JP4673682B2 - 光走査線校正器及びそれを用いた光走査線形成位置調整方法 - Google Patents

光走査線校正器及びそれを用いた光走査線形成位置調整方法 Download PDF

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本発明は、光走査装置により形成される光走査線の位置調整を行う光走査線校正器及び光走査線形成位置調整方法に係り、特に、レーザプリンタ等の光学部をプリンタ本体に搭載する前に、仮想感光体上で光走査線の位置調整を行う光走査線校正器及び光走査線形成位置調整方法に関する。
レーザプリンタ等の画像形成装置として、光学部により発生したレーザ光を、感光体面上で走査して、レーザ光に応じたトナー画像を感光体表面に形成する装置が知られている。
このような画像形成装置では、レーザ光の光源と、結像光学系との間に相対的な位置ずれや傾きがあると、感光体表面上の目標位置にレーザビームを精度良く照射できなくなり、画像の劣化を招くという問題がある。
このため、この種の画像形成装置を製作する場合は、光学部を搭載する前に、光走査線を感光体面上の基準印刷位置に形成するために、光走査線の形成位置調整を行う必要がある。光走査線の形成位置を調整する方法として、評価画像を画像形成装置で印刷し、それを評価するごとに調整を行う方法と、光走査線校正器及びCCDカメラを搭載した調整装置を用いて調整する方法がある。
なお、特許文献1には、透光領域と遮光領域を有する位置調整部材をレーザ光源と感光体との間に配し、透光領域を通過したレーザビームにより感光体上に形成された画像を観察することによって、レーザ光源の位置ずれ量を把握する技術が開示されている。
本発明は、光走査線校正器とCCDカメラ等の観測装置を備えた位置調整装置を用いて光走査線の形成位置を調整する方法及び光走査線校正器に関するもので、まず、従来の校正器及び観測装置を説明する。
図7は、従来の光走査線校正器21の概略図を示し、円形の穴部34及び35を有する板状の部材21aと、各穴部34,35に十字状に張ったワイヤ23a,23bとより構成される。ここで、ワイヤ23a,23bにより交点32,33を形成して基準位置を指示する部材をクロスゲージ22a,22bと称する。
一方、観測装置は図8に示すように、上記校正器21の穴部34,35を通過する光の像を電気信号に変換するCCDカメラ13,14と、これらのカメラ13,14を固定支持するアーム31と、CCDカメラ13,14によって撮像された画像を表示するモニタ15,12を有する。
次に、上記の校正器21とCCDカメラ13,14を有する調整装置を用いて、光走査線の形成位置を調整する方法について説明する。
図9−1に示すように、光学部18より発生したレーザ光19を走査して、感光体20の面上に光走査線24を形成する場合を想定すると、まず、図9−2に示すように、光走査線校正器21のクロスゲージ22a,22bの交点32,33が仮想感光体11の表面に位置するように、光走査線校正器21を調整装置(図示せず)の所定位置に固定する。
次に、図10に示すように、調整装置のアーム31に設けられたCCDカメラ13,14の焦点位置を、仮想感光体11の面上に形成された基準走査線24の位置に合わせる。この焦点位置合わせは、図7に示したクロスゲージ22a,22bの交点32,33をカメラ13,14の焦点面に合わせることにより行う。
次に、図11に示すように、光走査線校正器21を挟んでCCDカメラ13,14と反対側にランプ10を配置し、クロスゲージ22a及び22bにランプ10の光を照射する。光走査線校正器21の穴部34,35には、図7に示すように十文字状のワイヤ23a,23bが張られているので、この影がCCDカメラ13,14に投影し、図11のモニタ15には基準線となる画像25a、25bが形成される。同様に、CCDカメラ14に接続されたモニタ12にも基準線となる画像26a,26bが形成される。
次に、光走査線校正器21を取り外し、図12に示すように、光学部18により形成された光走査線24をCCDカメラ13,14によって集録して、光走査線画像27,28をモニタ15,12それぞれに表示する。
画面上の基準線画像25aと光走査線画像27の距離nと、基準線画像26aと光走査線画像28の距離mが等しい時に、光走査線24の傾きが無く、レーザプリンタにて正常な印刷ができることを示す。距離が異なる時は、図13のように、光走査線24が基準の光走査線29に対して傾いていることが分かるので、この距離差が等しくなるように光学部18の調整を行う。
特開2001−96793号公報
しかし、上記のような走査線の形成位置調整方法では、基準線画像25a,26aのぼけが問題となる。すなわち、上記光走査線校正器21は板部材21aから成り、クロスゲージ22a,22bのワイヤ23a,23bは平面上に張られている。それに対して、CCDカメラ13,14は、感光体面上を走査するレーザ光19に向いているため傾けて固定してある。そのため、CCDカメラ13,14の受光面とクロスゲージ22の面は平行になっていないので、この状態で、クロスゲージ22a,22bのワイヤ23a,23bの影の画像をCCDカメラ13,14で集録すると、光走査方向のワイヤ23aは、図14のように、交点40,41から離れるに従って焦点位置がずれるため、ワイヤ23aによる基準画像にぼけを生じる。そのため、モニタ15,12の画面上で、ワイヤ23aと正確に平行なる基準線画像25a,26aを形成できず、光走査線画像27,28との距離を正確に等しく調整することができなくなるため、従来の方法では、光走査線位置を高精度で調整することができないという問題がある。
本発明は、上記のような従来の問題を解決した光走査線校正器及び光走査線形成位置の調整方法を提供することを目的とする。
具体的には、本発明の目的は、基準線画像のぼけをなくすことにより、光走査線の位置調整を高精度で行うことができる光走査線形成位置調整方法及びこれに用いる光走査線校正器を提供することにある。
上記の目的を達成するために本発明は、画像形成装置で用いられる光走査装置の光走査線の位置調整に用いられる校正器であって、該校正器は、長方形状の板状部材と、該板状部材の長辺方向に設けられた複数の観測用穴部と、各々の該穴部には十文字状に張った2本のワイヤを有し、2本のワイヤは、板状部材の長辺方向と短辺方向にそれぞれ張られており、短辺方向のワイヤは板状部材の表面と同じ面に張られており、前記板状部材の該表面に表面の支持部材を設け、前記板状部材の裏面に裏面の支持部材を設け、長辺方向のワイヤは、表面の支持部材と裏面の支持部材間に張られており、該2本のワイヤで形成される面は前記板状部材の表面に対して所定の角度を成すことに一つの特徴を有する。
本発明の他の特徴は、上記のように構成された校正器と、光源と、複数のCCDカメラとモニタを用いて、光走査を行う光学部が発生するレーザ光の光走査線形成位置を調整する光走査線形成位置調整方法であって、該校正器を該光源と、該複数のCCDカメラの間に配置し、該校正器の穴部を通過した該光源からの光によって十文字状に張ったワイヤを該CCDカメラにて撮像し、該撮像された画像を用いて該CCDカメラの焦点位置を調整し、該校正器を取外して該光学部から発生する前記レーザ光による光走査線の形成位置を調整する光走査線形成位置調整方法にある。
本発明に係る光走査線校正器によれば、クロスゲージのワイヤによって形成される面と、ワイヤ画像を電気信号に変換するカメラの受光面とが平行になるため、ワイヤ画像のぼけが無くなり、観測装置に正確な基準線画像を表示することができる。このため、レーザプリンタ等に光学部を搭載する前に行う光走査線の形成位置の調整を、容易且つ高精度に行うことが可能となる。従って、レーザプリンタ等の光走査装置を備えた製品の信頼性も高まるという効果がある。
以下本発明の一実施例について、光走査線校正器の構造、及びこの校正器を用いて光走査線の形成位置を調整する方法の順に説明する。
図1,2は、本発明に係る光走査線校正器の一実施例を示す構成概略図である。図に示すように、光走査線校正器1は、板状の部材1aに2個のカメラ観測用穴部38a、38bを有する。一方の穴部38aに近接して、板状部材1aの表面に1個又は複数個のブロック状の支持部材3aが設けられ、その上にワイヤを固定する固定部材4aが設けられている。また、板状部材1aの裏面には支持部8a及び固定部材9aが積み重ねられている。
他方の穴部38bにも同様に、板状部材1aの表面に支持部材3b及び固定部材4bが、裏面には支持部材8b及び固定部材9bが設けられている。
穴部38aには光走査線方向にワイヤ5aが、光走査線方向と直角方向にワイヤ6aが十文字状に張られている。ワイヤ5aの一端は、表面の支持部材3aと固定部材4aとの間に固定支持され、他端は、裏面の支持部材8aと固定部材9aとの間に固定支持される。また、ワイヤ6aは板状部材1aの表面に2個の止め具7aにより固定される。
上記のように、ワイヤ6aは板状部材1aの表面と同じ面に張られるが、ワイヤ5aは表面と所定の角度θを成すように形成される。この角度θは、穴部38aを通った光を受けるCCDカメラ13の受光面と、ワイヤ5a,6aにより形成される面が平行になるように設定される。
一方、穴部38bについても上記と同様に、ワイヤ5bと6bにより形成される面が、穴部38bを通った光を受光するCCDカメラ14の受光面と平行になるように形成される。
なお、支持部材3a,3b及び8a,8bはブロックの積み重ねによって自由に高さを設定できるためワイヤ5a,5bと板状部材1aの表面との成す角度θは可変である。そのためレーザ光による光走査線幅が変わり、CCDカメラ13,14の設定角度及び、それらの受光面の角度が変わった場合にもワイヤ5a,6a及び5b、6bにより形成される面の角度を調整することは容易である。
本実施例では、ワイヤ5a,6a,5b、6bとして直径0.1mmのステンレス線を用いた。なお、ステンレス線は、細径(0.1mm以下)でありながら本発明の実施に必要な強度があり好適である。また、板状部材1aの厚さを10mm、CCDカメラ13,14へのレーザ光の入射角度を30°とし、支持部材3a,3bの高さを11.5mm、支持部材8a、8bの高さを7.3mmとした。支持部材3a,3bは5mmと6,5mmのブロックを積み重ねて形成した。
なお、上記の実施例では穴部38a,38bに、それぞれワイヤ5a,5b及びワイヤ6a,6bを十文字状に張ったが、十文字状の線を透明なガラスまたはプラスチックに印刷した部材を作り、この部材を穴部に挿入する構造とすることもできる。
次に上記のように構成された光走査線校正器を用いて光走査線の位置を調整する方法について説明する。
図3は、本発明に係る光走査線形成位置の調整方法の一実施例を示す。まずステップ100では、図4に示すように本発明に係る光走査線校正器1を仮想感光体11の面上に固定する。すなわち、本実施例ではクロスゲージ2aの交点37と、クロスゲージ2bの交点36が共に仮想感光体11の表面に位置するように校正器1を調整装置(図示せず)の所定の位置に固定する。
ステップ101では、図5−1に示すように調整装置(図示せず)のアーム31に、複数のCCDカメラ13,14を固定する。各カメラ13,14は、校正器1の板状部材1aと所定の角度をなすように配置され、各カメラ13,14の受光面が、クロスゲージ2a,2bのワイヤにより形成される面と平行になるように配置される。この実施例では2個のカメラ13,14を用いた例を示したが、カメラの個数は任意に設定できる。CCDカメラ13,14の焦点合わせは、クロスゲージ2a,2bの交点37,36がカメラの受光面に焦点を結ぶように調整される。
ステップ102では、図5−2に示すように本発明に係る光走査線校正器1の上方からランプ10によりクロスゲージ2a,2bに光を照射し、クロスゲージ2a,2bのワイヤの影を、それぞれカメラ13,14の受光面に投影し、モニタ15,12にその画像を表示する。モニタ15及び12の表示画面には、図6に示すように、それぞれ走査線方向の線画像17a,17bと直角方向の線画像16a,16bが表示されるが、この中の走査線方向の線画像17a,17bが基準線画像となる。
ステップ103では、光走査線校正器1を取り外し、図12に示すように光学部18が発するレーザ光19により光走査線24を形成し、この光走査線24を2台のカメラ13,14により撮像する。この結果、モニタ15,12の画面には、レーザ光の光走査線24の画像27,28が表示される。図12の25a,26aの代わりに、図6の基準線画像17a,17bが表示されるので、ステップ104ではこれらの基準線画像17a,17bと、走査線画像27,28との距離n及びmが等しくなるように光学部18を調整する。
以上説明した光走査線形成位置の調整方法によれば、基準線画像17a,17bに、図14のようなぼけが生じないことが確認された。このため、モニタ15,12に正確な基準線(カーソル)が形成でき、光走査線24の正確な傾きを検出できるため、極めて高い精度で光走査線の位置を調整することが可能になった。
なお、上記実施例はレーザプリンタの光走査装置を例にとって説明したが、本発明はコピー機その他の装置にも適用することが可能である。
本発明に係る光走査線校正器の一実施例を示す構成概略図である。 本発明に係る光走査線校正器の一実施例を示す構成概略図である。 本発明に係る光走査線形成位置調整方法の一実施例を示す説明図である。 本発明に係る光走査線位置調整方法の校正器固定工程の説明図である。 本発明に係る光走査線位置調整方法のCCDカメラ固定工程の説明図である。 本発に係る光走査線明位置調整方法の基準線画像形成工程の説明図である。 本発明方法により形成されるワイヤ画像の説明図である。 従来の光走査線校正器の概略図である。 従来の観測装置の概略図である。 従来の光走査線位置調整方法の校正器固定工程の説明図である。 従来の光走査線位置調整方法の校正器固定工程の説明図である。 従来の光走査線位置調整方法のCCDカメラ固定工程の説明図である。 従来の光走査線位置調整方法の基準画像形成工程の説明図である。 本発明及び従来の光走査線位置調整方法の説明図である。 光走査線の位置調整の概念図である。 従来方法により形成されるワイヤ画像の説明図である。
符号の説明
1:光走査線校正器、1a:板状部材、2a,2b:クロスゲージ、
3a,3b,:ワイヤ支持部材、4a,4b:固定部材、5a,5b:ワイヤ、6a,6b:ワイヤ、7a,7b:止具、8a,8b:ワイヤ支持部材、9a,9b:固定部材、
10:ランプ、11:仮想感光体、12:モニタ、
13,14:CCDカメラ、15:モニタ、
16a,16b,17a,17b:ワイヤ画像、18:光学部、19:レーザ光、
20:感光体、21:光走査線校正器、22a,22b:クロスゲージ、
23a,23b:ワイヤ、24:光走査線、25a,26a:基準線画像
27,28:光走査線画像、31:アーム、32,33:ワイヤ交点、34,35:穴部
36,37:ワイヤ交点、38a,38b:穴部、40,41:画像交点

Claims (2)

  1. 画像形成装置で用いられる光走査装置の光走査線の位置調整に用いられる校正器であって、
    該校正器は、
    長方形状の板状部材と、
    該板状部材の長辺方向に設けられた複数の観測用穴部と、
    各々の該穴部には十文字状に張った2本のワイヤを有し、
    2本のワイヤは、板状部材の長辺方向と短辺方向にそれぞれ張られており、
    短辺方向のワイヤは板状部材の表面と同じ面に張られており、
    前記板状部材の該表面に表面の支持部材を設け、前記板状部材の裏面に裏面の支持部材を設け、
    長辺方向のワイヤは、表面の支持部材と裏面の支持部材間に張られており、
    該2本のワイヤで形成される面は前記板状部材の表面に対して所定の角度を成すことを特徴とする校正器。
  2. 請求項1記載の校正器と、光源と、複数のCCDカメラとモニタを用いて、光走査を行う光学部が発生するレーザ光の光走査線形成位置を調整する光走査線形成位置調整方法であって、
    該校正器を該光源と、該複数のCCDカメラの間に配置し、該校正器の穴部を通過した該光源からの光によって十文字状に張ったワイヤを該CCDカメラにて撮像し、
    該撮像された画像を用いて該CCDカメラの焦点位置を調整し、
    該校正器を取外して該光学部から発生する前記レーザ光による光走査線の形成位置を調整する光走査線形成位置調整方法。
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