿入口を開放するようにシャッタを作動させる操作レバーとを備えたことを特徴とするカード処理装置。
  2. 請求項1記載のカード処理装置において、前記操作レバーに、前記移動部材が所定位置まで移動することによりカードの前端に係合し操作レバーを操作することによりカードをカード挿入口方向に押圧する押圧部を設けたことを特徴とするカード処理装置。
  3. 請求項1または2記載のカード処理装置において、前記係止部材による係止を解除する駆動手段を備えたことを特徴とするカード処理装置。
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