JP4686708B2 - ポインティングシステム及びポインティング方法 - Google Patents
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また、本発明のポインティング方法は、操作者の目を撮影する撮影ステップと、 前記撮影ステップにより撮影された画像に対応した画像データに基づいて、操作者の視線を検知する第1の検知ステップと、前記第1の検知ステップにより検知された操作者の視線とあらかじめ設定された所定視線状態とを比較する第1の比較ステップと、操作者の体の一部の動きを検出する検出ステップと、前記検出ステップにより検知された加速度とあらかじめ設定された所定値とを比較する第2の比較ステップと、前記第1の比較ステップにより前記第1の検知ステップで検知された操作者の視線が前記所定視線状態と一致しない状態から一致する状態に変化したという比較結果が得られた場合に、ポインティングシステムのモードを、前記ディスプレイに表示されたポインタの移動及びポインタを用いた操作の少なくともいずれか一方を制御可能な第1モードに切り換え、前記所定視線状態と一致する状態から一致しない状態に変化したという比較結果が得られ、且つ、その後、所定時間が経過する前に、前記第2の比較ステップにより前記検出ステップで検知された加速度が前記所定値以上であるという比較結果が得られない場合に、前記ディスプレイに表示されたポインタの移動及びポインタを用いた操作を制御できない第2モードに切り換える切り換えステップと、ポインティングシステムのモードが前記第1モードである場合において、前記検出手段により検出された操作者の体の一部の動きに基づいて、前記ディスプレイに表示されたポインタの移動及びポインタを用いた操作の少なくともいずれか一方を制御する制御ステップとを備えている
この構成によると、操作者の視線が、所定視線状態と一致しない状態から一致する状態に変化した場合に、ポインティングシステムのモードが、ディスプレイに表示されたポインタの移動及びポインタを用いた操作の少なくともいずれか一方を制御可能な第1モードに切り換えられる。そのため、操作者は、視線を所定視線状態と一致する状態に変更することによってポインティングシステムのモードを第1モードに切り換えた後で、体の一部の動きに基づいて、ポインタの移動及びポインタを用いた操作を制御することができる。従って、ポインタの移動及びポインタを用いた操作が可能となるのが、操作者が視線を意識的に変更した場合に限られるので、操作者が無意識のうちに行う動作によって誤操作が発生するのをより確実に抑制することが可能となる。
本発明のポインティングシステムにおいて、前記所定視線状態は、操作者の視線が前記ディスプレイに向かっている状態であってもよい。
この構成によると、操作者の視線がディスプレイに向かっている状態で、ポインタの移動及びポインタを用いた操作が可能となるので、これらの操作を容易に行うことができる。
本発明のポインティングシステムにおいて、前記検出手段は、操作者の頭部に加えられる加速度を検出可能な加速度センサであってもよい。
この構成によると、操作者の頭部の動きが頭部に加えられる加速度によって検出されるので、操作者の頭部の動きを容易に検知することができる。
本発明のポインティングシステムにおいて、前記制御手段は、前記第2の比較手段により前記検出手段で検知された加速度が前記所定値より小さいという比較結果が得られた場合には、前記ディスプレイに表示されたポインタの位置を変更すると共に、前記第1の比較手段により前記第1の検知手段により検知された操作者の視線が前記所定視線状態と一致する状態から一致しない状態に変化したという比較結果が得られ、且つ、その後に所定時間が経過する前に、前記第2の比較手段により前記検出手段で検知された加速度が前記所定値以上であるという比較結果が得られた場合には、ポインタを用いた操作を行ってもよい。
11 ディスプレイ
12 カメラ(撮影機構)
13 加速度センサ(検出手段)
14 保持部材
31 モード記憶部(第1の記憶手段)
32 実モード記憶部(第2の記憶手段)
33 画像処理部
34、134 視線検知部(第1の検知手段)
35、135 視線比較部(第1の比較手段)
36、136 パラメータ記憶部
37、137 加速度検知部
38 加速度比較部(第2の比較手段)
39、139 切り換え部(切り換え手段)
40、140 制御部(制御手段)
Claims (15)
- ディスプレイと、
前記ディスプレイに表示されたポインタの移動及びポインタを用いた操作の少なくともいずれか一方を制御可能な第1モードと、前記ディスプレイに表示されたポインタの移動及びポインタを用いた操作を制御できない第2モードとを記憶する第1の記憶手段と、
前記第1の記憶手段に記憶された2つのモードのうちのいずれか1つのモードを記憶する第2の記憶手段と、
操作者の目を撮影可能な撮影機構と、
前記撮影機構により撮影された画像に対応した画像データに基づいて、操作者の視線を検知する第1の検知手段と、
前記第1の検知手段により検知された操作者の視線とあらかじめ設定された所定視線状態とを比較する第1の比較手段と、
操作者の体の一部の動きを検出可能な検出手段と、
前記第1の比較手段により前記第1の検知手段で検知された操作者の視線が前記所定視線状態と一致しない状態から一致する状態に変化したという比較結果が得られた場合に、前記第2の記憶手段に記憶された1つのモードを、前記第2モードから前記第1モードに切り換えると共に、前記第1の比較手段により前記第1の検知手段で検知された操作者の視線が前記所定視線状態と一致する状態から一致しない状態に変化したという比較結果が得られた場合に、前記第2の記憶手段に記憶された1つのモードを、前記第1モードから前記第2モードに切り換える切り換え手段と、
前記第2の記憶手段に記憶されたモードが前記第1モードである場合において、前記検出手段により検出された操作者の体の一部の動きに基づいて、前記ディスプレイに表示されたポインタの移動及びポインタを用いた操作の少なくともいずれか一方を制御する制御手段とを備えることを特徴とするポインティングシステム。 - 前記所定視線状態は、操作者の視線が前記ディスプレイに向かっている状態であることを特徴とする請求項1に記載のポインティングシステム。
- 前記検出手段は、操作者の頭部の動きを検出可能である特徴とする請求項1または2に記載のポインティングシステム。
- 前記検出手段は、操作者の頭部に加えられる加速度を検出可能な加速度センサであることを特徴とする請求項3に記載のポインティングシステム。
- 前記制御手段は、前記加速度センサにより検知された加速度に基づいて、前記ディスプレイに表示されたポインタの位置を変更することを特徴とする請求項4に記載のポインティングシステム。
- 前記検出手段により検知された加速度とあらかじめ設定された所定値とを比較する第2の比較手段をさらに備えており、
前記制御手段は、前記第2の比較手段により前記検出手段で検知された加速度が前記所定値より小さいという比較結果が得られた場合には、前記ディスプレイに表示されたポインタの位置を変更すると共に、前記第2の比較手段により前記検出手段で検知された加速度が前記所定値以上であるという比較結果が得られた場合には、ポインタを用いた操作を行うことを特徴とする請求項4に記載のポインティングシステム。 - 前記制御手段は、前記第2の比較手段により前記検出手段で検知された加速度が前記所定値以上であるという比較結果が得られた場合には、その加速度の方向にしたがって互いに異なる操作を行うことを特徴とする請求項6に記載のポインティングシステム。
- ディスプレイと、
前記ディスプレイに表示されたポインタの移動及びポインタを用いた操作の少なくともいずれか一方を制御可能な第1モードと、前記ディスプレイに表示されたポインタの移動及びポインタを用いた操作を制御できない第2モードとを記憶する第1の記憶手段と、
前記第1の記憶手段に記憶された2つのモードのうちのいずれか1つのモードを記憶する第2の記憶手段と、
操作者の目を撮影可能な撮影機構と、
前記撮影機構により撮影された画像に対応した画像データに基づいて、操作者の視線を検知する第1の検知手段と、
前記第1の検知手段により検知された操作者の視線とあらかじめ設定された所定視線状態とを比較する第1の比較手段と、
操作者の体の一部に加えられる加速度を検出可能な検出手段と、
前記検出手段により検知された加速度とあらかじめ設定された所定値とを比較する第2の比較手段と、
前記第1の比較手段により前記第1の検知手段で検知された操作者の視線が前記所定視線状態と一致しない状態から一致する状態に変化したという比較結果が得られた場合に、前記第2の記憶手段に記憶された1つのモードを、前記第2モードから前記第1モードに切り換えると共に、前記第1の比較手段により前記第1の検知手段で検知された操作者の視線が前記所定視線状態と一致する状態から一致しない状態に変化したという比較結果が得られ、且つ、その後、所定時間が経過する前に、前記第2の比較手段により前記検出手段で検知された加速度が前記所定値以上であるという比較結果が得られない場合に、前記第2の記憶手段に記憶された1つのモードを、前記第1モードから前記第2モードに切り換える切り換え手段と、
前記第2の記憶手段に記憶されたモードが前記第1モードである場合において、前記検出手段により検出された操作者の体の一部の動きに基づいて、前記ディスプレイに表示されたポインタの移動及びポインタを用いた操作の少なくともいずれか一方を制御する制御手段とを備えることを特徴とするポインティングシステム。 - 前記所定視線状態は、操作者の視線が前記ディスプレイに向かっている状態であることを特徴とする請求項8に記載のポインティングシステム。
- 前記検出手段は、操作者の頭部に加えられる加速度を検出可能な加速度センサであることを特徴とする請求項8または9に記載のポインティングシステム。
- 前記制御手段は、前記第2の比較手段により前記検出手段で検知された加速度が前記所定値より小さいという比較結果が得られた場合には、前記ディスプレイに表示されたポインタの位置を変更すると共に、
前記第1の比較手段により前記第1の検知手段により検知された操作者の視線が前記所定視線状態と一致する状態から一致しない状態に変化したという比較結果が得られ、且つ、その後、所定時間が経過する前に、前記第2の比較手段により前記検出手段で検知された加速度が前記所定値以上であるという比較結果が得られた場合には、ポインタを用いた操作を行うことを特徴とする請求項8〜10のいずれか1項に記載のポインティングシステム。 - 前記制御手段は、前記第2の比較手段により前記検出手段で検知された加速度が前記所定値以上であるという比較結果が得られた場合には、前記第1の検知手段により検知された操作者の視線の方向にしたがって互いに異なる操作を行うことを特徴とする請求項11に記載のポインティングシステム。
- 前記ディスプレイ、前記撮影機構及び前記検出手段の全てを保持し且つこれらを操作者の頭部に装着する保持部材をさらに備えていることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載のポインティングシステム。
- 操作者の目を撮影する撮影ステップと、
前記撮影ステップにより撮影された画像に対応した画像データに基づいて、操作者の視線を検知する第1の検知ステップと、
前記第1の検知ステップにより検知された操作者の視線とあらかじめ設定された所定視線状態とを比較する第1の比較ステップと、
前記第1の比較ステップにより前記第1の検知ステップで検知された操作者の視線が前記所定視線状態と一致しない状態から一致する状態に変化したという比較結果が得られた場合に、ポインティングシステムのモードを、前記ディスプレイに表示されたポインタの移動及びポインタを用いた操作の少なくともいずれか一方を制御可能な第1モードに切り換え、前記所定視線状態と一致する状態から一致しない状態に変化したという比較結果が得られた場合に、前記ディスプレイに表示されたポインタの移動及びポインタを用いた操作を制御できない第2モードに切り換える切り換えステップと、
操作者の体の一部の動きを検出する検出ステップと、
ポインティングシステムのモードが前記第1モードである場合において、前記検出手段により検出された操作者の体の一部の動きに基づいて、前記ディスプレイに表示されたポインタの移動及びポインタを用いた操作の少なくともいずれか一方を制御する制御ステップとを備えていることを特徴とするポインティング方法。 - 操作者の目を撮影する撮影ステップと、
前記撮影ステップにより撮影された画像に対応した画像データに基づいて、操作者の視線を検知する第1の検知ステップと、
前記第1の検知ステップにより検知された操作者の視線とあらかじめ設定された所定視線状態とを比較する第1の比較ステップと、
操作者の体の一部の動きを検出する検出ステップと、
前記検出ステップにより検知された加速度とあらかじめ設定された所定値とを比較する第2の比較ステップと、
前記第1の比較ステップにより前記第1の検知ステップで検知された操作者の視線が前記所定視線状態と一致しない状態から一致する状態に変化したという比較結果が得られた場合に、ポインティングシステムのモードを、前記ディスプレイに表示されたポインタの移動及びポインタを用いた操作の少なくともいずれか一方を制御可能な第1モードに切り換え、前記所定視線状態と一致する状態から一致しない状態に変化したという比較結果が得られ、且つ、その後、所定時間が経過する前に、前記第2の比較ステップにより前記検出ステップで検知された加速度が前記所定値以上であるという比較結果が得られない場合に、前記ディスプレイに表示されたポインタの移動及びポインタを用いた操作を制御できない第2モードに切り換える切り換えステップと、
ポインティングシステムのモードが前記第1モードである場合において、前記検出手段により検出された操作者の体の一部の動きに基づいて、前記ディスプレイに表示されたポインタの移動及びポインタを用いた操作の少なくともいずれか一方を制御する制御ステップとを備えていることを特徴とするポインティング方法。
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