JP4686180B2 - 圧入ケーソンの自動姿勢制御システムおよび圧入ケーソンの施工方法 - Google Patents
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さらに、前記総圧入力判定部において前記総圧入力が前記管理基準値よりも小さいと判断された場合であっても、ストローク量判定部において各圧入ジャッキのストローク量のうちの最大値が前記限界ストローク量に達していると判断した場合には、制御信号生成部が作動手段を停止させる停止信号を生成するので、作動手段が自動的に停止することから、ジャッキの盛り替えのタイミングを自動的に検知することができる。ここで、限界ストローク量は、圧入ジャッキの性能によって定まる値であり、例えばジャッキの限界の伸張量に所定の安全率を乗じた値などである。
図1は、本実施形態に係る圧入ケーソンシステムの構成を示す概略構成図である。
圧入ケーソンシステム1は、図1に示すように、ケーソン躯体2と、ケーソン躯体2の周囲の地盤に固定されたグランドアンカー3と、ケーソン躯体2の上部周りに設置した圧入桁4と、この圧入桁4に均等に配置され、グランドアンカー3からのケーブル3aを把持する複数の圧入ジャッキ5と、この圧入ジャッキ5を作動させる作動装置6と、ケーソン躯体2の姿勢を計測する姿勢計測装置7と、圧入ジャッキ5の圧入力を計測する圧入力計測装置8と、圧入ジャッキ5のストローク量を計測するストローク量計測装置9と、姿勢計測装置7からのデータに基づき各圧入ジャッキ5の作動制御を自動的に行う姿勢制御装置10と、ケーソン躯体2内の地盤を掘削する掘削装置11とを備えている。
姿勢制御装置10は、姿勢計測装置7で計測した圧入ケーソンの姿勢データに基づいて各圧入ジャッキ5の高低差を計算する高低差計算部101と、各圧入ジャッキ5の高低差に基づいて各圧入ジャッキ5の作動量を計算するジャッキ作動量計算部102と、各圧入ジャッキを作動または停止させる制御信号を生成する制御信号生成部103と、圧入力計測装置8から送られてくる各圧入ジャッキ5の圧入力データを合計して総圧入力を計算する総圧入力計算部104と、予め記憶された閾値と総圧入力とを比較する総圧入力判定部105と、ストローク量計測装置9で計測した各圧入ジャッキ5のストローク量と予め記憶された限界ストローク量を比較するストローク量判定部106と、各種データを記憶するデータ記憶部107と、から構成されている。
計算方法としては、例えば、ケーソン躯体2の天端の最高点と最低点とを結ぶ直線に各圧入ジャッキ5の位置を投影し、最高点(あるいは最低点)からの距離(離れ)に応じて作動量を比例配分することによって決定する。なお、ジャッキ1つ当りの最大作動量と最小作動量は予め定められている。
また、制御信号生成部103は、後記する総圧入力判定部105およびストローク量判定部106の判定結果にしたがって、停止信号を生成する。生成された停止信号は作動装置6のインバータ6cに送信され、インバータ6cひいては圧入ジャッキ5が停止するようになっている。
なお、説明の都合上、「作動信号」と「停止信号」とを合わせて「制御信号」と称する場合がある。
なお、総圧入力の判定基準となる閾値は、地盤の性質や、構造物の構造・強度・重要度などによって定まる値であり、これらの条件を総合的に勘案して決定される。また、限界ストローク量は、圧入ジャッキ5の性能によって定まる値である。
なお、本実施形態においては掘削装置11としてバケット形式を採用したが、ケーソンの刃口2aの圧入抵抗を低減可能であれば、これに限られるものではなく、例えば回転式の掘削装置で地盤を粉砕した後に泥水ポンプで吸引するようにしてもよい。
つづいて圧入ケーソンの施工方法について図4を参照して説明する。ここでは、圧入ジャッキ5の盛り替え直後から次の盛り替えまでを例にとって説明する。
はじめに、姿勢計測装置7によって、ケーソン躯体2の姿勢を計測する。例えば傾斜計と深度計によってケーソン躯体2の傾斜角および深度(以下、「姿勢データ」という場合がある。)を計測する。計測した姿勢データは、姿勢制御装置10に送信される。
姿勢計測装置7から姿勢データが姿勢制御装置10に送信されると、高低差計算部101は、当該姿勢データに基づいてケーソン躯体2の天端の最高点および最低点の位置と高低差を計算する。
ジャッキ作動量計算部102は、ケーソン躯体2の天端の最高点および最低点の位置と高低差に基づいて、各圧入ジャッキ5の作動量を計算する。ここで、作動量はどのような単位で決定してもよいが、本実施形態においてはインバータ6cの回転数(Hz)で定めるものとする。例えば、図2(b)に示すように、最高点が東側、最低点が西側、高低差hが100mmであった場合、作動量の最大値を60Hz、最小値を30Hzとすると、中心点Oからの東西方向の離れが最高点と略同じである圧入ジャッキ5a、5bの作動量は60Hz、中心点Oからの東西方向の離れが最低点と略同じである圧入ジャッキ5e、5fの作動量は30Hz、中心点Oからの東西方向の離れが最高点の略半分である圧入ジャッキ5c、5hの作動量は52.5Hz、中心点Oからの東西方向の離れが最低点の略半分である圧入ジャッキ5d、5gの作動量は37.5Hzとなる。
ジャッキの作動量が計算されると、制御信号生成部103は、当該作動量に基づいて作動信号を生成する。生成された作動信号は作動装置6に送信され、当該作動信号に基づいてインバータ6cが回転し、それぞれの圧入ジャッキ5(5a〜5h)が適切な圧入力で作動する。
圧入ジャッキ5が作動すると、各圧入ジャッキ5に設置された圧入力計測装置8は、各圧入ジャッキ5の圧入力を計測する。計測された圧入力データは、姿勢制御装置10の総圧入力計算部104に送信される。
総圧入力計算部104は、各圧入ジャッキ5の圧入力を合計して総圧入力を算出する。
圧入ジャッキ5の総圧入力が算出されると、総圧入力判定部105は、データ記憶部107から総圧入力の基準値(閾値)を読み出し、総圧入力と基準値とを比較する。
ここで、圧入ジャッキ5の総圧入力が基準値未満である場合(ステップS7、No)には、ステップ4に戻って圧入ジャッキ5の伸張を続行する。
一方,圧入ジャッキ5の総圧入力が基準値以上である場合(ステップS7、Yes)には、制御信号生成部103は、停止信号を生成し、作動装置6(圧入ジャッキ5)を停止させる。
作動装置6の停止に伴って圧入ジャッキ5が停止したら、ケーソン躯体2の天端の高さが最も高い位置に対応する刃口2a付近の地盤を掘削装置11で掘削する。これにより、地盤の抵抗が減少し、総圧入力が小さくなる。
なお、掘削する場合は、ケーソンの刃口2aよりも深く掘削しないように注意する。
掘削が完了したら、ステップS3で計算した作動量に基づいて圧入ジャッキ5を再作動させる。
そして、圧入力計測装置8によって、再作動した各圧入ジャッキ5の圧入力を再計測する。再計測された各圧入ジャッキ5の圧入力データは総圧入力計算部104に送信される。総圧入力計算部104は、再計測された各圧入ジャッキ5の圧入力データを合計して総圧入力を再計算する(総圧入力再計算工程)。
圧入ジャッキ5の総圧入力が再計算されると、総圧入力判定部105は、データ記憶部107から総圧入力の基準値(閾値)を読み出し、総圧入力と基準値とを再度比較する。
各圧入ジャッキ5の伸張度合は、各圧入ジャッキ5に取り付けられたストローク量計測装置9によって計測されており、当該計測データは姿勢制御装置10のストローク量判定部106に送信されている。
一方,最大ストローク量が限界ストローク量に達した場合(ステップS13、Yes)には、ストローク量判定部106は、制御信号生成部103に停止信号を生成するように命令する。命令された制御信号生成部103は停止信号を生成し圧入ジャッキ5(作動装置6)を停止させる。
圧入ジャッキ5が停止したら、ジャッキを盛り替え、ステップS1に戻って上記ステップS1からステップS15を繰り返す。
2 ケーソン躯体
3 グランドアンカー
4 圧入桁
5 圧入ジャッキ
6 作動装置
7 姿勢計測装置
8 圧入力計測装置
9 ストローク量計測装置
10 姿勢制御装置
101 高低差計算部
102 ジャッキ作動量計算部
103 制御信号生成部
104 総圧入力計算部
105 総圧入力判定部
106 ストローク量判定部
107 データ記憶部
11 掘削装置
Claims (2)
- ケーソン躯体と、
このケーソン躯体の上部周りに設置した圧入桁と、
この圧入桁に配置され、グランドアンカーからのケーブルを把持する複数の圧入ジャッキと、
この圧入ジャッキを作動させる作動手段と、
前記ケーソン躯体の姿勢を計測する姿勢計測手段と、
前記圧入ジャッキの圧入力を計測する圧入力計測手段と、
前記姿勢計測手段からのデータに基づき前記各圧入ジャッキの作動量を判断して、各圧入ジャッキの作動制御を自動的に行う自動操作手段と、
前記各圧入ジャッキのストローク量を計測するストローク量計測手段と、
を備える圧入ケーソンの自動姿勢制御システムであって、
前記自動操作手段は、
前記姿勢計測手段によって計測した圧入ケーソンの姿勢データに基づいて各圧入ジャッキの作動量を計算するジャッキ作動量計算部と、
前記圧入力計測手段によって計測した各圧入ジャッキの圧入力を合計して総圧入力を計算する総圧入力計算部と、
前記総圧入力と前記総圧入力を制限するための予め記憶された管理基準値とを比較する総圧入力判定部と、
前記各圧入ジャッキを作動または停止させる制御信号を生成する制御信号生成部と、
前記ストローク量計測手段が計測した各圧入ジャッキのストローク量のうちの最大値と限界ストローク量とを比較するストローク量判定部と、
を有し、
前記制御信号生成部は、前記作動量に基づいて前記作動手段を作動させる作動信号を生成するとともに、前記総圧入力判定部において前記総圧入力が前記管理基準値以上であると判断された場合に、前記作動手段を停止させる停止信号を生成し、
さらに、前記制御信号生成部は、前記総圧入力判定部において前記総圧入力が前記管理基準値よりも小さいと判断された場合であって、かつ、前記ストローク量判定部において各圧入ジャッキのストローク量のうちの最大値が前記限界ストローク量に達していると判断した場合に、前記作動手段を停止させる停止信号を生成することを特徴とする圧入ケーソンの自動姿勢制御システム。 - 請求項1に記載の圧入ケーソンの自動姿勢制御システムを用いた圧入ケーソンの施工方法であって、
前記姿勢計測手段によって圧入ケーソンの姿勢データを計測する姿勢計測工程と、
前記姿勢データに基づいて、各圧入ジャッキの作動量を計算するジャッキ作動量計算工程と、
各圧入ジャッキの作動量に基づいて各圧入ジャッキを作動させるジャッキ作動工程と、
前記圧入力計測手段によって各圧入ジャッキの圧入力を計測するジャッキ圧入力計測工程と、
各圧入ジャッキの圧入力を合計して総圧入力を計算する総圧入力計算工程と、
前記総圧入力と前記総圧入力を制限するための予め記憶された管理基準値とを比較する総圧入力判定工程と、
前記総圧入力が前記管理基準値に達している場合に、圧入ジャッキを停止させるジャッキ停止工程と、
圧入ジャッキ停止後に、前記ケーソン躯体の天端高さが高い方の刃口周辺の地盤を掘削する掘削工程と、
前記作動量に基づいて各圧入ジャッキを再び作動させるジャッキ再作動工程と、
掘削後における各圧入ジャッキの圧入力を再計測するジャッキ圧入力再計測工程と、
再計算した各圧入ジャッキの圧入力を合計して掘削後における総圧入力を再計算する総圧入力再計算工程と、
掘削後における総圧入力と前記管理基準値とを比較する総圧入力再判定工程と、
前記総圧入力再判定工程において前記総圧入力が前記管理基準値に達していないと判定された場合に、さらに、各圧入ジャッキのストローク量のうちの最大値と前記限界ストローク量とを比較するストローク量判定工程と、
各圧入ジャッキのストローク量のうちの最大値が前記限界ストローク量に達している場合に、圧入ジャッキを停止して盛り替えを行うジャッキ盛替工程と、
を備えることを特徴とする圧入ケーソンの施工方法。
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