JP4685550B2 - 電気湯沸かし器 - Google Patents

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本発明は、蓋体内に蒸気通路を備えた電気湯沸かし器に関するものである。
従来、電気湯沸かし器としては、器体(外装体)13に囲まれた有底筒状の真空二重容器(内容器)3を設け、真空二重容器(内容器)の底部に真空二重容器(内容器)内の液体を加熱するヒータ4を設け、器体(外装体)の上端に真空二重容器(内容器)の上端開口を開閉する蓋(蓋体)8を設けた構造の電気貯湯容器が特開2002−330869号公報(特許文献1、図1及び図2参照)として存在する。
特開2002−330869号(図1及び図2)
以下、特許文献1の図1及び図2により従来の電気湯沸かし器について説明する。
この特許文献1の電気貯湯容器は、一重壁の底部にヒータ4を備えた真空二重容器3と、真空二重容器を囲む器体13と、電気回路を通電制御する制御基板29と、下端を真空二重容器の底部の細口と連通し、上端を止水弁39を介して吐出口5dと連通し、かつ液量表示を兼ねた吐出路5と、吐出ポンプ14と、器体13の肩部に開閉自在に配設され、真空二重容器3の上端開口を気密的に閉鎖する蓋8とから構成されている。
更に、器体13の後部に枢支する蓋8は、上板51と、上板の下端面を覆う下板52と、下板の下端面を覆う内蓋55と、器体に対して蓋を開閉するロック機構と、上板と下板との間に装填する断熱材61と、下板と内蓋との間に設けた蒸気通路9と、器体転倒時、真空二重容器内の液体を蓋を介して蒸気出口9aから流出するのを防ぐ転倒時止水弁39を備えた弁室とから構成されている。
ところが、この種の電気湯沸かし器では、蓋内に真空二重容器内で発生した蒸気を蒸気出口より外部へ排出するための蒸気通路を備えていたが、蒸気通路に流出した蒸気は弁室をコーナーとしてほぼ直角に上昇して排出され、しかも蒸気の一部が弁室をでた垂直部近傍で結露するとともに付着し、沸騰時蒸気の強い気流に吹き飛ばされて、蒸気出口より飛散して時には人体に火傷を負わせ、十分な安全性を確保することができず、また床を水滴で濡らす等の危険や不具合があるという問題点があった。
又、蓋の組み立てに際して、上板と下板と内蓋及び蒸気通路、弁室との構造が複雑で組立時の取り付け手間がかかり煩わしい作業となるという問題点があった。
本発明は、液体を収容する内容器2と、内容器内の液体を加熱するヒータ3と、内容器を囲む外装体4と、外装体の上端に開閉自在に装着し、内容器の口元を開閉する蓋体5と、内容器内の液体を外部へ吐出する吐出機構6と、内容器内の液量を表示する液量表示機構7と、電気系統を電子制御する制御機構8とを設け、蓋体内に内容器にて発生した蒸気を蓋体外部へ導出するための蒸気通路16が形成され、蒸気通路の途中には電気湯沸かし器1本体の転倒時に蒸気通路を閉鎖する止水弁32を備えた弁室17が設けられている電気湯沸かし器1に於いて、上記弁室17は、有底筒状に形成し、弁室の中央に横断面U字状の弁載置部26を弁室底壁25より突出し、弁載置部と弁室外周壁との間の弁室底壁の後方に蒸気通路16と連通する吸気開口28を設け、吸気開口と相反する弁載置部の前方を切り欠いて弁部侵入口29を設け、吸気開口より入った蒸気が弁載置部外側周りを迂回して弁部侵入口より弁載置部内へ侵入して、弁室挿入筒上端の蒸気流出口20を通り上蓋側の蒸気通路16bへと流出する構成としている。又、弁室17の弁室底壁25吸気開口28側より弁部侵入口29側に向けて下向きに傾斜する構成としている。
本発明は、従来の問題点を解決したものであって、蒸気が弁室内で結露し、水滴となって蒸気流出口よりでる前に蓋体内に留まるため、人体に火傷を負わせる危険性が除かれ、安全性に優れ、床を水滴にて濡らす等の不具合を解消して、しかも組立手間の煩わしさを軽減して作業効率の良いものとすることができる。
電気湯沸かし器1は、液体を収容する内容器2と、内容器内の液体を加熱するヒータ3と、内容器を囲む外装体4と、外装体の上端に開閉自在に装着し、内容器の口元を開閉する蓋体5と、内容器内の液体を外部へ吐出する吐出機構6と、内容器内の液量を表示する液量表示機構7と、電気系統をマイクロコンピュータにて制御する制御機構8とから構成している。
内容器2は、ステンレス等の金属材料にて有底筒状に形成しており、口元上端に外方に拡がった鍔部を設け、底部を上向きに段状に形成し、底の前方部に細口の貫通パイプ9を一体的に設けている。
内容器内の液体を加熱するヒータ3は、内容器底部外側より当接してヒータカバーと共に固定している。
39は、サーミスタ等の温度調節器で内容器内の液温を間接的に感知してヒータ3をON、OFFしている。
内容器を囲む外装体4は、内容器の胴部を囲む外装ケースと、外装ケースの上端に嵌着する肩部と、外装ケースの下端を覆う底部材とからなっている。この肩部及び底部材の一部は、外装ケースと一体的に形成してもよい。
外装ケースの上部にはハンドル10を装着している。
外装体4と一体である肩部は、中央を上下に開口する開口部を設け、開口部の前面に前方に延びた嘴部11をを設け、開口部の後面に蓋体5を枢支するヒンジ部を設けており、開口部を形成する周壁の下部に内側中央に向けて延びたフランジ部を設けている。
外装体の嘴部11は、下側から上向きに空洞としており、この空洞内に湯沸かし、保温用ランプ、後述の吐出機構6の吐出パイプ37等を収納している。
外装体4は、前面を内側に窪ませた筒状であって、図1に示すように、前面右側に縦方向に大きく切り欠いた透視窓を設けている。
この透視窓の表面に透明なシール材12を貼り付けている。
蓋体5は、図2に示すように、上蓋13と、下蓋14と、下蓋の下面を覆い、内容器2の口元を閉鎖するステンレス製の覆板15と、蓋体を外装体の嘴部11後方にロックするロック機構と、内容器内の蒸気を外部へ排出する蒸気通路16と、蒸気通路内に設けた弁室17とからなっている。
18は、断熱材である。
蓋体の上蓋13は、図1及び図2に示すように、前面中央に蓋体を開閉するロック機構のレバーを備えており、後部のヒンジ部前方に蒸気排出口19を設けている。
この上蓋の蒸気排出口19の下方には、図2又は図8に示すように、後述の下蓋14の蒸気流出口20より上昇した蒸気を蒸気排出口19へ導く蒸気通路16bを備えている。
蓋体の下蓋14は、上蓋13の下面を覆っており、前面中央にロック機構を備え、後部にヒンジ部を備えている。
下蓋14のヒンジ部前方には、図2及び図3に示すように、弁室挿入筒21を設けており、この弁室挿入筒の下方に蒸気通路16aを設けている。
蓋体5内の蒸気通路16は、下蓋14の下方に設けた蒸気通路16aと、この蒸気通路16aと連通し上蓋13の後方に垂直に設けた蒸気通路16bとからなっている。
下蓋14の弁室挿入筒21は、図3に示すように、左右両側に弁室17の左右両側に設けた弁室側ビス用係止片30,30と当接し、ビス31,31にて弁室17を固定する挿入筒ビス用係止片22,22を設け、内側中央に弁室の弁載置部26と嵌合する載置部嵌合筒23を設けている。
この弁室挿入筒内の載置部嵌合筒23は、図3に示すように、蒸気流出口20の下端周りに適宜の間隔を隔てて垂下した止水弁摺動片24,24を設け、中央に止水弁32を嵌め込んでいる。
この載置部嵌合筒23は、後述の弁室の弁部侵入口29側を切り欠いており、止水弁摺動片24のみが立設している。
下蓋の弁室挿入筒21に嵌合する弁室17は、図5及び図7に示すように、有底筒状に形成し、弁室底壁25より中央に横断面U字状の弁載置部26を垂設し、弁載置部と弁室外周壁27との間で弁室底壁25の後方に下蓋側の蒸気通路16aと連通する吸気開口28を設け、弁載置部26の吸気開口と相反する前方を切り欠いて弁部侵入口29とし、吸気開口28より入った蒸気が弁載置部26外側周りを迂回して弁部侵入口29より弁載置部内へ侵入するようにしている。
30,30は、弁室側ビス用係止片であって、下蓋の下側よりビス31,31にて挿入筒ビス用係止片22,22に固定している。
32は、止水弁で弁室の弁載置部26内にあって、載置部嵌合筒23内の止水弁摺動片24、24によって上下摺動自在としている。
通常時、止水弁32は、弁室の弁載置部26内中央に載置されており、弁載置部に入った蒸気が弁載置部内の止水弁周りを上昇し、止水弁摺動片24と止水弁摺動片24との間を更に上昇し、弁室挿入筒上端の蒸気流出口20を通り上蓋側の蒸気通路16bへと流出する。
このとき、弁室の吸気開口28から入った蒸気は、弁載置部26外側周りを迂回して、弁部侵入口29より弁載置部内へ侵入し、止水弁32周りを上昇し止水弁摺動片24と止水弁摺動片24との間を更に上昇して、蒸気通路16bへと流出することとなるために、蒸気の一部が弁室内及び弁載置部内で結露水となって発生し、この結露水弁室の弁室底壁25に沿って吸気開口へ、蒸気通路16bへ流れ出た蒸気は、蒸気排出口19より排出されるときに、ほとんど水滴の飛散防止され、人体に火傷を負わせたり、床を濡らすこともないと共に、蒸気が蒸気通路内をストレートに蒸気排出口へと流出しないので、蓋体による保温性を高めることが十分できる。即ち、蒸気通路16a内の蒸気は、図2乃至図8に示すように、横方向に流れて吸気開口28より弁室17内へと縦方向へ上昇後、弁室を構成する載置部嵌合筒23の外側周りを迂回して、前方の弁部侵入口29側へ行き、更に載置部嵌合筒23内側を通り、弁室挿入筒21内上端の蒸気流出口20へと縦方向に上昇し、更にその上の蒸気排出口19へと流出することとなる。又蒸気が図8に示すように、横方向から縦方向に更に迂回して縦方向へと流れるに至って、この迂回後に結露水となっている。
電気湯沸かし器1転倒時、蓋体の止水弁32が止水弁摺動片24に沿って摺動し、蒸気流出口20を閉鎖するので、下蓋側の蒸気通路16aを通って弁載置部26内に入った内容器からの液体は、上蓋側の蒸気通路16bへと流出することもない。
更に、弁室の弁室底壁25は図7に示すように、吸気開口28側より弁部侵入口29側に向けて下向きに傾斜して、電気湯沸かし器1転倒復帰時等に、弁載置部26内に溜まった液体スムーズかつ速やかに吸気開口28へ流れ落ちるようにしている。











蓋体の覆板15は、内容器2内と連通する蒸気抜口33,33を設け、下蓋14の下面を覆ってビス止めされ、下蓋との間に蒸気抜口と連なる下蓋側の蒸気通路16aを設けている。
覆板の外周端には、内容器2の口元を閉鎖するシールパッキンを張設している。
吐出機構6は、内容器の貫通パイプ9と連なる電動ポンプ(図示せず)と、電動ポンプの排出側と連なる下部ジョイントパイプ34と、下部ジョイントパイプと連なる揚水パイプ35と、揚水パイプと連なる上部ジョイントパイプ36と、上部ジョイントパイプと連なり、転倒時の止水用弁部を備えた吐出パイプ37とからなっている。
この上部ジョイントパイプ36は、図4に示すように、中央に上下の太い胴径よりも細い細径部38を備えている。
液量表示機構7は、透視窓の裏側に配置する揚水パイプ35と、揚水パイプの後端に配置する表示板40とからなっており、揚水パイプ内の液面を表示板にて鮮明に表示して、透視窓より目視可能としている。
この表示板40は、図4に示すように、下側に鍔部を設け、この鍔部中央に揚水パイプ35を貫通する透孔を備え、上側に二段の鍔部を設け、下段の鍔部中央に揚水パイプ35を通す切り欠き部を備え、上段の鍔部中央に上部ジョイントパイプ36の太い胴径は通らず細径部38のみを通す切り欠き部を備え、揚水パイプの上方より表示板の下部の透孔を通した後、下段の鍔部を揚水パイプの上方で支持し、上段の鍔部を上部ジョイントパイプの細径部38を通して、揚水パイプに対して表示板40を確実に保持している。
制御機構8は、全ての電気系統をマイクロコンピュータにて制御しており、例えば内容器内の液体の加熱、スイッチ操作にて電動ポンプを駆動して吐出操作する等を行っている。
以上本発明の代表的と思われる実施例について説明したが、本発明は必ずしもこれら実施例構造のみに限定されるものではなく、本発明にいう前記の構成要件を備え、かつ、本発明にいう目的を達成し、本発明にいう効果を有する範囲内において適宜改変して実施することができるものである。
本発明実施例の斜視面図。 本発明実施例の中央縦断面図。 本発明実施例の下蓋と弁室との分解斜視図。 本発明実施例の液量表示機構の分解斜視図。 本発明実施例の弁室の斜視図。 本発明実施例の弁室の平面図。 図6のA−A断面図。 図2のB部拡大図。
符号の説明
1…電気湯沸かし器
2…内容器
3…ヒータ
4…外装体
5…蓋体
6…吐出機構
7…液量表示機構
8…制御機構
13…上蓋
14…下蓋
15…覆板
16…蒸気通路
16a…下蓋側の蒸気通路
16b…上蓋側の蒸気通路
17…弁室
19…蒸気排出口
20…蒸気流出口
21…弁室挿入筒
25…弁室底壁
26…弁載置部
28…吸気開口
29…弁部侵入口
32…止水弁

Claims (2)

  1. 液体を収容する内容器(2)と、内容器内の液体を加熱するヒータ(3)と、内容器を囲む外装体(4)と、外装体の上端に開閉自在に装着し、内容器の口元を開閉する蓋体(5)と、内容器内の液体を外部へ吐出する吐出機構(6)と、内容器内の液量を表示する液量表示機構(7)と、電気系統を電子制御する制御機構(8)とを設け、蓋体内に内容器にて発生した蒸気を蓋体外部へ導出するための蒸気通路(16)が形成され、蒸気通路の途中には電気湯沸かし器(1)本体の転倒時に蒸気通路を閉鎖する止水弁(32)を備えた弁室(17)が設けられている電気湯沸かし器(1)に於いて、上記弁室(17)は、有底筒状に形成し、弁室の中央に横断面U字状の弁載置部(26)を弁室底壁(25)より突出し、弁載置部と弁室外周壁との間の弁室底壁の後方に蒸気通路(16)と連通する吸気開口(28)を設け、吸気開口と相反する弁載置部の前方を切り欠いて弁部侵入口(29)を設け、吸気開口より入った蒸気が弁載置部外側周りを迂回して弁部侵入口より弁載置部内へ侵入して、弁室挿入筒上端の蒸気流出口20を通り上蓋側の蒸気通路16bへと流出することを特徴とした電気湯沸かし器。
  2. 弁室(17)の弁室底壁(25)吸気開口(28)側より弁部侵入口(29)側に向けて下向きに傾斜する請求項1記載の電気湯沸かし器。
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