JP4691488B2 - 文書細断屑用古紙再生装置 - Google Patents

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本発明は、オフィス文書などの古紙を離解して再生パルプ懸濁液とするパルパーと該再生パルプ懸濁液から再生紙を抄造する抄紙機を含むオフィス設置型の文書細断屑用古紙再生装置に関するものである。
従来、文書細断屑のリサイクルが充分に図られていないことに鑑み、文書細断屑をトイレットペーパー程度の比較的低い品質の再生紙にリサイクルするのであれば、古紙再生工程の省略化及び装置の小型化・簡略化によって、文書細断屑の再生を企業、官庁、組合、団地或いは地方公共団体等の各組織単位で文書細断屑のリサイクルを可能とし、省資源・省エネルギー化、古紙回収にかかる時間短縮や労力軽減を図るべく、文書細断機によって細断された古紙を攪拌手段を備えたパルパーで離解し再生パルプとする工程と、該離解された再生パルプを常時緩やかに攪拌されているチェストに貯蔵する工程と、該貯蔵された再生パルプを圧力源及び噴射孔を有する噴射装置に充填し、該噴射装置から再生パルプを噴射し、一対のローラを介して回動可能に取りつけられた無端の繊維シートを有する抄紙装置の該繊維シートに吹きかけて再生パルプをシート状にし、該シート状にされた再生パルプを乾燥ローラで乾燥して抄紙する工程とからなる文書細断屑の古紙再生方法が提案されている(特許文献1参照)。
また、本発明者らは、上記提案の実用化する上での種々の問題点を解決すべく、図7に示すような文書細断屑用古紙再生装置を提案した(特許文献2参照)。図7において、文書細断屑用古紙再生装置1は、文書細断屑Pを投入するためのホッパー4を有し、槽と槽の内底部に攪拌手段6a,8aを備えた第一パルパー6及び第二パルパー8を含み文書細断機によって細断された古紙を離解して再生パルプ懸濁液P1,P2とするパルパー2と、該再生パルプ懸濁液から再生紙を抄造する抄紙機3とからなる文書細断屑用古紙再生装置であって、該抄紙機3のドライヤーパート部40が、内部中空の筐体41と、該筐体41内に少なくとも一部が上下又は左右に交互に配置された複数の回転自在なロール46a,46b,46c,46d,46e,46f,46g,46h,46i,46j,46k,46l,46mと、該ロール46a〜46m間に係回された無端帯状のキャンバス44とを有する乾燥チャンバー42、並びに該乾燥チャンバー42に連通し、該乾燥チャンバー42内の雰囲気を循環しつつ除湿乾燥するヒートポンプ方式の除湿乾燥機からなるドライヤー50とから構成されている。符号Wは水であり、符号7,9はポンプである。
上記した図7及び特許文献2に記載された文書細断屑用古紙再生装置は会社のオフィスに設置できる程のコンパクト設計であるため、比較的小型で高熱とならず且つ乾燥能力の劣らない新たな抄紙工程のドライヤーパートを実現でき、また、系内の使用水量を最小限とし、併せて、古紙再生工程の省略化及び装置の小型化・簡略化によって、文書細断屑の再生を企業、官庁、組合、団地或いは地方公共団体等の各組織単位で行い得るようにして、焼却・埋め立て処分とされていた文書細断屑をリサイクル可能とし、省資源・省エネルギー化、古紙回収にかかる時間短縮や労力軽減を図ることができるという効果を有する。
しかしながら、上記した図7及び特許文献2に記載された文書細断屑用古紙再生装置では、ホッパー4から供給された文書細断屑に紙以外の異物が入っていた場合には、離解されずに底に溜まってしまったり、後の工程で目詰まりの原因となったりするという問題があった。
特に、会社のオフィスで不要となった文書にはホッチキスやクリップがついたままのものや、ビニール袋などがついたままのものがあり、これらをそのまま文書細断機で文書細断屑とすると、文書細断屑に紙以外の異物が混入し、後の工程で目詰まりなどの原因となっていた。
特開平10−317290号公報 特開2006−169710号公報
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、設置場所に制限のある極小規模かつコンパクトな文書細断屑用古紙再生装置であって、古紙以外の異物が離解されずに底に溜まったり、後の工程で目詰まりの原因となることがない新規な文書細断屑用古紙再生装置を提供することを目的とする。
本発明の文書細断屑用古紙再生装置は、古紙を離解して再生パルプ懸濁液とするパルパーと該再生パルプ懸濁液から再生紙を抄造する抄紙機と揺動濾過装置とを含む文書細断屑用古紙再生装置であり、前記揺動濾過装置が、円筒状の貯留容器と、該貯留容器に設けられ前記再生パルプ懸濁液を該貯留容器に供給するための再生パルプ懸濁液供給パイプと、該再生パルプ懸濁液を通過させて濾過するため、前記貯留容器内に設けられた円筒状の濾過手段と、該濾過手段に取付けられ該濾過手段を揺動せしめるための揺動手段と、該貯留容器に設けられ、濾過後の再生パルプ懸濁液を排出するための再生パルプ懸濁液排出パイプと、を含み、前記揺動手段が、前記濾過手段の上部に取付けられたクランクと、該クランクに係合せしめられたギアモーターと、該ギアモーターに係合して該濾過手段の上方に設けられたガイドレールと、を含み、前記濾過手段が、網籠であり、前記貯留容器が、前記貯留容器に水を供給するための水供給パイプと、をさらに含み、前記再生パルプ懸濁液の濃度調整を行うようにされてなることを特徴とする。
このように構成すれば、濾過手段を揺動させることで、パルパーから供給された再生パルプ懸濁液を効率よく濾過することができる。
前記揺動手段としては、前記濾過手段の上部に取付けられたクランクと、該クランクに係合せしめられたギアモーターと、該ギアモーターに係合して該濾過手段の上方に設けられたガイドレールと、を含むように構成するのが好ましい。なお、前記濾過手段を揺動せしめる構成であれば他の構成も揺動手段として勿論採用可能である。
前記濾過手段としては、網籠が好適である。しかしながら、再生パルプ懸濁液を濾過することができる材料であればよいものであるから、網籠の他にも種々の濾過手段が適用可能である。網籠の他にも例えば不織布や多孔性材料などが使用可能である。
さらに、前記貯留容器が、前記貯留容器に水を供給するための水供給パイプと、をさらに含む構成とするのが好ましい。このように構成すれば、該貯留容器の前記再生パルプ懸濁液を適宜水で薄めることができるので該再生パルプ懸濁液の濃度調整を行うことが可能となる。
本揺動濾過装置が用いられる文書細断屑用古紙再生装置は、設置場所に制限のある極小規模かつコンパクトな文書細断屑用古紙再生装置であり、一般のオフィスなどに設置が可能なオフィス設置型の文書細断屑用古紙再生装置である。また、前記パルパーが第一パルパーと第二パルパーとを含み、前記揺動濾過装置を第一パルパーと第二パルパーとの間に設け、前記再生パルプ懸濁液供給パイプを前記第一パルパーに接続し、前記再生パルプ懸濁液排出パイプを前記第二パルパーに接続する構成としてもよい。
本発明によれば、設置場所に制限のある極小規模かつコンパクトな文書細断屑用古紙再生装置であって、古紙以外の異物が離解されずに底に溜まったり、後の工程で目詰まりの原因となることがない新規な文書細断屑用古紙再生装置を提供することができるという著大な効果を奏する。
したがって、本揺動濾過装置を組み込んだ文書細断屑用古紙再生装置を用いれば、文書細断屑の再生を企業、官庁、組合、団地或いは地方公共団体等の各組織単位で行うことができ、焼却・埋め立て処分とされていた文書細断屑のリサイクルが可能となり、省資源・省エネルギー化、古紙回収にかかる時間短縮や労力軽減を図ることができるという大きな効果を奏する。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明するが、図示例は例示的に示されたもので、本発明の技術的思想から逸脱しない限り種々の変形が可能なことは言うまでもない。
図1は本揺動濾過装置の一つの実施の形態を示す概略斜視図、図2は本揺動濾過装置に好適に用いられる網籠の一つの実施の形態を示す概略斜視図、図3は図1の揺動濾過装置の概略上面図、図4は図1の揺動濾過装置の概略正面図、図5は図1の揺動濾過装置の概略側面図、図6は本揺動濾過装置を組み込んだ文書細断屑用古紙再生装置の概念説明図である。
図1〜図6において、符号100は本揺動濾過装置を示す。本揺動濾過装置100は、貯留容器102と、該貯留容器102に設けられ再生パルプ懸濁液PLを該貯留容器102に供給するための再生パルプ懸濁液供給パイプ104と、該再生パルプ懸濁液PLを通過させて濾過するための濾過手段106(図示例では網籠)と、該濾過手段106に取付けられ該濾過手段106を揺動せしめるための揺動手段108と、該貯留容器102に設けられ、濾過された再生パルプ懸濁液を排出するための再生パルプ懸濁液排出パイプ110と、を含む構成とされている。さらに、貯留容器102に水を供給するための水供給パイプ112が貯留容器102には設けられている。なお、符号109は貯留容器102を把持するための取っ手を示し、符号111は貯留容器102の再生パルプ懸濁液PLの水量を計るための水面計を示す。
図2に示した如く、濾過手段106として網籠を使用した例を示したが、濾過作用を奏するものであれば網籠以外でも適用可能である。符号120は濾過手段106(図示例では網籠)の枠部材である。揺動手段108としては、図1、図3〜図5によく示される如く、濾過手段106(図示例では網籠)の上部に取付けられたクランク114と、該クランク114に係合せしめられたギアモーター116と、該ギアモーター116に係合して該濾過手段106の上方に設けられたガイドレール118と、を含むように構成されている。
このようにして、ガイドレール118内でギアモーター116が駆動するとクランク114を介して濾過手段106(図示例では網籠)が上下動することで揺動せしめられる。また、水供給パイプ112から水を供給することで貯留容器102内の再生パルプ懸濁液PLの濃度を適宜調整することが可能とされている。
なお、揺動手段108としては、濾過手段106を揺動せしめる構成であればよいものであるから、図示例以外の構成も揺動手段108として採用可能であることは言うまでもない。
次に、上記のように構成された揺動濾過装置100を特許文献2に示されるような文書細断屑用古紙再生装置に組み入れた例を図6に示す。
図6において、文書細断屑用古紙再生装置126は、文書細断屑Pを投入するためのホッパー4を有し、槽と槽の内底部に攪拌手段6a,8aを備えた第一パルパー6及び第二パルパー8を含み文書細断機によって細断された古紙を離解して再生パルプ懸濁液P1,P2とするパルパー2と、該再生パルプ懸濁液から再生紙を抄造する抄紙機3とからなる文書細断屑用古紙再生装置であって、該抄紙機3のドライヤーパート部40が、内部中空の筐体41と、該筐体41内に少なくとも一部が上下又は左右に交互に配置された複数の回転自在なロール46a,46b,46c,46d,46e,46f,46g,46h,46i,46j,46k,46l,46mと、該ロール46a〜46m間に係回された無端帯状のキャンバス44とを有する乾燥チャンバー42、並びに該乾燥チャンバー42に連通し、該乾燥チャンバー42内の雰囲気を循環しつつ除湿乾燥するヒートポンプ方式の除湿乾燥機からなるドライヤー50とから構成されている。符号Wは水である。なお、図7に示した従来技術と同様の部材については同一の符号を用いた。
文書細断屑用古紙再生装置126には、第一パルパー6及び第二パルパー8との間に上記した本揺動濾過装置100が設けられている。なお、符号122,124はポンプである。
図6において、再生パルプ懸濁液供給パイプ104は第一パルパー6に接続されており、再生パルプ懸濁液排出パイプ110は第二パルパー8に接続されている。したがって、第一パルパー6から供給された再生パルプ懸濁液PLは、揺動している濾過手段106(図示例では網籠)を通過して貯留容器102内に貯留された後、再生パルプ懸濁液排出パイプ110を介して第二パルパー8へと送られる(図1〜6)。また、水Wを水供給パイプ112から適宜供給することで、貯留容器102内の再生パルプ懸濁液PLの濃度調整が適宜行われる。
このように、本揺動濾過装置100を図6に示すような文書細断屑用古紙再生装置(特許文献2参照)に組み込んで使用すれば、再生パルプ懸濁液が濾過されるので、古紙以外の異物が混入したとしても、後の工程で目詰まりの原因となることがない。
図1は本揺動濾過装置の一つの実施の形態を示す概略斜視図である。 本揺動濾過装置に好適に用いられる網籠の一つの実施の形態を示す概略斜視図である。 図1の揺動濾過装置の概略上面図である。 図1の揺動濾過装置の概略正面図である。 図1の揺動濾過装置の概略側面図である。 本発明の揺動濾過装置を組み込んだ文書細断屑用古紙再生装置の概念説明図である。 従来の文書細断屑用古紙再生装置の概略図である。
1:文書細断屑用古紙再生装置、2:パルパー、3:抄紙機、4:ホッパー、6:第一パルパー、8:第二パルパー、7,9:ポンプ、6a,8a:攪拌手段、40:ドライヤーパート部、41:筐体、42:乾燥チャンバー、44:キャンバス、46a,46b,46c,46d,46e,46f,46g,46h,46i,46j,46k,46l,46m:ロール、50:ドライヤー、P:文書細断屑、P1,P2:再生パルプ懸濁液、W:水、100:揺動濾過装置、102:貯留容器、104:再生パルプ懸濁液供給パイプ、106:濾過手段、108:揺動手段、109:取っ手、110:再生パルプ懸濁液排出パイプ、111:水面計、112:水供給パイプ、114:クランク、116:ギアモーター、118:ガイドレール、120:枠部材、126:文書細断屑用古紙再生装置、122,124:ポンプ、PL:再生パルプ懸濁液。

Claims (2)

  1. 古紙を離解して再生パルプ懸濁液とするパルパーと該再生パルプ懸濁液から再生紙を抄造する抄紙機と揺動濾過装置とを含む文書細断屑用古紙再生装置であり、
    前記揺動濾過装置が、円筒状の貯留容器と、該貯留容器に設けられ前記再生パルプ懸濁液を該貯留容器に供給するための再生パルプ懸濁液供給パイプと、該再生パルプ懸濁液を通過させて濾過するため、前記貯留容器内に設けられた円筒状の濾過手段と、該濾過手段に取付けられ該濾過手段を揺動せしめるための揺動手段と、該貯留容器に設けられ、濾過後の再生パルプ懸濁液を排出するための再生パルプ懸濁液排出パイプと、を含み、
    前記揺動手段が、前記濾過手段の上部に取付けられたクランクと、該クランクに係合せしめられたギアモーターと、該ギアモーターに係合して該濾過手段の上方に設けられたガイドレールと、を含み、前記濾過手段が、網籠であり、前記貯留容器が、前記貯留容器に水を供給するための水供給パイプと、をさらに含み、前記再生パルプ懸濁液の濃度調整を行うようにされてなることを特徴とする文書細断屑用古紙再生装置
  2. 前記パルパーが第一パルパーと第二パルパーとを含み、前記揺動濾過装置を第一パルパーと第二パルパーとの間に設け、前記再生パルプ懸濁液供給パイプを前記第一パルパーに接続し、前記再生パルプ懸濁液排出パイプを前記第二パルパーに接続してなることを特徴とする請求項1記載の文書細断屑用古紙再生装置。
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