JP4669477B2 - 水栓レバー係止部 - Google Patents

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Description

本発明は、一般に液体分注器に関し、より詳細には、こうした分注器用のレバー係止部に関する。
流しに取り付ける液体分注器は一般的である。こうした分注器は、たとえば、濾過飲料水または即湯(instant hot water)の分注に使用することができる。通常、こうした分注器は2つの主な部分、すなわち所望に応じて液体を分注するための流しの上に位置付けられる水栓(faucet)、およびユーザから見えずカウンタの空間を占領しないように流しの下に取り付けられる他のユニットで構成される。たとえば飲料水システムでは、流しの下のユニットは、水栓に連結されたフィルタまたは他の水処理ユニットを備える。即湯分注器では、流しの下のユニットは、水栓に連結された水加熱器および湯を保持するためのタンクを有する。
上記のように、水栓は通常、流しの上に取り付けられて、ユーザが所望の液体量を分注し、過剰な液体が流しに落下できるようになされている。こうした分注器は、通常、水栓の弁を開放して、濾水またはタンクに保持された湯がユーザに分注されるように使用される。水栓のハンドルを回す、レバーを押し下げる、またはボタンを押すなど、幾つかの異なる方法を用いて弁を開放することができる。
水栓を閉位置に係止して、分注器の不要または不当な使用を防ぐことが望ましい。たとえば、即湯分注器では、水栓を閉位置に係止して、不慮の湯の放出を防止することが望ましい。しかし、係止装置はコストが高い。さらに、既存の水栓に係止装置を取り付けるのは、一般の消費者には難しい。
本出願は、従来技術に関連する欠点に対処する。
液体分注システムは、液体を受けるための入口、および出口を有する弁を備える。スパウトは、弁の出口と流体連通して液体を出口から分注する。レバーはアクチュエータに連結されて、弁を開閉し、液体を所望に応じて分注する。係止部材は係止位置に位置付け可能であり、係止位置ではレバーが係止部材内に形成された切欠き内に着座して、レバーの閉位置から開位置への移動が阻止される。係止部材は係止位置から非係止位置に移動可能であり、非係止位置では、レバーが切欠き内に存在せず、レバーが閉位置から開位置に移動することができるようになる。例示の係止部材は、管状スパウトを受ける円筒形の孔など、係止部材を通る(貫通する)スパウト用開口を画定する。スパウト用開口は、スパウトを受けて、係止部材がスパウトの周りで回転可能であり、係止部材が係止位置と非係止位置の間で回転されるようになされている。
切欠きは、レバーの開位置から閉位置に向かう移動によって、係止部材が係止位置に自動的に移動するように形付けられる。さらに、弁は通常閉鎖された弁でもよく、レバーは、レバーが解放されると開位置から閉位置に自動的に移動する。したがって、水栓の開放後にレバーを単に解放することによって、レバーが閉位置に戻され、係止部材が自動的に係止位置に移動される。
本発明の他の目的および利点は、以下の詳細な説明を読み、図面を参照すれば明らかになるであろう。
本発明には多様な修正形態および変形形態が可能であるが、本発明の特定の実施形態が一例として図面に示され、本明細書に詳細に記載されている。しかし理解されるように、本明細書での特定の実施形態の説明は、本発明を開示の特定の形態に限定するものではなく、逆に、意図することは、特許請求の範囲に記載されているように、全ての修正形態、等価のもの、および変更形態を本発明の精神および範囲内に包含するものである。
本発明の例示の実施形態を以下で説明する。明瞭にするために、実際の実施形態の特徴全てを本明細書に記載してはいない。当然理解されるように、実際の実施形態のいかなる開発でも、開発者の特定の目的を達成するには、実施形態によって変わるシステム関連およびビジネス関連の制約の遵守など、多くの実施形態に固有の決定がなされなければならない。また理解されるように、こうした開発努力は複雑で時間を要するものであるが、本開示の恩恵を有する当業者には日常業務であろう。
図1〜3は、通常の水分注システム100の構成要素を概略的に示す。分注システム100は、流しの上に位置し所望に応じて液体を分注する水栓110、およびユーザに見えず流し台上の空間を占領しないように流しの下に取り付けられる流しの下のユニット112を備える。システム100が飲料水の分注に使用される場合、たとえば流しの下のユニット112は水栓110に連結されたフィルタまたは他の水処理ユニットを備える。即湯分注器では、流しの下のユニット112は、水栓110に連結された水加熱器および湯保持用タンクを有する。
図で示した分注器の水栓110は、分注器へのアクセスに十分な余地をもたらすアーチ形スパウト114、および所望に応じて液体を分注するように作動される分注器レバー116を備える。一部のユニットでは、追加の分注器レバーを設けて、スパウト114を介して様々な液体を分注することができる。こうした水栓が図2に示されており、この図では、水栓111は2つのレバー116、117を備える。たとえば、1つのレバー116が濾過飲料水を分注し、他方のレバー117が即湯を分注することができる。
水栓110は弁118を備えており、弁118は、流しの下のユニット112から液体を受けるための入口、およびスパウト114に連結された出口を有する。レバー116は弁アクチュエータに連結されて、レバー116を移動させて弁118を開放し、スパウト114を通して液体を分注するようになされている。図で示した実施形態では、レバー116は閉位置を有し、レバー116が開位置にあり弁が開放されて液体のスパウト114からの分注が可能な場合よりも、閉位置では、レバー116の遠位端がスパウトに近接して位置付けられる。一部の実施形態では、レバー116は閉位置と開位置の間で旋回されて、たとえばボール弁が使用される場合は、アクチュエータを回転させる。
本発明の態様によれば、分注システム100はさらに、レバー116を閉位置に係止する係止部材120を備える。図で示した例示の水栓110では、レバー116はスパウト114に近接する通常の閉位置に係止されており、レバー116がスパウト114から遠い開位置に移動するのが阻止されている。係止部材120は、係止位置から非係止位置に可動であり、非係止位置では、レバー116が開位置に移動可能である。
図4および図5は、本発明の実施形態による2つの例示の係止部材120a、120bを示す。係止部材120a、120bは、係止位置と非係止位置の間で可動である。図で示した実施形態では、係止部材は1つの位置から他方の位置に回転することができる。係止部材120a、120bは、係止部材120a、120bを貫通するスパウト用開口130を画定する。このスパウト用開口130は、係止部材がスパウト114の周りで回転可能であるようにスパウト114を受ける。図で示したスパウト用開口130は、係止部材120a、120bを通って延在して管状スパウト114を受けるほぼ円筒形の孔である。係止部材120a、120bは、スパウト114上で摺動して、既存の水栓を簡単に取り替えることができるようになされている。他の実施形態では、係止部材120a、120bを、スパウト114を受けるスパウト用開口130以外の手段によって水栓110に回転可能に連結することができる。たとえば非円筒形スパウトを使用する場合は、水栓のベースから延在する別の円筒形部材を設けて、スパウト用開口130と対合させることができる。
係止部材120a、120bはその中にさらに、レバー116をスパウト114により近接した閉位置に係止するための切欠き132を画定する。スパウト用開口130および切欠き132は、一般的には係止部材120a、120bの端部に位置付けられる。図6および図7で示したように、係止部材120a、120bを係止位置に位置付けることができる。係止位置では、レバー116が切欠き内に着座し、それによってレバーの閉位置から開位置への移動が阻止される。レバー116の係止を解除するには、係止部材120a、120bが回転されて、レバー116が切欠き132内に着座しないようにする。それによってレバー116が閉位置から開位置に移動され、所望に応じて液体を分注することができるようになる。レバー116もほぼ管状であるため、図で示した実施形態の切欠き132は、レバー116が係止位置にある場合にレバー116を受ける丸みの付いた部分134を含む。また、図で示した実施形態では、丸みの付いた部分134およびスパウト用開口130は共に係止部材120a、120bの長手方向軸140に心合せされ、係止部材120a、120bは水栓110のベースに心合せされる。
図2で示したように、2つのハンドルを有する水栓構成では、切欠き132は通常、レバー116または117の1つと係合する。たとえば、作動時にレバー116が即湯を放出し、レバー117が冷飲料水を放出する場合、係止部材120a、120bは、「湯」レバー116が閉位置にある場合に切欠き132内に着座するように位置付けられる可能性が高い。
また、係止部材120bは自動係止機能を提供する。係止部材120bの切欠き132は、(図7で示したように)レバー116の開位置からスパウト114により近接した閉位置への移動によって係止部材120bが係止位置に移動されるように形付けられる。例示の係止部材120bでは、この自動係止機能は、切欠き132の停止部分142によって実行される。停止部分142は、丸みの付いた部分134から係止部材120bの外側縁部まで延在する。レバー116が開位置から閉位置に移動され場合、停止部分142はレバー116と係合し、レバー116が閉位置に到達してレバー116が丸みの付いた部分134内に着座するまでレバー116がスパウト114に向けて移動する際、係止部材120bは停止部分142の面に沿って摺動する。切欠き132の形状により、レバー116の移動によって生じる係止部材120bの移動が容易になる。図5で示したように、切欠き132の停止部分142は、長手方向軸140に対する角度θを画定する。角度θは、スパウト用開口130が位置する係止部材120bの側面に対して決定される場合は鈍角である。
こうした分注水栓は通常閉鎖されているため、解放される、ばね負荷式アクチュエータにより、レバー116は、開放後自動的に閉位置に戻される。したがって、水栓110を操作するには、ユーザは単に係止部材120bを図7で示した係止位置から回転させて、レバー116が切欠き132から出るようにする。次いでユーザは、レバー116をスパウト114から離れて開位置に向かう方向に移動させて、液体をスパウト114から分注することができる。所望量の液体が分注された後、レバー116が単に解放され、閉位置に戻る。レバー116は停止部分142の面と係合して、係止部材120bを自動的に係止位置に戻す。
本発明の例示の実施形態をこれまで説明してきた。明瞭にするために、実際の実施形態の特徴の全ては本明細書に記載していない。当然理解されるように、実際の実施形態のいかなる開発でも、開発者の特定の目的を達成するには、実施形態によって変わるシステム関連およびビジネス関連の制約の遵守など、多くの実施形態に固有の決定がなされなければならない。また理解されるように、こうした開発努力は複雑で時間を要するものであるが、本開示の恩恵を有する当業者には日常業務であろう。
上記に開示した特定の実施形態は単に例示であり、本発明は、本発明の教示の恩典を有する当業者には明らかな、異なっても等価の方法で修正および実施することができる。さらに、特許請求の範囲に記載された以外は、本明細書で示した構成または設計の詳細に限定されないものとする。したがって明らかなように、上記で開示された特定の実施形態を変更または修正することができ、こうした変形形態は全て本発明の範囲および精神に包含されるものであると考えられる。したがって、本明細書で求められる保護は特許請求の範囲に記載されている。
単一レバーの液体分注システムの構成要素を示概略斜視図である。 2つのレバーの液体分注システムの構成要素を示概略斜視図である。 本発明の態様による水栓の一部を示す図である。 本発明の一実施形態による係止部材を示す図である。 本発明の他の実施形態による係止部材を示す図である。 係止位置にある図4で示した係止装置を示す斜視図である。 係止位置にある図5で示した係止装置を示す斜視図である。

Claims (19)

  1. 液体を受けるための入口、出口、およびアクチュエータを有する弁と、
    弁の出口と流体連通しているスパウトと、
    アクチュエータに連結され、弁が閉鎖される閉位置および弁が開放されて液体がスパウトから分注可能になる開位置を有するレバーと、
    係止部材が係止部材を貫通するスパウト用開口を画定し、スパウト用開口がスパウトを受けて係止部材がスパウトの周りで回転可能であるようになされ、該係止部材が係止部材内に切欠きを画定し、レバーが切欠き内に着座してレバーの閉位置から開位置への移動が阻止される係止位置へと回転可能な係止部材とを備え、
    係止部材は係止位置から非係止位置に回転可能であり、非係止位置ではレバーが切欠き内に着座せずレバーの閉位置から開位置への移動が可能になる液体分注システム。
  2. 係止部材が長手方向軸を画定し、スパウト用開口が長手方向軸に心合せされる請求項1に記載の液体分注システム。
  3. 係止部材が長手方向軸を画定し、スパウトおよびレバーが共に、係止部材が係止位置にある場合に長手方向軸に心合せされる請求項1に記載の液体分注システム。
  4. 切欠きが、レバーの開位置から閉位置に向かう移動によって係止部材が係止位置に移動されるように形付けられる請求項1に記載の液体分注システム。
  5. アクチュエータが通常閉鎖されている請求項4に記載の液体分注システム。
  6. アクチュエータがばね負荷式であり、レバーを解放するとレバーが開位置から閉位置に自動的に移動するようになされる請求項5に記載の液体分注システム。
  7. 切欠きが係止部材の長手方向軸に心合せされた丸みの付いた部分を含み、レバーは、係止部材が係止位置にある場合に丸みの付いた部分内に着座する請求項4に記載の液体分注システム。
  8. 切欠きが、係止部材の長手方向軸に心合せされた丸みの付いた部分、および丸みの付いた部分から係止部材の外側縁部まで延在する停止部分を含み、切欠きの停止部分は、レバーが開位置から閉位置に移動されたときにレバーと係合する請求項4に記載の液体分注システム。
  9. 切欠きの停止部分および係止部材の長手方向軸がスパウト用開口に対して鈍角を画定する請求項8に記載の液体分注システム。
  10. レバーが、閉位置と開位置の間で旋回可能である請求項1に記載の液体分注システム。
  11. レバーが、弁アクチュエータに連結された第1の端部および第1の端部とは反対側の第2の端部を有し、レバーが開位置にある場合はレバーが閉位置にある場合よりも、レバーの第2の端部がスパウトから遠く離れたところに位置付けられる請求項1に記載の液体分注システム。
  12. 第2の弁および第2のレバーをさらに備える請求項1に記載の液体分注システム。
  13. 第2の弁の入口が湯源に連結され、第2のレバーは、係止部材が係止位置にある場合に係止部材内に着座する請求項12に記載の液体分注システム。
  14. 係止部材の第1の端部が水栓の液体分注スパウトを受けるための係止部材を通って延在するスパウト用開口を画定して、係止部材がスパウト用開口を通って挿入されるスパウトの周りで回転可能であるようになされた、第1および第2の端部を有する係止部材を備え、
    係止部材の第2の端部がその中に水栓の分注レバーを受けるための切欠きを画定し、
    係止部材は係止位置を画定し、係止位置で切欠きが分注レバーを捕獲し、
    係止部材が分注レバーを、係止部材をスパウトの周りで回転させることにより解放するために係止位置から可動であるように、切欠きが形付けられる、液体分注レバー係止部。
  15. 係止部材が長手方向軸を画定し、スパウト用開口が長手方向軸に心合せされる請求項14に記載の液体分注レバー係止部。
  16. 切欠きが、レバーの開位置から閉位置に向かう移動によって係止部材が係止位置に移動されるように形付けられる請求項14に記載の液体分注レバー係止部。
  17. 切欠きが係止部材の長手方向軸に心合せされた丸みの付いた部分を含み、レバーは、係止部材が係止位置にある場合に丸みの付いた部分内に着座する請求項16に記載の液体分注レバー係止部。
  18. 切欠きが、係止部材の長手方向軸に心合せされた丸みの付いた部分、およびレバーと係合して係止部材を係止位置に位置付けるための丸みの付いた部分から係止部材の外側縁部まで延在する停止部分を含む請求項16に記載の液体分注レバー係止部。
  19. 切欠きの停止部分および係止部材の長手方向軸がスパウト用開口に対して鈍角を画定する請求項18に記載の液体分注レバー係止部。
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