JP4674072B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
本発明の遊技機は、枠側に配設されて遊技媒体の払出動作を制御する払出制御基板と、遊技盤側に配設されて演出動作を制御する演出制御基板と、前記遊技盤側に配設されて遊技動作を制御する主制御基板と、を備え、前記主制御基板には、前記主制御基板からコマンド通信用信号線で一方向に通信可能な前記演出制御基板と、コマンド通信用信号線と応答信号通信用信号線とで双方向にシリアル通信可能な前記払出制御基板とが接続された遊技機において、前記主制御基板には、前記主制御基板の初期化処理内で前記演出制御基板の初期化が完了する時間よりも長い第1のウエイトループ処理が設けられ、前記払出制御基板は、前記払出制御基板の初期化処理が完了すると、前記主制御基板が起動してから準備完了となるまでの期間を待つために前記第1のウエイトループ処理の期間よりも長い期間にわたり第2のウエイトループ処理を実行した後、前記主制御基板に対して前記コマンド通信用信号線により初期化完了コマンドを間欠的に送信する一方、前記主制御基板が定常状態である場合には、内部における障害が発生していること或いは前記障害の種類を含むエラー情報を伝達するための状態コマンドを前記主制御基板に送信し、前記主制御基板は、前記第1のウエイトループ処理のタイムアップ後に前記初期化完了コマンドの受信を認識したことを契機として、前記払出制御基板に対して前記応答信号通信用信号線により応答コマンドを送信する一方、前記主制御基板が定常状態である場合には、前記払出制御基板から受信した前記状態コマンドに基づいて、前記演出制御基板に、前記払出制御基板に生じた前記障害を解消へ誘導するための障害解消誘導処理を実行させ、前記払出制御基板は、前記主制御基板に対して前記初期化完了コマンドを送信していた場合には、前記応答コマンドの受信を契機として、前記コマンド通信用信号線による前記初期化完了コマンドの間欠的な送信を終了するとともに、前記払出動作の制御を開始する一方、前記障害が解消している場合には、前記障害解消誘導処理を停止させるための停止指示コマンドを前記主制御基板に送信するとともに、前記停止指示コマンドに応答した前記主制御基板からの動作開始許可信号に基づいて前記払出動作の制御を開始することを特徴とする。
また本発明の遊技機は、別途独立の構成を有する。本発明の遊技機は、遊技動作を制御する主制御基板と、遊技媒体の払出動作を制御するとともに、起動してから前記遊技媒体の払出動作の制御が可能な状態に至ったことを契機として前記主制御基板に対して状態信号を出力する払出制御基板と、前記主制御基板の制御によって遊技動作の進行に応じた演出動作を制御する演出制御基板と、前記払出制御基板が起動してから予め設定された期間にわたり前記払出制御基板による前記状態信号の出力を規制するとともに、前記予め設定された期間の経過を契機として前記払出制御基板が前記状態信号の出力を許容する信号出力制御手段とを備え、前記主制御基板は、前記状態信号の受信を認識したことを契機として前記遊技動作の制御が可能な状態であることを示す応答信号を出力し、前記払出制御基板は、前記応答信号の受信を契機として前記遊技媒体の払出動作の制御を開始することを特徴とするものである。
上記の解決手段2において、前記払出制御基板は、前記予め設定された期間の経過を契機として、前記状態信号を間欠的に出力するのが望ましい。
1−1.遊技制御装置
1−2.払出制御装置
1−3.演出制御装置
2.パチンコ機における起動時の動作例(図2〜図4)
3.各基板の起動・信号出力などのタイミング(図5)
4.第1実施形態による有用性
5.第2実施形態(図6)
6.第2実施形態としてのパチンコ機の動作例(図6)
7.各基板の起動・信号出力などのタイミング(図7)
8.第2実施形態による有用性
9.第3実施形態(図8)
10.状態コマンドの作成・送信に関して
10−1.状態監視処理(図9)
10−2.コマンド準備処理(図10)
10−3.コマンド出力処理(図11)
10−4.ACK信号の受信待ち処理(図12)
11.その他の実施形態についての言及
図1は、本発明の第1実施形態の一例としてのパチンコ機1の電子機器類に関する構成を概略的に示している。パチンコ機1は主制御基板2をはじめ払出制御基板4、サブ制御基板6等を有し、これら基板類が互いに配線を通じて接続されているほか、各基板にそれぞれ付随して電子機器類が接続されている。これら基板類はいずれもパチンコ機1の裏面側に配置されており、通常、遊技者からは視認されない。
主制御基板2はCPUやRAM、ROM、入出力インタフェース等(全ては図示されていない)の電子部品類を備えている。主制御基板2には入賞検出器16が接続されており、この入賞検出器16は遊技領域内にて各種の入賞口(始動入賞口や大入賞口、一般入賞口等)への入賞があったことを検出し、その検出信号を主制御基板2に出力する。一方、大入賞口にはソレノイド18が設けられており、このソレノイド18は大入賞口を開閉するために用いられる。ソレノイド18は主制御基板2に接続されており、その動作は主制御基板2に制御されるものとなっている。
払出制御基板4もまたCPUやRAM、ROM、入出力インタフェース等(全ては図示されていない)を有しており、特に払出制御基板4は主制御基板2との間で双方向通信可能に接続されている。すなわち、主制御基板2と払出制御基板4との間にはシリアル信号の上下線Su,Sdと、これらに並行してACK信号の送信線Au,Adとが敷設されている。例えば、主制御基板2から賞球の払出を指示する賞球コマンドが下り線Sdを通じてシリアル形式で送信されると、これを受け取った払出制御基板4からACK信号が送信線Auを通じて主制御基板2へ送信されるものとなっている。逆に、払出制御基板4から上り線Suを通じて主制御基板2へ送信されるシリアル信号には、後述するエラー情報信号やRAMクリア信号等が含まれる。なお同様に、これらを受け取った主制御基板2からはACK信号が送信線Adを通じて払出制御基板4へ送信される。この払出制御基板4では、CPUの制御によって所定の払出制御プログラムが動作しており、この払出制御プログラムの動作によって払出動作の制御が実行されている。
スピーカ10はアンプ基板30を介してサブ制御基板6に接続されており、また上記のパネル装飾ランプ12や枠装飾ランプ14はそれぞれランプ中継基板32,34を介してサブ制御基板6に接続されている。またこのサブ制御基板6には、液晶表示器8の表示動作を制御する表示制御基板7が接続されている。なお、サブ制御基板6は、液晶表示器8の表示動作を直接制御する形態であっても良い。
本実施形態におけるパチンコ機1は以上のような構成であり、次に図1を参照しつつその動作例について説明する。
このような手順をタイミングチャートとして図示すると次のようになる。
ここで、サブ制御基板6は遊技動作に伴う演出動作を制御するものであり、仮にサブ制御基板6による制御動作に多少の障害が生じた場合にもパチンコ機1における遊技動作に与える影響は比較的小さいと考えられる。一方、払出制御基板4は遊技球の払出動作を制御するものであるため、仮に払出制御基板4による遊技球の払出動作の制御に障害が生じた場合には、遊技者が遊技球の払出不良に不満を感じ、遊技者の興趣を大きく低下させるおそれがあり影響が大きいと考えられる。
第2実施形態としてのパチンコ機1aは、第1実施形態としてのパチンコ機1とほぼ同様の構成であるため、同様の構成については同一の符号を用いてその説明を省略し、以下異なる点を中心として説明する。
図6は、主制御基板2および払出制御基板4における各動作の制御手順の一例を示すフローチャートである。なお、図6においては左側に主制御基板2における制御手順を図示しており、右側に払出制御基板4における制御手順を図示している。
このような手順をタイミングチャートとして図示すると次のようになる。
ここで払出制御基板4は、遊技動作の進行に応じて遊技媒体の払出動作を制御するものであるが、払出制御基板4は、その起動後において確実に主制御基板2が遊技動作を制御することができる状態となってから、遊技球の払出動作の制御を開始するようになる。このため第2実施形態では、その起動後において常に払出制御基板4による正常な遊技媒体の払出動作を確保していることから、その起動後において常に正常な遊技動作を確保することができる。
図8は、本発明の第3実施形態としてのパチンコ機1bにおける主制御基板2および払出制御基板4における各動作の制御手順の一例を示すフローチャートである。なお、図8においては、左側に主制御基板2における制御手順を図示しており、右側に払出制御基板4における制御手順を図示している。
ここで、状態コマンドの作成やその送信方法について具体的に説明する。このパチンコ機1,1a,1bにおいては、それぞれこのように主制御基板2が定常状態となっている状態において、払出制御基板4が例えば状態監視処理を行う。この状態監視処理は、例えば障害などの内容を含む状態を監視し、この監視した状態を払出制御基板4から主制御基板3に対して状態コマンドとして送信する処理を表している。
図9は、パチンコ機の各基板における状態監視処理の手順の一例を示すフローチャートである。以下の説明では、コマンド準備処理、コマンド出力処理およびACK信号待ち処理を区別するために、これらにそれぞれ処理種別JOB_NOを設定する。具体的には、例えば「コマンド準備処理」は処理種別JOB_NO=0と設定し、「コマンド出力処理」は処理種別JOB_NO=1と設定し、「ACK信号待ち処理」は処理種別JOB_NO=2と設定するものとする。
図10は、コマンド準備処理の手順の一例を示すフローチャートである。なお、以下の説明において「枠状態」とは、払出制御基板4などのパチンコ機1aの内部において障害が生じているか否か或いはその障害の種類を含む情報(エラー情報)をいい、「枠状態コマンド(状態コマンド)」とは、この枠状態に関して主制御基板2に伝達するためのコマンドいう。また、「エラー解除ナビゲーション処理」とは、枠状態に応じて検出された払出制御基板4における障害を解消に導くための誘導処理をいう。このエラー解除ナビゲーション処理では、例えば払出制御基板4のCPUにより遊技球の払出動作に障害が生じていることが検出されている場合に、その障害を解消へ導くための報知を行うものである。
図11は、払出制御基板4におけるコマンド出力処理の手順の一例を示すフローチャートである。なお、「書き込み許可フラグ」は、シリアルポートの送信バッファに対する書き込みを許可するか否かを表す識別子であり、具体的には許可されている場合には例えば「1」が設定されており、許可されていない場合には例えば「0」が設定されている。「通信中フラグ」とは、払出制御基板4が主制御基板2との間でシリアル通信中であるか否かを示す識別子であり、具体的には通信中である場合には例えば「1」が設定され、通信中ではない場合は例えば「0」が設定される。
図12は、ACK信号の受信待ち処理の手順例を示すフローチャートである。
以上は一実施形態についての説明であるが、本発明の実施の形態がこれに制約されることはない。以下に、その他の実施形態についていくつか例を挙げて言及する。
1a 遊技機
1b 遊技機
2 主制御基板
4 払出制御基板(信号出力制御手段)
6 サブ制御基板(演出制御基板)
Claims (1)
- 枠側に配設されて遊技媒体の払出動作を制御する払出制御基板と、遊技盤側に配設されて演出動作を制御する演出制御基板と、前記遊技盤側に配設されて遊技動作を制御する主制御基板と、を備え、前記主制御基板には、前記主制御基板からコマンド通信用信号線で一方向に通信可能な前記演出制御基板と、コマンド通信用信号線と応答信号通信用信号線とで双方向にシリアル通信可能な前記払出制御基板とが接続された遊技機において、
前記主制御基板には、
前記主制御基板の初期化処理内で前記演出制御基板の初期化が完了する時間よりも長い第1のウエイトループ処理が設けられ、
前記払出制御基板は、
前記払出制御基板の初期化処理が完了すると、前記主制御基板が起動してから準備完了となるまでの期間を待つために前記第1のウエイトループ処理の期間よりも長い期間にわたり第2のウエイトループ処理を実行した後、前記主制御基板に対して前記コマンド通信用信号線により初期化完了コマンドを間欠的に送信する一方、前記主制御基板が定常状態である場合には、内部における障害が発生していること或いは前記障害の種類を含むエラー情報を前記主制御基板に伝達するための状態コマンドを前記主制御基板に送信し、
前記主制御基板は、
前記第1のウエイトループ処理のタイムアップ後に前記初期化完了コマンドの受信を認識したことを契機として、前記払出制御基板に対して前記応答信号通信用信号線により応答コマンドを送信する一方、前記主制御基板が定常状態である場合には、前記払出制御基板から受信した前記状態コマンドに基づいて、前記演出制御基板に、前記払出制御基板に生じた前記障害を解消へ誘導するための障害解消誘導処理を実行させ、
前記払出制御基板は、
前記主制御基板に対して前記初期化完了コマンドを送信していた場合には、前記応答コマンドの受信を契機として、前記コマンド通信用信号線による前記初期化完了コマンドの間欠的な送信を終了するとともに、前記払出動作の制御を開始する一方、前記障害が解消している場合には、前記障害解消誘導処理を停止させるための停止指示コマンドを前記主制御基板に送信するとともに、前記停止指示コマンドに応答した前記主制御基板からの動作開始許可信号に基づいて前記払出動作の制御を開始する
ことを特徴とする遊技機。
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