JP4691414B2 - 漉し網内蔵の蓋付きカップ及び漉し網。 - Google Patents
漉し網内蔵の蓋付きカップ及び漉し網。 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4691414B2 JP4691414B2 JP2005239018A JP2005239018A JP4691414B2 JP 4691414 B2 JP4691414 B2 JP 4691414B2 JP 2005239018 A JP2005239018 A JP 2005239018A JP 2005239018 A JP2005239018 A JP 2005239018A JP 4691414 B2 JP4691414 B2 JP 4691414B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cup
- net
- mesh
- lid
- escape groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 26
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 9
- 230000035622 drinking Effects 0.000 claims description 5
- 230000009189 diving Effects 0.000 claims description 2
- 241001122767 Theaceae Species 0.000 claims 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 28
- 244000269722 Thea sinensis Species 0.000 description 25
- 235000013616 tea Nutrition 0.000 description 23
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 16
- 101100327917 Caenorhabditis elegans chup-1 gene Proteins 0.000 description 14
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 5
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 5
- 235000016213 coffee Nutrition 0.000 description 3
- 235000013353 coffee beverage Nutrition 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 240000007154 Coffea arabica Species 0.000 description 1
- 241000533293 Sesbania emerus Species 0.000 description 1
- 235000006468 Thea sinensis Nutrition 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 235000020279 black tea Nutrition 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000005315 distribution function Methods 0.000 description 1
- 235000009569 green tea Nutrition 0.000 description 1
- 230000009931 harmful effect Effects 0.000 description 1
- 235000015092 herbal tea Nutrition 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
- 238000009736 wetting Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Table Devices Or Equipment (AREA)
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
Description
上側に開口縁4を有する茶液飲用のカップ1と、漉し網7と、蓋13とで構成し、上記漉し網の胴部7’は、筒状でかつその胴部の外径は、上記カップ1の開口部4aからカップ内に挿入した状態で上記のカップの内周面と胴部外周面との間に僅かな間隙Gが残る程度の外径に形成してあると共に上記胴部における下部には、網体8が張設してあり、しかも上記胴部7’における上部の周囲には上記カップにおける開口縁4に乗載できるようにした鍔10を張出状に形成してあり、
一方、上記蓋13は、中央部を高くしてドーム状に形成し、カップ1の開口部4aを塞ぐと共に、上記漉し網の胴部における上部の開口部9aを塞ぎ、かつ外周閉鎖面14が上記の鍔10の上面に乗載、当接して、蓋の内面に付着する水滴が外部に流出しないようにしていた。
そこで従来においては、図4に示されているようにカップ1に漉し網7を装着し、蓋13を被せ着けた状態で、漉し網内上方空間1b、21と、漉し網の周囲の空気20とを連通させる為に鍔10に対して通気孔11を備えさせている。
(例えば、特許文献1参照)。
しかし最近の蓋13の内面形状においては図1,図2,図3に示されるように、周辺部の肉厚を厚くして、外周閉鎖面14の放射方向の寸法を大きくしたり、蓋13の内面形状をフラットにして、外周閉鎖面14の放射方向の寸法を大きくし、鍔10の上面に乗載した状態では、鍔10の上面との接触面積を大きくし、蓋の内面に付着する水滴が外部に流出し難くなるようにしたものが出回っている。
このような構成の蓋10を用いる場合は、図4に示される鍔10の通気孔11の上部は、鍔10の周囲におけるフラットな下面によって完全に塞がれ、漉し網内上方空間1bと、漉し網周囲の上方空気20との連通は遮断される問題点があった。
他の目的は、蓋の下面の形状が、ドーム形状であっても、またフラットな形状である等、何れの形状であっても、カップ上方の蓋の下面に近い空気21をカップの外部へ抜き出すことができる一方で、蓋の下面13aに発生する水滴が鍔10の上面30を伝ってカップの外部へ出ることのないようにしてある漉し網、漉し網内蔵の蓋付きカップを提供しようとするものである。
他の目的及び利点は図面及びそれに関連した以下の説明により容易に明らかになるであろう。
上側に開口縁を有する茶液飲用のカップと、漉し網と、蓋とから成り、
上記漉し網の胴部は、筒状でかつその胴部の外形は、上記カップの開口部からカップ内に挿入した状態で上記のカップの内周面と胴部外周面との間に僅かな間隙が残る程度の外径に形成してあると共に、
上記胴部における下部には、網体が張設してあり、しかも上記胴部における上部の周囲には上記カップにおける開口縁に乗載できるようにした鍔を張出状に形成してあり、
一方、上記蓋は、上記漉し網の胴部における上部の開口部を塞ぎかつ外周部が上記の鍔の上に乗載可能な大きさにしてある漉し網内蔵の蓋付きカップにおいて、
上記漉し網上部の鍔における上面に対しては、放射方向に向けて上記漉し網の胴部の厚み寸法よりも大きい寸法で、かつ、鍔における周縁において蓋内面に接する上面部分を備える肉厚部分が少し残る範囲に、潜り抜け溝を凹設し、上記漉し網上部の鍔における下面で、かつ、上記潜り抜け溝の下側位置に、カップの内部と、カップの外部とを連通させる為の蒸気抜け溝を凹設し、
さらに、上記鍔における上面に蓋の内面を被せ着けた状態で、
漉し網胴部の内部の空気と、漉し網胴部の外周上部の空気とが連通可能に、上記凹設されている潜り抜け溝と、上記鍔における下面に凹設されている蒸気抜け溝とを連通させる為の連通孔を備えさせたものである。
潜り抜け溝の深さ寸法と蒸気抜け溝の深さ寸法との和を同じ値又はそれ以上の寸法にすることにより両者間に形成された孔を連通孔としたものであればよい。
上記漉し網上部の鍔における上面に対しては、放射方向に向けて上記漉し網の胴部の厚み寸法よりも大きい寸法で、かつ、鍔における周縁において蓋内面に接する上面部分を備える肉厚部分が少し残る範囲に、潜り抜け溝を凹設し、
上記漉し網上部の鍔における下面で、かつ、上記潜り抜け溝の下側位置に、カップの内部と、カップの外部とを連通させる為の蒸気抜け溝を凹設し、
さらに、上記鍔における上面に蓋の内面を被せ着けた状態で、
漉し網胴部の内部の空気と、漉し網胴部の外周上部の空気とが連通可能に、上記凹設されている潜り抜け溝と、上記鍔における下面に凹設されている蒸気抜け溝とを連通させる為の連通孔を備えさせたものであれば良い。
潜り抜け溝34を備えさせたものであるから、カップ1内に熱湯6を入れて茶を抽出する場合、蓋13が被せてあっても、漉し網内部の空気21と、漉し網外部の空気とは同じ気圧となり、従来のように漉し網上部の空気が膨張して漉し網胴部外周の湯を押し出すような弊害を防ぐことができる。
更に本願発明は、漉し網胴部の内部の空気21と、漉し網胴部の外周上部の空気20とが連通可能に、連通孔37を備えさせたものであるから、
カップ1内に熱湯6を入れて茶を抽出する場合、蓋13が被せてあっても、漉し網内部の空気21と、漉し網胴部外周上部の空気20とは同じ気圧となり、従来のように漉し網胴部外周上部の湯が押し出されるような弊害を防ぐことができる。
しかも上記の場合、蓋の下面の形状が、中央部が高くなるドーム形状であっても、また平板のようにフラットな形状である等、何れの形状であっても、蓋の内面13aに発生する水滴がカップの外部へ出るのを「外周閉鎖面14に接する上面を備える肉厚部分33」で防止しながら、漉し網胴部の内部の空気21と、漉し網胴部の外周上部の空気20との連通を潜り抜け溝34によって維持できる効果がある。
上記漉し網上部の鍔10において、上記潜り抜け溝34の下側位置にカップの内部20と、カップの外部と、漉し網胴部の内部の空気21とを連通させる為の蒸気抜け溝36をまとめて重合状態で凹設することのできる特長がある。
このことは、漉し網上部の鍔10の外観を損じる度合い少なくして、即ち、すべての空気の流通機能発揮させる通気手段Vを1カ所にまとめることを可能にするので、製作上著しい効果がある。
茶液飲用のカップは、図1乃至図3のように蓋13を備える。図1乃至図3に表れる漉し網7の中空の胴部7’は、筒状でかつその胴部の外形は、上記カップ1の開口部からカップ内に挿入した状態で上記のカップ1の内周面と胴部外周面との間に僅かな間隙Gが残る程度の外径に形成してあると共に、上記胴部7’における下側には、網体8が張設してあり、しかも上記胴部における上部の周囲には上記カップにおける開口縁に乗載できるようにした鍔10を張出状に形成してある。蓋13は、上記漉し網の胴部における上部の開口部より大きくして開口部を塞ぎ、外周部が上記の鍔の上に乗載可能な大きさにしてある。上記漉し網上部の鍔10における上面に対しては、放射方向に向けて、上記鍔における上面に蓋の内面を被せ着けた状態で、漉し網胴部の内部の空気と、カップの外部とを連通させる為の潜り抜け溝34aが凹設してある。また、漉し網上部の鍔10における上面に対しては、図2(A)(B)のように放射方向に向けて上記漉し網の胴部の厚み寸法よりも大きい寸法で、かつ、鍔における周縁において蓋内面に接する上面部分を備える肉厚部分が少し残る範囲に潜り抜け溝34を凹設してある。漉し網上部の鍔10における下面31には、カップの内部20と、カップ1の外部とを連通させる為の蒸気抜け溝36が凹設してある。
なお本願発明の実施例を示す図1乃至図3の説明において、従来例を示す図4で用いた符号と同符号を用いた構成、部材等の機能、性質、特徴等は、以下の説明に於て加える新規な部材構成、組合せ等の説明に係わる事項を除き、両図の説明は同旨である。よって、重複する説明は一部省略する。
即ち、後述する蒸気抜け溝36を必要に応じて図示のように備えさせたい場合、潜り抜け溝34が鍔の放射方向の全域に亘って設けられているとその下側に蒸気抜け溝36を設けることは構造的にできなくなる。なぜなら鍔10の上下に蒸気抜け溝36と潜り抜け溝34を設けると鍔10はそこで切断され、商品価値がなくなることを考えると実施は不可能である。
尚鍔10の厚みは多くの場合2mm前後の厚さに形成される。従って、潜り抜け溝34の深さは鍔10の強度を弱めない程度の深さ(0.5〜0.7mm)にしてある。都合によっては図2に示される構成であれば1〜1.2mm前後にしても良い。また横幅は、鍔10の上に溜まる水滴、茶葉の存在を考慮してやや広幅(3〜8mm)にしてある。
図4のように中央部が高くなるドーム形状であって、蓋13の外周閉鎖面14が通気孔11を塞がない場合は空間20と空間21とは都合よく連通する。
また本案にあっては、図1,図2,図3のように、蓋13の外周閉鎖面14が連通孔37の直上に位置し、鍔の上面30に密着する状態にある場合であっても、鍔における上面30に対しては、放射方向に向けて上記漉し網の胴部の厚み寸法よりも大きい寸法で、かつ、鍔における周縁において蓋内面に接する上面部分33aを備える肉厚部分が少し残る範囲に、潜り抜け溝34を凹設してあるから、鍔における周縁の上面部分33aにおいて水滴の流出を防止する機能を損なうことなく、空間21を連通孔37を通して空間20に連通させることができる。
なお蓋の本体の周縁に対してはカップの本体1における上端開口縁4の外周側を取り囲むように垂下状に付設(一体形成)された環状の垂れ部15を備えさせても良い。
次に上方の開口部9aから茶葉に向け熱湯を注ぐ。この場合、湯は茶葉をぬらすと共に網体8を通ってカップ内に入る。上記湯の量は用いる茶葉に応じた量にする。次に図示の如く蓋をする。この状態を、用いる茶葉に応じた時間だけ持続させると茶葉が膨れ、茶葉に含まれる茶成分が湯6に抽出される。
この場合、カップ1の上方空間の空気21が、茶葉の膨れと共に熱膨張しても、潜り抜け溝34、通気孔37の存在で、カップ1の外周上部20にある空気とは同気圧になるので、従来のように湯が外部に漏れるようなことは予め防止される。
さらに図3に示される鍔の構成にあっては、合成樹脂を用いての漉し網成形時、それの胴部7’の成形と同時に鍔10も周知の手段によって一体に成形する。この成形時、潜り抜け溝34の外形に対応する上金型における凸部と、蒸気抜け溝36の外形に対応する下金型における凸部とのいずれか一方に、図示のような連通孔37に対応するピンを突出させておけば、そこには合成樹脂が入らないので、必然図示のようなピンの形状に対応する連通孔37が生じることになる。
Claims (3)
- 上側に開口縁を有する茶液飲用のカップと、漉し網と、蓋とから成り、
上記漉し網の胴部は、筒状でかつその胴部の外形は、上記カップの開口部からカップ内に挿入した状態で上記のカップの内周面と胴部外周面との間に僅かな間隙が残る程度の外径に形成してあると共に、
上記胴部における下部には、網体が張設してあり、しかも上記胴部における上部の周囲には上記カップにおける開口縁に乗載できるようにした鍔を張出状に形成してあり、
一方、上記蓋は、上記漉し網の胴部における上部の開口部を塞ぎかつ外周部が上記の鍔の上に乗載可能な大きさにしてある漉し網内蔵の蓋付きカップにおいて、
上記漉し網上部の鍔における上面に対しては、放射方向に向けて上記漉し網の胴部の厚み寸法よりも大きい寸法で、かつ、鍔における周縁において蓋内面に接する上面部分を備える肉厚部分が少し残る範囲に、潜り抜け溝を凹設し、
上記漉し網上部の鍔における下面で、かつ、上記潜り抜け溝の下側位置に、カップの内部と、カップの外部とを連通させる為の蒸気抜け溝を凹設し、
さらに、上記鍔における上面に蓋の内面を被せ着けた状態で、
漉し網胴部の内部の空気と、漉し網胴部の外周上部の空気とが連通可能に、上記凹設されている潜り抜け溝と、上記鍔における下面に凹設されている蒸気抜け溝とを連通させる為の連通孔を備えさせた
ことを特徴とする漉し網内蔵の蓋付きカップ。
- 上記凹設されている潜り抜け溝と、上記鍔における下面に凹設されている蒸気抜け溝とを連通させる為の連通孔は、上記漉し網上部の鍔の厚み寸法に対して、
潜り抜け溝の深さ寸法と蒸気抜け溝の深さ寸法との和を同じ値又はそれ以上の寸法にすることにより両者間に形成された孔を連通孔としたことを特徴とする請求項1記載の漉し網内蔵の蓋付きカップ。 - 漉し網の胴部における下部には、網体が張設してあり、胴部における上部の周囲にはカップにおける開口縁に乗載できるようにした鍔を張出状に形成してある漉し網において、
上記漉し網上部の鍔における上面に対しては、放射方向に向けて上記漉し網の胴部の厚み寸法よりも大きい寸法で、かつ、鍔における周縁において蓋内面に接する上面部分を備える肉厚部分が少し残る範囲に、潜り抜け溝を凹設し、
上記漉し網上部の鍔における下面で、かつ、上記潜り抜け溝の下側位置に、カップの内部と、カップの外部とを連通させる為の蒸気抜け溝を凹設し、
さらに、上記鍔における上面に蓋の内面を被せ着けた状態で、
漉し網胴部の内部の空気と、漉し網胴部の外周上部の空気とが連通可能に、上記凹設されている潜り抜け溝と、上記鍔における下面に凹設されている蒸気抜け溝とを連通させる為の連通孔を備えさせたことを特徴とする漉し網。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005239018A JP4691414B2 (ja) | 2005-08-19 | 2005-08-19 | 漉し網内蔵の蓋付きカップ及び漉し網。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005239018A JP4691414B2 (ja) | 2005-08-19 | 2005-08-19 | 漉し網内蔵の蓋付きカップ及び漉し網。 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007050182A JP2007050182A (ja) | 2007-03-01 |
JP4691414B2 true JP4691414B2 (ja) | 2011-06-01 |
Family
ID=37915029
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005239018A Expired - Fee Related JP4691414B2 (ja) | 2005-08-19 | 2005-08-19 | 漉し網内蔵の蓋付きカップ及び漉し網。 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4691414B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101912223A (zh) * | 2010-08-09 | 2010-12-15 | 孙银焕 | 自过滤水杯 |
CN103462428A (zh) * | 2012-06-08 | 2013-12-25 | 膳魔师(中国)家庭制品有限公司 | 便携保温杯嵌入式滤网改良结构 |
CN102987853A (zh) * | 2012-11-29 | 2013-03-27 | 曹广折 | 一种水杯 |
CN103082806A (zh) * | 2013-01-25 | 2013-05-08 | 陈锦洪 | 一种密封杯 |
CN104000493B (zh) * | 2014-05-16 | 2017-02-08 | 合肥三安茶具经营有限公司 | 一种饮茶辅助装置及水杯 |
CN106724548B (zh) * | 2016-10-11 | 2018-01-19 | 杨昕雨 | 一种具有双层滤网的泡茶杯及使用方法 |
CN106983336B (zh) * | 2017-05-27 | 2018-04-17 | 无限极(中国)有限公司 | 一种水杯 |
CN113598580B (zh) * | 2021-08-13 | 2022-10-21 | 湖南省华泰联业陶瓷有限公司 | 一种陶瓷杯 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56148275U (ja) * | 1980-04-05 | 1981-11-07 | ||
JPH10137127A (ja) * | 1996-11-14 | 1998-05-26 | Seretsuku Kk | 漉し網内蔵の蓋付きカップ |
-
2005
- 2005-08-19 JP JP2005239018A patent/JP4691414B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56148275U (ja) * | 1980-04-05 | 1981-11-07 | ||
JPH10137127A (ja) * | 1996-11-14 | 1998-05-26 | Seretsuku Kk | 漉し網内蔵の蓋付きカップ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007050182A (ja) | 2007-03-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4691414B2 (ja) | 漉し網内蔵の蓋付きカップ及び漉し網。 | |
US6997104B1 (en) | Coffee maker | |
US6786137B1 (en) | Container for making tea | |
US4170320A (en) | Beverage container | |
US8079301B2 (en) | Tea pot having a tea filter | |
CA2232323A1 (en) | Dispensing lid for an insulated jug | |
US5937850A (en) | Snorkel with exhalation valve | |
US2968887A (en) | One piece floating bait bucket | |
JP5187332B2 (ja) | 電動加圧注出式液体容器 | |
JP3116003U (ja) | 漉し網内蔵の蓋付きカップ及び漉し網。 | |
US5289839A (en) | Wind-resistant umbrella | |
JP3698841B2 (ja) | 漉し網内蔵の蓋付きカップ及び漉し網 | |
CN110537816A (zh) | 一种多功能茶杯 | |
KR200471398Y1 (ko) | 휴대용 차(茶) 용기 | |
US20090053369A1 (en) | Jelly candy | |
JP3870169B2 (ja) | ティーポット | |
US819191A (en) | Jug. | |
KR100847063B1 (ko) | 찻잎 우림용 다기 구조체 | |
KR101187030B1 (ko) | 보관용기 | |
JP2751876B2 (ja) | 茶こし付き液体容器 | |
US6705326B2 (en) | Packaging for a cigar | |
CN209136072U (zh) | 翻盖杯盖 | |
JP4458337B2 (ja) | 飲料容器 | |
CN212995852U (zh) | 一种银胆泡茶装置及茶壶 | |
JP3058083U (ja) | 圧力鍋等の調理用容器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080416 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20080418 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100326 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100608 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100806 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20100810 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110208 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110221 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4691414 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140225 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |