JP4684456B2 - 車両用変速操作装置のブラケット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両に搭載された変速機とシフトレバーとを連結する操作ワイヤを支持するための支持部が形成された車両用変速操作装置のブラケットに関する。
【0002】
【従来の技術】
車両に搭載されるオートマチックトランスミッションと変速操作装置とを連結し、当該変速操作装置のシフトレバーの動作をオートマチックトランスミッションに伝達する操作ワイヤは、図8及び図9に示すように、その一方の端部がブラケット100に回動自在に保持されたシフトレバー101に係止されるとともに、他端がオートマチックトランスミッションのマニュアルバルブレバー(不図示)に係止されている。
【0003】
かかる操作ワイヤ102は、通常、アウタチューブ103内に挿通されており、該アウタチューブ103の一端部は、ブラケット100から所定寸法tだけオーバーハングして延設された支持部100aに支持されている。支持部100aは、その先端面100aaが略方形状に形成されるとともに、該先端面100aaには切欠き100abが形成されており、該切欠き100abにアウタチューブ103の一端部を係止し得るよう構成されている。
【0004】
更に具体的には、従来のブラケット100における支持部100aは、当該ブラケット100と一体的に形成された部位であり、平面状の上面、下面及び一横面から成る断面がコ字状の側面を有し、該側面がオーバーハングして先端面100aaが形成されている。尚、同図中符号104は、ブラケット100の車室側を覆うエスカッションを示している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の車両用変速操作装置のブラケットにおいては、平面状の面が複数組み合わさって支持部100aの側面を構成しているため、以下のような問題があった。
【0006】
操作ワイヤ102の腐食やアウタチューブ103内への異物の混入等により操作ワイヤ102とアウタチューブ103とが固着してしまった場合、図10に示すように、シフトレバー101の操作力(引張り力Fa又は圧縮力Fb)が支持部100aの先端面100aaに直接伝わってしまい、これら引張り力Fa又は圧縮力Fbが及ぼされると、支持部100aの側面(オーバーハング部)が変形してしまう虞があった。
【0007】
即ち、引張り力Faが先端面100aaに及ぼされると、支持部100aの側面は内側に歪む作用を受けて変形し、反対に圧縮力Fbが及ぼされると、側面は外側に歪む作用を受けて変形するのである。また、引張り力Fa又は圧縮力Fbが、先端面100aaと平行な方向の力の成分を有する場合、支持部100aはねじり作用を受けその方向に変形する。尚、これら変形を総称して面外変形という。
【0008】
ここで、従来の支持部100aにおいては、複数の平面が組み合わさって支持部100aの側面を構成しているので、かかる平面同士の組み合わせ部において角部を有しており、上記面外変形が生じると当該角部に応力が集中し、亀裂及び破損が生じてしまう虞があった。かかる破損等を防止すべく、従来においては面外変形を防止するため、支持部100aにおける側面に補強用のリブを複数形成しなければならなかった。
【0009】
かかる補強用のリブは、ブラケットの成形金型のキャビティに予めその形状を造り込んでおかなければならず、当該成形金型の製造コスト及び製造工数をその分増加させてしまうとともに、ブラケット全体が大型化してしまうという問題があった。
【0010】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、補強用のリブを不要とすることにより、ブラケットの成形金型の製造コスト及び製造工数を削減するとともに、ブラケット全体の小型化を図り得る車両用変速操作装置のブラケットを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、シフトレバーを回動自在に保持する車両用変速操作装置のブラケットであって、車両に搭載された変速機と前記シフトレバーとを連結する操作ワイヤを支持する支持部がオーバーハングしつつ一体的に形成されるとともに、該支持部の先端面の縁部から連なってオーバーハング基端部までの側面の全てが曲面で形成されたことを特徴とする。
【0012】
かかる構成によれば、何らかの原因で支持部にシフトレバーの操作力が直接伝達され、引張り力又は圧縮力等が作用した場合、支持部の側面に作用する応力を略均等に分散させることにより面外変形を許容することができる。即ち、支持部の側面は曲面から成り、面外変形による応力集中を回避することができるため、補強のためのリブ等を不要とすることができるのである。
【0013】
請求項2記載の発明は、前記支持部の側面が、略半円筒形状を成すことを特徴とする。
【0014】
請求項3記載の発明は、前記操作ワイヤが、その長手方向の動作が許容されつつアウタチューブ内に挿通され、前記支持部は当該アウタチューブの端部を係止して支持することを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら具体的に説明する。
本実施形態に係る車両用変速操作装置のブラケットは、図2及び図3に示すように、車両の運転者が変速操作を行うべく把持し回動動作せしめるためのシフトレバー2を有し、変速操作装置1の本体を構成するものである。
【0016】
シフトレバー2は、エスカッション4に設けられた摺動溝に沿って回動可能にブラケット3に取り付けられるもので、図4に示すように、その基端側には基端部2aが設けられており、該基端部2aには当該シフトレバー2の軸線に対し垂直方向に貫通する回動用孔2bが形成されている。かかる回動用孔2bは、ブラケット3に形成された孔3a(図1参照)を介して回動ピン5(図2参照)を挿通する孔であり、該回動ピン5を中心にシフトレバー2が回動されるよう構成されている。
【0017】
また、基端部2aには、波状の節度受部2cが形成されており、シフトレバー2を回動させると、先端が当該節度受部2cに押圧された板バネ10(図2参照)から節度を受け得るよう構成されている。即ち、回動ピン5を中心としてシフトレバー2を回動させる際には、節度受部2cと板バネ10とが成す節度を受けつつ回動するので、変速レンジの選択を確実に行わせしめているのである。
【0018】
更に、基端部2aには、操作ワイヤ6の一端部6aを係止するための係止ピン7が取り付けられており、シフトレバー2がブラケット3に対して回動されると、操作ワイヤ6がその長手方向に動作し得るよう構成されている。操作ワイヤ6の他端部は図示しない変速装置のマニュアルバルブレバーに連結されており、シフトレバー2の操作に応じた変速を当該変速装置側に指示し得る構成とされている。
【0019】
このように、操作ワイヤ6は、車両に搭載された変速機とシフトレバー2とを連結するものであるが、図5に示すように、その長手方向の動作が許容されつつアウタチューブ8内に挿通されている。即ち、操作ワイヤ6は、アウタチューブ8によって被覆された状態とされており、当該アウタチューブ8内で動作するよう構成されているのである。
【0020】
アウタチューブ8の一端には凹部を有する係止部8aが形成されており、該係止部8aがブラケット3の支持部9に係止され、アウタチューブ8及び操作ワイヤ6を支持するよう構成されている。尚、かかるアウタチューブ8はゴムや樹脂等から成る可撓性チューブにより構成されており、所定の耐久性や耐火性等の諸条件を満たす材質とされている。
【0021】
ブラケット3は、樹脂成形品から成り、図1に示すように、端部に支持部9が一体形成された構成とされている。尚、ブラケット3には、車両との固定用のボルトを挿通させるための複数のボルト孔3bやシフトロック機構を構成するソレノイド等を配設するためのリブ等所望機能を果たす形状が造り込まれて形成されている。そして、上部にはエスカッション4が取り付けられて車室側が覆われるとともに、車両のフロア等に固定されるよう構成されている。
【0022】
ここで、支持部9は、ブラケット3と一体形成された部位であり、側面9aをオーバーハングさせつつ先端面9bが形成されたものである。先端面9bは、下方に所定角度傾斜して形成されるとともに、略中央から上端に亘って切欠き9baが設けられており、該切欠き9baにアウタチューブ8の係止部8aを係止し得るよう設計されている。尚、先端面9bの傾斜は、変速操作装置のタイプや車両と変速操作装置との取り付け状態によって適宜決定されるべきものであり、傾斜していないものにおいても適用することができる。
【0023】
また、先端面9bは、上側半分が欠けた略半円形状とされており、かかる略半円形状の弧状縁部から略垂直方向に連なって側面9aが形成されているため、側面9a全体として略半円筒形状を成している。即ち、側面9aは、所定曲率を有する曲面で構成されており、従来の如き平面同士の組み合わせ部が成す角部を有さない構成とされている。
【0024】
次に、上記構成の車両用変速操作装置のブラケットにおける作用について説明する。
操作ワイヤ6及びアウタチューブ8が正常である場合においては、シフトレバー2の回動に基づく荷重が支持部9に付与されないのに対し、例えば操作ワイヤ6の腐食やアウタチューブ8内への異物の混入等により操作ワイヤ6とアウタチューブ8とが固着等してしまった場合には、シフトレバー2の操作力が支持部9に直接伝わってしまい、当該支持部9の先端面9bに過大な力が及ぼされる。
【0025】
即ち、正常時においてはアウタチューブ8は動作せず、内在する操作ワイヤ6のみがその軸方向に動作するのであるが、上記理由等により操作ワイヤ6とアウタチューブ8とが固着した場合には、当該アウタチューブ8が操作ワイヤ6と共にシフトレバー2の回動側に動作することとなり、かかるアウタチューブ8を係止している支持部9の先端面9bに力が及ぼされるのである。
【0026】
このような力は、支持部9の側面9aに対し面外変形を生じさせるのであるが、側面9aが曲面から構成されているため、応力集中を回避することができる。即ち、従来の如き側面に角部を有する場合においては、該角部に面外変形に起因する応力が集中してしまい、その部分で亀裂等の破損が生じるのに対し、角部を有さない本実施形態の如き曲面から成る側面9aでは、面外変形が生じても応力集中が生じず、破損を防止することができるのである。
【0027】
本実施形態によれば、支持部9の側面9aが面外変形するのを許容しつつ応力集中を回避することができるので、当該側面9aに補強用のリブ等を形成しなくても済み、ブラケット3を成形する際に使用される金型のキャビティに当該リブ形成のための形状を造り込まなくてもよく、その分金型の製造コスト及び製造工数を削減することができる。
【0028】
更に、従来の如き支持部の強度を強化する必要がなく、むしろ面外変形が生じ易くするために、ブラケットの材料として軟質なものを使用することができ、設計自由度を向上させることができるとともに、リブの形成を不要とすることによりブラケットを小型化することができる。尚、補強用のリブは、本実施形態においては理論上必要ないが、他の設計条件を満たすべく適宜のリブを形成してもよく、例えば操作ワイヤ6及びアウタチューブ8を介して変速装置の振動が伝わるのを抑制すべく、当該振動による共振を回避するためのリブを適宜形成するようにすることができる。
【0029】
以上、本実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば図6に示すように、支持部9’の先端面9b’を左(又は右)半分が欠けた半円形状とし、該半円形状の弧状縁部から連なる側面9a’により全体として半円筒形状としたものとしてもよく、図7に示すように、支持部9”の先端面9b”を下半分が欠けた半円形状とし、該半円形状の弧状縁部から連なる側面9a”により全体として半円筒形状としたものとしてもよい。
【0030】
尚、本発明は、支持部の側面を曲面で形成すれば足り、本実施形態の如く半円筒形状の他、成形条件が満たされれば支持部の側面を円筒形状や他の曲面から成る形状としてもよい。即ち、本発明においては、支持部の側面に角部がない状態とすれば足りるのである。
【0031】
また、本実施形態におけるブラケットは、フロア載置用変速操作装置に適用されているが、他の部位に設置される変速操作装置(例えば車両のインストルメントパネル等に設置される変速操作装置)に適用してもよい。更に、シフトレバーが左右方向にも揺動して上下に回動自在とされた変速操作装置にも本発明を適用することもできる。
【0032】
【発明の効果】
請求項1及び請求項3の発明によれば、支持部の側面が曲面から構成されており、当該支持部側面に作用する応力を略均等に分散させて応力集中を回避することができるので、面外変形を許容することができる。従って、支持部側面に補強用のリブ等を形成する必要がなく、ブラケットの成形金型の製造コスト及び製造工数を削減するとともに、ブラケット全体の小型化を図り得る。
【0033】
請求項2の発明によれば、支持部の側面が略半円筒形状を成すので、請求項1と同様、応力集中を回避することができるので補強用リブを不要とし、ブラケットの成形金型の製造コスト及び製造工数を削減するとともに、ブラケット全体の小型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る車両用変速操作装置のブラケットを示す斜視図
【図2】本発明の実施形態に係る車両用変速操作装置のブラケットに各構成部材を組み付けた状態における左側面の一部透視図
【図3】本発明の実施形態に係る車両用変速操作装置のブラケットに各構成部材を組み付けた状態を示す正面図
【図4】本発明の実施形態に係る車両用変速操作装置のブラケットに組み付けられるシフトレバーを示す斜視図
【図5】本発明の実施形態に係る車両用変速操作装置のブラケットに連結される操作ワイヤ及びアウタチューブを示す模式図
【図6】本発明の他の実施形態に係る車両用変速操作装置のブラケットにおける支持部を示す模式図
【図7】本発明の他の実施形態に係る車両用変速操作装置のブラケットにおける支持部を示す模式図
【図8】従来の車両用変速操作装置のブラケットを示す模式図
【図9】従来の車両用変速操作装置のブラケットを示す模式図
【図10】従来の車両用変速操作装置において面外変形を生じるメカニズムを説明するための模式図
【符号の説明】
1…変速操作装置
2…シフトレバー
2a…基端部
2b…回動用孔
2c…節度受部
3…ブラケット
3a…孔
3b…ボルト孔
4…エスカッション
5…回動ピン
6…操作ワイヤ
6a…一端部
7…係止ピン
8…アウタチューブ
8a…係止部
9、9’、9”…支持部
9a、9a’、9”…側面
9b、9b’、9”…先端面
9ba…切欠き
10…板バネ

Claims (3)

  1. シフトレバーを回動自在に保持する車両用変速操作装置のブラケットであって、
    車両に搭載された変速機と前記シフトレバーとを連結する操作ワイヤを支持する支持部がオーバーハングしつつ一体的に形成されるとともに、該支持部の先端面の縁部から連なってオーバーハング基端部までの側面の全てが曲面で形成されたことを特徴とする車両用変速操作装置のブラケット。
  2. 前記支持部の側面は、略半円筒形状を成すことを特徴とする請求項1記載の車両用変速操作装置のブラケット。
  3. 前記操作ワイヤは、その長手方向の動作が許容されつつアウタチューブ内に挿通され、前記支持部は当該アウタチューブの端部を係止して支持することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の車両用変速操作装置のブラケット。
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